Pentax 200FG, AF 200FG, AF200FG ユーザーマニュアル

  • PENTAX AF200FG オートストロボの使用説明書について、ご質問にお答えします。このマニュアルには、製品の機能、使用方法、トラブルシューティングなどが記載されています。P-TTLオートやTTLオート、マニュアル発光など、様々な撮影モードや、低速シンクロ撮影、ワイドパネルの使用などについても詳しく説明されていますので、お気軽にご質問ください。
  • AF200FGの電源の入れ方は?
    P-TTLオートとTTLオートの違いは?
    マニュアルストロボ撮影では何を設定する必要がありますか?
    低速シンクロ撮影とは何ですか?
    ワイドパネル板の使い方は?
1
警告
ストロボを分解しないでください。ス
トロボ内部には高電圧部があり、感電
の危険があります。
落下などにより、ストロボ内部が露出
したときは、絶対に露出部分に手をふ
れないでください感電の危険があり
ます。
ストロボを水に濡らさないでくださ
い。感電の危険があります。
注意
目の近くでストロボを発光させない
ください。目を痛めることがあります。
特に、乳幼児にはご注意ください。
電池をショートさせたり、火の中に入
れないでください。また、分解や充
をしないでください。破裂・発火の
れがあります。
ストロボ内の電池が発熱・発煙を起こ
したときは、速やかに電池を取り出し
てください。の場合、やけどに十分
ご注意ください。
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2
取り扱い上の注意
汚れ落としに、シンナーやアルコール・ベンジンなどの有機溶剤は使用しないでください。
高温多湿の所は避けてください。特に車の中は高温になりますのでご注意ください。
い振動・ショック・圧力などを加えないでください。オートバイ・車・船などの振動は、
クッションなどを入れて保護してください。
雨水などが直接かかるところでは使用できません。
新旧の電池を混ぜないでください。また、違う種類の電池を混ぜないでください。
トロボをカメラから離して使う場合、信号接点に金属が触れないようにしてください。
TTLオートが正しく働かなくなります。
接点数の異なるアクセサリー(ホットシューグリップなど)を接続しないでください。一部
の機能が正しく働かなくなることがあります。
他社製カメラを本製品に使用されたことによる事故、故障などにつきましては保証いたしか
ねます。
高性能を保つため、12年毎に定期点検をしてください。長期間使用しなかったときや、
切な撮影の前には点検やテスト発光をしてください。
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3
ゴミや泥・砂・ホコリ・水・有害ガス・塩分などがストロボの中に入らないようにご注意く
ださい。故障の原因になります。雨や水滴などが付いたときは、よく拭いて乾かしてください。
長期間使用しないときは、電池を取り出しておいてください。液漏れなどでストロボ内部を
傷めることがあります。
寒冷地では、電池を保温しながら使用してください。電池の性能が低下します。
黒い被写体や白い被写体などでは、光量補正などを利用して、撮影してください。
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4
目 次
ストロボを安全にお使いいただくために
取り扱い上の注意 .................................................. 2
各部の名称 ............................................................. 5
電池の入れ方.......................................................... 6
電池の種類
................................................................ 7
電源の入れ方.......................................................... 8
カメラへの取り付け方 ........................................... 9
オートストロボ AF200FG のモードダイヤル
について...................................................... 10
オートストロボ撮影............................................. 11
P-TTL
オート調光範囲目安表
.................................. 12
マニュアルストロボ撮影...................................... 13
マニュアルストロボ距離目安表
.............................. 14
ストロボの応用撮影............................................. 15
低速シンクロ撮影
.................................................... 15
ストロボの発光量を補正する
.................................. 16
ワイドパネル板を使用する
..................................... 17
AF200FG
を延長コードでつないで使用する
.......... 18
別売アクセサリー ................................................ 19
主な仕様............................................................... 20
付録 ...................................................................... 22
ストロボオート撮影時の機能対応表
....................... 22
アフターサービスについて .................................. 24
ペンタックスピックアップリペアサービス
............ 25
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5
各部の名称
電池ぶた
ワイドパネル板
発光部
シューブラケット
テストボタン/充電完了ランプ
締め付けノブ
モードダイヤル
電源スイッチ
シューロックピン
ストロボ信号接点
(奥のピン)
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6
電池の入れ方
図のように電池ぶたをスライドしてか
ら、電池ぶたを外します。
4本の単3形電池を電池室内の+-に合わ
せて下から順に入れ、電池ぶたを元のよ
うに閉じます。
池を入れる際に、電池室内のリボンを電池の
下に通しておくと、電池を取り出すときにリボ
ンの先端を引っ張ることで簡単に外すことが
できます。
1
1
2
2
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7
電池の種類
電池は、次の種類の単3形電池で同一種類のも
のを4本使用します。
単3形アルカリ電池(LR6
単3形リチウム電池(FR6
単3形ニッケル水素電池(Ni-MH
ニッケルマンガン電池とニッカド電池Ni-
cd)は使用できません)
発光間隔と発光回数については、主な仕様20
ページ)を参照してください。
電源を入れても8ページ)充電完了ランプが
点灯しないときは、電池が正しく入っていない
か、消耗しています。電池の向きを確認し、
れでも点灯しなければ、新品電池に交換してく
ださい。
充電に 20 秒以上かかるときは電池が消耗し
いますので、新しい電池と交換してください。
リチウム電池FR6で、ストロボを連続して
発光させると、電池の発熱により電池の安全回
路が働き、一時的にご使用いただけなくなるこ
とがあります。この場合、しばらく休ませて電
池の温度を下げると、問題なく使用できるよう
になります。
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8
電源の入れ方
電源スイッチをONの位置に合わせると電
源が入ります。充電完了ランプが点灯すれば
充電完了です。OFF)の位置に合わせると電
源が切れます。
テスト発光
充電完了後、テストボタンTEST)を押すと
テスト発光ができます。
オートパワーオフ機能
オートパワーオフは、電源スイッチを(ON
にした状態で、3分間放置すると自動的に電
源が切れる節電機能です。
クイックスタート機能
ストロボがオートフォーカスカメラに取り付
けられている場合は、シャッターボタンを半
押しすると電源が入ります。
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9
カメラへの取り付け方
カメラのホットシューカバーを外しま
す。
ストロボをカメラに取り付けます。
ストロボの締め付けノブをFIX」と
反対方向へ回します。
ストロボのシューブラケットをカメラの
ホットシューに後方から差し込みます。
ストロボの締め付けノブをFIX」の
方向に回して固定します。
ペンタックスデジタル一眼レフカメラは
シューロックピンに対応しています。取り付
けるときは、締め付けノブをFIX →」方
に回して、シューロックピンでストロボを固
定してください。取り外すときは、必ず締め
付けノブを「FIX→」と反対の方向に回して、
ノブを緩めてから取り外してください。固定
したままの取り外しは、ホットシューが傷つ
く原因となります。
1
1
2
2
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10
オートストロボAF200FGのモードダイヤルについて
AF200FGの背面にある、モードダイヤルで発光モードを設定します。
オートストロボモード(P-TTLTTLオート)
ストロボのモードダイヤルをAUTO0.5
–1のいずれかに設定します。使用するカメ
ラ側と通信することによりオートストロボの
動作がP-TTL オートまたはTTL オートに自動
的に切り替わります。
P-TTLオート
撮影の直前にプリ発光を行い、被写体の状態をカメ
ラ側のセンサーで測定して、撮影時の発光量を調整
しますので、通常のTTLモードより更に正確な露出
調整が可能です。
TTLオート
レンズを通ってきた撮影中の光をカメラのセン
サーで測定して、ストロボの発光量を調整します。
マニュアルストロボモード(フル発光)
ストロボのモードダイヤルをFULLに設定
します。周囲の明るさに関係なく、常にフル
発光します。
使用するカメラ側のISO 感度設定からストロ
ボのガイドナンバーGNを出し、発光距離
より、絞りを算出して撮影しますので、絞り
を任意に設定できるすべてのカメラで使用可
能です。
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11
オートストロボ撮影
撮影手順
ストロボの電源スイッチを
ON
にしま
ストロボのモードダイヤルを
AUTO
)に
します
撮影可能距離と充電完了を確認して、撮
影します
オートフォーカスレンズ以外では P-TTL オー
トは正確な調光ができません。
P-TTLオートストロボで使うには レンズの絞
りを位置に
DA
レンズや
FAJ
レンズでは問題ありませんが、
お使いのレンズに絞りリングがある場合は、
位置にしてご使用くださいそうしない
と、
P-TTL
オートストロボとして作動しません。
P-TTL
モードと
TTL
モードに両対応のカメラ
*ist DS2
*ist DS
*ist D
であればレンズ
の絞り位置が以外でも
TTL
オートストロボ
として撮影できますが、
P-TTL
ストロボ専用の
カメラでは、絞りが以外になると、調光がで
きなくなり、ストロボはフル発光となりますの
で、ご注意ください。
TTLオートストロボモードについて
ペンタックスデジタル一眼レフシリーズ以外
の従来機(フィルム一眼レフカメラ)でも、
TTL
オートストロボ対応機であれば、同様にオート
ストロボ撮影が可能です。(ただし、
SF
シリー
ズ以前および初期型の
645
カメラには、対応し
ておりません)
1
2
3
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12
P-TTLオート調光範囲目安表
(単位:m
ストロボのモードダイヤルが「AUTO」のとき、カメラ側のISO感度とレンズの絞り値の組み合わせで、調光可能な距離範囲(適正露出で
撮影できる距離)目安がわかります。「ワイドパネル」行はワイドパネル使用時の値)
ISO
感度
照射角
絞り値(F値)
1.4 2 2.8 4 5.6 8 11 16 22
ISO
100
標準
2.1
14.3 1.5
10.0 1.1
7.1 0.7
5.0 0.7
3.6 0.7
2.5 0.7
1.8 0.7
1.3 0.7
0.9
ワイド
パネル
1.6
10.7 1.1
7.5 0.8
5.4 0.7
3.8 0.7
2.7 0.7
1.9 0.7
1.4 0.7
0.9 0.7
0.7
ISO
200
標準
3.0
20.0 2.1
14.0 1.5
10.0 1.0
7.0 0.7
5.0 0.7
3.5 0.7
2.5 0.7
1.8 0.7
1.3
ワイド
パネル
2.2
15.0 1.6
10.5 1.1
7.5 0.8
5.3 0.7
3.8 0.7
2.6 0.7
1.9 0.7
1.3 0.7
1.0
ISO
400
標準
4.2
28.6 3.0
20.0 2.1
14.3 1.5
10.0 1.1
7.1 0.7
5.0 0.7
3.6 0.7
2.5 0.7
1.8
ワイド
パネル
3.2
21.4 2.2
15.0 1.6
10.7 1.1
7.5 0.8
5.4 0.7
3.8 0.7
2.7 0.7
1.9 0.7
1.4
ISO
800
標準
6.1
40.7 4.2
28.5 3.0
20.4 2.1
14.3 1.5
10.2 1.1
7.1 0.8
5.2 0.7
3.6 0.7
2.6
ワイド
パネル
4.5
30.0 3.1
21.0 2.2
15.0 1.6
10.5 1.1
7.5 0.8
5.3 0.7
3.8 0.7
2.6 0.7
1.9
ISO
1600
標準
8.5
57.1 5.9
40.0 4.2
28.6 3.0
20.0 2.1
14.3 1.5
10.0 1.1
7.3 0.7
5.0 0.7
3.6
ワイド
パネル
6.4
42.9 4.5
30.0 3.2
21.4 2.2
15.0 1.6
10.7 1.1
7.5 0.8
5.5 0.7
3.8 0.7
2.7
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13
マニュアルストロボ撮影
撮影手順
電源スイッチを(ON)にします
ストロボのモードダイヤルをFULL)に
合わせます
撮影距離(ストロボの発光距離)を測り、
次の計算で使用する絞り値を求めます。
(ガイドナンバーはISO感度によって変わ
ります。14 ページの表を参照してくださ
い)
求めた絞り値をセットします
充電完了を確認して、撮影します。
1
2
3
例:撮影距離=2.5m、ISO感度=100、ワイ
ドパネル板を使用しない場合
ガイドナンバーは20
絞り値= 8
ガイドナンバー 20
撮影距離 2.5m
4
5
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14
マニュアルストロボ距離目安表
(単位:m
ストロボのモードダイヤルが「FULL」のとき、カメラ側のISO感度とレンズの絞り値の組み合わせで、適正撮影距離(光が届く距離)が
求められます。「ワイドパネル」行はワイドパネル使用時の値)
ISO
照射角
GN
絞り値(F値)
1.4 2 2.8 4 5.6 8 11 16 22
100
標準
20 14.3 10.0 7.1 5.0 3.6 2.5 1.8 1.3 0.9
ワイドパネル
15 10.7 7.5 5.4 3.8 2.7 1.9 1.4 0.9 0.7
200
標準
28 20.0 14.0 10.0 7.0 5.0 3.5 2.5 1.8 1.3
ワイドパネル
21 15.0 10.5 7.5 5.3 3.8 2.6 1.9 1.3 1.0
400
標準
40 28.6 20.0 14.3 10.0 7.1 5.0 3.6 2.5 1.8
ワイドパネル
30 21.4 15.0 10.7 7.5 5.4 3.8 2.7 1.9 1.4
800
標準
57 40.7 28.5 20.4 14.3 10.2 7.1 5.2 3.6 2.6
ワイドパネル
42 30.0 21.0 15.0 10.5 7.5 5.3 3.8 2.6 1.9
1600
標準
80 57.1 40.0 28.6 20.0 14.3 10.0 7.3 5.0 3.6
ワイドパネル
60 42.9 30.0 21.4 15.0 10.7 7.5 5.5 3.8 2.7
3200
標準
113 80.7 56.5 40.4 28.3 20.2 14.1 10.3 7.1 5.1
ワイドパネル
85 60.7 42.5 30.4 21.3 15.2 10.6 7.7 5.3 3.9
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15
ストロボの応用撮影
低速シンクロ撮影
夜景や夕景をバックに、手前の人物などをき
れいに写しこみたいとき、普通にストロボ撮
影をすると、背景にストロボの光が届かない
ので、バックが真っ暗な写真になりがちです。
そのような場合、シャッター速度を遅くして、
背景に露出を合わせた上でオートストロボ撮
影をすると、背景と人物をバランスよく写し
込むことができます。
カメラが対応していればオートストロボ撮影
が可能です。撮影時には、次のことを確認し
てください。
1 お使いのカメラは、低速シンクロ撮影に対応し
ていますか?
2 お使いのカメラの撮影モードは、低速シンクロ
撮影に対応していますか?
カメラの使用説明書もご覧ください。
カメラのシャッター速度は、必ず同調速度より低速に設定してください。
カメラの種類
低速シンクロモード
非対応撮影モー
備考
K200DK100D/
-super*ist DS/DS2
*ist DL/DL2
AUTO PICT
P(プログラム)SCN*ist DL2
Av(絞り優先)
では、最長1秒までの低速シンクロ撮影が可
能です。
K20DK10D
グリンモ カメラがP(ハイパープログラム)、AV(絞り優
先)SV(感度優先)の場合はカメラのストロボ
発光モードをスローシンクロに設定してください。
*ist D
グリーンモード、
P(ハイパープロ
グラム)
Av
(絞り優先)
カメラが
P
(ハイパープログラムでも、
Av
ダイ
ヤルまたは
Tv
ダイヤルでシャッター速度を
1/150
秒以下にできれば、低速シンクロ撮影が可能です。
04_Body.fm 15 ページ 2008年3月11日 火曜日 午後1時44分
16
ストロボの発光量を補正する
P-TTL オートストロボ撮影時に、ストロボの
モードダイヤルでストロボの光量を補正する
ことができます。
カメラ側でストロボ光量補正ができる機種
の場合、ストロボ側とカメラ側の両方で補
正値を設定すると、補正量は合算されます。
(カメラの説明書もご覧ください)
AUTO 通常発光となります(ストロボ側
補正なし)
– 0.5
0.5EV分ストロボの発光量が少な
くなります
– 1:1EV分ストロボの発光量が少な
くなります
00_AF200FG.book Page 16 Tuesday, June 19, 2007 2:27 PM
17
ワイドパネル板を使用する
AF200FG には、ワイドパネル板が内蔵されて
いますので、図のように、ワイドパネル板を
引き出して使用します。
ワイドパネル板を使用すると、ストロボの光
が拡散して、より広い範囲(広角レンズを使
用して)の撮影が可能になります。
ただし、光が拡散する分、光の届く距離は短
くなりますから、必要のないときは、収納し
ておいてください。
00_AF200FG.book Page 17 Tuesday, June 19, 2007 2:27 PM
18
AF200FG
を延長コードでつないで使用する
別売のストロボアクセサリーを組み合わせ
使用すると、ストロボをカメラから離して
オート撮影をすることができます。
被写体の側面から光を当てて、影を作り出し
たり、背景までストロボの光を回り込ませ
カメラの内蔵ストロボと組み合わせ
様々なストロボ撮影を楽しむことができます
カメラから離した AF200FG を、コードでつ
いで使う場合は、延長コードF5P(別売)を使
用しますカメラ側は、ホットシューアダプ
ター F
G
別売たはホットシューアダプ
ター F(別売)を使用し、ストロボ側はオフカ
メラシューアダプタ F を使って接続してく
ださい。(図参照)
カメラの内蔵ストロボとAF200FG を組み合わ
せて使う場合は、ホットシューアダプター F
G
を使用してください。ホットシューアダプター
F 使用すると内蔵ストロボが上がりきら
ず、使用できません。
ストロボをカメラから離して設置するとき、三
脚などを使用する場合はオフカメラシューアダ
プター
F
を、テーブルや椅子など任意の場所に
設置する場合はオフカメラシュークリッ
CL-
10
を使用してください。
K20D など、カメラ側で後幕シンクロ設定をし
ても、AF200FGを使用すると無効になります
延長コード F5P
ホットシュー
アダプター F
G
04_Body.fm 18 ページ 2008年3月10日 月曜日 午後1時34分
19
別売アクセサリー
オフカメラシュークリップCL-10
AF200FG などをカメラから離して使用する
きのセッティング用クリップ。
ホットシューアダプター F
G
延長コードF5P を用いてストロボをカメラと
離して使用するためのアダプター。内蔵スト
ロボとの併用も可能です。
オフカメラシューアダプター
外付けストロボなどをカメラから離して三脚
に固定するためのアダプター。延長コードF5P
用のコネクターを備えています。
ホットシューアダプター F
カメラのホットシューに装着し、延長コード
F5P 用のシンクロ接点を追加するアダプター。
上部にホットシューを持っています。
延長コードF5P 0.5/1.5/(3)
AF540FGZAF360FGZAF200FGなどのオー
トフォーカス一眼レフ用ストロボをカメラ
ら離して使用するための5P シンクロコード。
ホットシューアダプター F
G
F、オフカメラ
シューアダプター Fと併用します。
ホットシューグリップ67 2
AF540FGZAF360FGZAF200FG などのク
リップオンタイプのストロボを67 Ⅱに取り付
けるためのグリップ。付属の5P シンクロコー
ドで67Ⅱに接続します。
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20
主な仕様
型式 クリップオン式直列制御TTLオートストロボ
オート撮影対応カメラ デジタル一眼レフカメラシリーズ
シリーズ以降の35ミリ(フィルム)オートフォーカス一眼レフカメラ
645N・645IIおよび 67IIカメラ
ガイドナンバー 最大20ISO100/m)
発光間隔/発光回数
照射角度 上下26.5°、左右35°(ワイドパネル使用時:上下30°、左右39°
光質 昼光色(デーライトカラーフィルムに適合)
ISO
Format
標準 ワイドパネル
35mm 28mm 24mm
645 55mm 45mm
67 70mm 60mm
DIGITAL 19mm 16mm
100 (FULL) 20 15
200 (FULL) 28 21
400 (FULL) 40 30
800 (FULL) 57 42
1600 (FULL) 80 60
3200 (FULL) 113 85
電池の種類 発光間隔 発光回数
アルカリ電池(LR6)約4秒約300
ニッケル水素電池
Ni-MH/2700mAh
4秒約400
リチウム電池(FR6)約4秒約450
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