139InTap Portable oDO Analyzer • 30 461 735 A
ISM
校正値はセンサに保存され、それを測定に使用します。さらに、校正値は校
正履歴に保存されます。
校正値は文書用として校正履歴に保存されますが、測定には使用されませ
ん。前回の有効な調整から校正値がさらに測定に使用されます。
校正値が破棄されます。
前提条件
• InTap
とペアになったインラインセンサは
InTap
の
Bluetooth
範囲内に配置されます。
1. [
インラインセンサ校正
(CalibrateIn-LineSensor)]
メニューに進みます。メニュー
パス
:CAL>CalibrateIn-LineSensor
⇒
[MP
選択
(MPSelect)]
画面が表示されます。
2.
校正する
MP (
インラインセンサ
)
を選択します。関連のラジオボタンが有効になり
ます。
3.
次の上位メニューレベルに戻ります。
⇒
[
インラインセンサ校正
(CalibrateIn-LineSensor)]
画面が表示されます。
4. [Cal
圧力
(CalPressure)]
、
[Rel.
湿度
(Rel.Humidity)]
、お よ び
[
安定
(Stability)]
のオ
プションを設定します。
5. [Cal]
をタップしま す。
6.
「オートロギング手順が実行中です
(Thereisa
“
autologging
”
procedurerunning)
」
というメッセ ージが表示されると、
[
はい
(Yes)]
を選びます。
7.
「オプトキャップを交換した後の最初の校正ですか?
(Firstcalibrationafter
OptoCap™change)
」という質問に回答します。
⇒
InTap
センサとインラインセンサの現在の値が表示されます。
8. [
次へ
(Next)]
をタップしま す。
⇒
P100
と
P0
の値が表示されます。
9. [
調節
(Adjust)]
または
[
校正
(Calibrate)]
をタップしま す。
10.[
完了
(Done)]
をタップしてインラインセンサの 校正を終了します。
ja