Dell Latitude CPi A ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell Latitude CPi Aシリーズ ノートブックコンピュータのユーザーズガイドに関するご質問にお答えします。このマニュアルには、製品の概要、セットアップ方法、トラブルシューティング、仕様など、様々な情報が記載されています。バッテリーの充電時間やモジュラーベイへのデバイスの取り付け方など、具体的な疑問点があればお気軽にご質問ください!
  • バッテリーの充電時間は?
    モジュラーベイには何が取り付けられますか?
    メモリは最大何MBまで拡張できますか?
    旅行に持ち運ぶ際の注意事項は?
Dell™ Latitude CPi Aシリーズシステムユーザーズガイド
はじめに
セットアップと操作
電源の使い方
ノートブックコンピュータを旅行に携帯するときは
ドライバ
コンピュータのカスタマイズ
部品の取り付け/取り外し
トラブルシューティング
仕様
困ったときは
本書の内容は予告なしに変更されることがあります。
© 1998 Dell Computer Corporation. All rights reserved.
Dell Computer Corporationからの許可なしには、いかなる方法においても本書の複写、転載を禁じます。
本書に使用されている商標:
Dell、Latitude
、および
DELL
のロゴマークはDell Computer Corporationの商標です。
DellWare
はDell
Computer Corporationのサービスマークです。
Microsoft
Windows
Windows NT
MS-DOS
は、Microsoft Corporationの登録商
標です。
Intel
はIntel Corporationの登録商標です。
本書では、上記記載以外の商標や会社名が使用されている場合があります。これらの商標や会社名は、一切Dell Computer
Corporationに所属するものではありません。
1314D
第1版リリース: 1998年12月4日
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はじめに: Dell
Latitude
CPi Aシリーズシステムユーザーズガイド
概要 | ハードウェアの機能 | ノートブックコンピュータで使用可能なオプション製品 | 困ったときは
概要
Dell Latitude CPi Aシリーズは、Intel
®
プロセッサを搭載した、PCI(Peripheral Component Interconnect)規
格に基づいて設計された軽量で拡張性の高いノートブックコンピュータです。ここでは、ノートブックコン
ピュータのハードウェアとソフトウェアの主な機能を説明します。図1図2に、コンピュータの正面と背面
を示します。
図1 コンピュータの正面
1 タッチパッド
2 キーボード
3 電源スイッチ
4 マイク
5 内蔵ディスプレイ
6 ディスプレイラッチ
7 ステータスインジケータパネル
8 通気孔
9 ACアダプタコネクタ
10 オーディオジャック(3)
11 スピーカ
12 モジュラーベイ
13 タッチパッドボタン
14 バッテリベイ
図2 コンピュータの背面
1 ファン
2 パラレルコネクタ
3 USBコネクタ
4 ステータスインジケータパネル
5 ドッキングコネクタ
6 ドッキングコネクタドア
7 シリアルコネクタ
8 モニタコネクタ
9 PS/2コネクタ
10 赤外線ポート
11 PCカードスロット
12 ハードディスクドライブ
13 セキュリティケーブルスロット
14 スピーカ
ハードウェアの機能
このコンピュータには、以下のような機能があります。
以下の標準の機能により、あらゆるマルチメディア機能をサポートしています。
12.1インチSVGA(800 x 600)アクティブマトリクス(TFT)カラーディスプレイ、または
13.3インチXGA(1024 x 768)アクティブマトリクス(TFT)カラーディスプレイを搭載し
ています。
モジュラーベイに取り付け可能なCD-ROMドライブ。コンピュータを箱から取り出す
際に、付属品の箱からCD-ROMドライブを取り出してください。
2.5MBビデオメモリ搭載の256ビットハードウェアアクセラレート式ビデオ。
ズームビデオPCカード。上部のPCカードコネクタに取り付けることができます。
ソフトウェアウェーブテーブル、SoundBlasterエミュレーション。
外付けスピーカ、ヘッドフォン、マイクおよび録音・再生装置をコンピュータに接続
するための3つのオーディオジャック。
内蔵マイクおよび2つのステレオスピーカ
特にビデオパフォーマンスを向上させるAGPアーキテクチャ
CD-ROMドライブ、ディスケットドライブ、セカンドバッテリまたはハードディスクドライブ、ある
いはLS-120ドライブモジュールをサポートするモジュールドライブ。コンピュータを携帯する際は、
できるだけ軽くするために、モジュラーベイにトラベルモジュールを使用します。
メモ: コンピュータが出荷される時点で、モジュラーベイにはディスケットドライブが取り付け
られています。そのドライブを取り外し、別のデバイスを取り付ける場合は、モジュラーベ
を参照してください。
64MBのSDRAMモジュールを標準装備。32、64、または128MBのSDRAMメモリモジュールをシステム
基板上の2つのメモリソケットに取り付けることで、最大256MBまで拡張できます。
サスペンドモード
Suspend-to-Disk(S2D)モード
の2種類の省電力モードによって、バッテリ電力を節
約します。バッテリの充電残量が低下すると、S2Dモードがハードディスクドライブにすべてのシステ
ムデータをコピーしてからコンピュータの電源を切り、データの損失を防ぎます。
3.3Vまたは5VのPCカードを2枚まで取り付けることができます。上部PCカードはZV PCカードをサ
ポートしてます。
メモ: PCカードコントローラは、PCカードの32ビットデータ転送に関するCardBus規格に準拠
しています。
Dell Latitude C/Port拡張ユニットおよびDell Latitude C/Dock拡張ステーションをサポートするハード
ウェアとソフトウェア。
タッチパッドポインティングデバイスは、右利き/左利きに関係なく使用できます。タッチバッドの
左右のボタンはマウスのボタンと同じ作用をします。タッチパッドを押すことによって、クリック機
能を実行できます。また、ボタンを使わないクリック&ドラッグ機能もサポートします。
バッテリベイには、リチウムイオンバッテリがメインバッテリとして標準装備されています。また、
モジュラーベイには、オプションでセカンドバッテリも装着できます。ExpressChargeテクノロジに
よって、バッテリ1つを約1時間で充電可能です(コンピュータが電源Offまたはサスペンドモードの場
合)。
メモ: このバッテリは、Dell Latitude CPシリーズ専用です。他のコンピュータには使わないで
ください。また、他のコンピュータのバッテリもDell Latitude CPシリーズで使わないでくださ
い。
警告: バッテリは、分解したり火気に近づけたりしないでください。バッテリが充電不可能で廃
棄する場合は、ゴミ処理事業者または環境相談所にご連絡ください。バッテリに使用されるリ
チウムイオンテクノロジは、他のバッテリ(時計のバッテリなど)に使用されるリチウムメタル
テクノロジより環境に優しくなっています。
高性能なパラレルポート、シリアルポートおよび多目的PS/2コネクタが搭載されているため、様々な
周辺機器を接続できます。モニタコネクタも搭載されているため、外付けモニタを接続できま
す。USBコネクタには、スタンドアローンデバイスまたはハブデバイスを接続できます。
ケーブルを接続せずにファイルの転送を行うことができる赤外線ポートを搭載しています。このポー
トは、外付けデバイスの使用に関するIrDA 1.1規格(Fast IR)およびIrDA 1.0 (Slow IR)規格に準拠してい
ます。
自動温度調整システムによるファンとマイクロプロセッサの速度変化によって、コンピュータを最適
な温度に保ちます。
ノートブックコンピュータには、以下のようなソフトウェアが付属しています。
Microsoft
®
Windows
®
95、Windows
®
98、またはWindows NT
®
4.0以上のオペレーティングシステム
がハードディスクドライブにプリインストールされています。詳細は、オペレーティングシステムの
マニュアルを参照してください。
セットアップユーティリティでシステム設定情報を確認または変更できます。詳細は、セットアップ
ユーティリティの使い方を参照してください。
デルディスクメーカーがプリインストールされています。このユーティリティは、プリインストール
ソフトウェアのバックアップを取るためのものです。
Dell Diagnosticsによって、コンピュータの各部や、内蔵デバイス、周辺機器の動作を検査できます。
メモ: ハードディスクドライブにオペレーティングシステムがインストールされていない場合は、ド
ライバ、システムユーティリティ、または診断プログラムを弊社から別途お求めいただけます。ご注
文については、困ったときはの電話番号をご利用ください。
コンピュータの電源を入れる前に、付属の使用許諾契約書をよくお読みください。コンピュータの電源を入
れると、ソフトウェア製品使用許諾契約に関する注意が表示されます。表示された内容を必ず確認し、同意
される場合はyを押してください。次に、オペレーティングシステムのインストールを完了してください。
ノートブックコンピュータで使用可能なオプション製品
C/Port拡張ユニットやC/Dock拡張ステーションを接続してコンピュータの機能を拡張できます。また、大
容量ハードディスクに交換したり、メモリを増設したり、PCカードを装着したりすることもできます。弊社
では、セカンドハードディスクドライブ、CD-ROMドライブ、LS-120ドライブモジュールなど、モジュラー
ベイに取り付け可能な追加モジュールも提供しています。
弊社では、以下のようなオプションを提供しています。
C/Port拡張ユニットとC/Dock拡張ステーション
セカンドバッテリ
外付けキーボードとテンキーパッド
外付けモニタ
外付けポインティングデバイス(マウス)
外付けスピーカ、ヘッドフォン、マイク
プリンタ
ハードディスクドライブ
モジュラーベイ用ハードディスクドライブ
LS-120ドライブモジュール
ACアダプタ
PCカード
メモリモジュール(32MB、64MB、128MB)
キャリングケース
オプションの使い方の詳細は、アップグレードキットのに付属のマニュアルを参照してください。
困ったときは
このガイドで説明されている手順がよく分からないときや、システムが予想通りに動作しないときのため
に、弊社では多数のヘルプツールを提供しています。ツールの詳細については、困ったときはを参照してく
ださい。
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セットアップと操作: Dell
Latitude
CPi Aシリーズシステムユーザーズ
ガイド
ACアダプタ
バッテリ
CD-ROMドライブ
内蔵ディスプレイ
ディスケットドライブ
外付けキーボード
PCカード
モジュラーベイ
タッチパッド
セキュリティ機能
周辺機器の接続
I/Oコネクタ
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電源の使い方: Dell
Latitude
CPi Aシリーズシステムユーザーズガイド
ACアダプタ
省電力設定
バッテリ
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ノードブックコンピュータを旅行に携帯するときは: Dell
Latitude
CPi
Aシリーズシステムユーザーズガイド
コンピュータの所有者の証明 | 旅行前のコンピュータの準備 | 旅行中のヒントとアドバイス
コンピュータの所有者の証明
盗難防止の措置として、コンピュータを無断で使用できないように電源投入時パスワードとハードディスク
ドライブパスワードを設定します。
サービスタグ番号をメモして、コンピュータやキャリングケースとは別の安全な場所に保管します。
コンピュータが紛失したり、盗難に遭った場合は、警察と弊社にこのサービスタグ番号をお知らせく
ださい。
Windows
®
のメモ帳などのテキストエディタを使ってif_foundというファイルをルートディレクトリに
作成し、名前、住所、電話番号などの情報を入力します(テキストエディタの使い方については、オ
ペレーションシステムに付属のマニュアルをご覧ください)。
コンピュータに名刺または名札を付けます。
クレジットカード会社に問い合わせて、IDタグコードを発行しているかどうかを確認します。IDタグ
コードがあれば、名前、住所、電話番号などを知らせなくても見つかったコンピュータを返してもら
うことができます。
油性インキなどの消えない筆記具で、免許証番号など自分のものであると証明できる番号や印をコン
ピュータに記入しておきます。紛失または盗難に遭ったコンピュータが見つかったときに、コン
ピュータがあなたの所有物であることが証明できます。
サービスタグ番号
サービスタグ番号とは、コンピュータの底面に貼られたバーコードラベルに記されている5桁の番号です。
この番号は、コンピュータごとに違いますので、弊社のテクニカルサポートにお電話いただいた際に、あな
たのコンピュータの情報をすばやく識別し、その構成を調べるのに役立ちます。
コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合
コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合は、次の手順に従ってください。
1. 警察等の公的機関に、コンピュータの紛失または盗難を届け出ます。
コンピュータについて説明する際に、サービスタグ番号を知らせてください。届け出番号のよう
なものがありましたら、それを尋ねてメモしておいてください。また、その機関の名称、住所、
電話番号も書き記しておいてください。できれば、応対した担当者の名前も尋ねておきます。
コンピュータを紛失または盗難された場所を覚えている場合、その場所の公的機関に届け出ま
す。覚えていない場合は、現在住んでいる場所にある機関に届け出てください。
222 コンピュータが法人所有のものである場合、その会社の担当部署へ連絡します。
222 デルのテクニカルサポートに連絡して、紛失または盗難を知らせてください。
コンピュータのサービスタグ番号と届け出番号、届け出た機関の名称、住所、および電話番号を
知らせてください。担当者が分かる場合は、その名前も連絡してください。
弊社のサポートスタッフが、コンピュータのサービスタグ番号と連絡内容を記録して、紛失また
は盗難コンピュータとして登録します。こうして記録されたサービスタグ番号を使って弊社に問
い合わせがあった場合に、そのコンピュータは自動的に紛失または盗難品として識別されます。
サポートスタッフがその人物の電話番号と住所を入手する一方で、紛失または盗難の届け出をし
た機関に弊社から連絡します。
旅行前のコンピュータの準備
コンピュータを旅行に携帯する場合は、次の手順に従ってください。
1. コンピュータに接続されている周辺装置をすべて取り外し、安全な場所へ保管します。ディスケット
がドライブに入っている場合は取り出します。PCカードに取り付けられているケーブルをすべて取り
外します(PCカード自体を取り外す必要はありません)。
注意: PCカードイジェクトボタンが突き出た状態のまま持ち運ぶと、イジェクトボタンが
破損する可能性があります。必ずイジェクトボタンがコンピュータケース面と水平になっ
た状態で持ち運んでください。
2. コンピュータをできるだけ軽量にするには、ディスケットドライブやCD-ROMドライブをモジュール
ベイから外して、トラベルモジュールを取り付けます。
3. バッテリの寿命を最大にするには、バッテリの充電量を確認します。次に、携帯する予備も含めたす
べてのバッテリをフル充電します。
4. コンピュータの電源を切るか<FN><A> を押して、Suspend-to-Diskモードにします。
5. ACアダプタをコンピュータから取り外します。
注意: ACアダプタをコンピュータから取り外すときは、アダプタケーブルに損傷を与えな
いよう、ケーブルではなくコネクタをしっかり持って注意深く引き抜いてください。
6. キーボードから、ペーパークリップ、ペン、紙、ノートなど必要ないものをすべて取り除き、ディス
プレイを閉じます。
注意: ディスプレイを閉じる際に、キーボード上に物が残っていると、ディスプレイを傷
つけることがあります。
7. コンピュータのアクセサリをすべて梱包します。
別売りの弊社のキャリングケースがあれば、コンピュータとアクセサリを一緒に梱包できます。
メモ: 旅行中のヒントとアドバイスを必ず参照してください。また、航空機を利用する場合は、特に
注意してください。
アクセサリ
予備のバッテリ
ACアダプタとAC電源ケーブル
バックアップディスケット
プリンタを使用する場合は、適切なプリンタドライバ
PCカード(モデムカードやネットワークカードなど)用ケーブル
海外の電源コンセント用アダプタと電話ネットワーク用モデムケーブルアダプタ
CD-ROMドライブ
ディスケットドライブと、ドライブを外付けで使用する場合に必要なパラレルケーブル
トラベルモジュール
航空機の利用
空港での検査時には、あらかじめポータブルコンピュータを携帯していることを告げてください。
手荷物チェックの際にコンピュータに電源を入れてチェックする場合もあるので、必ず充電された
バッテリか、ACアダプタと電源ケーブルを携帯してください。
荷物として預けずに、必ず機内に持ち込んでください。
コンピュータを絶対に金属探知機に通さないでください。
注意: 空港でコンピュータのチェックを受ける場合には、担当者に必ず手で扱うように伝
えてください。ハードディスクドライブを金属探知器に通すと、データが失われることが
あります。どうしても金属探知機に通さなくてはならない場合は、その前にハードディス
クドライブを取り外します。
コンピュータをX線探知機に通してもかまいません。
機内でコンピュータを使う場合は、使用が許可されているかどうかを機内雑誌などで事前にチェック
するか、乗務員にお尋ねください。航空会社によっては飛行中の電子機器の使用を禁止している場合
があります。またすべての航空会社が離着陸の際の使用を禁止しています。
弊社では、旅行中にコンピュータとアクセサリ類を保護するための各種キャリングケースを販売して
います。
コンピュータをスーツケースに入れて運ぶ場合、ほんの少しゆとりを持たせて詰めてください。きつ
く詰めすぎるとディスプレイが壊れたり、またゆるすぎるとコンピュータがスーツケースの中を転
がってしまいます。
ひげ剃りクリーム、コロン、香水または食べ物などと一緒にコンピュータをパッキングしないでくだ
さい。
コンピュータ、バッテリおよびハードディスクドライブを極端な高温や低温、直射日光、汚れ、ほこ
り、液体などから保護してください。
コンピュータが車のトランクまたは飛行機の荷物入れの中で不安定に動くことのないよう、注意深く
パッキングしてください。
ハードディスクドライブを別にもう一つ携帯する場合は、静電気防止バッグに入れるか電気を通さな
い布に包んで、静電気の影響から保護してください。
旅行中のヒントとアドバイス
バッテリの長時間使用を予定している場合は、バッテリによるコンピュータの使用時間を延ばすため
に省電力機能の設定を変更します。
海外にコンピュータを携帯する場合は、通関のために所有を証明する書類や使用権を証明する書類
(会社所有のコンピュータの場合)が必要な場合があります。多数の外国に渡航する場合は、訪問予
定国の通関規則を調べた上で母国政府から国際通行許可証を取得するようお勧めします。
国によっては頻繁に電力が中断されることがあります。海外ではバッテリを常に充電し、装着してお
いてください。
クレジットカードをお持ちの場合は、ポータブルコンピュータのユーザに対する旅行中における緊急
時のサポートなどについてクレジットカード会社にお問い合わせください。クレジットカード会社の
多くは、連絡先所在地の入った3.5インチディスケットやモデム接続用の直通ダイヤル電話回線など、
困ったときに便利なサービスを提供しています。
注意: コンピュータを移動中は、CD-ROMドライブを使用しないでください。CD-ROMド
ライブとハードディスクドライブまたはディスケットドライブとのやり取りが中断される
ことがあります。
国際通行許可証
国際通行許可証は物品を一時的に持ち込むための許可証で、有効期間は一年間です。
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ドライバ: Dell
Latitude
CPi Aシリーズシステムユーザーズガイド
Microsoft
®
Windows
®
95およびWindows
®
98用ドライバのインストール
Microsoft Windows NT
®
用ドライバのインストール
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コンピュータのカスタマイズ: Dell
Latitude
CPi Aシリーズシステム
ユーザーズガイド
セットアップユーティリティの使い方
省電力設定
Suspend-to-Diskユーティリティ
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部品の取り付け/取り外し: Dell
Latitude
CPi Aシリーズシステムユー
ザーズガイド
プライマリハードディスクドライブの取り付け | メモリモジュールの取り付け
プライマリハードディスクドライブの取り付け
注意: データの損失を防ぐために、ハードディスクドライブを取り外す前に必ずコンピュータの電源
を切ってください。また、コンピュータがサスペンドモードにあるときやドライブインジケータ
点灯しているときは、ドライブを取り外さないでください。このような状態でハードディスクドライ
ブを取り外すと、データが失われることがあります。
プライマリハードディスクドライブを取り付けるには、次の手順に従ってください。
1. 開いているファイルがあれば保存して、コンピュータの電源を切ります。取り付けられているバッテ
リを取り外します。
2. ドライブベイにハードディスクドライブが取り付けられている場合は、取り外します。
ディスプレイを閉じて裏返します。プラスの小さなネジ回しを使って、ドライブキャリアをドラ
イブベイに固定している2つのネジを外します(図1参照)。後で使用するためにネジは保管してお
きます。
図1 ハードディスクドライブの取り外し
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