Philips SHB9850NC/00は、ノイズキャンセリング機能を搭載したオンイヤー型のBluetoothヘッドフォンです。
最大16時間の音楽再生と15時間の通話時間が可能な長持ちするバッテリーを搭載しており、どこにいてもお気に入りの音楽やポッドキャストを楽しむことができます。また、アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲のノイズを遮断し、音楽や通話に集中することができます。
さらに、アウェアネスモード機能により、音楽を聴きながらでも周囲の音を聞くことができ、安全性を確保することができます。ペアリングはNFCに対応しており、対応機器と簡単かつ迅速に接続することができます。
また、マイクが内蔵されているので、ハンズフリー通話も可能です。そして、付属のオーディオケーブルを使用すれば、Bluetooth接続ができない機器とも有線接続で使用することができます。
Philips SHB9850NC/00は、音楽や通話を楽しむのに最適なワイヤレスヘッド
www.philips.com/support
取扱説明書
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SHB9850NC
1JA
目次
1 安全上の重要な情報 2
聴力に関する安全性 2
一般情報 2
2 ノイズキャンセリングオンイヤ
ーBluetoothヘッドフォン 3
パッケージの内容 3
その他のデバイス 3
ノイズキャンセリングBluetoothヘ
ッドフォンの概要 3
3 はじめに 5
充電 5
ヘッドフォンと携帯電話のペアリング 5
4 ヘッドフォンの使用 7
Bluetoothへの接続 7
ANC(アクティブノイズキャンセリン
グ)への接続 8
航空機のオーディオシステムへの接続 9
ヘッドフォンの装着 9
5 テクニカルデータ 11
6 通知 12
適合宣言 12
古い製品および電池の廃棄 12
EMFの順守 13
商標 14
7 よく寄せられる質問 15
2
JA
1 安全上の重要
な情報
聴力に関する安全性
危険
• 聴力の低下を防ぐため、大音量での使用は短時間
とし、通常は適切な音量で使用してください。音量
を大きくする場合は使用時間を短くしてください。
ヘッドフォンを使用する場合は、次のガイド
ラインに従ってください。
• 適切な音量と使用時間を守ってくださ
い。
• 耳が慣れてきたと感じた場合でも、音量
を上げ過ぎないでください。
• 周囲の音が聞き取れないほど音量を上
げないでください。
• 危険が予測される状況での使用は十分
に注意し、必要に応じて使用を中断して
ください。
• イヤフォンおよびヘッドフォン使用時
の過度の音量は、聴力低下の原因とな
ります。
• 運転中は、ヘッドフォンで両耳を覆わな
いでください。地域によっては、運転中
のヘッドフォンの使用が法律で禁じられ
ていることがあります。
• 歩行中やその他危険が予測される状
況では、音楽や電話で集中力が散漫に
なると危険ですので、使用しないでくだ
さい。
一般情報
損傷および故障を防ぐために:
注意
• ヘッドフォンを過度の熱にさらさないでください。
• ヘッドフォンを落とさないでください。
• ヘッドフォンに水滴がかかったり水跳ねしたりしな
いようにしてください。
• ヘッドフォンを水に浸さないでください。
• アルコール、アンモニア、ベンゼン、または研磨剤を
含む洗浄剤はいっさい使用しないでください。
• 汚れた場合は、少量の水または薄めた石けん水で
湿らせた軟らかい布で拭いてください。
• 内蔵電池を直射日光や炎などの過度の熱にさらさ
ないでください。
• 間違った方法で電池を装着すると、破裂の危険があ
ります。電池を入れ換える場合は、同じ型の電池、
または同等の電池のみを使用してください。
• ヘッドフォンを航空機の座席のジャックに接続す
る場合は、必ず付属のPhilips機内用アダプターを
使用してください。他社製のアダプターを使用する
と、適切に動作しない場合や、過熱が原因でやけど
などの怪我や物品の損傷の原因になる場合があり
ます。使用中に熱くなるのを感じたり、音声が聞こ
えなくなった場合は、ただちにアダプターを取り外
してください。
• 航空機の座席の電源ジャックにはプラグなどを絶
対に差し込まないでください。ヘッドフォンの損傷
や怪我の原因になる場合があります。
• 自動車の運転中、自転車での走行中、または交通量
の多い場所での歩行中は、ヘッドフォンを絶対に使
用しないでください。そのような行為は非常に危険
で、多くの地域では法律で禁じられています。
動作/保管時の温度と湿度
• 使用および保管は、気温-15ºC(5ºF)
~55ºC(131ºF)、および相対湿度90%
未満の環境で行ってください。
• 高温または低温の環境では、電池の寿
命が短くなることがあります。
3JA
2 ノイズキャンセ
リング オンイ
ヤーBluetooth
ヘッド フォン
Philips製品をご購入いただきありがとうご
ざいます。Philipsが提供するサポートを最
大限にご利用いただくには、製品をwww.
philips.com/welcomeでご登録ください。
パッケージの内容
Philipsノイズキャンセリングオンイヤー
BluetoothヘッドフォンSHB9850NC
USB充電ケーブル
オーディオケーブル
機内用アダプター
クイックスタートガイド
その他のデバイス
Bluetoothをサポートし、この ヘッド フォン
と適合する('テクニカルデータ'11ページ
を参照)、携帯電話や他のデバイス(たとえ
ば、ノート型PC、PDA、Bluetoothアダプタ
ー、MP3プレイヤー、など)。
ノイズキャンセリング
Bluetoothヘッドフォンの概
要
a MicroUSB充電スロット
e
c
d
b
a
f
g
h
i
4
JA
b
音楽/通話コントロールボタン
c オーディオジャック
d LEDインジケータ
e
電源ボタン
f マイク
g /
ペ アリング /ミュートボ タン
h NFC検出エリア
i アクティブノイズキャンセリング(ANC)
オン/オフボタン
j アクティブノイズキャンセリング(ANC)
LEDインジケータ
5JA
3 はじめに
充電
注
• 電池を適切な容量と寿命で動作させるために、ヘ
ッドフォンを初めて使用する前に、約5時間充電し
てください。
• 製品に付属のUSB充電ケーブルのみを使用してく
ださい。その他のケーブルの使用は故障の原因と
なることがあります。
• ヘッドフォンは、充電中でも通常どおりに使用で
きます。
• 通常、完全に充電するには2時間かかります。
• 電池残量が少なくなると、LEDが白で点滅します。
付属のUSB充電ケーブルで次の2つを接
続 し ま す 。
• ヘッドフォンのMicroUSB充電ポ
ート
• 充電器/コンピュータのUSBポート
ヘッドフォンと携帯電話のペ
アリング
ヘッドフォンを初めて携帯電話に接続して
使用するには、まず携帯電話とペアリング
する必要があります。ペアリングが成功する
と、ヘッドフォンと携帯電話の間に固有の暗
号化されたリンクが確立されます。ヘッドフ
ォンのメモリには、最新の8台のデバイスと
のリンクが記憶されます。8台を超えるデバ
イスとペアリングすると、最も古いペアリン
グデバイスが置き換えられます。
ヘッドフォンを携帯電話とペアリングする方
法は2とおりあります。
• 手動ペアリング
• NFCペアリング
手動ペアリング
1 ヘッドフォンが完全に充電されているこ
とを確認します。
2 を押し続けてヘッドフォンの電源をオ
ンにします。
» 以前ペアリングしたことのあるデバ
イスとのペアリングの場合は、LED
が白で1回点滅した後、青で点滅
し ま す 。
» 新しいデバイスとのペアリングの場
合は、LEDが青と白で交互に点滅し
始めるまで、 を押し続けます。
3 携帯電話のBluetooth機能をオンにし
ます。
» ヘッドフォンは約5分間ペアリング
モードになります。
4 ヘッドフォンを携帯電話とペアリングし
ます。詳しくは、携帯電話のユーザーマ
ニュアルを参照してください。
NFCペアリング
1 携帯電話のNFC機能がオンになってお
り、電話機の画面が有効になっているこ
とを確認します。
2 携帯電話とヘッドフォンのNFC検出エ
リアが触れ合うようにします。
3 ヘッドフォンを携帯電話とペアリングし
ます。詳しくは、携帯電話のユーザーマ
ニュアルを参照してください。
注
• 携帯電話でNFC機能が有効になっており、電源が
オンになっていることを確認します。
• 携帯電話がスタンバイモードになっていないこと
を確 認します。
• NFCペアリングは、AndroidOS4.2以上でのみ有
効です。
• 携帯電話のNFC検出エリアの位置については、携
帯電話のユーザーマニュアルを確認してください。
次に、ヘッドフォンと携帯電話をペアリング
する方法の例を示します。
6
JA
1 携帯電話のBluetooth機能をアクティ
ブ化して、PhilipsSHB9850NCを選択
します。
2 ヘッドフォンのパスワードの入力を求め
られたら、「0000」(ゼロ4つ)を入力し
ます。Bluetooth3.0以降に対応する携
帯電話の場合は、パスワードを入力す
る必要はありません。
Settings
Devices Found
10:36
Settings Connectivity
Back
10:37
Enter Password
****
0000
Settings
Bluetooth
Back
10:35
Connectivity
Add
Bluetooth
device
Back
Philips SHB9850NC
7JA
4 ヘッド フォン の
使用
Bluetoothへの接続
ヘッドフォンをBluetoothデバイス
に接続します。
1 携帯電話/Bluetoothデバイスの電源
をオンにします。
2 を押し続けてヘッドフォンの電源をオ
ンにします。
» LEDが青で点滅します。
» ヘッドフォンは、最後に接続されて
いた携帯電話/Bluetoothデバイ
スに自動的に再接続されます。
ヒント
• ヘッドフォンの電源をオンにした後で、携帯電
話/Bluetoothデバイスの電源またはBluetooth
機能をオンにした場合は、ヘッドフォンと携帯電
話/Bluetoothデバイスを手動で再接続する必要
があります。
• 携帯電話/Bluetoothデバイスが自動的に再接続
されない場合は、携帯電話/Bluetoothデバイスの
Bluetooth設定でヘッドフォンの名前をクリックし
て手動での再接続を試みてください。
注
• ヘッドフォンが動作範囲内にある接続対象の
Bluetoothデバイスを5分以内に検出できなかっ
た場合は、電源が自動的にオフになり、電池の消耗
を防ぎます。
通話と音楽の管理
オン/オフ
• ヘッドフォンの電源をオンにする: を
4秒間押し続けます。
• ヘッドフォンの電源をオフにする: を
4秒間押し続けます。
» LEDが白で点灯してから消えます。
音 声コントロー ル
• Siri/GoogleNow: を押します。
音楽コントロール
• 音楽を再生/一時停止する:1回タップ
します。
• 音量を大きくする:上にスライドするか、
上にスライドしたまま指を放さないよう
にします。
• 音量を小さくする:下にスライドするか、
下にスライドしたまま指を放さないよう
にします。
• 次の曲に進む:前方にスライドします。
• 前の曲に戻る:後方にスライドします。
8
JA
通 話コントロー ル
• 着信に応答する/通話を終了する:1回
タップします。
• 着信を拒否する:タップしたまま指を放
さないようにします。
• 通話中に通話を切り替える:前方にスラ
イドします。
• 通話中にマイクをミュート/ミュート解
除 す る: / を押します。
LEDインジケータの状態(ヘッドフ
ォンの右側)
ヘッドフォンの状態 LED
ヘッドフォンがBluetoothデ
バイスに接続されており、ヘッ
ドフォンがスタンバイモード
であるか、音楽を再生中です。
LEDが8秒
間隔で青で
点滅
ヘッドフォンで ペアリングの
準備ができています。
LEDが青と
白で交互に
点滅
ヘッドフォンの電源はオンに
なっていますが、Bluetooth
デバイスに接続されていま
せん。
LEDが青
ですばやく
点滅
電池残量が少なくなってい
ます。
LEDが白
で ゆ っ くり
点滅
電池はフル充電されていま
す。
白のLED
が消灯
有線接続
電池残量が少なくなった場合は、付属のオ
ーディオケーブルを接続して、ヘッドフォン
を使用することもできます。オーディオケー
ブルを接続する前に、ヘッドフォンの電源が
オフになっていることを確認してください。
付属のオーディオケーブルをヘッドフォンと
外部オーディオデバイスに接続します。
ANC(アクティブノイズキャ
ンセリング)への接続
ANCの有効化
• ANCオン/オフボタンを2秒以上押し
続けると、ノイズキャンセリングが有効
になります。
• ANCオン/オフボタンを2秒以上押し
続けると、ノイズキャンセリングが無効
になります。
ヒント
• ANC機能を使用する必要がない場合は、ANCオ
ン/オフボタンをオフにして、通話や音楽の再生を
続けてください。
9JA
アウェアネスモードの有効化
• ANCオン/オフボタンを押すと、アウェ
アネスモードが有効になります。
• ANCオン/オフボタンを押すと、アウェ
アネスモードが無効になります。
» ANC機能は自動的にオン/オフに
なります。
注
• アウェアネスモードは、ANCが有効な場合にのみ
使用できます。
ANCLEDインジケータの状態(ヘッ
ドフォンの左側)
ヘッド フ
ォンの
状態
LED
アクティ
ブノイズ
キャンセ
リングは
オン
LEDが緑で点灯
アウェア
ネスモ
ードは
オン
LEDが緑で点滅
アクティ
ブノイズ
キャンセ
リングと
アウェア
ネスモ
ードは
オフ
緑のLEDが消灯
航空機のオーディオシステ
ムへの接続
1 オーディオケーブルを機内用アダプタ
ーに接続します。
2 アダプターを航空機の座席のデュアル
出力ジャックに差し込みます。
• 3.5mmジャックx1
シングルプラグを使用します。アダプタ
ーは不要です。
• 3.5mmジャックx2
3.5mmデュアルプラグ機内用アダプタ
ーを使用します。
• 電源ジャックx1、3.5mmジャックx2
3.5mmデュアルプラグ機内用アダプタ
ーを使用します。2つの3.5mmジャッ
クに差し込んでください。
ヘッドフォンの装着
頭にあわせてヘッドバンドを調整します。
10
JA
ヒント
• 使用後は、ヘッドフォンをねじって保管することが
できます。
11JA
5 テクニカルデー
タ
• 音楽再生時間(Bluetooth経由でANC
を有効化):16時間
• 通話時間(Bluetooth経由でANCを有
効化):15時間
• 待機時間(Bluetooth経由でANCを有
効化):45時間
• 音楽再生/通話時間:無制限(オーディ
オケーブルで接続)
• 完全に充電されるまでの時間:2時間
• 充電式リチウムポリマー電池(530
mAh)
• 3.5mmオーディオジャック(コード付き
ヘッドフォンモード用)
• Bluetooth4.0、Bluetoothモノラル対
応(ヘッドフォンプロファイル-HSP、
ハンズフリープロファイル-HFP)
、Bluetoothステレオ対応(高度オーデ
ィオ配信プロファイル-A2DP、オーデ
ィオ/ビデオリモート制御プロファイ
ル-AVRCP)
• 動作範囲:最大10m(33フィート)
• デジタルエコー/ノイズリダクション
• 自動電源オフ
• アクティブノイズキャンセリング:ハイブ
リッド(マイクx4)
• 充電催促警告:あり
注
• 仕様は予告なく変更されることがあります
12
JA
6 通知
適合宣言
GibsonInnovationsは、この製品が指令
1999/5/ECの必須要件およびその他の関
連条項に適合していることをここに宣言しま
す。適合宣言書は、www.p4c.philips.comで
ご覧になれます。
古い製品および電池の廃棄
ご使用の製品は、純度の高い素材と材質を
使用してデザインおよび製造されたもので、
リサイクルと再利用が可能です。
このマークが付いた製品は、欧州連合にお
ける指令2012/19/EUの適用を受けている
ことを表します。
このマークは、この製品に欧州指針
2013/56/EUが適用される充電式電池が含
まれており、一般の家庭ごみと一緒に捨てる
ことができないことを示しています。製品を
正規の収集場所やサービスセンターに持ち
込み、専門家に充電式電池を取り外してもら
うことを強くお勧めします。
お住まいの地域の電気電子製品および充電
式電池の分別回収システムについて情報を
入手してください。製品を廃棄する際は地
域の規則に従ってください。一般の家庭ごみ
と一緒に捨てないでください。古くなった製
品の適切な廃棄は、環境と人体に及ぼす影
響の低減につながります。
内蔵電池の取り外し
注
• 電池を取り外す前に、ヘッドフォンからUSB充電ケ
ーブルを必ず抜いてください。
お住まいの地域に電気電子製品の回収/
再利用システムがない場合は、ヘッドフォン
を廃棄する前に電池を取り外してから、回収
に出すようにしてください。
EMF の順守
この製品は、電磁場への暴露に関して適用
されるすべての規格および規制に準拠して
います。
環境に関する情報
本製品の梱包には不必要な梱包材を使用し
ていません。当社では、梱包材をダンボール
(箱)、発泡スチロール(緩衝材)、ポリエチ
レン(袋、保護発泡シート)の3種類の素材
ごとに簡単に分類できるように、努力を払っ
ています。
システムは、リサイクル可能な素材で製造さ
れているため、専門業者による分解の後に
再利用できるようになっています。梱包材、
使用済み電池、古くなった機器の廃棄方法
については、お住まいの地域の廃棄手順に
従ってください。
13JA
商標
Bluetooth
Bluetooth®ワードマークおよびロゴ
は、BluetoothSIG,Inc.の所有物であ
り、GibsonInnovationsLimitedはライセン
スに基づきこのマークを使用しています。そ
の他の商標および商品名はそれぞれの所有
者の所有になります。
Siri
Siriは、米国および他の国々で登録された
AppleInc.の商標です。
Google
GoogleおよびGoogleロゴはGoogleInc.
の登録商標です。
N-Mark
N-Markは米国およびその他の国におけ
るNFCForum,Inc.の商標または登録商標
です
14
JA
7 よく寄せられる
質問
Bluetoothヘッドフォンの電源がオンになり
ません。
電池残量が少なくなっています。ヘッドフォ
ンを充電してください。
Bluetoothヘッドフォンと携帯電話をペアリ
ングできません。
Bluetoothが無効になっています。携帯電
話でBluetooth機能を有効にし、携帯電話
の電源をオンにした後で、ヘッドフォンの電
源をオンにしてください。
ペアリングが機能しません。
ヘッドフォンがペアリングモードになってい
るか、確認してください。
• このユーザーマニュアルの手順に従っ
てくだ さい ('ヘッドフォンと携帯電話の
ペアリング'5ページを参照)。
• LEDが青と白で交互に点滅し始めるま
で 、 を押し続けてください。LEDが青
でのみが点灯した場合は、ボタンを押し
続けてください。
携帯電話でヘッドフォンが認識されません。
• ヘッドフォンは以前 ペアリングされてい
たデバイスと接続している可能性があ
ります。接続されているデバイスの電源
をオフにするか、動作範囲外に移動して
ください。
• ペアリングがリセットされているか、ヘ
ッドフォンがすでに別のデバイスにペ
アリングされている可能性があります。
このユーザーマニュアル('ヘッドフォン
と携帯電話のペアリング'5ページを参
照)の手順に従って、ヘッドフォンを携帯
電話とペアリングしてください。
携帯電話で音声ダイヤルまたはリダイヤル
が機能しません。
お使いの携帯電話でこれらの機能をサポー
トしていない可能性があります。
携帯電話の通話相手に音声が届きません。
マイクがミュートされています。 を1回押
して マイクのミュートを 解 除してくだ さ い 。
BluetoothヘッドフォンをBluetoothステレ
オ対応携帯電話に接続しても、音楽が携帯
電話のスピーカーからしか聞こえません。
携帯電話のユーザーマニュアルを参照して
ください。ヘッドフォンから音楽を聴く設定
を選択します。
音質が悪く、パチパチ雑音が聞こえます。
Bluetoothデバイスが動作範囲外にありま
す。ヘッドフォンとBluetoothデバイスを近
づけるか、間にある障害物を取り除いてく
ださい。
携帯電話からのストリーミング時の音質が
非常に悪い、またはオーディオストリーミン
グが機能しません。
携帯電話が(モノラル)HSP/HFPをサポート
するだけでなくA2DP('テクニカルデータ'
11ページを参照)をサポートすることを確
認してください。
音楽は聞こえますが、Bluetoothデバイスで
操作(再生/一時停止/次の曲/前の曲に
進むなど)できません。
Bluetooth音源がAVRCP('テクニカルデー
タ'11ページを参照)をサポートすることを
確認してください。
オーディオケーブルを接続するとヘッドフォ
ンが機能しません。
3.5mmオーディオケーブルをヘッドセット
に接続すると、マイク機能は無効になりま
す。この場合、ヘッドフォンでは音楽を聞くこ
としかできません。
さらにサポートが必要な場合は、www.
philips.com/supportを参照してください。
2015©GibsonInnovationsLimited.Allrights
reserved.
この製品は、GibsonInnovationsLtd.により製造さ
れ、同社の責任下で販売されています。また、Gibson
InnovationsLtd.は、この製品に関連する保証人です。
PhilipsおよびフィリップスのShieldEmblem
は、KoninklijkePhilipsN.V.の登録商標であり、
KoninklijkePhilipsN.V.の許可を得て使用されてい
ます。
UM_SHB9850NC_00_JA_V1.0
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