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ドラム音源と接続する
付属のステレオ・ケーブルを使って、ドラム音源と
接続します。
接続ケーブルの L型になっているプラグをパッドの
アウトプット端子に接続します。
モノラル・ケーブルを使った場合は、リム・ショッ
トの音が鳴りません。
メモ
リム・ショットに対応している各音源のトリガー・
インプットについては次の表をご覧ください。
ご注 意 !
他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐ
ため、必ずすべての機器の音量を絞り、すべての
機器の電源を切ってください。
L 型プラグ
I 型プラグ
アウトプット
端子へ
例:音源モジュール TD-30
音源のトリガー・パラメーター設定
各音源と奏法対応表
ヘッド・
ショット
リム・
ショット
クロス・
スティック
ヘッドの打
点位置検出
リム・
ショットの
ニュアンス
ブラシ・
スウィープ
TD-30
TD-20X
TDW-20
TD-20
○ ○ ○ ○ ○ ○
TD-12
○ ○ ○ ○ ○ ○
TD-9
○ ○ ○ × × ×
TD-4
○ ○ ○ × × ×
メモ
詳しくはドラム音源の取扱説明書をご覧ください。
推奨パラメーター設定
PD-128S / 128 / 108 を各音源でご使用になると
きのトリガー・パラメーターの推奨設定値です。
PD-128S / 128 / 108 の取り付けかたやセッティ
ングする位置など、使用される環境によって、トリ
ガー・パラメーターの調整が必要な場合があります。
設定方法は、各音源の取扱説明書をご覧ください。
TD-30
機種名 トリガー・タイプ
PD-128S PD128
PD-128 PD128
PD-108 PD108
•リム・ショットが可能な TRIGGERINPUT:
SNARE、TOM1 〜 4、AUX1 〜 4
•クロススティックが可能な TRIGGERINPUT:
SNARE
•ヘッドの打点位置検出が可能な TRIGGER
INPUT:
SNARE、TOM1 〜 4、AUX1 〜 4
TD-20X / TDW-20 / TD-20
機種名 トリガー・タイプ
PD-128S PD125
PD-128 PD125
PD-108 PD105
•リム・ショットが可能な TRIGGERINPUT:
SNARE、TOM1 〜 4、AUX1 〜 4
•クロススティックが可能な TRIGGERINPUT:
SNARE
•ヘッドの打点位置検出が可能な TRIGGER
INPUT:
SNARE
TD-12
機種名 トリガー・タイプ
PD-128S PD125
PD-128 PD125
PD-108 PD105
•リム・ショットが可能な TRIGGERINPUT:
SNARE、TOM1 〜 3、AUX1 〜 2
•クロススティックが可能な TRIGGERINPUT:
SNARE
•ヘッドの打点位置検出が可能な TRIGGER
INPUT:
SNARE