Roland PD-140DS 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland PD-140DS は、デジタル接続に対応した、ローランド製のドラム音源をお使いいただける V パッド・デジタル・スネアです。

センサーとヘッドが一体構造のデジタル・スネアで、アコースティック・スネアと同じくヘッドを叩いて演奏します。打撃感は自然で、リムショットやクロス・スティック奏法も演奏可能です。

また、ブラシ奏法にも対応しており、ブラシでこする表現(ブラシ・スイープ奏法)も可能です。ヘッドの張り具合も調節できるので、お好みの打感触に設定できます。スネア・スタンドに取り付けて使用します。

デジタル接続に対応しているので、デジタル接続に対応した、ローランド製のドラム音源と接続して使用できます。接続は簡単で、接続ケーブルをドラム音源の DIGITAL TRIGGER IN 端子と、PD-140DS の DIGITAL TRIGGER OUT 端子に差し込むだけです。

設定方法は、

Roland PD-140DS は、デジタル接続に対応した、ローランド製のドラム音源をお使いいただける V パッド・デジタル・スネアです。

センサーとヘッドが一体構造のデジタル・スネアで、アコースティック・スネアと同じくヘッドを叩いて演奏します。打撃感は自然で、リムショットやクロス・スティック奏法も演奏可能です。

また、ブラシ奏法にも対応しており、ブラシでこする表現(ブラシ・スイープ奏法)も可能です。ヘッドの張り具合も調節できるので、お好みの打感触に設定できます。スネア・スタンドに取り付けて使用します。

デジタル接続に対応しているので、デジタル接続に対応した、ローランド製のドラム音源と接続して使用できます。接続は簡単で、接続ケーブルをドラム音源の DIGITAL TRIGGER IN 端子と、PD-140DS の DIGITAL TRIGGER OUT 端子に差し込むだけです。

設定方法は、

本機をお使いいたに、ご使用前「安全上のご注意」「使用
上のご注意」(P.6)お読みださい。
お読みになたあとは、ぐに見られに保管ておいてださい
© 2016 ロー株式会社
2
各部の名称
プ(
・ラ
ッド
センサ
センサ
ル・カ
グ・ボ
シェル
ラグ
FUNC ボタ
DIGITALTRIGGEROUT端子
PD-140DS のバージ
などに使います。
通常は使いません。
ご注意 !
5 下にあるセンサーに無理な力をかけないでださい
打撃を正知できなセンーを破損
ことりま
5 サーの素材の性質上、気温、湿度の変化にてヘ
の打感触やンサーの感度が変があす。
ンド
PD-140DS は、市販のに取付けて使用
ださい
ず 14 インチスネアにした、スネ・スタン使
くだ
音源接続す
ジタル接続に対応た、ーラ製のム音源お使い
ださい
1.
PD-140DS DIGITALTRIGGEROUT 端子に、接続
ケーブルのプラグを差し込みます。
接続ケーブル
プロテクター
テクタでロしま
ケーブルは、図のケーブル(8 箇所)使
ること
・ク
2.
ム音源の DIGITALTRIGGERIN 端子に接続ケー
ブルのプラグを差ます。
3.
ム音源側でPD-140DS を使ための設定をす。
は、音源の取扱説明書をご覧さい。
推奨パー設定
PD-140DS ム音源の初回接続時はガーパラータ
推奨値が設定さます
PD-140DS の取付けかたグす位置な、使用さ
る環境て、ターの調整が必要な場合
りま
設定方法は、各音源の取扱説明書をご覧さい。
3
合を調節する
ご使用前に、必ずヘの張具合を調節さい。
具合は、コースムの打感触いが適
切です。
誤動作の原因すので、以下の点に注意ださい。
5
るみがない調節さい。
5
ューニングにがたつきがないよに調節
さい
1
2
3
4
57
86
1.
それぞれのチーニンボルを少ずつ、図のよ
対角線を結ぶ順に調節ださい。
1 箇所のチーニング・ボルを一度に締めないでださ
い。を均一張れないた、適切な打感触が得
なるだけ、誤動作や故障の原因もなす。
2.
の張具合が均等に各チーニング・
ボルの締め具合を調整ます。
メモ
5
の張具合の調節は打感触の調節をすので、コー
ムのに音の高(ピチ)を調節もの
はあません。ピは、ム音源の音色エデで調
す。は、使用ム音源の取扱説明書ご覧
くだ
5
使ているの張具合が変わがあ
す。必要調節なおさい。
バーの交換
ープバーは、使てい年月性能が劣化
消耗部品ですープバーが破れ、ヘ
の張具合を調節てもみが残
な場合は、ヘープバーを交換ださい。
交換用ヘのお求めープバーの交換は、お買い上げ店
ローお客様相談セターお問い合わい。
ッド
ご注意 !
下にあるンサーに無理な力をかけないでださい
打撃を感知できな、破損があ
りま
1.
べてニング・ボトを取り外します
それぞれ、少ずつ反時計方向てゆめてださい。
2.
と古ヘッドを取り外しま
フープ
ッド
センサーに触れないよして
さい。
破損や故障の原因にます
3.
いヘフープをシルにのせます。
4.
ーニング・ボル 8 個をすべて取付けます。
各ボルは、ーが 2 個付いてす。
5.
ドの張合を調節ます。
「ヘの張具合を調節参照。
4
1.
すべてのチーニング・ボルをゆるめ、フープとヘ
り外しま
フープ
ッド
センサーに触れないよして
さい。
破損や故障の原因にます
2.
フレェルから抜くよにしてフレ
り外しま
シェル
ピン
シェル
フレ
3.
グ固定ネジをラスイバー 2 回転ほ
どゆるめます
リン
ねじ
4.
カバングをはめみます
シェル
グの両端は、シの間にす。
ート
シェル
リン
リン
定ネジ
シェル
5.
全体にたるみがないに、カグの両端を
なが、カバング固定ネジを手で仮締めます。
6.
イバーで、カバング固定ネジを締めます。
7.
レーム穴をシのピンに差し込むよしてレー
ムの位置を合わせ、レームをルにはめ込みます。
シェル
ピン
シェル
フレ
ムが、確実ルにはまていかを確認
さい
8.
とヘッドを取り付 チュー・ボトを
めます
9.
ドの張合を調節ます。
「ヘの張具合を調節(P.3)参照。
バリ取り付
グを用意ていたルのデザをお好みのデザイタマイズがです。以下の手順で取付けださい。
プラバーをご用意さい。
リン
ジナルのグを付け場合は、以下のサイズの
のが利用です。
98(幅)× 1,060(長さmm、厚さ1mm 以内
98mm
1,060mm
ご注意 !
5
下にあるンサーに無理な力をかけないでださ
い。打撃を感知できな、破損
りま
5
金属部品の角や先端で指けがないよ、十分
ご注意さい。
5
法につ
音源にて、各奏法への対応が異なますは、
音源の取扱説明書をご覧さい。
ご注意 !
5
木製や樹脂製のスをお使いさい。カーボン製
や金属製のスを使、センサーが誤動作す
りま
5
ン製のブをお使いさい。金属製のブラ
使、センサーが誤動作を傷つけ
りま
奏法 説明
ッド ョット
打点位置に音色変化
ド部を叩きます。
特定のス音色では、ヘの中心
外周部にけて叩いた位置の違
て、自然な音色変化が得られ
ます。
ット
ド部ム部を同時に叩きます。
ヘッド・ト時
ム音色)が鳴す。
ィッ
に手を置きながム部を叩き
ます。
ア音色では、奏法時
ム音色、ロス奏法
にはクロス・ステというよ
に、各奏法に対応音色を
分けができす。
一部のスネア音色では、音色の鳴
分けがでない場合があす。
ラシ奏
ラシでこする
(ブープ奏法)がです。
のニ音色変化
特定のスネア音色やム音色では、の微妙な叩
たの違いて音色のニンスが変化す。
奏法 説明
ョット
オーン・ム・シト)
ド中心ム部を同時に叩きます。
ョット
ョット
ドのに近い部分とム部を同時に叩き
ます。
主な仕様
ロー PD-140DSV ジタ
ッド 14 インチ
シェル 4.3
ション 8
ッド 3 ッド
トリガ 2 ッド
接続端子
DIGITAL TRIGGER OUT 端子
(DIGITAL TRIGGER IN 端子を装備ーララム音源互換性があます
電源 DIGITAL TRIGGER バス取得(DC5V)
消費電流 90mA
外形寸法 380(幅)×380(奥行)× 160(高さ)mm
質量 4.9kg
付属品 取扱説明書、接続ケーブル、キー、保証書
本書は、発行時点での製品仕様を説明ています。最新情報ついてローホームペーご覧ださい。
6
使用上のご注意
安全上のご注意
設置について
機をビやラジオの近くで動作させる
ビ画面に色ムラが出たジオ
雑音が出たするがあますの場合
は、本機を遠ざけて使してださい。
極端に温湿度の違場所に移動す
部に水滴が付(結露すがあます。
そのまま使用す故障の原因にな
す。数時間放置て、結露がなてか
使用ださい。
本機の上に液体の入た容器なを置か
ないでださい。た、表面に付着た液体
は、速やかに乾いた柔かい布で拭き取
てくだ
お手入れについて
変色や変形の原因ベンン、ンナ
ー、アルコール類は使用ないでださい。
修理について
お客様が本機まは付属品を分解(取扱
説明書に指示がある場合を除改造さ
た場合、以後の性能について保証でき
ますた、修理をおる場合
りま
当社では本機の補修用性能部品(製品の
機能を維持すめに必要な部品)を、製造
打切後6年間保有ていす。この部品保
有期間を修理可能の期間せていた
す。なお、保有期間を過ぎたあでも、
障箇所にては修理可能の場合があ
すのでお買い上げ店、またロー
客様相談センターにご相談ださい。
その他の注意につい
故障の原因にますので、ン、つま
み、入出力端子なに過度の力を加えない
でくだ
ケーブルを抜きは、や断線を
ぐため、プラグ部分を持て引き抜いて
くだ
本機は、演奏時の打撃音を小する設計
ていすが、床や壁を通ての振動
は意外に伝わます。特にヘホン使
用時の演奏は、隣近所に迷惑がからない
ように しましう。
本機が入ていた梱包箱や緩衝材を廃棄
は、各地域のゴの分別基準に
ってくだ
打面部のゴム部品には、性能維持のた
劣化防止剤なを塗布てあます時間
経過に伴い、これの添加剤が表面に現れ
て、汚れたに見え製品検査時
のスク痕が見場合があ
すが、製品の性能や機能は影響あませ
んので、安心てお使いださい。
ご使用の年月、パのゴム表面
が変色すがあすが、使用上影響
はあません。
知的財産権について
MMP(Moore Microprocessor
Portfolio)はマロプロサーのアー
キテーに関すTPL(Technology
Properties Limited)社の特許ポー
オです。当社はTPL社ライ
得ています。
Roland、V-Drumsは日本国およびその他
の国にけるローラ株式会社の商標、
たは登録商標です
文中記載の会社名および製品名は各社の
登録商標または商標です。
警告
分解や改造をない
取扱説明書に書かれていない
ないさい。故障の原因に
りま
個人で修理や部品交換はない
必ずお買い上げ店たはーラ
お客様相談ターに相談
ださい
次のよな場所で使用や保管はしない
温度が極端に高い場所(直射日光
の当た場所、暖房機器の近
熱す機器の上な
水気の近(風呂場、洗面台、濡れた
床なや湿度の高い場所
湯気や油煙が当たる場所
塩害の恐れがあ場所
雨に濡る場所
や砂ぼの多い場所
振動や揺れの多い場所
風通しの悪い場所
警告
へ設置すきの注意
取扱説明書の指示どお設置
さい(P.2)
設置ない不安定な状態
て落下や転倒を引き起こけがをする恐
りま
異物や液体を入れない、液体の入
容器を置かな
本機に、
(燃えやすいもの、硬貨、針金など)
液体(水、ース絶対に入れ
ないでださい。た、この機器の上
に液体の入た容器(花びんなど)を置
かないさい。や誤動作な
ど、故障の原因とがあます
警告
異常や故障が生きは電源を切る
次のよな場合は、直ちに電源を
て、お買い上げ店またローラ
客様相談センターに修理を依頼
くだ
煙が出た異臭が
異物が内部に液体がぼれ
りし
機器が(雨なで)濡れ
機器に異常や故障が生
お子様がけがないよに注意する
お子様のいる場所で使用す場合
やお子様が使用する場合、必ず大人
のかたが、監視/指導てあげて
ださい
強い衝撃を与えない
破損や故障の原因ます
注意
スタを使前に安全を確認する
取扱説明書に記載の注意事項が守
れていても取り扱いによてはスタ
本機が落下スタ
転倒する可能性があます使
用にあたては事前に安全を確した
上でお使いださい。
電源コーやケーブルは煩雑にな
よう
足にかけ本機の落下や転倒
けがの原因にとが
りま
乗ったり、たりしな
転倒や落下によて、けがをする恐れ
りま
移動するきはすべての接続をはず
ケーブルを接続ま移動す
破損や故障の原因ます
小さな部品はお子様の手の届かない
ころに置く
下記の部品はお子様が誤て飲み込
んだするのないよ手の届かな
へ保管ださい。
しが可能な部品
ネジ
ワッシャ
ロー株式会社 431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川 2036-1
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Roland PD-140DS 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland PD-140DS は、デジタル接続に対応した、ローランド製のドラム音源をお使いいただける V パッド・デジタル・スネアです。

センサーとヘッドが一体構造のデジタル・スネアで、アコースティック・スネアと同じくヘッドを叩いて演奏します。打撃感は自然で、リムショットやクロス・スティック奏法も演奏可能です。

また、ブラシ奏法にも対応しており、ブラシでこする表現(ブラシ・スイープ奏法)も可能です。ヘッドの張り具合も調節できるので、お好みの打感触に設定できます。スネア・スタンドに取り付けて使用します。

デジタル接続に対応しているので、デジタル接続に対応した、ローランド製のドラム音源と接続して使用できます。接続は簡単で、接続ケーブルをドラム音源の DIGITAL TRIGGER IN 端子と、PD-140DS の DIGITAL TRIGGER OUT 端子に差し込むだけです。

設定方法は、