Bosch 1200, Appliances Computer Accessories 1200 ユーザーマニュアル

  • こんにちは!Bosch 1200および1400シリーズiSCSIディスクアレイのソフトウェアマニュアルの内容を理解しています。このデバイスの機能、設定方法、トラブルシューティングなど、ご質問にお答えします。マニュアルには、Windows Storage Server 2008との統合、仮想ディスクの作成、iSCSIターゲットの管理、そしてバックアップと復元に関する詳細な情報が記載されています。
  • 工場出荷時のIPアドレスは何ですか?
    Windows Updateを無効にする方法は?
    iSCSIターゲットを作成する手順は?
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1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
| ja 65
Bosch Sicherheitssysteme GmbH ソフトウェアマニュアル Doc | V1 | 2010.09
目次
1 お知らせ 66
2 システムの概要 67
2.1 iSCSI の概要 67
2.1.1 iSCSI ネットワークコンポーネント 67
2.1.2 Microsoft iSCSI Software Target のコンポーネント 67
3 システムの設定 69
3.1 Windows Update を無効にする 69
3.2 iSCSI Software Target 用に Windows ファイアウォールを構成する 69
4 iSCSI ターゲットの設定 71
4.1 iSCSI ターゲットの作成 71
4.2 シンプルボリュームの作成 72
4.3 仮想ディスクの作成 74
4.4 iSCSI LUN 設定の変更 75
66 ja | お知らせ
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
Doc | V1 | 2010.09 ソフトウェアマニュア Bosch Sicherheitssysteme GmbH
1 お知らせ
デバイスの最初のポートのデフォルト IP アドレスは、10.10.10.10 です
すべての Bosch DLA シリーズディスクアレイは、デフォルト IP アドレスおよびデフォルト iSCSI
設定であらかじめ設定されています。
デフォルト iSCSI 設定は、VRM との併用に最適化されています。 経験豊富なストレージ管理者のみ
が、この設定を変更してください。 下記の設定手順は、VRM を使用していない場合、またはデフォ
ルト設定が別の Bosch iSCSI アプリケーションに適していない場合に限って必要となります。
Microsoft Windows Storage Server 2008 オペレーティングシステムは、サーバーの初期設定用のユ
ーザーインターフェース、ストレージアプライアンスの統一管理、ストレージおよび共有フォルダ
ーの簡便な設定と管理、そして Microsoft iSCSI Software Target のサポートを提供します。 このオペ
レーティングシステムは、ネットワークに接続したストレージでパフォーマンスが最適になるよう
に特別に調整されています。 Windows Storage Server 2008 は、共有とストレージの管理の状況、ス
トレージアプライアンス管理コンポーネントおよび機能の統合で大きく拡張されています。
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
システムの概要 | ja 67
Bosch Sicherheitssysteme GmbH ソフトウェアマニュアル Doc | V1 | 2010.09
2 システムの概要
Windows Storage Server 2008 の Microsoft iSCSI Software Target を使用すると、iSCSI ターゲット
を作成して管理したり、ストレージの仮想ディスクを作成して管理したり、スナップショットを使
用してバックアップとリカバリーをサポートしたりすることができます。
注:
Microsoft iSCSI Software Target は、すべての Bosch DLA モデルであらかじめインストールされて設
定済みになっています。 インストールされていない、またはストレージアプライアンスに付属して
いない場合は、Microsoft iSCSI Software Target の取得方法について、ストレージアプライアンスの
製造元にお問い合せください。
2.1 iSCSI の概要
ディスクコントローラーがディスクドライブと通信できるように、ATA (SATA)や SCSI (SAS)
などのいくつかのプロトコルを使用できます。 これらのプロトコルは、READ/WRITE 要求などのコ
マンドをパッケージ化して、コントローラーとディスクドライブ間で送信する方法を決定する、定
義済み規格です。 iSCSI プロトコルでは、SCSI コマンドが TCP/IP パケットにカプセル化されるよ
SCSI 規格が拡張されています。 これらのコマンドは TCP/IP ネットワークで送信されるので、サ
ーバーはストレージエリアネットワーク (SAN)でストレージにアクセスできます。 これによっ
て、一元的なバックアップおよびリモートシステムリカバリーを含めて、統合されたストレージの
実現と一元管理が容易になります。
2.1.1 iSCSI ネットワークコンポーネント
iSCSI ネットワークには、次の 3 つのコンポーネントがあります。
- iSCSI ターゲット
ローカルに接続したストレージのディスクドライブのようなストレージを提供しますが、ローカル
ではなくネットワーク経由でアクセスします。 この機能は、Windows Storage Server 2008 の
Microsoft iSCSI Software Target で提供されます。
- iSCSI イニシエーター
クライアントと呼ばれることもあります。 iSCSI ターゲットは iSCSI イニシエーターにストレージを
提供し、iSCSI イニシエーターはターゲットによって提供されるディスクのディスクコントローラー
のように動作します。
- ストレージファブリック
インターネットプロトコル (IP)に基づくネットワークであり、iSCSI ターゲットを iSCSI イニシ
エーターに接続します。 ストレージファブリックは、一般的にギガビットローカルエリアネットワ
ーク (LAN)です。
2.1.2 Microsoft iSCSI Software Target のコンポーネント
Microsoft iSCSI Software Target パッケージは、次の 3 つのコンポーネントから構成されています。
- Microsoft iSCSI Software Target – このコンポーネントにより、仮想ディスクを作成して管理し
たり、iSCSI ターゲットを作成して管理したり、スナップショットによって iSCSI ターゲット
のバックアップとリカバリーを提供したりすることができます。
- ボリュームシャドウコピーサービス (VSS)ハードウェアプロバイダー – イニシエーターのコ
ンピューターにインストールされ、VSS サービスと連動して、Microsoft iSCSI Software Target
を実行しているコンピューターで iSCSI 仮想ディスクのアプリケーション整合性スナップショ
ットを提供します。
- 仮想ディスクサービス (VDS)ハードウェアプロバイダー – イニシエーターのコンピューター
にインストールされ、VDS 対応アプリケーションが、Microsoft iSCSI Software Target を実行
しているストレージアプライアンスで仮想ディスクを管理できるようにします。
68 ja | システムの概要
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
Doc | V1 | 2010.09 ソフトウェアマニュア Bosch Sicherheitssysteme GmbH
注:
Microsoft iSCSI イニシエーターは、同一コンピューターで実行されている Microsoft iSCSI Software
Target に接続できません Microsoft Windows Storage Server 2008 に基づく Bosch iSCSI ディスク
アレイは、iSCSI ターゲット機能のみを使用します。 ストレージアレイで Bosch アプリケーション
を実行する Bosch のオールインワンストレージソリューションは、同一ターゲットに接続できる独
自の iSCSI イニシエーターを提供します。
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
システムの設定 | ja 69
Bosch Sicherheitssysteme GmbH ソフトウェアマニュアル Doc | V1 | 2010.09
3 システムの設定
この章では、使用前に iSCSI デバイスを準備する方法について説明します。 すべての Bosch DLA
ィスクアレイは、事前インストールと設定がされた状態なので、購入したばかりの iSCSI デバイス
ではこれらの作業はすでに実施済みです。 しかし、iSCSI デバイスで RAID 保護されていないハード
ディスクを変更した場合は、再度これらの設定作業の一部を実施しなければならないことがありま
す。
3.1 Windows Update を無効にする
Windows Update を無効にするには、次の手順に従います。
1. Server Manager を開きます。
2. Security Information セクションで Configure Updates をクリックしてから Change Settings
クリックし、Never check for updates をクリックしてオンにします。
3. OK をクリックします。
3.2 iSCSI Software Target 用に Windows ファイアウォールを構成する
必要なネットワークトラフィックが通過できるように、Windows ファイアウォールを構成する必要
があります。 必要なポートを次の表に示します。
注:
Windows ファイアウォール例外を WTStatusProxy.exe 用に設定していない場合は、Microsoft
iSCSI Software Target をリモート管理しようとすると、リモートプロシージャコール (RPC)エラ
ーが発生することがあります。
次の表では、iSCSI イニシエーターコンピューターで許可する必要がある Windows ファイアウォー
ルの例外について説明します。
プログラムの着信フィルタールールを追加するには、次の手順に従います。 
1. [セキュリティが強化された Windows ファイアウォール]を開きます。 サーバーマネージャー
で、[構成]に続けて [セキュリティが強化された Windows ファイアウォール]を展開し、
[受信の規則]をクリックします。
2. [操作]枠で [新しい規則]をクリックします。
ポートまたはアプリケーション 説明
TCP 3260 Microsoft iSCSI Software Target サービス。 このポートは、
Microsoft iSCSI Software Target へのプライマリアクセスを提
供します。
TCP 135 リモートプロシージャコール (RPC)。このポートは、コンポ
ーネントオブジェクトモデル (COM)通信に必要となりま
す。
UDP 138 NetBIOS データグラムサービス。この例外はファイルおよび印
刷サービスの役割のためにすでに存在するはずですが、存在し
ない場合は手動で追加する必要があります。
%windir%\System32\Wintarg
et.exe
Microsoft iSCSI Software Target サービス
%windir%\System32\WTStatu
sProxy.exe
Microsoft iSCSI Software Target ステータスプロキシ
アプリケーション例外 説明
%windir%\System32\Wtvds.exe Microsoft iSCSI Software Target の VDS ハードウェア
プロバイダー
70 ja | システムの設定
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
Doc | V1 | 2010.09 ソフトウェアマニュア Bosch Sicherheitssysteme GmbH
3. [どの種類の規則を作成しますか?] [プログラム]をクリックし、[次へ]をクリックし
ます。
4. [参照]をクリックし、 %windir%\System32 フォルダーに移動して、Wintarget.exe をクリ
ックします。 [開く]をクリックし、[次へ]をクリックします。
5. [接続を許可する]をクリックし、[次へ]をクリックします。
6. このルールに拘束されるネットワークロケーションを選択します (デフォルトは、[ドメイ
ン][プライベート][パブリック]です) [次へ]をクリックします。
7. ルールの内容について説明するような名前を [名前]に入力します。 たとえば、Wintarget.exe
のプログラムルールには、Microsoft iSCSI Software Target Service」と入力します。 [完了]
をクリックします。
ポートの着信フィルタールールを追加するには、次の手順に従います。
1. [セキュリティが強化された Windows ファイアウォール]を開きます。 サーバーマネージャー
で、[構成]に続けて [セキュリティが強化された Windows ファイアウォール]を展開し、
[受信の規則]をクリックします。
2. [操作]枠で [新しい規則]をクリックします。
3. [どの種類の規則を作成しますか?] [ポート]をクリックし、[次へ]をクリックします。
4. このルールのプロトコルとして、TCP または UDP を選択します。 [すべてのローカルポート
と特定のローカルポートのどちらにこの規則を適用しますか?][特定のローカルポート]
をクリックし、適切なポート番号を入力します。
5. [接続を許可する]をクリックし、[次へ]をクリックします。
6. このルールに拘束されるネットワークロケーションを選択します (デフォルトは、[ドメイ
ン][プライベート][パブリック]です) [次へ]をクリックします。
7. ルールの内容について説明するような名前を [名前]に入力します。 たとえば、TCP ポート
135 の RPC 通信には、Remote Procedure Call」と入力します。 [完了]をクリックします。
次のサンプルスクリプトを使用してコマンドラインから Windows ファイアウォールを設定するに
は、次の手順に従います。
1. netsh advfirewall firewall add rule name="Microsoft iSCSI Software
Target Service-TCP-3260" dir=in action=allow protocol=TCP
localport=3260netsh advfirewall firewall add rule name="Microsoft iSCSI
Software Target Service-TCP-135" dir=in action=allow protocol=TCP
localport=135
netsh advfirewall firewall add rule name="Microsoft iSCSI Software
Target Service-UDP-138" dir=in action=allow protocol=UDP localport=138
netsh advfirewall firewall add rule name="Microsoft iSCSI Software
Target Service" dir=in action=allow
program="%SystemRoot%\System32\WinTarget.exe" enable=yesnetsh
advfirewall firewall add rule name="Microsoft iSCSI Software Target
Service Status Proxy" dir=in action=allow
program="%SystemRoot%\System32\WTStatusProxy.exe" enable=yes
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
iSCSI ターゲットの設定 | ja 71
Bosch Sicherheitssysteme GmbH ソフトウェアマニュアル Doc | V1 | 2010.09
4 iSCSI ターゲットの設定
iSCSI Software Target を使用して作成したディスクは iSCSI 仮想ディスクであり、固定容量仮想ハ
ードディスク (VHD)形式になっているファイルです。
iSCSI ターゲットを設定するには、次のタスクを実行する必要があります。
-
71 ページのセクション 「4.1iSCSI ターゲットの作成」
-
72 ページのセクション 「4.2 シンプルボリュームの作成」
-
74 ページのセクション 「4.3 仮想ディスクの作成」
-
75 ページのセクション 「4.4iSCSI LUN 設定の変更」
4.1 iSCSI ターゲットの作成
1. [スタート]をクリックし、[サーバーマネージャー]をクリックします。
2. [ストレージ]に続けて [Microsoft iSCSI Software Target]を展開し、[iSCSI ターゲット]
をクリックします。
3. [iSCSI ターゲット]を右クリックし、[iSCSI ターゲットの作成]をクリックします。
[iSCSI ターゲットの作成ウィザード]ダイアログボックスが表示されます。
4. [次へ >]をクリックします。
5. [iSCSI ターゲット名]フィールドに、目的の名前を入力します。
- 必要に応じて、新しい iSCSI ターゲットの説明を入力します。
- [次へ >]をクリックします。
6. [IQN 識別子]フィールドに、 * と入力します。
72 ja | iSCSI ターゲットの設定
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
Doc | V1 | 2010.09 ソフトウェアマニュア Bosch Sicherheitssysteme GmbH
7. [次へ >]をクリックします。
8. [完了]をクリックします。
iSCSI ターゲットが、サーバーマネージャーの [iSCSI ターゲット]リストに追加されます。
注意:すべての LUN 1 つのターゲット設定になるので、作成する必要がある iSCSI ターゲッ
トは 1 つのみです。
4.2 シンプルボリュームの作成
1. サーバーマネージャーを起動します。
2. [ストレージ]を展開し、[ディスクの管理]をクリックします。
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
iSCSI ターゲットの設定 | ja 73
Bosch Sicherheitssysteme GmbH ソフトウェアマニュアル Doc | V1 | 2010.09
3. [ディスク 1]を右クリックし、[オンライン]をクリックします。
4. シンプルボリュームを作成するダイナミックディスクで、割り当てられていない領域を右クリ
ックし、[新しいシンプルボリューム]をクリックします。
5. [新しいシンプルボリュームウィザード] [次へ >]をクリックします。
6. [ボリュームサイズの指定]ダイアログボックスでデフォルト設定を変更せずに [次へ >]
クリックします。
7. [ドライブ文字またはパスの割り当て]ダイアログボックスで、目的のドライブ文字を入力し、
[次へ >]をクリックします。
8. [パーティションのフォーマット]ダイアログボックスで [このボリュームを次の設定でフォ
ーマットする]をクリックしてオンにします。
- [ファイルシステム]リストで [NTFS]を選択します。
- [アロケーションユニットサイズ]リストで [64K]を選択します。
- [ボリュームラベル]フィールドに、新しいボリュームの説明を入力します。
- [クイックフォーマットする]をクリックしてオンにします。
- [次へ >]をクリックします。
[新しいシンプルボリュームウィザード]という最後のダイアログボックスが表示されます。
74 ja | iSCSI ターゲットの設定
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
Doc | V1 | 2010.09 ソフトウェアマニュア Bosch Sicherheitssysteme GmbH
9. 設定を確認し、[完了]をクリックします。
4.3 仮想ディスクの作成
1. サーバーマネージャーを起動します。
2. [ストレージ][Microsoft iSCSI Software Target][iSCSI ターゲット]の順に展開し、す
でに追加してある iSCSI ターゲットを右クリックします。
3. [iSCSI ターゲット用の仮想ディスクの作成]をクリックします。
4. [仮想ディスクの作成ウィザード] [次へ >]をクリックします。
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
iSCSI ターゲットの設定 | ja 75
Bosch Sicherheitssysteme GmbH ソフトウェアマニュアル Doc | V1 | 2010.09
5. [ファイル]ダイアログボックスで、ファイルの完全修飾名を入力します。 拡張子は .vhd
してください。
6. [次へ >]をクリックします。
7. [サイズ]ダイアログボックスで、新しい仮想ディスクのサイズを MB 単位で入力します。
大値にするには、[現在の空き領域]フィールドに 1024 を掛けた値を入力します。
注意:
.vhd ファイルのサイズは LUN のサイズと等しくして、2TB を超えないようにする必要があり
ます。BVIP ファームウェアがサポートする最大 LUN サイズは 2TB であるためです。
8. [次へ >]をクリックします。
仮想ディスクが作成されます。
この章で説明した手順を使用し、物理ハードディスク容量を使い切るまで、さらに多くのディ
スクを追加できます。
これで、ディスクアレイが正常に設定され、それぞれの iSCSI アプリケーションに使用できる
ようになりました。
4.4 iSCSI LUN 設定の変更
LUN 設定を変更する必要があるときは、LUN を削除してから再設定する必要があります。
LUN を削除するには、次の手順に従います。
1. サーバーマネージャーを起動します。
76 ja | iSCSI ターゲットの設定
1200 and 1400 Series iSCSI Disk Arrays
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2. 仮想ディスク (=LUN)を右クリックし、[仮想ディスクの削除]をクリックします。
3. 表示される警告メッセージを確認し、[はい]をクリックします。
4. 容量を実際に解放するには、Windows エクスプローラーで .vhd ファイルを手動で削除しま
す。
これで、セクション
4.1
-
4.3
に従って、LUN を再設定できるようになりました。
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