Hilti TE 2-A22 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
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10 Өндіруші кепілдігі
Кепілдік шарттары туралы сұрақтарыңыз болса, жергілікті Hilti серіктесіне хабарласыңыз.
オリジナル取扱説明書
1 文書について
1.1 本書について
ご使用前に本書をすべてお読みくださいこのことは、全な作業と問題のない取扱いのための前提条
件となります。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
取扱説明書は常に製品とともに保管し、の人が使用する場合には、品と取扱説明書を一緒にお渡し
ください。
1.2 記号の説明
1.2.1 警告表示
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されています
危険
危険
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます
警告
警告
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます
注意
注意
この表記は、軽傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。
1.2.2 本書の記号
本書では、以下の記号が使用されています
使用前に取扱説明書をお読みください
本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
リサイクル可能な部品の取扱い
工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません
1.2.3 図中の記号
図中では以下の記号が使用されています
この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています
付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります
概要図には項目番号が付されていて、製品概要セクションの凡例の番号に対応しています
この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。
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1.3 製品により異なる記
1.3.1 製品に表示されている記号
製品には以下の記号が使用されている場合があります
回転のみ
回転+打撃(回転 + 打撃)
正逆回転機能
無負荷回転数
毎分回転数
直流
Li-Ionen バッテリー
使用されているHilti Li-Ion ッテリーのモデルシリーズ。しい使用の章の記載に注意してくだ
さい。
バッテリーは決して打撃工具として使用しないでください。
バッテリーは落下させないでください。ぶつけたり、あるいはその他の理由で損傷しているバッ
リーは使用しないでください。
本体は、iOS および Android プラットフォームと互換性のある NFC テクノロジーをサポートして
います。
1.4 製品情報
製品はプロ仕様で製作されておりその使用、保守、修理を行うのは、認定を受けトレーニング
された人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。
製品およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用、あるいは規定外の使用は危険です。
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
製造番号を以下の表に書き写しておいてください。ヒルティ代理店やサービスセンターへお問い合わせ
の際には、製品データが必要になります。
製品データ
機種名 TE 2-A22
製品世代 02
製造番号
1.5 適合宣言
当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言し
ます。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, JA
2 安全
2.1 電動工具の一般安全注意事項
警告事項! 安全上の注意および指示事項をすべてお読みください。これらを守らないと、感電火災お
よび/または重傷事故の危険があります。
安全上の注意および指示事項が書かれた説明書はすべて大切に保管してください。
作業環境に関する安
作業場はきれいに保ち、十分に明るくしてください。ちらかった暗い場所での作業は事故の原因となり
ます。
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爆発の危険性のある環境(可燃性液体、ガスおよび粉じんのある場所では電動工具を使用しないでく
ださい。電動工具から火花が飛散し、粉じんや揮発性ガスに引火する恐れがあります。
電動工具の使用中子供や無関係者を作業場へ近づけないでください。作業中に気がそらされると、本体
のコントロールを失ってしまう恐れがあります。
電気に関する安全注意事項
パイプ、ラジエーター、電子レンジ、冷蔵庫などのアースされた面に体の一部が触れないようにしてく
ださい。体が触れると感電の危険が大きくなります。
電動工具を雨や湿気から保護してください。電動工具に水が浸入すると、感電の危険が大きくなります。
作業者に関する安全
電動工具を使用の際には、断せずに十分注意し常識をもった作業をおこなってください。れてい
る場合、薬物、薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないで
ください。電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
個人用保護具および保護メガネを常に着用してください。傷の危険を低減するために電動工具の使
用状況に応じた粉じんマスク、滑性の安全靴、ヘルメット、耳栓などの個人用保護具を着用してく
さい。
電動工具の不意な始動は避けてください。電動工具をバッテリーに接続する前や持ち上げたり運んだり
する前に、電動工具がオフになっていることを確認してください。電動工具のスイッチに指を掛けたま
ま運んだり、スイッチオンになっている本体を電源に接続すると、事故の原因となる恐れがあります。
電動工具のスイッチを入れる前に必ず調節キーやレンチを取り外してください。調節キーやレンチ
本体の回転部に装着されたままでは、けがの原因となる恐れがあります。
作業中は不安定な姿勢をとらないでください。元を安定させ常にバランスを保つようにしてくださ
い。これにより、万一電動工具が異常状況に陥った場合にも、適切な対応が可能となります。
作業に適した作業着を着用してください。だぶだぶの衣服や装身具を着用しないでください。髪、衣服
手袋を本体の可動部に近づけないでください。だぶだぶの衣服装身具、長い髪が可動部に巻き込まれ
る恐れがあります。
吸じんシステムの接続が可能な場合には、これらのシステムが適切に接続、使用されていることを確認
してください。吸じんシステムを利用することにより、粉じん公害を防げます。
電動工具の使用および取扱い
無理のある使用を避けてください作業用途に適した電動工具を使用してください。切な電動工具
使用により、能率よく、スムーズかつ安全な作業が行えます。
スイッチが故障している場合には電動工具を使用しないでください。イッチで始動および停止操
のできない電動工具は危険ですので、修理が必要です。
体の定やクセリー交換行うや本を保するにはッテーをり外てく
い。この安全処置により電動工具の不意の始動を防止することができます。
電動工具をご使用にならない場合には、子供の手の届かない場所に保管してください。本体に関する知
識のない方、説明書をお読みでない方による本体のご使用は避けてください未経験者による電動工
具の使用は危険です
電動工具は慎重に手入れしてください。可動部分が引っ掛かりなく正常に作動しているか電動工具の
運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。動工具を再度ご使用に
る前に、損傷部分の修理を依頼してください。発生事故の多くは保守管理の不十分な電動工具の使用が
原因となっています
先端工具は鋭利で汚れのない状態を保ってください。お手入れのゆきとどいた先端工具を使用すると
作業が簡単かつ、スムーズになります。
電動工具、アクセサリー、先端工具などは、それらの説明書に記載されている指示に従って使用してく
ださい。の際は、作業環境および用途についてもご注意ください指定された用途以外に電動工具を
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
バッテリー工具の使用および取扱い
テリ充電場合必ずカーの充を使てくさい定タのバ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
電動工具には、ず指定されたバッテリーを使用してください。指定以外のバッテリーを使用すると
負傷や火災の恐れがあります。
使用されていないバッテリーの近くに、事務用クリップ、硬貨、キー、釘、ネジ、その他の小さな金属物
を置かないでください。電気接点の短絡が起こることがあります。バッテリーの電気接点間が短絡する
と、火傷や火災が発生する危険があります。
バッテリーを正しく使用しないと、液漏れが発生することがあります。その場合、漏れた液には触れない
でください。流出したバッテリー液により皮膚が刺激を受けたり火傷を負う恐れがあります。誤っ
バッテリー液に触れてしまった場合は、で洗い流してくださいバッテリー液が眼に入った場合は、
水で洗い流して医師の診断を受けてください。
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サービス
電動工具の修理は必ず認定サービスセンターにお申し付けください。また、ず純正部品を使用してく
ださい。これにより電動工具の安全性が確実に維持されます。
2.2 ロータリーハンマードリルに関するその他の安全上の注意
作業者に関する安全
本製品は、必ず技術的に問題のない状態で使用してください。
本体は決して加工や改造を加えないでください。
本体には一緒に納品された補助ハンドルを使用してください。これ以外のハンドルを使用すると、コン
トロールを失ってけがをする恐れがあります。
剥がし作業の場合には、作業側と反対の領域を保護してください。剥がれた部分が脱落、落下して他の
人を負傷させる危険があります。
本体は、常に両手でグリップを掴んでしっかりと保持してください。リップは乾燥した清潔な状態を
保ってください。
端工が隠た電に接する能性ある業をう場は、本体絶縁れたリッ
持ってください。通電しているケーブルと接触すると本体の金属部分にも電圧がかかり、感電の危
があります。
回転部品に触れないでください - 負傷の危険!
本体の使用中は、適切な保護メガネ、保護ヘルメット、耳栓保護手袋および防じんマスクを着用してく
ださい。
保護手袋は先端工具の交換時にも着用してください。先端工具に触れると、創事故や火傷の原因とな
ることがあります。
アイシールドを着用してください。破片が身体の一部、眼などを傷つけることもあります。
作業開始前に、作業場で発生する粉じんの危険有害度を調査してください。的に承認された保護等級
および地域の粉じんに関する規定を満たした工業用集じん機を使用してください含鉛塗料、特定の種
類の木材、コンクリート/石材、石英を含む岩石、鉱物および金属などの母材から生じた粉じんは、健康
を害する恐れがあります。
作業場の良好な換気に注意し、必要に応じてそれぞれの粉じんに適した防じんマスクを着用してくださ
い。作業者や近くにいる人が粉じんに触れたり吸い込んだりすると、アレルギー反応や呼吸器疾患を
こす可能性があります。シやブナ材などの特定の粉じんは、に木材処理用の添加剤クロム塩酸、
木材保護剤)が使用されている場合発ガン性があるとされています。スベストが含まれる母材は
必ず専門家が取り扱うようにしてください
休憩を取って、を動かして血行を良くするように心がけてください長時間作業の際には、動によ
り指、手あるいは手首の関節の血管あるいは神経系に障害が発生する可能性があります。
電気に関する安全注意事項
作業を開始する前に、作業領域に埋設された電線ガス管や水道管がないかを調査してください。誤っ
て電線を損傷すると本体外側の金属部分により感電事故が発生する可能性があります。
電動工具の慎重な取扱いおよび使用
先端工具がブロックしたら直ちに電動工具をオフにします。本体は側方へとずらすことができます。
電動工具は停止するまで置かないでください。
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3 製品の説
3.1 製品概要 1
@
チャックTE-C Click
;
機能切替スイッチ
=
グリップ
%
正回転/逆回転切り替えスイッチ(スイッチ
オンロック付き)
&
無段変速スイッチ
(
バッテリー
)
作業用照明
+
サイドハンドル
§
デプスゲージ
/
追加能(充態イター
付きリリースボタン
:
バッテリー充電状態インジケーター
3.2 正しい使用
本書で説明している製品は、充電式ロータリーハンマードリルです。本製品は、鋼材と木材ならびに石材へ
の穿孔(回転のみ)コンクリートおよび石材への打撃穿孔ネジの取付け、取外し用の工具です。
本製品には、必ずHilti B 22 シリーズの Li-Ion バッテリーを使用してください
これらのバッテリーには、必ずHilti が承認した充電器を使用してください詳細情報については、弊社
営業担当またはHilti Store にお問い合わせいただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
3.3 Li-Ion バッテリーのインジケーター
Li-Ion バッテリーの使用時には、いずれかのリリースボタンを押すと充電状況を表示させることができます。
状態 意味
4 個の LED が点灯。 充電状態:75 %...100 %
3 個の LED が点灯。 充電状態:50 %...75 %
2 個の LED が点灯。 充電状態:25 %...50 %
1 個の LED が点灯。 充電状態:10 %...25 %
1 個の LED が点滅。 充電状態:< 10 %
LED が点滅している場合は、「故障かな? と思った時」の章の注意事項を確認してください。
3.4 本体標準セット構成
ロータリーハンマードリル、サイドハンドル、デプスゲージ、取扱説明書。
粉じんの飛散を防止するために、アクセサリーとしてTE DRS-S 集じんモジュールが提供されています。
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その他のご使用の製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合
わせいただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
4 製品仕様
4.1 ロータリーハンマードリル
TE 2A22
定格電圧
21.6 V
EPTA Procedure 01 に準拠した重量(B22⁄8.0 バッテリーを含む)
3.3 kg
コンクリート/石材への穿孔(ハンマードリルビット)
4 mm 16 mm
金属への穿孔(鉄工用ドリルビット)
0 mm 10 mm
デプスゲージの最大長さ
180 mm
4.2 騒音および振動値について
本説明書に記載されているサウンドプレッシャー値および振動値は、規格に準拠した測定方法に基づいて測
定したものです。電動工具を比較するのにご使用いただけます。曝露値の暫定的な予測にも適しています。
記載されているデータは、電動工具の主要な使用方法に対する値です。電動工具を他の用途で使用したり、
異なる先端工具を取り付けて使用したり手入れや保守が十分でないまま使用した場合にはデータが
なることがあります。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著しく高くなる可能性があります。
曝露値を正確に予測するためには、本体のスイッチをオフにしている時間や、本体が作動していても実際に
は使用していない時間も考慮しなければなりません。このような相違により、作業時間全体で曝露値が著し
く低くなる可能性があります。業者を騒音および/または振動による影響から保護するために他に
安全対策を立ててください(例:電動工具およびの先端工具の手入れや保守、手を冷やさないようにする、
作業手順の計画を立てる)
騒音排出値、EN 60745 準拠
サウンドパワーレベ (L
WA
)
103 dB(A)
サウンドパワーレベルの不確実性 (K
WA
)
3 dB(A)
排出サウンドプレッシャーレベル (L
pA
)
92 dB(A)
サウンドプレッシャーレベルの不確実性 (K
pA
)
3 dB(A)
合計振動値(3 方向のベクトル合計)EN 60745 準拠
コンクリートへの打撃穿孔 (a
h, HD
)
15 m/s²
金属への穿孔 (a
h, D
)
2.5 m/s²
不確実性 (K)
1.5 m/s²
4.3 バッテリー
バッテリー作動電圧
21.6 V
作動時の周囲温度
−17 60
保管温度
−20 40
充電開始時のバッテリー温度
−10 45
5 ご使用方
5.1 作業準備
注意
負傷の危険 意図しない始動!
バッテリーを装着する前にバッテリーを装着する製品のスイッチがオフになっていることを確認して
ください。
本体の設定、またはアクセサリーの交換の前にバッテリーを取り外してください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
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5.1.1 サイドハンドルを取り付ける 4
1. グリップを回してサイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
2. クランピングバンドを前方から取付け用溝のところまでスライドさせてチャックへと取り付けます。
3. サイドハンドルをご希望の位置にします。
4. グリップを回してサイドハンドルのクランピングバンドを張ります。
5.1.2 バッテリーを装着する 2
1. ロックの音が聞こえるまでバッテリーを本体ホルダーに装着します。
2. バッテリーがしっかりと装着されていることを確認してください。
5.1.3 バッテリーを取り外す 3
1. バッテリーのロック解除ボタンを押します。
2. バッテリーを後方へ引き抜きます。
5.1.4 先端工具を装着する 5
1. 先端工具のコネクションエンドにグリスを軽く塗布します。
必ず Hilti 純正グリスを使用してください。不適切なグリスを使用すると本体損傷の原因となるこ
とがあります。
2. 先端工具をチャックのストップ位置まで差し込み、ロックさせます。
3. 装着後に先端工具を引っ張り、ロックされているか確認します。
製品は作動可能状態です。
5.1.5 先端工具を取り外す 6
警告
負傷の危険 使用中に先端工具が高温になる場合があります。
先端工具の交換時には保護手袋を着用してください。
チャックロックスリーブをストップ位置まで引き戻し先端工具を取り外します。
5.1.6 デプスゲージを取り付ける(オプション) 7
1. グリップを回してサイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
2. デプスゲージを前方から取付け用の 2 個のガイド穴に通します。
3. グリップを回してサイドハンドルのクランピングバンドを張ります。
5.2 作業
注意
損傷の危険 不正な取扱い!
作動中は、回転方向および/または機能選択用スイッチを操作しないでください。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
5.2.1 作業用照明
コントロールスイッチを操作すると、LED は自動的に有効になります。コントロールスイッチから手
を放すと、LED はゆっくりと消灯します
コントロールスイッチを押します。
5.2.2 回転方向
回転方向を設定します。
スイッチはこの位置でロックされます。
5.2.3 回転のみ 8
機能切り替えスイッチを の位置にします。
5.2.4 回転+打撃 8
機能切り替えスイッチを の位置にします。
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6 手入れと保守
6.1 手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険
手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
本体の手入れ
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
通気溝を乾いたブラシで入念に清掃してください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
バッテリーは清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
湿気が入り込まないようにしてください。
保守
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください
6.2 防じんカバーの清掃
チャックの防じんカバーは、清潔な乾いた布で定期的に清掃してください。
シーリングリップをていねいに拭き、Hilti グリスを薄く塗布します。
シーリングリップに損傷がある場合は、防じんカバーを必ず交換してください。
7 搬送および保管
7.1 バッテリー装置の搬送および保管
搬送
注意
搬送時の予期しない始動
お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で搬送してください
バッテリーを取り外します。
バッテリーは決して梱包しない状態で搬送しないでください。
本体とバッテリーを長距離にわたって搬送した後には使用の前に損傷がないかチェックしてください。
保管上の注意事項
注意
故障したあるいは液漏れしたバッテリーによる予期しない損傷
お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で保管してください
本体とバッテリーは、できるだけ涼しくて乾燥した場所に保管してください。
バッテリーを太陽の直射下、ラジエーターの上、窓際等で保管しないでください。
本体とバッテリーは、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してください。
本体とバッテリーを長期間にわたって保管した後には使用の前に損傷がないかチェックしてください。
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8 故障かな と思った時
8.1 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。
8.2 ロータリーハンマードリルは作動不能状態
故障 考えられる原因 解決策
ロータリーハンマードリル
始動しない。
ロータリーハンマードリルの過負
荷。
ロータリーハンマードリルをオ
フにし、バッテリーを取り外し
てロータリーハンマードリルを
使用しない。
LED 表示がない。 ッテリーが完全に装着されてい
ない。
バッテリーを「カチッカチッ」
と音がするまでロックする。
バッテリーが放電している。 ッテリーを交換し、のバッ
テリーを充電する。
バッテリーの温度が高すぎる、また
は低すぎる。
バッテリーを推奨運転温度まで
冷やす/暖める。
1 個の LED が点滅。 バッテリーが放電している。 ッテリーを交換し、のバッ
テリーを充電する。
バッテリーの温度が高すぎる、また
は低すぎる。
バッテリーを推奨運転温度まで
冷やす/暖める。
4 個の LED が点滅。 ロータリーハンマードリルの短時
間の過負荷。
コンローッチ
を放し、改めてコントロールス
イッチを操作する。
過熱保護が作動した ロータリーハンマードリルを冷
まし、通気溝を清掃する。
8.3 ロータリーハンマードリルは作動可能状態
故障 考えられる原因 解決策
打撃がない。 ロータリーハンマードリルの温度
が低すぎる。
ロータリーハンマードリルを母
材に接触させて、イドリング
回転させる。打撃機構が始動す
るまでこれを繰り返す。
機能切替スイッチが「回転のみ」
に設定されている。
機能切替スイッチを「回転 +
撃」 にする。
コントロールスイッチが押せ
ない、あるいは動かない。
正回転/逆回転切り替えスイッチ
が中立位置。
正回転/逆回転切り替えスイッ
チを右または左へ押す。
本体スピンドルが回転しない。 ロータリーハンマードリル本体の
電子回路の作動温度が許容範囲を
越えている。
ロータリーハンマードリルを冷
ます。
バッテリーが放電している。 ッテリーを交換し、のバッ
テリーを充電する。
ロータリーハンマードリル
自動的にオフになる
過負荷保護機スピドレギュ
レーター)が作動している。
コンローッチ
を放す。ロータリーハンマード
リルを冷ます。コントロールス
イッチを改めて操作する。負荷
を低減する。
バッテリーの消耗が通常よ
も早い。
バッテリーの状態が好ましくない。 バッテリーを交換する。
バッテリーが「カチッカチッ」
と音がするまでロックされ
い。
バッテリーのロックノッチが汚れ
ている。
ロックノッチを清掃してバッテ
リーを改めてロックする。
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故障 考えられる原因 解決策
ロータリーハンマードリル
るいはバッテリーが熱くなる。
電気的故障 ーハード
直ちにオフにするバッテリー
を取り外して点検する。バッテ
リーを冷ます。Hilti サービスセ
ンターに連絡する。
ロータリーハンマードリルの過負
(適用基準を超えている)
用途に適した本体を選択する。
先端工具をロックから取り
せない。
チャックが完全に開いていない。 ックスリ
トップ位置まで引き戻し、先端
工具を取り外す。
先端工具が切削しない。 ロータリーハンマードリルが逆回
転になっている。
正回転/逆回転切り替えスイッ
チを正回転にする。
9 廃棄
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
電動工具、電子機器およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません!
10 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店販売店までお問い合わせください。
오리지널 사용설명서
1 문서 관련 기재사항
1.1 문서에 대해
처음 사용하기 전에 문서 전체를 읽으십시오. 안전하게 작업하고 문제 없이 취급하기 위한 전제가 됩니
다.
문서 제품에 나와 있는 안전 지침 경고 지침에 유의하십시오.
항상 제품에 있는 사용 설명서를 보관하고 제품은 반드시 지침과 함께 다른 사람에게 전달하십시오.
1.2 기호 설명
1.2.1 경고사항
제품을 다루면서 발생할 있는 위험에 대한 경고사항. 다음과 같은 시그널 워드가 사용됩니다.
위험
위험 !
기호는 직접적인 위험을 표시합니다. 만약 지키지 않으면 심각한 부상을 당하거나 사망할 수도 있습니
다.
경고
경고 !
기호는 잠재적인 위험을 표시합니다. 만약 지키지 않으면 심각한 부상을 당하거나 사망할 수도 있습니
다.
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Hilti TE 2-A22 取扱説明書

タイプ
取扱説明書