Casio KL-M7 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
本機に対応するテープ幅
6
mm
3.5
mm
9
mm
12
mm
18
mm
24
mm
KL-M7
取扱説明書
(簡易版)
JA
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•本書 4 ページの 「 製品
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て」もご覧ください。
•ご使用の前に本書の「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。本書はお読
みになった後も、大切に保管してください。
•本書では、本機の基本的な操作方法について説明しています。詳しい操作方法については、以下
の URL から「取扱説明書」をダウンロードして、ご覧ください。
https://support.casio.jp/d-stationery/model/KL-M7/
取扱説明書取扱説明書
MO2012-C
© 2019 CASIO COMPUTER CO., LTD.

取扱説明書について
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あらかじめご承知いただきたいこと
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

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


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  


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B
1
安全上のご注意
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

警告 
注意 

絵表示の例



警告
電池について
電池から漏れた液が皮膚や衣服についたら、きれいな水で洗い流す。


警告
AC アダプターについて
ぬれた手で電源プラグに触れない。

AC アダプターや電源コードが傷んだら、「修理に関するお問合せ先」
に連絡する。

外出時は、動物・ペットが製品に近づかないようにして、AC アダプ
ターはコンセントから抜く。


AC アダプターによる火災・感電を防ぐため、次のことは必ず守る。
  
 






表示画面について
液晶画面は強く押さない、強い衝撃を与えない。

液晶画面が割れた場合、内部の液体には絶対に触れない。




2
警告
置き場所・使用場所について
次のような場所に置かない、使わない。





ぐらついた台の上や高い棚の上など、不安定な場所に置かない。

本機の上に重いものを置かない。

異常(煙、臭い、発熱など)について
発煙・異臭、発熱などの異常状態で使わない。落としたときなど破損
したまま使わない。

 
  

分解・改造しない
本機を分解・改造しない。内部の点検・調整・修理は「修理に関する
お問合せ先」に連絡する。

袋をかぶらない、飲み込まない
包装に使用している袋で遊ばない。


警告
水・異物は避ける
水、液体(スポーツドリンク、海水、動物ペットの尿など)異物(金
属片など)が本機やACアダプターの内部に入らないようにする。も
し、入ったら、すぐに次の処置をする。

 
  

本機や AC アダプターの上やそばに花瓶など液体の入ったものを置
かない。

雷が鳴り始めたら、電源コンセントに接続されている機器に触れない。

電子レンジにラベルを入れない
電子レンジでの加熱に使用する容器には、ラベルを貼らない。



3
注意
電池について
破裂による火災・けが、液漏れによる周囲の汚損を防ぐため、次のこ
とは必ず守る。










電池が液漏れしたまま使用しない。


コネクター部への接続
コネクター部に、指定品以外は接続しない。

オートテープカッターについて
電源を入れたときや印刷中は、プリンターヘッドやテープ通路付近に
触れない。

ケガに
注意
ケガに
注意
注意
AC アダプターについて
AC アダプターによる火災・感電を防ぐため、次のことは必ず守る。





  



高温注意
プリンターヘッドおよび周りの金属部分には触らない。

JIS C 61000-3-2 適合品

  
4
付属品を確認しましょう
KL-M7 本体
取扱説明書
AC アダプター
AD-A12090L
お試し用テープカートリッジ
(9mm 幅)
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製品 シリアルナンバーについて
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シリアルナンバー控え
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別売品の最新情報について
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5
各部の名前とはたらき
 
表示画面
キーボード
テープカートリッジ収納部
オープンボタン
テープ
出口
テープカートリッジ
収納部
 
持ち運び用ハンドル
AC アダプター
接続用端子
  

電池カバー
6
本機の操作の流れ
AC アダプターを接続する
または電池をセットする
6 ページ
7 ページ
印刷する
14 ページ
テープカートリッジを取り付ける 9 ページ
購入後、はじめて使うときはメモリーの初期化をしてください。9 ページ)
メモリーの初期化をすると本機に記憶したデータが消去されます。必要のな
いときはメモリーの初期化はしないでください。
ラベルの内容を作る
文字を入力する 
17 ~ 19 ペー
文字を編集する  22
~ 27 ページ
ラベルの種類を選ぶ
デザインロゴ 
21 ページ
フリーラベル
14 ページ
用途別ラベル
20 ページ
ナンバリング
21 ページ
電源について
  
 
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   

 
AC アダプターで使う
■取り付ける
付属の AC アダプター以外は使用しないでください。
1
AC アダプターのプラグを、本機の AC アダプター接続用端
子に差し込みます。
2
AC アダプターをご家庭のコンセント< AC100V >に差し
込みます。
7
■取り外す
印刷中に AC アダプターを取り外さないでください。故障
の原因となります。
電源が入っているときや、電源を切った後も表示が画面か
ら完全に消えるまでは、AC アダプターや電池を取り外さな
いでください。一時的に保存された作成中の文章、本機に
登録した文章、設定された内容が消去されてしまいます。
「電池をセットした状態」で、AC アダプターを抜き差しす
るときは、必ず、一度電源を切ってください。電源が入っ
ているときに抜き差しをすると、電源が切れて作成中の文
章が消去される場合があります。
本機に登録した重要なデータは、ノートなどに控えを取っ
ておいてください。
1
コンセントから AC アダプターのプラグを抜きます。
2
本機の AC アダプター接続用端子から AC アダプターのプラ
グを抜きます。
電池で使う
    
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
■充電式電池について
   
   
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

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
■電池をセットする
1
本体裏側の電池カバーを取り外します。



2
電池をセットします。
󱚝󱚛

8
3
電池カバーを取り付けます。
電池は、必ず 8 本とも新品の単 3 形アルカリ乾電池
または満充電にした単3形充電式ニッケル水素電池
(eneloop、または充電式 EVOLTA)を使用してください。
指定以外の電池を本機に使用したり、新しい電池と古い電
池を混ぜて使用すると、電池の特性と本機の仕様の不一致
により、所定の電池寿命を満たさなかったり、誤動作の原
因となることがあります。
単3形充電式ニッケル水素電池(eneloop、または充電式
EVOLTA)を使用する場合は、電池の設定を「充電式ニッ
ケル水素」にしてください(8 ページ)
10℃未満の低温下で使用すると、電池の特性上、電池容
量が低下するため、画面に「電池残り少」と表示されやす
くなります。
その場合は、本機を使用温度範囲(10℃~ 35℃)の環
境に戻してからご使用ください。
電源が入っているときや、電源を切った後も表示が画面か
ら完全に消えるまでは、ACアダプターや電池を取り外さな
いでください。一時的に保存された作成中の文章、本機に
登録した文章、設定された内容が消去されてしまいます。
「電池をセットした状態」で、AC アダプターを抜き差しす
るときは、必ず、一度電源を切ってください。電源が入っ
ているときに抜き差しをすると、電源が切れて作成中の文
章が消去される場合があります。
本機に登録した重要なデータは、ノートなどに控えを取っ
ておいてください。
■電池の設定をする






1
を押し、指を離してから を押します。
2
を押して 電池 を選び、 を押します。
3
を押して 充電式ニッケル水素 を選び、 を押します。
 

9
めて使ーの初期化
メモリーの初期化

 

メモリーの初期化をすると、本機に記憶したデータが消えてし
まいますので、はじめて使うとき以外はメモリーの初期化をし
ないでください。
1
電源が切れていることを確認します。
 

2
をいっしょに押しながら、 を押します。
をいっしょに押し続けたまま、 から指を離し
ます。
3
から指を離します。

4
を押します。
メモリーの初期化をした後は、必ず電池の設定を確認してくだ
さい(8 ページ)
メモリーとは

「メモリーの初期化」とは




る / 取外す



 
  

テープカートリッジを取り付ける
1
を押して、電源を切ります。
2
収納部オープンボタンを押して、テープカートリッジ収納部
のカバーを開けます。
3
テープカートリッジについているストッパーを取り外します。
ストッパー
ストッパーを取り外すときは、真上に持ち上げるように
ゆっくりと引き上げてください。無理に引っ張ると、ストッ
パーの一部がちぎれてテープの軸に残り、テープの回転不
良(印刷不良)の原因となります。
10
4
テープとインクリボンの状態を確認します。





  



一度引き出したテープを戻すことはできません。
無理に引き出さないでください。インクリボンが切れるなど、
故障の原因になります。
インクリボンがたるんだままテープカートリッジをセットす
ると、インクリボンが切れるなど、故障の原因になります。
インクリボンがたるんでいたら、たるみを取ります
 

 


5
テープカートリッジをセットします。




正しくセットしないと、リボン切れの原因となります。
11
6
テープカートリッジ収納部のカバーを閉めます。



テープカートリッジを取り外すときは


12
キーのはたらき

  
a#A
1
2
3
4

5
6
 


7
8



9
0
 

-
Ы
~
 
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 


Ю
 

13
Γ



Δ
Ε
± 

Ζ
 
 

Κ 
Θ





の操作には、以下の 2 つの方法があります。
1. ( )を押し、指を離してから目的のキーを押す。
2. ( )を押しながら目的のキーを押す。
本書の操作説明は「 ( )を押し、指を離して
から目的のキーを押す」で記載しています。
画面について


 
 
 
 
 
シフト  
キノウ  







14
まずは作ってみましょう



[印刷例]
■ラベルの内容を作成する
1
を押して、電源を入れます。
2
を押して「新規」にし、 を押します。
3
を押して作りたいラベルの種類を選び、
押します。



 
4
文字を入力します。

 


 

■印刷する



 


1
文字を入力したら、 を押します。
2
印刷 になっていることを確認して、 を押します。
15
3
を押して、印刷する枚数を指定します。
 
 
 
 
4
を押します。
5
を押して、カットモードを指定します。







 
6
を押します。

 
「印刷準備中」と表示されたときは





印刷時の注意事項

印刷中に、絶対に電源を切らないでください。
印刷中に、テープカートリッジ収納部のカバーを絶対に開
けないでください。(5 ページ)
印刷中に出てきたテープは、「自動的にカットされる」ま
たは「印刷が終了する」まで触らないでください。
印刷の途中でテープがなくならないように十分残量のある
テープカートリッジをご使用ください。印刷の途中でテー
プがなくなったときは、 を押して印刷を中止してく
ださい。
テープ出口の周りに、カットされたテープがたまらないよ
うにしてください。カットされたテープがテープ出口をふ
さいでしまうと、テープが詰まったり、故障の原因になり
ます。
1度に印刷されるラベルの長さが極端に長い場合は、印刷
できません。ラベルの長さを短くする、または、印刷枚数
を減らして、印刷し直してください。
16
カットモードについて(オートカッター)









特殊テープ




カットしない
■ 4 つのカットモード
  




 
5



カットのしかた


ラベルを貼る
1
必要に応じて、ハサミなどで好きな大きさ・形にします。
2
ラベルの裏をはがして、貼ります。
●ハーフカット部分からはがすとき



●フルカットされたラベルをはがすとき

HAPPY!PPY!


次のようなものや場所にラベルを貼らないでください。
直射日光や雨が当たるもの
人や動物の体
他人の家の塀や電柱など
電子レンジで加熱に使う容器
ラベルが貼りにくいものは


 
17
入力する文字の切り替え方法
 
 
ここでは を例にとって、説明します。
ローマ字入力とかな入力を切り換える
 
ひらがな・カタカナの入力
■ローマ字入力の場合
「あ」
  

 「ア」
  
■かな入力の場合
「ち」
  

 「チ」
  
アルファベット(大文字・小文字)の入力
「a」


  「A」
  
文字の入力について
いろいろな文字の入力方法
例 ローマ字入力 かな入力
 
 
 
 
 
 

 
 





18
ローマ字入力⼀覧

     
  
     


 


 

     
    
     
 

  
     
 

  
     
 



 
     
    
     
    
     
  

 
     
    
     
    
     
    
   
   
     










     
    
 
 
  
     
    
     
    
    
   
     


   
     
    
    








     














     














     
    
    
   
     
    
     
    
 

 

     
    
     
    
     
    
     
    
    
   
     
    
     
    
     
    
     




















    

   


小文字(拗音・促音)











 

 

 

 

  

 

 
   
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Casio KL-M7 取扱説明書

タイプ
取扱説明書