Casio KL-SP100 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
ラベルライター
KL-SP100
取扱説明書
JA
ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、
正しくお使いください。
CASIO ID 登録のおすすめ
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本書 15 ページの「CASIO ID 登録
のおすすめ」もご覧ください。
MO2209-A
2022 年 9 月発行
© 2022 CASIO COMPUTER CO., LTD.
ご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をよくお読みいただき正しくお取
り扱いくださいますようお願いいたします。
本製品では、スマートフォンやパソコンのソフト(アプリ)で作成したデー
タを、ラベルに印刷することができます。
 
Bluetooth のワードマークおよびロゴは、 Bluetooth SIG, Inc. が所有
する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンス
に基づいて使用していますその他の商標およびトレードネームはそれ
ぞれの所有者に帰属します。
 
Microsoft、Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国および
その他の国における登録商標または商標です。
 
iPhone、Mac は、米国およびその他の国々で登録された Apple Inc.の商標
です。
iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています
 
IOS は、米国シスコの商標または登録商標です。
 
Android は、Google LLC の商標または登録商標です。
 
「eneloop」は、パナソニックグループの登録商標です。
 
「EVOLTA」は、パナソニック株式会社の登録商標です。
 
QR コードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
 
その他、本書に掲載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録
商標です。
2
あらかじめご承知いただきたいこと
 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが万一ご不審な点
やお気付きの点などがありましたらご連絡ください。
 本機使用や故障により生じた損害逸失利益または第三者からのいかなる
請求についても当社では一切責任を負えませんので、あらかじめご了承
ください。
 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています個人と
してご利用になる他は、著作権法上当社に無断では使用できませんので
ご注意ください。
 本書の内容は改良のため、将来予告なく変更することがあります。
 本文中の印刷例や表示画面などは、実物と多少異なる場合があります。
了承ください。
当社では「廃棄物ゼロ」を実現するため、使用済みのテープカートリッジ
を回収/分解し、再資源化しております。
https://www.casio.co.jp/csr/environment/recycle_collect/tape/
3
目次
安全上のご注意 .............................. 5
使用上のご注意 ........................... 12
CASIO ID 登録のおすすめ ....... 15
取扱説明書について ................... 16
ラベル印刷の流れ ....................... 17
各部の名前とはたらき ............... 18
電源について ............................... 20
AC アダプターで使う ............ 20
電池で使う ............................... 22
電源を入れる・切る ................... 25
オートパワーオフ(節電)機能に
ついて ...................................... 25
テープカートリッジを取り付ける/
取り外す ...................................... 26
テープカートリッジを取り付ける
................................................... 26
テープカートリッジを取り外す
................................................... 30
スマートフォンでラベルを印刷する
....................................................... 31
スマートフォン用ラベル印刷ソフ
トをインストールする ........... 31
スマートフォンと Bluetooth
接続する ................................... 32
ラベルを作成する ................... 40
印刷時のご注意 ....................... 40
印刷する ................................... 42
印刷を中止する ....................... 42
テープを空送りする ............... 42
テープをカットする ............... 43
ラベルを貼る ........................... 45
設定を変える ........................... 46
パソコンでラベルを印刷する .... 49
パソコン用ラベル印刷ソフトをイ
ンストールする ....................... 49
パソコンと USB ケーブルで接続
する .......................................... 50
ラベルを作成する ................... 51
印刷時のご注意 ....................... 53
印刷する ................................... 53
印刷を中止する ....................... 55
テープを空送りする ............... 55
テープをカットする ............... 55
ラベルを貼る ........................... 56
お手入れの方法 ........................... 57
綿棒できれいにする ............... 57
クリーニングテープを使う .... 59
こんなときは(トラブルシューティ
ング) .......................................... 60
本機の状態と電源ランプ表示の一覧
....................................................... 65
仕様 .............................................. 66
別売品について ........................... 67
4
安全上のご注意
このたびは本機をお買い上げいただきましてにありがとうございます。
ご使用になる前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しく
お使いください。
死亡または重傷を負う可能性がある内容を示しています。
軽傷を負う可能性および物的損害が発生する可能性がある内容
を示しています。
● 絵表示の例
ぬれ手
禁止
記号はしてはいけないことを意味しています(左の例はぬれ手禁
止)
感電注意
記号は、「注意すること」を意味しています(左の例は感電注意)
電源プラグ
を抜く
記号はしなければならないことを意味しています(左の例は電源
プラグを抜く)
電池について
電池から漏れた液が皮膚や衣服についたら、きれいな水で洗い流す。
目に入った場合は、失明などのれがあります洗い流した後、すぐに
医師の診察を受けてください。
5
電源コード、AC アダプターについて
ぬれ手
禁止
ぬれた手で電源プラグに触れない。
感電の原因となります。
AC アダプターや電源コードが傷んだら、「修理に関するお問合せ先」
(保証書に記載)に連絡する。
そのまま使うと、火災・感電の原因となります。
電源プラ
グを抜く
外出時は、動物・ペットが製品に近づかないようにして、AC アダプ
ターはコンセントから抜く。
ペットが噛んだり尿がかかると、ショート(短絡)による火災の原因
となります。
AC アダプター、USB ケーブルについて
AC アダプター、USB ケーブルによる火災・感電を防ぐため、次のこ
とは必ず守る。
 
指定品以外の AC アダプター、USB ケーブルは絶対に使わない
 
電源コードは、必ず、付属品を使用する
 
付属の電源コードを、本機以外に使用しない
 
AC アダプターを指定の機器以外には絶対に使わない
 
電源は、AC100V(50/60Hz)以外のコンセントは使わない
 
たこ足配線をしない
 
布団、毛布などをかぶせて使わない、熱器具のそばで使わない
 
重いものを乗せない、電源コード、USB ケーブルを束ねたまま使わ
ない
 
加熱しない、加工しない、傷つけない
 
無理に曲げない、ねじらない、引っ張らない
6
置き場所・使用場所について
次のような場所に置かない、使わない。
火災・感電の原因となります。
 
湿気やほこりの多い場所
 
台所や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たる場所
 
暖房器具の近く、ホットカーペットの上、直射日光が当たる場所、
天下の車中など本機が高温になる場所
ぐらついた台の上や高い棚の上など、不安定な場所に置かない。
落下・転倒時には、けがの原因となります。
本機の上に重いものを置かない。
落下・転倒時には、けがの原因となります。
異常(煙、臭い、発熱など)について
発煙異臭、発熱などの異常状態で使わない。としたときなど破損し
たまま使わない。
火災・感電の原因となります。すぐに次の処置をしてください。
1. 電源を切る
2. USB ケーブルを外す
3. AC アダプターの電源プラグをコンセントから抜く
4. 「修理に関するお問合せ先」(保証書に記載)に連絡する
分解・改造しない
分解禁止
本機を分解・改造しない。内部の点検・調整・修理は「修理に関するお
問合せ先」(保証書に記載)に連絡する。
感電・やけど・けがの原因となります。
袋をかぶらない、飲み込まない
本機が入っていた袋をかぶったり、飲み込んだりしない。
かぶる、飲み込む、などの行為は、窒息の原因となります。
特に小さなお子様のいるご家庭ではご注意ください。
7
水・異物は避ける
水、液体スポーツドリンク海水、動物ペットの尿など)異物(金
属片など)が本機やACアダプターの内部に入らないようにする。も
し、入ったら、すぐに次の処置をする。
そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
1. 電源を切る
2. USB ケーブルを外す
3. AC アダプターの電源プラグをコンセントから抜く
4. 「修理に関するお問合せ先」(保証書に記載)に連絡する
本機や AC アダプターの上やそばに花瓶など液体の入ったものを置か
ない。
倒れて、液体がかかると火災・感電の原因となります。
感電注意
雷が鳴り始めたら電源コンセントに接続されている機器に触れない
感電の原因となります。
他の電子機器への影響について
病院内や航空機内では、病院や航空会社の指示に従う。
使用禁止の場所で、使用しない。
本機からの電磁波などが計器類に影響を与え事故の原因となります。
高精度電子機器または微弱な信号を取り扱電子機器の近くで使用
ない。
電子機器が誤作動するなどの影響を与え、事故の原因となります。
心臓ペースメーカーなどをご使用の方は、本機を胸部から離して使う。
心臓ペースメーカーなどに磁力の影響をえることがあります異常
感じたら直ちに本機を体から離し、医師に相談してください。
電子レンジにラベルを入れない
電子レンジでの加熱に使用する容器には、ラベルを貼らない。
ラベルに使用している材質に金属がまれています電子レンジで加熱
すると発火ややけどの原因となりますまた、ラベルを貼ったものが変
形することがあります。
8
電池について
破裂による火災けが、液漏れによる周囲の汚損を防ぐため、次のこと
は必ず守る。
 
分解しない、ショートさせない
 
充電しない
 
新しい電池と古い電池を混ぜて使わない
 
種類の違う電池を混ぜて使わない
 
加熱しない、火の中に投入しない
 
本機で指定されている電池以外は使わない
 
極性(+と-の向き)に注意して正しく入れる
 
長時間使用しないときは、本機から電池を取り出しておく
 
電池が消耗した場合は、速やかに電池を交換する
 
被覆のはがれた電池は使わない
電池が液漏れしたまま使用しない。
火災・感電の原因となることがあります。すぐに本機の使用をやめて
「修理に関するお問合せ先」(保証書に記載)に連絡してください。
9
AC アダプター、USB ケーブルについて
AC アダプター、USB ケーブルによる火災・感電を防ぐため、次のこ
とは必ず守る。
 
電源プラグはコンセントの奥まで確実に差し込む
電源プラ
グを抜く
 
使用後は、電源プラグをコンセントから抜く
 
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らない(必ず電源プラ
グを持って抜く)
電源プラ
グを抜く
 
長時間使用しないときは電源プラグをコンセントから抜く
 
電源プラグは年 1 回以上コンセントから抜いて、電源プラグの刃と
刃の周辺部分にほこりがたまらないように乾いた布で清掃する
 
電源コード(特に電源プラグやジャック部分)の清掃には洗剤を使
わない
 
USB プラグは接続の方向を確認してまっすぐ差し込む
 
一度曲がってしまった USB プラグは使わない
 
コネクター内部に液体や異物が入らないように注意する
コネクター部への接続
コネクター部に、指定品以外は接続しない。
火災・感電の原因となることがあります。
10
オートテープカッターについて
指のケガ
に注意
電源を入れたときや印刷中はプリンターヘッドやテープ通路付近に触
れない。
オートテープカッターが動き、けがをする恐れがあります。
高温注意
高温注意
プリンターヘッドおよび周りの金属部分には触らない。
高温になるため、やけどをする恐れがあります。
電池に関する注意
● 爆発、または可燃性の液体もしくはガスの漏出をもたらす可能性があるの
で、次のことは避けてください。
 
本機で指定されていない電池への交換
 
火中または焼却炉への廃棄、機械的な押し潰しまたは切断
 
使用、保管または輸送中に受ける過度の高温または低温
 
使用、保管または輸送中に受ける過度の低い気圧
本製品には、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局として
認証を受けた無線設備を内蔵しています。
018-200152
JIS C 61000-3-2 適合品
本装置は、高調波電流規格「JIS C 61000-3-2」に適合しています。
本装置は、VCCI 協会の技術基準(クラス B)に適合しています。
本機の定格表示はカバーを開けた部分に記載されています。
11
使用上のご注意
本機を末ながくご愛用いただくために以下の点にご注意ください。
 
本機は縦置きでお使いください。
 
直射日光の当たる場所、湿気の多い場所、静電気の発生しやすい場所
激な温度変化がおこる場所、極端な高低温下での使用は避けてください。
使用温度範囲は、10℃〜35℃です。
 
強い衝撃や大きな力を加えないようにご注意ください。
 
プリンター部分にクリップやピンなどを落とさないでください。
 
テープを無理に引き出したり、押し込んだりしないでください。
 
テープ出口の周りに、カットされたテープがたまらないようにしてくださ
い。テープがテープ出口をふさいでしまうとテープが詰まる場合があり
ます。「エラーの発生」や「テープカットが正しくできない」など故障の
原因となりますので、「切れ端」をピンセットや綿棒などで取り除いてく
ださい。
 
プリンターヘッドにゴミや異物が付着すると、印刷に横スジ状のドット
けが発生する場合があります。この場合は、「お手入れの方法」57 ペー
をご覧になりプリンターヘッドやゴムローラーをきれいにしてくだ
さい。
 
本機を直射日光などの強い光が当たる場所で使用した場合、本機内部にあ
る光センサーが誤作動を起こしエラーメッセージを表示することがありま
す。強い光が当たらない場所でお使いください。
 
本機の性能を維持し、安定してお使いいただくために、テープカートリッ
ジは必ずカシオ純正品をご使用ください。カシオ製以外のテープカート
リッジをご使用になると本機への悪影響や印刷品質の低下など本機本来
の性能を発揮できない場合があります。
カシオ製以外のテープカートリッジのご使用に起因する不具合への対応に
ついては、保証期間内であっても責任を負いかねますのでご了承くださ
い。
12
■ 充電式電池について
 
充電池を使う場合は、パナソニックグループ製の単 3 形 eneloop(エネ
ループ)または、パナソニック株式会社製の単 3 形充電式 EVOLTA(エ
ボルタ)をご使用ください。これ以外の充電池は使用しないでください。
 
本機で充電池(eneloop または充電式 EVOLTA)を充電することはでき
ません。充電池の充電は、必ず専用の充電器をご使用ください。
 
eneloop、充電式 EVOLTA、および各充電池専用の充電器を使用する場
合は、各製品に付属の取扱説明書や注意書きをお読みいただき、条件を
守ってご使用ください。
■ Bluetooth 機能の使用上のご注意
 
この製品は、無線を利用しているため、周りの機器に影響を与えたり
響を及ばされる可能性があります。
使用周波数について
本機は 2.4GHz 帯周波数を使用しますが他の無線機器も同周波数使っ
ていることがあります。
他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に留意してご使用くだ
さい。
本機は小電力データ通信システムの無線装置を内蔵しております。
使用している周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほ
か、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する
動体識別用構内無線局免許を要しない特定小電力無線局アマチュア無
線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。
 
本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていないことを
確認してください。
 
万一、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、
やかに本機の使用場所を変えるかまたは機器の使用を停止してくださ
い。
 
その他、電波干渉が発生した場合などお困りのことが起きたときは、
証書に記載の機能・操作・購入先に関するお問合せ先」までお問い合
せください。
13
周波数の見方について
Bluetooth
無線技術
この無線機は 2.4GHz 帯を使用します。変調方
式としてその他の方式を採用し、与干渉距離は
20m 以下です。
無線機器としての利用について
本製品無線機能は、この取扱説明書に記載している範囲内でお使いください
それ以外の用途で使用して損害が生じた場合当社では一切の責任を負いか
ねます。
磁場・静電気・電波障害について
電子レンジ付近など磁場、静電気電波障害が発生するところでは本製品を
使用しないでください。環境により電波が届かないことがあります。
また、2.4GHz 帯の電波を使用しているものの近くで使用すると双方の処
理速度が落ちる場合があります。
仕向地について
本機の無線機能は、日本での利用を前提としています。日本国外での使用
は、その国の電波関連規格等に違反するおそれがあり当社では一切の責任
を負いかねます。
■ ラベル貼り付け時のご注意
 
ラベルを貼ることに適していない物、貼りにくい物があります。詳しく
は、「ラベルが貼りにくいものは」45 ページ)をご確認ください。
■ 個人情報について
 
ラベル印刷ソフトで作成した名前、住所などは個人情報にあたりますの
で、取り扱いにはご注意ください。
個人情報とはお客様のお名前、ご住所、お電話番号、生年月日、といった
特定の個人を識別することができるものを指します。
■ 本製品廃棄時のご注意
 
本製品は、各自治体の指示に従って廃棄をしてください。
14
CASIO ID登録のおすすめ
 
CASIO ID への会員登録には、別途メールアドレスが必要です。
 
製品の紛失盗難時に“製品の特定”を保証するものではありません。
 
数字とアルファベットを間違えないようご注意ください。
(ゼロ)「O」(オー)「Q」(キュー)「1」(イチ)「I」(アイ)
「8」(ハチ)と「B」(ビー)
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本機に記載されている製品シリアルナンバー
(数字とアルファベットの組み合わせ 15
桁)は、CASIO ID に新規製品登録する際
に必要となります。電源を入れる前に控え
ておいてください。
カバーの開け方は「テープカートリッジを
取り付ける」26 ページ)の手順 2〜3
をご覧ください。
15
取扱説明書について
「KL-SP100 取扱説明書」(本書)
ラベルの印刷方法について
■ スマートフォン用ラベル印刷ソフト「LABEL DESIGN
MAKER i-ma」
以下の「HOW TO」のページをご覧ください。
https://www.casio.com/jp/label-writer/app/howto/
■ パソコン用ラベル印刷ソフトLABEL DESIGN MAKER」
ソフトのトップページで「?ヘルプ」をクリックしてヘルプをご覧くださ
い。
以下の URL、または本機底面の QR コード(KL-SP100
MANUAL)からご覧ください。
https://support.casio.jp/d-stationery/model/KL-SP100/
16
ラベル印刷の流れ
本機でラベル印刷するには、以下のどちらかの機器が必要です。
・スマートフォン(iPhone・Android) ・パソコン(Windows・Mac)
ラベル印刷ソフトをインストールする
購入後、初めて使うときは、スマートフォンまたはパソコンにラベル印
刷ソフトをインストールします。
 
スマートフォン用「LABEL DESIGN MAKER i-ma」 31 ページ
 
パソコン用「LABEL DESIGN MAKER」 49 ページ
本機をスマートフォン、またはパソコンと接続する
 
スマートフォンと Bluetoothで接続する 32 ページ
 
パソコンと USB ケーブルで接続する 50 ページ
ラベル印刷ソフトでラベルのデータを作る
 
スマートフォンの場合 40 ページ
 
パソコンの場合 51 ページ
印刷する
 
スマートフォンの場合 42 ページ
 
パソコンの場合 53 ページ
17
各部の名前とはたらき
18
■ 電源キー/テープカットキーの動作
本機の動作 キー操作
電源を入れる を押す(25 ページ
電源を切る を電源ランプが消えるまで押す(25 ページ
テープをカットするを2回続けて押す(4355 ページ
印刷を中止する 印刷中に を押す(4255 ページ
※ ラベル印刷ソフトの操作でテープをカットすることもできます(43
55 ページ
19
電源について
本機を使うときは電源として指定 AC アダプターまたは市販のアルカリ
乾電池、充電式ニッケル水素電池(eneloop、充電式 EVOLTA)を使いま
す。
 
ご使用前に、「安全上のご注意」5 ページ)を必ずご覧ください。
本機をパソコンと接続する場合は、AC アダプターでお使いになることを
おすすめします。
 
電池でも印刷はできますが、AC アダプター接続時と比べて印
刷速度が遅くなります。
AC アダプターで使う
■ 取り付ける
1. AC アダプターに電源コードを接
続します。
2. AC アダプターのプラグを、本体
底面の AC アダプター接続用端子
に差し込みます。
 
AC アダプターのコードは本体裏面下
側の空いたスペースに通して、本体が
コードをまないようにしてください
3. 電源コードのプラグをご家庭のコ
ンセントに差し込みます。
20
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Casio KL-SP100 取扱説明書

タイプ
取扱説明書