ク イック ス タ ートガ イド
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PRO-VS MINI
(30) RECORD/ CLEAR (レコー
ド/クリア ) – 押すとレコー
デ ィ ン グ に 入 り 、ま た FUNC
ボ タ ン と 共 に 押 し て 、ノ ー ト
ま たは パ ターン 全 体 を 削 除
しま す。
(31) MENU – キーを繰り返し押す
と 、次 の メ ニ ュ ー が 表 示 さ れ
ます。
a. Seq/Arp – 通常のキーボー
ドとシー ケンサー 操 作と
アルペジエーターの間で
切り替えます。
b. フィルト · エンブ·トリッグ
- シングルまたはマルチト
リガーのいずれかを選択
しま す。 Single は最初の
ノートが 再 生されたエン
ベ ロ ー プ を ト リ ガ ー し 、す
べてのノートがリリースさ
れるまで再トリガーされま
せ ん 。マ ル チ は 、 新 し い ノ
ートを再生するたびに再ト
リガーさ れ ま す。
c. MIDI Tx – MIDI 出力 チ ャン
ネル1 ~ 16 またはオフを
選 択します。
d. MIDI Rx – MIDI 入 力チャン
ネル1 ~ 16 またはオフを
選 択します。
e. MIDI ベロシティ – スイ
ッチベロシティ オンまた
は オフ。
f. MIDI CC - MIDI 連続コント
ロ ー ラーメッ セー ジ を 受
信するかオフにするかを
選 択します。
g. Prog Bulk SysEx 送信 -
USB ソケットを使用し
て 、プ ロ グ ラ ム メ モ リ の
内容を SysEx として出 力
しま す。
h. プログシングシスレック
ス送信 - USB ソケットを
使 用 し て 、現 在 の プ ロ グ
ラムを SysEx として出 力
しま す。
i. Patt Bulk SysEx 送信 -
USB ソケットを使用して
シーケンサーのメモリの
内容を SysEx として出 力
しま す。
j. パット Sing SysEx 送
信 - USB ソケットを使用し
て、SysEx として 現 在 のシ
ー ケンスを出 力しま す。
k. SysEx 受 信 リスニン グ –
プロ VS が USB ソケットを
使 用して外 部 ソース から
SysEx を受信 できるように
しま す。
l. 工場出荷時リセット - す
べてのプログラムとシー
ケンスを工場出荷時の
デ フォルト にリセットし
ます。 ファームウェア
のバージョンも表示され
ます。
(32) SYNC – キーを繰り返し押す
こ と で 、以 下 の メ ニ ュ ー を 切
り替えます
a. Sync Source (シンクソー
ス) – Internal, (内部), MIDI,
USB または Trigger (トリ
ガー)を切り替えます
b. Sync Type (シンクタイプ)
– 1ppq, 2ppq, 4ppq, 24ppq,
48ppq を切り替えます
(33) SCALE(スケール) – 1/8, 1/8T,
1/16, 1/16T, 1/32 (グローバル)
を 選 択します。
(34) SWING (スウィング ) – 50 (ス
ウィング なし), 55, 60, 65, 70,
75 (グローバル)
(35) ARP SET (アル ペジオ設定) –
アップ、ダ ウン、ア ップ およ
びダウンのいずれかを選択
しま す。
(36) SEQUENCER SET (シーケンサ
ー設定) – ステップ固定 (ノ
ート長はステップで定義) ま
たはレコードを 切り替えま
す (ノート長等はレコーディ
ングに準じます)
(37) CLEAR ALL (全クリア) – 全シ
ーケンサーメモリーをクリア
しま す。
(38) CLEAR ACTIVE (アクティブク
リア) – アクティブステップ
(ボタン 29) のアクシ
ョ ン を ク リ ア し 、全 ス テ ッ プ
をアクティブにします。
(39) METRONOME (メトロノーム)
– メトロノームのオン/オフ
を切り替えま す。
(40) LFO SET (LFO 設定) – LFO の
波 形 を 、三 角 波 、ス ク エ ア
波、ノコギリ波、ランプまた
は S&H (サンプルアンドホー
ルド)のいずれかより選択し
ます。