Tiger PIP-A Instruction manuals

  • タイガーVE電気まほうびんPIP-A型2の取扱説明書を詳しく読み込みました。この製品の蒸気レス構造や省エネ機能、多様な保温設定、そして安全な使用方法について、ご質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • お湯がわかない場合はどうすれば良いですか?
    蒸気は出ますか?
    保温機能について教えてください。
    お手入れ方法を教えてください。
    節電タイマーの設定方法は?
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ᴥʥɁΞоȾɛɞ୒᪩
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ᴥʒ
ᴥʋ
製品アンケートにご協力ください。
http://enq.tiger.jp/web/33009/top/
アンケート ID:1713PIPA
もくじ
 
󰁃 
  
󰀤
 

電動給湯
 


󰇗  
  
 
れす箇所品 ……… 22
お手所 ………… 22
器のン酸洗浄る …………… 23
プの洗浄る …………… 24
長期間使……………………… 24
󰆪󰐽  
き………………………… 25
………………………… 26
給湯き……………………………… 26
本体不具合……………………………… 27
保温……………………………………… 27
示、操作音の合 …… 27
 
 
 
 
 
使
この製品は、蒸気を本体の外に出さない構造のため、蒸気孔
がありません。
蒸気が外に出ないため、うっかり蒸気孔から出る高温の蒸
気にふれて、やけどをするおそれがありません。
蒸気による結露の心配がないため、置き場所がより自由に
選べます。
①沸とう時に出た蒸気を搭載された蒸気レスセンサーが、
ばやく感知し、最小限の蒸気量に抑えます。このため、無駄な
量の蒸気を発生させません。
②沸とう時に出た蒸気は蒸気取込口からふた内部の蒸気
キャッチャーに入ります。
蒸気が蒸気キャッチャー内の冷却通路を通って、冷やされ
ます。
④冷やされた蒸気は結露し水滴になり、もとの冷却通路から
内容器に戻ります。
蒸気は本体の外に出ません。
蒸気レスを行うための操作や蒸気キャッチャー内のお手入れ
の必要がない構造です。
うれしい省エネ効果
低めの保温温度や
まほうびん保温を選ぶ
 
低めの保温温度を選ぶと、高めの保温
温度に設定しているときよりも、電気
代が節約できます。
まほうびん保温を選ぶと、沸とう後
ヒーターが自動的に OFF になり、ま
ほうびん構造によって保温しますの
で、電気代が節約できます。
省エネコースで
省エネ湯わかしや
省エネ保温 
省エネコースを選んでお湯をわかすと、
沸とうする前にヒーターを切り、保温
ます
省エネ保温は、しばらくポットを使わ
ないと、自動的に保温設定温度より約
5 度低い温度保温ますので、
代が節約できます。
 
6 時間から 10 時間まで 1 時間きざみ
で 5 段階にセットできます。
セットすると自動的にヒーターが OFF
になり、まほうびんで保温しますので
電気代が節約できます。
ѯԵʶʃʅʽɿ˂
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՘ՠ
ю߁ب
使用する場所に注意
7な場使
不安定な場所
火気の近く
水のかかりやすい場所
底部がぬれるようなところ
差込プラグに蒸気があたるところ
直射日光が長時間あたる場所
壁や家具の近く
倒れたお湯が流れ出てやけ
おそ
変色跡形がつ
2ン用を
使蒸気が
に注
使用中・使用後は
6水水を
しな
蛇口から直接水を入れない。
底面をぬらさない。
本体内部に水が入り、感電のおそれ
ショート・感電・発火の原因。
7本体い。
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守り
いただくことを説明しています。
誤っ使いたをしたきに生じ危害損害の程を、下の分で説明ていす。
死亡や重傷を負うことが想
定される内容です。
傷害を負うことが想定され
る、または物的損害の発生
が想定される内容です。
図記号の説明
してはいけない「禁止」内容です。 実
※本体に貼付しているご注意に関するシールは、はがさないでください。
乳幼児には特に注意
7・子どもだけで使わせたり、
幼児の手が届くところで使
わない。
5・
感電れ。
改造はしない
1分解修理
けがおそ
修理は販売店「連絡先P.31
に記載のタイガーお客様ご相談窓口にご
連絡
水のみをわかす
7水以外のものをわかさない。
ーバお茶
ンスタト食品・備長炭冷たい水
入れ
おそ
げつ故障
7氷を入れて保冷用に使わない。
故障おそ
異常・故障時は
2すぐ販 売へ
修理
ま使
異常
電源コードを動かすと通電したり
しなかったりする。
いつもと違って異常に熱くなった
り、こげくさいにおいがする。
本体から水もれする。
その他の異常や故障がある。
7は、
お湯を注がない。
移動させない。
ふたを開閉しない。
お湯が飛びれ出したして
れ。
7給湯に本体を
が飛び散それ
5使や使用後ばら高温
ふれい。
れ。
2凍結すおそれのる場所
切った
合、必ず内容器の水を完全にす
凍結による故障の原因。
2入れてか
温部にふ
2
P.2021
本体お湯て、故障
ずおりくさい
଩ͽʛʗʵȾ
ȞȞɜȽȗ
ɛșȾȬɞ
˨ȾȬɞ
Ȭȹͱ
ʜʽʂ᥂Ⱦ
ȝ຺ɥȞȤȽȗ
ȡՠɥ
Ȼȶɥ
ȝȨțɞ
守りださ
2ふたを「カチッ」と音がするま
で確実に閉める。
沸とうが止まらなくなったり、倒れ
たときにお湯が流れ出て、やけどの
おそれ。
7ふたを勢いよく閉めない。沸と
う後、しばらくは開閉しない。
蒸気でやけどのおそれ。
7ふたをつけたまま、残り湯をす
てない。
ふたがはずれたとき、お湯がかかっ
てやけどをするおそれ。(残り湯のす
てかた→ P.2021
2ふたパッキンが白く変色したら
交換する。→ P.2930
倒れたときにお湯が流れ出て、やけ
どのおそれ。
7ふたを開けたり、はずすときに
出る蒸気や露にふれない。
やけどのおそれ。
7本体を持ち運ぶときは、ふたの
開閉レバーにふれない。
れ。
ふた
7本体に衝撃を加えない。
い。
転倒させない。
上下に勢いよく振らない。
傾けない。ゆすらない。
抱きかかえない。
ふたを持って移動しない。
「ロック」にしていても、傾けたり倒
したりしない。
お湯が流れ出て、やけど・けがのお
それ。故障の原因。
過度な衝撃が加わった場合は、使用
をやめて販売店へ点検・修理を依頼
する。
7通気孔の中に異物を入れない。
お湯がふきこぼれ、やけどのおそれ。
7
満水目盛を超えて、水を入れない。
お湯がふきこぼれて、やけどのおそ
れ。
7カラだきをしない。
水を入れないで通電すると、内容器
の熱変色・故障の原因。
本体
 次使
100Vの使
(日本国内100V専用)
タコ足配線での使用。
(定格15A以上のコンセントを単独で使う)
使
使
ぬれた手での差込プラグの抜き差し。
ピン・針金など金属物(異物)
使
感電・けがのおそれ。
火災・ショート・発煙・発火の原因。
破損した合は販売店または、「連絡先→ P.31
に記載のタイガーお客様ご相談窓口でお買い求
めください。
2差込プラグは根元まで確実に差し込む。
感電・ショート・発煙・発火のおそれ。
7電源ードや差込プグが傷ん
使
感電・ショート・発火の原因。
3・使用コン
から抜く。
 ・必ず差込プラグを持って引き抜く。
けが・やけどのおそれ。
感電・ショート・発火・漏電火災の原因。
7・この製品専用の電源コード以外は使わ
ない。
 ・電源コードを他の機器に転用しない。
故障発火の原因。
電源コード・差込プラグ・器具用プラグ
7
5
器具プラ
差込プラ
本体
部にいて注意
本体洗浄次の手順で、
使は、が、使少な
P.1011
󰂁󰇗P.1415
P.2021
使使
360度
本体をは、器具
ずれ
ふた
ルタ
穴へ異物混入
ぎま
給湯
r
M
ー 表
h
操作パネル
電源コード
器具用プラグ
差込プラグ
水位
給水
減る
水量の上面を
水を水量表示
の目盛り多く
入れた場合は
せん
コードをバンドなどでたばね
各部のなまえ
箱を開けたら、まず確認しましょう!
グ差
ふた着脱レバ
レバ
通気
レス
表示
ふた
ーパ
無理い。


󰅓

満水下、
󰅑


直接場所
底面い。
「満盛」入れ「給
少な
は、
給湯い。
お湯が飛び散っ気がふき出して
れ。
50度以上のお湯を入れる自動的に湯
合が
冷めお湯入れか、再沸
P.1213
止機
水が少量でわ
P.28
①押
入れ

操作
けな
満水
給水
および再沸とう時蒸気キ
構造蒸気が本体
P.2
点滅
水温表示
お湯5度表示す。
(約98「98を表
10秒
現在



󰀤
989080保温
2保温が順に切
びん保温
M
う一度押すと、保温選択温度に替
󰍞

【保に保替え
2Mぶ。

機能
表示確認
使用ずれ
90
保温は4種選べ
4種類の保選べます989080
3
ほうびん保温は沸と後、
OFF
保温が
時間保温温度時間
2.2プ 3.0
25分 約31
90保
225分 約235
80保温
4時35分 約530分
23
98
びん温時
経過湯温が下
量が冷めす。
2.2プ 3.0
2後 約88 90
23
5
満水再沸時間
2.2プ 3.0
9890保 約4 ~ 8分 約4 ~ 9
80保温 8 ~ 10分 9 ~ 11

びん温設

点滅


点滅
点滅
選択保温温度
びん保温選ん
( を
P.1213


 
が解


間、お湯
給湯レバはなお湯が止
確認容器はな
 
す。
が少ず給水
給水で減に、必ず給水
(蒸注意水を入れ
P.1011
ん保(プ接続状態
P.13
発生がポ
があ
 蒸気注意一度ふ再度ふ
内容器や本体内部
が汚れお湯が出
酸洗P.2324

が給水は、給湯
い。お湯び散おそれ。
除中は、給湯バーを押お湯
れ。
本体回転移動際は
が消
給湯10秒間給湯レバーを押なかっ
場合す。
灯。




󰀤
スを選ぶ
保温
エネ湯わかしは、沸とうする前にヒー
保温す。
 の湯98度
省エネ保温は、2時間以上キーしな
設定温約5度下げて
保温
 98保温のきの省エネ保温は95保温
保温操作
P.25
hr
(約1で、温度に戻
5

󰀤
989080保温
2保温が順に切
びん保温
M
一度押す保温選択温度に替ます(まびん
保温は、OFF
󰍞
使省エース選択場合、湯わ
度表95

【保に保替え
2Mぶ。
󰅗
󰐦󰐧
びん保温
がONで、
が冷
びん温設


表示

選択保温温度

点滅
点滅
点滅


󰅗
󰅗
󰅗


設定温温で、
()
󰇗󰅗
に節が切
表示確認
びん保温
ーがONにないのお湯が冷め
使い操機能
動給
保温
保温
便利です
6時間か10時間まで1時間ざみで5段
OFF
びん保温

1時間表示
1
1表示
設定替わ順番

点滅
を押プを点
(湯


使用入れ
内容器ルタ
入れ
P.2223
ず湯て位
容器が変なる
はす

はず蒸気
注意
の取が不
た後が落
があ

た着バーを押げなふた口側
はず

お湯が飛び散ないるだけお湯を
場所て、すて
ふた着脱レバし下なが
バー
バー
操作
けな



メルタはず
内容器に水またはぬるま湯を半分くい入
れ、ジでた後(外側
い。

洗剤シンナー類ンザー・漂白・化学
ぞう・金属たわ・ナインたわなど
使
器洗浄機食器乾燥器なは使
変色は取
水で、い歯
どを使て洗う(目づまするお湯が
容器必ず
た布

水を
使
ふた
メッシュフィルター
本体外側
内容器
電源コード
ル成分
成分(カ
鉄分なが、内容
付着下記なる
が、有害ん。
汚れが目立エン洗浄する

容器ルタ
お手入れ汚れが立っクエ
ン酸洗浄するP.2223
ル成分がたまるお湯が
ラルーやアルイオン水
水)
本体
内容
 で
容器
お湯浮遊が浮
󰁃
お手入れする
こまめにお手入れして、清潔・長持ち!
ル成分が付着
󰁤
(2 ~ 31安)
メッシルターが内容器についている
か確P.8
酸約30g(大2 ~ 3杯)
ぜ、
P.1011
プラグを接続、 と2
同時3秒間
洗浄動給以外
操作能は使えま
電動給湯お湯液)部注
電動
汚れが残は、ジで
とす落ちいと度クン酸
水を入れ操作
水を取るで通
約半電動
.101114152021
洗浄
󰍞
洗浄1時間30
水温

けな
酸洗
はず通常お湯をかすは、必ず
使
3秒

が表
点滅点滅


󰅌󰅗
P.22の要領で各部のお手入れを乾いた
(特容器は充
虫や袋な
で密保管
お手入れする
こまめにお手入れして、清潔・長持ち!
湯が
󰁤
(半1安)
メルタはず
P.22
約30g(大2~3杯
1杯のお湯(約200mL)溶か容器
底のふた2
1/3れ、ふた
かす(90保温選ぶP.1011
90保状態で、2 ~ 3放置
電動給湯お湯液)部注
グをはず冷めてか内容
ジで水洗
水を取るで通
約半電動
お湯
.101114152021
P.22
お買い求いて
販売「連絡先P.31
記載ガー客様ご相談窓耗品
別売品のご購入専サイトでお買い求め
い。
電気器洗浄用
(約30g×4包入
番 PKS-0120
ド PKS1007
は、食品添加使れて食品
衛生無害
修理ご確
こんなとき ご確認いただくこと 直しかた 参照
ページ
お 湯 な い
ないがす
電源れて
せん
グを
10・11
水を入れても
50以上のお湯を入れていま
せん約50度以上お湯入れ
自動的に湯わかしされない
場合
は、
1011
1213
びん保温選ん
か。まほうびん温中はを入れ
せん
して沸と
12・13
湯が勝手
「満盛」入れ
「満盛」以内10・11
通気か。 異つまっている場
6
湯わ
か。ー操
17
内容器が汚れている特に音が
酸洗浄を23
。 省
98
を押
12・
13・17
。 蒸気ー構蒸気が本ん。 2・11


修理ご確
こんなとき ご確認いただくこと 直しかた 参照
ページ
(おい浮遊物が
水に含まれるネラル成分の
作用容器
変色食、樹脂
がれん。
酸洗浄を
23
プラスチック分に
や波箇所
樹脂成形使用に支せん
本体外側が熱
室温のい部屋で保温を本体外側が熱なるがあ
が鳴い。 湯わは鳴18・19
を 押 す
音が
再沸
沸とう直、 
ら再沸
12・13
表示。 水い場底部
ぬれるようなとろに置き
水をすてプラグを接続せず
げの販売修理
給水操作ネル
こんなとき ご確認いただくこと 直しかた 参照
ページ
湯が
道水に含まれる消毒用塩素の量に
が残
を押
蒸気
一度再度ふ
12・13
ネ湯
98
を押
12・
13・17
使は、樹脂があが、
使用
樹脂製のお盆ビニ敷物で使ませ
敷物
湯がい。 省
省エネ保温中は設定温度よ5
て保す。
h
r
を押
1温度
17
か。びん保温中は、時間の経
保温ぶ。
は、
12・13
湯量が少ない状態でん保
13
1お湯量表示計量管お湯が給
す。
電動
湯がい、
か。 蒸気に注意一度ふた
度ふた閉めてか
給湯
15
本体で給か。
本体給湯
グがずれ。 プ 10・11
れてせん
解除消灯
rを押
給湯14・15
容器ー、
のポプが汚れいるお湯が出
酸洗浄を
保証成分
23・24


2.2プ 3.0
定格容量 2.2L 3.0L
電源 交100V 50-60Hz
湯わ消費 700W 700W
消費1 232kWh/年 270kWh/
1電力1 0.64kWh/日 0.74kWh/
外形寸法2
(た状態)
幅 21.7 21.7
奥 行 28.2 28.2㎝
高 さ 27.8 31.8㎝
質量2(電源含む) 2.6㎏ 2.9
温度過昇止装置 温度ーズ
2 1.0m
電動電力*2 1.5W
*1日本電機工業会自主基準による測定(室温23度、湯わかし2回/1日、再沸とう1回/1日、保温90度で23時間/1日、365日/年間、
その他水量等の試験条件:日本電機工業会自主基準HD-112に基づく)
*2おおよその数値です。
※特定地域(高地・厳寒地など)においては、所定の性能が確保できないことがあります。
販売連絡載のガーお客別売専用
い求
󰐦󰐧
1
変色
品番 PDA1090 󰁃󰐦󰐧
熱や蒸気にふれ樹脂部品ご使用
場合(有修理)
󰐦󰐧
内容のクエン酸洗浄時に取りつけて洗浄して
汚れが取は交
P.22
品番号 PVH1184
修理ご確
こんなとき ご確認いただくこと 直しかた 参照
ページ
カラだき防能が
・」
音が
と保ランプが交
点滅下図に表
れる
点滅
点滅
点滅
点滅
ラ、少な水量
か。
グを水を給水
以上入れて
接続
10・11
お湯を使いきたまま長時間
放置ふた
で放
ぎた
入れませか。
プラグを抜しばらして
グを
10・11
C1C2
点滅
点滅
給水入れ本体内に水故障
場合
の販修理依頼



せん内ふたの部品ふたはず
蒸気れやお湯い原
ずれは、

ネ(3
たパ
ずす
はずしかた
新を、せん外周
つけかた
成形傷み
確認
 図Aの突起部が外観
見て傷んで
す。
②
を 指 で な
に溝
①
(3本)
本体パ
必ず
のとお
の方向で
湯がふ
れ、どを
れ)
断面図
A
(3
ン
を確
󰁃󰁃

P.31

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