Canon LV-WX300USTi 取扱説明書

1

第 1 章はじめに ..............................................................................................................3

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第 2 章 Interactive pen tool のインストール ...........................................................4

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第 3 章 Interactive pen tool を実行する .................................................................8

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第 4 章画面構成と主な機能 ........................................................................................ 10

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第 5 章アプリケーション ..............................................................................................25

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第 6 章追加機能 ..........................................................................................................39

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2

第 7 章環境設定 ..........................................................................................................43

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第 8 章 Interactive player tool について ..............................................................50

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3

第 1 章

はじめに

使用上のご注意

Interactive pen tool は、プロジェクターと Interactive white board tool がインストー

ルされたコンピューターを USB ケーブルで接続している場合のみ使用できます。

Interactive white board tool を立ち上げてから Interactive pen tool を起動してくださ

い。

4

第 2 章

Interactive pen tool のインストール

動作環境

 

OS Windows 7、Windows 8.1、Mac OS X 10.10

CPU Pentimum 4.1 GHz 以上

RAM 512MB 以上

HDD 70MB 以上

グラフィック

カード

128MB 以上

Windows の場合、ディスプレイ表示を 100％に設定してください。設定方法は、[ コント

ロールパネル ] から [ デスクトップのカスタマイズ ]、[ ディスプレイ ] の順に選び、[100％ ]

を選択します。

インストール

Windows 環境でご使用の場合

Windows ７の場合について説明しています。

1

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5

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7

Windows 環境でのアンインストール

1

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2

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3

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Macintosh 環境でご使用の場合

1

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Macintosh 環境でのアンインストール

1

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2

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8

第 3 章

Interactive pen tool を実行する

Interactive white board tool を実行してから Interactive pen tool を起動してくださ

い。Interactive pen tool を先に実行した場合、機能限定版で実行されます。

1. Interactive pen tool アイコンからの実行

デスクトップまたはクイック起動トレイのアイコンをクリックし、Interactive pen tool

を実行します。

2. プログラムメニューからの実行

以下の手順で、プログラムメニューから Interactive pen tool を実行できます。

1

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2

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3

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4

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9

5

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

3. Interactive white board tool メニューからの実行

Interactive white board tool メニューで Interactive pen tool の起動アイコンをクリッ

クします。

Interactive white board tool を実行すると、アイコンがシステムトレイに作成されます。

Interactive white board tool アイコンをクリックすると、Interactive white board

tool メニューが表示されます。

表示されたメニューから［interactive pen tool を起動］をクリックすると起動します。

10

第 4 章

画面構成と主な機能

1. ツールバーのタイプ

ツールバーは、ユーザーの設定により任意の位置に置くことができます。ツールバーにはス

トレートモード ( ストレートツールバー）とフリーモード（フリーツールバー）があります。

ストレートツールバーは画面の上下左右に置くことができ、フリーツールバーは任意の位置

に置く事ができます。ツールバーのタイプと位置は Interactive pen tool のメニューで選

択でき、Interactive pen tool を終了するときに保存されます。

Note

Macintosh はストレートツールバーのみです。

2. ツールバーの位置

フリーツールバー

（Windows）

ストレートツールバー

（Windows/Macintosh）

11

3. フリーツールバー（Windows）

フリーツールバーは、A、B、C の 3 つのセクションで構成されます。

A セクション：

2 つの機能があります。ひとつ目は、現在使用中のツールを表示します。ふたつ目は

Interactive pen tool のメインメニューを表示します。このエリアをドラッグすると移動

することができ、右クリックするとメインメニューが表示されます。

B セクション：

Interactive pen tool のツールと機能のアイコンが一覧表示されます。対応するアイコン

をクリックすることにより各機能を切り替えることができます。

C セクション：

詳細な機能とツールが表示されます。

B セクションで任意のアイコンクリックすると、対応するアイコンがセクション C に表示

されます。5 秒間 C セクションで何の選択も行なわれないと、C セクションは非表示にな

ります。

C

A

B

12

4. フリーツールバーの説明（Windows）

 

フリーツールバーのメインメニューを表示するには、A セクションを右クリックします。

 

アイコンをクリックすると、16 種類のカラーと 4 つの太さのペンがセクション C に

表示されます。ここで、カラーとペンの太さをクリックします。

13

 

Windows モード：レクチャーを行

なっている間、このアイコンを押すと

書き込みモードが Windows モード

に切り替わるため、Windows の他の

アプリケーションを実行できます。

選択：描画、クリップアート、図をオ

ブジェクトとして選択することができ

ます。

インテリジェントモード：モードを切

り替えずにペンとマウスを使用できま

す。

画面の拡張：ノートのサイズを拡大で

きます。







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



Note

O󰮐ce2013 をご使用の場合は Windows モードをご使用ください。

14

 

ペン

蛍光ペン

筆ペン。書き込み速度に従って、太さ

を変えることができます。

直線

四角形

四角形（塗りつぶし）

円形

円形（塗りつぶし）

両矢印

片矢印

Note

描画の途中に右クリックした場合、正しく描画されないことがあります。

 

新規ページの挿入

黒板

五線譜

英語ノート

原稿用紙

方眼紙

ファイルのインポート

クリップアート

画像ファイルのインポート

ページリスト

ページの作成、クリップアートの作

成、ファイルのインポート、画面機

能のキャプチャーは、このアイコン

に分類されます。

15

 

前ページや次ページを表示します。2 ページ以上作成されたときに使用できます。

 

選択したページのエリアを拡大するか、すべてのページのエリアを 100% ～ 400%

に広げます。

100%

最初のページサイズに戻ります。

200%

ページを 200% に拡大します。

300%

ページを 300% に拡大します。

400%

ページを 400% に拡大します。

選択した領域を拡大します。元のサイ

ズに戻りたい場合、［100］をクリッ

クすします。

画面を拡大または縮小します。

16

 

レクチャーの間、ページに書いたのものは動画ファイルで保存されます。音声はコン

ピューターに接続したマイクから、動画は USB カメラから録画されます。

録画と再生を切り替えたり、録画時の記録モードを選択できます。

録画した画像は、Interactive player toolで再生できます。詳しくは、第 8 章．（50 ペー

ジ）を参照してください。

記録開始アイコン：このアイコンをク

リックすると、記録が開始され、アイ

コンは非アクティブになります。

記録停止アイコン：記録が開始される

と、このアイコンがアクティブになる

ので、クリックして記録を停止します。

録画時の記録モードには 3 つの方法があります。

①音声録画：画面の録画と同時に、コンピューターに接続したマイクを使用して音

声を記録します。

②映像録画：画面の録画と同時に、コンピューターに接続した USB カメラ、および

マイクを使用してレクチャ－の映像と音声を記録します。

③スクリーン録画：画面を録画します。

［入力テスト］をクリックすると、コンピューターに接続したマイクや USB カメラ

からの入力テストを行ないます。カメラ機能、マイク機能が無いコンピューターの場

合はカメラとマイクを接続してください。

17

 

全消去と一部消去ができます。

ページのすべてのオブジェクトを消去

します。Macintosh 環境では機能し

ません。

選択したオブジェクトを消去します。

選択した領域のオブジェクトが削除さ

れます。

18

5. ストレートツールバー（Windows/Macintosh）

ストレートツールバーは 4 つの位置に配置することができます。

 

メインメニューを表示するには、ストレートツールバーの Interactive pen tool ア

イコンをクリックします。

 

以下のアイコンをクリックするとサブーメニューが表示されます。

新規ページの挿入

黒板

五線譜

英語ノート

原稿用紙

方眼紙

＊

ファイルのインポート

クリップアート

画像ファイルのインポート

ページリスト

＊：Macintosh 環境では動作しません。

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 

以下のいずれかのアイコンをクリックするとカラーメニューが開きます。

 

図のペンの太さアイコンをクリックすると、現在のペンの太さが表示されます。ペン

の太さを選択するには、ペンの太さアイコンの隣りにあるペンの太さ選択アイコンを

クリックします。ペンの太さスライドが表示されたら、お好みの太さをドラッグしま

す。

 

20

 

以下のアイコンをクリックすると、ペンまたは図のメニューが表示されます。

表示されたメニューで、図またはペンを選択できます。ペンまたは図が選択されると、

選択したアイコンがペン／図アイコンに表示されます。

ペン

＊

筆ペン。書き込み速度に従って、太さを変えることができます。

直線

四角形

四角形（塗りつぶし）

円形

円形（塗りつぶし）

両矢印

片矢印

＊：Macintosh 環境では動作しません。

Note

描画の途中に右クリックした場合、正しく描画されないことがあります。

Canon LV-WX300USTi 取扱説明書

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