Shure MVi ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure MVi は、パソコンや携帯機器に接続して使用するコンパクトなデジタルオーディオインターフェイスです。シンプルで携帯性に優れたソリューションを実現するため、音声と電力は単一の USB または Lightning 接続により伝送されます。プロ仕様の耐久性を備えた総金属製ハウジングを含むスタイリッシュなデザインが特徴です。また、ヘッドホン出力により、コンピューターからのオーディオの再生やオーバーダビングを行うだけでなく、マイクロホン / 楽器の信号をリアルタイムでモニタリングすることも可能です。別途で販売されているアクセサリーを併用することで、MVi をスタンドに取り付けたり、クリップで装着したりすることができます。これにより、様々なシチュエーションで、MVi を使用することが可能となり、使用者の利便性が高まります。

Shure MVi は、パソコンや携帯機器に接続して使用するコンパクトなデジタルオーディオインターフェイスです。シンプルで携帯性に優れたソリューションを実現するため、音声と電力は単一の USB または Lightning 接続により伝送されます。プロ仕様の耐久性を備えた総金属製ハウジングを含むスタイリッシュなデザインが特徴です。また、ヘッドホン出力により、コンピューターからのオーディオの再生やオーバーダビングを行うだけでなく、マイクロホン / 楽器の信号をリアルタイムでモニタリングすることも可能です。別途で販売されているアクセサリーを併用することで、MVi をスタンドに取り付けたり、クリップで装着したりすることができます。これにより、様々なシチュエーションで、MVi を使用することが可能となり、使用者の利便性が高まります。

MVi
デジタルオーディオインターフェイス
The Shure compact digital audio interface, MVi, user guide.
Version: 2 (2020-A)
Shure Incorporated
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Table of Contents
MViデジタルオーディオインターフェイス 3
概要 3
特長 3
概要 3
クイック セットアップ 4
タッチパネル インターフェースの操作 4
リアパネル 5
1/4インチ楽器入力モード 5
プリセットモード 6
高度なマイク設定 6
リミッタ 6
コンプレッサー(Comp 6
イコライザ 7
マイクロホンのレベル調節 7
ヘッドホンのレベル調節 7
コントロールパネルへのアクセス 7
入力メーターのレベル 8
MOTIV機器でのモニタリング 8
サンプリングレートおよびビット深度 9
トラブルシューティング 9
システム要件および互換性 9
仕様 10
アクセサリー 11
付属品 11
認証 11
Information to the user 11
Shure Incorporated
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MVi
デジタルオーディオインターフェイス
概要
Shure MViはマイクロホン、ギター、またはその楽器をコンピュータもしくは携帯機器接続するために使用する小型デジタ
ル オーディオ インターフェースです。シンプルで携帯可能なソリューションを実現するために、音声電力単一USBまたは
Lightning 接続により伝送されます。MViヘッドホン出力使用すると、コンピュータからのオーディオの再生やオーバーダビング
うだけでなく、マイクロホン/楽器信号をリアルタイムでモニタリングすることも可能です。
特長
設定簡単調節できる直感的なタッチパネルのインターフェース
Lightningインターフェース経由でほとんどのiデバイス(iPhoneiPadiPod)と互換
USBインターフェース経由でほとんどのコンピュータ、タブレット、スマートフォンと互換
プロ仕様耐久性えた総金属製ハウジングなどをむスタイリッシュなデザイン
ヘッドホン出力によりコンピュータおよび機器からの生信号やオーディオをリアルタイムでモニタリング可能
個別用途のための等化設定圧縮設定むプリセットDSPモード
概要
USB接続
MViのリアパネルにあるマイクロUSBポートを使用し、USBまたはLightning接続経由でコンピュータまたは携帯機器MVi
します。電力音声両方がこの接続経由して伝送されます。
マイクロホンまたは楽器
マイクロホン、楽器、またはラインソースをコンボXLR ¼インチ入力接続します。
ヘッドホンでのモニタリング
ヘッドホンを接続し、マイクロホンからのリアルタイムの音声、またはコンピュータからのオーディオ再生きます。
操作
®
Shure Incorporated
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MViのタッチパネルで、マイクロホンのゲインとヘッドホンのレベルの調節、および録音モードの選択います。
クイック セットアップ
MViUSBコネクタまたはLightningコネクタをえたほとんどの機器との互換性えています。
コンピュータまたは携帯機器MVi接続します。適切なケーブル(USBまたはLightning)を使用します。
ドライバが自動的にインストールされます。タッチパネルが点灯し、正常接続されたことをします。
アクティブなオーディオ機器としてMVi自動的てられます。
MViがオーディオ機器として選択されていない場合は、サウンドのコントロールパネルをき、Shure Mviドライバを選択
ます。
Mviデバイス ドライバでヘッドホンの音量調節します。
サウンドのコントロールパネルでShure Mviドライバをき、再生タブまたは出力タブでヘッドホンの音量げます。
リアパネルにある入力にマイクロホンまたは楽器接続します。
XLR/TRSコンボ入力は、マイクロホン、ギター、楽器、およびそののラインレベルの音源との互換性えています。
コンデンサ マイクロホンは、ファンタム電源動作します。ファンタム電源をオンにするには、ミュートボタンを
3
秒間押けます。ファンタム
有効になると、リアパネルの
PH PWR LED
点灯します。
注意リボン マイクロホンを使用している場合は、マイクロホンに損傷じる可能性があるため、ファンタム電源して有効にしないでください。
MODEボタンを使用して用途したプリセットモードを選択し、用途じてマイクロホンのゲインを調節します。
音量さすぎたり、みがじたりする場合は、ゲインを手動調節します。詳細については、このガイドの「マイクロ
ホンのレベル調節」の項目参照してください。
MVi
使用するには、機器のヘッドホン出力経由して再生音声をモニタリングしてくことができます。
ヘッドホンを接続し、リアルタイムの音声および再生をモニタリングします。
ヘッドホン ボタンをすと、音量調節スライダーでヘッドホンの音量調節できるようになります(ヘッドホンの音量調
する場合LEDがグリーンからオレンジにわります)。
ヘッドホンの音量げるためにゲイン調節使用しないでください。
これで録音開始する準備いました。
タッチパネル インターフェースの操作
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タッチパネル
音量調整スライダー
スイッチの表面をスライドさせて、マイクロホンまたはヘッドホンのレベルを調節します。
マイクロホンのレベルを有効にするには、モードボタンをします。
ヘッドホンの音量有効にするには、ヘッドホン ボタンをします。
LEDバー
マイクロホンまたはヘッドホンのレベルを表示します。LEDは、どちらのレベルを表示または調節しているかをします。
緑色マイクロホンのレベル
オレンジ:ヘッドホンのレベル
ミュートボタン
すと、マイクロホンのミュートがオンまたはオフになります。
モードセレクター
すと、プリセットモードを選択できます。
ヘッドホン音量セレクター
すと、ヘッドホンのレベル調節選択できます(LEDバーのはオレンジ)。いて、音量調節スライダーを使用してヘッド
ホンのレベルを調節します。もう一度押すと、マイクロホンのレベル表示ります(LEDバーのはグリーン)。
リアパネル
ヘッドホン出力3.5 mm
ヘッドホンを接続して音声をモニタリングします。
マイクロホン/楽器入力
XLRまたは¼インチ接続プラグに対応しています。
マイクロUSBポート
適切なケーブルでコンピュータまたは携帯機器接続します。
ファンタム電源インジケーター
オンの場合点灯します(オン・オフをえるには、ミュートを3秒間押けます)。
1/4インチ楽器入力モード
MViXLR1/4インチTRSのコンボ入力えています。1/4インチ入力MVi接続すると、入力モードがHi-Z楽器)に
わり、フラットモードのみが使用可能になります。フラットプリセットモードでは、入力モニタのオン/オフが可能です。
1/4
インチ入力挿入すると、使用できるプリセットモードはなくなり、
Mode
ボタンをすことで入力モニターをオン
/
オフにえることができま
す。
モードLEDオン: 入力モニタリング有効
モードLEDオフ: 入力モニタリング無効
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録音しながら入力信号場合は、入力モニタリングを使用します。エフェクト信号きたい場合は、録音デバイスを
して入力モニタリングとモニターをオフにしてください。
プリセットモード
5つの選択可能なモードにより、ゲイン、ステレオ、イコライザー、コンプレッサーの設定最適化できます。マイクロホンのレ
ベルを設定したら、モードをしてベストなつけます。プリセットモードは入力信号強度影響する場合があるため、
プリセットを変更した必要じてマイクロホンレベルを調整してください。
モード 用途 特性
スピーチ
発言
いステレオにより背景のノイズを排除明瞭度かさをめるイコライジング、
さらにめの圧縮なわれます。
歌声
ソロまたはグループでの
ボーカルパフォーマンス
中程度のステレオえめなイコライジングによりかさと明瞭さをめた自然なサ
ウンドです。
フラット
あらゆる用途
未加工信号です(イコライザーやコンプレッサーは使用されません)。録音後音声
処理する場合柔軟性発揮します。
アコース
ティック
アコースティック楽器
かな音楽
透明圧縮により、音量のスパイクをき、かな楽句たせます。ディ
テールを強調し、全体的自然なサウンドとしたイコライザー設定です。
大音量
ライブ演奏きい音源
いステレオにより音源のセパレーションをめます。楽器混濁じさせる
可能性のある周波数をイコライジングにより低減明瞭度めます。
高度なマイク設定
プリセットモードを選択すると、リミッター、コンプレッサ、およびイコライザー設定音声微調整することができます。
声録音および動画撮影アプリケーションを使用している場合、これらの設定はマイクロホンに保持されます。
リミッタ
リミッターのオン/オフをえて、録音音量ピークのみをぎます。
コンプレッサー(Comp
圧縮をライト、ヘビー、または圧縮なしから選択し、音源がダイナミックの場合音量をコントロールします。かな信号はブー
ストされ、きな信号えられます。
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イコライザ
プリセットモードを変更してDSP変化き、イコライザーを使って周波数帯域をブーストまたはカットし、をクリアにし
ます。
プリセットに適用されているイコライザーの状態表示されませんが、詳細設定ステータスバーの
EQ
アイコンは、ユーザーが設定したイコライザー設定
ています。
イコライゼーションの変更はイコライザーの画像表示されます。
EQはプリセットモードがわるまで持続します。
マイクロホンのレベル調節
録音データの用途したプリセットモードを選択します。みがあったり、音量すぎたりする場合は、コンピュータま
たは録音機器のオーディオまたはサウンドのコントロールパネルでマイクロホンのレベルを調節します。
ヒント
ヘッドホンの音量調節するに、マイクロホンのレベルを設定します。
ヘッドホンの音量は、コンピュータにられる信号のレベルには影響ぼしません。
マイクロホンのゲインレベルを調節するには、フロントパネルにある音量スライダーを使用します。
マイクロホンのゲイン調節は、プリセットモードから独立しています。マイクロホンのレベルを設定し、プリセットモードを使用してダイナミック処理
オプションをしてください。
ヘッドホンのレベル調節
ヘッドホンのモニタリング レベルは、Mvi機器のレベルおよびコンピュータの設定レベルの影響けます。コンピュータの音量
げてから、Mviタッチパネルのヘッドホン スイッチを使用すると、ヘッドホンの音量簡単調節できます。
コントロールパネルへのアクセス
PC
サウンドのコントロールパネルをき、[録音] タブを選択します。
[Shure MVi] 機器きます。
[レベル] タブで、スライダーを使用して音量調節します。
Mac
[オーディオMidi設定] パネルをきます。
[Shure MVi] 機器選択します。
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3. [入力] をクリックし、スライダーを使用してゲインを調節します。
Macのオーディオ設定パネル
入力メーターのレベル
使いのデジタル オーディオ ワークステーションまたは録音ソフトウェアが入力メーターをえている場合は、ピークが-12-6
dBになるようにマイクロホン レベルを調節します。入力メーターをえていない場合は、音声いて、音量十分であり、
がないことを確認します。
ピークレベル
通常のメーターでのピークレベルの設定目標範囲は、
-12
-6 dB
です。
MOTIV機器でのモニタリング
ヘッドホン出力からは、マイクロホンから直接得られる信号と、コンピューターで再生されるオーディオの両方均等出力され
ます。これにより、デバイスのタッチパネルでのひとつの操作両音源のヘッドホン音量簡単調整できます。マイクロホンから
直接信号基準にして再生オーディオ音量調整するには、コンピューターまたはDAWミキサーの設定使用します。
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ヒント:マイクロホンをコンピューターにめて接続するときは、十分きなオーディオ信号られるよう、コンピューターの
サウンドのコントロールパネルで音量レベルをげておきます。その快適なモニターができるヘッドホン音量調整します。
サンプリングレートおよびビット深度
サンプルレートとビット深度設定は、お使いのコンピュータのオーディオまたはサウンドのコントロールパネルのドロップダウン
メニューにあります。これらの変数は、ユーザーのニーズにわせて調節可能です。ポッドキャスト録音で、簡単にダウンロード
できるようにファイルをさくすることが重要である場合は、サンプルレートを設定します。音楽やダイナミックな録音
場合は、サンプルレートをくします。
ヒント:音質く、かついが容易なサイズのオーディオ ファイルをるには、サンプルレートをくして録音し、
M4A変換します。
PCユーザーけのヒント:コンピュータのサウンド コントロールパネルにある、サンプルレートとビット深度するマイクロホ
設定が、お使いのソフトウェアで選択されているサンプルレートおよびビット深度一致していることを確認します。
トラブルシューティング
問題 解決策
ディスプレイが点灯しない MViにケーブルが確実接続されていることを確認します。
音量さすぎる
コンピューターのサウンドコントロールパネルの設定確認します。MViをコンピュー
ターにめて接続するときは、ずコンピューターの音量レベルをげてください。
音質
コンピューターのサウンドコントロールパネルをチェックし、MVi確実接続され
されていることを確認します。
オーディオメーターをて、音量のピークが目安範囲内になるようにします。入力
メーターのレベルがのピークインジケーターにしている場合は、ゲインをげま
す。
音声不自然またはジッターがある
コンピューターのサウンドコントロールパネルにあるマイクロホンのサンプルレートと
ビット深度設定が、お使いのソフトウェアで選択されているサンプルレートおよび
ビット深度一致していることを確認します。
USBハブ経由でデバイスが動作しな
い。
MVi1つのポートで250 mA必要とします。USBハブの使用説明書電流/ポート
確認します。
システム要件および互換性
Windows
Windows7以降
最小RAM = 64 MB
USB 2.0
Macintosh
OS X Lion 10.7以降
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最小RAM = 64 MB
USB 2.0
iOS iOS 10.0以降
iPhone iPhone 5以降
iPod Touch 5世代
iPad iPad4世代以降
iPad Mini iPad Mini1世代以降
仕様
MFi認証取得済
取得済
DSPモード(プリセット)
スピーチ/歌唱/アコースティック/ラウド/フラット
入力
XLR6.35mmTRSフォーンのコンビネーション
入力インピーダンス
1/4インチ楽器入力 >1MΩ
ビット深度
16ビット/24ビット
サンプリングレート
44.1/48kHz
周波数特性
20Hz 20,000Hz
調整可能なゲイン範囲
3ピンXLR 0 +36dB
6.35 mm TRS +9dB
[1]
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最大入力レベル
3ピンXLR 0dBV
6.35 mm TRS +9dBV
ヘッドホン出力
3.5 mm
使用電源
USBまたはLightningケーブルにより電源供給
ファンタム電源
+48V USB/+12V iOS
ミュートスイッチアッテネーション
搭載
外装
総金属製
質量
310.0g (10.93オンス)
寸法
42 x 84 x 72mm ××奥行
ケーブル
1m USB cable, 1m Lightning cable
最小ゲイン、フラットモードの場合
アクセサリー
付属品
1 m USBケーブル AMV-USB
1 m Lightningケーブル AMV-LTG
認証
Information to the user
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:
This device may not cause harmful interference.
[1]
[1]
[1]
Shure Incorporated
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2.
This device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
Note: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of
the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential
installation. This equipment generates uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee
that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or
television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following measures:
Reorient or relocate the receiving antenna.
Increase the separation between the equipment and the receiver.
Connect the equipment to an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.
Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
産業のカナダICES-003コンプライアンスレベル:CAN ICES-3 (B)/NMB-3(B)
テストは、同梱および推奨のケーブル使用づきます。シールド(スクリーン)型以外のケーブルを使用した場合
EMC
性能低下します。
本製品は、関連するすべての欧州指令基本的要件たし、CEマークに適合しています。
CE適合宣言書以下より入手可能です:www.shure.com/europe/compliance
ヨーロッパ認定代理店
Shure Europe GmbH
ヨーロッパ、中東、アフリカ地域本部
部門EMEA承認
Jakob-Dieffenbacher-Str.12
75031 Eppingen, Germany
TEL+49-7262-92 49 0
FAX+49-7262-92 49 11 4
Eメール:[email protected]
Made for Apple」バッジの使用は、アクセサリが、バッジで識別されるApple製品への接続特化して設計されており、Apple
フォーマンス基準たすことが開発者によって認定されていることをしています。Appleは、本機器作動または安全基準
および規制基準順守について責任いません。
AppleiPadiPhoneiPod、およびLightningApple Inc.商標であり、米国および国々登録されています。tvOS
Apple Inc.商標です。「iPhone」の商標は、日本ではアイホン株式会社のライセンスにづき使用されています。
Shure Incorporated
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MacおよびLightningは、Apple Inc.登録商標です。
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Shure MVi ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure MVi は、パソコンや携帯機器に接続して使用するコンパクトなデジタルオーディオインターフェイスです。シンプルで携帯性に優れたソリューションを実現するため、音声と電力は単一の USB または Lightning 接続により伝送されます。プロ仕様の耐久性を備えた総金属製ハウジングを含むスタイリッシュなデザインが特徴です。また、ヘッドホン出力により、コンピューターからのオーディオの再生やオーバーダビングを行うだけでなく、マイクロホン / 楽器の信号をリアルタイムでモニタリングすることも可能です。別途で販売されているアクセサリーを併用することで、MVi をスタンドに取り付けたり、クリップで装着したりすることができます。これにより、様々なシチュエーションで、MVi を使用することが可能となり、使用者の利便性が高まります。