Precor C952i, C966i, Treadmill C966i ユーザーマニュアル

  • Precor C950iシリーズとC900i C966i商業用トレッドミルのオーナーズマニュアルの内容を理解しています。安全上の注意事項からメンテナンス方法、各種機能の使い方まで、このマニュアルに記載されているあらゆる内容についてご質問にお答えできます。例えば、重量制限、設置スペース、安全ベルトの使い方、パスワード保護機能、メンテナンス方法など、お気軽にご質問ください。
  • トレッドミルの重量制限は?
    トレッドミルの設置に必要なスペースは?
    パスワード保護機能の使用方法
    安全ベルトの使い方
    メンテナンスはどのように行いますか?
C956i C966i
C952i C954i
オーナーズマニュアル
Commercial Treadmills
C966i
オーナーズマニュアル : 重要な安全上の注意 1
重要な安全上の注意
重要な安全上の注意
トレッドミルを使用する際は、次の基本的な注意事項を必ず守って
ください。
トレッドミルを使用する前にすべての取扱説明書をお読みくださ
い。これらの説明書は器具を保護し、トレッドミルのユーザーの
安全を確保する目的で書かれています。
フィットネスプログラムを開始する前に、必ず医師による健康診
断を受けるようにユーザーに指導してください。
感電の危険を避けるため、トレッドミルのお手入れの
前には必ず器具のプラグをコンセントから抜いてくだ
さい。
火傷、火災、感電や負傷の危険を避けるため、次の使
用上の注意事項に従ってください。
お子様や操作に詳しくない方がトレッドミルに乗ったり近づいた
りしないようにしてください。トレッドミルの近くにいるお子様
から目を離さないでください。
コンセントを差し込んだまま、トレッドミルを放置しないでくだ
さい。ご使用にならないときまたお手入れや部品の着脱をする前
は、プラグをコンセントから抜いてください。
トレッドミルの組み立てと使用は、安定した水平な場所で行って
ください。トレッドミルは壁や家具から数フィート
(
1
メート
)
くらい離して設置してください。
トレッドミルを正常に作動させるには、定期的なメンテナンスが
必要です。メンテナンス」のセクションを参照してください。
留め具がきちんとしまっていて、ランニングベルトが清潔でス
ムーズに作動していることを確認します。
トレッドミルは、このマニュアルに記載されている用途以外には
使用しないでください。メーカーから推奨されていない付属部品
のご使用はおやめください。事故の原因となります。
器具が破損したり正常に稼働しないとき、または、落としたり水
に浸かった場合は使用しないでください。サービスセンターに連
絡し、検査や修理を受けてください。
電源コードとプラグは、熱い場所に置かないでください。
エアゾール
(
スプレー
)
製品を使ったり、酸素吸入が行われてい
る場所では使用しないでください。
戸外では使用しないでください。
危険
警告
オーナーズマニュアル : 重要な安全上の注意 2
重要な安全上の注意
トレッドミルの稼動中に通気孔をふさがないでください。通気孔
は清潔に保ち、ホコリや髪の毛などが空気の流れを妨げないよう
にしてください。
このマニュアルに記載されているメンテナンス手順に従う以外
は、トレッドミルの修理点検をしないようにしてください。
開口部に物を落としたり入れたりしないでください。可動部に手
を触れないでください。
電源コードや
I/O
スイッチといったすべての電気部品は、感電を
防ぐために、液体がかからないようにご注意ください。手すり、
ディスプレイコンソール、またはカバーの上に物を置かないでく
ださい。飲み物や雑誌、本などは適切な場所に置いてください。
トレッドミルの重量制限
トレッドミルでジョギングをする場合は体重
160 kg (350
ポンド
)
ウォーキングをする場合は体重
225 kg (500
ポンド
)
を超える方は
使用できません。
トレッドミルの設置場所
トレッドミルの周囲には十分なスースをとり、置など
じゃまにならないようにしてください。ユーザーの安全と正
しいメンテナンスに必要な最低ースとして、ランニングベ
ルトの真後ろ
1 m
×
2 m (3
フィート×
6
フィート
)
の空
確保してください。
安全認可
トレッドミルは
ETL-c
を取しており、
Safety of Household
and Similar Electrical Appliances”
わる
CAN/CSA-E-335-1/3-94
条件に適合することが確認されています。トレッドミルは
EN957 - 1
6
標準準拠したクラス
S/B
認定器です。
Radio Frequency Interference (RFI)
Federal Communications Commission, Part 15
The treadmill has been tested and found to comply with
the IEC EMC Directive (international electromagnetic
compatibility certification)
the limits for a Class A digital device, pursuant to Part 15 of the
FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable
protection against harmful interference in a residential installation.
The treadmill generates, uses, and can radiate radio frequency
energy and, if not installed and used in accordance with the
owner’s manual instructions, may cause harmful interference to
radio communications.
Per FCC rules, changes or modifications not
expressly approved by Precor could void the
user’s authority to operate the equipment.
WARNIN
G
オーナーズマニュアル : 重要な安全上の注意 3
重要な安全上の注意
カナダ通信局による規制
このデジタル置は、カナ信局の電波障害規制定されてい
る、デジタル置から放される電波ノイズにするクラス
A
制限
を超えません。
Le présent appareil numérique n’émet pas de bruits
radioéélectriques dépassant les limites applicables aux appareils
numériques de la class A prescrites dans le Règlement sur le
brouillage radioélectrique édicté par le ministére des
Communications du Canada.
ATTENTION: Haute Tension
Débranchez avant de réparer
ヨーロッパ連合による規制
本製品は、ーロッ連合の規制
89/336/EEC
およ磁両
たし、次の標準に従うことが確認されています。
EN55022
情報技術器具の電波障害する制限および測定方
EN50082-1
用製品、業務用製品、軽工業用製品にする一般
免責
さらに本製品は、ーロッ連合の規制
73/23/EEC
に従い、次の基して試験済みです。
IEC 335-1
用およびそれにずる電気器の安全
オーナーズマニュアル : 重要な安全上の注意 4
重要な安全上の注意
接地 ( アース ) 手順
トレッドミルには接地が必要です。接地によって抵抗ない電流
が確保され、動作不良や故の際の感電を防ぐことができ
ます。この器具には接地線接地プラグ付き電源コードが付属
されています。プラグは正しくえ付けられた適切なコンセントに
差し込み、地域規制条例に従って接地してください。指どお
りに接地しなかった場合、
Precor
定保無効となることが
ります。
接地線を正しくしないと感電原因となりま
す。トレッドミルが正しく接地されているかどうか
できない場合は、正資格っている電気
スマンに相談してください。トレッドミルに
付属されているプラグを改造しないでください。
コンセントの形状がプラグと合わないときは、正
電気に適切なコンセントを取り付けてらってく
ださい。
120 V
器具および
240 V
器具
(
米国仕様設計
)
トレッドミルは用の接地回路しなけれなりません。
20
アンアの回路推奨します。器具の接地プラグは
1
2
すようなプラグになっています。コンセントはプラグと
になっている必要がります。
この製品にアプタを使用しては
いけません。
1: 120 V
電源プラグ
2: 240 V
電源プラグ
危険
オーナーズマニュアル : 重要な安全上の注意 5
重要な安全上の注意
パスワード保護
断使用を防するために、トレッドミルにはード保護機能
装備されています。ードとして
3
のキーを順に入しま
す。
2
にキーを正しく入しないと、れ以上のアクセス
拒否されランニングベルトは作動しません。詳いては、
ラブ用の機能を参照してください。
安全ベルト
ークアウトを開始する前に、安全ベルトをさに着してく
ださい。安全ベルト
を使って、安全ベルトをディスプレイコン
ソールの赤い
STOP (
ストップ
)
ボタンに接続します。緊急の際は、こ
のコードをくとランニングベルトが停止します。
サービスの手配
このマニュアルに記載されているメンテナンスの作いて、ト
レッドミルの修理点検をしないようにしてください。製品の操作や
保守点検にする情報いては、
Precor
のウェブサイト
(www.precor.com)
をごください。カスタマーサポート番号
Precor
認定のサービスセンターの一覧する詳いては、
Precor
のウェブサイト
(www.precor.com/contact)
をごください
カスタマーサポート担当者迅速対応できるように、デル
番号、シリアル番号、器具のを空えておいてくだ
さい。シリアル番号はフロントネルのラベルに記載されてい
ます
(
3)
3:
シリアル番号の場所
モデル番号 :
_______
シリアル番号 :
_______________________
購入日 :
_________________________
モデル番号 :
_______
シリアル番号 :
_______________________
購入日
:
_________________________
モデル番号 :
_______
シリアル番号 :
_______________________
購入日 :
_________________________
モデル番号 :
_______
シリアル番号 :
_______________________
購入日 :
_________________________
シリアル番号ラベル
オーナーズマニュアル : 目次
6
目次
重要な安全上の注意 ................................................................................ 1
トレッドミルの重量制限 ............................................................ 2
トレッドミルの設置場所 ............................................................ 2
安全認可 ........................................................................................... 2
Radio Frequency Interference (RFI) ........................................... 2
カナダ通信局による規制 ............................................................ 3
ヨーロッパ連合による規制 ........................................................ 3
接地 ( アース ) 手順 ...................................................................... 4
パスワード保護 .............................................................................. 5
安全ベルト ...................................................................................... 5
サービスの手配 .............................................................................. 5
トレッドミルの安全機能 ....................................................................... 7
安全ベルトの使用 ......................................................................... 7
パスワードの入力 ......................................................................... 7
手すりの使用 .................................................................................. 8
器具のオン / オフ .......................................................................... 8
ユーザーへの指導 ......................................................................... 8
クラブ用の機能 ..........................................................................................9
クラブ用プログラムのヒント ................................................... 9
表示言語の選択 (C952i) ............................................................10
表示言語の選択
(C954iC956iC966i) ...........................................................10
米国標準単位かメートル法のディスプレイの選択 ..........11
パスワード保護の選択 ..............................................................11
クラブの速度制限の指定 ..........................................................12
ワークアウト時間制限の設定 .................................................12
一時停止時間制限の設定 ..........................................................13
クールダウン時間の制限 ..........................................................13
Fitness Test ( フィットネステスト )
有効 / 無効の設定 ........................................................................14
情報ディスプレイ (C952i) .......................................................14
C952i エンターテイメント用電源接続 ................................16
情報のディスプレイ
(C954iC956iC966i) ...........................................................16
CSAFE 装置でのユーザー ID 入力
(C954iC956iC966i) ...........................................................18
メンテナンス ............................................................................................ 19
点検 .................................................................................................19
装置のクリーニング ...................................................................19
胸部ストラップの保管 ..............................................................20
ランニングベルトの位置のチェック ....................................20
ランニングベルトの調整 ..........................................................21
トレッドミルの修理と点検 ......................................................21
長期保管 .........................................................................................21
エラーコードに対するトラブルシューティング ..............22
心拍数のトラブルシューティング .........................................22
オーナーズマニュアル : トレッドミルの安全機能
7
トレッドミルの安全機能
トレッドミルには以のような機能装備されています。正しく使用
して、しくークアウトを持続してください。
安全ベルト
ード保護
手すり
•I/O
電源スイッチ
重要:トレッドミルを使用する前に、このマニュアルの始めの「重要
な安全上の注意」をお読みください。また、ユーザーへの指導に記
載のガイドラインに従って、トレッドミルを安全に使用する方法も
ユーザーに説明してください。
安全ベルトの使用
ユーザーには、トレッドミルでエクササイズする際に安全ベルトを使
用することの重要を説明してください。安全ベルトは置に
着するように指導してください。緊急の際は、安全ベルト
くとランニングベルトは停止します。
ークアウト中にセキュリティスイッチが作動したら、安全ベルトを
再度装着し
(
必要に応じ
)
ードを
SPEED (
速度
)
してください。
注意一時停止モードに設定した制限時間内ークアウトを開す
ると、トレッドミルはユーザーのークアウト統計を保します。
4:
安全ベルトの装着
パスワードの入力
ードを有効にするには、クラブ用の機能」を参照してくださ
い。断使用を防するために、トレッドミルにはード保護
装備されていることをユーザーに説明してください。
PRECOR
ナーで
SELECT (
選択
) (C952i
の場合
)
ENTER (
)
、または
QUICKSTART (
クイックスタート
)
すと、ードプロンプト
表示されます。ユーザーは
2
に次のキーを順にすとーク
アウトを行できます。
INCLINE (
傾斜
)
SPEED (
速度
)
SPEED (
速度
)
キーをすごとにアスタリスクがディスプレイに表示されます。
キーを正しくすと、プログラムプロンプトがディスプレイに表示
れます。
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エンター
)
して
ークアウトセッション情報選択進むか、
QUICKSTART (
クイッ
クスタート
)
してデフォルト設定でークアウトをすぐに開始す
ることできます。ユーザーズリファレンスマニュアルの「ワークア
ウトオプション」を参照してください。
安全ベルト
の紐
安全ベルト
オーナーズマニュアル : トレッドミルの安全機能
8
重要:QUICKSTART ( クイックスタート ) を押すと、ランニングベル
トは
3 秒間のカウントダウンの後に作動を開始します。まず片方の手
で手すりをしっかり握ってから、もう一方の手で
QUICKSTART (
イックスタート
) キーを押すようユーザーに指導してください。
使用上の注意
: ード保護が有効るからといって、トレッド
ミルが安全でるというわけではりません。トレッドミルの近くに
いるお子様から目を離さないでください。
手すりの使用
乗りりの際やキーッドを使用する際には、手すりにかまるよう
ユーザーに指導してください。
注意
C954i
C956i
C966i
心拍数のタッチセンサグリップ
いては、ユーザーズリファレンスマニュアル」を参照してく
ださい。
器具のオン / オフ
器具を
/
フにするには、器具前部の電源コード付近に
I/O
電源スイッチを使用します。
5
を参照してください。
重要:使用していないときは
オフ にします。
5: I/O
電源スイッチ
ユーザーへの指導
ユーザーに安全いて詳しく説明してください。クラブ施設の
には、次の点を説明してください。
トレッドミルに乗る際は手すりにかまること。
ディスプレイのうにかい、え付けのトリムストリップの上に
を置いて、ランニングベルトをまたがるようにして立こと。
キーッドに触れたりードを入したりする前に、安全ベル
トを着すること。
速度
1 kph (1mph)
のときに、ランニングベルトに乗ること。
I/O
電源スイッチ
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
9
クラブ用の機能
このセクションでは、トレッドミルをクラブ向けにカスタマイズする
を説明します。これらの機能はすべてクラにはえな
いようになっていて、特別なキーをさないとアクセスできません。
次の操作を行うための手順にいては、本セクションをお読みくだ
さい。
ディスプレイの表示言語選択
ディスプレイの単位
(
米標準またはメートル
)
選択
ード保護を有効または無効にする
最大速度の設定
ークアウト時間一時停止回数の最大値の設定
クールウン時間の上設定
フィットネステストの用または削除
表示
トレッドミルを使用した時間数の表示
ソフトウアのバージョンとツ番号表示
エラーログの確認
シリアル番号
(C954i
C956i
C966i
のみ
)
表示
クラブ用プログラムのヒント
常に
Precor
のバナーで開始します。
クラ用プログラムードにアクセスするには、
Precor
のバナーの
表示中に
RESET (
リセット
)
キーをします。りのキー操作は、
迅速をおかずに行ってください。
•QUICKSTART (
クイックスタート
)
キーの機能は、クラ用プログ
ラムード中は使用できません。
クラプログラムは順表示されます。
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エンター
) (C954i
C956i
C966i)
すと、プロ
グラムを切りえることができます。行の設定を変更せずに
プログラムにるには、
STOP (
ストップ
)
タンをします。
終了するには、
RESET (
リセット
)
キーをします。
注意
C952i
RESET (
リセット
)
STOP (
ストップ
)
タン
機能は、
C954i
C956i
C966i
の場合とはなります。プログラ
ードで
C952i
RESET (
リセット
)
キーまたは
STOP (
トップ
)
タンをすと、行の設定を変更せずにプログラムに
ことができます。
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
10
表示言語の選択 (C952i)
トレッドミルではユーザープロンプト、文字、ユーザー入力を 6 ヶ国
語で表示できます。トレッドミルは、工場出荷時のデフォルトで英語
に設定されています。
注意:プログラミングのプロンプトは、言語の選択には影響されませ
ん。このセクションのプロンプトは英語のままです。
言語設定を変更するには、次の手順に従います。
1. Precor のスクロールバナーで、次のキーを順番に停止せずに押し
ます。
RESET ( リセット )、SELECT ( 選択 )、SPEED ( 速度 )
SELECT ( ) INCLINE ( 傾斜 )
SELECT ( )SPEED
(速度) SELECT ( 選択 )
図 6 に示すように、番号はキーパッドに対応しています。対応す
るキーを押すと、番号がディスプレイに表示されます。
図 6: C952i キーパッドプログラムの数字
2. SELECT LANGUAGE ( 言語の選択) プロンプトで矢印キーを使用し
て、ENGLISH ( 英語 )、DEUTSCH ( ドイツ語 )ESPANOL
( スペイン語 )FRANCAIS ( フランス )、NEDERLANDS
( オランダ語 )PORTUGUES ( ポルトガル語 )、RUCCKIJJ
(
ロシア ) のどれかを選択します。
3. 準備ができたら、SELECT ( 選択 ) を押して次のプログラムに進み
ます。
表示言語の選択
(C954iC956iC966i)
トレッドミルはユーザープロンプト、文字、ユーザー入力を 6 ヶ国語
で表示できます。工場出荷時のデフォルトは英語に設定されています。
注意:プログラミングのプロンプトは、言語の選択には影響されませ
ん。このセクションのプロンプトは英語のままです。
言語設定を変更するには、次の手順に従います。
1. Precor のバナーで、次のキーを順番に間をおかずに押します。
RESET ( リセット )、5、6、5、1、5、6、5
2. SELECT LANGUAGE (言語の選択) プロンプトで矢印キーを使用し
て、ENGLISH ( 英語 )、DEUTSCH ( ドイツ語 )、ESPANOL
( スペイン語 )、FRANCAIS ( フランス語 )、NEDERLANDS
( オランダ語 )、PORTUGUES ( ポルトガル語 )、 RUCCKIJJ
(
ロシア ) のどれかを選択します
3. 準備ができたら、ENTER ( エンター ) を押して次のプログラムに進
むか、RESET ( リセット ) を押して Precor のバナーに戻ります。
1
2
35
4
6
7
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
11
米国標準単位かメートル法のディスプレイ
の選択
トレッドミルは、メートル
(METRIC)
または米国標準法
(
ードポ
ンド
: U.S. STANDARD)
表示できます。出荷時のデ
フォルト設定は米国標準法です。この設定を変更するには、次の手順
に従います。
4. SELECT UNITS (
単位選択
)
プロンプトで矢印キーを使うと、
単位
(U.S. STANDARD
または
METRIC)
のいずれかを選択
す。
使用上のご注意
: 単位のディスプレイを変更する場合は、速度
設定が正しいことを必ず確認してください。
5.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して次のプログラムに進むか、
RESET (
リセット
)
して
Precor
のバナーにります。
注意
C952i
キーの説明にいては、クラブ用プログラムのヒン
」を参照してください。
パスワード保護の選択
器具のード保護機能は、出荷時には無効になっていま
す。ード保護を有効にするには、
3
のキーを順に入
てランニングベルトを動する必要がります。
2
にキーを
正しく入しないと、れ以上のアクセスは拒否されランニング
ルトは作動しません。詳いては、パスワードの入力を参
照してください。
6.
行の
PASSWORD (
ード
)
ENABLE (
有効
)
または
DISABLE (
無効
)
をディスプレイで確認します。矢印キーを使う
と、有効または無効選択できます。
使用上のご注意 : ード保護が有効るからといって、ト
レッドミルが安全でるというわけではりません。トレッドミ
ルの近くにいるお子様から目を離さないでください。
7.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して次のプログラムに進むか、
RESET (
リセット
)
して
Precor
のバナーにります。
設定 説明
パスワードを有効に
する
パスワードプロンプトがワークアウトの前と一
時停止モードから戻る時に表示されます。
パスワードを無効に
する
パスワードプロンプトをオフにします。このオ
プションは慎重に使用してください。
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
12
クラブの速度制限の指定
トレッドミルは最大速度を設定することができます。ランニングベル
トの稼働速度に上を設け、ユーザーの調節囲を制限します。
以前に選択した単位
(
米国標準法またはメートル
)
応じて、
速度一時間あたりのマイル数
(mph)
または
1
時間あたりのキロメー
トル数
(kph)
表示されます。使用できる速度範囲は次のとおりです。
重要:
1 時間あたりのマイル数を制限する数値を選択しても、1 時間
あたりのキロメートル数には反映されません
( 逆の場合も同様です )
トレッドミルは、マイル数
( 米国標準法 ) で入力された速度をキロ
メートル
( メートル法 ) に変換しません。それぞれの値は、異なる測
定単位の数値として個別に保存されます。
8. SET MAX SPEED (
最大速度の設定
)
矢印キーを使うと、目的の
ランニングベルトの上限速度表示できます。
9.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して次のプログラムに進むか、
RESET (
リセット
)
して
Precor
のバナーにります。
ワークアウト時間制限の設定
ユーザーのトレッドミルを使うークアウト時間制限することがで
きます。時間制限
20
に設定した場合、ユーザーは
クアウト時間
1
分~
20
でしか入できません。
注意ークアウトのとにクールウン時間動的に用意されて
いることを念頭において、時間制限を行ってください。
NO LIMIT (
制限なし
)
んで、ユーザーが無制限にエクササイズで
きるようにすることできます。ークアウト時間を入するときに、
NO LIMIT (
制限なし
)
選択するか
(C952i)
、数
0
(C954i
C956i
C966i)
ようにユーザーに指してください。
使用できるークアウト時間は次のとおりです。
10. SET MAX WORKOUT TIME (
最大ワークアウト時間の設定
)
プロン
プトでは、矢印キーを使用して目的の上限速度表示できます。
または、
NO LIMIT (
制限なし
)
選びます。
注意矢印キーをしたままにすると、数
5
つ増加します
(1
5
10
15
20
など
)
矢印キーをすと、数
1
増加します。
11.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して次のプログラムに進むか、
RESET (
リセット
)
して
Precor
のバナーにります。
トレッドミル 速度設定
C952i
1 20 kph (0.5 12 mph)
C954i
1.5 20 kph (0.5 12 mph)
C956i
C966i
1.5 25 kph (0.5 6 mph)
トレッドミル ワークアウト時間
C952i
1 99
C954i
C956i
1 240
C966i
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
13
一時停止時間制限の設定
ユーザーがトレッドミルを使うエクササイズ中にどれくらいの時間一
時停止できるか、
1
120
(2
)
の数を入して制限することが
できます。たとえ一時停止時間制限
60
に設定した場合、
1
にキーをさないとディスプレイは動的にリセットされて
Precor
のバナーにります。
12. SET MAX PAUSE TIME (
最大一時停止時間
)
プロンプトでは、矢印
キーを使用して使用可時間制限を確認することができます。
1
120
(2
)
選択します。
13.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して次のプログラムに進むか、
RESET (
リセット
)
して
Precor
のバナーにります。
クールダウン時間の制限
トレッドミルを使うエクササイズをえたとにユーザーが行う最大
クールウン時間を設定するには、
1
から
5
時間を入
ます。
重要:クールダウン時間は、
3 分以上に設定することを強くお勧めし
ます。激しいエクササイズのあとで、ユーザーの心拍数が安静な状態
に戻るには時間がかかるからです。効果的なクールダウン時間は、筋
肉組織内の乳酸の量も減少させます。
14. SET COOL DOWN TIME (
クールウン時間の設定
)
プロンプトで
は、矢印キーを使用して使用可時間制限を確認することがで
きます。
1
から
5
時間選択します。デフォルトは、
5
に設定されています。
15.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して次のプログラムに進むか、
RESET (
リセット
)
して
Precor
のバナーにります。
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
14
Fitness Test ( フィットネステスト )
有効 / 無効の設定
Fitness Test (
フィットネステスト
)
は、出荷時には無効 に設定して
ります。フィットネステストが無効
の場合は、プログラムリストには
表示されません。ユーザーがこのプションをトレッドミルの選択
なプログラムに追加したい場合は、フィットネステストを有効
にす
る必要がります。
注意
C956i
または
C966i
でフィットネステストを有効 にする場合
は、
Custom 2 (
カスタム
2)
がフィットネステストのプログラム番号
16
に置きえられます。
16. FITNESS TEST (
フィットネステスト
)
のプロンプトで矢印キーを
使うと、フィットネステストのアクセスを可するかどうかに
応じて、
ENABLE (
有効
)
または
DISABLE (
無効
)
表示されます。
17.
準備ができたら、
SELECT (
選択
) (C952i)
または
ENTER (
エン
ター
)
して選択項目を保し、
Precor
のバナーにります。
注意選択項目を変更せずにプログラムを終了するには、
RESET
(
リセット
)
または
STOP (
ストップ
)
タンをします。
情報ディスプレイ (C952i)
トレッドミルには、の使用状況
(
と使用時間
)
えて、
ソフトウアバージョンやエラーログ情報まれています。一般に、
この情報にアクセスするのは、
Precor
のカスタマーサポートから指
った場合にられます。
の説明では
4
情報ディスプレイすべてにいて説明します。
走行距離計の表示
1. Precor
バナーで、次のキーを順停止せずにします。
RESET (
リセット
)
SPEED (
速度
)
SELECT (
選択
)
対応するキーをすと同時に、番号がディスプレイに表示され
ます。
MILES (
マイル
)
または
KILOMETERS (
キロメートル
)
がディスプ
レイに表示され、とに離数
(
ユーザーが動した累積
マイル数または累積キロメートル数
)
表示されます。
2.
準備ができたら、
SELECT (
選択
)
して次のディスプレイ
(
使
時間
)
みます。
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
15
使用時間の表示
HOURS (
時間
)
がディスプレイに表示され、とに器具の使
時間数が表示されます。トレッドミルは経過したの数を記
しますが、表示される一番近い時間数に四捨五入して表示
されます。
3.
準備ができたら
SELECT (
選択
)
して、次のディスプレイ
(
フトウアバージョン
)
みます。
ソフトウェアバージョンとパーツ番号の表示
UPPER SW (
ソフトウ
)
がディスプレイ全体をスクロール
し、とに上位ボードアプリーションソフトウアの
ツ番号とバージョンをスクロールします
(
48181-350)
4.
位ブートと下位ボードアプリーションのソフトウアバー
ジョンを表示するには、
SELECT (
選択
)
キーをします。必要に
応じて、
SELECT (
選択
)
キーを使って上位ボード、上位ブート、
下位ボードの
3
すべての表示を切りえることができます。
5.
に数を書き留めてください。これらの番号は、ディスプレ
イに連した質問をカスタマーサポートにい合わせる際に必要
になります。この情報によって、ソフトウアに連した問題
外できます。
Upper Software P/N (
ソフトウ
P/N):
_____________
Lower Software P/N (
下位ソフトウ
P/N):
_____________
Upper Boot Application P/N
(
位ブートアプリーション
P/N):
_____________
6.
準備ができたら
STOP (
ストップ
)
タンまたは
RESET
(
リセット
)
して、次のディスプレイ
(
エラーログ
)
ます。
エラーログの表示
最初のエラーログエントリは、ディスプレイ全体をスクロールし
ます。最大
10
のエラーコードまでさかのることができます。
ログにエラーがない場合は、
NO ERRORS (
エラーなし
)
表示
れます。
7.
エラーログに記されているのエラーを表示するには、矢印
キーを使用してください。エラーコードにはエラー発生時間
に、と使用時間数が指定されています。
7
を参
照してください。
7:
エラーログ
8.
エラーコード情報は、必要にカスタマーサポートに提出できる
ようにに書き留めておきます。必ず表示されているとおりに書
してください。
9.
エラーログの情報要になったら、
QUICKSTART (
クイックス
タート
)
なくと
4
秒間押し、エラーログを消去します。
OK
メッセージが表示されるまで、キーをけてください。
キーを放したときに
NO ERRORS (
エラーなし
)
がディスプレイに
表示されたら、エラーログが削除されたことになります。
重要
:
いったん削除したエラーログを取り戻すことはできませんの
で、エラーログを消去する前に、トレッドミルで発生した問題は
解決するようにしてください。
10.
準備ができたら
SELECT (
選択
)
RESET (
リセット
)
、または
STOP (
ストップ
)
タンをして、
Precor
のバナーにります。
1: ER33 AT 12,345,678 MILES 1,714 HOURS
最新のエラー
エラーコード
エラー検出時の使用
時間メーター
エラー発生時の走行距離
計の読み取り値
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
16
C952i エンターテイメント用電源接続
C952i
トレッドミルのエンターテイメント用電源ポートには、電源専
接続口が用意されています。
CSAFE
プロトコルは使用できません。
このポートを使うと、エンターテイメント製品に接続することができ
ます。互換性情報いては、
Precor
のカスタマーサポートまでお
い合わせください。サービスの手配を参照してください。
情報のディスプレイ
(C954iC956iC966i)
トレッドミルは、の使用状況
(
と使用時間
)
えて、
ソフトウアバージョン、エラーログ情報、シリアル番号提供でき
ます。一般に、この情報にアクセスするのは、
Precor
のカスタマーサ
ポートから指った場合にられます。
情報ディスプレイすべてにいて説明します。
ENTER (
エン
ター
)
キーをして、ディスプレイ動します。終了するには、
RESET (
リセット
)
キーをします。
走行距離計の表示
1. Precor
バナーで、次のキーを順停止せずにします。
RESET (
リセット
)
6
5
ODOMETER (
)
がディスプレイに表示され、
離数
(
ユーザーが動した蓄積マイルまたはキロメートル
)
表示されます。
2.
準備ができたら、
ENTER (
エンター
)
して次のディスプレイ
(
使用時間
)
みます。
使用時間の表示
HOUR METER (
使用時間
)
がディスプレイに表示され、
に器具の使用時間数が表示されます。トレッドミルは経過した
の数を記しますが、表示される一番近い時間数に四捨五
入して表示されます。
3.
準備ができたら
ENTER (
エンター
)
して、次のディスプレイ
(
ソフトウアバージョン
)
みます。
ソフトウェアバージョンとパーツ番号の表示
SW VERSION (
ソフトウアバージョン
) (C954i)
または
SOFTWARE VERSION (
ソフトウアバージョン
) (C956i
C966i)
がディスプレイに表示され、とに上位ボードアプリ
ーションソフトウアのツ番号とバージョン表示されま
(
48181-350)
4.
位ブートおよび下位ボードアプリーションのソフトウ
バージョンを表示するには、
CHANGE (
変更
)
キー
(C954i)
または
矢印キー
(C956i
C966i)
を使用します。必要に応じて、キー
を使って上位ボード、上位ブート、下位ボードの
3
すべての
を切りえることができます。
注意ツ番号存在しない場合は
00000-000
表示されます。
5.
に数を書き留めてください。これらの番号は、ディスプレ
イに連した質問をカスタマーサポートにい合わせる際に必要
になります。この情報によって、ソフトウアに連した問題
削除できます。
Upper Software P/N (
ソフトウ
P/N):
_____________
Lower Software P/N (
下位ソフトウ
P/N):
_________________
Upper Boot Application P/N
(
位ブートアプリーション
P/N):
___________________
6.
準備ができたら
ENTER (
エンター
)
して、次のディスプレイ
(
エラーログ
)
みます。
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
17
エラーログの表示
まず
ERROR LOG (
エラーログ
)
がディスプレイに表示され、エ
ラーがる場合はとにエラーログの最初のエラーエントリ
表示されます。最大
10
のエラーコードまでさかのることが
できます。
ログにエラーがない場合は、
NO MORE ERRORS (
エラーなし
)
表示されます。
7.
エラーログに記されているのエラーを表示するには、矢印
キーを使用してください。エラーコードにはエラー発生時間
に、と使用時間数が指定されています。
8
を参
照してください。
8:
エラーログ
注意
C954i
ではディスプレイがなります。エラーコードイン
デックスが中ディスプレイに表示され、とにエラーコ
ドが表示されます。
CHANGE (
変更
)
キーをすと、エラーコード
/
エラー説明とエラー発生時の読み取り
/
使用時間
とを切りえることができます。
8.
エラーコード情報は、必要にカスタマーサポートに提出できる
ようにに書き留めておきます。必ず表示されているとおりに書
してください。
9.
エラーログの情報要になったら、
QUICKSTART (
クイックス
タート
)
なくと
4
秒間押し、エラーログを消去します。
OK
メッセージ
(C954i)
または
CLEARED (
クリア
)
メッセージ
(C956i
C966i)
表示されるまで、キーをけます。キーを放
すと、
1: ---- (C954i)
または
NO MORE ERRORS (
上エラーなし
)
(C956i
C966i)
がディスプレイに表示され、エラーログが削除
れたことをします。
重要
:
いったん削除したエラーログを取り戻すことはできませんの
で、エラーログを消去する前に、トレッドミルで発生した問題は
解決するようにしてください。
10.
準備ができたら
ENTER (
エンター
)
して、次のディスプレイ
(
シリアル番号
)
みます。
Heart Rate
Above
Below
Weight Loss
Cardiovascular
SmartRate
1
12000 MI 1714 HrS
最新のエラー
(
エラーコード
インデックス
)
エラーコード
エラー検出時の使用時間
メーター
エラー発生時の走行距離
計の読み取り値
オーナーズマニュアル : クラブ用の機能
18
シリアル番号の表示
SER NUMB (
シリアル番号
) (C954i)
または
SERIAL NUMBER (
リアル番号
) (C956i
C966i)
がディスプレイに表示され、
とに
13
のシリアル番号表示されます。シリアル番号は、カス
タマサポートに連絡するときに常にに立ちます。
注意シリアル番号を入していない場合は、
NONE (
なし
)
されます。の場合は、フロントネルのラベルに付いている
シリアル番号を使用してください
(
3)
11.
まだ、シリアル番号を保証登録カードに書き込んでいない場合は
書き込みます。ンライン
(www.precor.com)
登録すること
きます。
12.
準備ができたら、
ENTER (
エンター
)
して
Precor
のバナーに
ります。
CSAFE 装置でのユーザー ID 入力
(C954iC956iC966i)
トレッドミルは、
CSAFE
プロトコルと互換性ります。器具が
CSAFE
マスタ置に接続されている場合、ユーザーはユーザー
ID
が必要になります。
注意
C952i
のポートでは
CSAFE
規格装置に接続することはできま
せん。
ユーザー
ID
5
0
表示されます。左端
0
が点して入
します。次の
CSAFE
ードでのキー機能を説明したのです。
ユーザー
ID
CSAFE
マスタ置に認可されると、れをすメッ
セージがディスプレイに表示されます。次に、プログラムのプロンプ
トが表示されます。ユーザーは
QUICKSTART (
クイックスタート
)
選択するかまたはプログラムを選択して、エクササイズを開始するこ
とができます。
CSAFE
様にする情報を確認するには、次のウェブサイトを参照し
てください。
www.fitlinxx.com/csafe
質問あるいはテクニカルサポートが必要な場合は、サービスの手配
を参照してください。
キーパッド 説明
SPEED ( 速度 )
または
点滅する LED をフィールド間で移動させます。
INCLINE ( 傾斜 )
または
選択したフィールドの数値を変更します。
数字キーパッド ユーザー ID の入力に使用します。押した数字がディス
プレイに表示され、次のフィールドが点滅を開始しま
す。ユーザー ID 5 桁の数字をすべて入力したら、
ENTER ( エンター ) を押してユーザー ID を確定します。
ENTER ( エンター ) ユーザー ID を確定します。
: 5
個の
0
が表示されているときにエンターを押
すと、ユーザー
ID
入力はスキップされます。ワーク
アウトの統計は記録されません。
RESET ( リセット ) ディスプレイをリセットして Precor のバナーに戻り
ます。
/