8. 密閉性が低いと患者への換気が不十分になる可能性があるため、使用
前に必ずアンブ シリコーンカフ フェース マスククッションの適切な膨
張を確認してください。
9. 不適切な装着は、患者の呼吸漏れや換気の低下につながる可能性があ
るため、患者に使 用している間は、フェースマスククッションの膨張およ
び密封特性を常に目で確認してください。
10. アンブ シリコーンカフフェースマスクの位置調整と装着を正確に行って
ください。装着が不十分である場合、施術者に対する空気感染症の可
能 性 が 生じます。
11. 通 気 孔 付 のサイズ No.0を使用する場合は、必ず通気孔を塞がないよう
にしてください。通気孔を塞ぐと、子供の気道内圧を下げるという本来
の機能を妨げてしまい、高い気道内圧は圧損傷を引き起こす可能性
があります。
12. 患 者 の 顔 に 圧 痕 が 残 る 可 能 性 が あ る た め 、ア ン ブ シ リ コ ー ン カ フ フ ェ
ースマスクを所定の位置に保持するときは、過度の力を加えないでく
ださい。
13. 感染症のリスクを避けるため、使 用後は必ずアンブ シリコーンカフフェ
ース マス ク を 再 処 理 してくだ さ い 。
14. 二次感染の危険性があるため、再処理をせずに別の患者にアンブ シリ
コーンカフフェースマスクを再 使 用し ないでくださ い。
15. アンブ シリコーンカフフェースマスク内 部 に目に見 える残 留 物 が 残 っ
ている場 合 は、使 用しないでください。感 染 や故 障の原 因となる可能
性 があります。
16. 感染症や誤動作のリスクを回避するために、最大30回再処理した後
は、アンブ シリコーンカフフェースマスクを使用しないでください。
17. 酸素供給を行うときは、喫煙しないでください。裸火、油、グリース、そ
の他可燃性の化学物質・機器・工具の近くで使用しないでください。
火花が飛び、火災や爆発の危険があります。
18. 医学的 評 価で必要性が示され ない限り、不適切な装着および損傷の悪
化のリスクがあるため、重 度の顔面外 傷および/または眼の損 傷のある
患者の場合は、この製品を使用しないでください。 可能な場合は、患
者に空気を送るための代替方法に切り替えます。
注意
1. 変 形した状 態でアンブ シリコーンカフフェースマスクを 保 管しないでく
ださい。これが守られない場合、マスクの永久的な変形で換気 効率が
低下することがあります。
4
ja