Ricoh IPSiO PJ X3130 取扱説明書

  • RICOH IPSIO PJ X3130とWX3130プロジェクターの取扱説明書の内容を理解しました。設置方法からメンテナンス、トラブルシューティングまで、このプロジェクターに関するご質問にお答えします。例えば、ランプ交換方法や、安全な使用方法に関するご質問など、お気軽にお尋ねください。
  • ランプ交換の時期はどのように分かりますか?
    ランプが破損した場合、どうすれば良いですか?
    設置場所について、注意すべき点はありますか?
    電源コードの取り扱いについて、注意すべき点はありますか?
使
プロジェクター
取扱説明書
(日本国内用)
形名
IPSiO PJ X3130
IPSiO PJ WX3130
●このたびはリコープロジェクターをお買い上げいただきまして、まことにありが
とうございます。
●お求めのリコープロジェクターを正しく使っていただくために、お使いになる前
にこの「取扱説明書」をよくお読みください。
●お読みになったあとはいつも手元においてご使用ください。
●安全に正しくお使いいただくために、操作の前には必ず本書の「安全上のご注意」
をお読みください。
●保証書を必ずお受け取りください。
●製造番号は品質管理上重要なものです。お買い上げの際は、本機背面に表示され
た製造番号と保証書に表示された製造番号が一致しているかご確認ください。
安全上のご注意
ここに示した注意事項は、安全に関する重大な内容を記載していますので必ず
守ってください。
表示と意味は以下のようになっています。
[表示の説明]
表 示 表示の意味
“取合、使用者
1
を負
が想定されること”を示します。
“取合、使用者
2
を負
るか、または物的損害
3
の発生が想定されること”を示します。
1:重傷は、が、やけ ( 温・低温 )、感電、折、で、後遺
が残るものおよび治療に入院・長期の通院を要するものをさします。
2:傷害とは、治療に入院や長期の通院を要さない、けがやけど感電などをさします。
3:物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害をさします。
[図記号の例]
図記号 図記号の意味
禁 止
は、禁止(してはいけないこと)を示します。
具体的な禁止内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。
指 示
は、指示する行為の強制(必ずすること)を示します。
具体的な強制内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。
注 意
は、注意を示します。
具体的な注意内容は、図記号の中や近くに絵や文章で示します。
◆異常や故障のとき
■
煙が出ている、変なにおいがするときは、す
ぐに電源プラグをコンセントから抜くこと
し、
店にご連絡ください。そのまま使用すると、火災
感電の原因となります。
プラグを抜け
ご使用の前に
使
◆異常や故障のとき
(つづき)
■内部ら、
プラグをコンセントから抜くこと
使と、災・
す。
さい。
プラグを抜け
■
落としたり、キャビネットを破損したときは、
すぐに電源プラグをコンセントから抜くこと
使と、災・
す。
さい。
プラグを抜け
■
電源コードが傷んだり、電源プラグが発熱し
たときは、すぐに電源を切り、電源プラグが
冷えたのを確認してコンセントから抜くこと
使と、災・
す。ら、
売店に交換をご依頼ください。
プラグを抜け
◆設置されるとき
■呂、ど、
おそれのある場所には置かないこと
火災・感電の原因となります。
水かけ禁止
■ 100V
接続すること
交流 100V 以外を使用すると、火災・感電の原
因となります。
指 示
■ぐらど、
場所や振動のある場所に置かないこと
本機が落ちて、けがの原因となります。
禁 止
■
上にものを置かないこと
や、ん・
合、
火災・感電の原因となります。
合、
がの原因となります。
上載せ禁止
◆設置されるとき
(つづき)
■小さなお子様の手の届くところには、 設置
保管しないこと
り、 て、
とがあります。
禁 止
◆ご使用になるとき
■
修理・改造・分解はしないこと
火災・感電の原因となります。
検・調整・
頼ください。
合、
られません。
分解禁止
■通風孔などから異物を入れないこと
いった場合、火災感電の原因となります。特に
お子様のいる環境ではご注意ください。
異物挿入禁止
■水にぬらさないこと
火災感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、
水辺では特にご注意ください。
水ぬれ禁止
■電源コードは
り、り、
熱したりしないこと
り、り、
んだりしないこと
り、り、
ないこと
使
いこと
火災・感電の原因となります。
は、使
用しないこと
火災・感電の原因となります。
禁 止
使
◆ご使用になるとき
(つづき)
■ら、機、ル、
電源プラグなどに触れないこと
感電の原因となります。
触手禁止
■点灯中はレンズや通風孔をのぞかないこと
い。
す。
る環境ではご注意ください。
禁 止
■電源で確
こと
と、
なります。 傷みやゆるみのあるコンセントは使
用しないでください。
指 示
◆お手入れについて
■
時々電源プラグを抜き、刃や刃の取付面にゴ
ミやほこりが付着している場合はきれいに掃
除すること
て、
なります。
指 示
◆お手入れについて
(つづき)
■
ランプ交換は必ず
IPSiO PJ ランプ タイプ 1
( 別売 ) を使用すること
使
す。た、使
でください。
指 示
■天吊使換や
に依頼すること
と、
落などによってけがの原因となります。
使
い。
り、一、
になります。
禁 止
◆設置されるとき
■温度の高い場所に置かないこと
所・内・
と、災・
因となることがあります。
禁 止
■
湿気・油煙・ほこりの多い場所に置かないこと
湿器・調や、
どに置くと、内部にほこりなどが蓄積して、火災
感電の原因となることがあります。
禁 止
■設置の際は通風孔をふさがないこと
し、
ります。
壁に押しつけないでください。
込まないでください。
ス・
しないでください。
じゅうたんや布団の上に置かないでください。
禁 止
使
◆設置されるとき
(つづき)
■は、グ・
接続線をはずすこと
と、
災・や、
と、し、
原因となることがあります。
指 示
■本機り、
に他の機器を載せないこと
面、で、
害を与えることがあります。
禁 止
■電源は、
接続すること
と、
す。
アースを接続する
■通気の悪い状態で使用しないこと
使
い。 し、
となることがあリます。
禁 止
◆ご使用になるとき
■は、
引っ張って抜かないこと
と、
き、災・
ます。電源プラグを持って抜いてください。
引っ張り禁止
■ぬれ抜き
感電の原因となることがあります。
ぬれ手禁止
■使
は、安
ら抜くこと
き、
ります。
プラグを抜け
◆ご使用になるとき
(つづき)
■孔、ー、
るので触れないこと
で、り、
を設置したりしないでください。
た、
特に熱くなりますので注意してください。
触手禁止
■
本機の上や排気孔の近くに、感熱紙の資料や
変形しやすいものを長時間放置しないこと
り、
たり、変形することがあります。
禁 止
■本機を立てて使用しないこと
使と、
なります。
禁 止
■リモコンに使用している乾電池は、
指定以外の電池は使用しないこと
極性表示[( ) ( )]を指示と逆に挿入しないこと
充電・加熱・分解・ショートしたり、火の中に入れないこと
乾電池に表示れている[使用奨期間]を過たり、使い切っ乾電池はリモ
コンに入れておかないこと
種類の違う乾電池、新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用しないこと
これらを守らないと、液もれ・破裂などによって、やけど・けがの原因となることが
あります。もし、液に触れたときは、水でよく洗い流し医師に相談してください。器
具に付着した場合は、液に直接触れないでティッシュペーパーなどでふき取ってく
さい。(液ったシューなは、含まら燃
として廃棄してください)
禁 止
■
動作時にレンズの前に物を置かないこと
り、
合があります。
トをお使いください。
禁 止
使
◆お手入れについて
■は、り、
1 時間以上たって、本機が冷えてから
うこと
い。ど・
がの原因となります。
使は、
いに注意してください。
指 示
■お手は、
グをコンセントから抜いて行うこと
感電の原因となることがあります。
プラグを抜け
■定期をお
売店にご相談ください
内部にほこりがたまったまま使用すると、火災
故障の原因となることがあります。
に、湿
す。も、
い上げの販売店にご相談ください。
指 示
10
◆ランプについて
本機光源は、点時に部気が高なる銀ラプが使れてます。のラ
プに以下特性ありすので、内容よく解して、取扱は十注意てく
さい。
衝撃や劣化などによって、ランプが破裂して大きな音がしたり、寿命が尽きて点灯
しなくなることがあります。
破裂や寿命に至るまでの時間には、ランプによって大きな差があり、使い始めてま
もなく破裂することもあります。
交換時期を過ぎて使用すると、破裂しやすくなります。
ランプが破裂すると、ガラスの破片が本機の内部に飛び散ったり、通気孔などから
外に出たりすることがあります。
ランプが破裂すると、ランプの内部に封入された微量の水銀ガスがガラスの粉塵と
ともに本機の排気孔などから放出されることがあります。
■画面にランプ交換表示が出たら、すみかに新しいランプ交換してくだ
さい
交換時期になと「ランプが寿です。交換してださい。」というメッセジが
画面に表示されます。
そのまま使い続けると、ランプが破裂する可能性が高くなります。
時々ランプの使用時間を確認して、交換時期が近づいたら新しいランプをご用意く
ださい。
p.43
ページの「状態表示」をご覧ください)
■ランプが割れたときには・・・
万一、ランプやレンズなどのガラス部品が割れた際には、ガラス破片で
けがなどをしないように取扱いに注意し、お買い上げの販売店に修理を
依頼してください。
万一、ランプが破裂した際には、本機の電源コードを抜き、退室して
内を十分に換気してください。その後、本機の周囲を念入りに清掃して、
その場に置かれていた食品は捨ててください。
ランプが破裂した際に、ガラスの粉塵や水銀ガスが目にはいったり、吸
い込んだりしたと思われるときは、すみやかに医師に相談してください。
指 示
11
使
使用上のお願い
◆取り扱いに関すること
■振動や衝撃が加わるような輸送の際は、お買い上げの際に本機がはいっていた梱包箱と
使い。
ラックなどで送すると、振動衝撃によって機が故障するとがあります。た、
傷んだ梱包箱で輸送すると同様に故障の原因となります。新しい梱包箱の入手について
お買い上げの販売店にご相談ください。
■殺虫剤や揮発性のものをかけたりしないでください。また、ゴムやビニール製品などを
長時間接触させないでください。変色したり、塗装がはげるなどの原因となります。
■本機は、24 時間動作などの長期連続運転で使用されることは意図していません。この
ような条件や、箱などに入れた状態で使用して故障した場合は、保証期間であっても有
料修理とさせていただきます。
■電源オフ直後の本体は高温(特に排気孔、ランプカバー、底面など)になっていますの
で取り扱いにご注意ください。
◆置き場所や置きかたに関すること
■暖房機具の近くなど、温度の高い場所に置いて使用しないでください。故障や寿命を縮
める原因となります。
■油煙やたばこの煙にさらされる場所は避けてください。光学部品に汚れが付着して、寿
命を縮めたり、画面が暗くなったりする原因となります。
■本機をテレビやラジオの近くで使用すると、画像や音声に悪い影響を与えることがあり
ます。このような場合にはテレビやラジオから離してください。
■低温の場所から高温の場所に移動したときなどには、結露によって本機のレンズや内部
の部品などに水滴が付くことがあります。そのまま使用すると、故障の原因となること
がありますので、結露(水滴)が自然に消えるまでお待ちください。
■高地では空気が希薄なため、本機の冷却効率が低下しますので「ファンモード」の設定
を「高」にしてご使用ください。
p.42
■本機を立てたり、極端に傾けた状態 ( ± 20 以上 ) 使用しないでください。故障や
寿命を縮める原因となります。
■延長コードやテーブルタップを使う場合は、つなぐ機器の消費電力の合計が延長コード
やテーブルタップの定格電力を超えない範囲でお使いください。超えて使用すると発熱
し、火災の原因となります。
■
電源ケーブルや接続ケーブルは足を引っ掛けて転倒したりしないように配線してください。
 セットが落下してけがの原因となることがあります。
1
使用上のお願い(つづき)
◆お手入れに関すること
■ベンジン、シンナーは絶対使用しないでください。変形、変色、塗装がはげるなどの原
因となります。
■化学ぞうきんは使用しないでください。
■エアフィルターはこまめに清掃してください。目詰まりすると、本機内部の温度が上が
り、液晶パネルなどの光学部品の寿命を縮める原因となります。
◆著作権について
本機を用いて、販映像ソフト放送・有線放送組を、個人の視以外の目的で映・
伝達する行為、フリーズ、リサイズ機能等によって改変する行為、画面サイズ切り換え機
能によって、映像の縦横比を変えて表示するなどの行為は、いずれも権利者に無断で行う
と当該映像ソフトや放送番組等の著作権や著作隣接権を侵害するおそれがあるため、事前
に権利者から使用許諾を受ける等適正な権利処理をしてください。
その他のご注意とお知らせ
◆電波障害について
本機は、情報技術装置からの妨害波の許容値を定めた規格 J55022(H14)のクラ B
情報技術装置です。本機は、家庭環境で使用することを目的としていますが、本機がラジ
オやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書にしたがって正しい取り扱いをしてください。
◆廃棄について
本機には、人体や環境に有害とされる以下の物質が含まれています。
・無機水銀( ランプ)
本機または使用済みランプ、使用済み乾電池を廃棄するときは、地方自治体の条例または
規則にしたがって処理してください。詳しくは地方自治体にお問い合わせください。
◆免責事項について
■地震や雷などの自然災害、火災、第三者の行為、その他の事故、お客様の故意または過
失、誤用、その他異常な条件下での使用によって生じた損害に関して、当社は一切の責
任を負いません。
■本機の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断など)
に関して、当社は一切の責任を負いません。
■取扱説明書の記載内容を守らないことによって生じた損害に関して、当社は一切の責任
を負いません。
■当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動作などから生じた
損害に関して、当社は一切の責任を負いません。
1
使
◆商標について
VGA、SVGA、XGA、SXGA、UXGA、WXGAは、InternationalBusinessMa-
chinesCorporation の商標または登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows2000、WindowsXP、WindowsVista、Win
-
dows7、PowerPoint は、米国 MicrosoftCorporation の米国およびその他の国に
おける登録商標または商標です。
Mac は、AppleComputerInc. の登録商標です。
Adobe,AcrobatReader は、AdobeSystemsIncorporated(アドビシステムズ社)
の商標または登録商標です。
説明書に記載のメーカー名および商品名は、各社の登録商標です。
◆日本国内用です
本機を使用できるのは日本国内のみです。外国では電源電圧が異なりますので使えません。
This ProjectorisdesignedforuseinJapanonlyandcannotbeusedinany
othercountry.
◆この取扱説明書の表記について
■関連する説明の参照先ページ番号を以下のように表記します。
26 ページを参照していただく場合の例:
p.26
■本書中のイラストはイメージイラストです。実際の製品とは形状などが異なる場合があ
ります。
1
もくじ
ご使用の前に
安全上のご注意...................................................................................................
使用上のお願い................................................................................................ 11
その他のご注意とお知らせ............................................................................. 1
もくじ................................................................................................................ 1
準備
同梱品の確認.................................................................................................... 1
本体各部のなまえ............................................................................................ 1
本体操作部、リモコン各部のなまえ............................................................. 1
背面端子のなまえ............................................................................................ 0
リモコンの準備と使いかた............................................................................. 1
設置する............................................................................................................ 
接続する............................................................................................................ 
使いかた
電源の入れかたと切りかた............................................................................. 
基本操作............................................................................................................ 
便利な機能を使う............................................................................................ 1
自動設定をする ( オートセット ) コンピューターの信号のみ................ 1
台形歪みを補正する ( キーストン )........................................................... 1
映像を拡大する(リサイズ)....................................................................... 
映像と音声を一時的に消す(ミュート).................................................... 
画質を変える................................................................................................ 
画面サイズを変える..................................................................................... 
映像を静止させる(フリーズ)................................................................... 
パスワード設定をする................................................................................. 
メニューを使う................................................................................................ 
設定表示の設定............................................................................................ 
映像調整メニュー......................................................................................... 
表示設定メニュー......................................................................................... 
初期設定メニュー......................................................................................... 1
状態表示........................................................................................................ 
メンテナンス
エアフィルターの清掃.................................................................................... 
レンズ、本体の清掃........................................................................................ 
ランプの交換.................................................................................................... 
1
使
その他
インジケーターによる異常表示..................................................................... 
故障かな・・・と思ったときは..................................................................... 
仕 様................................................................................................................ 1
お問い合わせ先のご案内................................................................................. 
FAQ.................................................................................................................. 
消耗品について................................................................................................ 
関連商品について............................................................................................ 
お客様登録の方法............................................................................................ 
はがきで登録する......................................................................................... 
インターネットで登録する......................................................................... 
16
同梱品の確認
本体以外に箱の中に以下のものがはいっているか、ご確認ください。万一不足しているも
のがあるときには、すぐにお買い上げの販売店にご連絡ください。
(1) (5) (8)
(2) (6)
(3) (7)
(4)
(1) リモコン
(2) リモコン用単四形乾電池 R03(2 )
(3) CD-ROM
(4) 取扱説明書 ( 簡易版 )
(5) RGB ケーブル (3m)
(6) 電源コードセット ( 日本国内専用 )
(7) 保証書
(8) キャリングバッグ
※ 本来の性能を維持するため、付属のケーブルをお使いください。
◆付属の CD-ROM について
付属の CD-ROM には、簡易版取扱説明書で省略された内容を含む取扱説明書が PDF
式で収録されています。
(PDF: Portable Document Format)
この取扱説明書をご覧になるためには Acrobat Reader 5 以上を使ってご覧ください。
Adobe
®
Acrobat
®
Reader
®
、または Adobe
®
Reader
®
について
CD-ROM には Acrobat
®
Reader
®
は収録していません。
ご使用のパソコンで PDF が開けられない場合は、アドビシステムズ社のホームページ
から Acrobat Reader をダウンロードしてパソコンにインストールしてください。
取扱説明書をご覧になるとき
CD-ROM の中の PJX3130_WX3130_JPN.pdf をダブルクリックします。
Acrobat
®
Reader
®
が起動し、取扱説明書の表紙の画面と「しおり」が表示されます。「し
おり」のタイトルをクリックすると、その説明のページにジャンプすることができます。
また、本文中の
p.
をクリックすると、参照先のページにジャンプすることができ
す。Acrobat
®
Reader
®
の詳細は [ ヘルプ ] メニューをご覧ください。
準備
17
本体各部のなまえ
(
16
)(
15
) (
15
)(
14
) (
14
)(
13
)(
10
)(
11
) (
12
)
(9)(5)(4) (8)
(7)(6)(1)
(3)
(2)
なまえ : おもな機能
(1) 本体操作部 :
本機を操作します。
p.18
(2) ズームレバー :
画面のサイズを調整します。
p.29
(3) フォーカスレバー :
画面のピントを調整します。
p.29
(4) ランプカバー :
ランプを交換するときに取りはずします。
p.46
(5) 排気孔 : 内部で高温になった空気を排出します。
(6) 吸気孔 : 外部から冷却用に空気を取り入れます。
(7) レンズキャップ : 本機使用しきは、保護めキ
取り付けた状態にします。
(8) レンズ : 映像(光)を拡大投写します。
(9) リモコン受光部 :
リモコン操作を受け付けます。
p.21
(
10
) AC IN ソケット : 付属の電源コードセットを接続します。
(
11
) 背面端子部 :
外部機器を接続します。
p.20
(
12
) スピーカー : 音声を鳴らします。
(
13
) 盗難防止ロック穴 : 盗難防止用のチェーンなどを取り付けます。
(
14
)
フットアジャスター解除ボタン
: フットアジャスターを出すときや収納するとき押します。
p.29
(
15
) フットアジャスター :
上向きの投写角度を調整します。
p.29
(
16
) エアフィルター :
内部へのほこりやごみの侵入を防ぎます。
p.44
18
本体操作部、リモコン各部のなまえ
本体操作部 リモコン
なまえ : おもな機能
本体操作部
(1) 決定ボタン : 選択したモードを決定します。
(2) INPUT ボタン :
入力切換をします。
p.28
(3) MENU ボタン :
メニューの表示をします。
p.36
(4) RETURN ボタン : 一つ前の表示に戻します。
(5) ON/STANDBY ボタン /:
電源を入り / 切り ( スタンバイ ) します。
p.26
ON/STANDBY
インジケーター
: / ( ) す。
p.26
(6) TEMP インジケーター :
内部温度の異常を知らせます。
p.48
(7) LAMP インジケーター :
ランプのモードを表示します。
p.48
(8) 選択ボタン : メニューでの選択・調整や音量、台形歪みを調整します。
(1)
(8)
(3) (2)(4)
(6) (5)(7)
(7)
(9)
(8)
(10)
(11)
(12)
(13)
(1)
(2)
(3)
(4)
(6)
(5)
19
なまえ : おもな機能
リモコン
(1) ON/STANDBYボタン :
電源の入り/切り(スタンバイ)をします。
p.26
(2) FREEZE ボタン :
映像を静止します。
p.34
(3) MENUボタン :
メニューの表示をします。
p.36
(4) 決定ボタン : 選択したモードを決定します。
(5) RESIZEボタン :
映像を拡大表示します。
p.32
(6) SCREEN SIZEボタン :
画面サイズを切り換えます。
p.33
(7) MUTEボタン :
映像と音声を一時的に消します。
p.33
(8) AUTO SETボタン :
コンピューター入力時の設定をします。
p.31
(9) INPUTボタン :
入力切換をします。
p.28
(
10
) RETURNボタン : 一つ前の表示に戻します。
(
11
) 選択ボタン : メニューでの選択・調整や音量、台形歪みを調整します。
(
12
) PICTUREボタン :
映像モードを切り換えます。
p.33
(
13
) テンキーボタン : パスワードの設定時に使用します。
1 7
2 8
3 9
4
5
6
0
お知らせ
本書の以降の説明では、ボタンを以下のように表記します。
選択ボタン⇒ 、決定ボタン⇒
20
背面端子のなまえ
なまえ : おもな機能
(1) AUDIO IN 端子 : コンータビデ器ならの信号
します。(COMPUTER 1 IN/2 IN、VIDEO、S-VIDEO
兼用)
(2) S-VIDEO 端子 : ビデオ機器などからの S 映像信号を入力します。
(3) COMPUTER1 IN
(Y/P
B
/P
R
1) 端子
: コンピューターなどからの RGB 信号か、ビデオ機器
どからのコンポーネント映像信号 (Y/P
B
/P
R
) を入力し
ます。
(4) COMPUTER 2 IN
(Y/P
B
/P
R
2)/MONITOR
OUT 端子
:
コンピューターなどからの RGB 信号やビデオ機器などか
らのコンーネント像信 (
Y/P
B
/P
R
) を入力しす。
また (5) の切換スイッチにより MONITOR OUT 端子と
してご利用いただけます。
(5) 切換スイッチ :
COMPUTER 2 IN と MONITOR OUT を切り換えます。
(6) AC IN ソケット : 付属の電源コードセットを接続します。
(7) AUDIO OUT 端子 : 音声信号を出力します。
(8) VIDEO 端子 : ビデオ機器などからの映像信号を入力します。
(9) CONTROL 端子 :
コンピューターを使って本機を操作するときに、制御用コ
ンピューターの RS-232C ポートと接続します。
p.54
/