Roland F-140R 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland F-140R は、デジタルピアノを演奏する喜びを自宅で味わえるように設計された、コンパクトでスタイリッシュなデジタルピアノです。88鍵の標準的なピアノ鍵盤と、アコースティックピアノのタッチと音色を忠実に再現するサウンドエンジンを搭載。初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーに対応しています。また、ヘッドホン端子やペダル入力端子も装備しているので、夜間や集合住宅でも気兼ねなく演奏できます。さらに、本体にはスピーカーも内蔵されているので、電源を入れるだけで本格的なピアノの音色を楽しむことができます。

Roland F-140R の機能は、自宅でピアノを演奏する喜びを味わいたい方にとって、とても魅力的です。例えば、本体に内蔵されているスピーカーは、電源を入れるだけで本格的なピアノの音色を楽しむことができます。また、ヘッドホン端子やペダル入力端子も装備しているので、夜間や集合住宅でも気兼

Roland F-140R は、デジタルピアノを演奏する喜びを自宅で味わえるように設計された、コンパクトでスタイリッシュなデジタルピアノです。88鍵の標準的なピアノ鍵盤と、アコースティックピアノのタッチと音色を忠実に再現するサウンドエンジンを搭載。初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーに対応しています。また、ヘッドホン端子やペダル入力端子も装備しているので、夜間や集合住宅でも気兼ねなく演奏できます。さらに、本体にはスピーカーも内蔵されているので、電源を入れるだけで本格的なピアノの音色を楽しむことができます。

Roland F-140R の機能は、自宅でピアノを演奏する喜びを味わいたい方にとって、とても魅力的です。例えば、本体に内蔵されているスピーカーは、電源を入れるだけで本格的なピアノの音色を楽しむことができます。また、ヘッドホン端子やペダル入力端子も装備しているので、夜間や集合住宅でも気兼

F-140R の組み立
※本機を正しく組み立てるために、組み立て前にこの説明書をよくお読みください。この説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
※本機の組み立て時、および移動時は、水平に持ち上げるようにしてください。
※本機の組み立て時、および移動時は、手をはさんだり、足の上に落としたりしないよう、十分に注意してください。
※本機の組み立て、および移動は、必ず 2 人以上で作業してください。
※ネジ、転倒防止金具、コード・クランプなどの小さな部品は、小さなお子様が誤って飲み込んだりしないように、お子様の手の届かないところで保管してください。
※組み立て時に使用するドライバーは付属していません。別途ネジのサイズに合ったプラス・ドライバーをご用意ください。
※ネジは、いったん仮留めした後で、締め込むようにしてください。仮留めは、ネジが半分隠れるくらいまで締め込んでください。締め込んで固定するときは、電動ド
ライバーは使用しないでください。ネジが空回りする恐れがあります。
※ネジはしっかり締めつけて、安定した水平な場所に設置してください。毛足の長いカーペットの上には絶対に設置しないでください。ペダルがぐらついて破損する恐
れがあります。
※ピアノ本体を直接床面に置かないでください。ピアノ底面の端子やホルダー、ボトム・パネル・ケースの破損の原因になります。
©2015 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。
ピアノ本体
サイド・ボード(左)
サイド・ボード(右)
リア・ボード
ペダル・ボード
ネジ(6×18mm):6
ネジ(5×20mm):6
ネジ(4×14mm):6
ネジ(4×16mm):2
転倒防止金具(左/右)
コード・クランプ:2
ヘッドホン・フック:1
12
11
6
1
1
2
3
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5
6
7
8
9
10
11
12
4
5
2
3
7
8
9
10
1.
サイドボード(右)とサイドボード(左)を取り出し、
サイド・ボードの梱包材を組み合わせて作業台を作りま
す。
2.
ピアノ本体を取り出し、ピアノ本体を包んでいる保護用
のマットを外して、作業台の上に広げます。
※ピアノ本体の左右に付いている保護材は、まだ外さないでくださ
い。保護材を外してピアノ本体を床に置くと、本体の突起物で床
を傷つけたり、突起物が破損したりする恐れがあります。
3.
ピアノ本体の左右に付いている保護材を外し、作業台の
上に立てます。
※ペダル・コードを接続するまで(手順 9)、ピアノ本体に巻き付
けてある保護シートは外さないでください。組み立て時に鍵盤フ
タが開き、危険です。
※本体を持ち上げるときに蓋を持たないでください。
4.
サイド・ボード(右)とサイド・ボード(左)をピアノ
本体に取り付け、ネジ(6×18mm)で仮留めします。
ネジ(6×18mm)×4
ねじが入りにくい時は、矢印の方向にピアノ本
体を押し込みながら固定してください。
5.
サイド・ボードにリア・ボードを取り付け、ネジ(5×
20mm)で仮留めします。
ネジ(5×20mm)×
6個
キズに注意!
6.
本体を立て、サイド・ボードに転倒防止金具を取り付け
ます。
※転倒防止金具は、ここで完全に固定しておいてください。
ネジ(4×14mm)
×6
転倒防止金具
7.
ペダル・ボードを取り付け、ネジ(6×18mm)で仮留め
します。
ネジ(6×18mm)×
2個
ペダル・ボード
のかぶせかた
(横から見た図)
ペダル・ボード
金具
キズに注意!
8.
サイド・ボード、リア・ボード、ペダル・ボードの順に、
各ネジ(計 12 箇所)を締めて固定します。
1
2
3
1
2
3
サイド・ボードと
本体の間にすき間
ができないように
してください。
9.
AC アダプターをピアノ本体背面の DC In 端子に、ペダル
コードを Pedal 端子に接続します。コード・クランプを
貼り付けてペダル・コードと AC アダプターのコードを
固定します(2 箇所)
10.
ヘッドホン・フックをネジ(4×16mm)で固定します。
ネジ(4×16mm)×2
11.
AC アダプターと電源コードを接続して、電源コードをコ
ンセントに接続します。
AC アダプターは、インジケーターのある面が上になるように設置
してください。AC アダプターをコンセントに接続すると、インジ
ケーターが点灯します。
コンセントへ
電源コード
本機を移動する
本機を移動するときは、鍵盤のフタを閉じて、AC アダプターを抜きます。
必ず 2 人以上で、水平に持ち上げ、手をはさんだり、足の上に落としたり
しないよう注意して運んでください。
部品の確認
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Roland F-140R 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland F-140R は、デジタルピアノを演奏する喜びを自宅で味わえるように設計された、コンパクトでスタイリッシュなデジタルピアノです。88鍵の標準的なピアノ鍵盤と、アコースティックピアノのタッチと音色を忠実に再現するサウンドエンジンを搭載。初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーに対応しています。また、ヘッドホン端子やペダル入力端子も装備しているので、夜間や集合住宅でも気兼ねなく演奏できます。さらに、本体にはスピーカーも内蔵されているので、電源を入れるだけで本格的なピアノの音色を楽しむことができます。

Roland F-140R の機能は、自宅でピアノを演奏する喜びを味わいたい方にとって、とても魅力的です。例えば、本体に内蔵されているスピーカーは、電源を入れるだけで本格的なピアノの音色を楽しむことができます。また、ヘッドホン端子やペダル入力端子も装備しているので、夜間や集合住宅でも気兼