Hilti PR 3-HVSG A12 取扱説明書

  • こんにちは!Hilti PR 3-HVSG A12回転レーザーの取扱説明書を読み終えました。このデバイスの機能、使用方法、安全上の注意など、あらゆる質問にお答えできます。例えば、レーザービームの種類、バッテリーの取り扱い、測定精度の維持方法など、お気軽にご質問ください。
  • レーザービームを人に向けないでください。
    バッテリーの取り扱いについて教えてください。
    測定精度を維持するにはどうすればよいですか?
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9 Кәдеге жарату
ЕСКЕРТУ
Жарақат алу қаупі. Қате кәдеге жаратудан болатын қауіп.
Жабдықты дұрыс емес кәдеге жарату келесі салдарға әкелуі мүмкін: Пластмассадан тұратын
бөлшектерді жаққанда, денсаулыққа қауіп төндіруі мүмкін улы газдар пайда болады. Егер
батареялар зақымдалса немесе жоғары температуралардың әсері тисе, олар жарылуы және
уланудың, тұтанулардың, химиялық күйіктердің немесе қоршаған ортаны ластаудың себебі болуы
мүмкін. Кәдеге жарату ережелерін бұзғанда, жабдықты олармен жұмыс істеу ережелерімен
таныс емес бөгде тұлғалар қолдануы мүмкін. Бұл ауыр жарақаттардың, сондай-ақ, қоршаған орта
ластануының себебі болуы мүмкін.
Ақаулы аккумуляторларды бірден кәдеге жаратыңыз. Аспапты балалардан ары ұстаңыз.
Аккумуляторларды бөлшектемеңіз және отқа жақпаңыз.
Аккумуляторларды ұлттық ережелерге сай кәдеге жаратыңыз немесе пайдалану мерзімі біткен
аккумуляторларды Hilti компаниясына қайтарыңыз.
Hilti аспаптары қайта өңдеу үшін жарамды көптеген материалдардың санынан тұрады. Кәдеге
жарату алдында материалдарды мұқият сұрыптау керек. Көптеген елдерде Hilti компаниясы ескі
аспабыңызды қайта өңдеу үшін қайта қабылдайды. Hilti қызмет көрсету орталығынан немесе
дилеріңізден сұраңыз.
Ескі электрлік және электрондық аспаптарды жою туралы еуропалықдирективасына және жергілікті
заңдарға сәйкес, қолданыста болған электрлік құралдар мен аккумуляторлар қоршаған орта үшін
қауіпсіз әдіспен жеке кәдеге жаратылуы тиіс.
Электр құралдарды кәдімгі қоқыспен бірге тастамаңыз!
Қоршаған ортаға зиянын болдырмау үшін, аспаптар, аккумуляторлар мен батареялар әр елде
қолданыстағы тиісті нормативтерге сәйкес кәдеге жаратылуы тиіс.
10 Өндіруші кепілдігі
Кепілдік шарттары туралы сұрақтарыңыз болса, жергілікті Hilti серіктесіне хабарласыңыз.
オリジナル取扱説明書
1 文書について
1.1 本書について
ご使用前に本書をすべてお読みくださいこのことは、全な作業と問題のない取扱いのための前提条
件となります。
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
取扱説明書は常に製品とともに保管し、の人が使用する場合には、品と取扱説明書を一緒にお渡し
ください。
1.2 記号の説明
1.2.1 警告表示
警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されています
危険
危険
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。
警告
警告
この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。
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注意
注意
この表記は、軽傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。
1.2.2 本書の記号
本書では、以下の記号が使用されています
使用前に取扱説明書をお読みください
本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
リサイクル可能な部品の取扱い
工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません
1.2.3 図中の記号
図中では以下の記号が使用されています
この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています
付番は図中の作業手順の順序に対応していて、本文の作業手順とは一致しない場合があります
概要図には項目番号が付されていて、製品概要セクションの凡例の番号に対応しています
この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。
1.3 製品により異なる記
1.3.1 製品に表示されている記号
製品には以下の記号が使用されている場合があります
本製品は、iOS および Android プラットフォームと互換性のある無線データ転送をサポートしてい
ます。
使用されているHilti Li-Ion ッテリーのモデルシリーズ。しい使用の章の記載に注意してくだ
さい。
Li-Ionen バッテリー
バッテリーは決して打撃工具として使用しないでください。
バッテリーは落下させないでください。ぶつけたり、あるいはその他の理由で損傷しているバッ
リーは使用しないでください。
1.4 製品情報
製品はプロ仕様で製作されておりその使用、保守修理を行うのは認定を受けトレーニング
された人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。
製品およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用、あるいは規定外の使用は危険です。
機種名および製造番号は銘板に表示されています。
製造番号を以下の表に書き写しておいてください。ヒルティ代理店やサービスセンターへお問い合わせ
の際には、製品データが必要になります。
製品データ
回転レーザー PR 3-HVSG A12
製品世代 02
製造番号
70 日本語 2154010
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1.5 適合宣言
当社は、単独の責任において本書で説明している製品が有効な基準と標準規格に適合していることを宣言し
ます。適合宣言書の複写は本書の末尾にあります。
技術資料は本書の後続の頁に記載されています
Hilti Entwicklungsgesellschaft mbH | Zulassung Geräte | Hiltistraße 6 | 86916 Kaufering, JA
2 安全
2.1 安全上の注意
2.1.1 基本的な安全注意事項
安全上の注意および指示事項をすべてお読みください。これらを守らないと、感電、火災および/または重
傷事故の危険があります。
安全上の注意と取扱いに関する指示はすべて保管し、いつでも確認できるようにしておいてください。安全
上の注意で使用する用語「電動工具」とは、電源コードを使用する電動工具および電源コードを使用しない
バッテリー駆動式の電動工具を指します。
2.1.2 一般的な安全対策
電動工具を使用の際には、断せずに十分注意し常識をもった作業をおこなってください。れてい
る場合、薬物、薬品服用およびアルコール飲用による影響下にある場合には電動工具を使用しないで
ください。電動工具使用中の一瞬の不注意が重傷の原因となることがあります。
安全機構を無効にしたり、注意事項や警告事項のステッカーをはがしたりしないでください。
本体を子供の手の届かない所に置いてください。
た手で本を操するクラ 2 超えレーーがされことありす。は必
ず、ヒルティサービスセンターに依頼してください。
レーザー光線は目の高さより上か下にくるようにしてください。
状況慮しださ火災発のがあうなでは体を使しなくだ
い。
FCC § 15.21 に準拠した注意事項:ヒルティの認可のない改造や変更を行うと、ユーザーは本体を操作
する権利を失うことがあります。
もし本体が落下やその他の機械的な圧力を受けた場合は、本体の作動と精度をチェックしてください。
極度に低温の場所から高温の場所に移す場合、るいはその逆の場合は、本体温度が周囲温度と同じに
なるまで待ってから使用してください。
アダプターおよびアクセサリーを使用するときは、本体がしっかり固定されていることを確認してくだ
さい。
不正確な測定を避けるために、レーザー光線の照射窓は常にきれいにしておいてください。
本体は現場仕様に設計されていますが、他の光学および電子機(双眼鏡、眼鏡、カメラなど)と同様、
取り扱いには注意してください。
本体は防湿になっていますが、本体ケースに入れる前に必ず水気を拭き取り乾いた状態で保管してく
ださい。
重要な測定前には、本体を点検してください。
使用中に照射精度を何度か点検してください。
作業場の採光に十分配慮してください。
電気接点に触れないでください
体の手入は慎におなっくだい。の可部分引っかりく正に作して
か、本体の運転に影響を及ぼす各部分が破損・損傷していないかを確認してください。本体を再度ご使
用になる前に、損傷部分の修理を依頼してください。発生事故の多くは、本体の保守管理が不十分なこ
とに起因しています
2.1.3 作業場の安全確保
測定場所には保護対策を施してください。PR 3-HVSG A12 の設置の際には、光線が他の人あるいは自分
自身に向けられていないことを確認してください。
梯子や足場の上で作業を行うときは、不安定な態勢にならないように注意してください。元を確かに
し、常にバランスを保ちながら作業してください。
反射のある物体あるいは表面付近での測定、ガラスあるいはそれに類似する物質を通しての測定では、
正確な測定結果が得られない可能性があります。
本体は振動のないしっかりとした土台の上に設置してください。
本体は必ず決められた使用制限内で使用してください
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本説明書内の指示に従うとともに、各形式に合った工具、アクセサリー、先端工具を使用してください
その際には、業状況と実行する作業について考慮してください。本体や工具を指定された用途以外に
使用すると危険な状況をまねく恐れがあります。
高圧配線の近くではスタッフを使用した作業は許可されません。
周囲で他のPR 3HVSG A12 使用されていないことを確認してください赤外線制御機構はお客様
機器に影響を及ぼす可能性があります。時々装置を点検してください。
2.1.4 電磁波適合性
本体は関連規則の厳しい要求事項に適合するように設計されていますが、Hilti は下記のような事態の発生可
能性を完全には排除できません
本体は、強力な放射による影響を受けて誤作動する可能性があります
このような場合、およびその他の不確実性が考えられる場合は、検査測定を行う必要があります
本体は、他の装置(航空機の航法システムなど)に影響を与える可能性があります。
韓国のみ
この機器は、住宅区域で発生する電磁波に適したものです(クラス B)基本的に住宅区域での使用を想定し
ていますが、他の区域で使用することも可能です。
2.1.5 クラス 2 の本体のレーザー分類
本体は、IEC60825-1:2007 / EN60825-1:2007 準拠するレーザークラス 2 該当します。本体の使用に
たっては特別な保護装置は必要ありません
注意
負傷の危険! レーザー光線を人に向けないでください。
決してレーザーの光源を覗き込まないでください。直接眼にあたった場合は眼を閉じて頭部を照射範
囲外にずらしてください。
2.1.6 充電式工具の慎重な使用
バッテリーは高温、直射日光および火気を避けて保管してください。爆発の恐れがあります。
バッテリーを分解したり、挟んだり、80 °C(176°F)以上に加熱したり、燃やしたりしないでください
これを守らないと、火事、爆発、腐食の危険があります。
バッテリーに強い機械的な衝撃を与えないでくださいまたバッテリーを投げないでください。
バッテリーは子供の手の届かないところに置いてください。
湿気が入らないようにしてください。湿気が浸入すると短絡を引き起こしたり、火傷や火災が発生する
可能性があります。
正しく使用しないと、バッテリーからの液漏れが発生することがあります。その場合、漏れた液には触
れないでください。しも触れてしまった場合は、水で洗い流してくださいバッテリー液が眼に入
た場合は水で洗い流してから医師の診察を受けてください。出したバッテリー液により、皮膚が刺
激を受けたり火傷を負う恐れがあります。
必ず本体用に許可されたバッテリーのみを使用してくださいその他のバッテリーを使用したり、他の
目的でバッテリーを使用すると、火災や爆発の危険があります。
バッテリーを使用しない場合は、きるだけ涼しくて乾燥した場所に保管してください。ッテリーを
太陽の直射下、ラジエーターの上、窓際等で保管しないでください。
使用しないバッテリーまたは充電器の近くに事務用クリップ、貨、ー、釘、ジ、その他の小さ
な金属片を置かないでください。バッテリーまたは充電器の電気接点の短絡の原因となることがありま
す。バッテリーまたは充電器の接点で短絡が発生すると、火傷や火災が発生する危険があります。
損傷したバッテリー(例えば亀裂や破損箇所があったり電気接点が曲がっていたり、押し戻されてい
たり、引き抜かれているバッテリー)は、充電することも、そのまま使用を続けることもできません
テリ充電場合必ずカーの充を使てくさい定タのバ
リー専用の充電器を他のバッテリーに使用すると、火災の恐れがあります。
LiIon バッテリーの搬送、保管、作動については特別規定を守ってください
を送る場バッリー縁すある本体取りす必あり
リーから流れ出た液体で、本体に損傷を与える可能性があります
していバリー手をるとと分ほどくなてい合はテリ
または本体およびバッテリーのシステムが故障している可能性があります本体を監視可能な火気のな
い場所に可燃性の資材から十分に距離をとって置き、冷ましてください。
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3 製品の説明
3.1 製品概要
3.1.1 PR 3-HVSG A12 回転レーザー 1
凡例
@
レーザービーム(回転面)
;
90° 基準レーザービーム
=
グリップ
%
Li-Ion バッテリー
&
操作パネル
(
5/8" ネジ付きベースプレー
3.1.2 PR 3-HVSG A12 操作パネル 2
凡例
+
LED自動整準
§
ボタン:ショック警告システム非作動
/
LEDショック警告システム非作動
:
LED傾斜角度
ボタン:傾斜角度
$
ボタン:回転速度
£
ボタン:オン/オフ
|
電池寿命表示
3.1.3 PRA 2 リモートコントロールユニット 3
凡例
¡
LEDコマンド送信
Q
ボタン:回転速度
W
ボタン:ラインビーム方(左/右)
E
ボタン:ラインモード
R
サーボボタン(+/-)
3.2 正しい使用
本書で説明されている製品はヘッドを回転させながら可視緑色レーザービームを照射する回転レーザーで、
回転面に対して 90° の角度で照射される基準レーザービームを備えています。この回転レーザーは垂直方
向、水平方向、および傾斜方向で使用することができます。本体は、水平位置合わせ、垂直面と傾斜面、直角
の測定、写しおよびチェックを行うためのものです。たとえば、水平墨の写し、壁面での直角の決定、基準
ポイントに対する垂直位置決め、傾斜面の設定などの用途が考えられます。
本製品には、必ずHilti B 12⁄2.6 Li-Ion バッテリーを使用してください。
本製品には、必ずHilti C 4⁄1250 充電器を使用してください。
3.3 特徴
本体を使用すると、一人作業で迅速、正確なレベル出しや芯出しが可能となります。
4 種類の回転速度(0、90、300、600 min-1)があります。プリセットされている回転速度は 300 min-1 です。
本体の動作状態表示用として以下の LED あります。自動整 LED、傾斜角 LED、ショック警告システム
LED。
一方向または両方向の自動レベル設定の場合、サーボシステムは本体が仕様精度内にあるかどうかを監視し
ます。整準範囲に達しない場合(本体が整準範囲外にある、または機械的なロック)や本体が墨出しから外
れた場合(振動/衝撃)自動シャットオフが作動します。システムが停止すると、ヘッドの回転が停止して
すべての LED が点滅します。
レーザービームの届く距離と周囲の明るさに応じて、レーザービームの視認性制限されることがありま
す。ターゲット板を使用して視認性を改善することができます。太陽光などによりレーザービームの視認性
が低下している場合は、レーザーレシーバー(アクセサリー)を使用することをお勧めします。
整準
本体の電源を入れると、2 個の内蔵サーボモータが作動して、水平面の整準(±5°)が行われます。 LED
運転状態を示します本体は直接作業面に据え付けるか、三脚または適切なマウントに取り付けます。
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垂直方向の整準は自動的に行われます。PRA 2 リモートコントロールユニットの +/- ボタンを押して、立ち
を手動で整準(回転)することができます。
傾斜は、傾斜モードにおいてPRA 2 リモートコントロールユニットにより± の範囲で手動で設定できま
す。これに代えて、傾斜モードにおいてスロープアダプターにより 60% まで傾斜させることもできます。
本体が動作中に整準範囲から外れた場合(振動/衝撃本体は内蔵のョック警告システムにより警告モー
ドに切り換わりま整準到達の 2 後から有効すべての LED が点滅し、ッドは回転しなくなり、
レーザーはオフになります。
他の装置との組み合わせ
PRA 2 リモートコントロールユニットを使用することにより、回転レーザーを離れた所から快適に操作する
ことができます。さらにリモートコントロール機能によりレーザーの整準も可能です。
Hilti レーザーレシーバーを使用すると、レーザービームをより遠い距離で確実に受光することができます。
詳しい情報は、レーザーレシーバーの取扱説明書をご覧ください。
3.4 LED インジケーター
回転レーザーは LED インジケーターを装備しています
状態 意味
すべての LED が点滅 本体が衝を受たか整準囲か外れたか
故障が発生しています。
自動整準 LED が緑で点滅 本体は自動整準中です。
自動整準 LED が緑で連続点灯 本体の整準が完了/正常に作動しています
ショック警告システ LED がオレンジで連続点灯 ショック警告システムが非作動になっています。
傾斜表示 LED がオレンジで連続点灯 傾斜モードが作動しています
3.5 Li-Ion バッテリーの充電状態インジケーター
LiIon バッテリーには充電状態インジケーターが装備されています。
状態 意味
4 個の LED が点灯。 充電状態:75 %...100 %
3 個の LED が点灯。 充電状態:50 %...75 %
2 個の LED が点灯。 充電状態:25 %...50 %
1 個の LED が点灯。 充電状態:10 %...25 %
1 個の LED が点滅。 充電状態:< 10 %
作業中は、本体の操作パネルにバッテリーの充電状態が表示されます
非作動時には、リリースボタンを押すと充電状況を表示させることができます。
充電中は、バッテリーのインジケーターで充電状態が示されます(充電器の取扱説明書を参照してく
ださい)
3.6 本体標準セット構成
PR 3-HVSG A12 回転レーザー、 PRA 2 リモートコントロールユニット、PRA 54 ターゲット板、電池 2
(単 3 電池)製造証明書 2 枚、取扱説明書。
その他の本製品用に許可されたシステム製品については弊社営業担当またはHilti センターにお問い
合わせいただくか、あるいはwww.hilti.com でご確認ください。
4 製品仕様
レシーバーの有効測定距離(直径)
150 m
有効通信距離(PRA 2)
30 m
10 m での精度(MILSTD810G による標準環境条
件における)
±1 mm
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レーザークラス
2
510...530 nm/Po<4.85 mW
300 ⁄min、EN 60825-1:2007、IEC 60825-1:2007
動作温度
−10 50
保管温度
−25 63
重量(B12/2.6 バッテリーを含む)
2.4 kg
落下試験高さ(MILSTD810G による標準環境条件
における)
1.5 m
三脚取付ネジ
5/8 in
IEC 60529 準拠保護等級
IP 56
5 ご使用前に
5.1 レーザーおよびバッテリーの正しい取扱い 4
1水平モードでの作業。
2傾斜モードでは、操作パネルの側でレーザーを高くする必要があります。
3傾いた状態での保管または搬送。
レーザーは、バッテリー収納部またはバッテリーが上を向かず、湿気が入り込むことのない状態で保
持してください。
B12 イプのバッテリーには保護等級が設定されていません。ッテリーを雨や湿気から保護し
てください。Hilti の基準に従い、バッテリーは必ずそれに対応した製品とともに使用するものと
し、バッテリー収納部に装着する必要があります。
5.2 バッテリーを装着す 5
注意
負傷の危険 製品は意図せず作動することがあります。
バッテリーを装着する前に、製品のスイッチがオフになっていることを確認してください。
注意
電気的な危険。電気接点が汚れていると短絡が発生することがあります。
バッテリーを装着する前に、バッテリーおよび本体の電気接点に異物の挟まっていないことを確認して
ください。
注意
負傷の危険。 バッテリーが正しく装着されていないと落下することがあります。
バッテリーが確実に本体に固定され、落下して作業者およびその他の人が危険にさらされることがない
か、確認してください
バッテリーを装着し、本体にバッテリーがしっかりと固定されていることを確認してください。
5.3 バッテリーを取り外 6
バッテリーを取り外します。
6 ご使用方法
6.1 本体の電源をオンにする
「ON/OFF」ボタンを押して、本体の電源をオンにします。
電源が入ると本体は自動整準を開始します
重要な測定の前、また特に本体を床に落下させてしまった場合、あるいは本体に好ましくない機
械的な外力が作用した場合には、本体の測定精度を点検してください
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6.2 水平モード 7
1. 本体を支持具に取り付けます。
ウォールマウントまたは三脚を支持具として使用することができます設置面の傾斜角は最大±
です。
2. 「ON/OFF」ボタンを押します。緑の自動整準 LED が点滅します。
整準が完了するとレーザービームが照射されて回転し、自動整準 LED は連続点灯します。
6.3 垂直モードで作業す 8
1. 本体を置くかあるいは三脚などに取り付けて、本体の操作パネルが上方を向くようにします。
仕様精度が守られるように本体は平坦な面に置くか、脚や他のアクセサリー上に適切に取り
付けてください。
2. 本体の垂直軸を照門と照星により希望の方向に合わせます。
整準が完了するとレーザービームが照射されて回転し、自動整準 LED は連続点灯します。
3. 「ON/OFF」タンを押して本体の電源をオンにします整準後に本体が、静止した下向き(垂直
向)回転ビームでレーザーモードを開始しますビームが照射されたポイントが基準ポイントと
り、本体の位置合わせに使用されます。
4. 全回転面のビームを見るには、回転速度ボタンを押してください。
5. リモートコントロールユニットの「+」および「-ボタンにより、垂直回転ビームを左右に まで動か
すことができます。
6.4 傾斜
最適な測定結果を得るには、PR 3-HVSG A12 の整準をチェックすることが効果的です。これを最適に行う
には、本体からそれぞれ左右 5 m(16 ft)のところに、本体の軸に平行になるように 2 つのポイントを決め
ます。レベル出しされた水平面の高さをケガき、その後傾斜に応じて高さをケガきます。両方のポイントの
この高さが一致した場合にのみ、本体は最適に整準されていることになります。
6.4.1 傾斜を手動設定する
1. 本体を三脚などにしっかりとセットします。
2. 回転レーザーを傾斜面の上辺または下辺に位置決めしてください。
3. 操作パネルを確認できる状態で本体の後方に立ってください。
4. 本体のヘッドのターゲット切込みを使用して、本体をおおまかに傾斜面に平行に合わせます。
5. 本体の電源をオンにして、傾斜モードボタンを押します。傾斜モード LED が点灯します。整準が完了す
るとレーザービームがオンになります。
6. 水平面を傾斜させるには、「+」または-」ボタンを押してくださいこれに代えて、スロープアダプ
ター(アクセサリー)を使用することもできます
手動傾斜設定では回転レーザーはレーザーレベルを 1 回整準し、続いてこれを 1 回固定設定し
す。この回転レーザーが環境条件の変化および/または固定具の移動に起因して生じ得るずれに
対して傾斜レーザーレベルを調整することのないよう注意してください。間の経過とともに
生し得る振動、温度変化、その他の要因は、レザーレベルの位置に影響を与えることがあります。
7. 自動整準モードに戻るには、本体の電源を一度オフにしてから再びオンにしてください。
6.4.2 スロープアダプターを用いて傾斜を設定する
1. 適切なスロープアダプターをを三脚に装着します。
2. 三脚を傾斜面の上辺または下辺に位置決めしてください
3. 回転レーザーをスロープアダプターに取り付け、PR 3-HVSG A12 のヘッドのターゲット切込みにより本
体とスロープアダプターの位置を傾斜面に対して平行になるように調整します。
4. スロープアダプターがスタート位(0°)にあることを確認してください。
PR 3-HVSG A12 の操作パネルは傾斜方向と反対側にあるようにします。
76 日本語 2154010
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5. 本体の電源をオンにします。
6. 傾斜モードボタンを押します。回転レーザーの操作パネルで傾斜モー LED が点灯します。本体が自動
整準を開始します。自動整準が完了するとレーザービームが照射されて回転します。
7. スロープアダプターで希望の傾斜角度を設定します。
手動傾斜設定では回転レーザーはレーザーレベルを 1 回整準し、続いてこれを 1 回固定設定し
す。この回転レーザーが環境条件の変化および/または固定具の移動に起因して生じ得るずれに
対して傾斜レーザーレベルを調整することのないよう注意してください。間の経過とともに
生し得る振動、温度変化、その他の要因は、レザーレベルの位置に影響を与えることがあります。
6.5 PRA 2 リモートコントロールユニットを使用した作業
PRA 2 リモートコントロールユニットにより回転レーザーの操作が快適に行えます。また、本体のいくつか
の機能を使用するにはリモートコントロールユニットが必要となります。
回転速度を選択する
オンにすると、回転レーザーは毎分回転数 300 作動します。回転速度を遅くすることにより、レーザー
ビームをもっと明るくすることができます。回転速度が速いと、レーザービームが安定します。回転速度ボ
タンを押すたびに速度が変化します。
ラインモードを選択する
リモートコントロールユニットでラインモード設定ボタンを押して、レーザービームのラインの範囲を狭め
ることができます。この操作により、レーザービームは明るく見えやすくなります。ラインモード設定ボタ
ンを押すたびに、ラインの長さが変化します。ラインビームの長さは、レーザーと壁面/表面との距離によ
ります。レーザーラインは方向選択ボタン(左/右)により自由に移動させることができます。
6.6 ショック警告システムを非作動にする
1. 本体の電源をオンにします。
2. 「ショック警告システム非作動」ボタンを押します。ショック警告システム非作動 LED が連続点灯し、
この機能が非作動になっていることを知らせます。
3. 自動整準モードに戻るには、本体の電源を一度オフにしてから再びオンにしてください。
6.7 水平方向の主軸と横軸をチェックする 9
1. 三脚を壁から約 20 m(66 ft)離して設置し、三脚ヘッドを水準器で水平に調整します。
2. 本体を三脚に取り付け、ターゲット切込みを用いて本体ヘッドを壁に位置決めします。
3. レシーバーを使用してポイント(ポイント 1)を受け、壁にケガきます。
4. 本体軸を中心として本体を時計回りに 90º 回転させます。このとき本体の高さを変えてはなりません。
5. レーザーレシーバーを使用してポイント(ポイント 2)を受け、壁にケガきます。
6. 前述の 2 つの作業ステップをもう 2 回繰り返し、ポイント 3 とポイント 4 をレシーバーで受けて、壁に
ケガきます。
ケガいたポイント 1 3 (主軸)たはポイント 2 4 (横軸)の垂直方向の間隔がそれ
3 mm(0.12")以内であれば、本体の精度は仕様の範囲内にあります(20 m(66 ft)の場合)
この間隔が 3 mm より大きい場合は、本体の校正をHilti サービスセンターに依頼してください。
6.8 垂直軸のチェック 10, 11
1. 本体を壁から約 20 m(66 ft)離して、できるだけ平坦な床に垂直に設置します。
2. 本体のグリップを壁と平行に向けます。
3. 本体をオンにし、基準ポイント(R)を床にケガきます。
4. レシーバーを使用して、ポイント(A)を壁の下端にケガきます(中速を選択します)
5. レシーバーを使用して、 10 m(33 ft)の高さにポイント(B)をケガきます。
6. 本体を 180° 回転させ、床の基準ポイント(R)と壁の下端にケガいたポイント(A)に整準します。
7. レシーバーを使用して、 10 m(33 ft)の高さにポイント(C)をケガきます。
10 m 高さにケガいたポイントB)C)間の水平方向の間隔が 2 mm(0.08")以内であれ
ば、本体の精度は仕様の範囲内にあります(10 m(33 ft)の場合)この間隔が 2 mm より大きい
場合は、本体の校正をHilti サービスセンターに依頼してください。
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7 手入れ、保守、搬送および保管
7.1 清掃と乾燥
レーザー照射窓から埃を除去してください。
レーザー照射窓に指で触れないでください。
本体は必ず清潔な柔らかい布で清掃してください。必要に応じて布を純粋なアルコールまたは水で軽く
湿してください。
ガラス部分は粗い清掃溶剤に擦られて傷つくことがあります。その場合、本体の測定精度に影響
が出る恐れがあります。プラスチック部分をいためる可能性がありますので、純粋なアルコール
または水以外の液体は使用しないでください。
本体は温度限界の範囲内で乾燥させてください。
7.2 保管上の注意事項
本体は湿った状態で保管しないでください本体はケースに入れたり保管する前に乾燥させてください。
保管の前に、必ず本体、本体ケースおよびアクセサリーを清掃してください。
長期間保管した後や搬送後は、使用前に本体の精度をチェックしてください。
本体を保管する場合は、保管温度を確認してください。特に車内に保管する場合はご注意ください。
7.3 Li-Ion バッテリーの手入れ
バッテリーは清潔に保ち、イルやグリスで汚さないようにしてください。洗剤、磨き粉等のシリコン
を含んだ清掃用具は使用しないでください
定期的に、少し湿した布で表面を拭いてください。
湿気が入らないようにしてください。
バッテリーは、Hilti LiIon バッテリー用に許可した充電器で充電してください。
7.4 搬送
LiIon バッテリーの搬送、保管、作動については特別規定を守ってください。
本体の搬送の際はバッテリーと本体を絶縁するか、るいは本体からバッテリーを抜き取ってください
電池/バッテリーから流れ出た液体で、本体に損傷を与える可能性があります。
7.5 Hilti 測定技術サービス
Hilti 測定技術サービスは本体の点検を行い、取扱説明書に記載されている製品仕様を満たしていない場合
は修正して製品仕様を満たした状態にあるかどうかを再点検します。チェックの時点において製品仕様を満
たした状態にあることは、サービス証明書により確認されます。以下をお勧めします
使用状況に応じて適切な点検間隔を選択すること。
本体を通常よりも厳しい条件で使用した後、重要な作業の前これらに該当しなくても少なくとも 1
1 回はHilti 測定技術サービスに点検を依頼すること。
Hilti 測定技術サービスによる点検は使用前および使用中のユーザーによる本体のチェックを不要にする
のではありません。
7.6 測定精度を点検する
技術的な製品仕様を維持するには、本体を定期的に(少なくとも大がかりな測定/重要な測定の前に)点検
してください。
本体を高いところから落下させた場合は、正しく機能するか検査する必要があります。以下の条件では、
本体は問題なく作動しているとみなすことができます
落下の際に製品仕様に記載の落下高さを超過していなかった。
本体は落下前にも正常に動作していた。
本体が落下の際に機械的な損傷(ペンタプリズムの破損など)を受けなかった。
本体は動作時に回転レーザービームを生成する。
8 故障時のヒント
この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業
担当またはHilti 代理店・販売店にご連絡ください。
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故障 考えられる原因 解決策
本体が作動しない。 バッテリーが完全に装着されてい
ない。
バッテリーを「カチッカチッ」
と音がするまでロックする。
バッテリーが放電している。 バッテリーを交換し、空のバッ
テリーを充電する。
バッテリーの放電が通常よ
も早い。
周囲温度が低すぎる バッテリーをゆっくり室温まで
暖める。
バッテリーが「カチッ」
がするまでロックされない。
バッテリーのロックノッチが汚れ
ている。
ロックノッチを清掃してバッテ
リーを改めてロックする。
本体あるいはバッテリーが
くなる。
電気的故障 本体の電源を直ちに切ってバッ
テリーを取り外して観察する、
バッテリーを冷ましてHilti サー
ビスセンターに連絡する。
9 廃棄
警告
負傷の危険。 誤った廃棄による危険があります。
機器を不適切に廃棄すると、以下のような問題が発生する恐れがあります:プラスチック部品を燃やす
と毒性のガスが発生し、人体に悪影響を及ぼすことがあります。電池は損傷したりあるいは激しく加熱
されると爆発し、毒害、火傷、食または環境汚染の危険があります。廃棄について十分な注意を払わ
ないと、権限のない者が装備を誤った方法で使用する可能性があります。このような場合、ご自身また
は第三者が重傷を負ったり環境を汚染する危険があります。
故障したバッテリーはただちに廃棄してください。廃棄したバッテリーは子供の手の届かない所に置い
てください。バッテリーを分解したり、燃やしたりしないでください。
バッテリーは各国の法律規制に従って廃棄するか、使わなくなったバッテリーはHilti へ返送してくださ
い。
Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。多くの国でHilti は、古い電動工具をリサイクルのために回収しています。詳細について
は弊社営業担当またHilti 代理店・販売店にお尋ねください。
古い電気および電子工具の廃棄に関するヨーロッパ基準と各国の法律に基づき、使用済みの電気工具および
バッテリーは一般ゴミとは別にして、環境保護のためリサイクル規制部品として廃棄してください。
本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
環境汚染を防止するために、本体、バッテリーおよび電池は各国の該当基準にしたがって廃棄してください。
10 メーカー保証
保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店販売店までお問い合わせください。
오리지널 사용 설명서
1 문서 관련 기재사항
1.1 문서에 대해
처음 사용하기 전에 문서 전체를 읽으십시오. 안전하 작업하고 문제 없이 취급하기 위한 전제가 됩니
다.
문서 제품에 나와 있는 안전 지침 경고 침에 유의하십시오.
항상 제품에 있는 사용 설명서를 보관하고 제품은 반드시 지침과 함께 다른 사람에게 전달하십시오.
1.2 기호 설명
1.2.1 경고사항
제품을 다루면서 발생할 있는 위험에 대한 경고사항. 다음과 같은 시그널 워드가 사용됩니다.
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