76 クイックスタートガ イドBUGERA VEYRON BV1001T/BV1001M
BUGERA VEYRON BV1001T/BV1001M コントロール
ステップ 2: コントロール
(1) 入力 - ¼ イ ン チ ・ア ン バ ラ ン ス・ ケ ー
ブルでベースを接 続します。
(2) ミュート (MUTE) ボタン - サイレン
ト・チューニングまたはベースを替
え る 際 、ア ン プ リ フ ァ ー 出 力 を ミ ュ ー
トします。入力ジャックでクリッピン
グ が 起 こ る と 、ボ タ ン 周 囲 の LED が
点 灯します。
(3) -15 dB ボタン - アクティブ・ピック
ア ッ プ を 使 用 す る 際 、入 力 ジ ャ ッ ク
の 感 度 を 下 げ ま す 。リ ダ ク シ ョ ン の
有効時は、ボタン周囲の LED が点灯
します。
(4) ゲイン (GAIN) ノブ - プリアンプ・レ
ベルおよびディストーションの量 。
(5) 音量 (VOLUME) ノブ (BV1001T のみ)
- ゲイン・ノブからの信号をブースト
しま す。エ フェ クト・ル ープ・セ ン ド
(FX LOOP SEND) ジャックのレベルにも
影 響します。
(6) コンプレッサー (COMP) ボタン - コ
ン プ レ ッ シ ョ ン・エ フェ クト を 有 効 に
し ま す 。演 奏 の ピ ー ク で 信 号 に コ ン
プレッサーがかかると、ボタン周囲
の LED が点 灯します。
(7) コンプレッサー (COMP) ノブ - 内蔵
コンプレッサーの、コンプレッション
の量を調節します。
(8) 低域 (BASS) ノブ - 音色の低域を調
節します。
(9) 中域 (MID) ノブ - 中域を調節し
ます。
(10) 中域周波数 (MID FREQ) ノブ - 中域
ノ ブ で 調 節 す る 、中 心 と な る 周 波 数
を選 択します。
(11) 高域 (TREBLE) ノブ - 音色の高域を
調 節します。
(12) マスター (MASTER) ノブ - アンプリ
ファー全体の出力を調節します。
(13) 超低域 (ULTRA LOW) ボタン(BV1001M
のみ) - 音色の固定低域周波数をブ
ーストします。
(14) 超高域 (ULTRA HIGH) ボタン
(BV1001M のみ) - 音色のさらに高域
をブーストします。
(15) PHONES (フォン) ジャックには、ヘッ
ドフォンを ¼ イ ン チ ・ス テ レ オ ケ ー
ブルで接続できます。例: 練習時、
アンプにスピーカーを接続せずに、
ヘッド フォン を 使 用 する など 。
(16) エ フェ クト・ル ープ (FX LOOP) ジャッ
ク - プリアンプの後、電源部の前
に 、エ フ ェ ク ト ・プ ロ セ ッ サ ー を 接 続
します。センド (SEND) ジャックから
は、プリアンプ信号を他のアンプリ
ファー に出 力することもできます。
(17) AUX 入力ジャック - ¼ イン チ・ケー
ブルで MP3 プレイヤーを接 続して、
バックトラックとして利用し、セッシ
ョンできま す。
(18) スピーカー出力ジャック - プロ仕様
ロ ッ キ ン グ・コ ネ ク タ ー を 使 用 し て 、
ベ ー ス・キ ャ ビ ネ ット を 接 続 し ま す。
(19) チューナー出力 (TUNER OUT) ジャッ
ク - 外部チューナーに信号を送信し
ま す 。ミ ュ ー ト 機 能 が 働 い て い る 間
も 、本 ジ ャ ッ ク は 有 効 で す 。
(20) フットスイッ チ (FOOTSW) ジャッ
ク - フットスイッチを接続し、ミュー
トおよびエフェクト・ループのオン /
オフをおこないます。
(21) ダイレクト出 力 (DIRECT OUTPUT) ジャ
ック - XLR ケーブルでミキサーまた
は イ ン タ ー フ ェ イ ス と 接 続 し 、プ リ ア
ンプ信 号を 送 信します。3 つのスイ
ッチで、グラウンド・リフト、プリ /
ポスト EQ、マイク / ライン・レベル
の切り替えをおこないます。
(1) (2)
(3)
(4) (5) (6) (7) (8)
(9) (10) (11) (12)
(12)
(1) (2)
(3)
(4)
(6)
(7) (13) (8)
(9) (10)
(15)
(18) (19) (20) (21)
(16) (17)
(11) (14)