Casio SPEEDIA CP-B300F Series 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
 
このたびは、当社の商品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
本機を使用するには、本機の設定を行い、お使いのパソコンにドライバとソフトウェアを
インストールする必要があります
正しい設定とインストールのために、この「かんたん設置ガイド」を必ずお読みください。
本書はなくさないように注意し、いつでも手に取ってみることができるようにしてください。
Step 1
本機の準備を行います
Step 2
パソコンにドライバとソフトウェア
をインストールします
準備完了!
パソコンにドライバとソフトウェアをインストールします
本機の準備
Windows®
USB
Windows®
パラレル
Windows®
ネットワーク
ネットワーク
管理者の方へ
2
LKKJ
本機には、以下の取扱説明書が同梱されています。

かんたん設置ガイド(本書)
必ず本書からお読みください。
本機をお使いいただくための準備について記載しています。
取扱説明書
(ファクス & コピー編 ファクス、コピー、本機のお手入れ、困ったとき、などについて記
載しています。
CD-ROM 「PDF マニュアル」が付属の CD-ROM に収録されています。
プリンタ、スキャナ、PC-FAX など、パソコンと接続して使う機能や、
LAN I/F ボード(CP-LA300)を装着した場合のネットワークプリンタ
として使う機能について説明しています。
取扱説明書ガイド
取扱説明書の見方について説明しています。
■ 本機は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI )の基準に基づく、クラス B 情報技術装置で
す。本機は、家庭環境で使用することを目的としていますが、本機がラジオやテレビ受信機に近接して使
用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書にしたがって正しい取り扱いをしてくだ
さい。
■ 本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合がありましたら、お買い求め販
売店までご連絡ください。
■ お客様または第三者が、本製品の使用の誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合、または本製品の使
用によって受けられた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を
負いませんので、あらかじめご了承ください。
■ 本製品の設置に伴う回線工事には、工事担任者資格を必要とします。無資格者の工事は違法となり、また
事故のもととなりますので、絶対におやめください。
■ 電話帳に登録した内容、メモリーに受信したファクスなどで重要な情報は、必ず印刷して保管してくださ
い(取扱説明書(ファクス & コピー編)「電話帳リストを印刷する」「メモリー受信したファクスメ
セージを印刷する」。本製品は、静電気・電気的ノイズなどの影響を受けたとき、誤って使用したとき、
または故障・修理・使用中に電源が切れたときに、メモリーに記憶した内容が変化・消失することがあり
ます。これらの要因により本機のメモリーに記憶した内容が変化・消失したために発生した損害につい
て、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

   
この表示を無視して、誤った
取り扱いをすると、人が傷害
を負う可能性がある内容を示
しています。
本機をお使いになるに
あたって、守っていた
だきたいことがらを説
明しています。
補足、参考内容を記載
しています。
取扱説明書(ファクス
& コピー編)を参照す
る内容を示しています。

3
箱の中に次の物が揃っているか確かめてください。万一、足りないものがあったり取扱説明書に落丁があった
ときは、お買い求めの販売店にご連絡ください。

かんたん設置ガイド
(本書) 取扱説明書ガイド
CD-ROM 取扱説明書
(ファクス & コピー編)
原稿ホルダー ドラムユニット
(トナーカートリッジ入り)
電源コード
電話機コード A4 記録紙 保証書請求用ハガキ
本機とパソコンをつなぐインターフェースケーブルは同梱されておりません。下記のいずれかのケ
ブルをご購入ください。
■ USB ケーブル
USB ケーブルは、USB1.1 または USB2.0 ツイストペア、シールドタイプのケーブルをご使用くだ
さい。
お使いのパソコンが Hi-Speed USB 2.0 に対応している場合は、Hi-Speed USB 2.0 の動作が保証
されたケーブルをお使いください。(Hi-Speed USB 2.0 の動作が保証されたケーブルには認証ロゴ
がはいっています)
弊社オプション品の USB ケーブル CP-CAUSB のご使用を推奨します。
■ プリンタケーブル
プリンタケーブルは、IEEE1284 に準拠した双方向通信対応のケーブルをご使用ください。弊社オ
プション品のプリンタケーブル CP-CA554(DOS/V パソコン用)のご使用を推奨します。
■ ネットワークケーブルは 10Base-T または 100Base-TX のストレートケーブルをご使用ください。
(オプションの CP-LA300 を取り付けた場合のみ)
1. 操作パネル
2. 排紙トレイ
3. サブトレイ
4. 多目的トレイ
5. 記録紙トレイ
6. フロントカバー
7. 電源スイッチ
8. 原稿台カバー
9. ADF(自動原稿送り
5
4
1
3
6
7
8
9
2
Aプラグ
Bプラグ
4

■ 本機を持ち運ぶときは、両サイドの下の図に示す場所を持ってください。
本機の底面を持たないでください。

1. ワンタッチボタン 5. 印刷機能ボタン 9. コピー機能ボタン
2. シフトボタン 6. ステータス(Status)ランプ 10. ダイヤルボタ
3. ファクス機能ボタン 7.
液晶ディスプレイ
11. 停止 / 終了ボタン
4. モード選択ボタン 8. ナビゲーションキー 12. スタートボタン
詳しくは取扱説明書(ファクス & コピー編)「1 章 各部の名称とはたらき」を参照してくださ
い。
234 12
10
89
5
16711

5

Step 1 
1原稿ホルダーを取り付けま........................................................................................................ 6
2ドラムユニットを取り付けます ................................................................................................... 6
3記録紙をセットしま ...................................................................................................................... 7
4スキャナロックを解除しま........................................................................................................ 8
5電話機コードを接続します ............................................................................................................. 9
6電源コードを接続します ..............................................................................................................10
7本機の接続イメージ ........................................................................................................................11
8受信モードを選びま ................................................................................................................... 12
9日付・時刻を合わせます ..............................................................................................................13
10 名前とファクス番号を登録します(発信元登録) ............................................................14
Step 2 
動作環境 ..................................................................................................................................................18
USB ケーブルで接続する ...............................................................................................................19
Windows® 98/98SE/Me/2000 Professional/XP ユーザの方 ......................19
Windows® 98/98SE/Me ユーザの方 ...............................................................................21
Windows® 2000 Professional ユーザの方 ..................................................................23
Windows® XP ユーザの方 ........................................................................................................25
パラレルケーブルで接続する .......................................................................................................27
Windows® 95/98/98SE/Me/2000 Professional/XP ーザの方 .............27
Windows® 95/98/98SE/Me ユーザの方 ......................................................................29
Windows® 2000 Professional ユーザの方 ..................................................................30
Windows® XP ユーザの方 ........................................................................................................32
Windows NT® WorkStation Version 4.0 (SP6 以降 ) ユーザの方 ...............33
ネットワークケーブルで接続する ..............................................................................................35
Windows® 95/98/98SE/Me/2000 Professional/XP,
Windows NT® 4.0 ユーザの方 ...............................................................................................35
CP-B300F ソフトウェアをインストールします ...............................................................39
ネットワーク設定説明書の内容 ...................................................................................................40

カシオネットワークユーティリティ
「BRAdmin Professional」をインストールする ...........................................................41
ネットワーク設定ページの印刷 ...................................................................................................41
BRAdmin Professional を使って IP アドレス、サブネットマスク
およびゲートウェイを設定する ................................................................................................42
消耗品 .......................................................................................................................................................43
オプション ..............................................................................................................................................43
6

ADF カバーを開きます。
まず、片方の ADF の穴に原稿ホルダーの
突起をあわせてはめ込みます。片方がは
まったらもう片方も同じようにはめ込みま
す。
原稿ホルダーを矢印の方向に押しては
め込みます。
ADF カバーを閉めます。
フロントカバーボタンを押してフロントカ
バーを開きます。
ドラムユニットを袋から取り出します。
保護部品を取りのぞきます。


この時点では、まだパラレルケーブル
や USB ケーブルは接続しないでくだ
さい。
ADF カバー
原稿ホルダー
突起

フロントカバー
ボタン
フロント
カバー
ドラム
ユニット
保護部品
Step 1
本機の準備
Windows®
USB
Windows®
パラレル
Windows®
ネットワーク
ネットワーク
管理者の方へ
7
トナーがカートリッジ内で均一に分散する
ように、左右に軽く 5、6 回振ります。
ドラムユニットのハンドル部を持ち、本機
にはめ込みます。
フロントカバーを閉じます。
記録紙トレイを引き出します。
記録紙ガイドのレバーを押しながらスライ
ドさせ、ご使用になる記録紙のサイズに合
わせます。
このとき記録紙ガイドのツメがしっかりと
溝にはまっていることを確認してくださ
い。
紙づまりや給紙ミスを防ぐため、記録紙を
よくさばきます。
󰃹
記録紙ガイド
次ページへ続く
8
印字面を下にして記録紙トレイに入れま
す。
記録紙がカセットの中で平らになっている
こと、▼マークより下の位置にあることを
確認してください。
記録紙トレイを本機に戻し、サブトレイを
引き出します。
スキャナロックレバーを奥に押して、ス
キャナロックを解除します。
A4(64g/ ㎡の普通紙 ) で約 250 枚ま
でセットできます。
セットできる記録紙のサイズと枚数につ
いては、取扱説明書(ファクス & コピー
編)
2 章 ご使用前の準備
記録紙につい
』を参照してください。
▼の下まで
サブトレイ
󰆎

スキャナロックレバー

Step 1
本機の準備
Windows®
USB
Windows®
パラレル
Windows®
ネットワーク
ネットワーク
管理者の方へ
9
付属の電話機コードを本機の背面の
「LINE」端子と壁側の電話機コンセントに
差し込みます。
今お使いの電話機を本機と接続してご使用になる場
合は、キャップをはずしてから本機の側面の外付電
話端子(EXT.)に接続します。
・ 取扱説明書では、本機に接続した電話機を外付電
話機と呼んでいます。
󰇗
この時点では、まだパラレルケーブル
や USB ケーブルは接続しないでくだ
さい。
ブランチ接続(並列接続)はしないで
ください。
ブランチ接続(並列接続)をすると、
以下のような支障があり、正常に動作
できなくなります。
・ ファクスを送ったり受けたりしている
ときに、並列接続されている電話機の
受話器を上げるとファクスの画像が乱
れたり通信エラーがおきることがあり
ます。
・ 電話がかかってきたとき、ベルが鳴り
遅れたり、途中で鳴りやんだり、相手
がファクスのときに受信できないとき
があります。
・ 並列電話機から本機への転送はできま
せん。
・ ナンバー・ディスプレイ、キャッチホ
ン、キャッチホン・ディスプレイなど
のサービスが正常に動作しません
・ パソコンを接続すると、本機が正常に
動作しない場合があります。
付属品の電話機コードをご使用にならな
い場合も、6 極 2 芯の電話機コードを
お使いください。6 極 4 芯の電話機
コードをご使用になると、通話中に雑音
が入ることがあります。
3 ピンプラグ式の場合は、市販のモジュ
ラー付き電話キャップを購入してくださ
い。
直接配線式の場合は、別途工事が必要で
す。最寄りの NTT 窓口(116 番)にお
問い合わせください。
外付電話機
10
電源スイッチが OFF になっていることを
確認します。
電源コードを本機に接続します
電源プラグをコンセントに差し込みます。
電源スイッチを ON にします。
󰇗
ディスプレイに「
スキャナー ロック カクニン
」と表
示されたらスキャナロックを解除して
(8 ページ参照)
押してください。
電源コードは付属のもの以外は使用し
ないでください。
また、付属の電源コードを他の製品に
使用しないでください。発熱や火災の
原因となります。
感電防止のため必ず保護接地を行って
ください。電源コンセントの保護接地
端子にアース線を確実に接続してくだ
さい。
アース線は必ず、電源プラグをコンセ
ントに差し込む前に取り付けてくださ
い。また、アース線を取り外す場
は、必ず電源プラグをコンセントから
抜いてから取り外してください。
右記のメッ
セージが表
示されたと
きは、電話
機コードが
正しく接続
されていま
せん。電話
機コードを正しく接続してください。
正しく接続しないまま 10 分以上放置
すると、回線種別はプッシュ回線に設
定されます。電話機コードを接続しな
い場合は を押してください。
自動で回線
種別が設定
できなかっ
たときは、
2 秒間右記
のメッセー
ジが表示さ
れます。
取扱説明書(ファクス & コピー編)を
参照して、手動で回線種別を設定して
ください。
本機を、電話回線に接続せずに使用する
( コピー、プリンタ、スキャナなどとして使
用する) ときは、手動で回線種別を設定しま
す。どの回線種別を設定しても構いません。
取扱説明書(ファクス & コピー編)を参照
して、手動で回線種別を設定してください。
2004/02/21 15:25
FAX
=ァクスセンヨウ
デンワキコードヲセツゾクシテク
2004/02/21 15:25
FAX
=ァクスセンヨウ
セッテイ デキマセンデシタ

Step 1
本機の準備
Windows®
USB
Windows®
パラレル
Windows®
ネットワーク
ネットワーク
管理者の方へ
11
本機の接続イメージを以下に示します。
● 公衆回線に接続する場合(プリンタと
ファクスとして使う場合)
● 公衆回線に接続する場合(外付電話機を
接続する場合)
ADSL(タイプ 1)環境に接続する場合
CS チューナーを接続する場合
ISDN 回線に接続する場合(電話番号が
1 つの場合)
ISDN 回線に接続する場合(電話番号が
2 つの場合)
● 構内交換機(PBX)、ホームテレホン、
ビジネスホンを接続する場合
● 内線電話として接続する場合
 
それぞれの説明については、取扱説明書
(ファクス & コピー編)「2 章 ご使用前の
準備」『本機の接続イメージ』を参照して
ください。
12

を押します。
でモードを選択します。
ファクスセンヨ
ジドウキリカエ
ソトヅケ ルスデ
ンワ
」の中から選びます。
を押します。
を押して操作は終了です。
セットボタン
メニューボタン
ダイヤルボタン
停止/終了ボタン
󰀤
受信モードの詳細については、取扱説明書(ファクス & コピー編)「2章 ご使用前の準備」
『受信モードについて』を参照してください。
01.ジュシンモード
FAX=ファクスセンヨウ *
F/T=ジドウキリカエ
ルス=ソトヅケ ルスデン
▲▼
デセンタク/セットボタン
2003/07/04 15:51
FAX
=ファクスセンヨウ
ダイヤル/スタートボタン
Step 1
本機の準備
Windows®
USB
Windows®
パラレル
Windows®
ネットワーク
ネットワーク
管理者の方へ
13
を押します。
年号(西暦の下 2 桁)を入力し
押します。
・例 :2004 年の場合は 「04」
月を 2 桁で入力し、 を押します。
例:2 月の場合は「02」
日付を 2 桁で入力し、 を押します
例:21 日の場合は「21」
時刻(24 時間制)を入力し、 を押
します。
例:午後 3 時 25 分の場合は「15:25」
を押して登録を終了します。

02
.トケイ セット
ああ
ネン:
20
××
ニュウリョク/ セットボタン
02
.トケイ セット
ああ
ネン:
2004
ニュウリョク/セットボタン
02
.トケイ セット
2004
/
××
/
××
ツキ:
02
ニュウリョク/セットボタン
02
.トケイ セット
2004/02
/
××
ヒヅケ:
21
ニュウリョク/セットボタン
日付や時刻を間違えたて入力したときは、
を押して手順 1 からやり直して
ください。
02
.ケイ セット
2004/02/2
1
ジコク:
15:25
ニュウリョク/セットボタン
14

ファクスを送信したとき、登録した情報(お客様の
名前とファクス番号)が相手側の記録紙に印刷され
ます。
を押します。
ファクス番号を入力し、 を押します
・20 桁まで登録できます。
電話番号を入力し、 を押します。
・20 桁まで登録できます。
・ファクス番号と電話番号が同じときは同
じ番号を入れてください。
名前を入力し、 を押します。
・20 文字まで登録できます
を押して登録を終了します。
󰃹󰐦󰃹󰐧
■入力できる文字の一覧表
03
.ハッシンモト トウロク
ファクス:
ニュウリョク/セットボタン
03
.ハッシンモト トウロク
ファクス:
03
××××××××
ニュウリョク/ セットボタン
03
.ハッシンモト トウロク
ファクス:
03
××××××××
デンワ:
03
××××××××
ニュウリョク/セットボタン
03
.ハッシンモト トウロク
ファクス:
03
××××××××
デンワ:
03
××××××××
ナマエ:スズキケイコ *
ウケツケマシタ
入力を間違えたときは、 を押して
手順 1 からやり直してください。
詳しい入力方法については、取扱説明書
(ファクス & コピー編)「2 章 ご使用前の準
備」『文字入力をする』を参照してください。
15 ページの Step2 へ
進んでください。
Step 1
15

.
 

  





以下の機能が含まれています。
・プリンタドライバ
・スキャナドライバ
・PC-FAX ソフトウェア
・リモートセットアップ
パソコンと接続する場合は、必
ずインストールしてください。
かんたん設置ガイドの
手順通りにインストー
ルできない場合に使用
します。ドライバを修
復して再インストール
します。
・Presto!®
PageManager®
TWAIN 準拠のスキャナソ
フトウェアです。カラース
キャナ機能や本体操作パネ
ル上にあるスキャンボタン
をご使用になる場合に必要
です。
ネットワーク接続に関するドラ
イバ / ソフトウェアがあります。
・BRAdmin Professional
・ネットワークプリントソフト
ウェア
・Brother OCR
取り込んだ画像を簡単に
OCR(光学文字認識)に
展開することができるソフ
トウェアです。スキャン
OCR 機能(スキャンして
読み取った原稿を自動的に
テキスト変換する機能)を
ご使用になる場合に必要で
す。
󰅤
  



(本書)をパソコン上で閲
覧できます。
取扱説明書(ファクス &
コピー編)、取扱説明書
(パソコン活用編)の閲覧
ができます。
ネットワーク設定説明書の閲
覧ができます。
CD-ROM に収録されている
取扱説明書(PDF マニュア
ル)を参照するときに使用し
ます。
Step 2
16
17
本機の準備
Windows®
USB
Windows®
パラレル
Windows®
ネットワーク
ネットワーク
管理者の方へ

■動作環境は次のページに記載されています。(18 ページ)
Step 2
USB ケーブルで接続する
Windows
®
98/98SE/Me/2000 Professional/XP ユーザの方
19 ページへ
パラレルケーブルで接続する
Windows
®
95/98/98SE/Me/2000 Professional/XP ユーザの方
27 ページへ
Windows NT
®
Work Station Version 4.0 ユーザの方
........... 33 ページへ
ネットワークケーブルで接続する
Windows
®
95/98/98SE/Me/2000 Professional/XP,Windows NT
®
4.0 ユーザの方
35 ページへ
ネットワーク管理者の方へ..................................................... 40 ページへ
Windows®
・Windows®をお使いの方はドライバをインストール後ソフトウェアをインストールします(39 ページ)
Windows® 95,Windows NT®4.0 では USB 接続は使用できません。
18

本機をパソコンと接続してプリンタやスキャナとして使用する場合は、プリンタドライバやスキャナドライバ
といったドライバや付属のソフトウェアなどをインストールする必要があります。
ソフトウェアをインストールする前に CD-ROM に収録されている内容と、パソコンの動作環境を確認してく
ださい。
ドライバとは、本機をプリンタやスキャナとして使用できるようにするためのソフトウェアです。

 󰐭  󰐭
Windows® 95/98/98SE/Me
/2000 Professional,Windows NT® 4.0(SP6 以降)
Pentium®Ⅱプロセッサ(Pentium®互換 CPU 含む)以上 /64MB( 推奨 128MB) 以上
Windows® XP
Pentium®Ⅱプロセッサ 300MHz(Pentium®互換 CPU 含む)以上 /128MB( 推奨 256MB) 以上
󰂁
270MB 以上の空き容量
 
2 倍速以上必須

USB 2.0
パラレル
ネットワーク(10Base-T)/(100Base-TX)
USB ケーブル
USB ケーブルは、USB1.1 または USB2.0 ツイストペア、シールドタイプのケーブルをご使用ください。
お使いのパソコンが Hi-Speed USB 2.0 に対応している場合は、Hi-Speed USB 2.0 の動作が保証された
ケーブルをお使いください。(Hi-Speed USB 2.0 の動作が保証されたケーブルには認証ロゴがはいって
います)
弊社オプション品の USB ケーブル CP-CAUSB のご使用を推奨します。
プリンタケーブル
プリンタケーブルは、IEEE1284 に準拠した双方向通信対応のケーブルをご使用ください。弊社オプショ
ン品のプリンタケーブル CP-CA554(DOS/V パソコン用)のご使用を推奨します。
■ メモリーの容量に余裕があると、動作が安定します。
■Windows
® 2000 Professional/XP,Windows NT®4.0 を使用している場合は、「アドミニストレータ
(Administrator)権限」でログオンする必要があります。
USB 接続は、次のパソコンに対応しています。
・Windows® 98/98SE/Me/2000/XP のプレインストールモデル
・以下のアップグレードモデ
Windows® 98/98SE Windows® Me/2000/XP
Windows® Me Windows® 2000/XP
Windows® 2000 Windows® XP
■Windows
® Server 2003 でのご使用について
・プリンタ機能は使用できますが、スキャナ機能は使用できません。
・USB 接続は使用できません。パラレルまたはネットワーク接続をご使用ください。
・プリンタドライバは CD-ROM のセットアップ (setup.exe) によるインストールはできません。スタートメニューか
ら [ プリンタと FAX] をクリックし、[ プリンタのインストール ] をクリックすると [ プリンタの追加ウイザード ] が
表示されますので、画面の指示に従ってインストールしてください
インストールするドライバは、CD-ROM 上の以下の保存場所を選択してください。
E:\JPN\WXP\Addprt(CD-ROM が E: ドライブの場合)
Step 2
19
インストールを開始する前に「Step1 本機の準備
行います」(6 ~ 14 ページ ) が完了していることを
確認してください。
Windows®XP Service Pack2 をご使用の場合は、
あらかじめ「Windows XP Service Pack2 につい
て」(38 ページ)を確認してください。
本機の電源スイッチを OFF にします。
パソコンの電源を入れます。
Windows® 2000 Professional/XP をご
使用の場合は、アドミニストレータ
(Administrator)権限でログオンします
付属の CD-ROM を CD-ROM ドライブに
セットします。
「インストール」をクリックします。
「CP-B300F ドライバ」をクリックし
ます。
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USB ケーブルが接続されている場合は、
USB ケーブルを本機から外してくだ
い。
画面が表示されないときは「マイコ
ピュータ」から CD-ROM ドライブをダブ
ルクリックし、「SETUP.EXE」をダブル
クリックして画面を表示させてください。
パソコンにドライバとソフトウェアをインストールします
本機の準備
Windows®
USB
ネットワーク
管理者の方へ
20

「次へ」をクリックします。
使用許諾契約の画面が表示されます。
「はい」をクリックします。
「ローカル インターフェイス」を選択し、
「次へ」をクリックします。
「標準」を選択し、「次へ」をクリックし
ます。
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上記画面インストール中にエラーメッセージ
が表示された場合、すでにインストールされ
ている CP-B300F ドライバをアンインス
トールする必要があります。スタートメ
ニューから[すべてのプログラム]-
[CASIO SPEEDIA CP-B300F]-[アンイ
ンストール]の順に選択し、画面に表示され
る指示に従ってください。アンインストール
後、再度手順 1 からやりなおしてください。
Windows® 98/98SE/Me ユーザの方
→ 21 ページへお進みください。
Windows
®
2000 Professional
ユーザの方
→ 23 ページへお進みください。
Windows® XP ユーザの方
→ 25 ページへお進みください。
Step 2
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Casio SPEEDIA CP-B300F Series 取扱説明書

タイプ
取扱説明書