Roland RP-301 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland RP-301 は、初心者から上級者まであらゆるレベルのピアニストに適した本格的なデジタルピアノです。88鍵の鍵盤は、アコースティックピアノと同様のタッチと感触を提供し、繊細なニュアンスの演奏を可能にします。また、内蔵されたスピーカーシステムは、クリアでパワフルなサウンドを実現し、ヘッドホン端子も装備されているため、周囲を気にせず練習することができます。さらに、RP-301 は、ピアノだけでなく、エレピやオルガンなど、さまざまな楽器の音色を内蔵しており、幅広いジャンルの音楽に対応できます。また、録音機能やメトロノーム機能も搭載されており、練習や作曲に役立ちます。

Roland RP-301 の主な機能:

  • 88鍵の鍵盤は、アコースティックピアノと同様のタッチと感触を提供します。
  • 内蔵されたスピーカーシステムは、クリアでパワ

Roland RP-301 は、初心者から上級者まであらゆるレベルのピアニストに適した本格的なデジタルピアノです。88鍵の鍵盤は、アコースティックピアノと同様のタッチと感触を提供し、繊細なニュアンスの演奏を可能にします。また、内蔵されたスピーカーシステムは、クリアでパワフルなサウンドを実現し、ヘッドホン端子も装備されているため、周囲を気にせず練習することができます。さらに、RP-301 は、ピアノだけでなく、エレピやオルガンなど、さまざまな楽器の音色を内蔵しており、幅広いジャンルの音楽に対応できます。また、録音機能やメトロノーム機能も搭載されており、練習や作曲に役立ちます。

Roland RP-301 の主な機能:

  • 88鍵の鍵盤は、アコースティックピアノと同様のタッチと感触を提供します。
  • 内蔵されたスピーカーシステムは、クリアでパワ
RP301 の組み立
※本機を正しく組み立てるために、組み立て前にこの説明書をよくお読みください。この説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
※本機の組み立て時、および移動時は、水平に持ち上げるようにしてください。
※本機の組み立て時、および移動時は、手をはさんだり、足の上に落としたりしないよう、十分に注意してください。
※本機の組み立て、および移動は、必ず 2 人以上で作業してください。
※ネジなどの小さな部品は、小さなお子様が誤って飲み込んだりしないように、お子様の手の届かないところで保管してください。
※組み立て時に使用するドライバーは付属していません。別途ネジのサイズに合ったプラス・ドライバーをご用意ください。
※ネジは、いったん仮留めした後で、締め込むようにしてください。仮留めは、ネジが半分隠れるくらいまで締め込んでください。締め込んで固定するときは、電動ド
ライバーは使用しないでください。ネジが空回りする恐れがあります。
※ネジはしっかり締めつけて、安定した水平な場所に設置してください。毛足の長いカーペットの上には絶対に設置しないでください。ペダルがぐらついて破損する恐
れがあります。
※ピアノ本体を直接床面に置かないでください。ピアノ底面の端子やホルダー、ボトム・パネル・ケースの破損の原因になります。
©2011 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。
1
譜面立て
2
ピアノ本体
3
サイド・ボード(左)
4
サイド・ボード(右)
5
リア・ボード
6
ペダル・ボード
2. 本体の組み立て
1.
ピアノ本体の底面にあるネジ(左右各1本)をサイドボー
ドの金具に合わせ、本体の手前側を少し浮かせながら手
前に引いてネジを金具に引っかけます。
※本体を持つときは、手をはさまないように注意してください。
2.
ネジ
D
(5×20mm)で本体とスタンドを固定します。
ネジ
D
ネジ
D
手をはさまないように
注意!
手前側を浮かせて
本体を前に引きます
3.
譜面立て固定用のネジを少しだけ(2 3mm)緩めて、
ネジと本体のすき間に譜面立ての金具部分をはさみ、片
手で譜面立てを支えながら、ネジを回して譜面立てを固
定します。
取り付ける際は、譜面立てを奥まで確実に差し込み、譜面立てを
落とさないように手でしっかり支えてください。また、手をはさ
まないように注意してください。
※取り付けた譜面立てに無理な力を加えないでください。
※取り外すときは、譜面立てを片手で支えながらネジをゆるめます。
譜面立てを取り外したあと、ネジはしっかりと締めておいてくだ
さい。
4.
AC アダプターを本体背面の DC In 端子に、ペダルコー
ドを Pedal 端子に接続します。必要に応じて本体底面の
コーチング・クリップで電源コードとペダル・コードを
固定します。
コーチング・クリップ
5.
ヘッドホンフックをネジ
E
(4×16mm)で固定します。
ネジ
E
×2
6.
AC アダプターと電源コードを接続して、電源コードをコ
ンセントに接続します。
AC アダプターは、インジケーターのある面が上になるように設置
してください。AC アダプターをコンセントに接続すると、インジ
ケーターが点灯します。
コンセントへ
電源コード
7.
アジャスターを調整します。
ペダルボードの下にあるアジャスターを下げて、床に当るように
調節します。カーペットの上などに設置するときは、床面を少し
強く押し付けるぐらいに下げてください。
アジャスター
※床との間にすき間があるとペダルを破損する原因となります。
1
2
3
4
5
6
A
B
C
D
E
F
ネジ(4×14mm):2
ネジ(4×20mm):4
ネジ(5×40mm):4
ネジ(5×20mm):2
ネジ(4×16mm):2
ヘッドホン・フック:1
1. スの組み立て
※最初はネジを緩めに締めて全体を組み、ゆがみを補正しながら締
め付けるとうまく組み上げることができます。
※スタンドや床面のキズ防止のため、必要に応じて毛布などを敷い
て組み立てを行ってください。
※作業中にペダルコードをはさまないように注意してください。
1.
図のように、左右のサイド・ボードを金具が内側になる
ようにペダル・ボードにセットし、ネジ
C
(5×40mm)
で仮止めします。
2.
ネジ
C
(4 箇所)を手でゆるめに締めてから、ドライバー
でしっかり締め付けます。
※サイド・ボードとペダル・ボードの間にすき間ができないよ
うに組み立ててください。
サイド・
ボード
すき間ができ
ないように!
ネジ
C
×2
ペダル・コードを出しておく
ネジ
C
×2
3.
2 人で左右それぞれのサイドボードを持って起こします。
※ペダル・ボードがねじれないように注意してください。
4.
リア・ボードを図のようにセットし、リア・ボードのネ
ジ穴とペダル・ボードのネジ穴の位置を合わせます。
※リア・ボードが入りづらいときは、ネジ
C
を少しゆるめると、
うまく取り付けられます。
木目が手前に来るようにします。
5.
リア・ボードをネジ
A
(4×14mm)でサイド・ボード
内側の金具に前方から固定します。
リア・ボードを固定する際はサイド・ボード上部を内側に押さえ
るようにしてください。
6.
さらに、ネジ
B
(4×20mm)で後方からペダル・ボー
ドに固定します。
ネジ
B
ネジ
A
7.
全体的にゆがみを直しながらネジを締め付けます。
※リア・ボードを固定するときは、ペダル・ボードとリア・ボード
が水平になるように、各ネジの締め付け位置を調整してください。
本機を移動す
本機を移動するときは、はじめに譜面立てを外し、鍵盤のフタを閉じて、
AC アダプターを抜き、スタンドのアジャスターを上げます。必ず 2 人以
上で、水平に持ち上げ、手をはさんだり、足の上に落としたりしないよう
注意して運んでください。
接地端子つい
設置条件によっては本体の金属部に触れると、違和感を覚えたりざらつく
ような感じになるときがあります。これは人体にまったく害のない極微量
の帯電によるものですが、気になる方は、必要に応じ、接地端子を使って
外部のアースか大地に接地してご使用ください。接地した場合、設置条件
によってはわずかにハム(うなり)が混じる場合があります。なお接続方
法がわからないときはローランドお客様相談センターにご相談ください。
接続してはいけないところ
•水道管(感電の原因になります)
•ガス管(爆発や引火の原因になります)
•電話線のアースや避雷針(落雷のとき危険です)
部品の確認
* 5 1 0 0 0 2 3 2 0 1 - 0 2 *
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Roland RP-301 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland RP-301 は、初心者から上級者まであらゆるレベルのピアニストに適した本格的なデジタルピアノです。88鍵の鍵盤は、アコースティックピアノと同様のタッチと感触を提供し、繊細なニュアンスの演奏を可能にします。また、内蔵されたスピーカーシステムは、クリアでパワフルなサウンドを実現し、ヘッドホン端子も装備されているため、周囲を気にせず練習することができます。さらに、RP-301 は、ピアノだけでなく、エレピやオルガンなど、さまざまな楽器の音色を内蔵しており、幅広いジャンルの音楽に対応できます。また、録音機能やメトロノーム機能も搭載されており、練習や作曲に役立ちます。

Roland RP-301 の主な機能:

  • 88鍵の鍵盤は、アコースティックピアノと同様のタッチと感触を提供します。
  • 内蔵されたスピーカーシステムは、クリアでパワ