Lexar DataShield クイックスタートガイド

  • Lexar DataShieldソフトウェアのクイックスタートガイドの内容を理解しました。このソフトウェアは、LexarのUSBフラッシュドライブやポータブルSSDで、パスワード保護されたプライベートセーフを作成し、重要なファイルを安全に保管するためのものです。データのバックアップや復元方法についても説明されています。ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
  • プライベートセーフを作成するにはどうすればよいですか?
    ファイルを追加するにはどうすればよいですか?
    データをバックアップするにはどうすればよいですか?
    フラッシュドライブを紛失した場合、データを復元できますか?
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イントロダクション
Lexar DataShieldへようこそ! Lexar DataShieldは、重要で機密性の高いファイルを任意
Lexarメディアドライブに保存し保護するための高速でシンプルな方法です。このソフ
トウェアを使用すると、重要なファイルを中にドラッグアンドドロップするだけで保護領
域を作成します。 保護領域へのアクセスはパスワードで保護されており、ファイルは自
動的に暗号化されます。 ドライブが紛失または盗難にあった場合でも安心です。 Lexar
DataShieldはプライベートファイルの保護に最適です。
サポート OS :
Windows
®
7
Windows
®
8
Windows
®
10
動作環境:
Lexar USB Flash Drives
Lexar Portable Solid-State Drive
はじめに
Lexar フラッシュドライブ/ポータブルソリッドステートドライブをコンピューターに接続
した後、lexarDataShield.exe ファイルをダブルクリックして、Lexar DataShield ソフトウェ
アを実行します(図 1)。 (一部のコンピューターでは、接続されたドライブを見つけるた
めにコンピューターのディレクトリを開く必要があります。
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(Fig. 1)
Windows OS 環境でのインストール, 保護領域設定:
以下の手順に従ってセットアップを行ってください。
保護領域のインストール:
1. Lexar DataShield をダブルクリックしてインストールを開始します
保護領域の設定:
Lexar DataShield を開くと、ウェルカム画面が表示されます。ソフトウェアサービス契約を
よくお読みください。 サービス契約に同意する場合は、次の手順に従ってください。
1. [同意する]チェックボックスをクリックし、[次へ]をクリックします
保護領域の個人パスワードを作成します。 パスワードは、6 文字以上の英数字、または特
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殊文字である必要があります。 パスワードを思い出すのに役立つヒントを入力し、[確認]
をクリックします。
2. インストールが完了しました.
3. 金庫にアクセスするには、DataShield アイコンをクリックします。.
4. 重要データを新しい保護領域に保管する準備が整いました。
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保護領域にファイルやフォルダを追加する方法
DateShield メニューバーの[ファイルの追加]アイコンをクリックしてファイルを手動で追加
し、追加するファイルを選択します(図 5a および 5b)。 または、「マイプロテクトファイ
ル」のメイン画面に直接ドラッグアンドドロップします。
(Fig. 5a) (Fig. 5b)
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データをバックアップする方法:
データの定期的なバックアップは非常に重要です。 プリケーションを閉じる前に、ホス
トコンピュータにデータのバックアップを作成することをお勧めします
ソフトウェアを開いた状態で、[メニュー][ツール][バックアップデータ]の順にクリック
します。
注:定期的なバックアップは非常に重要です。
フラッシュドライブを紛失または損傷した場合は
以前コンピューターにバックアップしたデータのみ復元および回復できます
フラッシュドライブのデータ復旧手順:
コンテンツが何らかの形で破損している 合、または Lexar ドライブが破損または紛失して
いる場合は、バックアップセーフからデータを回復できます。
ソフトウェア既存のドライブに復元するには、以下手順ってください:
(紛失または破損したドライブを交換する場合は、まず Lexar ブランドのドライブを USB
ートに挿入し、次の手順に従います):
a. ツール/データの復元をクリックします
b. 「データの復元」ウィンドウが開きます。
c.
「復元するソフトウェアを選択してください」をクリックし、指示に従って
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