自転 車 用チャイルドシート
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注意
• 警告:メーカーの指示に従わなかった場合、使用者/同乗者の重傷または死亡につながる恐れ
が あ り ま す 。
• 警告:チャイルドシートには荷物を載せないでください。
-他の荷物やアクセサリを載せると、自転車用シートの耐荷重を超え、安定性が損なわれる可
能性があります(耐荷重については82ページをご参照ください)
-他の荷物やアクセサリは自転車用シートとは反対の端に載せることをお勧めします(後ろ側
の自転車用シートを使用する場合は前側のキャリアを使用してください)。
• 警告:シートにお子様を乗せていると、自転車が通常とは異なる動作をすることがあります。
-自転車用チャイルドシートに重みが加わると、安定性が損なわれ、特にハンドル操作やブレー
キ操作など、走行時の特質に変化が生じることがあります。
-自転車用チャイルドシートを自転車に載せる場合、自転車の乗り降りの仕方を調整しなけれ
ばならないことがあります。自転車の乗り降りの際はご注意ください。
-自転車に乗る際は、毎回必ず自転車用シートがブレーキ操作やペダル操作、あるいはハンド
ル操作の邪魔にならないことを確認してください。
• 警告:絶対に自転車用シートにお子様を乗せたまま自転車を停めて、その場を離れないでくだ
さい。
-絶対にスタンドを立てただけの状態で自転車用シートにお子様を乗せたまま自転車から手を
離さないでください。
• 警告:自転車用シートは改造しないでください。
• 警告:いずれかの部品が壊れている場合は、自転車用シードを使用しないでください。
• 警告:使用前に必ず安全ストラップを自転車のフレームに取り付けてください(76ページ参照)
• 自転車用シートを取り付ける自転車は必ず正常に運転できる状態で、追加で負荷をかけても問
題のない適切なタイプのもので、使用者に適切なサイズで、使用者に合わせて調整を行ったも
のである必要があります。
• ご使用の自転車が自転車用チャイルドシートに適したものであるかを確認するために、自転車
の説明書をお読みになるか、自転車のメーカー/サプライヤーに問い合わせて情報を入手して
ください。
• 留め具はしっかりと締めて、頻繁に確認してください。
• 露出している後ろサドルのスプリングは必ず適切なスプリングガードで覆ってください。
• お子様の手の届くところに尖ったものががないかを確認してください(すり減ったケーブルな
ど )。
• 自転車用シートに付いている赤い反射板(CPSC規制に適合)は、自転車用シートが自転車に載
っている状態でも載っていない状態でも、自転車用シートの後ろ側に見える状態にしてくださ
い 。
• 車の上/外側に自転車を載せて運ぶ際は、必ず自転車用シートを自転車から取り外してくださ
い。これは、強風や揺れが原因となって、自転車用シート(特に自転車の取り付け構造)が劣化し
たり破損したりして、確実に機能しなくなり、事故や大けがを招く可能性があるためです。
• ダッシュXFM:自転車用シートからリクライニングメカニズムを取り外さないでください。