6G5 INFINIUM クイックス タートガ イド 7
Bugera G5 INFINIUM コントロール
ステップ 2: コントロール
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11)
(12) (14) (15) (17)(13) (16) (18) (19)
(1) POWER (電源スイッチ) アンプの電源
オ ン/ オ フ を 切 り 替 え ま す 。電 源 の オ
ン時にはジュエル・ランプが点灯し、
エ ラ ー が 起 こ る と 点 滅 し ま す 。詳 し く
は、Innium アドバイスの項をご覧くだ
さい。
(2) STANDBY (スタンバイ) スイッチ アン
プの出力をミュートし、アンプの出力
真空管を保護します。練習の際には、
ス ピ ー カ ー ・ キ ャ ビ ネ ッ ト よ り も 、ス タ
ン バ イ・ モ ー ド に し て ヘ ッ ド フ ォ ン 出 力
をご利用いただくと良いでしょう。
(3) REVERB (リバーブ) ノブ リバーブ・エ
フェクトの量を調節します。
(4) MORPH (モーフ) ノブ オーバードライ
ブ・ チ ャ ン ネ ル の 音 質 を 、ア メ リ カ ン・
ス タ イ ル か ら ブ リ テ ィ ッ シ ュ・フ レ イ バ
ーまでブレンドします。MIDDLE (ミドル)
ノブをセンター位置 12:00 時に合わせ
ている場合は、本ノブの効果は微小
になり、ミドル・ノブをかなり上げる
か 、逆 に か な り 絞 っ た 設 定 で は 、よ り
効 果 が 大 きくなります。
(5) EQ ー・ノブギターの音色の低 域、中
域、高域を調節します。
(6) OVERDRIVE VOLUME (オーバードライ
ブ・ボリューム) ノブオーバードライ
ブ・チャンネルの音量を調節します。
(7) GAIN (ゲイン) ノブ オーバードライ
ブ・チ ャン ネ ル の 歪 み の 量 を 調 節 し
ます。
(8) CHANNEL (チャンネル) ボタン クリー
ン・チ ャン ネ ル と オ ー バ ー ド ラ イ ブ・
チャンネルを切り替えます。
(9) TONE (トーン) ノブ クリーン・チャン
ネルのブライトネスを調節します。
(10) CLEAN VOLUME (クリーン・ボリューム)
ノブ クリーン・チャンネルの音量を
調 節します。
(11) INPUT (入力) – このジャックにギター
を接 続します。
(12) MP3 / LINE (MP3 / ラ イ ン )入 力 外 部 オ
ーディオ・ソースを入力して、ジャム
セッションや練習等にご利用くださ
い。
(13) FX LOOP SEND ( エ フェ クトル ープ・セ
ンド) および RETURN (リターン) ジ
ャック エフェクト機器を接続しま
す。LEVEL (レベル) ボタンは、ラック・
エ フ ェ ク ト ・プ ロ セ ッ サ ー を ご 使 用 の
際には +4 dB に 、ペ ダ ル ・エ フ ェ ク タ
ーの場合は -10 dB に 設 定してくださ
い。
(14) FOOTSWITCH (フットスイッチ) 入力附
属 の フットスイッ チ を 接 続 しま す。
(15) EMULATED OUTPUT (エミュレーテッド
出力) ジャック ヘッドフォン端子ま
たはレコーディングの際のライン出
力 と し て 使 用 し ま す 。隣 接 し た ボ タ ン
で、1x12 または 4x12 キ ャビネットの い
ずれか のサウンドをエミュレートした
信号を選択可能です。この出力端子
は 、ア ン プ が ス タ ン バ イ・ モ ー ド の 時
に も 動 作 し ま す 。ア ッ テ ネ ー タ ー お よ
びパワーステージはこの信号には影
響しません。
(16) POWER ATTENUATOR ( パ ワ ー ・ア ッ テ
ネーター) スイッチ アンプを 5 ワッ
ト、1 ワット、または 0.1 ワットで 動 作
させます。
(17) AMPLIFIER OUTPUT (アンプリファー出
力) ジャック 最小 8 Ω のスピーカー・
キャビネットを接続します。接続の際
に は 必 ず スピー カ ー・ケ ーブ ル をご 使
用くだ さい!
(18) INFINIUM LED 出力真空管の交換が必
要 に な る と 点 灯 し ま す。必 ず 12BH7 出
力真 空管 をご使 用ください。ECC83A
プ リ ア ン プ 真 空 管 は 、他 バ リ エ ー シ
ョンの真 空 管 で 交 換 することもで き
ます。
(19) IEC ソケット 附属の電源ケーブルを
接 続します。