Huawei SoftBank 201HW 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
1
お買い上げ品の確認

このたびは、「SoftBank 201HWをお買い上げいただき、
まことにありがとうございます。
■201HW本体
■電池パック
(HWBAS1)
■ACアダプタ
(HWCAL1)
■microUSBケーブル
(HWDAL1)
■イヤホンマイク
(HWLAL1)
■microSDカード(試供品)
■クイックスタート
■お願いとご注意(本書)
■保証書(本体、ACアダプタ)
お買い上げ時には本機に取り付けられています本書では
microSDHCメモリカード(microSDメモリカードを含む)を、
以降「SDカード」と記載いたします。
その他のオプション品につきましてはお問い合わせ先
(→P. 36)までご連絡ください。
3
安全上のご注意
2
マナーとルールを守り安全に使用しましょう

必ずお守りください。
ご使用前に必ず「安全上のご注意」(→P. 3をお読みいただ
き、正しく安全にお使いください。
分解改造しないでください。
火災けが感電などの原因となります。
濡らさないでください。
発熱感電故障などの原因となります。
外部接続端子に金属類などを接触させな
いでください。
ショートによる火災や故障などの原因とな
ります。
指定品以外は使用しないでください。
発熱発火故障などの原因となります。
加熱しないでください。
発火故障などの原因となります。
病院などでは使用しないでください。
医療機器精密機器の誤作動などの原因とな
ります。

ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお
使いください。また、お読みになったあとは大切に保管してください。
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産へ
の損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りく
ださい。
本機の故障、誤動作または不具合などにより、通話などの機会を逸し
たために、お客様、または第三者が受けられた損害につきましては、
社は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる
危害や損害の程度を説明しています。内容をよく理解したうえで本文を
お読みください。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または
重傷
※1
を負う危険が切迫して生じることが想定
される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または
重傷
※1
を負う可能性が想定される」内容です。
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷
※2
を負
う可能性が想定される場合および物的損害
※3
みの発生が想定される」内容です。
※1 重傷とは失明、けが、やけど(高温低温)感電、骨折、中毒などで後遺
症が残るものおよび治療に入院長期の通院を要するものをいう。
※2 軽傷とは、治療に入院や長期の通院を要さないけが、やけど、感電
などをいう。
※3 物的損害とは、家屋家財および家畜ペット等にかかわる拡大損
害を指す。
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安全上のご注意
4
安全上のご注意

次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。内容をよ
く理解したうえで本文をお読みください。
禁止
禁止(してはいけないこと)を示します。
分解禁止
分解してはいけないことを示します。
水濡れ禁止
水がかかる場所で使用したり、水に濡らしたりしては
いけないことを示します。
濡れ手禁止
濡れた手で扱ってはいけないことを示します。
指示
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)
を示します。
電源プラグ
を抜く
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示
します。



指示
本機に使用する電池パッイヤホンマイクACアダプ
microUSBケーブルは、ソフトバンクが指定したもの
を使用してください。
指定品以外のものを使用した場合は、電池パックの漏液
破裂発火や、イヤホンマイクの音圧による難聴、ACア
ダプタmicroUSBケーブルのショート発熱発火感電
故障などの原因となります。
分解禁止
分解改造ハンダ付けなどお客様による修理をしないでく
ださい。
火災けが感電などの事故または故障の原因となります。
た、電池パックの漏液発熱破裂発火などの原因となりま
す。本機の改造は電波法違反となり、罰則の対象となります。
水濡れ禁止
濡らさないでください。
水やペットの尿などの液体が入ったときに、濡れたまま放
置したり濡れた電池パックを充電すると発熱感電
けが故障などの原因となります。使用場所、取り扱いに
ご注意ください。
禁止
高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、直射日光の当
たる場所、炎天下の車内など)で充電使用放置しないでく
ださい。また、暖かい場所や熱のこもりやすい場所(こたつ
や電気毛布の中、携帯カイロのそばのポケット内など)にお
いても同様の危険がありますので、充電放置使用携帯し
ないでください。
機器の変形故障や電池パックの漏液発熱発火破裂の原
因となります。また、ケースの一部が熱くなり、やけどなど
の原因となることがあります。
禁止
本機に電池パックを取り付けたりACアダプタ
microUSBケーブルを接続する際うまく取り付けや接続
ができないときは、無理に行わないでください。
電池パックや端子の向きを確かめてから、取り付けや接続
を行ってください。
電池パックを漏液発熱破裂発火させるなどの原因とな
ります。
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安全上のご注意
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安全上のご注意
禁止
本機電池パックイヤホンマイクmicroUSBケーブル
ACアダプタを、加熱調理機器(電子レンジなど)高圧容器
(圧力釜など)の中に入れたり、電磁調理器(IH調理器)の上
に置いたりしないでください。
電池パックの漏液発熱破裂発火や、本機イヤホンマイ
microUSBケーブルACアダプタの発熱発煙発火
故障などの原因となります。
指示
プロパンガス、ガソリンなどの引火性ガスや粉塵の発生す
る場所(ガソリンスタンドなど)では、必ず事前に本機の電
源をお切りください。また、充電もしないでください。
ガスに引火する恐れがあります。プロパンガス、ガソリンな
ど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用すると、爆発や
火災などの原因となります。
禁止
落としたり、投げたりして、強い衝撃を与えないでください。
電池パックの漏液発熱破裂発火や火災感電故障など
の原因となります。
指示
使用中、充電中、保管時に、異音発煙異臭など、今までと異
なることに気づいたときは、次の作業を行ってください。
1. コンセントからACアダプタを持ってプラグを抜いてく
ださい。
2. 本機の電源を切ってください。
3. やけどやけがに注意して、電池パックを取り外してくだ
さい。
異常な状態のまま使用すると、火災や感電などの原因とな
ります。
禁止
充電端子や外部接続端子、イヤホン端子に水やペットの尿
などの液体や導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製のネッ
クレス、ヘアピンなど)が触れないようにしてください。
た内部に入れないようにしてください。
ショートによる火災や故障などの原因となります。
禁止
ぐらついた台の上や傾いた所など、不安定な場所に置かな
いでください。
落下して、けがや故障などの原因となりますバイブレー
ション(振動)設定中や充電中は、特にご注意ください。
指示
乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
誤って飲み込んだり、けがなどの原因となります。
指示
子供が使用する場合は、保護者が取り扱い方法を教えてく
ださい。使用中においても、指示どおりに使用しているかを
ご注意ください。
けがなどの原因となります。

電池パックのラベルに記載されている表示により、電池の種類を確認し
た上で、ご利用処分をしてください。
表示 電池の種類
Li-ion 00 リチウムイオンポリマー電池
禁止
火の中に投下しないでください。
電池パックを漏液破裂発火させるなどの原因となります。
禁止
釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、強い
衝撃を与えないでください。
電池パックを漏液発熱破裂発火させるなどの原因とな
ります。
禁止
電池パックの端子に、針金などの金属類を接触させないで
ください。また導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製の
ネックレス、ヘアピンなど)と一緒に電池パックを持ち運ん
だり保管したりしないでください。
電池パックを漏液発熱破裂発火させるなどの原因とな
ります。
指示
電池パック内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、
ぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受けて
ください。
失明などの原因となります。
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安全上のご注意
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安全上のご注意
指示
電池パック内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただ
ちに本機の使用をやめ、きれいな水で洗い流してください。
皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
指示
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電
を中止してください。
電池パックを漏液発熱破裂発火させるなどの原因とな
ります。
指示
電池パックの使用中充電中保管時に、異臭発熱変色
形など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけ
がに注意して電池パックを取り外し、さらに火気から遠ざ
けてください。
異常な状態のまま使用すると、電池パックを漏液発熱
発火させるなどの原因となります。
指示
ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。
電池パックの漏液発熱破裂発火や機器の故障火災の原
因となります。
禁止
不要になった電池パックは、一般のゴミと一緒に捨てない
でください。
端子にテープなどを貼り個別回収に出すか、最寄りの「ソ
フトバンクショップ」へお持ちください。電池を分別してい
る市町村では、その規則に従って処理してください。

禁止
自動車、バイク、自転車などの乗り物の運転中には使用しな
いでください。
交通事故の原因となります。乗り物を運転しながら携帯電
話を使用することは、法律で禁止されており、罰則の対象と
なります。運転者が使用する場合は、駐停車が禁止されてい
ない安全な場所に止めてからご使用ください。
指示
高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くで
は、本機の電源を切ってください。
電子機器が誤動作するなどの影響を与える場合があります。
ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器植込み型心臓ペースメーカ植込み型除細動器
その他の医用電気機器火災報知器自動ドアその他の
自動制御機器など
指示
本機の電波により運航の安全に支障をきたす恐れがあるた
め、航空機内では電源をお切りください。
機内で携帯電話が使用できる場合は、航空会社の指示に従
い適切にご使用ください。
指示
心臓の弱い方は、着信時のバイブレーション(振動)や着信
音量の設定に注意してください。
心臓に影響を与える恐れがあります。
指示
屋外で使用中に雷が鳴りだしたら、ただちに電源を切って
屋内などの安全な場所に移動してください。
落雷や感電の原因となります。
禁止
フラッシュライトの発光部を人の目に近づけて点灯発光さ
せないでください。また、フラッシュライト点灯時は発光部
を直視しないようにしてください。同様にフラッシュライ
トを他の人の目に向けて点灯させないでください。
視力低下などの傷害を起こす原因となります。特に乳幼児
に対して至近距離で撮影しないでください。また、目がくら
んだり、驚いたりしてけがなどの事故の原因となります。
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安全上のご注意
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安全上のご注意
禁止
車両電子機器に影響を与える場合は使用しないでください。
本機を自動車内で使用すると、車種によりまれに車両電子
機器に影響を与え、安全走行を損なう恐れがあります。
指示
本機の使用により、皮膚に異常が生じた場合は、ただちに使
用をやめて医師の診察を受けてください。
本機では材料として金属などを使用しています。お客様の
体質や体調によってはかゆみかぶれ湿疹などが生じる
ことがあります(使用材料→P. 31)
禁止
本機に磁気カードなどを近づけないでください。
キャッシュカードクレジットカードテレホンカード
ロッピーディスクなどの磁気データが消えてしまうことが
あります。
指示
本機を長時間ご使用になる場合、特に高温環境では熱くな
ることがありますので、ご注意ください。
長時間肌にふれたまま使用していると、低温やけどになる
恐れがあります。
禁止
着信音が鳴っているときや本機でメロディを再生してい
るときなどは、スピーカーに耳を近づけないでください。
難聴になる可能性があります。
指示
イヤホンマイクやイヤホンを使用するときは音量に気をつ
けてください。
長時間使用して難聴になったり、突然大きな音が出て耳を
いためたりする原因となります。


禁止
充電中は、布や布団でおおったり、包んだりしないでください。
熱がこもって火災や故障などの原因となります。
禁止
指定以外の電源電圧で使用しないでください。
指定以外の電源電圧で使用すると、火災や故障などの原因
となります。
ACアダプタAC100V~240V(家庭用交流 ACコンセン
ト専用)
また、海外旅行用として、市販されている「変圧器」は使用し
ないでください。火災感電故障の原因となります。
電源プラグ
を抜く
長時間使用しない場合は、ACアダプタを持ってプラグを
コンセントから抜いてください。
感電火災故障の原因となります。
電源プラグ
を抜く
万一、水やペットの尿などの液体が入った場合は、ただちに
ACアダプタを持ってコンセントからプラグを抜いてくだ
さい。
感電発煙火災の原因となります。
指示
プラグにほこりがついたときは、ACアダプタを持ってプ
ラグをコンセントから抜き、乾いた布などでふき取ってく
ださい。
火災の原因となります。
指示
ACアダプタをコンセントに差し込むときは、ACアダプタ
のプラグや端子に導電性異物(鉛筆の芯や金属片、金属製の
ネックレス、ヘアピンなど)が触れないように注意して、
実に差し込んでください。
感電ショート火災などの原因となります。
濡れ手禁止
濡れた手でACアダプタのプラグを抜き差ししないでくだ
さい。
感電や故障などの原因となります。
禁止
雷が鳴り出したら、充電器には触れないでください。
感電などの原因となります。
電源プラグ
を抜く
お手入れの際は、コンセントから、必ずACアダプタを持っ
てプラグを抜いてください。
感電などの原因となります。
指示
ACアダプタをコンセントから抜くときはmicroUSB
ケーブルを引っ張らず、ACアダプタを持ってプラグを抜
いてください。
microUSBケーブルを引っ張るとケーブル部分が傷つき、
感電や火災などの原因となります。
禁止
ACアダプタをコンセントに接続しているときは、引っ掛
けるなど強い衝撃を与えないでください。
けがや故障の原因となります。
13
お願いとご注意
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安全上のご注意

指示
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を装着
されている場合は、ペースメーカ等の装着部位から22cm
以上離して携行および使用してください。
電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細
動器の作動に影響を与える場合があります。
指示
自宅療養など医療機関の外で、植込み型心臓ペースメーカ
および植込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される
場合には電波による影響について個別に医用電気機器
メーカなどに確認してください。
電波により医用電気機器の作動に影響を与える場合があり
ます。
指示
医療機関などでは、以下を守ってください。本機の電波によ
り医用電気機器に影響を及ぼす恐れがあります。
手術室集中治療室ICU冠状動脈疾患監視病室
(CCU)には、本機を持ち込まないでください。
病棟内では、本機の電源を切ってください。
ロビーなど、携帯電話の使用を許可された場所であって
も、近くに医用電気機器があるときは本機の電源を切っ
てください。
医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を
定めている場合は、その医療機関の指示に従ってくださ
い。
指示
満員電車などの混雑した場所にいるときは、本機の電源を
切ってください。
付近に植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器
を装着されている方がいる可能性があります。電波により、
植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器が誤動
作するなどの影響を与える場合があります。


本機は電波を使用しているため、サービスエリア内であっても屋内
や地下街、トンネル内などでは電波が届きにくくなり、通話/通信が
困難になることがあります。また、通話/通信中に電波状態の悪い場
所へ移動すると、急に途切れることがありますので、あらかじめご了
承ください。
事故/故障などにより本機またはSD カードなどに登録したデータ
が消失変化した場合の損害につきましては、当社は責任を負いかね
ますのであらかじめご了承ください。登録したデータは、控えをとっ
ておかれることをおすすめします。
本機を公共の場でご使用の際は、周りの方の迷惑にならないようにご
注意ください。
本機は電波法に定められた無線局です。したがって、電波法に基づく
検査を受けていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
本書および本書に記載された製品の使用によって発生した損害、およ
びその回復に要する費用については、当社は一切の責任を負いません。
一般の電話機やテレビ、ラジオなどをお使いになっている近くで本機
を使用すると、画面が乱れるなどの影響を与えることがありますの
で、ご注意ください。
傍受にご注意ください。
本機は、デジタル信号を利用した傍受されにくい商品ですが、電波を
利用している関係上、通常の手段を超える方法をとられたときには第
三者が故意に傍受するケースもまったくないとは言えません。この点
をご理解いただいたうえで、ご使用ください。
傍受(ぼうじゅ)とは
無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意または偶然に受信する
ことです。
本機で画面ロック解除用のパターン/PIN/パスワードを設定した
場合は、お忘れにならないようご注意ください。お忘れになった場合
は、最寄りのソフトバンクショップにて所定の手続きが必要となりま
す。その際、お客様が登録/設定した内容が消失しますのでご了承く
ださい。
機では、Googleが提供す「Google Play
TM
上より、さまざまな
アプリケーションのインストールが可能です。お客さまご自身でイン
ストールされるこれらのアプリケーションの内容(品質、信頼性、合法
性、目的適合性、情報の真実性、正確性など)およびそれに起因するす
べての不具合(ウイルスなど)につきまして、当社は一切の保証を致し
かねます。
15
お願いとご注意
14
お願いとご注意

本機電池パックイヤホンマイクmicroUSBケーブルACアダ
プタは防水仕様にはなっていません水に濡らしたり、湿度の高い
所に置かないでください。
雨の日にバッグの外のポケットに入れたり手で持ち歩かない
でください。
エアコンの吹き出し口に置かないでください。急激な温度変化
により結露し、内部が腐食する原因となります。
洗面所などでは衣服に入れないでくださいポケットなどに入
れて、身体をかがめると、洗面所に落としたり、水で濡らしたり
する場合があります。
海辺などに持ち出すときは海水がかかったり直射日光が当た
らないように、バッグなどに入れてください。
汗をかいた手で触ったり、汗をかいた衣服のポケットに入れた
りしないでください。手や身体の汗が本機電池パックイヤホ
ンマイクmicroUSBケーブルACアダプタ内部に浸透し、故障
の原因となる場合があります。
microUSBケーブルACアダプタは室内で使用してください。
本機の電池パックを長い間外していたり、電池残量のない状態で放置
すると、お客様が登録設定した内容が消失または変化してしまうこ
とがありますので、ご注意ください。なお、これらに関しまして発生し
た損害につきましては当社では責任を負いかねますのであらかじめ
ご了承ください。
本機は温度0℃~40℃、湿度25%~75%の範囲でご使用くださ
い。極端な高温や低温環境、直射日光の当たる場所でのご使用、保管は
避けてください。
使用中や充電中は本機が温かくなることがありますが、異常ではあり
ませんので、そのままご使用ください。
カメラ部分に、直射日光が長時間当たると、内部のカラーフィルター
が変色して、映像が変色することがあります。
端子が汚れていると接触が悪くなり、充電不十分の原因となりますの
で、汚れたときは、端子を乾いた布、綿棒などでふいてください。
お手入れは、乾いた柔らかい布などでふいてください。
また、アルコール、シンナー、ベンジンなどを用いると色があせたり、
文字が薄くなったりすることがありますので、ご使用にならないでく
ださい。
本機のディスプレイを硬いものでこすったり、傷つけないようにご注
意ください。
本機に無理な力がかかるような場所には置かないでください。故障や
けがの原因となります。
本機をズボンやスカートの後ろのポケットに入れたまま、座席やい
すなどに座らないでください。
荷物の詰まったバッグの中などに入れるときは、重いものの下にな
らないようにご注意ください。
本機の銘板シールを、はがさないでください。修理をお受けできない
ことがあります。
液晶ディスプレイは非常に精密度の高い技術で作られていますが、画素
欠けや常時点灯する画素がありますのであらかじめご了承ください。
ディスプレイや本機に強い力を加えたとき、ディスプレイの一部が一
瞬黒ずむことがありますが、故障ではありません。
本機の外部接続端子に指定品以外のものは取り付けないでください。
誤動作を起こしたり、本機が破損したりすることがあります。
歩行中は、周囲の音が聞こえなくなるほど、イヤホンマイクやイヤホ
ンの音量を上げないでください。周囲の音が聞こえにくくなり事故の
原因となります。
USIMカード/SDカードの取り付け/取り外しは必ず本機の電源
を切り、電池カバー/電池パックを取り外してから行ってください。
電池カバー/電池パックの取り外しかたは、オンラインマニュアルを
ご確認ください。
本機が停止したり、入力を受け付けなくなったり、フリーズしたりす
る場合、電池パックをいったん取り外したあと再度取り付け電源を
入れ直してください。

カメラに直射日光が当たらないようにしてください。直射日光が当た
る状態で放置すると、素子の退色焼付けを起こすことがあります。
大切な撮影をするときは、必ず試し撮りをして正しく撮影されること
を確認してください。
お客様が本機を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを
行う場合、法律、条令(迷惑防止条例など)に従い処罰されることがあ
ります。撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮くだ
さい。
販売されている書籍類や撮影の許可されていない文字情報の記録に
は使用しないでください。

お買い上げ時、受信設定は「有効」に設定されています。
受信時には、マナーモードであっても警告音が鳴動します。
通話中、通信中および電波状態が悪い場合は受信できません。
お客様のご利用環境状況によっては、お客様の現在地と異なるエリア
に関する情報が受信される場合、または受信できない場合があります。
受信設定を「有効」にしている場合は、待受時間が短くなることがあり
ます。
当社は情報の内容、受信タイミング、情報を受信または受信できな
かったことに起因した事故を含め、本サービスに関連して発生した損
害については、一切責任を負いません。
17
Bluetooth®/Wi-Fi(無線LAN)機能について
16
Bluetooth®/Wi-Fi(無線LAN)機能について



本機は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設
備として、技術基準適合証明を受けています。従って、本機を使用する
ときに無線局の免許は必要ありません。
本機は、技術基準適合証明を受けていますので、以下の事項を行うと
法律で罰せられることがあります。
本機を分解/改造すること
機はすべてのBluetooth
®
/Wi-Fi対応機器との接続/動作を保証
するものではありません。
Bluetooth
®
Wi-Fi機能を使用した通信時のセキュリティとして
Bluetooth
®
/Wi-Fiの標準規格に準拠したセキュリティ機能に対応
しておりますが、使用環境や設定内容などによってはセキュリティが
十分でない場合があります。Bluetooth
®
/Wi-Fi機能で通信を行う際
はご注意ください。
Bluetooth
®
/Wi-Fi通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につ
きましては、責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
本機のBluetooth
®
/Wi-Fi機能の使用周波数帯では、電子レンジなど
の家庭用電化製品や産業科学医療用機器のほか工場の製造ライン
などで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線
局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマ
チュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1. Bluetooth
®
/Wi-Fi機能を使用する前に近くで移動体識別用の
構内無線局および特定小電力無線局ならびにアマチュア無線局が
運用されていないことを確認してください。
2. 万が一、Bluetooth
®
/Wi-Fi機能の使用にあたり、本機から移動体
識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場
合には、速やかに使用周波数を変更するか、使用を中断して混信回
避のための処置(パーティションの設置など)を行うなど、電波干
渉をしないようにしてください。
3. その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局またはアマ
チュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお
困りのことが起きたときは、お問い合わせ先(→P. 36)までお問い
合わせください。
Bluetooth
®
/Wi-Fi(無線LAN)機能について

本機のBluetooth
®
/Wi-Fi機能が使用する周波数帯は、本機に以下のよ
うに表記されています。
2.4周波数2400MHz帯を使用する無線装置であることを示します。
FH/DS/OF調方式がFH-SS、DS-SS、OFDMであることを示し
す。
1想定される与干渉距離が10m以下であることを示します。
4想定される与干渉距離が40m以下であることを示します。
2401MHz~2483MHzの全帯域を使用し、
つ移動体識別装置の帯域を回避できることを示しています。
本機のWi-Fiで設定できるチャネルは1-13です。これ以外のチャネル
のアクセスポイントには接続できませんのでご注意ください。
利用可能なチャネルは国により異なります。
航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。
Wi-Fiを海外で利用する場合、ご利用の国によっては使用場所などが
制限される場合があります。その場合は、その国の使用可能周波数、
規制などの条件をご確認のうえ、ご利用ください。

電気製品AVOA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生
しているところで使用しないでください。
磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができ
なくなることがあります。特に電子レンジ使用時には影響を受けるこ
とがあります。
テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面
が乱れることがあります。
近くに複数のWi-Fiアクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使
用していると、正しく検索できない場合があります。


Bluetooth
®
とWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)同一周波数帯(2.4GHz)
を使用するためWi-Fiのアクセスポイントや対応機器の近くで
Bluetooth
®
を使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下や接続不
能の原因になる場合があります。この場合、本機およびBluetooth
®
接続
する対応機器を離れた場所でお使いいただくか、またはWi-Fi対応機器
の電源を切るなど、電波干渉による障害を防ぐようにしてください。
Bluetooth
®
/Wi-Fi(無線LAN)機能について
19
商標その他
18
SIMロック解除について

本機は、SIMロック解除機能を搭載しています。
SIMロック解除を実施すると、他社のSIMカードを使用することができ
ます。
SIMロック解除および、他社SIMカードの使用に関しては各種制限や注
意事項がございます。
詳しくはソフトバンクモバイルのホームページをご確認ください。

映像、コンピュープログラム、データベースなどは著作権法により
その著作物および著作権者の権利が保護されています。こうした著作物
を複製することは、個人的にまたは家庭内で使用する目的でのみ行うこ
とができます。上記の目的を超えて、権利者の了解なくこれを複製(デー
タ形式の変換を含む)改変、複製物の譲渡、ネットワーク上での配信な
どを行うと、「著作権侵害」「著作者人格権侵害」として損害賠償の請求や
刑事処罰を受けることがあります。本機を使用して複製などをなされる
場合には、著作権法を遵守のうえ、適切なご使用を心がけていただきま
すよう、お願いいたします。
また、本機にはカメラ機能が搭載されていますが、本カメラ機能を使用
して記録したものにつきましても、上記と同様の適切なご使用を心がけ
ていただきますよう、お願いいたします。

microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。
Bluetooth
®
ワードマークおよびロゴは、
Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商
標であり、HUAWEI TECHNOLOGIES
CO., LTD. は、これら商標を使用する許
可を受けています。
SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他
の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
デコレメール、S!メール楽デコ、ムービーライフ、スマセレはソフト
バンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
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SIMロック解除について/著作権などについて/商標その他
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登録商標または商標です。
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Microsoft
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Windows
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Windows Vista
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Excel
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録商標です。
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©niwango, inc.
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たは登録商標です。
21
携帯電話機の比吸収率(SAR)※1について
20
携帯電話機の比吸収率(SAR)※1について



この機種201HWの携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する
技術基準に適合しています。
この技術基準
※1
は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機
器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根
拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平
均エネルギー量を表す比吸収率(SAR: Specific Absorption Rate)
ついて、これが2W/kg
※2
の許容値を超えないこととしています。この許
容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んで
おり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委
員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じ値になっています。
この携帯電話機201HWの、SARは0.801W/kgです。
この値は、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして
測定された最大の値です。
個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが
ずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局と
の通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際
に通話している状態では、通常SARはより小さい値となります。
側頭部以外の位置でご使用になる場合
この携帯電話機は側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリング
ケース等のアクセサリをご使用になるなどして、身体から1.0センチ以
上離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにすることで、この携
帯電話機は電波防護の国際ガイドラインに適合します(※3)
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどうか
を評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われ
てきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかなる
健康影響も確立されていません。と表明しています。
SARについてさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、下記の
ホームページをご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)
で規定されています。
※2 平成9年に(旧)郵政省 電気通信技術審議会により答申された「電
波防護指針」に規定されています。
※3 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合のSARの測定法
については、平成22年3月に国際規格(IEC62209-2が制定され
ました。国の技術基準については、平成23年10月に情報通信審議
会より答申されています。
携帯電話機の比吸収率(SAR)について
電波ばく露の影響に関する情報として、米国連邦通信委員会(FCC)の基
準および欧州における情報を掲載しています。詳細は「米国連邦通信委
員会(FCCの電波ばく露の影響に関する情報」「欧州における電波ばく
露の影響に関する情報」をご参照ください。


米国連邦通信委員会の指針は、独立した科学機関が定期的かつ周到に科
学的研究を行った結果策定された基準に基づいています。この許容値は、
使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:
Specific Absorption Rate)いう単位を用いて測定します。FCCで
定められているSARの許容値は、1.6W/kgとなっています。
測定試験は機種ごとにFCCが定めた位置で実施され、下記のとおりに
従って身体に装着した場合は0.716W/kgです。
身体装着の場合この携帯電話機201HWでは一般的な携帯電話の装
着法として身体から1.0センチに距離を保ち携帯電話機の背面を身体
に向ける位置で測定試験を実施しています。FCCの電波ばく露要件を満
たすためには、身体から1.0センチの距離に携帯電話を固定できる装身
具を使用し、ベルトクリップやホルスターなどには金属部品の含まれて
いないものを選んでください。
上記の条件に該当しない装身具は、FCCの電波ばく露要件を満たさない
場合もあるので使用を避けてください。
比吸収率(SAR)に関するさらに詳しい情報をお知りになりたい場合は
下記のホームページを参照してください。
CTIA-The Wireless Association
®
(CTIA) (英文のみ)
http://www.ctia.org/
携帯電話機の比吸収率(SAR)について
23
General Notes
22
携帯電話機の比吸収率(SAR)※1について

この携帯電話機201HWは無線送受信機器です。本品は国際指針の推奨
する電波の許容値を超えないことを確認しています。この指針は、独立
した科学機関である国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が策定した
ものであり、その許容値は、使用者の年齢や健康状態にかかわらず十分
に安全な値となっています。
携帯電話機から送出される電波の人体に対する影響は、比吸収率(SAR:
Specific Absorption Rate)という単位を用いて測定します。携帯
器におけるSARの許容値は2W/kgで、身体に装着した場合のSARの最
高値は0.996W/kgです。
SAR測定の際には送信電力を最大にして測定するため、実際に通話し
ている状態では、通常SARはより小さい値となります。これは、携帯電
話機は、通信に必要な最低限の送信電力で基地局との通信を行うように
設計されているためです。
世界保健機関は、携帯機器の使用に関して、現在の科学情報では人体へ
の悪影響は確認されていないと表明しています。また、電波の影響を抑
えたい場合には、通話時間を短くすること、または携帯電話機を頭部や
身体から離して使用することが出来るハンズフリー用機器の利用を推
奨しています。
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホーム
ページをご参照ください。
世界保健機関(英文のみ)
http://www.who.int/emf
SoftBankスマートフォン 各機種の電波比吸収率(SAR) 一覧はこちら
http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/
携帯電話機の比吸収率(SAR)について


For body-worn operation, this phone has been tested and
meets RF exposure guidelines when used with accessories
containing no metal, that position handset a minimum of 10
mm from the body.
Use of other accessories may not ensure compliance with
RF exposure guidelines.

This mobile device complies with part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and (2)
this device must accept any interference received, including
interference that may cause undesired operation.
Changes or modifications not expressly approved by the
manufacturer responsible for compliance could void the
user's authority to operate the equipment.


This mobile phone 201HW meets the MIC’s**** technical
regulation for exposure to radio waves.
The technical regulation* established permitted levels of
radio frequency energy, based on standards developed by
independent scientific organizations through periodic and
thorough evaluation of scientific studies.
The regulation employs a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR.
The SAR limit is 2 watts/kilogram (W/kg)** averaged over
ten grams of tissue.
The limit includes a substantial safety margin designed to
assure the safety of all persons, regardless of age and
health.
The value of the limit is equal to the international guidelines
recommended by ICNIRP*****.
The highest SAR value for this mobile phone is 0.801 W/kg
when tested for use at the ear.
While there may be differences between the SAR levels of
various phones and at various positions, all phones meet
MIC’s technical regulation.
Although the SAR is determined at the highest certified
power level, the actual SAR of the phone during operation
can be well below the maximum value.
25
General Notes
24
General Notes
Use at positions other than at the ear
This mobile phone may be used at positions other than at
the ear. By using an accessory such as a belt clip holster
that maintains a 1.0 cm separation with no metal (parts)
between the body and the mobile phone, this mobile phone
will comply with international guidelines for radio wave
protection (***).
The World Health Organization has announced that “A large
number of studies have been performed over the last two
decades to assess whether mobile phones pose a potential
health risk. To date, no adverse health effects have been
established as being caused by mobile phone use.”
For more information about SAR, see the following websites:
Ministry of Internal Affairs and Communications (MIC)
http://www.tele.soumu.go.jp/e/sys/ele/body/index.htm
Association of Radio Industries and Businesses (ARIB)
http://www.arib-emf.org/index02.html (Japanese)
* The technical regulation is provided in Article 14-2 of the
Ministry Ordinance Regulating Radio Equipment.
** Provided for in “Radio-radiation protection guidelines”,
reported in 1997 by the Telecommunications Technology
Council, Ministry of Posts and Telecommunications.
*** A method of measuring SAR when a mobile phone is used
at positions other than at the ear was established in March
2010 through an international standard (IEC62209-2). MIC
technical regulation was reported in October 2011 by the
Information and Communications Council.
**** Ministry of Internal Affairs and Communications
***** International Commission on Non-Ionizing Radiation
Protection
Standards of the Federal Communications Commission (FCC)
of the U.S. Government and information from the E.U. are
given as information relating to RF exposure. For details, see
“FCC RF Exposure Information” and “European RF Exposure
Information”.

Your handset is a radio transmitter and receiver. It is
designed and manufactured not to exceed the emission
limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the
Federal Communications Commission of the U.S.
Government.
The guidelines are based on standards that were developed
by independent scientific organization through periodic and
thorough evaluation of scientific studies. The standards
include a substantial safety margin designed to assure the
safety of all persons, regardless of age and health.
The exposure standard for wireless handsets employs a unit
of measurement known as the Specific Absorption Rate, or
SAR.
The SAR limit set by the FCC is 1.6 W/kg. The tests are
performed in positions and locations (e.g. at the ear and worn
on the body) as required by the FCC for each model.
The highest SAR value for this model handset as reported to
the FCC when tested for use at the ear is 0.439 W/kg, and
when worn on the body in a holder or carry case, is 0.716
W/kg.
Body-worn Operation; This device was tested for typical body-
worn operations with the back of the handset kept 1.0 cm
from the body. To maintain compliance with FCC RF exposure
requirements, use accessories that maintain a 1.0 cm
separation distance between the user's body and the back of
the handset. The use of beltclips, holsters and similar
accessories should not contain metallic components in its
assembly.
The use of accessories that do not satisfy these
requirements may not comply with FCC RF exposure
requirements, and should be avoided. The FCC has granted
an Equipment Authorization for this model handset with all
reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC
RF emission guidelines. SAR information on this model
handset is on file with the FCC and can be found under the
Display Grant section of http://www.fcc.gov/oet/ea/ after
searching on FCC ID QISU9201L.
Additional information on Specific Absorption Rates (SAR)
can be found on CTIA-The Wireless Association
®
(CTIA)
website at http://www.ctia.org/.
27
暗証番号について
26
General Notes

本機のご利用にあたっては、交換機用暗証番号(発着信規制
用暗証番号)が必要になります。
ご契約時の4桁の暗証番号で、オプションサービスを一般電
話から操作する場合やインターネットの有料情報申し込
みに必要な番号です。
交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)はお忘れになら
ないようにご注意ください。万一お忘れになった場合は
定の手続きが必要になります詳しくはお問い合わせ先
(→P. 36)までご連絡ください。
交換機用暗証番号(発着信規制用暗証番号)は、他人に知られ
ないようにご注意ください他人に知られ悪用されたとき
は、その損害について当社は責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
入力を3回続けて間違えると、発着信規制サービスの設定変
更ができなくなります。この場合、交換機用暗証番号(発着信
規制用暗証番号)の変更が必要となりますので、ご注意くださ
い。詳しくは、お問い合わせ先(→P. 36)までご連絡ください。
以前、携帯電話から発着信規制用暗証番号を変更されたお客
様は、発着信規制を設定する際に、その変更された番号を入
力してください。

技術基準適合情報を表示できます。
󱐻
ホーム画面で 「システム設定」
󱐽
「端末情報」「技術基準適合情報」
暗証番号について/技術基準適合情報について

Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is
designed not to exceed the limits for exposure to radio
waves recommended by international guidelines. These
guidelines were developed by the independent scientific
organization ICNIRP and include safety margins designed to
assure the protection of all persons, regardless of age and
health.
The guidelines use a unit of measurement known as the
Specific Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile
devices is 2.0 W/kg and the highest SAR value for this
device when tested at the ear was 0.562 W/kg*. As mobile
devices offer a range of functions, they can be used in other
positions, such as on the body as described in this User
Guide**. In this case, the highest tested SAR value is 0.996
W/kg***. As SAR is measured utilizing the devices highest
transmitting power the actual SAR of this device while
operating is typically below that indicated above. This is due
to automatic changes to the power level of the device to
ensure it only uses the minimum level required to reach the
network.
The World Health Organization has stated that present
scientific information does not indicate the need for any
special precautions for the use of mobile devices. They note
that if you want to reduce your exposure then you can do so
by limiting the length of calls or using a hands-free device to
keep the mobile phone away from the head and body.
*The tests are carried out in accordance with international
guidelines for testing.
** Please see Electromagnetic Safety on page 23 for
important notes regarding body worn operation.
*** A method of measuring SAR when a mobile phone is used
at positions other than at the ear was established in March
2010 through an international standard (IEC62209-2). MIC
technical regulation was reported in October 2011 by the
Information and Communications Council.
World Health Organization
http://www.who.int/emf
List of Specific Absorption Rates (SAR) for radio waves by
smartphone model
http://mb.softbank.jp/mb/support/sar/ (Japanese)
29
ソフトウェアの更新
28
PINコードについて

ネットワークを利用して本機のソフトウェア更新が必要か
どうかを確認し、必要なときには更新ができます。
本機は、ソフトウェアのアップデートや、サーバーとの接
続を維持する通信など一部自動的に通信を行う仕様と
なっております。
ソフトウェア更新には時間がかかることがあります。更新
が完了するまで、本機は使用できません。
ソフトウェア更新は必要なメモリの空き容量があるSD
カードを取り付けた状態で実行してくださいSDカード
を取り付けていなかったり、SDカードのメモリの空き容
量がない場合は更新ができません。
ソフトウェア更新を実行する前に電池残量が十分かご確
認ください。
ソフトウェア更新は電波状態のよいところで、移動せずに
行ってください。
• ソフトウェア更新中は、他の機能は操作できません。
必要なデータはソフトウェア更新前にバックアップする
ことをおすすめします(一部ダウンロードしたデータなど
は、バックアップできない場合もあります)ソフトウェア
更新前に本機に登録されたデータはそのまま残りますが、
本機の状況(故障など)により、データが失われる可能性が
あります。データ消失に関しては、当社は責任を負いかね
ますので、あらかじめご了承ください。
ソフトウェア更新中は絶対に電池パックやUSIMカー
を取り外したり、電源を切らないでください更新に失敗
することがあります。
ソフトウェア更新に失敗すると、本機が使用できなくなる
ことがあります。その場合はお問い合わせ先(→P. 36)
でご連絡ください。
ソフトウェア更新後に再起動しなかったときは、電池パック
をいったん取り外したあと再度取り付け、電源を入れ直して
ください。それでも起動しないときは、ご契約のソフトバン
クの故障受付(→P. 36)にご相談ください。

PINコードとは、USIMカードの4~8桁の暗証番号です。
第三者による本機の無断使用を防ぐために使用します。
• お買い上げ時は、「9999」に設定されています。
■PINコードを有効にする
ホーム画面で
「システム設定」「ロックとセキュ
ティ「USIMカードロック設定」USIMカードをロッ
ク」→PINコードを入力→「OK」
■PINコードを変更する
ホーム画面で
「システム設定」「ロックとセキュ
ティ」「USIMカードロック設定」USIM PINの変更」
現在のPINコードを入力→「OK」→新しいPINコードを入力
「OK」→新しいPINコードを再度入力→「OK」
PINコードの変更はPINコードを有効にしている場合のみ
行えます。

PINコードの入力を3回続けて間違えると、PINロック状態
になります。その際は、PINロック解除コー(PUKコード)
が必要となります。
PINロック解除コードについてはお問い合わせ先
(→P. 36)までご連絡ください。
PINロック解除コードはメモを取るなどしてお忘れにな
らないようにご注意ください。
PINロック解除コードを10回間違えて入力すると
USIMカードがロックされ本機が使用できなくなりま
その際にはソフトバンクショップにてUSIMカー
の再発行(有償)が必要になります。
31
使用材料
30
ソフトウェアの更新


使用箇所 材質/表面処理
電源キー PC樹脂+ラバー/マットUV
音量大/小キー PC樹脂+ラバー/マットUV
受話口 ステンレススチール/PVD
ディスプレイ ガラス
電池カバー
PC樹脂/ハードポリウレタン
(フレーム ブラック)
PC樹脂/PPVD
(ライトニング ブラック)
カバー(表面) PC樹脂(GF-9)/softtouch
リアカバー+アンテナ MEP RC3730/LDS
カメラレンズ部分 MR58
カメラレンズリング部分 アルミニウム/アルマイト処理
フラッシュレンズ PMMA
3.5mmイヤホン端子 銅合金
外部接続端子
LCPSUSアルミニウムス
底面金メッキ
SDカードスロット SUS、LCP
USIMカードスロット SUS、LCP
FPC Pl
ネジ AISI-1018

サーバーに新しいソフトウェアがある場合は、ステータス
バーに
が表示されます。
󱐻
通知パネルを開く→「ソフトウェアの更新があります」
󱐽
更新詳細の →画面の表示を確認してから
󱐿
ダウンロードが完了したら「今すぐインストール」
「OK」

󱐻
ホーム画面で 「システム設定」
󱐽
「端末情報」「ソフトウェア更新」
󱐿
「ソフトウェア更新」「OK」
ソフトウェアバージョンのチェックが開始されます。
■ソフトウェアが最新の場合
ソフトウェアが最新版である旨のメッセージが表示され
ます。そのままお使いください。
■ソフトウェアが最新ではない場合
「ソフトウェアを更新する」(→P. 30)の操作2に進みます。
  
33
MEMO
32
使用材料

■電池パック(HWBAS1)
使用箇所 材質/表面処理
外装 PP
端子 銅基金メッキ
■ACアダプタ(HWCAL1)
使用箇所 材質/表面処理
プラグ CuPb合金
外装 PC樹脂、ABS樹脂
USBコネクタ CuPb合金
■microUSBケーブル(HWDAL1)
使用箇所 材質/表面処理
外装 PVC
USBプラグ
黄銅/ニッケル下地スズ
メッキ
microUSBプラグ ステンレススチール、リン青銅
■イヤホンマイク(HWLAL1)
使用箇所 材質/表面処理
プラグ 黄銅/金メッキ
イヤホン部
ABS樹脂、PVCステンレスス
チール
マイク部 ABS樹脂
ケーブル 熱可塑性エラストマー樹脂
35
保証とアフターサービス
34
  
MEMO


本機をお買い上げいただいた場合は、保証書が付いており
ます。
• お買い上げ店名、お買い上げ日をご確認ください。
• 内容をよくお読みのうえ、大切に保管してください。
• 保証期間は、保証書をご覧ください。
本機の故障誤動作または不具合などにより、通話などの機
会を逸したために、お客様、または第三者が受けられた損害
につきましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめ
ご了承ください。
故障または修理によりお客様が登録/設定した内容が消
失/変化する場合がありますので、大切な電話帳などは控え
をとっておかれることをおすすめしますなお、故障または
修理の際に本機に登録したデータ(連絡先/音楽/静止画/
動画など)や設定した内容が消失/変化した場合の損害につ
きましては、当社は責任を負いかねますのであらかじめご了
承ください。
本機を分解/改造すると、電波法にふれることがあります。
また、改造された場合は修理をお引き受けできませんので、
ご注意ください。

修理を依頼される場合、お問い合わせ先(→P. 36)または最
寄りのソフトバンクショップへご相談ください。その際、
きるだけ詳しく異常の状態をお聞かせください。
• 保証期間中は保証書の記載内容に基づいて修理いたします。
保証期間後の修理につきましては、修理により機能が維持
できる場合は、ご要望により有償修理いたします。
アフターサービスについてご不明な点は、最寄りのソフトバ
ンクショップまたはお問い合わせ先(→P. 36)までご連絡く
ださい。
36
お問い合わせ先一覧

お困りのときや、ご不明な点などがございましたら、お気軽
に下記お問い合わせ窓口までご連絡ください。
ソフトバンクカスタマーサポート
総合案内
ソフトバンク携帯電話から157(無料)
一般電話から
0800-919-0157(無料)
紛失故障受付
ソフトバンク携帯電話から113(無料)
一般電話から
0800-919-0113(無料)
IP電話などでフリーコールが繋がらない場合は、
恐れ入りますが下記の番号へおかけください。
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Huawei SoftBank 201HW 取扱説明書

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取扱説明書