ASROCK N73PC-GS - インストールガイド

カテゴリ
マザーボード
タイプ
インストールガイド

このマニュアルは次のような方にも適しています

165
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
ASRockからのお知らせ
...
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit でより良い性能を
得るには、ストレージ構成のBIOSオプションをAHCIモードに設定することを推
奨します。 B I OSのセットアップについての詳細は、サポートC Dの「ユーザーマ
ニュアル」を参照してください。
1. はじめに
ASRock
Z77 Extreme4
マザーボードをお買い上げいただきありがとうございます。本
製品は、弊社の厳しい品質管理の下で製作されたマザーボードです。本製品は、弊社の品
質と耐久性の両立という目標に適合した堅牢な設計により優れた性能を実現します。この
クイックインストレーションガイドには、マザーボードの説明および段階的に説明したインスト
レーションの手引きが含まれています。マザーボードに関するさらに詳しい情報は、「サポー
CD」のユーザーマニュアルを参照してください。
マザーボードの仕様および BIOS ソフトウェアは、アップデートされる
ことが有りますので、マニュアルの内容は、予告なしに変更されること
があります。本マニュアルに変更が有った場合は、弊社のウェブサイト
に通告なしに最新版のマニュアルが掲載されます。最新の VGA カード
および CPU サポートリストもウェブサイトでご覧になれます。ASRock
社ウェブサイト:http://www.asrock.com
このマザーボードに関連する技術サポートが必要な場合、当社の Web
サイトにアクセスし、使用しているモデルについての特定情報を見つけ
てください。
www.asrock.com/support/index.asp
1.1 パッケージ内容
ASRock
Z77 Extreme4
マザーボード:
(ATX フォームファクター : 12.0-in x 8.6-in, 30.5 cm x 21.8 cm)
ASRock
Z77 Extreme4
クイックインストレーションガイド
ASRock
Z77 Extreme4
サポート CD
2 x シリアル ATA (SATA) データケーブル(オプション)
1 x I/O パネルシールド
1 x ASRock SLI_Bridge_2S カード
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ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
1.2 仕様
プラットフ - ATX フォームファクター :
ォーム 12.0-in x 8.6-in, 30.5 cm x 21.8 cm
- プレミアムゴールド固体コンデンサ設計 ( 日本製高品質 100%
電性高分子コンデンサ )
CPU - LGA1155 パッケージで、第三世代および第二世代 Intel
®
Core
TM
i7 / i5 / i3 をサポートします
- デジタル電源設計
- 8 + 4 電源位相設計
- Intel
®
Turbo 2.0 ブーストテクノロジをサポート
- K シリーズのアンロック CPU
- ハイパースレッドテクノロジをサポート ( 注意 1 を参照 )
- Intel
®
Ivy Bridge CPU で Intel
®
Rapid Start テクノロ
ジおよび Smart Connect テクノロジをサポートします
ヱップセット - Intel
®
Z77
メモリー - デュアルチャネル DDR3 メモリ技術 ( 注意 2 を参照 )
- DDR3 DIMM スロット x 4
- DDR3 2800+(OC)/2400(OC)/2133(OC)/1866(OC)/1600/
1333/1066 non-ECC, un-buffered メモリーに対応
- システムメモリの最大容量 : 32GB ( 注意 3 を参照 )
- Intel
®
Extreme Memory Profile (XMP)1.3/1.2 をサポー
拡張スロット - 2 x PCI Express 3.0 x16 スロット (PCIE2/PCIE3: x16
(PCIE2) / x8 (PCIE3) でシングル、または x8 / x8) でデュ
アル ) ( 注意 4 を参照 )
* PCIE 3.0 は、Intel
®
Ivy Bridge CPU でのみサポートされ
ます。 Intel
®
Sandy Bridge CPU では、PCIE 2.0 のみを
サポートします。
- 2 x PCI Express 2.0 x1 スロット
- 2 x PCI スロット
- AMD Quad CrossFireX
TM
および CrossFireX
TM
をサポート
- NVIDIA
®
Quad SLI
TM
および SLI
TM
をサポート
グラフィック * Intel
®
HD Graphics Built-in Visuals および VGA 出力
に対応するのは、GPU が内蔵されているプロセッサを使用する
場合だけです。
- Intel
®
HD グラフィックス内蔵ビジュアルのサポート :Intel
®
Quick Sync Video、Intel
®
InTru
TM
3D、Intel
®
Clear
Video HD Technology、Intel
®
Insider
TM
、Intel
®
HD
Graphics 2500/4000、Intel
®
Advanced Vector
Extensions (AVX)
167
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
- Intel
®
Ivy Bridge CPU を搭載した DirectX 11、Pixel
Shader 5.0。Intel
®
Sandy Bridge CPU を搭載した
DirectX 10.1、Pixel Shader 4.1。
- 最大の共有メモリ 1760MB ( 注意 5 を参照 )
- 3 つの VGA 出力オプション :D-Sub、DVI-D、HDMI
( 注意 6 を参照 )
- 1920x1200 @ 60Hz の最大解像度で HDMI 1.4a をサポート
- 1920x1200 @ 60Hz の最大解像度で DVI をサポート
- 2048x1536 @ 75Hz の最大解像度で D-Sub をサポート
- オート・リップシンク、ディープカラー(12bpc)、xvYCC、HBR(High
Bit Rate)オーディオ、HDMI (HDMI 準拠モニタが必要)をサポ
ート ( 注意 7 を参照 )
- HDCP 機能、DVI、HDMI ポートをサポート
- 1080p Blu-ray (BD) / HD-DVD 再生サポート、DVI、HDMI
ポートをサポート
オーディオ - 7.1 CH HD オーディオ ( コンテンツ保護付 )
(Realtek ALC898 オーディオ Codec)
- Premium Blu-ray オーディオのサポー
LAN - PCIE x1 Gigabit LAN 10/100/1000 Mb/s
- Broadcom BCM57781
- Wake-On-LAN をサポート
- Energy Efficient Ethernet 802.3az をサポート
- PXE をサポート
リアパネル
I/O Panel
I/O - PS/2 キーボード / マウスポート x 1
- D-Sub ポート x 1
- DVI-D ポート x 1
- HDMI ポート x 1
- 光学 SPDIF 出力ポート x 1
- Ready-to-Use USB 2.0 ポート x 2
- eSATA3 コネクタ x 1
- Ready-to-Use USB 3.0 ポート x 4
- LED(ACT/LINK LED および SPEED LED)付き RJ-45 LAN
ポート x 1
- クリア CMOS スイッヱ(LED 付き)x 1
- オーディオジャック 後部スピーカー、中央、低音、入力、前部スピー
カー、マイク入力 ( 注意 8 参照 )
SATA3 - Intel
®
Z77 SATA3 6.0Gb/ 秒 コネクタ x 2 ハードウェア
RAID (RAID 0, RAID 1, RAID 5, RAID 10, Intel Rapid
Storage および Intel Smart Response 技術 ) をサポート ,
NCQ, AHCI および
Hot Plug
( ホットプラグ ) 機能
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ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
- ASMedia ASM1061 SATA3 6.0Gb/ 秒 コネクタ x 2 ハード
ウェアをサポート, NCQ, AHCI および
Hot Plug
(ホットプラグ)
機能 (SATA3_A1 コネクタは eSATA3 ポートと共有 )
USB 3.0 - 2 x リア USB 3.0 ポート (Intel
®
Z77)、USB 1.0/2.0/3.0
最高 5Gb/s まで対応
- 2 x リア USB 3.0 ポート (ASMedia ASM1042)、
USB 1.0/2.0/3.0 に最高 5Gb/s まで対応
- 1 x フロント USB 3.0 ヘッダ (USB 3.0 ポート 2 基対応 )
(Intel
®
Z77)、USB 1.0/2.0/3.0 に最高 5Gb/s まで対応
コネクター - 4 x SATA2 3.0Gb/ 秒コネクタが、RAID (RAID 0, RAID 1,
RAID 5, RAID 10, Intel Rapid Storage および Intel
Smart Response 技術 ) をサポート , NCQ, AHCI および
Hot
Plug
( ホットプラグ ) 機能
- 4 x SATA3 6.0Gb/ 秒コネクタが
- IR ヘッダー x 1
- コンシューマー赤外線モジュールヘッダー x 1
- COM ポートヘッダ x 1
- HDMI_SPDIF ヘッダー x 1
- 電源 LED ヘッダー x 1
- CPU/ シャーシ / 電源ファンコネクタ
- 24 ピン ATX 電源コネクター
- 8 ピン 12V 電源コネクター
- フロントパネルオーディオコネクター
- USB 2.0 ヘッダー (USB 2.0 6 ポートをサポート ) x 3
- USB 3.0 ヘッダー (USB 3.0 2 ポートをサポート ) x 1
- 1 x Dr. Debug (7- セグメント Debug LED)
クイックス - 1 x クリア CMOS スイッヱ(LED 付き)
イッヱ - 1 x 電源スイッチ(LED 付き)
- 1 x リセットスイッヱ(LED 付き)
BIOS 関連機能 - 64Mb AMI UEFI Legal BIOS(GUI サポート)
- プラグ&プレイをサポート
- ACPI 1.1 準拠ウェイクアップイベント
- jumperfree モードサポート
- SMBIOS 2.3.1 サポート
- CPU Core, IGPU, DRAM, 1.8V PLL, VTT, VCCSA 電圧のマ
ルチ調整
サポート CD - ドライバ、ユーティリティ、AntiVirus ソフトウェア ( 試用バージョン )、
CyberLink MediaEspresso 6.5 試用版、ASRock MAGIX
Multimedia Suite - OEM
特徴 - ASRock Extreme チューニングユーティリティ (AXTU)
( 注意 9 参照 )
- ASRock インスタントブート
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ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
- ASRock Instant Flash ( 注意 10 参照 )
- ASRock APP ヱャージャー ( 注意 11 を参照 )
- ASRock SmartView ( 注意 12 を参照 )
- ASRock XFast USB ( 注意 13 を参照 )
- ASRock XFast LAN ( 注意 14 を参照 )
- ASRock XFast RAM ( 注意 15 を参照 )
- ASRock Crashless BIOS ( 注意 16 を参照 )
- Lucid Virtu Universal MVP ( 注意 17 を参照 )
* Lucid Virtu Universal MVP に対応するのは、GPU が内
蔵されているプロセッサを使用する場合だけです。
- ハイブリッドブースタ
- CPU 周波数無段階制御 ( 注意 18 を参照 )
- ASRock U-COP ( 注意 19 を参照 )
- 起動障害保護 (Boot Failure Guard:B.F.G.)
- コンボクーラーオプション (C.C.O.) ( 注意 20 を参照 )
- グッドナイト LED
モニター - CPU 温度検知
- マザーボード温度検知
- CPU/ シャーシ / 電源ファンタコメータ
- CPU/ シャーシ静音ファン(CPU 温度によりシャーシファン速度の
自動調整が可能)
- CPU/ シャーシファンマルチ速度制御
- 電源モニター : +12V, +5V, +3.3V, Vcore
OS - Microsoft
®
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit / XP / XP 64-bit compliant( 注意 21 を参照 )
認証 - FCC, CE, Microsoft
®
WHQL 認証済み
- ErP/EuP 対応(ErP/EuP 対応の電源装置が必要です)
( 注意 22 を参照 )
* 製品の詳細については、http://www.asrock.com を御覧なさい。
警告
オーバークロック(BIOS 設定の調整、アンタイド・オーバークロック・テクノロジーの適用、第
三者のオーバークロックツールの使用など)はリスクを伴いますのでご注意ください。オー
バークロックするとシステムが不安定になったり、システムのコンポーネントやデバイスが破
損することがあります。ご自分の責任で行ってください。弊社では、オーバークロックによる
破損の責任は負いかねますのでご了承ください。
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ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
注意
1. “ハイパースレッドテクノロジ”の設定については、サポート CD の「ユーザーマ
ニュアル」の 60 ページをヱェックしてください。
2. このマザーボードは、デュアルヱャンネルメモリーテクノロジー (Dual
Channel Memory Technology)をサポートしております。デュアルヱャンネ
ルメモリーテクノロジを実行する前に、正しいインストール法を理解する為に
17 ージのメモリーモジュールのインストレーションガイドをお読みください。
3. オペレーティングシステム制限のため、Windows
®
7 / Vista
TM
/ XP 使
用下において、システム使用のリザーブに対する実際の記憶容量は 4GB
満である可能性があります。64 ビット CPU Windows
®
OS に対しては、その
ような制限はありません。ASRock XFast RAM を使って Windows
®
が使
用できないメモリを利用することができます。
4.
PCIE2 PCIE3 スロットは Gen 3 までの速度に対応します。 Gen3 速度で
PCI Express を実行するには、Ivy Bridge CPU を取り付ける必要があり
ます。Sandy Bridge CPU を取り付けると、PCI Express PCI
Express Gen 2 の速度でのみ作動します。
5. 最大共有メモリサイズは、チップセットメーカーによって定義され、それぞれ異
なります。Intel
®
社の WEB サイトで最新情報を確認してください。
6. 3 台のモニタのうち使用できるのは 2 台だけです。D-Sub、DVI-D および
HDMI モニタを同時に使用することはできません。なお、DVI - HDMI 変換
アダプタを使えば、DVI-D ポートは HDMI ポートと同じ機能をサポートできま
す。
7. xvYCC とディープカラーは Windows
®
7 64-bit / 7 上でのみ使用できま
す。ディープカラーを使用できるのは、ディスプレイが EDID 12bpc をサ
ポートしている場合だけです。HBR Windows
®
7 64-bit / 7 / Vista
TM
64-bit / Vista
TM
で使用できます。
8. マイク入力の場合、このマザーボードはステレオとモノラルモードをどちらもサ
ポートします。オーディオ出力の場合、このマザーボードは 2 チャンネル、4 チャ
ンネル、6 チャンネルと 8 チャンネルモードをサポートします。正しい接続につ
いては、3 ページの表をチェックしてください。
9. ASRock Extreme Tuning Utility (AXTU) は、分かりやすいインター
フェイスでさまざまなシステム機能を微調整するオールインワンツールで、
ハードウェアモニタ、ファンコントロール、オーバークロッキング、OC DNA、ES
どを含んでいます。ハードウェアモニタでは、システムの主要な読み込みを
示します。ファンコントロールでは、調整するファン速度と温度を示します。オー
バークロッキングでは、CPU 周波数をオーバークロックして最適のシステムパ
フォーマンスを出すことができます。OC DNA では、プロファイルとして OC
定を保存し友人と共有することができます。友人は OC プロファイルを自分
のシステムに読み込んで、同じ OC 設定にすることが可能です。IES ( インテ
リジェントエネルギーサーバー ) では、電圧レギュレータにより、CPU コアがアイ
ドルになっているときコンピュータの性能を犠牲にすることなく、多くの出力位
相を削減して効率性の向上を図ります。ASRock Extreme Tuning
Utility (AXTU) の操作手順については、当社 Web サイトをご覧ください。
ASRock Web サイト :http://www.asrock.com
171
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
10. ASRock Instant Flash は、Flash ROM(フラッシュ ROM)に組み込まれて
いる BIOS フラッシュユーティリティです。この便利な BIOS 更新ツールにより、
MS-DOS あるいは Windows
®
のように最初にオペレーティングシステムに入
る必要なしに、システム BIOS を更新することができます。このユーティリティ
では、POST の間に <F6> キーを、 あるいは BIOS 設置アップメニューの際に
<F2> キーを押すことで、ASRock Instant Flash にアクセスすることがで
きます。このツールを起動し、新規 BIOS ファイルを USB フラッシュドライブ、フロッ
ピーディスク、またはハードドライブに保存、そしていくつかのクリックだけで、そ
の他のフロッピーディスクや複雑なフラッシュユーティリティを使用せずに BIOS
を更新することができます。ご使用の際には、USB フラッシュドライブあるいは
ハードドライブが FAT32/16/12 ファイルシステムを使用していることを確認
してください。
11. iPhone/iPad/iPod Touch など Apple デバイスを迅速かつお手軽に充
電するために、ASRock では ASRock APP チャージャーという素晴らしいソ
リューションをご用意しています。APP チャージャードライバをインストールす
るだけで、ご使用の iPhone をコンピュータから素早く充電することができま
す。充電時間は従来より最高 40% も速くなります。ASRock APP チャージャー
をお使いいただくと複数の Apple デバイスを同時に素早く充電できます。本
製品は PC がスタンバイモード (S1)、メモリサスペンドモード (S3)、休止モード
(S4) または電源オフ (S5) の時にも継続充電をサポートします。APP チャー
ジャードライバをインストールしていただくと、これまでにない充電性能に充分
ご満足いただけることでしょう。
ASRock Web サイト :
http://www.asrock.com/Feature/AppCharger/index.asp
12. インターネットブラウザの新しい SmartView 機能は、よくアクセスするウェブサ
イト、閲覧履歴、Facebook の友達およびあなたのリアルタイムのニュース
フィードを、よりパーソナルなインターネット体験のために改良されたビューに
一体化させた、IE 用の賢いスタートページです。 ASRock マザーボードは独
占的に SmartView ユーティリティを備えており、あちこち移動する友達と連
絡を取り合うのに役立ちます。SmartView 機能を使用するには、お使いの
OS のバージョンが Windows
®
7 / 7 64 bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64
bit であり、ブラウザのバージョンが IE8 であることをご確認ください。
ASRock ウェブサイト: http://www.asrock.com/Feature/SmartView/
index.asp
13. ASRock XFast USB は USB ストレージデバイス性能を拡張することがで
きます。デバイスの特長により性能は異なります。
14. ASRock XFast LAN は以下のメリットを含め、高速インターネットアクセスを
提供します。LAN アプリケーション優先順位:アプリケーションの理想的な優先
順位を設定し、新しいプログラムを追加することができます。ゲームの低いレ
イテンシ : オンラインゲームの優先順位を高く設定した後に、ゲームのレイテン
シを下げることができます。トラフィックの成形 :Youtube HD ビデオを視聴し
ながらファイルをダウンロードできます。データのリアルタイムの分析 : ステー
タスウィンドウがあれば、現在転送しているデータストリームを容易に認識でき
ます。
15. ASRock XFast RAM は、ASRock Extreme Tuning Utility (AXTU)
を含む新機能です。Windows
®
オペレーティングシステム 32 ビット CPU の
下では使用できないメモリ空間を利用します。 ASRock XFast RAM は、
172
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
以前に訪れたウェブサイトの表示にかかる時間を短縮し、これまで以上に迅
速にネットサーフィンを行えるようにします。 また、Adobe Photoshop の処
理速度を 5 倍に押し上げます。ASRock XFast RAM の他の利点は、お使
いの SSD または HDD へのアクセスを減らして、それらの寿命を延ばすこと
です。
16. ASRock Crashless BIOS を使って、ユーザーは失敗のおそれなく BIOS
を更新することができます。 BIOS 更新プロセス中に電源損失が発生した場
合、ASRock Crashless BIOS は電源回復後、自動的に BIOS 更新プロ
セスを完了させます。 BIOS ファイルを USB ディスクのルートディレクトリに
配置する必要があることに注意してください。 USB 2.0 ポートのみがこの機
能をサポートします。
17. VIRTU Universal MVP は、Virtu Universal テクノロジの基本機能を
含んでおり、統合 GPU および離散 GPU を最高機能に仮想化します。 ま
た、妥協を許さない表示品質を実現するため Virtual Vsync
TM
を備えて
います。 追加された HyperFormance 技術の利点により、VIRTU
Universal MVP は、CPU 間および GPU とディスプレイ間の冗長的なレン
ダリングタスクを効果的に減らすことによりゲーム性能を改善します。
18. このマザーボードは、無段階制御を提供しますが、オーバークロッキングの実
行はお薦めしません。推奨 CPU バス周波数以外の周波数は、システムを不
安定にしたり CPU を損傷したりすることがあります。
19. CPU のオーバーヒートが検出されますと、システムは自動的にシャットダウンさ
れます。システムのレジュームを行う前に、マザーボード上の CPU 冷却ファン
が正しく機能しているか確認してから電源コードを外し、そして再度つないでく
ださい。放熱効果を高める為には、PC システムのインストール時に、CPU とヒー
トシンクの間に放熱グリースをスプレイするのが効果的です。
20. コンボクーラーオプション (C.C.O.) では、Socket LGA 775、LGA 1155
LGA 1156 3 つの異なる CPU クーラータイプを採用できる、柔軟なオプショ
ンを用意しています。すべての 775 1156 CPU ファンを使用できるわけで
はないことにご注意ください。
21. ASRock XFast RAM は、Microsoft
®
Windows
®
XP / XP 64 ビット準
拠によりサポートされません。Intel
®
Smart Connect テクノロジおよび
Intel
®
USB 3.0 ポートは、Microsoft
®
Windows
®
Vista
TM
/ Vista
TM
64
ビット / XP / XP 64 ビット準拠によりサポートされません。
22. Energy Using Product(エコデザイン)の略語 EuP は完成システムの消
費電力を定義するために欧州連合により規制された条項です。 EuP に従っ
て、管制システムの総 AC 電力はオフモード条件下で 1.00W 未満に抑える必
要があります。EuP 規格を満たすには、EuP 対応マザーボードと EuP 対応電
源が必要です。 Intel の提案に従い、EuP 対応電源装置は規格を満たす必
要があります、つまり 5v のスタンバイ電力効率は 100 mA の消費電流下で
50% 以上でなければなりません。 EuP 対応電源装置を選択する場合、電源
装置製造元に詳細を確認するようにお勧めします。
173
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
1.3 ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま
す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は “ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か
れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
図で、3ピンジャンパで、1-2 ピンを “ショート”の場合、こ
れらの2つのピンにジャンパキャップを置きます。
ジャンパ
設定 説明
CMOS の消去ジャンパ
(CLRCMOS1)
( ページ 2 アイテム 15 参照)
:
CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ
セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って
から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 5 秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
CMOS の消去
デフォルト設定
クリアCMOSスイッチには、クリアCMOSジャンパと同じ機能があります。
174
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
USB 2.0 ヘッダ I/O パネルには、デフォルトの 2 つの
(9 ピン USB2_3)
USB 2.0 ポート以外に、このマザーボ
ページ 2, アイテム 26 を参照
ードに 3 つの USB 2.0 ヘッダが搭載
されています。それぞれの USB 2.0
ヘッダは 2 つの USB 2.0 ポートをサ
ポートできます。
(9 ピン USB4_5)
ページ 2, アイテム 25 を参照
(9 ピン USB6_7)
ページ 2, アイテム 24 を参照
日本語
1.4 オンボードのヘッダとコネクタ類
オンボードのヘッダとコネクタ類はジャンパではありません。それらのヘッ
ダやコネクタにジャンパキャップをかぶせないでください。ヘッダやコネクタ
にジャンパキャップをかぶせると、マザーボードに深刻な影響を与える場
合があります。
シリアル ATA2 コネクタ これら 4 本のシリアル ATA2 (SATA2)
SATA2_2_3:
コネクタは内蔵ストレーデバイスに使用
ページ 2, アイテム 13 を参照
する SATA データケーブルに対応して
SATA2_4_5:
います。現在の SATA2 インタフェース
ページ 2, アイテム 14 を参照
の最大データ転送速度は 3.0Gb/s
す。
シリアル ATA3 コネクタ これら 4 本のシリアル ATA3 (SATA3)
SATA3_A0_A1:
コネクタは内蔵ストレーデバイスに使用
ページ 2, アイテム 11 を参照
する SATA データケーブルに対応して
SATA3_0_1:
います。現在の SATA3 インタフェース
ページ 2, アイテム 12 を参照
の最大データ転送速度は 6.0Gb/s
す。背面 I/O eSATA3 ポートに HDD
を取り付ける場合、内部 SATA3_A1
機能しません。
シリアル ATA(SATA)
SATA データケーブルのどちらかの端
データケーブル(オプション) をマザーボードの SATA / SATA2 /
SATA3 ハードディスク、または SATA2
/ SATA3 コネクタに接続できます。
1
U SB_PWR
P-2
GND
DUMMY
U SB_PWR
P +2
GND
P-3
P +3
SATA2_5 SATA2_4
SATA2_3 SATA2_2
SATA3_A1 SATA3_A0
SATA3_1 SATA3_0
175
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
USB 3.0 ヘッダ I/O パネルには、デフォルトの 4 つの
(19 ピン USB3_4_5)
USB 3.0 ポート以外に、このマザーボ
ページ 2, アイテム 9 を参照
ードに 1 つの USB 3.0 ヘッダが搭載
されています。それぞれの USB 3.0
ヘッダは 2 つの USB 3.0 ポートをサ
ポートできます。
赤外線モジュールコネクタ このコネクタは赤外線の無線送受信モ
(5 ピン IR1)
ジュールに対応します。
ページ 2, アイテム 30 を参照
フロントオーディオパネルコネクタ このコネクタは、オーディオ機器との便
(9 ピン HD_AUDIO1)
利な接続とコントロールを可能にする
ページ 2, アイテム 31 を参照
フロンとオーディオパネルのためのイン
ターフェイスです。
J _SENSE
O UT2_L
1
M IC_RET
P RESENCE#
GND
O UT2_R
M IC2_R
M IC2_L
OUT_RET
1. ハイディフィニションオーディオはジャックセンシングをサポートしますが、
正しく機能するためにシャーシのパネルワイヤが HDA をサポートする必
要があります。このマニュアルとシャーシのマニュアルの指示に従って、シ
ステムを取り付けてください。
2. AC’97 オーディオパネルを使用する場合、次のように前面パネルのオー
ディオヘッダに取り付けてください。
A. Mic_IN (MIC) MIC2_L に接続します。
B. Audio_R (RIN) OUT2_R に、Audio_L (LIN)
OUT2_L に接続します。
C. Ground (GND) Ground (GND) に接続します。
D. MIC_RET OUT_RET はオーディオパネル専用です。AC’97
オーディオパネルに接続する必要はありません。
E. フロントマイクを有効化するには。
Windows
®
XP / XP 64-bit OS の場合 :
Mixer
( ミキサー ) を選択し、続いて
Recorder
( レコー
ダー ) を選択します。その後
FrontMic
( フロントマイク )
をクリックします。
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-bit
OS の場合 :
コンシューマー赤外線モジュールヘッダー このヘッダーは、リモコン受光部
(4 ピン CIR1)
の接続に使用することができます。
ページ2, アイテム 27 を参照
176
ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
日本語
Realtek コントロールパネルから
FrontMic
( フロントマイ
) タブを開きます。
Recording Volume
( 録音音量 )
調整します。
システムパネルコネクタ このコネクタは数種類のシステムフ
(9 ピン PANEL1)
ントパネルの機能を提供します。
ページ 2, アイテム 20 を参照
シャーシに付いている電源スイッチ、リセットスイッチ、システムステータスイン
ジケータを下記のピン割り当て指示に従ってこのヘッダに接続します。ケーブ
ルを接続する前にピンの正負極性にご注意ください。
PWRBTN ( 電源スイッチ ):
前面パネルに付いている電源スイッチに接続します。電源スイッチによるシス
テム電源オフ方法を設定して変更することも可能です。
RESET ( リセットスイッヱ ):
シャーシの前面パネルに付いているリセットスイッチに接続します。コンピュータ
がフリーズし、正常な再起動をしない場合は、リセットスイッチを押してコンピュー
タを再起動します。
PLED ( システム電源 LED):
シャーシの前面パネルに付いている電源ステータスインジケータに接続しま
す。LED は、システムが動作しているときに点灯します。LED はシステムが
S1/S3 スリープ状態のときに点滅します。システムが S4 スリープ状態になる
か、電源オフ (S5) になると、LED は消灯します。
HDLED ( ハードドライブアクティビティ LED):
シャーシの前面パネルに付いているハードドライブアクティビティ LED に接続
します。LED は、ハードドライブがデータの読み込みまたは書き込み動作をし
ているときに点灯します。
前面パネルのデザインはシャーシによって異なります。前面パネルモジュール
は、主に電源スイッチ、リセットスイッチ、電源 LED、ハードドライブアクティビティ
LED、スピーカーなどから構成されています。シャーシの前面パネルモジュー
ルをこのヘッダに接続する際は、ワイヤとピンの割り当てが正しく対応してい
ることを確認してください。
シャーシスピーカーヘッダ
シャーシのスピーカーとこのヘッダを接
(4 ピン SPEAKER1)
続してください。
ページ 2, アイテム 17 を参照
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ASRock Z77 Extreme4 Motherboard
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電源 LED ヘッダー シャーシ電源 LED をこのヘッダーに接
(3 ピン PLED1)
続し、システム電源ステータスを示す
ページ 2, アイテム 19 を参照
ようにしてください。LED はシステムが
動作中の際にオンになります。S1
テータスでは LED は点滅し続けます。
S3/S4 ステータス、または S5 ステー
タス ( 電源オフ ) の場合、LED は消灯
します。
シャーシおよび電源ファンコネクタ ファンケーブルをファンコネクタに接続
(4 ピン CHA_FAN1)
し、黒いワイヤをアースピンに合わせて
ページ 2, アイテム 22 を参照
ください。CHA_FAN1、CHA_FAN2 およ
CHA_FAN3 は、ファンコントロールを
(3 ピン CHA_FAN2)
サポートします。
ページ 2, アイテム 38 を参照
(3 ピン CHA_FAN3)
ページ 2, アイテム 39 を参照
(3 ピン PWR_FAN1)
ページ 2, アイテム 4 を参照
CPU ファンコネクタ このコネクタには CPU ファケーブルを
(4 ピン CPU_FAN1)
接続します。黒いコードはアースピンに
ページ 2, アイテム 3 を参照
接続してください。
このマザーボードでは 4 ピン CPU ファン ( クワイエットファン ) がサポートされていますが、ファ
ン速度コントロール機能がない場合でも、3 ピン CPU ファンは正常に作動します。3 ピン
CPU ファンをこのマザーボードの CPU ファンコネクタに接続しようとしている場合、ピン 1-3
に接続してください。
接続されたピン 1-3
3 ピンファンのインストール
(3 ピン CPU_FAN2)
ページ 2, アイテム 5 を参照
ATX パワーコネクタ ATX 電源コネクタを接続します。
(24 ピン ATXPWR1)
ページ 2, アイテム 8 を参照
12
1
24
13
GND
+ 12V
CPU_FAN_SPEED
GND
+ 12V
CPU_FAN_SPEED
FAN_S PEED_CONTROL
1 2 3 4
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20 ピン ATX 電源装置の取り付け
12
1
24
13
このマザーボードには 24 ピン ATX 電源コネクタが装備されてお
り、従来の 20 ピン ATX 電源装置を採用している場合でも作動し
ます。20 ピン ATX 電源を使用するには、ピン 1 およびピン 13
共に電源装置にプラグを差し込みます。
ATX 12V コネクタ
ATX 12V 源コネクタを接続します。
(8 ピン ATX12V1)
ページ 2, アイテム 1 を参照
このマザーボードで 8-pin ATX 12V 電源コネクタが提供されたが、従来の 4-pin ATX
12V 電源でも動作できます。 4-pin ATX 電源を使用する場合、電源を Pin 1 と Pin
5 とともに差し込んでください。
4-Pin ATX 12V 電源の取り付け
8 5
4 1
HDMI_SPDIF ヘッダ HDMI_SPDIF ヘッダは、SPDIF 音声
(2- ピン HDMI_SPDIF1)
出力を HDMI VGA カードに提供し、
ページ 2, アイテム 29 を参照
システムで HDMI デジタル TV/ プロ
ジェクタ /LCD デバイスに接続できる
ようにします。HDMI VGA カードの
HDMI_SPDIF コネクタを、このヘッダに
接続してください。
シリアルポートヘッダ
この COM1 ヘッダは、シリアルポートモ
(9 ピン COM1)
ジュールをサポートします。
ページ 2, アイテム 28 を参照
8 5
4 1
SP D IFOUT
GN D
1
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1.5 クイックスイッヱ
マザーボードには電源スイッチ、リセットスイッチおよびクリアリング CMOS スイッチの 3 つのクイックスイッ
チがあり、システムの電源のオン / オフの素早い切り替えまたはリセットまたは CMOS 値の消去をできる
ようになっています。
電源スイッチ
(PWRBTN)
ページ2, アイテム 18 を参照
電源スイッチはクイックスイッチで、
システム電源のオン / オフを素早く切
り替えることができます。
リセットスイッヱ
(RSTBTN)
ページ2, アイテム 16 を参照
リセットスイッヱはクイックスイッヱ
で、システムを素早くリセットするこ
とができます。
クリア CMOS スイッヱ
(CLRCBTN)
ページ 3, アイテム 13 を参照
クリア CMOS スイッヱはクイックス
イッヱで、CMOS 値を素早くクリア
できます。
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2. BIOS 情報
BIOS セットアップユーティリティはマザーボードのフラッシュメモリに保存されています。コン
ピュータを起動させた後、POST(パワーオンセルフテスト)中に〈F2〉または <Del> を押し、
BIOS セットアップユーティリティに入ってください。押さない場合、POST はテストルーチンを
続けます。テストを実行した後に BIOS セットアップユーティリティに入りたい場合、POST
了後〈Ctrl〉+〈Alt〉+〈Delete〉を押すか、ケースのリセットスイッチを押してシステムを
再起動してください。BIOS セットアップユーティリティは、ユーザーフレンドリであることを目
指しています。これはメニュウ方式のプログラムです。スクロールさせることで様々なサブ
メニューを表示し、かつあらかじめ定義した選択肢から選択することが可能です。BIOS セッ
トアップの詳細な情報については、サポート CD 内のユーザーズマニュアル (PDF ファイル )
をごらんください。
3. ソフトウェア サポート CD 情報
このマザーボードは Microsoft
®
Windows
®
7 / 7 64-bit / Vista
TM
/ Vista
TM
64-
bit / XP / XP 64-bit
といった様々なマイクロソフト ウインドウズ オペレーティングシ
ステムをサポートします。マザーボードに付属しているサポート CD はマザーボードの特徴
を有効にするために必要なドライバやユーティリティを含んでいます。サポート CD を使用
するには、CDROM ドライブに CD を挿入してください。AUTORUN 機能が有効な場合、自
動的にメインメニュウが立ち上がります。AUTORUN 機能が無効な場合、サポート CD 内の
BIN フォルダにある ASSETUP.EXE をダブルクリックすることにより、メインメニュウが立ち
上がります。
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ASROCK N73PC-GS - インストールガイド

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マザーボード
タイプ
インストールガイド
このマニュアルは次のような方にも適しています