CPS-MC341-DS11-111 商品案内
CPS-MC341-DS11-111
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◆取り扱い上の注意事項
・ 周囲に発火性、腐食性のガスがある場所で使用しないでください。爆発、火災、感電、故障の原因となります。
・ 通気孔などから異物(金属片、可燃物、液体等)が内部に入らないようにしてください。火災や感電の原因となります。
・ 不安定な場所への設置や不完全な取り付けはしないでください。落下事故の原因となります。
・ 規定の電源電圧でご使用ください。規定外の電源電圧を供給されますと火災や感電の原因となります。
・ 本製品を当社指定以外の方法で使用した場合、保護機能が損なわれることがあります。
・ 本製品は航空、宇宙、原子力、医療機器など高度な信頼性が必要な用途への使用を想定していません。これらの用途には
使用しないでください。
・ 本製品を列車、自動車、防災防犯装置など安全性に関わる用途にご使用の場合、お買い求めの販売店または当社総合イン
フォメーションにご相談ください。
・
極端な高温下や低温下、または温度変化の激しい場所での使用および保管はしないでください。
例 ・直射日光の当たる場所 ・熱源の近く
・ 極端に湿気の多い場所や、ほこりの多い場所での使用および保管はしないでください。内部に水や液状のもの、導電性
の塵が入った状態で使用すると非常に危険です。このような環境で使用する時は、防塵構造の制御パネルなどに設置する
ようにしてください。
・ 衝撃や振動の加わる場所での使用および保管は避けてください。
・ 輸送される場合には、振動や衝撃が直接本製品に加わらないように十分対策してください。(衝撃15G(11ms)以下)
・ 規定の動作環境(温度、湿度、振動、衝撃)内で使用してください。
・ 必ずアース(接地)を行ってください。
・ 通気孔や排気口をふさぐような設置をしないでください。内部に熱がこもり、誤動作や故障の原因となります。
・ 強い磁界、電波を発生する機器の近くでの使用、保管は避けてください。まれに誤動作(停止、リブート)することがあり
ます。
・ 薬品が発散している空気中や、薬品にふれる場所での使用および保管は避けてください。
・ 各コネクタ、ケーブルの着脱の際には、必ず電源ケーブルをコンセントから抜いた状態にしてください。
・ 本製品を改造しないでください。改造したものに対しては、当社は一切の責任を負いません。
・ 故障や異常(異臭や過度の発熱)に気づいた場合は、電源ケーブルをコンセントから抜いて、お買い求めの販売店あるいは
総合インフォメーションにご相談ください。
・ 周辺機器との接続ケーブルは、接地されたシールドケーブルを使用してください。
・ 本製品の汚れは、柔らかい布に水または中性洗剤を含ませて軽く拭いてください。ベンジン、シンナーなど揮発性のもの
や薬品を用いて拭いたりしますと、塗装の剥離や変色の原因となります。
・ケーブルを接続するときは、コネクタ形状を確認の上、正しい向きで確実に行ってください。接続後はコネクタの接合部
に無理な力をかけないでください。本製品および接合部の破損や接続不良の原因となります。
・ 動作中に本製品の金属部または端子部に手を触れないでください。誤動作、故障の原因になります。
・ 濡れた手で本体やコネクタ等にさわらないでください。感電する可能性があります。
・ 本製品は機能追加、品質向上のため予告なく仕様を変更する場合があります。継続的にご利用いただく場合でも、必ず当
社ホームページのマニュアルを読み、内容を確認してください。
・ 過電流や過電圧(雷サージ等)の影響を受けるような場所で使用する際には、全ての進入経路(電源線、LAN、RS-232C、
DIO、アースなど)に対し適切なサージ保護デバイス(SPD)を選定し使用してください。SPDの選定/導入/設置については、
専門の業者で行ってください。
・ 本製品を廃棄される場合、法律や市町村の条例に定める廃棄方法に従って、廃棄してください。
・ 本製品の運用を理由とする損失、逸失利益などの請求につきましては、前項にかかわらず、いかなる責任も負いかねます
のであらかじめご了承ください。