Dell PowerEdge VRTX 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell PowerEdge VRTX は、オフィスや小規模ビジネスに最適なオールインワン型のインフラストラクチャ ソリューションです。サーバー、ストレージ、ネットワークを統合した設計により、設置や管理が簡単で、スペースと電力を節約できます。また、クラウド コンピューティングへの準備にも役立ちます。

例えば

● サーバーを統合して仮想化することで、IT 予算と管理コストを削減できます。 ● 最新プロセッサーを搭載するため、仮想化やデータベースなどのアプリケーションを高速に実行できます。 ● ストレージを統合することで、データのバックアップと保護がより簡単になります。

Dell PowerEdge VRTX は、オールインワン型のインフラストラクチャ ソリューションをお探しの企業に最適です。

Dell PowerEdge VRTX は、オフィスや小規模ビジネスに最適なオールインワン型のインフラストラクチャ ソリューションです。サーバー、ストレージ、ネットワークを統合した設計により、設置や管理が簡単で、スペースと電力を節約できます。また、クラウド コンピューティングへの準備にも役立ちます。

例えば

● サーバーを統合して仮想化することで、IT 予算と管理コストを削減できます。 ● 最新プロセッサーを搭載するため、仮想化やデータベースなどのアプリケーションを高速に実行できます。 ● ストレージを統合することで、データのバックアップと保護がより簡単になります。

Dell PowerEdge VRTX は、オールインワン型のインフラストラクチャ ソリューションをお探しの企業に最適です。

Dell PowerEdge VRTX ストレジサブシステム
の互換性マトリックス
規制モデル: E24S
規制タイプ: E24S001
スラインの最小バジョン要件...................................................................................................................................... 4
現在のベスライン.............................................................................................................................................................4
レガシスライン......................................................................................................................................................... 4
スラインのしきい値のガイドライン.............................................................................................................................6
ストレジサブシステムのベスラインのタイプ............................................................................................................. 7
スライン v8 — 追加のオペレティング システムにするサポ..............................................................7
スライン v7 — PowerEdge M640 のサポ........................................................................................................ 8
スライン v6 — 現在のベスライン:自己暗化ドライブとバグ フィックスに対応............................... 9
スライン v5 - Shared PERC 8 外部コントロラによる共有ストレジの............................................10
スライン v4 - Linux オペレティングシステムおよびバグフィックス対応のフォルトトレラント.....11
ファムウェアのアップデ............................................................................................................................................. 13
モジュルのアップデ...................................................................................................................................... 14
PowerEdge VRTX エンクロジャコンポネントのアップデ................................................................................15
文書リソ............................................................................................................................................................................. 16
目次
2 目次
メモ、注意、警告
メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を明しています。
注意: ドウェアの損傷やデタの損失の可能性を示し、その危を回避するための方法を明しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。
© 2014 - 2019 Dell Inc. またはその社。DellEMCおよびその他の商標は、Dell Inc. またはその子社の商標です。その他
の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。
2019 - 09
Rev. A08
スラインの最小バジョン要件
以下は Power Edge VRTX ストレジサブシステム用のベスラインリリスです。各ベスラインは使用可能なコドスタックの
リリスを示します。また、スラインに対応するオペレティングシステムと一に、各コンポトネントの最小バジョン要
件も定義します。
現在のベスライン
現在のベスラインは、最近リリスされた認証みのコ スタックです。デルでは、VRTX システムを現在のベスラインに準
するように構成することを推します。現在のベスラインにのみ、アップデトとバグ修正が含まれています。このドキュメ
ントには、最新のアップデトおよびバグ修正が反映されていない場合があります。最新のアップデトについては、Dell.com/
support/home 照してください。
1. 現在のベスライン
現在のベスライン
スライン v8
このベスラインでは、追加のオペレティング システムに
するサポトも加わります。
レガシスライン
レガシ スラインには以前リリスされたコ スタックが含まれています。ベスラインには、リリス順に番が付けられ
ます。たとえば、ベスライン v1 VRTX システムのイニシャル リリスです。
2. レガシスライン
レガシスライン
スライン v7
Dell PowerEdge M640 をサポトする PowerEdge VRTX ユニッ
トの最小バジョンのベスライン要件を定義します。
このベスラインは、追加のオペレティング システムもサポ
トします。
スライン v6
FIPS-certified 自己暗化ドライブ(SED)をサポトするため、
PowerEdge VRTX ストレジサブシステムの最小バジョンの
スライン要件を定義します。
このベスラインは、追加のオペレティング システムもサポ
トします。
前のベスラインのシングルおよびデュアル Shared PERC 8
成をともに向上させます。
スライン v5 Shared PERC 8 外部コントロラ、および PowerVault MD1200
たは MD1220 ストレ エンクロジャによる共有ストレ
張の導入に連する PowerEdge VRTX ストレ サブシステ
ムの最小バジョンのベスライン要件を定義します。
このベスラインは以下を提供します。
Shared PERC 8 外部コントロラ、および PowerVault
MD1200
または MD1220 ストレ エンクロジャによる共
有ストレ張にする追加サポ
追加のオペレティングシステムにするサポ
前のベスラインのシングルおよびデュアル Shared PERC 8
構成を方とも向上。
対応するすべてのオペレティング システムのシングルお
よびデュアル Shared PERC 8 構成をともにサポト。
4 スラインの最小バジョン要件
レガシスライン
スライン v4 Linux 対応するフォルトトレランスの導入に連する
PowerEdge VRTX ストレジサブシステムの最小バジョンの
スライン要件を定義します。
このベスラインは以下を提供します。
対応する Linux オペレティングシステムのフォルトトレ
ランス
追加のオペレティングシステムにするサポ
シングルおよびデュアル Shared PERC 8 構成の方を向上
スライン v3 フォルトトレラント(デュアルコントロラ)Shared PERC 8
構成へのライトバックキャッシュサポトの導入に連する
VRTX ストレジサブシステムの最小バジョンのベスライン
要件を定義します。
このベスラインは以下を提供します。
シングルおよびフォルトトレラント構成の方のライト
バックキャッシング
前のベスラインからのシングルおよびデュアル Shared
PERC 8 構成の方を向上
以降のベスライン(ベスライン v4との下位互換性はな
く、今後のアップデトもありません
スライン v2 フォルトトレラント(デュアルコントロラ)Shared PERC 8
構成の導入に連する、VRTX ストレジサブシステムの最小
ジョンのベスライン要件を定義します。
このベスラインは以下を提供します。
シングルおよびデュアル Shared PERC 8 構成の方をサポ
シングル コントロラ構成のライト バック キャッシングを
提供。デュアル コントロラ構成のライト スル キャッシ
ング
前のベスラインからのシングルおよびデュアル Shared
PERC 8 構成の方を向上
以降のベスライン(ベスライン v3との下位互換性はな
く、今後のアップデトもありません。
スライン v1 シングル Shared PERC 8 のみ含まれる VRTX ストレジサブシ
ステムの最小バジョンのベスライン要件を定義します。
このベスラインは以下を提供します。
シングル Shared PERC 8 構成のサポト。ストレ サブ
システムの冗長性(デュアル Shared PERC 8)は、このベ
スラインではサポ象外
以降のベスライン(ベスライン v2との下位互換性はな
く、今後のアップデトもありません。
スラインの最小バジョン要件 5
スラインのしきい値のガイドライン
1. ストレジサブシステムは、1 つのベスラインバジョンにのみ準する必要があります。
ストレジサブシステムのコンポネントが1つのベスラインに定義される最小バジョン要件に準している場合、すべて
のコンポネントも同じベスラインに準させる必要があります。
2. 一部のオペレティングシステムは特定のベスラインに導入されますが、前のベスラインにはサポトされません。オペレ
ティングシステムのサポトについては、ベスラインの定義を照してください。
3. ストレジサブシステムの前のベスラインへのダウングレドは、サポトされません。
4. ストレジサブシステムを現在のベスラインにアップデトすることをおめします。また、ベスラインは最小バジョン
要件のみ定義するため、Dell.com/support/home.に記載のとおり、コンポネントを最新のファムウェアおよびドライバリリ
スにアップデトすることをおめします。
6 スラインのしきい値のガイドライン
ストレジサブシステムのベスラインのタイ
スライン v8 — 追加のオペレティング システ
ムにするサポ
3. スライン v8 — 追加のオペレティング システムにするサポ
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントの
ファムウェア
ジョン
CMC ファムウェア 3.20
シャシインフラストラクチャファムウェア 2.21
Shared PERC 8 部ファムウェア 23.14.06.0013
Shared PERC 8 外部ファムウェア 23.14.06.0013
部エクスパンダバックプレンファムウェア 2.0
PowerVault MD1200/MD1220 ストレジエンクロジャファ
ムウェア
1.06
Microsoft Windows Server 2019 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2016 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 R2 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2008 R2 6.805.03.00
VMware ESXi 6.7 U1 6.806.90.00
VMware ESXi 6.5 U3 6.806.90.00
VMware ESXi 6.5 U2 6.806.90.00
VMware ESXi 6.5 U1 6.806.90.00
VMware ESXi 6.0 U3 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 U1 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 Patch 01 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U3 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U1 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U3 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U1 6.805.56.00
SLES 15 7.705.06.00
SLES 12 SP3 6.904.09.00
SLES 12 SP2 6.904.09.00
SLES 12 SP1 6.904.09.00
SLES 12 6.904.09.00
ストレジサブシステムのベスラインのタイプ 7
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントの
ファムウェア
ジョン
SLES 11 SP4 6.904.09.00
SLES 11 SP3 6.904.09.00
RHEL 7.6 7.705.05.00
RHEL 7.5 7.705.05.00
RHEL 7.4 7.703.06.00
RHEL 7.3 06.811.02.00-rh1
RHEL 7.2 06.807.10.00
RHEL 7.1 06.805.06.01-rc1
RHEL 6.10 7.705.05.00
RHEL 6.9 6.904.09.00
RHEL 6.8 6.904.09.00
RHEL 6.7 6.904.09.00
RHEL 6.6 6.904.09.00
RHEL 6.5 6.904.09.00
スライン v7 — PowerEdge M640 のサポ
4. スライン v7 — PowerEdge M640 のサポ
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントの
ファムウェア
ジョン
CMC ファムウェア 3.00
シャシインフラストラクチャファムウェア 2.21
Shared PERC 8 部ファムウェア 23.14.06.0013
Shared PERC 8 外部ファムウェア 23.14.06.0013
部エクスパンダバックプレンファムウェア 2.0
PowerVault MD1200/MD1220 ストレジエンクロジャファ
ムウェア
1.06
Microsoft Windows Server 2016 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 R2 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2008 R2 6.805.03.00
VMWare ESXi 6.5 U1 6.806.90.00
VMWare ESXi 6.0 U3 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 U1 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 Patch 01 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U3 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U1 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U3 6.805.56.00
8 ストレジサブシステムのベスラインのタイプ
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントの
ファムウェア
ジョン
VMWare ESXi 5.1 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U1 6.805.56.00
SLES 12 SP3 6.904.09.00
SLES 12 SP2 6.904.09.00
SLES 12 SP1 6.904.09.00
SLES 12 6.904.09.00
SLES 11 SP4 6.904.09.00
SLES 11 SP3 6.904.09.00
RHEL 7.4 7.703.06.00
RHEL 7.3 06.811.02.00-rh1
RHEL 7.2 06.807.10.00
RHEL 7.1 06.805.06.01-rc1
RHEL 6.9 6.904.09.00
RHEL 6.8 6.904.09.00
RHEL 6.7 6.904.09.00
RHEL 6.6 6.904.09.00
RHEL 6.5 6.904.09.00
スライン v6 — 現在のベスライン自己暗
ドライブとバグ フィックスに対応
5. スライン v6 - 現在のベスライン:自己暗化ドライブとバグフィックスに対応
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントの
ファムウェア
ジョン
CMC ファムウェア 2.20
シャシインフラストラクチャファムウェア 2.21
Shared PERC 8 部ファムウェア 23.14.06.0013
Shared PERC 8 外部ファムウェア 23.14.06.0013
部エクスパンダバックプレンファムウェア 2.0
PowerVault MD1200/MD1220 ストレジエンクロジャファ
ムウェア
1.06
Microsoft Windows Server 2016 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 R2 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2008 R2 6.805.03.00
VMware ESXi 6.5 U1 6.806.90.00
VMWare ESXi 6.0 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 U1 6.805.56.00
VMWare ESXi 6.0 Patch 01 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U3 6.805.56.00
ストレジサブシステムのベスラインのタイプ 9
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントの
ファムウェア
ジョン
VMWare ESXi 5.5 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 U1 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.5 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U3 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U2 6.805.56.00
VMWare ESXi 5.1 U1 6.805.56.00
SLES 12 SP1 6.904.07.00
SLES 12 6.904.07.00
SLES 11 SP4 6.904.07.00
SLES 11 SP3 6.904.07.00
RHEL 7.2 6.904.07.00
RHEL 7.1 6.904.07.00
RHEL 6.8 6.904.07.00
RHEL 6.7 6.904.07.00
RHEL 6.6 6.904.07.00
RHEL 6.5 6.904.07.00
スライン v5 - Shared PERC 8 外部コントロ
による共有ストレジの
6. スライン v5Shared PERC 8 外部コントロラによる共有ストレジの
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントのフ
ムウェア
ジョン
CMC ファムウェア 2.1
シャシインフラストラクチャファムウェア 2.21
Shared PERC 8 部ファムウェア 23.13.16-0013
Shared PERC 8 外部ファムウェア 23.13.16-0013
部エクスパンダバックプレンファムウェア 2.0
PowerVault MD1200/MD1220 ストレジエンクロジャファムウ
ェア
1.06
Microsoft Windows Server 2016 6.805.03.00
Microsoft Windows Server 2012 R2 6.805.01.00
Microsoft Windows Server 2012 6.805.01.00
Microsoft Windows Server 2008 R2 6.805.01.00
VMware ESXi 6.0 U1 6.805.56.00
VMware ESXi 6.0 Patch 01 6.805.56.00
VMware ESXi 5.5 U3 6.805.56.00
VMware ESXi 5.5 U2 6.805.56.00
VMware ESXi 5.5 U1 6.805.56.00
VMware ESXi 5.5 6.805.56.00
10 ストレジサブシステムのベスラインのタイプ
Shared PERC 8 OS ドライバまたはシャシコンポネントのフ
ムウェア
ジョン
VMware ESXi 5.1 U3 6.805.56.00
VMware ESXi 5.1 U2 6.805.56.00
VMware ESXi 5.1 U1 6.805.56.00
SLES 12 6.903.05.00
SLES 11 SP4 6.903.05.00
SLES 11 SP3 6.903.05.00
RHEL 7.1 6.903.05.00
RHEL 6.7 6.903.05.00
RHEL 6.6 6.903.05.00
RHEL 6.5 6.903.05.00
スライン v4 - Linux オペレティングシステム
およびバグフィックス対応のフォルトトレラント
7. スライン v4Linux オペレティングシステムおよびバグフィックス対応のフォルトトレラント
Shared PERC 8 FW Shared PERC 8
OS ドライバ
CMC FW シャシインフラス
トラクチャ FW
エクスパン
FW
デュアルコン
トロラのサ
Microsoft
Windows Server
2012 R2
23.12.56-0086 6.803.21.00 2.04 2.1 2.0
Microsoft
Windows Server
2012
23.12.56-0086 6.803.21.00 2.04 2.1 2.0
Microsoft
Windows Server
2008 R2
23.12.56-0086 6.803.21.00 2.04 2.1 2.0
Microsoft
Windows Server
2008 SP2Hyper-
V
仮想化を含む)
23.12.56-0086 6.803.21.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 6.0
Patch 01
23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 5.5
U2
23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 5.5
U1
23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 5.5 23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 5.1
U3
23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 5.1
U2
23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
VMware ESXi 5.1
U1
23.12.56-0086 6.804.60.00 2.04 2.1 2.0
SLES 12 23.12.56-0086 6.902.57.00 2.04 2.1 2.0
ストレジサブシステムのベスラインのタイプ 11
Shared PERC 8 FW Shared PERC 8
OS ドライバ
CMC FW シャシインフラス
トラクチャ FW
エクスパン
FW
デュアルコン
トロラのサ
SLES 11 SP3 23.12.56-0086 6.902.57.00 2.04 2.1 2.0
RHEL 7.1 23.12.56-0086 6.902.57.00 2.04 2.1 2.0
RHEL 6.6 23.12.56-0086 6.902.57.00 2.04 2.1 2.0
RHEL 6.5 23.12.56-0086 6.902.57.00 2.04 2.1 2.0
12 ストレジサブシステムのベスラインのタイプ
ファムウェアのアップデ
次のインタフェスを使用して、PowerEdge VRTX エンクロジャとエンクロジャにインストルされているサモジュ
をアップデトできます。
Dell アップデトパッケジ(DUP
Integrated Dell Remote Access ControlleriDRAC)のウェブインタフェ
PowerEdge VRTX Chassis Management ControllerCMC)の ウェブインタフェ
RACADM コマンド
ファムウェアをアップデトするための前提件は次のとおりです。
各サモジュルの iDRAC のウェブインタフェスは、管理ステションからアクセス可能であること。
オペレティングシステム(OS 管理へのロカルまたはリモトアクセスが、各サモジュルで可能であること。
PowerEdge VRTX エンクロジャ CMC ウェブインタフェスは、管理ステションから にアクセス可能であること。
すべてのサバおよびエンクロジャのコンポネントが正常な態であること。ファムウェアをアップデトする前に、す
べての問題を解決している必要があります。
ファムウェアのアップデ 13
モジュルのアップデ
モジュルをアップデトする前に、Dell.com/support/home から入手可能な以下のコンポネントの Windows DUP の最新
ジョンをダウンロドしていることを確認します。
Shared PERC 8 OS ドライバ
メモ: VMware ESXi Dell ESXi イメジの一部になっています。
iDRAC
CPLD(複合プログラム可能論理デバイス)
BIOS
1. すべてのサモジュルのオペレティングシステム固有の Shared PERC 8 ドライバをアップデトします。
メモ: Windows および Linux オペレティングシステムの場合は、Dell.com/support/home で『Shared PERC 8
ズガイド
照してください。
メモ: VMware のドライバは Dell カスタム ESXi イメジの一部になっています。VMware ドライバにする詳細につい
ては、vmware.com 照してください。非同期ドライバのインストルにする詳細については、kb.vmware.com
照してください。
2. Windows DUP iDRAC ウェブインタフェスを使用して、各サモジュルの iDRAC ファムウェアをアップデトしま
す。PowerEdge VRTX CMC ウェブインタフェスを使用して、一度にすべてのサモジュルの iDRAC ファムウェアをア
ップデトすることもできます。
メモ: Enterprise ライセンスをアクティブにして、張ストレジ機能を有にする必要があります。
メモ: アップデトプロセスには分かかる場合があります。
3. Windows DUP iDRAC ウェブインタフェスを使用して各サモジュルの CPLD をアップデトします。
メモ: DUP をアップロドした後に、インストルおよび再起動 のチェックボックスにチェックを入れます。これにより、
モジュルが有になり、CPLD を再起動してアップデトします。
モジュルの電源を一旦切って入れ直すと、iDRAC のウェブインタフェスに 3 分間アクセスできなくなります。
4. Windows DUP iDRAC ウェブインタフェスを使用して、各サモジュルの BIOS をアップデトします。PowerEdge
VRTX CMC のウェブインタフェスを使用して、一度にすべてのサモジュルの BIOS をアップデトすることもできま
す。
メモ: Enterprise ライセンスをアクティブにする必要があります。
メモ: DUP をアップロドした後に、インストルおよび再起動 のチェックボックスにチェックを入れます。これにより、
モジュルが有になり、BIOS を再起動してアップデトを行します。
14 モジュルのアップデ
PowerEdge VRTX エンクロジャコンポネン
トのアップデ
Dell.com/support/home から利用可能な以下のコンポネントの最新バジョンをダウンロドします。
ドドライブファムウェア(Windows Dell アップデトパッケジ)
CMC ファムウェア
PowerEdge VRTX シャシインフラストラクチャファムウェア
PowerEdge VRTX ストレジバックプレンエクスパンダファムウェア(Windows DUP
Shared PERC 8 ファムウェア(Windows DUP
メモ: エンクロジャコンポネントをアップデトする前に、すべてのサモジュルの電源を切る必要があります。
PowerEdge VRTX エンクロジャコンポネントをアップデトするには、CMC ウェブインタフェスから次の手順を行します。
1. インストルした各共有ストレジハドドライブのハドドライブファムウェアをアップデトするには、ストレ >
ップデをクリックします。
2. CMC ファムウェアをアップデトするには、シャ > アップデをクリックします。
メモ: アクティブ および スタンバイコントロ 方のチェックボックスを選して方の CMC ファムウェアをア
ップデトするようにします。
ファムウェアのアップデトが完了すると、CMC が再起動します。CMC ウェブインタフェスへのアクセスに分かかりま
す。
3. PowerEdge VRTX エンクロジャインフラストラクチャファムウェアをアップデトするには、シャ > アップデ
をクリックします。
このアップデトにより、PowerEdge VRTX エンクロジャの電源が自動的に切れてもう一度入ります。CMC がリセットされ、
CMC ウェブインタフェスへのアクセスに分かかります。
4. PowerEdge VRTX ストレジバックプレンエクスパンダファムウェアをアップデトするには、ストレ > アップデ
をクリックします。
5. エンクロジャにインストルされている Shared PERC 8 コントロラをすべて有にします。2 番目の Shared PERC 8 コント
ラが PERC(統合 2に設定されている場合は、CMC コマンド ‘racadm raid
enableperc:RAID.ChassisIntegrated.2-1’ を使用して無なコントロラを有にします。
PowerEdge VRTX エンクロジャは、Shared PERC8 の使用可能なコマンドを行した後に、一旦エンクロジャの電源を切っ
て入れ直します。
6. インストルされたすべてのコントロラの Shared PERC 8 コントロラファムウェアをアップデトするには、ストレ
> アップデ をクリックします。同時に方の Shared PERC 8 コントロラをアップデトします。
メモ: コントロラファムウェアのアップデト後に、ストレジバックプレンエキスパンダファムウェアのアップ
ト用に 2 番目の Shared PERC 8 コントロラを無にする場合は、次の CMC コマンドを使用します。‘racadm
raid disableperc:Raid.ChassisIntegrated.2-1’
このコマンドを行すると、一旦エンクロジャの電源が切れて入れ直されます。
PowerEdge VRTX エンクロジャコンポネントのアップデ 15
文書リソ
次のマニュアルは、Dell テックセンタおよび Dell サポトのサイトで入手できます。
Integrated Dell Remote Access ControlleriDRAC)ユズガイド』
iDRAC および CMC RACADM コマンドラインリファレンスガイド』
PowerEdge VRTX Dell Chasis Management Controller ズガイド』
PowerEdge VRTX Dell Chasis Management Controller ズガイド用 RACADM コマンドライフリファレンスガイド』
Lifecycle Controller ズガイド』
Lifecycle Controller Remote Services クイックスタトガイド』
Dell PowerEdge VRTX ストレジサブシステムの互換性マトリックス
16 文書リソ
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Dell PowerEdge VRTX 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Dell PowerEdge VRTX は、オフィスや小規模ビジネスに最適なオールインワン型のインフラストラクチャ ソリューションです。サーバー、ストレージ、ネットワークを統合した設計により、設置や管理が簡単で、スペースと電力を節約できます。また、クラウド コンピューティングへの準備にも役立ちます。

例えば

● サーバーを統合して仮想化することで、IT 予算と管理コストを削減できます。 ● 最新プロセッサーを搭載するため、仮想化やデータベースなどのアプリケーションを高速に実行できます。 ● ストレージを統合することで、データのバックアップと保護がより簡単になります。

Dell PowerEdge VRTX は、オールインワン型のインフラストラクチャ ソリューションをお探しの企業に最適です。