Philips TAUT102WT/00 は、快適で安全なイヤピースを探しているアクティブな人々に最適な、ワイヤレスのインイヤーヘッドホンです。人間工学に基づいたデザインと 3 つのサイズのイヤーチップにより、一日中快適に装着できます。最大 9 時間のバッテリー寿命により、外出先でもお気に入りの音楽やポッドキャストを一日中楽しむことができます。また、内蔵マイクにより、ハンズフリー通話も可能です。
1000
シリーズ
TAUT102
インイヤー
取扱説明書
www.philips.com/support
に製品を登録して
サポートを受けてください
1JP
目次
1
安全上のご注意 2
2 Bluetoothワイヤレス・
イヤーピース 4
同梱品 4
その他の機器 4
Bluetoothワイヤレス・
イヤーピースの概要 5
3 始めましょう 6
バッテリーの充電 6
充電用ケースのバッテリー
状態を示すLEDインジケーター 6
初めてイヤーピースをBluetooth
対応機器とペアリングする 7
シングルイヤーピースの
ペアリング(モノモード) 8
イヤーピースを別のBluetooth
対応機器とペアリングする 8
4 イヤーピースを使う 8
Bluetooth対応機器にイヤーピース
を接続する 8
パワーオン/オフ 9
通話と音楽を操作する 9
LEDインジケーターの状態 9
イヤーピースの状態を示す
バッテリーLEDインジケーター 10
装着方法 10
5 イヤーピースの工場出荷
時設定へのリセット 10
6 仕様 11
7 注意 12
法令順守宣言 12
古い製品およびバッテリー
を廃棄する 12
EMFの順守 12
環境に関する情報 12
法令順守の注意 12
8 登録商標 14
Bluetooth 14
Siri 14
Google 14
9 よくある質問 15
安全上のご注意1
本製品をご使用頂く前に「安全上のご注
意」をよくお読みの上、正しくお使いく
ださい。
ここに示した注意事項は、お使いになる
人や他の人への危害、財産への損害や事
故を未然に防止するためのものですの
で、下記内容を必ずお守り下さい。
お読みになったあとはいつでも見られる
ところに必ず保管してください。
危険
この表示は、「取り扱いを誤った場合、死亡また
•
は重症を負う可能性が切迫して生じるおそれがあ
るもの」を示しています。
警告
この表示は、「取り扱いを誤った場合、死亡または
•
重症を負う可能性があるもの」を示しています。
危険
イヤーピースを使用する場合は、必ず次のガイド
•
ラインに従ってください。
本機を使用するときは音量を上げすぎない。
•
耳を刺激するような大きな音量で長時間使用
すると聴力に悪い影響を与えることがありま
す。
はじめから音量を上げすぎない。
•
肌に異常やかゆみを感じた場合は使用しない。
•
使用中に気分が悪くなったら、使用を中止する。
•
本製品を耳から外してください。
イヤーピースはしっかりと取り付ける。
•
イヤーピースが外れて、耳の中に残るとけが
や病気の原因となることがあります。
道路交通法に従って安全に運転する。
•
自動車、バイク、自転車を運転中に本機を使用し
ないでください。また、歩行中、交差点や踏切、
駅のホーム、工事現場など、周囲の音が聞こえな
いと危険な場所では使用しないでください。事故
の原因になります。
本製品を湿気、ほこり、油煙の多い場所、暖房器
•
具の近く、直射日光の当たる場所や車内など高温
の場所で使用、保管、放置しない。
警告
分解や改造をしない。
•
火災、感電、けが、または故障の原因になりま
す。
本機を過度の熱に当てない。
•
本機を落下させたり、強い衝撃を与えない。
•
雨や雪、浴室や洗面所など湿気の多いところ、水
•
滴や水しぶきがかかるところで使用しない。
本製品は防水仕様ではありません。
汗をかく状況で使用しない。
•
本製品を水没させない。
•
ぬれた手で触れない。
•
感電やけがの原因になります。
本機を布団や布などで覆わない。
•
発熱や発火の原因になります。
本製品に水や異物を入れない。
•
水や異物が入ると火災や感電の原因になります。
アルコール、アンモニア、ベンジン、または研磨
•
剤を含むいかなる洗浄剤も使用しないでくださ
い。掃除が必要な場合は柔らかい布を使用し、必
要な場合は最低限の量の水または薄めたマイルド
な石けんで湿らせて本製品を掃除します。
航空機内で使用する場合は、航空会社の指示に従
•
う。
電波が影響を及ぼし、誤作動による事故の原因と
なるおそれがあります。
自動ドアや火災報知器などの自動制御機器の近く
•
で使用しない。
電波が影響を及ぼし、誤作動による事故の原因と
•
なるおそれがあります。
病院など使用を禁止された場所で使用しない。
•
医療用電気機器に影響を与え、事故の原因となる
おそれがあります。
本機を医療機器の近くで使用しない。
•
機器が発する電波により心臓ペースメーカーや除
細動器などの医療機器に影響を与えるおそれがあ
ります。
高精度な制御や微弱な制御や微弱な信号を取り扱
•
う電子機器の近くでは使用しない。
誤って飲み込まないように、幼児やペットが触れ
•
る場所に置かない。
本機にはリチウムイオンバッテリーが内蔵されて
いるため、飲み込むと事故につながるおそれがあ
ります。飲み込んでしまった場合は、速やかに医
師の診断を受けてください。本機を使用していな
いときは、充電ケースに入れて蓋を閉め、幼児の
手の届かないところやペットが触れない場所に保
管してください。
メーカー純正品または推奨品ではない電源アダプ
•
ターや充電器を使用すると、火災や怪我 などの
原因となるおそれがあります。
破損した状態で使用したり、改造したりしない。
•
破損した状態のバッテリーや改造したバッテリー
を使用すると、火災や破裂の原因となり、
怪我をするおそれがあります。
修理が必要な際は、必ず当社カスタマーサービス
にお問い合わせください。
電池の液が漏れたり、異臭がする時には、直ちに
•
火気より遠ざける。
異常(音、煙、臭いや発熱、損傷など)に気づい
•
たら使用しない。
異常に気づいたら、すぐに使用を中止し、お買い
上げの販売店か当社サービスセンターに修理を依
頼してください。
一般ごみ(不燃ごみ)と一緒に廃棄しない。
•
操作中および保管時の温度と湿度。
•
温度が0
°
C (32
°
F) から60
°
C (140
°
F)(最大90%の相
対湿度)の場所で操作、または保管してくださ
い。高温または低温状況ではバッテリー寿命が短
くなることがあります。
充電池について本製品はリチウムイオン
電池を使用しています。
危険
電池の液が目に入ったときは目をこすらない。
•
目をこすらず、すぐに水道水などのきれいな水で
十分洗い、ただちに医師の診療を受けてくださ
い。液が身体や衣服についたときも、やけどやけ
がの原因となるので、すぐにきれいな水で十分に
洗い流し、皮膚に違和感がある場合は、医師の診
察を受けてください。
電池の液が漏れたときは素手で液を触らない
•
火気に近づけたり、火の中に入れない。
•
以下の場所で使用、放置、保管しない。
•
直射日光の当たる場所、高温多湿の場所、ま
•
た、極端に温度が低いところ。
ストーブなどの熱源の近く。
•
炎天下の車内。
•
本機を落下させたり、強い衝撃を与えない。
•
水にぬらさない。
•
電波について
この無線機器は2.4GHz帯を使用
します。
変調方式としてFH-SS変調方式を
採用し、与干渉距離は10mです。
この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産
業・科学・医療用機器の ほか第二世代小電力データ
通信システム、移動体識別用の構内無線局(免許を
要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要
しない無線局)並び にアマチュア無線局(免許を要
する無線局)が運用されています。
1.
この機器を使用する前に、近くで第二世代小電力
データ通信システム、移動体識別用の構内無線局
および特定小電力無線局並びにアマチュア無 線
局が運用されていないことを確認してください。
2.
万一、この機器から別の移動体識別用の構内無線
局に対して有害な電波 干渉の事例が発生した場
合には、速やかに本製品の電源をお切りくださ
い。
3.
その他、この機器から第二世代小電力データ通信
システム、移動体識別 用の特定小電力無線局ま
たはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉
の事例が発生した場合やご不明な点がございまし
たら当社カスタマーセンターまでお問い合わせく
ださい。
Bluetooth2 ワイ
ヤレス・イヤ
ーピース
ご購入ありがとうございます。そして、
Philipsにようこそ!Philipsが提供するサポー
トのメリットを最大限に受けるには、本
製品をwww.philips.com/welcomeに登録して
ください。
このPhilipsのワイヤレス・イヤーピースで
は、次のことができます:
便利なワイヤレスのハンズフリー通話
•
を楽しむ。
ワイヤレスで音楽を楽しみ、コントロ
•
ールする。
通話と音楽を切り替える。
•
同梱品
トゥルーワイヤレス・インイヤーヘッド
ホンPhilips UT102
イヤーキャップx2ペア
充電用ケース
USB充電ケーブル(充電用のみ)
クイック・スタート・ガイド
その他の機器
Bluetoothに対応しているスマートフォン、
ノートパソコン、PDA、Bluetoothアダプ
ター、MP3プレーヤーと互換性がありま
す( 1 0 ペー ジ の「仕 様 」を ご 覧 くだ さ
い)。
Bluetoothワイヤレス・イヤ
ーピースの概要
マイクロホンおよびLEDインジケータ
ー(イヤホン)
マルチファンクション・ボタン
LEDインジケーター(充電用ケース)
マイクロUSB充電スロット
始めましょう3
バッテリーの充電
注
初めてイヤーピースを使用する前に、充電用ケー
•
ス内にイヤーピースをセットします。最高のバッ
テリー容量と寿命にするために、2時間バッテリ
ーを充電します。
何らかの損傷を避けるため、オリジナルのUSB充
•
電ケーブルのみを使用してください。
充電するためにイヤーピースを接続するとイヤー
•
ピースの電源が切れるので、充電する前に通話を
終えてください。
充電用ケース
USBケーブルの一端を充電用ケースに接続
し、もう一方の端を電源に接続します。
充電 用 ケース が 充電を 開 始し ま
す。
充電状況は前面パネルの青色LED
•
ライトでも確認できます。
充電 用 ケース が フル充 電 され る
•
と、青色ライトが点灯します。
ヒント
充電用ケースはイヤーピース充電用のポータブ
•
ル・バックアップ・バッテリーとして機能しま
す。
充電用ケースのバッテリー
状態を示すLEDインジケー
ター
イヤーピースの充電中は、青色LEDが点灯
します。
バッテリーが75-100%の間、4個目の青
•
色LEDライトが1秒おきに1回点滅し、
他のライトは点灯したままです。
バッテリーが50-75%の間は、1個目と2
•
個目の青色LEDライトが点灯したまま
で、3個目と4個目のライトが引き続き
点灯し、1秒おきに1回点滅します。
バッテリーが25-50%の間は、1個目の
•
青色 L E D ラ イ トが点 灯 し た ま ま で、
2個目、3個目、4個目のライトが引き続
き点灯し、1秒おきに1回点滅します。
バッテリーが0-25%の間、4個全ての青
•
色LEDが1秒おきに点滅します。
イヤーピース
充電用ケース内にイヤーピースをセット
します。
イヤーピースの充電が開始され
ます。
充電のプロセスはイヤーピースの
•
白色LEDライトでも確認できます。
イヤ ー ピース が フル充 電 され る
•
と、白色ライトが消灯します。
ヒント
通常、フル充電には2時間かかります(イヤー
•
ピースまたは充電用ケースを充電する場合)。
初 め て イ ヤ ー ピ ー ス を
Bluetooth対応機器とペアリ
ングする
1
イヤーピースがフル充電されている
ことをご確認ください。
2
自動電源オン:充電用ケースを開けま
す。イヤーピースを放電させると、青
色LEDインジケーターが「power on 」
(電源オン)のボイスプロンプトと共
に3回点滅します。
手動で電源オン:左右のイヤーピース
でマルチファンクション・ボタンを約
3秒間長押しします。
右のイヤホンのLEDが白色と青色
で交互に点滅し、左のイヤホンの
LEDが10秒間消灯し、青色LEDが1
回点滅します。
左右のイヤーピースの電源がオン
になると、お互いをペアリングし
ます。
イヤーピースは現在ペアリングモ
ードで、Bluetooth対応機器(例え
ば、スマートフォン)とペアリン
グする準備ができています。
青色LEDが10秒
間に1回点滅
LEDが白色と青
色で交互に点滅
3
Bluetooth対応機器のBluetooth機能をオ
ンにします。
4
イヤーピースをお持ちのBluetooth対応
機器とペアリングします。お持ちの
Bluetooth対応機器の取扱説明書をご参
照ください。
右のイヤーピースで、「Connected」
(接続済み)という声が聞こえ、
左右のイヤーピースのLEDが消灯
し、10秒おきに1回点滅します。
お持ちの機器を使用して、音楽の
再生または通話が可能です。
注
電源を入れた後、イヤーピースが以前に接続さ
•
れたBluetooth対応機器を見つけることができな
い場合、自動的にペアリングモードに切り替わ
ります。
以下の例は、Bluetooth対応機器とイヤー
ピースをペアリングする方法を示してい
ます。
1
Bluetooth対応機器のBluetooth機能を
オンにして、Philips UT102を選択し
ます。
2
指示された場合は、イヤーピースの
パスワード「0000」(ゼロ4個)を入力
します。これらのBluetooth対応機器
がBluetooth 3.0以降に対応している場
合、パスワードを入力する必要はあ
りません。
シングルイヤーピースのペ
アリング(モノモード)
1
右のイヤーピース(マスター機器)
を充電用ケースから取り出すと、イ
ヤ
ーピースの電源が自動的に入ります。
右のイヤーピースから「Power on」
(電源オン)の声が聞こえます。
2
お持ちの機器のBluetooth機能をオンに
し、検索して「Philips UT102」をタッ
プし、接続します。(6ページを参照
してください)
3
いったんペアリングに成功すると、
「Connected」(接続済み)という声
が聞こえ、インジケーターのライトが
消灯します。
イ ヤ ー ピ ー ス を 別 の
Bluetooth対応機器とペアリ
ングする
イ ヤ ー ピ ー ス と ペ ア リ ン グ し た い 別 の
Bluetooth対応機器をお持ちの場合、すでに
ペアリングした、または接続された機器の
Bluetooth機能がオフになっていることをご
確認ください。次に、「初めてイヤーピー
スをBluetooth対応機器とペアリングする」
の手順に従ってください。
注
イヤーピースは、メモリーに1台の機器を保存で
•
きます。2台以上の機器をペアリングしようとす
ると、1番最初にペアリングされた機器が新しい
機器に置き換えられます。
イ ヤ ー ピ ー ス4
を使う
Bluetooth対応機器にイヤー
ピースを接続する
1
Bluetooth対応機器のBluetooth機能をオ
ンにします。
2
左右のイヤーピースを充電用ケースか
ら取り出すと、イヤーピースの電源が
入り、自動的に再接続されます。
どの機器にも接続されない場合、
5分後にイヤーピースの電源が自
動的に切れます。
左右のイヤーピースの電源がオン
になると、お互いを自動的にペア
リングします。
イヤーピースは最後に接続した
Bluetooth対応機器を検索し、その
機器と自動的に再接続します。最
後に接続した機器が使用可能でな
い場合、イヤーピースは最後から
2番目に接続した機器を検索し、
再接続します。
ヒント
イヤーピースを同時に2台以上の機器に接続すること
•
はできません。2台のペアリングされたBluetooth対応
機器をお持ちの場合、接続したい機器のBluetooth機
能だけをオンにしてください。
イヤーピースをオンにした後、Bluetooth対応機
•
器のBl ue too th 機能 をオ ンにする場合、 機器 の
Bluetoothメニューにアクセスして、イヤーピース
を機器に手動で接続する必要があります。
注
イヤーピースが5分以内にどのBluetooth対応機器と
•
も接続できない場合、バッテリー寿命を節約するた
め、自動的に電源が切れます。
Bluetooth対応機器の中には、自動的に接続されないもの
•
もあります。この場合は、お持ちの機器のBluetoothメニ
ューにアクセスして、イヤーピースを手動でBluetooth対
応機器に接続する必要があります。
パワーオン/オフ
タスク マルチファ
ンクション
・ボタン
操作
イヤーピー
スの電源を
オンにしま
す。
左右のイヤ
ーピース
左右のイヤーピ
ースを充電用ケ
ースから取り出
し、3秒間長押
しします。
イヤーピー
スの電源を
オフにしま
す。
充電用ケース内
に左右のイヤー
ピースをセット
します。
右/左のイヤ
ーピース
5秒間長押しし
ます。
通話と音楽を操作する
ミュージック・コントロール
タスク マルチファ
ンクション
・ボタン
操作
音楽の再生
または一時
停止
右/左のイヤ
ーピース
1回押す
先へスキッ
プ
左のイヤー
ピース
2秒間長押し
する
前へスキッ
プ
右のイヤー
ピース
2秒間長押し
する
通話のコントロール
タスク マルチファ
ンクション
・ボタン
操作
電話に出る/
電話を切る
右/左のイヤ
ーピース
1回押す
応答を拒否
する
右/左のイヤ
ーピース
1秒間長押し
する
ボイスコントロール
タスク マルチファ
ンクション
・ボタン
操作
Siri/Google 右/左のイヤ
ーピース
2回押します
LEDインジケーターの状態
イヤーピースの状態 インジケーター
イヤーピースが
Bluetooth対応機器に
接続されている。
白色LEDライトが消
灯し、青色のライト
が10秒おきに1回点
滅します。
イヤーピースの電源
がオンである。
白色LEDが3回点滅
します。
イヤーピースがペア
リングモードであ
る。
青色と白色LEDが点
滅します。
イヤーピースはオン
だが、Bluetooth対応
機器に接続されてい
ない。
青色と白色LEDが点
滅します。接続がで
きない場合、5分以
内にイヤーピースの
電源が切れます。
バッテリー残量が少
ない(イヤーピー
ス)。
イヤーピースから
「Battery low」(バッ
テリー残量が少な
い)と聞こえます。
白色のLEDが2回点
滅します。
バッテリー残量が少
ない(充電用ケー
ス)。
1個目の青色LEDの
みが点灯し続けま
す。
バッテリーがフル充
電されている(イヤ
ーピース)。
イヤーピースの白色
LEDが消灯します。
バッテリーがフル充
電されている(充電
用ケース)。
充電用ケースの4個
の青色LEDが点灯し
ます。
イヤーピースの状態を示す
バッテリーLEDインジケー
ター
イヤーピース接続後Bluetooth対応機器のバ
ッテリーインジケーターを表示します。
装着方法
イ ヤ ー ピ ー ス5
の 工 場 出 荷 時
設 定 へ の リ セ
ット
ペアリングまたは接続に問題が生じた場
合は、以下の手順に従ってイヤーピース
を工場出荷時設定へリセットすることが
できます。
1
お 持 ち の B l u e t o o t h 対 応 機 器 で 、
Bluetoothメニューにアクセスして、機
器リストからPhilips UT102を削除しま
す。
2
Bluetooth対応機器のBluetooth機能をオ
フにします。
3
左右のイヤーピースを充電用ケース
に戻します。左右のイヤーピースの
白色LEDが点滅します。イヤーピース
の白色LEDが2回点滅するまで、左右
のイヤーピースのファンクション・
ボタンを4秒間長押ししてください。
4
イヤーピースとBluetooth対応機器をペ
アリングするには、お持ちのBluetooth
対応機器のBluetooth機能をオンにし
て、Philips UT102を選択します。
仕様6
イヤーピース
音楽再生時間:3時間(充電用ケース
•
を使用すると9時間プラス)
通話時間:2.5時間(充電用ケースを
•
使用すると7.5時間プラス)
スタンバイ時間:50時間
•
充電時間:2時間
•
再充電可能リチウムイオン・バッテリ
•
ー:イヤーピース1個につき40mAh
Bluetoothバージョン:5.0
•
Bluetooth対応プロファイル:
•
HSP(ハンズフリー・プロファイ
•
ル-HFP)
A2DP(アドバンスド・オーディ
•
オ・ディストリビューション・プ
ロファイル)
AVRCP(オーディオ/ビデオリモ
•
ートコントロール・プロファイ
ル)
対応するオーディオ・コーデック:
•
SBC
周波数帯域:2.402~2.480GHz
•
トランスミッター出力:4dBm未満
•
操作可能範囲:最大10m(33フィート)
•
充電用ケース
充電時間:2時間
•
再充電可能リチウムイオン・バッテリ
•
ー:320mAh
注
仕様は予告なしに変更されることがあります。
•
注意7
法令順守宣言
こ れ に よ り 、 飛生 ( 香 港 ) 控 股 有 限 公 司
(MMD Hong Kong Holding Limited)はこの製
品が指令2014/53/EUの必須条件および他の
関連条項を順守していることを宣言しま
す。www.p4c.philips.comで法令順守宣言を
確認することができます。
古い製品およびバッテリー
を廃棄する
お持ちの製品は高品質材料と部品で設計・
製造されており、リサイクルや再利用が可
能です。
製 品 の こ の 記 号 は 、 本 製 品 が 欧 州 指 令
2012/19/EUの対象として含まれることを意
味しています。
この記号は、本製品が通常の家庭ゴミと共
に廃棄できない、欧州指令2013/56/EUの対
象として含まれる内蔵再充電可能バッテリ
ーを含んでいることを意味しています。正
式な回収場所、または専門家が再充電可能
バッテリーを取り外してくれる、Philipsサ
ービスセンターに製品を持って行くことを
強くお勧めします。
電気、および電子製品と再充電可能バッテ
リー用の、地元の分別ゴミ収集システムに
ついて確認してください。地元の規則に従
い、絶対に本製品と再充電可能バッテリー
を通常の家庭ゴミと共に廃棄しないでくだ
さい。古い製品と再充電可能バッテリーの
正しい廃棄は環境と人体の健康への悪影響
を防ぐのに役立ちます。
EMFの順守
この製品は電磁場への被曝に関して、全て
の該当する基準と規制に従っています。
環境に関する情報
不要な包装は全て省かれています。3種類
の材料を分別できるように、できるだけ
包装を簡単にしました。段ボール(箱)、
ポリスチレン発泡体(緩衝材)、ポリエチレ
ン(袋、保護発泡シート)。お持ちのシス
テムは、専門企業によって分解された場
合に、リサイクルおよびリユースできる
材料でできています。包装材料、消耗し
たバッテリー、古い製品の廃棄に関して
は、地元の規制を順守してください。
法令順守の注意
機器はFCCルール、パート15に準拠してい
ます。操作は以下の2つの条件に従うもの
とします:
1. この機器は有害な干渉の原因とはなり
ません。そして
2. この機器は、望まない操作の原因とな
る可能性がある干渉を含む、受信され
たいかなる干渉にも対応する必要があ
ります。
FCCルール
この装置はFCCルールのパート15に基づ
いて、クラスBデジタル機器のリミットに
適合するように試験され、確認されてい
ます。このリミットは、住宅での設置に
おいて有害な干渉から適切に保護するた
めに設定されています。この装置を製造
し、使用すると無線周波数エネルギーを
放出する可能性があり、説明書に従って
設置、使用しない場合は無線通信に有害
な干渉を引き起こすことがあります。
しかし、特殊な設置状況においては、干
渉が生じないという保証はありません。
この機器がラジオまたはテレビの受信に
有害な干渉を引き起こす(機器の電源を
つけたり消したりすれば確認できます)
場合、以下の1つまたは2つ以上の方法に
より、ユーザーが干渉の排除を試行する
ことを推奨します。
受信アンテナの向きや位置を変える。
•
装置とレシーバー間の距離を空ける。
•
レシーバーが接続されている回路とは
•
異なる回路上のコンセントに装置を接
続する。
販売店または熟練したラジオ/TV技術
•
者に相談する。
FCCの放射線被曝についての表明:
この装置は、制御されていない環境にお
いて規定されたFCCの被曝限度に準拠して
います。
このトランスミッターは、いかなる他の
アンテナまたはトランスミッターとも一
緒に設置または操作してはいけません。
警告:決まりを順守させる責任のある当
事者に明確に認められていない改変や改
造を行うと、この装置の操作権限が無効
になることに注意してください。
カナダ:
この機器は、カナダのイノベーション・
科学経済開発省のライセンス免除のRSSに
適合したライセンス免除のトランスミッ
ター/レシーバーを内蔵しています。操作
は以下の2つの条件に従うものとします:
(1)この機器は干渉の原因には
なりませ
ん。(2)この機器は、望ま
ない操作の原因
となることがある干渉を含む、いかなる
干渉にも対応する必要があります。
CAN ICES-3(B)/NMB-3(B)
ICの放射線被曝についての表明:
この装置は、制御されていない環境にお
いて規定されたカナダの放射線被曝限度
に準拠しています。
このトランスミッターは、いかなる他の
アンテナまたはトランスミッターとも一
緒に設置または操作してはいけません。
登録商標8
Bluetooth
B l u e t o o t h
®
の ワ ー ド マ ー ク と ロ ゴ は
Bluetooth SIG, Inc.の所有する登録商標であ
り、飛生(香港)控股有限公司(MMD Hong
Kong Holding Limited)によるこの商標のい
かなる使用もその許可を得ています。他
の商標および商標名は各所有者に属しま
す。
Siri
SiriはApple Inc.の商標で、米国その他の国
で登録されています。
Google
GoogleはGoogle LLC.の商標です。
Google Assistantは一部の言語および国では
ご利用いただけません。
よくある質問9
Bluetoothイヤーピースの電源が入りま
せん。
バッテリー残量が少なくなっています。
イヤーピースを充電してください。
BluetoothイヤーピースとBluetooth対応機
器をペアリングできません。
Bluetoothが無効になっています。Bluetooth
対応機器のBluetooth機能を有効にして、イ
ヤーピースの電源を入れる前にBluetooth対
応機器の電源を入れてください。
ペアリングがうまくいきません。
• 左右のイヤーピースを充電用ケースに
セットします。
• すでに接続されたBluetooth対応機器の
Bluetooth機能が無効になっていること
を確認します。
• お 持 ち の B l u e t o o t h 対 応 機 器 で 、
Bluetoothリストから「Philips UT102」
を削除します。
• イヤーピースをペアリングします(6ペ
ージの「初めてイヤーピースをBluetooth
対応機器とペアリングする」をご覧く
ださい)。
ペアリングをリセットする方法。
左右のイヤーピースを充電用ケースに戻
します。左右のイヤーピースの白色LEDが
点滅します。イヤーピースの白色LEDが2
回点滅するまで、左右のイヤーピースの
ファンクション・ボタンを4秒間長押しし
てください。
Bluetooth対応機器でイヤーピースが見つ
かりません。
• イヤーピースがすでにペアリングした
機器と接続されている可能性があり
ます。接続されている機器の電源を切
り、電波の届かない場所に移動させて
ください。
• ペアリングがリセットされている、ま
たはイヤーピースがすでに別の機器
とペアリングされている可能性があり
ます。取扱説明書に記載されている
通りにイヤーピースとBluetooth対応機
器を再度ペアリングしてください。
(6ページの「初めてイヤーピースを
Bluetooth対応機器とペアリングする」
をご覧ください)。
BluetoothイヤーピースはBluetoothステレ
オ対応スマートフォンに接続されていま
すが、スマートフォンのスピーカーから
しか音楽が再生されません。
お持ちのスマートフォンの取扱説明書を
ご参照ください。イヤーピースを通して
音楽が聴けるように選択してください。
オーディオ品質が貧弱で、バリバリとい
うノイズが聞こえます。
• Bluetooth対応機器が、電波の届かな
い 場 所 に あ り ま す 。 イ ヤ ー ピ ー ス
とBluetooth対応機器の距離を縮める
か、間に何も置かないようにしてく
ださい。
• イヤーピースを充電してください。
スマートフォンからのストリーミングが
非常に遅い時に、オーディオ品質が貧弱
になります。または、オーディオ・スト
リーミングが全く機能しません。
お持ちのスマートフォンが(モノ)HSP/
HFPだけでなく、A2DPにも対応しており、
BT4.0x(またはそれ以降のバージョン)に
対応している(10ページの「技術仕様」を
ご覧ください)ことを確認してください。
16 JP
Bluetooth対応機器で音楽を聴くことはで
きますが、音楽のコントロールができな
い(例再生/一時停止/スキップ/進む/戻
る)。
BluetoothオーディオソースがAVRCP(10ペ
ージの「仕様」をご覧ください)に対応し
ていることを確認してください。
イヤーピースの音量が小さすぎます。
Bluetooth対応機器の中には、音量の同期で
イヤーピースとの音量のリンクができな
いものもあります。この場合、適切な音
量にするため、Bluetooth対応機器単独で音
量を調整する必要があります。
イヤーピースを別の機器に接続できませ
ん。どうすれば良いですか?
すでにペアリングした機器のBluetooth
•
機能がオフになっていることを確認し
てください。
接続する別の機器でペアリング手順を
•
繰り返します(6ページの「初めてイ
ヤーピースをBluetooth対応機器とペア
リングする」をご覧ください)。
イヤーピースの片方からしかサウンドが
聞こえません。
通話中の場合、通常は左右のイヤーピ
•
ースから音が聞こえます。
音楽を聴いているが、片方のイヤー
•
ピースからしかサウンドが聞こえな
い場合。
もう片方のイヤーピースのバッテ
•
リーが切れている可能性がありま
す。最高のパフォーマンスのため
に、左右のイヤーピースをフル充
電してください。
まず、左右のイヤーピースをそれ
•
ぞれ接続解除して、両方のイヤー
ピースの電源をオフにします。次
に、左右のイヤーピースを5秒間
充電用ケースに戻してから取り出
します。この手順により、左右の
イヤーピースの電源が入り、両方
のイヤーピースが接続されます。
イヤーピースをお持ちのBluetooth
対応機器と再接続します。
イ ヤ ー ピ ー ス が 2 台 以 上 の
•
Bluetooth対応機器に接続されてい
ます。全ての接続された機器の
Bluetooth機能をオフにします。左
右のイヤーピースの電源をオフに
します。左右のイヤーピースを5
秒間充電用ケースに戻してから取
り出します。イヤーピースをお持
ちのBluetooth対応機器と再接続し
ます。このイヤーピースは、一度
に1台のBluetooth対応機器だけに
接続するように設計されているの
で。ご注意ください。お持ちの
Bluetooth対応機器にイヤーピース
を再接続する場合、他のすでにペ
アリングした/接続された機器の
Bluetooth機能がオフになっている
ことを確認してください。
上記の方法にて解決しない場合
•
は、イヤーピースを工場出荷時設
定にリセットしてください(9ペ
ージの「イヤーピースの工場出荷
時設定へのリセット」をご覧くだ
さい)。
サポートについては、
www.philips.com/supportにアクセスしてくだ
さい。
PhilipsおよびPhilips Shield EmblemはKoninklijke Philips N.V.の登録商
標であり、その許可を得て使用しています。この製品は飛生
(香港)控股有限公司(MMD Hong Kong Holding Limited)または
その系列会社の一つによって製造・販売されており、飛生(香
港)控股有限公司(MMD Hong Kong Holding Limited)はこの製品
に関する保証人です。
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