Dell PowerEdge R750xa リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド
Dell EMC PowerEdge R750xa
BIOS および UEFI リファレンス ガイド
パーツ: E71S
規制タイプ E71S001
5 2021
Rev. A00
メモ、注意警告
メモ: 製品使いやすくするための重要情報しています。
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失可能性し、その回避するための方法しています。
警告: 物的損害、けが、または死亡原因となる可能性があることをしています。
©2021 Dell Inc.またはそのAll rights reserved.(不許複製禁無断転載)DellEMC、およびその商標は、Dell Inc. またはその
商標です。その商標は、それぞれの所有者商標である場合があります。
1: プレオペレーティング システム管理アプリケーション.................................................................. 4
システム セットアップ.......................................................................................................................................................4
システム BIOS.................................................................................................................................................................5
iDRAC 設定ユーティリティー................................................................................................................................... 25
デバイス設定................................................................................................................................................................ 25
Dell Lifecycle Controller...................................................................................................................................................... 25
システム管理........................................................................................................................................... 25
ブートマネージャー..........................................................................................................................................................25
PXE 起動.............................................................................................................................................................................. 26
目次
目次 3
プレオペレーティング システム管理アプリケー
ション
システムのファームウェアを使用して、オペレーティング システムを起動せずにシステムの基本的設定機能管理することが
できます。
プレオペレーティング システム アプリケーションを
するためのオプション
のいずれかのオプションを使用して、プレオペレーティング システム アプリケーションを管理することができます。
システム セットアップ
Dell Lifecycle Controller
ブートマネージャー
PXEPreboot Execution Environment
トピック
システム セットアップ
Dell Lifecycle Controller
ブートマネージャー
PXE 起動
システム セットアップ
System Setupオプションを使用して、システムの BIOS 設定iDRAC 設定およびデバイス設定うことができます。
のいずれかのインターフェイスを使用して、セットアップ ユーティリティにアクセスできます
グラフィカル ユーザー インターフェイスiDRAC ダッシュボードにアクセスするには、[構成] > BIOS 設定]にクリッ
クします。
テキスト ブラウザーテキスト ブラウザーをにするには、コンソール リダイレクトを使用します。
System Setup表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menuをクリックします。
メモ: F2 にオペレーティング システムのロードが開始された場合は、システムの起動完了するのをってから、
ステムを再起動してもう一度やりしてください。
システム セットアップ メイン メニューのオプションが、記載されています。
1. システム セットアップのメイン メニュー
オプション
システム BIOS BIOS 設定設定できます。
iDRAC 設定] iDRAC 設定できます。iDRAC 設定ユーティリティは、UEFI
Unified Extensible Firmware Interface使用することで iDRAC
パラメーターをセットアップして設定するためのインタフェー
スです。iDRAC 設定ユーティリティを使用することで、さまざ
まな iDRAC パラメーターをまたはにすることができ
ます。このユーティリティの詳細については、www.dell.com/
poweredgemanuals にある『Integrated Dell Remote Access
Controller
ユーザーズ
ガイド
』をしてください。
1
4 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
1. システム セットアップのメイン メニュー
オプション
デバイス設定] ストレージ コントローラーやネットワーク カードなどのデバ
イスのデバイス設定設定できます。
システム BIOS
System BIOS表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOSをクリ
ックします。
2. System BIOS詳細
オプション
システム情報] システム モデルBIOS バージョン、サービス タグといったシステムにする
指定します。
メモリー設定] けられているメモリーにする情報とオプションを指定します。
プロセッサー設定] 速度、キャッシュサイズなど、プロセッサーにする情報とオプションを指定
します。
SATA 設定] 内蔵 SATA コントローラとポートの / えるオプションを指定
ます。
NVMe 設定] NVMe 設定するためのオプションを指定します。システムが RAID アレイ
設定するには、 NVMe ドライブがまれている場合、する必要があります
にこのフィールドおよび 内蔵 SATA フィールドで、 SATA 設定]
メニューを RAID モードにします。することがありますも必要するに
は、 [起動モードを 設定するには、 UEFI します。それ以外場合は、
必要設定します。このフィールドを RAID 対応 モードにします。
[起動設定] 起動モードBIOS または UEFI指定するオプションが表示されます。UEFI
BIOS 起動設定することができます。
ネットワーク設定] UEFI ネットワーク設定および起動プロトコルを管理するオプションを指定しま
す。
レガシーネットワークの設定は、管理下から デバイス設定] メニューがありま
す。
メモ: ネットワーク設定 BIOS 起動モードではサポートされていません。
内蔵デバイス 内蔵デバイス コントローラーとポートの管理、およびする機能とオプション
指定うオプションを指定します。
シリアル通信] シリアル ポート、およびする機能とオプションの管理うオプションを
します。
システムプロファイル設定] プロセッサーの電源管理設定、メモリー周波などをするオプションを指定
します。
システムセキュリティ システムパスワード、セットアップパスワード、Trusted Platform ModuleTPM
セキュリティなどのシステムセキュリティ設定うオプションを指定します。
システムの電源ボタンや UEFI ボタンも管理します。システムの電源ボタンを
します。
[冗長 OS 制御] 冗長 OS 制御用冗長 OS 情報設定します。
その設定] システムの日時などをするオプションを指定します。
システム情報
System Information表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS
> System Informationをクリックします。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 5
3. System Information詳細
オプション
システムモデル名] システム モデル指定します。
システム BIOS バージョン システムにインストールされている BIOS バージョンを指定します。
システム管理エンジンバージョン 管理エンジンファームウェアの現在のバージョンを指定します。
System Service Tagシステムサービス タグ システムのサービス タグを指定します。
システム製造元] システム メーカーの名前指定します。
システム製造元連絡先情報] システム メーカーの連絡先情報指定します。
システム CPLD バージョン システム コンプレックス プログラマブル ロジック デバイスCPLD
ファームウェアの現在のバージョンを指定します。
UEFI バージョン システム ファームウェアの UEFI レベルを指定します。
メモリー設定
Memory Settings表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System BIOS
> Memory Settingsにクリックします。
4. Memory Settings詳細
オプション
システム メモリーのサイズ システム メモリーのサイズを指定します。
システム メモリーのタイプ システムにけられているメモリーのタイプを指定します。
システム メモリー スピード システム メモリーの速度指定します。
システム メモリー システム メモリーの指定します。
ビデオ メモリー ビデオ メモリーのサイズを指定します。
システム メモリー テスト システム起動時にシステム メモリー テストをするかどうかを指定しま
す。可能 2 つのオプションは、EnabledDisabledです。このオプ
ションは、デフォルトで[無設定されています。
メモリー動作モード メモリーの動作モードを指定します。このオプションは使用可能で、デフォ
ルトではOptimizer Mode設定されています。
メモリー動作モードの現在態] メモリーの動作モードの現在します。
ノードインタリーブ ノード インターリーブのオプションをまたはにします。NUMA
(不均一メモリ アーキテクチャをサポートするかどうかを指定します。こ
のフィールドが[有になっている場合は、対称なメモリー構成がイン
ストールされている場合にメモリーのインタリービングがサポートされま
す。Disabled(無になっている場合は、システムは NUMA(非対称
メモリ構成をサポートします。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
ADDDC 設定] ADDDC 設定機能またはにします。Adaptive Double DRAM Device
CorrectionADDDCになっている場合DRAM 失敗すると動的
訂正されます。[有設定すると、特定のワークロードではシステム
フォーマンスに影響可能性があります。この機能 x4 DIMM にのみ
適用されます。このオプションは、デフォルトで[無設定されていま
す。
メモリー トレーニング オプションが[高速]設定されていて、メモリー構成されていない
場合、システムは以前保存されたメモリー トレーニング パラメーターを
使用してメモリー サブシステムをトレーニングし、システム起動時間
します。メモリー構成された場合システムは[次回起動時
レーニングするにして、1 回限りのフル メモリー トレーニング
制的し、その後[高速]ります。
6 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
4. Memory Settings詳細
オプション
オプションが[次回起動時トレーニングする設定されている場合
次回起動時に、システムは 1 回限りのフル メモリー トレーニング手順
制的し、次回起動時起動時間くなります。
オプションが[有設定されている場合
システムは電源投入時にフル メモリー トレーニング手順制的
し、起動時間くなります。
[修正可能なエラー ログ 修正可能なエラー ログをまたはにします。このオプションは、デ
フォルトで[有設定されています。
ダーク メモリー:使用可能合計メモリー ダーク メモリー機能またはにします。ダーク メモリー機能使
すると、ソフトウェアがメモリー サイズをできます。このオプショ
ンは、デフォルトで[無設定されており、パーソナリティー モジュ
ールでにする必要があります。
パーシステント メモリーの詳細
このタスクについて
パーシステント メモリー詳細については、https://www.dell.com/poweredgemanuals にある DCPMM
ユーザー
ガイド
してください。
プロセッサー設定
Processor Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS
> Processor Settingsをクリックします。
5. Processor Settings詳細
オプション
[論理プロセッサー プロセッサー コアは最大 2 つの論理プロセッサーをサポー
トします。このオプションがEnabled設定されている
BIOS にはすべての論理プロセッサーが表示されます。この
オプションがDisabled設定されている場合BIOS にはコ
アあたり 1 論理プロセッサーのみが表示されます。このオ
プションは、デフォルトで[有設定されています。
CPU インターコネクト スピード システムのプロセッサー通信リンクの頻度制御するこ
とができます。
メモ: 標準的/基本的なビンのプロセッサーは、いリンク
周波をサポートします。
使用できるオプションは、[最大データ速度]11.2 GT/s
10.4 GT/s9.6 GT/sです。このオプションは、
デフォルトで[最大データ速度]設定されています。
最大データ速度は、プロセッサーがサポートする最大周波
BIOS による通信リンクのします。プロセッサーがサ
ポートするさまざまな周波から、特定周波
ることも可能です。
最適なパフォーマンスをるには、[最大データ速度]
する必要があります。通信リンクの周波くなると、
ローカル以外のメモリーへのアクセス パフォーマンスと
キャッシュの一貫性のトラフィック パフォーマンスに影響
ます。特定のプロセッサーからのローカル以外 I/O デバイス
へのアクセスがくなる可能性があります。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 7
5. Processor Settings詳細
オプション
ただし、パフォーマンスよりも節電優先する場合は、
プロセッサーの通信リンクの頻度げることができます。
くするに、一番近くにある NUMA ノードへのメモリ
ーと I/O のアクセスをローカライズして、
システム パフォーマンスへの影響最小限える必要があ
ります。
[仮想化テクノロジー プロセッサーの仮想化テクノロジーをまたはにしま
す。このオプションは、デフォルトで[有設定されてい
ます。
ディレクトリー モード ディレクトリー モードをまたはにします。このオプ
ションは、デフォルトで[有設定されています。
[隣接キャッシュ ラインのプリフェッチ シーケンシャルメモリアクセスの頻繁使用必要とするアプ
リケーションにシステムを最適化します。このオプション
は、デフォルトで[有設定されています。ランダム メモ
リー アクセスの使用率いアプリケーションを使用する
は、このオプションをにできます。
ハードウェア プリフェッチャー ハードウェア プリフェッチャをまたはにします。こ
のオプションは、デフォルトで[有設定されています。
DCU ストリーマー プリフェッチャー データ キャッシュ ユニットDCUストリーマ プリフェッチ
ャをまたはにします。このオプションは、デフォルト
[有設定されています。
DCU IP プリフェッチャー データ キャッシュ ユニットDCUIP プリフェッチャを
たはにします。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
サブ NUMA クラスター サブ NUMA クラスターをまたはにします。このオプ
ションは、デフォルトで[無設定されています。
MADT コアの MADT コアの指定します。このオプションは、ラウンド
ロビンでデフォルトに設定されています。
UPI プリフェッチ DDR バスでメモリーのりを早期開始できます。
Ultra Path InterconnectUPIRx パスは、Integrated Memory
ControlleriMCへの予測的なメモリーりを直接行いま
す。このオプションは、デフォルトで[有設定されてい
ます。
XPT プリフェッチ このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
LLC プリフェッチ すべてのスレッドでの LLC プリフェッチをまたは
します。このオプションは、デフォルトで[有設定され
ています。
デッドライン LLC 配分 デッド ライン LLC 配分またはにします。このオプ
ションは、デフォルトで[有設定されています。このオ
プションをにしてデッド ラインを LLC 格納することや、
このオプションをにしてデッド ラインを LLC 格納しな
いことができます。
ディレクトリー AtoS ディレクトリー AtoS またはにします。AtoS 最適化
にすると、リモートの低減し、
によるなしにりアクセスをすことができま
す。このオプションは、デフォルトで[無設定されてい
ます。
[論理プロセッサーのアイドリング システムのエネルギー率性改善できます。オペレーティン
システムのコア パーキング アルゴリズムを使用して、シス
テムの論理プロセッサーの一部保留し、対応するプロセッサ
コアを低電力アイドル遷移できます。このオプ
8 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
5. Processor Settings詳細
オプション
ションは、オペレーティング システムがサポートする場合のみ
にすることができます。このオプションは、デフォルトで
[無設定されています。
メモ: この機能は、CPU 電源管理[最大限のパフォーマン
設定されている場合はサポートされません。
[設定可能 TDP システムの電力および度送出機能づいて、POST にプ
ロセッサの熱設計電力(TDPのレベルを再設定することがで
きます。TDP 冷却システムが熱分散必要最大熱量確認
します。このオプションは、デフォルトでNominal設定
れています。
メモ: このオプションは、プロセッサーの特定最小在庫管
位(SKUでのみ利用可能です。
[動的 SST パフォーマンス プロファイル 動的またはスピードテクノロジーを使用して、プロセ
ッサーを再構成することができます。このオプションは、デフ
ォルトで[無設定されています。
SST-パフォーマンス プロファイル スピードテクノロジーを使用して、プロセッサーを再設定
することができます。
Intel SST-BF インテル SST-BF にします。このオプションは、ワット
あたりのパフォーマンスオペレーティング システムまたは
カスタムOSPM されている場合)のシステム プロフ
ァイルがされているときに表示されます。このオプション
は、デフォルトで[無設定されています。
Intel SST-CP インテル SST-CP にします。このオプションは、ワット
あたりのパフォーマンスオペレーティング システムまたは
カスタムOSPM されている場合)のシステム プロフ
ァイルがされているときに表示されます。このオプション
は、システム プロファイル モードで表示され、可能
す。このオプションは、デフォルトで[無設定されてい
ます。
x2APIC モード x2APIC モードをまたはにします。このオプションは、
デフォルトで[有設定されています。
メモ: 2 64 コア プロセッサー構成では、256 スレッド
BIOS 設定:すべての CCDコア、論理プロセッサ
ーがにされている場合x2APIC モードには
られません。
AVX ICCP 事前許可ライセンス AVX ICCP 事前許可ライセンスをまたはにします。
このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
AVX ICC 事前許可レベル インテルによって提供されるさまざまな AVX ICC 遷移レベルを
することができます。このオプションは、デフォルトで
128 高負荷]設定されています。
Dell Controlled Turbo
Dell Controlled Turbo 設定] ターボ エンゲージメントを制御します。このオプションは、
ステム プロファイルがパフォーマンスまたはカスタム
設定されており、CPU 電源管理パフォーマンス設定
されている場合にのみにします。この項目は、システム
プロファイル モードですることができます。このオプシ
ョンは、デフォルトで[無設定されています。
メモ: けられているプロセッサーのじて、最大
2 のプロセッサーのリストがあります。
Dell AVX スケーリング テクノロジー Dell AVX スケーリング テクノロジーを設定することができま
す。このオプションは、デフォルトで0設定されていま
す。012 ビンの入力します。Dell Controlled Turbo 機能
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 9
5. Processor Settings詳細
オプション
になっている場合入力されたによって、Dell AVX スケ
ーリング テクノロジーの周波がります。
[最適化モード CPU パフォーマンスをまたはにします。このオプシ
ョンを[自動]設定すると、CPU 電源管理最大パフォーマ
ンスに設定されます。[有設定すると、CPU 電源管理設
になります。[無設定すると、CPU 電源管理
プションがになります。このオプションは、デフォルトで
Auto(自動)設定されています。
プロセッサーあたりのコア プロセッサーごとの CCD 制御します。このオプ
ションは、デフォルトでAll設定されています。
プロセッサー コア速度] プロセッサーの最大コア周波指定します。
プロセッサーのバス速度] プロセッサーのバス速度指定します。
メモ: プロセッサー バス速度オプションは、のプロセッ
サーがけられている場合にのみ表示されます。
ローカル マシン チェックの例外 ローカル マシン チェックの例外またはにします。
これは、MCA リカバリー メカニズムので、以前にポイズン
されたデータまたは破損したデータを受信した 1 以上特定
論理プロセッサー スレッドにして、Uncorrected
Recoverable エラーUCR Software Recoverable Action
RequiredSRARエラーを配信する機能提供します。
すると、UCR SRAR マシン チェックの例外は、システムのす
べてのスレッドにブロードキャストされず、影響けるスレ
ッドにのみ配信されます。この機能は、のリカバリー可能
障害近接してされ、致命的なマシン チェック イベント
した場合に、オペレーティング システムのリカバリーを
サポートします。この機能は、Advanced RAS プロセッサー
のみ使用できます。このオプションは、デフォルトで[無
設定されています。
プロセッサー n
メモ: プロセッサーのじて、最大 n のプロセッサー
がリストされている場合があります。
プロセッサーごとに設定表示されます。
6. プロセッサー n 詳細
オプション
シリーズ - モデル - ステッピング インテルによって定義されているとおりにプロセッサーのファ
ミリー、モデル、およびステッピングを指定します。
ブランド ブランド指定します。
レベル 2 キャッシュ L2 キャッシュの合計指定します。
レベル 3 キャッシュ L3 キャッシュの合計指定します。
コア プロセッサーごとのコア指定します。
[最大メモリー容量] プロセッサーあたりの最大メモリー容量指定します。
マイクロコード プロセッサーのマイクロコード バージョンを指定します。
SATA 設定
SATA Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS >
SATA Settingsをクリックします。
10 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
7. SATA Settings詳細
オプション
内蔵 SATA 内蔵 SATA オプションをOffAHCI mode、またはRAID モードのいずれかのモ
ードに設定できます。このオプションは、デフォルトで AHCI ModeAHCI モード
設定されています。
メモ:
1. することがありますも必要するには、 起動モードを 設定するには、 UEFI
します。それ以外場合は、このフィールドを RAID 対応モードに設定
てください。
2. RAID モードでは ESXi Ubuntu OS はサポートされません。
セキュリティフリーズロック POST 内蔵 SATA ドライブにセキュリティフリーズロックコマンドを送信しま
す。このオプションは、AHCI Mode にのみ適用されます。このオプションは、デフォル
トで[有設定されています。
[書みキャッシュ POST 内蔵 SATA ドライブの コマンドをまたはにします。このオプション
は、デフォルトで[無設定されています。
ポート n
されたデバイスのドライブタイプを設定します。
AHCI モードまたはRAID モード場合BIOS のサポートはです。
8. ポート n
オプション
モデル されたデバイスのドライブモデルを
指定します。
ドライブタイプ SATA ポートにされているドライブ
のタイプを指定します。
[容量] ドライブの合計容量指定します。オプ
ティカルドライブなどのリムーバブル
ディアデバイスにして、このフィールド
未定義です。
NVMe
設定
このオプションでは、NVMe ドライブ モードを設定します。システムに、RAID アレイ設定したい NVMe ドライブがまれて
いる場合SATA 設定メニューにあるこのフィールドと内蔵 SATA フィールドの RAID モードに設定する必要があります。
UEFI する起動モードの必要になる場合もあります。
NVMe 設定]表示するには、システムの電源れ、F2 して、システム セットアップ メイン メニュー > システ
BIOS > NVMe 設定]にクリックします。
9. NVMe 設定]詳細
オプション
NVMe モード 起動モードをまたはにします。このオプションはデフォルトでRAID 対応
設定されています。
BIOS NVMe ドライバー NVMe ドライバーを起動するドライブ タイプを設定します。使用可能なオプションは、
Dell 認定ドライブすべてのドライブです。このオプションはデフォルトでDell
認定ドライブ設定されています。
起動設定
[起動設定]使用して、起動モードをBIOSまたはUEFIのいずれかに設定することができます。起動順序指定する
ことも可能です。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 11
UEFI Unified Extensible Firmware Interface(uefi) は、オペレーティング システムとプラットフォームファームウェア
いインターフェイス。このインターフェイスは、プラットフォーム情報んだデータ テーブルと、オペレーティン
システムとそのローダーが使用できるブートおよびランタイム サービス コールから構成されています。[起動モード
UEFI設定されている場合は、のメリットがられます。
2 TB えるドライブパーティションをサポートします。
されたセキュリティ ( えば、 UEFI セキュア ブート) します。
高速起動時間
メモ: NVMe ドライブから起動するには、UEFI 起動モードのみを使用する必要があります。
BIOSBIOS Boot Modeは、レガシー起動モードです。後方互換性がサポートされています。
Boot Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS >
Boot Settingsをクリックします。
10. Boot Settings詳細
オプション
[起動モード システムの起動モードを設定できます。オペレーティング システムが UEFI をサポー
トしている場合は、このオプションを UEFI 設定できます。このフィールドを BIOS
設定すると、UEFI 対応のオペレーティング システムとの互換性になりま
す。このオプションはデフォルトで UEFI 設定されています。
注意: オペレーティング システム インストール起動モードがなる場合
モードをえるとシステムが起動しなくなることがあります。
メモ: このフィールドを UEFI 設定すると、BIOS Boot Settingsメニューが
になります。
ブート シーケンス再試行] ブート シーケンス再試行機能またはにするか、システムをリセットしま
す。このフィールドが[有設定されていて、システムが起動失敗した場合
システムは 30 秒後にブート シーケンスを再試行します。このオプションがリセッ
設定されていて、システムが起動失敗した場合、システムはただちに再起動
します。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
ハードディスク フェールオーバー ハードディスク フェールオーバーをまたはにします。このオプションは、
デフォルトで[無設定されています。
[汎用 USB 起動] 汎用 USB 起動プレースホルダーをまたはにします。このオプションは、デ
フォルトで[無設定されています。
HDD のプレースホルダー HDD のプレースホルダーをまたはにします。このオプションは、デフォルト
[無設定されています。
すべての Sysprep 順序変数をクリー
ンアップする
このオプションがなし設定されていると、BIOS しません。はい
設定すると、BIOS SysPrep ####変数および SysPrepOrder 変数削除します。こ
のオプションは 1 回限りのオプションであり、変数削除時にはなしにリセット
されます。この設定UEFI 起動モードでのみ使用可能です。デフォルトでは、
のオプションはNone設定されています。
UEFI 起動設定] UEFI ブート シーケンスを指定します。UEFI 起動オプションをまたはにしま
す。
メモ: このオプションでは、UEFI 起動順序制御します。リストの最初のオプシ
ョンが最初試行されます。
11. UEFI 起動設定
オプション
UEFI Boot Sequence 起動デバイスの順序できます。
Boot Options Enable/Disable 起動デバイスのまたは
できます。
システム起動モードの
セットアップユーティリティ では、以下のオペレーティング システムのいずれかのインストール用起動モードを指定することが
できます。
12 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
UEFI 起動モードデフォルトは、 64 ビット起動インタフェースです。
UEFI モードで起動するようシステムを設定すると、システム BIOS 設定置換されます。
1. System Setup Main Menuセットアップユーティリティのメインメニューで、Boot Settings(起動設定)をクリックし、
Boot Mode(起動モードします。
2. UEFI 起動モードをし、このモードでシステム起動されるようにします。
注意: オペレーティング システム インストール起動モードがなる場合起動モードをえるとシステムが起動
しなくなることがあります。
3. 指定した起動モードでシステムを起動した、そのモードからオペレーティング システムのインストールにみます。
メモ: UEFI 起動モードからインストールするオペレーティング システムは UEFI 対応である必要があります。DOS および 32
ビットのオペレーティング システムは UEFI 対応で、BIOS 起動モードからのみインストールできます。
メモ: サポートされているオペレーティング システムの最新情報については、 www.dell.com/ossupport してください。
起動順序
このタスクについて
USB キーまたはドライブから起動する場合は、起動順序する必要がある場合があります。Boot Mode(起動モード
BIOS した場合は、以下手順なる可能性があります。
メモ: ドライブのブート シーケンスのは、BIOS 起動モードでのみサポートされています。
手順
1. System Setup Main Menuで、System BIOS > Boot Settings > UEFI Boot Settings > UEFI Boot Sequence
にクリックします。
2. 矢印キーを使用して起動デバイスをし、+キーと-キーを使用してデバイスの順番上下かします。
3. 終了時設定保存するには、Exit(終了)をクリックして、Yesはいをクリックします。
メモ: 必要じて、起動順序のデバイスをまたはにすることもできます。
ネットワーク設定
Network Settings表示するには、システムの電源れ、F2 して、System Setup Main Menu > System BIOS >
Network Settingsをクリックします。
メモ: ネットワーク設定 BIOS 起動モードではサポートされていません。
12. Network Settings詳細
オプション
UEFI PXE 設定] UEFI PXE デバイスの設定制御できます。
PXE デバイス nn 14 デバイスをまたはにします。にすると、デバイスの UEFI PXE
起動オプションが作成されます。
PXE デバイス n 設定]n 14 PXE デバイスの設定制御できます。
UEFI HTTP 設定] UEFI HTTP デバイスの設定制御できます。
HTTP デバイス n n 14 デバイスをまたはにします。にすると、デバイスの UEFI
HTTP 起動オプションが作成されます。
HTTP デバイス n 設定]n 14 HTTP デバイスの設定制御できます。
UEFI iSCSI 設定] iSCSI デバイスの設定制御できます。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 13
13. PXE Device n Settings 詳細
オプション
インターフェイス PXE デバイスに使用される NIC インターフェイスを指定します。
プロトコル PXE デバイスに使用されるプロトコルを指定します。このオプションは、IPv4またはIPv6
設定されます。このオプションは、デフォルトでIPv4設定されています。
Vlan PXE デバイスの Vlan にします。このオプションはEnableまたはDisable設定
されます。このオプションは、デフォルトでDisable設定されています。
Vlan ID PXE デバイスの Vlan ID をします。
Vlan 優先度] PXE デバイスの Vlan 優先度します。
14. UEFI iSCSI Settings詳細
オプション
iSCSI のイニシエーター名] iSCSI イニシエータの名前 IQN 形式指定します。
iSCSI デバイス 1 iSCSI デバイスをまたはにします。場合は、iSCSI デバイスに UEFI 起動
プションが自動的作成されます。このオプションは、デフォルトで[無設定
れています。
iSCSI デバイス 1 設定] iSCSI デバイスの設定制御できます。
15. ISCSI Device1 Settings詳細
オプション
[接 1 iSCSI またはにします。このオプションは、デフォルトでDisable
設定されています。
[接 2 iSCSI またはにします。このオプションは、デフォルトでDisable
設定されています。
[接 1 設定] iSCSI 設定制御できます。
[接 2 設定] iSCSI 設定制御できます。
[接順序] iSCSI 試行される順序制御できます。
内蔵デバイス
Integrated Devices表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System
BIOS > Integrated Devicesにクリックします。
16. Integrated Devices詳細
オプション
ユーザーがアクセス可能 USB ポート ユーザーアクセス可能 USB ポートを設定します。Only Back Ports On
ると、前面 USB ポートがになります。All Ports Offすると、前面
背面のすべての USB ポートがになります。All Ports Off (Dynamic)
すると、POST 前面背面のすべての USB ポートがになります。このオ
プションは、デフォルトですべてのポートをオンにする設定されていま
す。
ユーザーのアクセスが可能 USB ポートがAll Ports Off (Dynamic)設定され
ている馬合Enable Front Ports Onlyオプションはになっています。
Enable Front Ports OnlyOS ランタイム前面 USB ポートをまた
にします。
USB キーボードとマウスは、じて起動プロセス特定 USB ポート
機能します。起動プロセスが完了すると、フィールドの設定じて USB
ートは / わります。
14 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
16. Integrated Devices詳細
オプション
iDRAC ダイレクト USB ポート iDRAC ダイレクト USB ポートは iDRAC によってのみ管理され、ホストからは
えません。デフォルトでは、このオプションはONまたはOFF設定され
ています。OFF設定されている場合iDRAC はこの管理ポートに
けられた USB デバイスをしません。デフォルトでは、このオプションは
On設定されています。
内蔵 SD Card ポート 内蔵デュアル SD モジュール (IDSDM) 内蔵 SD カードポートの /
えます。デフォルトでは、このオプションはOn設定されています。
内蔵 SD カードの冗長性] 内蔵デュアル SD モジュールIDSDM冗長性モードを設定します。ミラー
モードに設定すると、データは SD カードにまれます。どちらかの
カードに不具合し、不具合したカードを交換すると、システム起動
にアクティブなカードのデータがオフライン カードにコピーされます。
内蔵 SD カードの冗長性Disabled設定すると、プライマリ SD カードのみ
OS 表示されます。このオプションは、デフォルトで[無設定されて
います。
内蔵 SD プライマリー カード デフォルトでは、SD カード 1 がプライマリ SD カードとしてされます。SD
カード 1 存在しない場合SD カード 2 がプライマリ SD カードとしてコントロ
ーラーからされます。
内蔵 NIC1 および NIC2
内蔵 NIC 1 および NIC 2 またはにします。Disabled OS設定
れている場合NIC は、管理コントローラにより共有ネットワーク アク
セス使用可能となっている可能性があります。システムの NIC
ユーティリティー使用して、内蔵 NIC1 および NIC2オプションを設定しま
す。
I/OAT DMA エンジン I/O 加速テクノロジI/OATオプションの / えます。I/OAT
は、ネットワーク トラフィックを高速化しながら CPU 利用率低減するよう
設計された DMA 機能のセットです。ハードウェアとソフトウェアがこの機能
をサポートする場合にのみにできます。このオプションは、デフォルトで
[無設定されています。
内蔵ビデオ コントローラー 内蔵ビデオ コントローラーをプライマリディスプレイとして使用するか
Enabled設定すると、アドイン グラフィックス カードがけられている
場合でも、みビデオ コントローラーがプライマリ ディスプレイになりま
す。Disabled設定すると、アドイン グラフィックス カードがプライマリ
ィスプレイとして使用されます。POST および起動前環境において、BIOS はプ
ライマリ アドイン ビデオとみビデオのにディスプレイを出力しま
す。みビデオは、オペレーティング システムの起動直前されま
す。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
メモ: のグラフィックス カードがシステムにけられている場合
PCI された最初のカードがプライマリ ビデオとしてされ
ます。どのカードをプライマリ ビデオにするかを制御するには、スロット
のカードのえが必要場合があります。
I/O Snoop HoldOff Response PCI I/O CPU からのスヌープ リクエストを保留できるサイクルし、
LLC へのみを完了する時間確保します。この設定では、スループ
ットを向上させ、レイテンシーが重要作業負荷でのパフォーマンスが向上でき
ます。
[組みビデオ コントローラーの現在
態]
みビデオ コントローラーの現在表示します。[組みビデオ
ントローラーの現在態]オプションは、フィールドです。
みビデオ コントローラーがシステム唯一表示機能であるつまり、アド
イン グラフィックス カードがけられていない)場合Embedded Video
Controller]設定Disabledとなっていても、みビデオ コントローラー
自動的にプライマリ ディスプレイとして使用されます。
SR-IOV グローバルの化] シングルルート I/O 仮想化(SR-IOVデバイスの BIOS 設定 /
えます。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
OS ウォッチドッグ タイマー システムが停止した場合このウォッチドッグタイマーはオペレーティン
システムのリカバリーに便利です。このオプションが Enabled設定され
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 15
16. Integrated Devices詳細
オプション
ている場合、オペレーティング システム はタイマーを初期化します。このオプ
ションが Disabled設定されている場合デフォルトタイマーはシステム
影響しません。
[空のスロットの表示] BIOS OS にアクセスできるすべてののスロットの root ポートをまたは
にします。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
4 GB える I/O のメモリ マップ化] 大容量メモリを必要とする PCIe デバイスのサポートの / えま
す。このオプションは、64 ビットのオペレーティング システムにしてのみ
にします。このオプションはデフォルトで[有設定されています。
I/O ベースメモリマップ化] 12 TB設定すると、システムによって MMIO ベースが 12 TB にマップされま
す。この 44 ビットの PCIe アドレス指定必要 OS をインストールするため
のオプションをにします。512 GB設定すると、システムによって MMIO
ベースが 512 GB にマップされ、メモリーの最大サポートを 512 GB 低減
ます。4 GPU DGMA 不具合してだけにします。このオプションは、
フォルトで12 TB設定されています。
スロットの化] 使いのシステムで利用可能 PCIe スロットの / えます。ス
ロット機能により、指定のスロットにけられている PCIe カードの
管理されます。スロットをにするのは、けられている機器
ードがオペレーティング システムの起動げたり、システム起動
させたりしている場合らなければなりません。スロットがになると、
Option ROM UEFI ドライバのになります。システムに存在するス
ロットのみが制御
Slot n:有またはにするか、起動ドライバーは PCIe スロット n にのみ
になります。このオプションは、デフォルトで[有設定されています。
スロット分岐] [自動出分岐設定]により、プラットフォームのデフォルトの分岐]および
[手動分岐制御]できます。
このオプションはデフォルトでプラットフォームのデフォルトの分岐]設定
されています。スロット分岐フィールドは、Manual bifurcation Control設定
されているときにアクセス可能になり、Platform Default Bifurcation設定され
ているときにグレー表示になります。
メモ: スロット分岐 PCIe スロットでのみサポートされています。パドル
カードからライザー、および Slimline コネクターからライザーへのスロット
タイプはサポートされていません。
シリアル通信
Serial Communication表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System
BIOS > Serial Communicationにクリックします。
メモ: シリアル ポートは PowerEdge R750xa システムのオプションです。シリアル通信オプションは、シリアル COM ポートが
システムにけられている場合にのみ適用されます。
17. Serial Communication詳細
オプション
シリアル通信] シリアル通信オプションをにします。BIOS でシリアル通信デバイスシリ
アル デバイス 1 およびシリアル デバイス 2します。BIOS コンソールリ
ダイレクトをにして、ポートアドレスを指定できます。
シリアル COM ポートDB9)非搭載システムで使用可能なオプションは、
ンソール リダイレクトなしでオンコンソール リダイレクトありでオン
オフです。このオプションは、デフォルトでオフ設定されています。
シリアル COM ポートDB9)搭載システムで使用可能なオプションは、コン
ソール リダイレクトなしでオンCom1 のコンソール リダイレクトあり
でオンCom2 のコンソール リダイレクトありでオンオフ[自動]
です。このオプションは、デフォルトで Auto(自動)設定されています。
16 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
17. Serial Communication詳細
オプション
シリアル ポートアドレス シリアルデバイスのポートアドレスを設定することができます。このオプショ
ンはデフォルトでシリアル デバイス 1=COM2、シリアル デバイス 2=COM1
設定されています。
メモ: シリアル オーバー LANSOL機能には、シリアル デバイス 2 のみ使
できます。SOL でコンソールのリダイレクトを使用するには、コンソール
のリダイレクトとシリアルデバイスにじポートアドレスを設定します。
メモ: システムを起動するたびに、BIOS iDRAC 保存されたシリアル
MUX 設定同期します。シリアル MUX 設定は、iDRAC 個別できま
す。したがって、BIOS セットアップユーティリティーから BIOS のデフォル
設定をロードしても、シリアル MUX 設定がシリアルデバイス 1 のデフ
ォルト設定らない場合があります。
[外部シリアル コネクター このオプションを使用して、外部シリアル コネクターをシリアル デバイス
1シリアル デバイス 2、またはリモート アクセス デバイス連付
ることができます。このオプションは、デフォルトで Serial Device 1シリア
ルデバイス 1設定されています。
メモ: Serial Over LANSOLには Serial Device 2シリアルデバイス 2
使用できます。SOL でコンソールのリダイレクトを使用するには、コンソ
ールのリダイレクトとシリアルデバイスにじポートアドレスを設定しま
す。
メモ: システムを起動するたびに、BIOS iDRAC 保存された設定でシリ
アル MUX 同期します。シリアル MUX 設定は、iDRAC 個別でき
ます。したがって、BIOS セットアップユーティリティーから BIOS のデフォ
ルト設定をロードしても、この設定がシリアルデバイス 1 のデフォルト設定
らない場合があります。
フェイルセーフ ボー レート コンソールのリダイレクトに使用されているフェイルセーフ ボー レートが
されます。BIOS 自動的にボー レートの決定みます。このフェイルセ
ーフ ボー レートは、そのみが失敗した場合にのみ使用されます。また、
しないでください。デフォルトでは、このオプションは 115200 設定
されています。
リモート ターミナル タイプ リモートコンソールターミナルのタイプを設定します。このオプションは、デ
フォルトで VT100/VT220 設定されています。
[起動後のリダイレクト オペレーティング システムのロード BIOS コンソールのリダイレクトの
またはえることができます。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
システムプロファイル設定
System Profile Settings表示するには、システムの電源れ、F2 してSystem Setup Main Menu > System
BIOS > System Profile Settingsをクリックします。
18. System Profile Settings詳細
オプション
システムプロファイル システムプロファイルを設定します。System Profileシステムプロファイルオプションを
Customカスタム)以外のモードに設定すると、BIOS りのオプションを自動的設定
します。モードを Customカスタム設定している場合り、りのオプションを
できます。このオプションはデフォルトでPerformance Per Watt (DAPC)設定されてい
ます。そののオプションには、パフォーマンスワットあたりのパフォーマンスOS
ワークステーションのパフォーマンスカスタムがあります。
メモ: システムプロファイル設定のすべてのパラメーターは、システムプロファイル
オプションが Custom設定されている場合のみ使用可能です。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 17
18. System Profile Settings詳細
オプション
CPU 電源管理] CPU 電源管理設定します。デフォルトでは、このオプションはシステム DBPMDAPC
設定されています。そののオプションに[最大限のパフォーマンスOS DBPMがあり
ます。
メモリー周波 システム メモリーの速度設定します。[最大限のパフォーマンス[最大信度]特定
することができます。デフォルトでは、このオプションは[最大限のパフォーマンス
設定されています。
ターボブースト プロセッサーがターボブーストモードで動作するかどうかを設定できます。このオプション
は、デフォルトで[有設定されています。
C1E アイドルにプロセッサが最小パフォーマンスわるかどうかを設定できます。こ
のオプションはデフォルトで[有設定されています。
C State プロセッサーが利用可能なすべての電源動作するかどうかを設定できます。C
は、プロセッサーはアイドル低電力遷移します。EnabledOS 制御)設定した
場合またはAutonomous設定した場合(ハードウェア制御がサポートされている場合)
プロセッサーは利用可能なすべての電源作動して電源節約できますが、メモリー レイ
テンシーと周波のジッターがする可能性があります。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
メモリー巡回スクラブ メモリー巡回スクラブのモードを設定できます。デフォルトでは、このオプションは
Standard(標準)設定されています。
メモリー リフレッシュ レー
メモリー リフレッシュ レートを 1x または 2x 設定します。このオプションは、デフォルトで
1x 設定されています。
アンコアの周波 アンコアの周波オプションをすることが可能になります。 動的モードでは、プ
ロセッサーのランタイムのコアおよびアンコアの全体にわたって電源リソースを最適化できま
す。電力節約またはパフォーマンスを最適化するためのアンコア周波最適化は、エネ
ルギーのポリシー設定影響けます。
エネルギーのポリシー] [エネルギーのポリシーオプションをすることが可能になります。CPU はプロセッ
サの部動作操作するための設定使用して、よりいパフォーマンスをめるか、それと
もより省電力めるかをします。デフォルトでは、このオプションはBalanced
Performance設定されています。
Monitor/Mwait プロセッサ Monitor/Mwait 命令にします。デフォルトでは、カスタムくすべ
てのシステム プロファイルで、このオプションが[有設定されます。
メモ: このオプションは、Custom モードの C States オプションが Disabled 設定されてい
場合り、できます。
メモ: Custom モードで C States Enabled 設定されている場合に、Monitor/Mwait 設定
しても、システムの電力またはパフォーマンスは影響けません。
CPU バス相互リンクの電源管
理]
CPU バス相互リンク電源管理またはにします。このオプションはデフォルトで[有
設定されています。
PCI ASPM L1 リンク電源管理] PCIASPM L1 リンク電源管理]またはにします。このオプションは、デフォルトで
[有設定されています。
プロセッサー EIST PCIプロセッサー EISTまたはにします。このオプションは、デフォルトで[有
設定されています。
インテル パーシステント
モリー CR QoS
QoS ノブ[方法 1できます。これは、Active Directory での 2-2-2 メモリー構成
されています。また、QoS ノブ[方法 2は、Active Directory のメモリー構成
されています。さらに、QoS ノブ[方法 3は、チャネル構成ごとの 1 DIMM
されています。このオプションは、デフォルトでモード 0設定されています。
インテル パーシステント メモ
リーのパフォーマンス設定]
ワークロードの動作じて、NVMe のパフォーマンス設定できます。このオプション
BW 最適化]設定すると、パフォーマンスは DDR および DDRT 域幅して最適化
れます。このオプションがLatency Optimized設定されている場合パフォーマンスは DDR
レイテンシーにれたものとなります。このオプションはデフォルトでBW 最適化]設定
されています。
18 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
システムセキュリティ
System Security表示するには、システムの電源をオンにして F2 し、System Setup Main Menu > System BIOS
> System Securityにクリックします。
19. System Security詳細
オプション
CPU AES-NI Advanced Encryption Standard Instruction SetAES-NI使用しておよび
うことによって、アプリケーションのスピードを向上させます。このオプションは、デフ
ォルトで[有設定されています。
システム パスワード システムパスワードを設定します。このオプションは、デフォルトで [有設定され
ており、システムにパスワードジャンパがけられていない場合は、
なります。
セットアップ パスワード セットアップパスワードを設定します。システムにパスワード ジャンパーがけら
れていない場合、このオプションはです。
パスワード ステータス システムパスワードをロックします。デフォルトでは、このオプションは ロック解除]
設定されています。
TPM 情報] トラステッドプラットフォームモジュールのタイプをします(存在する場合)
20. TPM 1.2 security情報
オプション
TPM セキュリテ
メモ: TPM メニューは、TPM モジュールがインストールされている場合のみ使用可能です。
TPM 報告モードを制御することができます。デフォルトでは、TPM Securityオプションは オフ
設定されています。できるのは、TPM StatusTPM ステータスと、TPM ActivationTPM
化)TPM StatusTPM ステータスフィールドが On with Pre-boot Measurements(起動前測定あり
でオンまたは On without Pre-boot Measurements(起動前測定なしでオンのいずれかに設定されて
いる場合)られます。
TPM 1.2 けられている場合TPM SecurityTPM セキュリティオプションは オフOn
with Pre-boot Measurements(起動前測定ありでオンOn without Pre-boot Measurements(起動前測定
なしでオンのいずれかに設定されます。
TPM 情報] TPM 動作することができます。このオプションは、デフォルトでなし設定されて
います。
TPM ファームウェ
TPM のファームウェアバージョンをします。
TPM 態] TPM ステータスを指定します。
TPM コマンド トラステッドプラットフォームモジュールTPM制御します。なし設定すると、どのコマンドも
TPM 送信されません。アクティブにする設定すると、TPM かつアクティブになります。[無
にする設定すると、TPM かつアクティブになります。クリアする設定すると、TPM
のすべてのプロパティがクリアされます。デフォルトでは、このオプションはNone設定されていま
す。
21. TPM 2.0 security情報
オプション
TPM セキュリティ
メモ: TPM メニューは、TPM モジュールがインストールされている場合のみ使用可能です。
TPM 報告モードを制御することができます。デフォルトでは、TPM Securityオプションは オフ
設定されています。できるのは、TPM StatusTPM ステータスと、TPM ActivationTPM
化)TPM StatusTPM ステータスフィールドが On with Pre-boot Measurements(起動前測定あり
でオンまたは On without Pre-boot Measurements(起動前測定なしでオンのいずれかに設定され
ている場合)られます。
TPM 2.0 けられている場合TPM SecurityTPM セキュリティオプションは Onオン
または オフ設定されます。このオプションは、デフォルトでオフ設定されています。
プレオペレーティング システム管理アプリケーション 19
21. TPM 2.0 security情報
オプション
TPM 情報] TPM 動作することができます。このオプションは、デフォルトでなし設定されて
います。
TPM ファームウェ
TPM のファームウェアバージョンをします。
TPM HierarcyTPM
階層)
ストレージと承認階層またはにするか、クリアします。Enabled(有設定すると、スト
レージと承認階層使用できます。
Disabled(無設定すると、ストレージと承認階層使用できません。
Clearクリアする設定すると、ストレージと承認階層がすべてクリアされ、Enabled(有
にリセットされます。
TPM 詳細設定] TPM 詳細設定詳細指定します。
22. System Security詳細
オプション
Intel(R) TXT Intel® Trusted Execution TechnologyTXTオプションを設定することができます。イン
テル TXTオプションをにするには、仮想化テクノロジーと TPM セキュリティを
動前測定ありでにする必要があります。このオプションは、デフォルトでオフ
設定されています。
メモリー化] Intel Total Memory EncryptionTMEまたはにします。このオプションが[無
設定されている場合BIOS TME MK-TME のテクノロジーをにしま
す。このオプションが[有設定されている場合BIOS TME テクノロジーを
にします。このオプションは、デフォルトで[無設定されています。
Intel(R) SGX インテル ソフトウェア・ガード・エクステンションズSGXのオプションを設定できま
す。インテル SGXオプションをにするには、プロセッサーを SGX 対応にし、メモ
リー、メモリー装着、インターリーブをにする必要があります。このオプショ
ンは、デフォルトでオフ設定されています。このオプションがオフになってい
場合BIOS SGX テクノロジーをにします。
SGX パッケージ情報インバンド
クセス
インテル ソフトウェア・ガード・エクステンションズSGXパッケージ情報インバンド
オプションにアクセスできます。このオプションは、デフォルトでオフ設定されて
います。
Intel(R) SGX このオプションがオンになっている場合BIOS SGX テクノロジーをにします。
PPMRR サイズ PPMRR サイズを設定します。
SGX QoS SGX サービス品質またはにします。
オーナー エポック入力タイプの
[新しいランダムなオーナー エポックにするまたは[手動のユーザー定義のオーナ
エポックすることができます。それぞれのエポックは 64 ビットです。[新しい
ランダムなオーナー エポックにするして、しいエポックを生成すると、
[手動のユーザー定義のオーナー エポックります。
ソフトウェア・ガード・エクステンション エポック nソフトウェア・ガード・エクス
テンション エポックの設定します。
OS/SW からの
SGXLEPUBKEYHASH [3:0]への
みをにする
OS/SW からの SGXLEPUBKEYHASH [3:0]へのみをまたはにします。
SGX LE 公開キー Hash0SGX Launch Enclave 公開キー ハッシュのバイト 07 から
設定します。
SGX LE 公開キー Hash1SGX Launch Enclave 公開キー ハッシュのバイト 815 から
設定します。
SGX LE 公開キー Hash2SGX Launch Enclave 公開キー ハッシュのバイト 1623
設定します。
SGX LE 公開キー Hash3SGX Launch Enclave 公開キー ハッシュのバイト 2431
設定します。
20 プレオペレーティング システム管理アプリケーション
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Dell PowerEdge R750xa リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド

その他のドキュメント