Samsung MD65C ユーザーマニュアル

カテゴリー
テレビ
タイプ
ユーザーマニュアル
LFD ディスプレイ
ユーザー マニュアル
色と外観は製品によって異なる場合があり、製品の仕様は性能の向上
のために予告無く変更される場合があります。
MD65C
BN46-00350C-00
目次
ご使用になる前に
著作権について 7
安全のために 8
記号について 8
お手入れに関する注意事項 8
記録装置(梱包保存時) 9
電気に関する注意事項 9
インストール方法 10
ご使用の際の注意事項 12
準備
内容の確認 15
梱包材の取り外し 15
内容物の確認 16
各部 19
コントロール パネル 19
背面 21
ホルダー ワイヤ スタンドの組み立て 22
リモコン 23
IR ステレオ ケーブル (別売り) を使用した接続
26
製品の設置前に (設置ガイド) 27
傾斜角度と回転 27
換気 27
寸法 28
ウォール マウントを設置する 29
ウォール マウントを設置する前の準備 29
ウォール マウント キットの設置 29
ウォール マウント キットの仕様 (VESA) 30
リモコン (RS232C) 31
ケーブル接続 31
接続 34
制御コード 35
入力信号デバイスの接続と使用
接続の前に 44
接続前のチェックポイント 44
PC との接続 45
D-SUB ケーブルを使用した接続
(アナログタイプ) 45
DVI ケーブルを使用した接続 (デジタルタイプ) 46
HDMI-DVI ケーブルを使用した接続 46
HDMI ケーブルを使用した接続 47
DP ケーブルを使用した接続 47
解像度の変更 48
Windows XP での解像度の変更 48
Windows Vista での解像度の変更 48
Windows 7 での解像度の変更 49
Windows 8 での解像度の変更 49
外部モニターを接続する 50
ビデオ機器との接続 51
AV ケーブルを使用した接続 51
コンポーネント ケーブルを使用した接続 52
HDMI-DVI ケーブルを使用した接続 52
HDMI ケーブルを使用した接続 53
オーディオ システムに接続する 54
ネットワーク ボックスの接続 (別売り) 55
MagicInfo 55
Plug In Module 58
入力ソースを変更する 59
入力ソース 59
MDC の使用
マルチコントロール の設定 61
マルチコントロール の設定 61
MDC プログラムのインストール /
アンインストール 63
インストール方法 63
アンインストール 63
MDC とは? 64
MDC の接続 64
接続の管理 67
User Login 68
Auto Set ID 69
クローニング 70
コマンドの再試行 71
MDC を開始する 72
メイン画面のレイアウト 73
メニュー 73
画面調整 75
2
目次
高度な機能 78
音声調整 80
システムの設定 80
ツールの設定 89
その他の機能 92
グループの管理 93
スケジュールの管理 95
トラブルシューティング ガイド 97
画面調整
映像モード 99
入力ソースが PC、DVI または ディスプレイ ポート
の場合 99
入力ソースが AV、コンポーネント、HDMI1、HDMI2
の場合 99
バックライト / コントラスト / 明るさ / シャープネス
/ 色の濃さ / 色合い
100
画面調整 101
画像サイズ 101
位置 103
ズーム/ポジション 103
PC 画面調整 104
解像度の選択 104
自動調整 105
回転 105
アスペクト比 106
詳細設定 107
ダイナミック コントラスト 108
色深度 (黒) 108
鮮明 108
RGB のみモード 108
色空間 108
ホワイト バランス 109
10p ホワイト バランス 109
ガンマ 109
エキスパート向けパターン 110
動画画面の明るさ調節 110
映像オプション 111
色調 112
Color Temp. 112
デジタル ノイズ フィルタ 112
MPEG ノイズ フィルタ 112
HDMI 階調レベル 113
フィルム モード 113
Motion Plus 113
ダイナミック バックライト 114
映像のリセット 114
音声調整
サウンド モード 115
サウンド効果 116
スピーカーの設定 117
サウンドのリセット 118
ネットワーク
ネットワーク設定 119
有線ネットワークに接続する 119
有線ネットワーク設定 121
ワイヤレス ネットワークに接続する 123
ワイヤレス ネットワーク設定 124
WPS(PBC) 127
ネットワーク ステータス 128
Wi-Fi ダイレクト 129
ソフト AP 130
AllShare 設定 131
デバイス名 131
システム
マルチコントロール 132
マルチコントロール の設定 132
時刻 133
現在時刻設定 133
スリープ タイマー 133
オンタイマー 134
オフタイマー 135
休日の管理 135
メニュー言語 136
メニューの回転 137
3
目次
エコ ソリューション 138
省電力 138
エコ センサー 138
無信号電源オフ 138
自動電源オフ 138
セキュリティ 139
安全ロック 139
ボタン ロック 139
PIN の変更 139
同時画面 140
自動保護起動時間 141
画像焼き付き保護 142
画素シフト 142
タイマー 143
すぐに表示 144
サイドバーを灰色にする 144
ティッカー 145
画像分割 146
画像分割 146
フォーマット 146
水平 146
垂直方向 147
画面の位置 147
入力信号自動切換設定 148
入力信号自動切換 148
プライマリ入力復元 148
プライマリ入力 148
セカンダリ入力 148
全般 149
省電力 (最大) 149
ゲーム モード 149
BD Wise 149
メニューの透明度 149
フィードバック音 150
自動電源設定 150
スタンバイ制御 150
ランプ スケジュール 151
OSD ディスプレイ 151
電源オン調整 151
温度制御 151
Anynet+ (HDMI-CEC) 152
Anynet+ (HDMI-CEC) 152
自動オフ 153
Anynet+ のトラブルシューティング 154
DivX® ビデオ オンデマンド 156
プレーヤー モード 156
Magic Clone 157
システムのリセット 157
すべてリセット 158
PC モジュール電源 158
電源オンの同期 158
電源オフの同期 158
サポート
ソフトウェア更新 159
USB 経由 159
Samsung 連絡先 160
コンテンツ ホーム 161
MagicInfo Lite 161
MagicInfo Premium S 161
MagicInfo Videowall S 161
AllShare Play 162
入力ソース 162
AllShare Play
AllShare Play とは? 163
AllShare Play を USB デバイスで使用する前に、以
下をお読みください。 163
USB デバイスの使用 165
ネットワークを通じて PC に接続する 166
AllShare Play 機能の使用 167
基本的な AllShare Play 機能の使用 168
ファイル リストの並べ替え 168
選択したファイルの再生 169
ファイルのコピー 169
再生リスト の作成 169
マイ リスト 170
マイ リスト オプション 170
ビデオ 171
4
目次
動画を再生する 171
写真 172
写真 (または スライドショー) を見る 172
音楽 173
音楽 の再生 173
ビデオ / 写真 / 音楽 再生オプション メニュー 174
サポートされるサブタイトルおよび AllShare Play フ
ァイルの形式 176
字幕 176
サポートされる画像解像度 176
サポートされる音楽ファイル形式 177
対応している動画形式 177
MagicInfo Lite
MagicInfo Lite プレーヤー と互換性のあるファイル
形式 179
MagicInfo Lite プレーヤー をご使用になる前にお読
みください。 179
接続されている装置をサーバーから承認 184
MagicInfo Lite 186
MagicInfo Lite プレーヤー 186
ローカル スケジュール マネージャ 189
コンテンツ マネージャ 196
設定 198
コンテンツ実行時 200
MagicInfo Premium S
MagicInfo Premium S Player と互換性のあるファイ
ル形式 202
MagicInfo Premium S Player をご使用になる前にお
読みください。 202
接続されている装置をサーバーから承認 208
MagicInfo Premium S 210
MagicInfo Premium S Player 210
ローカル スケジュール マネージャ 213
テンプレート マネージャ 220
コンテンツ マネージャ 223
設定 225
コンテンツ実行時 227
MagicInfo Videowall S
MagicInfo Videowall S Player と互換性のあるファイ
ル形式 229
MagicInfo Videowall S Player をご使用になる前に
お読みください。 229
MagicInfo Videowall S 232
設定 232
コンテンツ実行時 233
トラブルシューティング ガイド
Samsung カスタマー サービス センターにお問い合
わせいただく前に行っていただきたいこと 234
製品のテスト 234
解像度と周波数の確認 234
以下について確認します。 235
Q & A 245
仕様
全般 247
省電力 249
プリセット タイミング モード 250
付録
サムスン製品に関するお問合せ 252
有料サービスに関する責任
(お客様の負担) 253
製品に異常がない場合 253
お客様の過失によって製品が損傷した場合 253
その他 253
最適画質および残像の焼き付き防止 254
最適画質 254
残像の焼き付き防止 255
5
ライセンス 257
用語 258
目次
6
7
ご使用になる前に
1
著作権について
このマニュアルの内容は、品質向上のために予告なく変更される場合があります。
© 2013 Samsung Electronics
このマニュアルの著作権は、Samsung Electronics が保有しています。
このマニュアルの一部または全部について、Samsung Electronics の許可なく使用または複製することはできません。
Microsoft, Windows は、Microsoft Corporation の登録商標です。
VESA、DPM および DDC は、Video Electronics Standards Association の登録商標です。
その他すべての商標の所有権は、それぞれの所有者に帰属します。
本製品は日本国内用として製造、販売しています。日本国外で使用された場合、当社は責任を負い兼ねます。また、技術相談や、アフターサービスなども国外では
行っておりませんのでご注意ください。
本製品は一般OA用として設計・製造されています。一般OA用以外の用途で使用される場合は、保証期間内であっても無償修理の対象外となることがありますので
ご注意ください。
8
安全のために
注意
感電する危険があります。カバーを開けないでください
注意 :感電の危険をなくすため、カバーを外さないでください。(または背面)
内部には、ユーザーが対応可能な部品はありません。
修理はすべて正規の修理業者にご依頼ください。
この記号は、内部が高電圧であることを示しています。
この製品の内部部品に触れると危険です。
この記号は、操作とメンテナンスに関する重要な文書がこの製品に付属していることを警告していま
す。
記号について
警告
指示に従わない場合には、重傷または死亡事故の原因となることがあります。
注意
指示に従わない場合には、ケガまたは物損事故の原因となることがあります。
禁止行為を示しています。
順守すべき行為を示しています。
お手入れに関する注意事項
高度 LCD のパネルおよび外装はキズが付きやすいため、清掃の際はご注意ください。
清掃は、次の手順で行ってください。
以下の図はあくまでも参考であり、実際の状況とは異なる場合があります。
1
本製品と PC の電源をオフにします。
2
本製品から電源コードを外します。
電源コードはプラグ部分を持ち、濡れた手でコードに触れないでくださ
い。感電の原因となることがあります。
!
3
清潔で柔らかい乾いた布で本製品を拭きます。
アルコール、溶剤または界面活性剤を含む洗浄剤は
使用しないでください。
製品に水や洗浄剤を直接かけないでください。
4
柔らかい乾いた布を水で濡らし、しっかりと絞ってから、本製品の外
装を清掃します。
5
清掃が終わったら、電源コードを本製品に接続します。
6
本製品と PC の電源をオンにします。
9
記録装置(梱包保存時)
強い光沢のある製品の場合、近くで UV 加湿器を使用すると製品表面に白いしみができることがあ
ります。
本製品内部の清掃が必要な場合は、カスタマー サービス センターまでお問い合わせください (別
途作業費がかかります)。
電気に関する注意事項
以下の図はあくまでも参考であり、実際の状況とは異なる場合があります。
警告
破損した電源コードまたはプラグ、あるいはがたつきのある電源ソケット
を使用しないでください。
感電または火災の原因となることがあります。
複数の製品をひとつの電源ソケットで使用しないでください。
電源ソケットが過熱し火災が発生することがあります。
濡れた手で電源プラグに触れないでください。感電の原因となることがあ
ります。
!
電源プラグはグラグラしないよう最後まで差し込んでください。
しっかりと接続していない場合、火災の原因となることがあります。
!
電源プラグは、アースされた電源ソケットに接続してください (絶縁クラス
1 の機器のみ)。
感電またはケガの原因となることがあります。
電源コードを無理に曲げたり引っ張ったり、または重い物を載せた状態に
しないでください。
コードが破損して、火災や感電の原因となることがあります。
電源コードや製品を熱源の近くに置かないでください。
火災または感電の原因となることがあります。
!
電源プラグの先端や電源ソケットに付いたほこりは、乾いた布で取り除い
てください。
火災の原因となることがあります。
10
注意
製品の使用中に電源コードを抜かないでください。
感電により製品が破損することがあります。
!
Samsung が提供している付属の電源コードを必ず使用してください。別の
製品の電源コードは使用しないでください。
火災または感電の原因となることがあります。
!
電源コードは、遮るものがない場所にある電源ソケットに接続してくださ
い。
問題が発生した場合は、電源コードを抜いて製品の電源をオフにす
る必要があります。
遠隔の電源ボタンだけでは、製品の電源を完全にオフにすることは
できませんのでご注意ください。
!
電源コードを電源ソケットから抜くときは、プラグ部分を持ってください。
感電または火災の原因となることがあります。
インストール方法
警告
ろうそく、虫除けまたはタバコを製品の上に置いたり、製品を熱源の近く
に設置したりしないでください。
火災の原因となることがあります。
!
製品を壁に設置する場合は、専門の取付業者にご依頼ください。
無資格で取り付けを行うと、ケガの原因となることがあります。
認可されているキャビネットを必ず使用してください。
製品を本棚やクローゼットなどの換気の悪い場所に設置しないでくださ
い。
内部温度が上昇し火災が発生することがあります。
!
製品を設置するときには、換気のために壁から 10cm 以上離してくださ
い。
内部温度が上昇し火災が発生することがあります。
!
梱包用のビニール袋は、お子様の手の届かないところに置いてください。
お子様がビニール袋で窒息することがあります。
11
安定しないまたは振動する場所 (不安定な棚、傾斜面など) に製品を設
置しないでください。
製品が落下して破損したり、ケガの原因となることがあります。
振動の多い場所で製品を使用すると、製品が破損したり火災の原
因となることがあります。
!
製品を車内に設置したり、ほこり、湿気 (水切りなど)、油または煙にさらさ
れる場所に設置したりしないでください。
火災または感電の原因となることがあります。
製品を直射日光の当たる場所や、ストーブなどの熱源にさらされる場所
に設置しないでください。
製品の寿命が短くなったり火災の原因となることがあります。
製品をお子様の手の届くところに設置しないでください。
製品が落下してお子様のケガの原因となることがあります。
製品の前部は重いため、水平で安定した面に設置してください。
食用油 (大豆油など) を使用すると、製品の破損や変形の原因となりま
す。製品をキッチンやキッチン カウンターの近くに設置しないでください。
注意
!
製品を移動させるときは落下に十分ご注意ください。
製品の故障やケガの原因となることがあります。
製品の前面を下にして置かないでください。
画面が破損することがあります。
製品をキャビネットや棚に設置するときには、製品の前面下側がはみ出
ないようにしてください。
製品が落下して破損したり、ケガの原因となることがあります。
製品に合ったサイズのキャビネットや棚に設置してください。
!
製品を置くときは丁寧に置いてください。
製品の故障やケガの原因となることがあります。
SAMSUNG
!
通常とは異なる場所 (大量の微粒子、化学物質、極端な高温または低温
にさらされる場所、あるいは長期間にわたって製品を連続稼動させる必
要のある空港や駅) に製品を設置した場合には、製品性能に深刻な影響
を与える可能性があります。
これらの場所に製品を設置する場合は、Samsung カスタマー サー
ビス センターにご相談ください。
12
ご使用の際の注意事項
警告
製品内部は高電圧になっています。製品の分解、修理または改造は絶
対に行わないでください。
火災または感電の原因となることがあります。
修理が必要な場合は、Samsung カスタマー サービス センターまで
お問い合わせください。
!
製品を移動するときは、電源スイッチをオフにして、電源ケーブルなどの
接続ケーブルをすべて取り外してから移動してください。
コードが破損して、火災や感電の原因となることがあります。
!
製品から異音、焦げくさい臭い、または煙が発生した場合は、直ちに電源
コードを抜いて Samsung カスタマー サービス センターまでご連絡くださ
い。
感電または火災の原因となることがあります。
お子様が製品にぶら下がったりよじ登ったりしないようにしてください。
お子様のケガや場合によっては重傷の原因となることがあります。
製品が落下したりケースが破損した場合は、電源スイッチをオフにし、電
源コードを抜いてから、Samsung カスタマー サービス センターまでご連
絡ください。
そのまま使用し続けると、火災や感電の原因となることがあります。
重い物や、お子様のお気に入りの玩具や菓子などを製品の上に置かな
いでください。
お子様がこれらの玩具や菓子を取ろうとして重い物や製品自体が
落下し、重傷の原因となることがあります。
!
落雷や雷雨があるときは、製品の電源をオフにして電源ケーブルを抜い
てください。
火災または感電の原因となることがあります。
!
製品の上に物を落としたり、衝撃を与えないでください。
火災または感電の原因となることがあります。
電源コードなどのケーブルを使用して製品を引っ張らないでください。
ケーブルが破損して、製品の故障、感電または火災の原因となるこ
とがあります。
!
GAS
ガス漏れが発生した場合は、製品および電源プラグに触れないようにし
て、直ちに換気を行ってください。
火花が発生して、爆発または火災の原因となることがあります。
電源コードやその他のケーブルを引っ張って製品を持ち上げたり移動さ
せたりしないでください。
ケーブルが破損して、製品の故障、感電または火災の原因となるこ
とがあります。
13
!
可燃性のスプレーや物を製品の近くで使用したり、製品の近くに置いたり
しないでください。
爆発または火災の原因となることがあります。
テーブルクロスやカーテンで通気口を塞がないようにしてください。
内部温度が上昇し火災が発生することがあります。
100
金属性の物 (箸、硬貨、ヘアピンなど) や可燃物 (紙、マッチなど) を、通
気口や入出力ポートなどから製品内に入れないでください。
水やその他の異物が製品内に入ったときには、電源をオフにし、電
源コードを抜いてください。Samsung カスタマー サービス センター
までご連絡ください。
製品の故障、感電または火災の原因となることがあります。
水の入った容器 (花瓶、コップ、瓶など) や金属性の物を製品の上に置か
ないでください。
水やその他の異物が製品内に入ったときには、電源をオフにし、電
源コードを抜いてください。Samsung カスタマー サービス センター
までご連絡ください。
製品の故障、感電または火災の原因となることがあります。
注意
!
静止画像を長時間表示したまま放置すると、残像の焼き付きや欠陥画素
の原因になることがあります。
長期間にわたって本製品を使用しない場合は、省電力モードをオン
にするか動画のスクリーン セーバーを設定してください。
-_-
!
休暇などで長期間製品を使用しない場合には、電源コードを電源ソケット
から外してください。
ほこりの堆積と温度上昇により、火災、感電または漏電が発生する
ことがあります。
!
製品に適した解像度および周波数を使用してください。
視力低下の原因となることがあります。
スタンドを持って本製品を上下逆にしたり移動させたりしないでください。
製品が落下して破損したり、ケガの原因となることがあります。
!
画面を近すぎる位置から長期間見続けると、視力が低下することがあり
ます。
加湿器やコンロを製品の周辺で使用しないでください。
火災または感電の原因となることがあります。
14
!
製品を使用するときには、1 時間ごとに 5 分以上は目を休めるようにして
ください。
疲れ目が緩和されます。
電源を長時間オンの状態にするとディスプレイが高温になるため、ディス
プレイには触れないようにしてください。
!
細かな付属品は、お子様の手の届かないところに保管してください。
!
製品の角度やスタンドの高さを調整するときにはご注意ください。
手や指が挟まれてケガをすることがあります。
製品を傾け過ぎると、製品が落下したり、ケガの原因となることがあ
ります。
製品の上に重い物を置かないでください。
製品の故障やケガの原因となることがあります。
ヘッドフォンまたはイヤフォンを使用するときは、音量を大きくしすぎない
ようにしてください。
音が大きすぎると、聴覚に影響を与えることがあります。
リモコンから電池を取り外したときには、お子様が電池を口の中に入れな
いようにしてください。電池は、子供または乳児の手の届かない場所に置
いてください。
お子様が電池を口の中に入れたときには、すぐに医師の診察を受
けてください。
電池を交換するときには、正しい極性 (+、-) の向きに入れてください。
電池が破損したり、液漏れにより火災、傷害または故障の原因とな
ることがあります。
!
指定された標準の電池のみを使用し、新しい電池と使用済みの電池を混
在して使用しないでください。
電池が破損したり、液漏れにより火災、けがまたは故障の原因とな
ることがあります。
!
バッテリ (および充電式バッテリ) は通常の廃棄物ではなく、リサイクルす
るために返送する必要があります。バッテリ (および充電式バッテリ) は
通常の廃棄物ではなく、リサイクルするために返送する必要があります。
お客様は、使用済みの充電式バッテリを公共のリサイクルセンター
または同じタイプのバッテリおよび充電式バッテリを販売している店
舗に返送することができます。
15
準備
2
内容の確認
梱包材の取り外し
以下の図はあくまでも参考であり、実際の状況とは異なる場合があります。
1
2
箱の底部にある黒色の固定具を取り外します。
321
3
箱の溝の部分を持ち、箱の上側を持ち上げて取り外します。
4
内容物を確認して、発泡スチロールとプラスチックの袋を取り外します。
実際の内容物の外観は、表示とは異なる場合があります。
5
箱は、将来製品を移動させる時のために乾燥した場所に保管しておきます。
16
-
内容物が不足している場合は、製品
の購入先にお問い合わせください。
-
内容物および別売品の外観は、表示と
は異なる場合があります。
-
製品にスタンドは付属していません。ス
タンドを取り付ける場合、別途購入して
ください。
内容物の確認
部品
付属品は、販売している地域や国によって異なる場合があります。
クイック セットアップ ガイド
保証書
(一部の地域では利用できま
せん)
ユーザー マニュアル
MagicInfo Lite Edition ソフトウ
ェア CD
バッテリー (ページ24)
(一部の地域では利用できませ
ん)
リモコン (ページ23) 電源コード D-SUB ケーブル (ページ45)
ホルダー リング (各 4 個)
ホルダー ワイヤ スタンド
17
別売り品目
-
以下の別売品は、最寄りの小売店で
ご購入いただけます。
ウォール マウント キット スタンド
RS232C ステレオ ケーブル
(ページ64)
DVI ケーブル (ページ46)
HDMI-DVI ケーブル
(ページ46)
DP ケーブル (ページ47) HDMI ケーブル (ページ47) ビデオ ケーブル (ページ51) ステレオ ケーブル (ページ26)
コンポーネント ケーブル
(ページ52)
RCA ステレオ ケーブル
(ページ54)
RCA ケーブル (ページ51)
AV / コンポーネント アダプタ
(ページ51)
AUDIO アダプタ (ページ51)
-
D-SUB (9 ピン) 型 RS232C ケーブル
を使用して別のモニターと接続する場
合に、RS232C アダプタをご使用にな
れます。
-
各アダプタを製品の適切な RS232C IN
または OUT ポートに接続してください。
18
外部センサー キット (ページ
26)
RS232C(IN) アダプタ RS232C(OUT) アダプタ LAN ケーブル
DP-DVI ケーブル
(ネットワーク ボックス接続時
に使用)
ネットワーク ボックス PIM
19
各部
コントロール パネル
ON
パネル キー
スピーカー
リモートセンサー
POWER
部品の色および形状は、図示されているものとは異なる場合があります。仕様は、品質向上のために予告なく変更され
ることがあります。
パネル キー
ボタン 説明
製品の電源をオンにします。
本製品の電源が入っている状態で ボタンを押すと、コントロール メニューが
表示されます。
OSD メニューを終了するには、パネル キーを 1 秒以上押し続けます。
上または下のメニューに移動します。オプションの値は調節できます。
左または右のメニューに移動します。
コントロール メニューが表示されていないときにパネル キーを左右に動かす
と、音量を調節できます。
リモートセンサー
リモコンからの信号を受信する。
本製品のリモコンを使用している場所で他の表示デバイスを使用すると、誤っ
て他の表示デバイスを操作してしまう場合があります。
20
本製品の電源が入っている状態でパネル キー(ページ 19)の
ボタンを
押すと、コントロール メニューが表示されます。
コントロール メニュー
CONTENT
戻る
ボタン 説明
入力ソース
入力ソースを選択します。
パネル キーを右に動かして、コントロール メニューの
入力ソース を選択しま
す。入力ソースのリストが表示されたら、パネル キーを上下に動かして目的の入
力ソースを選択します。次に、パネル キーを押します。
メニュー
OSD メニューを表示します。
パネル キーを左に動かして、コントロール メニューのメニュー
を選択します。
OSD 制御画面が表示されます。パネル キーを右に動かして目的のメニューを選
択します。パネル キーを上下左右に動かすことにより、サブメニューの項目を選
択できます。設定を変更するには、目的のメニューを選択してパネル キーを押し
ます。
CONTENT
コンテンツ ホー
コンテンツ ホーム モードに移行します。
パネル キーを上に動かして、コントロール メニューの
コンテンツ ホーム
CONTENT
選択します。
電源オフ
製品の電源をオフにします。
パネル キーを下に動かして、コントロール メニューの
電源オフ を選択しま
す。次に、パネル キーを押します。
戻る
コントロール メニューを終了します。
1 / 1

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