EcoCut は Avery Dennison Corporation の商標です。 分類：Avery Dennison - パブリック
TCADTP2ECOIJA Rev. AB 10/18 ©2018 Avery Dennison Corporation. 著作権所有。
MONARCH
®
ADTP2 ECOCUT 使用説明書
本書は Avery Dennison® Monarch® EcoCut™ Tabletop Printer 2 用です。EcoCut はライナーでなくラ
ベル素材を介してカットするように設計されています。
EcoCut は連続用紙で、ブラックマークやダイカットはありません。プリンタの用
紙のタイプを
連続
に設定してください。プリンタのフィードモードをオンデマンド(
ピール)モードまたはライナー巻き取り(ライナー巻き取り付きピール)モードに設
定することをお勧めします。
♦ ピールモードで操作するために、ピールシュートがすでにインストールされ
ています。プリンタはラベルをライナーから分離し、ライナーはプリンタの正
面から用紙を排出します。
♦ ライナー巻き取りでピールモードで操作するためには、ピールシュートを取
り外してください。プリンタはラベルをライナーから分離し、ライナーは用紙
ロールのそばの巻き取りリールに収集されます。
♦ 非ピールモードで操作するために、切り離しエッジを取り付けます。
♦ 各プリントジョブのための送長さは、フォーマット内やプインタのメニュで設定された長さに応じて、変更する
ことができます。詳細は、「用紙オプションの設定」を参照してください。
この文書に所収の情報は、これ以前の版の情報に優先します。最新情報に関してはウェブサイト
(www.printers.averydennison.com
)でご確認ください。
注意：
カッターには指やその他のいかなる物も
置かないでください
。
EcoCut の役に立つヒント
♦ 印刷済みのラベルを取り除く場合は、カッターカバーをガイドとして使用し、必ず上に上げてください。ラベ
ルを取り除くときには引っ張らないでください。ラベルが破れたり、プリンターが記録を失うことがあります。
♦ オンデマンドモードでの 6.0 インチまたはそれ以上に長いラベルには帯電が発生し、プリンタのピールドア
に張り付く場合があります。印刷済みのラベルの下に指を置き、カッター
カバーをガイドとして使用し、上に上げて取り除いてください。
♦ 最良の性能を得るために、本書内にあるク
リーニングの指示に従ってください。
♦
EcoCut プリンタは、エイブリィ・デニソンが
承認した用紙を使用した場合のみ、保証が
有効となります。
♦ 本プリンタでは標準ダイカット(EcoCut でな
い)用紙を使用することも可能ですが、その
場合はカッターカートリッジを取り外す必要
があります。詳細は、「カッタカートリッジの
交換」を参照してください。
ラベルは点線でカット
されます。ライナーは
カットされません
.
送
り
2 分類：Avery Dennison - パブリック
概説
1
カッターカバー
2
モーターカバー
1
カッターカートリッジリリース
2
カッターホームポジション(スクリュー)
3
カッターカートリッジ(ダークグレー)
4
カットの奥行のダイアル(赤)
分類：Avery Dennison - パブリック 3
用紙オプションの設定
用紙やリボンを装填しプリントジョブを送る
前に
プリンタを希望の操作に設定します。
最良の性能を得るために、以下の推奨事項をご使用ください。
オプション
選択
推奨されるもの
用紙のタイプ E アパーチャー/E ダイカット/E ブラックマーク/ 連続/
C アパーチャー/C ダイカット/C ブラックマーク/C タグ
エッジ
連続
リボン いいえ/はい/高エネルギー 下記を参照
送りモード 連続/オンデマンド/ライナー巻き取り オンデマンド
カットモード 無効/各タグのカット 各タグのカット
非インデックス長
フ ォ ーマッ ト 長を 使用 / イ メ ージ長を 使用 フ ォ ーマッ ト 長を 使用
用紙のタイプの設定
連続が推奨されます。それ以外の設定を使用すると、誤操作や用紙の不良などを引き起こす原因となります。
リボンの設定
感熱紙の場合は、リボンは不要です。熱転写の場合は、リボンを装填してください。詳細は、「リボンの装填」を
参照してください。
送り モード の設定
オン デマン ド はデフ ォ ルト 設定です。 ラ イ ナー巻き 取り モード は E c o C u t の用紙で作動し ます。
連続送り モード を使用するには、「 非ピールモード 用の用紙を装填します
。 」
カットモードの設定
用紙のカット方法を設定します。このプリンタには回転刃(ピザカッター)が装備されています。カッターのメンテ
ナンスに関しての情報は、「サプライパスからの粘着剤のクリーニング」を参照してください。プリンタにはカット
ボタンがありません。ご使用のアプリケーション用に適切なカットモードを選択してください。
選択肢
実行結果
無効 カットしません。
各タグのカット バッチの各タグの後にカットします この設定が推奨されます。
4 分類：Avery Dennison - パブリック
非インデックス長を設定
用紙はヘッダー長パラメータフォーマットの送長さ、
または最後に印刷されたイメージ長に基づいてカットされます。
選択肢
実行結果
フォーマット長を使
用
用紙をカットする場所を決定するために、フォーマットヘッダーで既定された長さを
使用します。 詳細は、パケット参照マニュアルの「フォーマットヘッダーの定義」を
参照してください。
イメージ長を使用 用紙をカットする場所を決定するために、最後に印刷された実際のイメージ長を使
用します。 例えば、最後に印刷したイメージが 375 ドット長の場合は、カットは
395 ドットで行われます。
このオプションの使用は、像の回転をサポートしていません。 像の回転についての
詳細は、システム管理者ガイドを参照してください。
オンデマンドモード( ピールモード) のための用紙の 装填
用紙やリボンを装填しプリントジョブを送る前に、プリンタを希望の操作に設定します。詳細は、「用紙オプショ
ンの設定」を参照してください。本プリンタでは標準ダイカット(EcoCut でない)用紙を使用することも可能です
が、その場合はカッターカートリッジを取り外す必要があります。詳細は、「カッタカートリッジの交換」を参照し
てください。
1. カバーを開けます。
2. プリントヘッドラッチを回して、プリントヘッドのロックを解除します。
3. プリントヘッド部を、所定の位置にロックされるまで持ち上げます。
4. 用紙ガイドを、用紙ロールに合うように調整します。用紙ロールは自由に動ける必要があります。
5. ロール用紙を用紙ホルダーに取り付けます。連続用紙ロールを上部から広げます。
6. 用紙レバーを回して用紙ガイドのロックを解除します。
7. サプライパスとカッターの間を通して用紙を送ります。
用紙をニブおよびダイカットセンサーの下に通します。
ロールガイド
プリントヘッドラッチ
用紙レバー
用紙ガイド
プリントヘッド部
分類：Avery Dennison - パブリック 5
8. 用紙ガイドを用紙に触れる程度に調節
します。用紙レバーを上に回して、所定
の位置にロックします。
9. 指や親指でピールドアタブを押し、プリ
ンタのピールドアを開きます。
10. ピールドアの底部にある開口部を通して用紙を送ります。
11. ピールドアを閉じます。
12. プリントヘッドリリースを押します。
13. プリントヘッド部を、カチッと音がして所定の位置にはまるまで閉じます。
14.
オクリ
を押して、用紙をプリントヘッドの下に配置します。
プリントヘッド解除
6 分類：Avery Dennison - パブリック
印刷済みのラベルを取り除く場合は、カッターカバーをガイドとして使用し、必ず上に上げてください。ラベルを
取り除くときには引っ張らないでください。ラベルが破れたり、プリンターが記録を失うことがあります。
非 ピ ールモード用 の 用紙の装 填
非ピールモードを使用するために、切り離しエッジを取り付けます。 プリンタの送りモードを連続に
、カットモードを各タグのカットに設定します。 バッチセパレーターはサポートされていません。
非ピールモードでのプリンタの動作
♦ プリンタは各ラベルの中間、およびバッチの最後のラベルの後で用紙をカットします。
♦ プリントジョブがこれ以上キューにない場合は、プリンタは用紙を送り出し、取り出します。 用
紙 (ラベルとライナー) を切り離しエッジで下に引いて破ります。
ライナー
分類：Avery Dennison - パブリック 7
切り離しエッジの取り付け
切り離しエッジはプリンタのマニュアルに含まれています。
1. 「オンデマンドモード(ピールモード)のための用紙の装
填」の 1 から 8 のステップに従ってください。
2. 用紙がピールドアから出ていることを確認してください。
3. ピ ールド アのタ ブを 指や親指で押し て、 ピールド アを
少し 開き ます。
4. 歯を 上に向けて、 切り 離し エ ッ ジの背面を ピ ールド ア
の中に掛けて留めま す。
5. 切り 離し エ ッ ジを 下に回転さ せ、 サポート ク リ ッ プ を
所定の位置に留めます。
8 分類：Avery Dennison - パブリック
6. ピールドアを閉じます。
7. プリントヘッドリリースを押します。
8. プリントヘッド部を、カチッと音がして所定の位置にはまるまで閉じます。
9. オクリを押して、用紙をプリントヘッドの下に配置します。
10. 印刷済みのラベルを、切り離しエッジで切り取ります
ライナー巻き取り用のピールシュートの取り外し
内部ライナー巻き取りを使用するには、ピールシュートを取り外します。
ピールシュートは、ピールモードで操
作するためにインストールされています。これは出口ドアの下部からライナーをガイドします。内部ライナー巻
き取りには、ライナーはピールローラーの下を通る必要があります。ピールシュートは、この開口部を塞ぎます
。
1. 指や親指でピールドアタブを押し、プリンタのピール
ドアを開きます。
2. ピールドアのヒンジを中に押し、ピールドアを取り外
します。ケーブルは
外さないでください
。
3. 爪またはマイナスドライバーでピールドアをピールシ
ュートの右側に押します。端をスライドさせ、シュート
を取り外します。
分類：Avery Dennison - パブリック 9
4. ピールドアを再び取り付けます。
内部ライナー巻 き 取 りのための用紙の 装填
取り付けられている場合は、ピールシュートを取り外します。詳細は、「ライナー巻き取り用のピールシュートの
取り外し」を参照してください。
用紙やリボンを装填しプリントジョブを送る前に、プリンタを希望の操作に設定します。詳細は、「用紙オプショ
ンの設定」を参照してください。
用紙がプリントヘッドから
18
インチ(46cm)以上はみ出るようにして、ピールモード用の用紙を装填します
。
1. プリントヘッド部を、ロックを解除した後、所定の位置にロックされるまで持ち上げます。
2. 用紙をピールローラーの下に送ります。
ピールシュートを取り外します。
ピンチローラー
10 分類：Avery Dennison - パブリック
3. 紙押さえ棒を取り外します。
4. 用紙を巻き取りリールの回りに、反時計回りに巻き付けます。
5. 紙押さえ棒の一端を用紙巻き取りリール内の溝に入れる間、ライナーを持ったままにします。他端が該当
する溝に入るまで、紙押さえ棒を反時計回りにゆっくりと回します。
6. リールに、行き着くところまで紙押さえ棒をゆっくりとスライドさせます。
7. リールを反時計回りに回して、ライナーのたるみを取り除きます。
8. プリントヘッド部を、カチッと音がして所定の位置にはまるまで閉じます。
9. ピールドアを閉じます。
紙押さえ棒
巻き取りリール
分類：Avery Dennison - パブリック 11
10.
オクリ
を押して、用紙をプリントヘッドの下に配置します。
印刷済みのラベルを取り除く場合は、カッターカバーをガイド
として使用し、必ず上に上げてください。
満杯になったライナー巻き取りリールの取り外し
ライナー巻き取りリールが満杯になると、プリンターからアラ
ートが発せられます。ライナー巻き取りリールは、ライナーの
約半ロール分まで持ちこたえることができます。
注：
ライナーは、巻き取りリールが満杯になる前に交換
することができます。
1. カバーを開けます。
2. プリントヘッドラッチを回して、プリントヘッドのロックを解
除します。プリントヘッド部を、所定の位置にロックされる
まで持ち上げます。
3. ピールドアを開きます。
4. ライナー巻き取りの紙押さえ棒を、ライナー巻き取りリールからゆっくりと引き抜きます。
5. はさみで巻き取りリールの前でライナーを切り離します。
6. ライナーを巻き取りリールから取り外します。
7. 用紙を装填しなおして、印刷を継続します。
リボンの装填
リボンの装填は図を参照してください。
巻き取りリールを、しわがプリントヘッドを越えるまで回転させます。リボンは真っ直ぐで、パスの全体にわたり
中央に配置されていなければなりません。
巻き取りリール
12 分類：Avery Dennison - パブリック
カッターのホームポジションへの移動
カッターが「ホーム」ポジション(プリントヘッドのそば)
にあるかどうかチェックします。
ホームポジションにない場合、いくつかの方法でホー
ムポジションに移動させることができます。
♦ 用紙が装填されたままプリントヘッドを閉じ、
オク
リ
を押します。カッターがホームポジションに移動
します。
♦ 小さいマイナスドライバーで、カッターカートリッ
ジのスクリューを時計方向に止まるまで回します
。カッターカートリッジは、スクリューの回転と一
緒に、ホームで止まるまでわずかに移動します。
♦ プリンターのコントロールパネルを使用して、
または を押します。カッターカートリッジが反
対側に移動します。
カッターが移動しない場合は、テクニカルサポートに
ご連絡ください。
カッタージャムのクリア
カッター内で用紙が詰まった場合は、ディスプレイが赤色に変わり、エラー759 が表示されます。
1.
エスケープ
を押して、エラーをクリアします。カッターカートリッジの下で用紙が詰まった場合は、手動でカ
ッターを移動させます。小さいマイナスドライバーで、カッターカートリッジのスクリューを用紙詰まりがとれ
るまで、左右に回します。
2. サプライパスをクリアし、カッターから詰まった用紙を取り除きます。
注意：
カッターの刃の近くに
指を置かないでください
。
3. 粘着剤が付着している場合は、サプライパスをクリーニングします。詳細は、「サプライパスからの粘着剤
のクリーニング」を参照してください。
スクリューを回します
分類：Avery Dennison - パブリック 13
サプライパスからの粘着剤のクリーニング
サプライパスを定期的にクリーニングするか(約 6 万インチごと)、または粘着剤の付着が見られた場合にクリ
ーニングしてください。約 6 万インチごとに、サプライパスのクリーニングの勧告のプロンプトがプリンタに表示
されます。カッターのクリーニングはプリンタがアイドル状態(有効なプリントジョブが無い状態)の間のみ行えま
す。
粘着剤の付着は、次のような箇所に見られます。
♦ 内部用紙ガイドの端
♦ センサー
♦ ピールバー/カッティングアンビル
♦ リボン偏光器の底部
♦ カッターの刃および奥行制御ローラー
プリンタのサプライパスをクリーニングするために：
1. パッケージを開けて、粘着剤リムーバースワブを取り出します。スワブのフォーム先端に触れないでくださ
い。
2. スワブのフォーム先端を使用して、用紙ガイドの内側の端、センサー、リボン偏光器の下側を湿らせます。
粘着剤が付着する箇所
14 分類：Avery Dennison - パブリック
3. 粘着剤リムーバースワブのプラスチックの先端を使用して、柔らかくなった粘着剤を擦り落としてください。
粘着剤をコットンの布で収集し、廃棄します。
4. プリンターが乾いてから用紙を装填しなおします。
アンビルのクリーニング
粘着剤スワブのフォーム先端を使用して、アンビルの外側の端を湿らせます。アンビル全体がクリーニングさ
れていることを確認してください。小さいマイナスドライバーで、カッターカートリッジのスクリューを左右に回し、
カッターカートリッジを妨げにならないようによけて、アンビルのもう一方の側もクリーニングします。
スクリューを回します
分類：Avery Dennison - パブリック 15
カッターの刃と奥行ローラーのクリーニング
付着した粘着剤(茶色で表示)はカッターの刃(白色で表示)と奥行ローラー(ライトグレーで表示)との間に見られ
る場合があります。ラベルの破片(茶色で表示)が奥行ローラーに付着し、一様でないカッティングやカットの飛
ばしの原因となる場合があります。センサーのクリーニングのプロンプトが表示されたら、カッターの刃と奥行
ローラーをクリーニングします。
カッターの刃と奥行ローラーをクリーニングするために、カッターカートリッジを取り外します。詳細は、「カッタカ
ートリッジの交換」を参照してください。
カッターの刃、奥行きローラー、および刃と奥行きローラーの間の粘着剤をイソプロピルアルコールでクリーニ
ングします。指で刃と奥行ローラーを注意深く回し、すべてきれいか確認してください。
クリーニング後
付着した粘着剤とラベルの破片
奥行ローラー
カッターの刃
ラベルの破片
奥行ローラー
カッターの刃
付着した粘着剤
16 分類：Avery Dennison - パブリック
カットの深 さの調整
カッターのカッティングが深すぎたり、または浅すぎる場合は、カットの深さを調整します。ライナーの中または
ライナーを通してカッティングするのではなく、きれいにカッティングするために調整します。小刻みな調整を行
い、その後プリントし、少数のレベルをカットします。カッターがライナーを通してカットする場合は、さらに調整
を続けます。
1. プリンターカバーを開きます。
2. カッターが「ホーム」ポジションにあるかどうかチェックします。ポジションにない場合、詳細については、「カ
ッターのホームポジションへの移動」
を参照してください。
3. プリントヘッドラッチを回して、プリン
トヘッドのロックを解除します。
4. プリントヘッド部を、所定の位置にロ
ックされるまで持ち上げます。
5. マイナスドライバーで、カットの奥行
のダイアルを調整します。
♦ ダイヤルを反時計方向に回すと、
カットの深さが減少します。
♦ ダイヤルを時計方向に回すと、カ
ットの深さが増大します。
6. 一度に「クリック」ひとつずつで調整を行い、カットをテストします。必要に応じて、さらに調整を行います。
カッターカートリッジの交換
カッターがきれいにカッティングを行わない、またはカットの深さが充分でないなどの場合、カッターを交換する
必要があります。交換する前に、推奨されるクリーニング手順やカットの深さの調整を見直してください。これら
のことを再検討しても問題が解決しない場合は、カッターカートリッジを交換してください(部品番号 132643)。
カッターカートリッジの交換は、百万カットごとに行うことを推奨します。エイブリィ・デニソンの代理店に連絡を
取り、新しいカッターカートリッジを購入してください。
カッターカートリッジの交換
1. プリンターカバーを開きます。
2. カッターが「ホーム」ポジションにあるかどうか
チェックします。ポジションにない場合、詳細
については、「カッターのホームポジションへ
の移動」を参照してください。
3. プリントヘッドラッチを回して、プリントヘッドの
ロックを解除します。
4. プリントヘッド部を、所定の位置にロックされ
るまで持ち上げます。
5. カッターカートリッジを引き出している間、カー
トリッジリリースボタンを長し続けていてくださ
い。
新しいカッターカートリッジの挿入。
カッターカートリッジを挿入している間、カートリッジリリースボタンを長し続けていてください。
カートリッジリリースボタンを押します
分類：Avery Dennison - パブリック 17
トラブルシューティング
エラーをクリアできない場合は、担当のシステム管理者にご連絡ください。
エラー
解決法
758
ラベル詰まりをチェックするか、サプライパスをクリアするか、用紙を再装填します。このエラー
は、オンデマンドモードでラベルの除去が素早すぎると発生する可能性があります。オンデマンド
センサーが接続されていない、または交換する必要があります。テクニカルサポートに連絡してく
ださい。
759
カッターが作動していません。テクニカルサポートに連絡してください。
760
カッターをチェックしてください。テクニカルサポートに連絡してください。
785
内部ライナー巻き取りリールがいっぱいです。ライナー巻き取りリールを取り外し、ライナーを廃
棄してください。用紙を再び装填し、ENTER を押して、印刷を続けてください。
用紙の特徴
本カッターの限定的保証は、出荷日あるいは百万回のカットのうち、どちらか先に発生するものから一年間で
す。百万インチは、エイブリィ・デニソンが承認した用紙を使用した場合のみ、保証が有効となります。
EcoCut™ の用紙に付いての詳細は、エイブリィ・デニソンの代理店にご連絡ください。
用紙幅：
最小 0.75 インチ(19 mm)
最大 4.0 インチ(101.6mm)
カット長：
最小1.50インチ(38.1 mm)
最大6.0インチ(152 mm)
用紙厚さ：
ライナー：
1.5 mils～2.5 mils
ラベル：
2.0 mils～3.5 mils
18 分類：Avery Dennison - パブリック
/
