初 め て 機 器 を ご 使 用 に な る 前 に 、こ
ちらの説明書をよくお読みください。
今後の参照に、これらの使用説明書
を 保 管 して お いてください 。
1
ポットは、平らで滑らかな乾燥
し た 場 所 で お 使 い 下 さ い 。ポ ット の
ハ ン ド ル を し っ か り と 抑 え 、プ ラ ン
ジャーをまっすぐ上へ引き上げ、ポ
ットより取り出しま す。
2
カップ 1杯 分 (4オンス/120cc)
の お 湯 に 対 し 、付 属 の BODUM®
スクープですり切り1杯の粗挽
きコーヒー豆をポットに入れま
す 。( BODUM®スク ープ が なけ れ
ば 、テ ー ブ ル ス プ ー ン 山 盛 り 1 杯 の
コーヒー豆をお入れ下さい) 注意:
コーヒー豆は“粗挽き”のみをご使
用 下 さ い 。“ 細 挽 き ” コ ー ヒ ー 豆 は 、
フィル ター の目 詰 まりや ポットの 圧
力過多を引き起こす原因となりま
す。コーヒーメーカーは熱に強い滑
らない場所に置いて下さい。
3
コーヒー豆の量に合った熱 い湯
(沸騰したてでない、90°C95°C位)
を ポ ッ ト に 入 れ ま す 。( 但 し 、お 湯 の
量は上から最低2.5cmを残しポッ
トにはそれ以上のお湯を入れないで
下 さ い 。) 中 の 湯 と コ ー ヒ ー を プ ラ ス
チックのスプーンで かき混 ぜ ま す。
注意:金 属 製 ス プ ー ン の ご 使 用 は 、ビ
ーカー ( ポ ットのガ ラス部 分 ) の 傷や
欠け等の破損の原因になります。
4
プランジャ 一 部 分をポットの上
に置きます。この時プランジャーを
押し下 げ な いで下 さい 。
この状 態で 最 低 4 分 待ちま す。
5
ビーカーの注ぎ口を外側に向け、ポ
ットのハンドルをしっかりとおさえ、手
の力 の み を 使 ってノブ に 少しずつ カ をか
け 、プ ラ ン ジ ャ ー を ポ ッ ト 内 へ ま っ す ぐ 押
し 下 げ ま す 。プ ラ ン ジ ャ ー を 出 来 る だ け
カ を 入れ ず にゆ っくりと押 し下 げ る と 、
おいしいコーヒーができあがります。フ
ィルターが詰まっていたり、プランジャ
ーが下げられない場合は、ポットからプ
ランジャーを取り出し、ポット内をかき
混 ぜ 、も う 一 度 蓋 を は め て 押 し 下 げ て く
ださい。注意:無 理 な カ で の 押し下げ は 、
ポットからお湯噴出の原因になります。
6
蓋の注ぎ口とビーカーの注ぎ口を
合わせ、蓋のつまみを押さえながら、コ
ーヒーを注ぎます。
7
洗 浄 – 毎 回 ご 使 用 後 、プ ラ ン ジ ャ ー
は 、フ ィ ル タ ー の 部 分 の ネ ジ を 回 し 分
解 して 、洗 い ま す 。全 て の パ ー ツ は 食 器
洗浄機での洗浄が出来ます。
安全上の注意
・ コンロの上でのご使用はおやめ下
さい。
・ ビ ー カ ー に 傷 、割 れ 、 欠 け 等 の 破
損 が ないか をよく確 認して下さ
い。傷、欠け、割れ等がある場合
は、ポットを使用しないで下さい。
新しいビーカーに取替えてからご
使 用 下 さ い 。( ビ ー カ ー は 、 ボ ダ ム
シ ョッ プ に て 販 売 し て い ま す 。)
・ 熱 湯 は お 子 様 に 大 変 危 険 で す ! ご
使用中にはお子様を近づけないで
下さい。
・ お子様のご使用は、ご遠慮下さ
い。
火傷の注意
・ 無 理 な カ で の プ ラ ン ジ ャ ー の 押 し
下 げ は 、ポ ッ ト か ら お 湯 噴 出 の 原
因となります。
・ プランジャーを下げる時、カをかけ
過ぎな い ように注意して下さい。
・ 注 ぎ 口 が 閉 ま る ま で 蓋 を 回 し て か
ら、プランジャーを下げてください。
・ コ ー ヒ ー 豆 は “ 粗 挽 き ” の み を ご 使
用ください。
お取り扱い上の注意
・ 使用区分以外には使用しないでく
ださい。
・ 調理の際は外滴をぬぐい、途中で差
し水をするときは冷水の 使 用を避
け、またガラスの部分が熱くなってい
るときは濡れた布巾で触れたり、濡
れたところに置 か ないでください。
・ 火のそばに置かないでください。
・ 電 子 レ ン ジ で は 使 用 し な い で く だ さ
い。
・ 洗浄の際は、研磨材入りたわし、金
属たわしやクレン ザ ー などを使用し
ないでください。
日本語
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取扱説明書