Bosch GSH 388X, GSH 388 ユーザーマニュアル

  • BOSCH GSH388X 破つりハンマーの取扱説明書の内容を理解しました。安全な使用方法からメンテナンス、トラブルシューティングまで、この機器に関するご質問にお答えできます。バリオロック機構や安全クラッチなどの機能についてもご説明できますので、お気軽にご質問ください。
  • 「メインスイッチ」を引き込んでも動かない場合はどうすれば良いですか?
    破つり作業に時間がかかる場合はどうすれば良いですか?
    先端工具を取り付けられない場合はどうすれば良いですか?
    作業後の先端工具は高温になりますか?
    連続作業するにはどうすれば良いですか?
00 GSH388X 表紙 2006 4 5 日(水) 午後 3 51
このたびは、弊社破つりハンマーをお買い求めい
ただき、誠にありがとうございます。
ご使用になる前に、この『取扱説明書』をよく
お読みになり、正しくお使いください。
お読みになった後は、この『取扱説明書』を大
切に保管してください。わからないことが起き
たときは、必ず読み返してください。
破つりハンマー
GSH388X
00 GSH388X 表紙 2006 4 5 日(水) 午後 3 51
00 GSH388X 表紙 2006 4 5 日(水) 午後 3 51
1
安全上のご注意
警告表示の区分 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 2
電動工具全般についての注意事項 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 2
破つりハンマーについての注意事項 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 7
本製品について
用 途 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 9
各部の名称 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 9
仕 様 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 10
標準付属品 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 10
使い方
作業前の準備をする ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 11
作業する ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 15
困ったときは
故障かな?と思ったら ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 17
修理を依頼するときは ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 18
お手入れと保管
クリーニング ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 19
保 管 ∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙∙ 19
01 GSH388X 安全編 2006 4 5 日(水) 午後 3 52
2
火災、感電、けがなど事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上のご
注意』を必ず守ってください。
ご使用前に、この『安全上のご注意』をすべてよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
に区分していますが、それぞれ次の
意味を表わします。
誤った取扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負
う可能性が想定される内容のご注意
誤った取扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が
想定される内容および物的損害のみの発生が想定される
内容のご注意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可
能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載しているので、必ず
守ってください。
電動工具全般についての注意事項
ここでは、電動工具全般の『安全上のご注意』についてご説明します。今回お
買い求めいただいた破つりハンマーには、当てはまらない項目も含まれていま
す。
01 GSH388X 安全編 2006 4 5 日(水) 午後 3 52
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警 告
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 場の状況慮しさい
電動工具は、雨ざらしにしたり、湿った、又
はぬれた場所で使用しないでください。
作業場は十分に明るくしてください。
可燃性の液体やガスのある所で使用しないで
ください。
3. 感電に注意してください。
電動工具を使用中、アースされているものに身体を接触させないようにし
てください。
(例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、冷蔵庫などの外枠)
4. 子供を近づけないでください。
作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。
作業者以外、作業場へ近づけないでください。
5. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、又は錠のかかる所に保管
してください。
6. 無理して使用しないでください。
安全に能率よく作業するために、電動工具の能力に合った速さで作業して
ください。
7. 作業に合った電動工具を使用してください。
小形の電動工具やアタッチメントは、大形の電動工具で行う作業には使用
しないでください。
指定された用途以外に使用しないでください。
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8. きちんとした服装で作業してください。
だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので着用しないでくださ
い。
屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
9. 保護めがねを使用してください。
作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉塵の多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
10. 防音保護具を着用してください。
騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
11. 集塵装置が接続できるものは接続して使用してください。
電動工具に集塵機などが接続できる場合にはこれらの装置に確実に接続
し、正しく使用してください。
12. コードを乱暴に扱わないでください。
コードを持って電動工具を運んだり、コードを引っ張
って電源コンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
13. 加工するものをしっかりと固定してください。
加工するものを固定するために、クランプや万力を使
用してください。手で保持するより安全で、両手で電
動工具を使用できます。
14. 無理な姿勢で作業をしないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
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15. 電動工具は、注意深く手入れをしてください。
安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店又は
ボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交
換してください。
握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
16. 次の場合は、電動工具のスイッチを切り、プラグを電源から抜
いてください。
使用しない、又は修理する場合。
刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合
その他危険が予想される場合。
17. 調節キーやレンチなどは、必ず取外してください。
電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチ等の工具類が取り外してあ
ることを確認してください。
18. 不意な始動は避けてください。
電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでください。
プラグを電源コンセントにさし込む前に、スイッチが切れていることを確
かめてください。
19. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、又はキャブタイヤケーブルの
延長コードを使用してください。
20. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
電動工具を使用する場合は、取扱方法、作業の仕方、
周りの状況など十分注意して慎重に作業してくださ
い。
常識を働かせてください。
疲れている場合は、使用しないでください。
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21. 損傷した部品がないか点検してください。
使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか、十分点検し正常
に作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。
可動部分の位置調整及び締付け状態、品の破損、取付け状態、その他運
転に影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してください。
損傷した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの
販売店又はボッシュ電動工具サービスセンターに修理
を依頼してください。
スイッチが故障した場合は、お買い求めの販売店又は
ボッシュ電動工具サービスセンターへ修理を依頼して
ください。
スイッチで始動、及び停止操作の出来ない電動工具は、使用しないでくだ
さい。
22. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
この取扱説明書、及びボッシュ電動工具カタログに記載されている付属品
やアタッチメント以外のものを使用すると、事故やけがの原因となる恐れ
があるので使用しないでください。
23. 電動工具の修理は、専門店に依頼してください。
この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
修理は、必ずお買い求めの販売店又はボッシュ電動工具サービスセンター
にお申しつけください。
修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけで
なく、事故やけがの原因となります
この取扱説明書は、大切に保管してください。
01 GSH388X 安全編 2006 4 5 日(水) 午後 3 52
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破つりハンマーについての注意事項
電動工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。ここ
では、破つりハンマーをお使いになるうえで、さらに守っていただきたい注意
事項についてご説明します。
警 告
1. 必ずアース(接地)してください。(二重絶縁品、低電圧品は
除く)
2. アース線をガス管に接続しないでください。(二重絶縁品、
電圧品は除く)
3. 使用電源は必ず銘版に表示してある電圧で使用してください。
4. 使用中は、本体を確実に保持してください。
5. 使用中は、工具類や切り屑などに手や顔などを近づけないでく
ださい。
6. 作業中、工具が電線管水道管やガス管などの埋設物に触れる
と感電やガス漏れの恐れがあります。作業前に埋設物がないか
どうか十分確認してください。
7. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、工具類や本体など
に破損や亀裂、変形がないことをよく点検してください。
破損や亀裂、変形があると、けがの原因になります。
8. 使用中、機械の調子が悪かったり、異常音がしたりしたときは
直ちにスイッチを切って使用を中止し、お買い求めの販売店ま
たはボッシュ電動工具サービスセンターに点検修理を依頼し
てください。
そのまま使用していると、事故の原因になります
9. つなぎコードは、アース中断線を備えた3芯コードを使用して
ください。(二重絶縁品、低電圧品は除く)
01 GSH388X 安全編 2006 4 5 日(水) 午後 3 52
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注 意
1. 工具類(ビットなど)や付属品は、取扱説明書に従って確実に
取付けてください。
2. 使用中は、軍手など巻き込まれる恐れのある手袋を着用しない
でください。
3. 作業時はヘルメット、安全靴を着用してください。
4. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確認してくださ
い。また、コードを引っ張られたり、引っかけたりしないよう
にしてください。
5. 作業直後の工具類や、材料、切り屑などは、非常に熱くなって
いますので、触れないでください。
6. 本体を作動させたまま床などに放置しないでください。
02 GSH388X 本製品について 2006 4 5 日(水) 午後 3 53
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用 途
コンクリート、石材への破つり作業
各部の名称
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
02 GSH388X 本製品について 2006 4 5 日(水) 午後 3 53
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仕 様
型 番 GSH 388X
電 源 AC100V,50/60Hz
消費電力(入力) 1050W
打撃数(無負荷時) 2800 min
-1
(回/分)
打撃力 10J
質 量 4.9 kg
ツールホルダー 六角軸
バリオロック機構の有無
*バリオロック機構とは、先端工具の角度を変更できる機構のことです。
標準付属品
サイドハンドル
品番:2 602 025 117
キャリングケース
品番:2 605 438 461
◆イラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
03 GSH388X 使い方 2006 4 5 日(水) 午後 3 53
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作業前の準備をする
作業前の準備をするときは必ず「メイン
スイッチ⑤」を切り、電源プラグを電源
コンセントから抜いてください。
電源コードや電源プラグが損傷している
ときは、直ちに使用を中止してください。
お買い求めの販売店または、ボッシュ電
動工具サービスセンターに修理を依頼し
てください。
使用電源を点検する
単相 AC100V(50/60Hz)か?
電源コンセント不良(ガタ)のため、電源
ラグが簡単に抜けないか?
電源コードが断線していたり、電源プラグが
破損していないか?
03 GSH388X 使い方 2006 4 5 日(水) 午後 3 53
12
サイドハンドルを取り付ける・取り外す
取り付け
1. グリップ部分を回してサイドハン
ドル⑥を緩めます。
2. 本体に差し込みます。
3. サイドハンドル⑥を回して、作業に
適した位置にあわせます。
4. 締め付けバンドが、奥まではまって
いることを確認します。
5. グリップ部分を回して、しっかりと
締めます。
この際、ガタつきがないか確認して
ください。
作業に適した位置にサイドハンドル⑥を固定すると、作業中に安定し
た姿勢が取れ、疲労を減らすことができます。
03 GSH388X 使い方 2006 4 5 日(水) 午後 3 53
13
取り外し
1. グリップ部分を回して緩めます。
2. 本体から抜き取ります。
先端工具を選ぶ
材料、作業内容に合わせて先端工具を選択してください。
先端工具(または別売りアクセサリー)を取り付ける
・取り外す
けがの発生を防ぐため、先端工具を取り付けたり取り外した
りするときは、電源プラグを電源コンセントから抜いてくだ
さい。
作業直後の先端工具は高温になります。冷たくなってから、
先端工具を取り外してください。
先端工具は、刃先に触れないように注意して扱ってくださ
い。けがの発生を防ぐため、手袋を着用して扱ってください。
本体の故障を防ぐため、防じんキャップ①に異常がないか確
認してください。損傷がある場合は交換が必要です。
(「修理を依頼するときは」を参照してください。)
03 GSH388X 使い方 2006 4 8 日(土) 午後 3 35
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取り付け
1. 先端工具の挿入部分を清掃し、グリスを塗り
ます。
2. 先端工具を取り付け孔に差し込み、少し回してかみ合うところを探し
ます。
3. かみ合ったところで、深くカチッと音がするまでさらに差し込みます。
4. スリーブ②から手を離して、先端工具を固定します。
5. 確実に取り付けられたかどうか、先端工具を引いて抜けないことで確
認します。
取り外し
スリーブ②を後方へ引きながら、先端工具を抜き取ります。
03 GSH388X 使い方 2006 4 8 日(土) 午後 3 35
15
作業する
破つり用先端工具の向きをセットする(バリオロック機構)
1. ツール調整リング③を前(スリーブ側)にスライドさせて、しっかり
押えます。
2. ツール調整リング③を回して、先端工具を任意の向きにセットします。
3. ツール調整リング③を離し、先端工具を回しロックします。
03 GSH388X 使い方 2006 4 5 日(水) 午後 3 53
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電源プラグを電源コンセントに差し込む
「メインスイッチ⑤」が“ON”状態になっていないことを確
かめてから、電源プラグを電源コンセントに差し込んでくだ
さい。
「メインスイッチ⑤」を操作する
作業中に振り回されないよう、破つりハンマー本体にサイド
ハンドル⑥を取り付けてください。両手で本体のグリップと
サイドハンドル⑥をしっかり保持し、作業してください。
作業中は常に、破つりハンマー本体より後方に電源コードが
くるようにしてください。
電源コードが回転部に巻き込まれると事故の原因になり
す。
作業時、破つりハンマー本体は軽く押しつけるだけで破つり
できます。必要以上に強く押しつけると、作業効率が低下し
ます。
作業直後の先端工具は高温になります。やけどを負う恐れが
ありますので、触れないでください
先端工具が材料に引っ掛かったり、斜めに進んだりすると、
安全クラッチの働きにより回転が止まります。
スイッチの ON/OFF
スイッチの ON/OFF は「メインスイッチ⑤」で行います。
スイッチ ON 「メインスイッチ⑤」を引き込みます。
スイッチ OFF 「メインスイッチ⑤」を離します。
連続作業する
連続作業するときは、「メインスイッチ⑤」をいっぱいまで引き込み、「ス
イッチロックボタン④」を押します
「メインスイッチ⑤」から指を離しても、スイッチ ON の状態が維持され
ます。
再度「メインスイッチ⑤」を引き込むと「スイッチロックボタン④」は解
除されます。
04 GSH388X 困ったときは 2006 4 5 日(水) 午後 3 54
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故障かな?と思ったら
① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます
② 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。
症 状 原 因 対 処
「メインスイッチ⑤」を
引き込んでも動かない
電源コードが断線してい
スイッチが故障している
修理を依頼する
修理を依頼する
破つりに時間がかかる 先端工具が摩耗している
使用電源の電圧が低い
先端工具を研磨または交
換する
100V の電源を使う
先端工具が挿入できない ールホルダー内に異物
がつまっている
修理を依頼する
04 GSH388X 困ったときは 2006 4 5 日(水) 午後 3 54
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修理を依頼するときは
『故障かな?と思ったら』を読んでもご不明な点があるときは、お買い
求めの販売店または弊社コールセンターフリーダイヤルまでお尋ねくだ
さい。
修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具
サービスセンターにご相談ください
この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
はボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様の
使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ
ご了承ください。
コールセンターフリーダイヤル 0120-345-762
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
ボッシュ株式会社ホームページ http://www.bosch.co.jp
ボッシュ電動工具サービスセンター北海道
〒003-0873 北海道札幌市白石区米里 3 2-6-33
TEL 011-875-2388 FAX 011-879-2138
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県大里郡江南町大字千代字東 39
ゼクセルロジテック内
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡親宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
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