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ブが金属板やその他の面に触れていると空気循環が損なわれる可能性があるので十分に注意して
ください。アンプは(スペアタイヤ用の収納部や車内の絨毯下のような)狭い場所や換気ができ
ないところには取り付けないでください。トランクルームに設置することをお勧めします。
· できるだけ振動やほこり、汚れにさらされないところにアンプを取り付けてください。
· 入出力用ケーブルと電源ケーブルとの間には十分な距離をおいてください。近すぎると干渉が起
こるこことがあります。
· ヒューズや操作用スイッチ類が塞がれないように取り付けてください。
· 製品のパフォーマンスと信頼性は取り付けの品質に依存します。多数のスピーカーを使用する場
合や、複雑なマルチウェイシステムを取り付ける場合などは、専門業者に取り付けを依頼するよ
うにしてください。
44.. 接接続続
44..11 電電源源とと自自動動ススイイッッチチオオンン機機能能
重重要要なな注注意意:: 取取りり付付けけをを開開始始すするる前前にに、、シショョーートトをを防防ぐぐたためめカカーーババッッテテリリーーののププララスス端端子子をを事事前前にに外外
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通常、自動車内に配線されている電源ケーブルはパワーアンプ用には適していません。GNDおよび+12
V端子に接続する電源ケーブルは十分な寸法を要しますので注意してください。カーバッテリーとアン
プの電源用端子との接続にはケーブル断面最低10 mm² のものを使用してください。
まずアンプのGND端子とバッテリーのマイナス極をつなげてください。しっかりと接続されていること
を確認してください。バッテリー接続点に汚れがあるときは入念に落としてください。接続が緩んで
いると機能に異常が起きたり、雑音が入ったり、または歪みが生じたりすることがあります。
アンプ側の +12 V 端子をヒューズ内蔵型電源ケーブルを用いてバッテリーのプラス極とつなげます。
ヒューズはバッテリー側に近くになるようにしてください。安全確保のため、バッテリーのプラス極
からヒューズまでのケーブル長は60cmを超えないようにしてください。ヒューズはスピーカー接続
を含む全ての取り付け作業が終わってから取り付けてください。
次にカーHiFiレシーバーのリモコンケーブルをアンプのコントロール端子REMに接続してください。ア
ン プ の R E M O T E 端 子 と 自 動 車 H i F i レ シ ー バ ー と コ ン ト ロ ー ル 装 置 を つ な ぐ ケ ー ブ ル は 断 面
0.75 mm² のもので足ります。
44..22 オオーーデディィオオケケーーブブルル
カーラジオの Cinch 出力と車内アンプの Cinch 入力との間にオーディオケーブルを取り付ける場
合、オーディオケーブルと電源線を車の両サイドに分けて配置するようにしてください。電源線を左
側ケーブルボックスへ、オーディオケーブルを右側ケーブルボックスへ(もしくはその逆)と、異な
った場所に分けて配置することにより、オーディオ信号へのノイズクロストークを抑制することがで
きます。
44..33 ススピピーーカカーーのの接接続続
· 通常の運転モード(つまり各アンプチャンネル毎にスピーカー一つを接続する場合)はチャンネ
ル当りの最低端子抵抗は2 Ohm です。
· ブリッジモード(各々二つのアンプ出力をジョイントする場合)では最低端子抵抗は倍の
4 Ohmになります。
· トリプルモードにおいてはインピーダンスはチャンネル当り 2 Ohmを下回ってはなりません。
· スピーカーのマイナス端子は絶対に自動車のシャッシーに接続しないでください。
· +12 V 供給電圧とスピーカー出力とは絶対に接続しないでください。アンプファイナルステージ
が破壊されます。
アンプをより低い端子抵抗で使用したり、上記のような誤った運転を行った場合は、アンプとス
ピーカーの両方に損害が発生することがあります。その場合は保証は利きません。