Dell Systems Build and クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
メモ「注意」について
本書情報、予告なく される場合があります
©2007DellInc.Allrightsreserved.
Dell Inc. の書面による許可のない文書の複製は、一切禁じられています
本書で使用される商標についてDellDELL ロゴPowerEdge
および
OpenManage は、Dell Inc. の商標ですMicrosoftWindows
Windows Server は、Microsoft Corporation のアメリカ合衆国とその他の国における
商標または登録商標ですVMware VMware, Inc. 商標、ESX Server VMware Inc. の登録商標ですSUSE は、Novell, Inc. のアメリカ合衆国とその他の国における 登録商標ですRed Hat Red Hat
Enterprise Linux は、Red Hat, Inc. の登録商標です
本書中、その他の商標や商号が、それを所有する事業体またはその事業体の製品に言及する目的で使用されている場合がありますDell Inc. 、同社が所有しない商標および商号の所有権について一切の権利を放棄します
2007 12
本書について
Dell Systems Build and Update Utility の概要
Dell Systems Build and Update Utility を使いめる前に
起動メニュー
サーバーオペレーティングシステムインストール
ファームウェアアップデート
アップデートユーティリティの作成
ハードウェア設定スクリプトツール
Content Manager
用語集
メモメモ」は、コンピュータの活用に役立つ重要な情報を示しています
注意: 「注意」は、ハードウェアの損傷またはデータ損失の可能性を示し、問題の回避策を説明しています
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本書について
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
本書の対象読
本書の活用法
本書の使用法
める前に、「Dell Systems Build and Update Utility の概要」と「Dell Systems Build and Update Utility を使い始める前に」を一読することをおめします
本書
本書は、組織Dell™システムの導入とアップデートを担当するシステム管理者を対象としています
既存のお客様は、既に以下Dell 製品を使用している可能性があります
l DellOpenManage™ServerAssistant
l Dell OpenManage Server Update Utility
l Dell OpenManage Deployment Toolkit
その場合は、Server Assistant に取ってわりServer Update Utility Deployment Toolkit の機能を提供する Dell Systems Build and Update Utility に合わせて、導入やアップ
デートのプロセスを再構築する必要があります
本書活用法
本書Dell Systems Build and Update Utility について紹介し、Dell システムの導入およびアップデート手順をスムーズに実行するために製品を有効活用する方法を説明しています
l この製品をめて使用する場合は、Dell Systems Build and Update Utility 使用前、使用中、および使用後のシステム設定を本書がご案内します
l 上記の製品を既に使用している場合は、Dell Systems Build and Update Utility におけるその製品の位置づけを理解できるほか旧製品の利点を引き継き利用するためのシステム設定
にも役立ちますまたDell Systems Build and Update Utility 統合 / 内蔵機能を使用して、既存の導入 / アップデートプロセスを劇的に変更することなくメリットをもたらすでも便
です
本書ではDell Systems Build and Update Utility を効果的かつ効率的に使用するための Dell システムの設定と、このユーティリティを使用する場面にのみ焦点を当てています
本書使用法
本書ではDell Systems Build and Update Utility の各種モジュールの概要を提供し、これらを使用する場面を想定して説明しますただしすべての場面設定や可能性を網羅しているわけで
はありませんDell Systems Build and Update Utility が提供する Dell 製品の機能に関する具体的な情報については、「必要になるそのDell 文書」を参照してください
導入、再導入、アップデートする Dell システムによっては、以下の文書を参照することをおめします
1-1.本書構成
以上から、本書の役割と必要な情報に簡単にアクセスする方法を理解していただけたといますDell Systems Build and Update Utility とその機能の概要については、「Dell Systems Build
and Update Utility の概要」を参照してください
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トピック
Dell システム
Dell PowerEdge SC システム
本書、本書の対象読者、目的、構成に関する情報
「本書について
「本書について
Dell Systems Build and Update Utility の概要およびその機能
"Dell Systems Build and Update Utility
の概要"
"Dell Systems Build and Update Utility
の概要"
Dell Systems Build and Update Utility を使いめる前に必要な環境と、ユーティリティの
使用中に必要になるその他の情報の入手先。
"Dell Systems Build and Update Utility
を使いめる前に"
"Dell Systems Build and Update Utility
を使いめる前に"
Dell Systems Build and Update Utility のエントリポイントにする重要情報
"起動メニュー"
"起動メニュー"
サーバーオペレーティングシステムインストールモジュールにする重要情報
"サーバーオペレーティングシステムインストー
"
"サーバーオペレーティングシステムインストー
"
ファームウェアアップデートモジュールにする重要情報
"ファームウェアアップデート"
該当なし
アップデートユーティの作成モジュールにする重要情報
"アップデートユーティリティの作成"
該当なし
ハードウェア設定スクリプトツールにする重要情報。
"ハードウェア設定スクリプトツール"
該当なし
Content Manager ツールにする重要情報
"Content Manager"
"Content Manager"
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Dell™SystemsBuildandUpdateUtility
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
Dell Systems Build and Update Utility の特徴
Dell Systems Build and Update Utility 機能
このではDell™SystemsBuildandUpdateUtilityの概要を提供しますDell システムのアップデートと導入の際Dell Systems Build and Update Utility が提供する機能につい
てわかりやすく説明しています
DellOpenManage™製品の既存のユーザーは、「Dell Systems Build and Update Utility の特徴」を参照してください
めてのユーザーは、「Dell Systems Build and Update Utility の機能」を参照してください
Dell Systems Build and Update Utility
2-1 は、Dell Systems Build and Update Utility に置きえられたかその機能Dell Systems Build and Update Utility で使用可能になった Dell OpenManage 製品をしたも
のです
2-1.Dell Systems Build and Update Utility
Dell Systems Build and Update Utility 機能
2-2 は、Dell システムを導入 / アップデートする Dell Systems Build and Update Utility の機能を示したものです
2-2.Dell Systems Build and Update Utility 機能
以前使用されていた機能
Dell OpenManage Server Assistant として使用可能なもの
Dell OpenManage Server Update Utility
Dell OpenManage Deployment Toolkit
操作
アクセス
システムで Dell Systems Build and Update Utility 実行する
"起動メニュー"
Dell システムPowerEdge™SCシステムを含む
オペレーティングシステムをシステムにインストールする1 1)。
"サーバーオペレーティングシ
ステムインストール"
Dell システムPowerEdge SC システムを含む
プレオペレーティングシステム環境でシステムファームウェアベースボード管理コントローラ
[BMC]Dell Remote Access Controller [DRAC]、個別ディスクの冗長アレイ [RAID]およ
BIOS をアップデートする
"ファームウェアアップデート"
Dell システムPowerEdge SC システムを除く
システムファームウェアをアップデートしオペレーティングシステムをインストールする
1. "ファームウェアアップ
デート"
2. "サーバーオペレーテ
ィングシステムインスト
ール"
1. Dell システムPowerEdge SC システムを除く
2. Dell システムPowerEdge SC システムを含む
Server Update Utility をカスタマイズしこれを使って Dell システムを 1 1 でアップデート
するシステムにオペレーティングシステムが必要)。
"アップデートユーティリティの
作成"
Dell システムPowerEdge SC システムを除く
CD または DVD のカスタマイズされたリポジトリを使ってシステムを 1 1 でアップデートす
る。
"アップデートユーティリティの
作成"
Dell システムPowerEdge SC システムを除く
複数のシステムを導入する(複数のシステムでシステムのファームウェアをアップデートしオペレ
ーティングシステムをインストールする)。
1. "ファームウェアアップ
デート"
2. "サーバーオペレーテ
ィングシステムインスト
ール"
1. Dell システムPowerEdge SC システムを除く
2. Dell システムPowerEdge SC システムを含む
複数のシステムでプレオペレーティング環境でファームウェアおよび BIOS をアップデートする
"ファームウェアアップデート"
Dell システムPowerEdge SC システムを除く
複数のシステムを導入するハードウェアを設定する)。
"ハードウェア設定スクリプトツ
ール"
Dell システムPowerEdge SC システムを除く
最新Server Update Utility ISO イメージをデルのサイト ftp.dell.com からダウンロード
する
"Content Manager"
Dell システムPowerEdge SC システムを含む)
メモContent Manager は、対応する Microsoft
以上で、Dell Systems Build and Update Utility の概要とその機能について理解していただけたといます。管理している環境Dell Systems Build and Update Utility を使い始める
に必要な情報については、「Dell Systems Build and Update Utility を使いめる前にをおみください
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Windows および Linux オペレーティングシステムで実行しま
Dell Server Updates DVDまたはデルのサイト ftp.dell.com を利用してリポジトリをカスタ
ム作成する
"Content Manager"
Dell システムPowerEdge SC システムを含む)
メモContent Manager は、対応する Microsoft
Windows および Linux オペレーティングシステムで実行しま
す。
ローカルのリポジトリやカスタマイズされたリポジトリを ftp.dell.com Dell オンラインリポジト
リと比較し、最新アップデートを調べる
"Content Manager"
Dell システムPowerEdge SC システムを含む)
メモContent Manager は、対応する Microsoft
Windows および Linux オペレーティングシステムで実行しま
す。
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Dell™SystemsBuildandUpdateUtility使める
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
前提条件と必要条
対応オペレーティングシステム
対応システム
必要になるそのDell 文書
テクニカルサポートの利用方法
このではDell™SystemsBuildandUpdateUtilityを使い始める前に必要な条件や、ユーティリティ使用中に必要になるその他の情報の入手先について説明します
前提必要
Dell システムには以下の環境が必要です
l 最低メモリ容量 512 MB
l CD ドライブまたは DVD ドライブ
3-1 は、Dell Systems Build and Update Utility の特定のモジュールの前提条件や必要条件をしたものです
3-1.前提必要
対応オペレーティングシステム
Dell Systems Build and Update Utility に対応するオペレーティングシステムの一覧は、root フォルダの readme.txt またはDell システムソフトウェアサポートマトリックス』(デルのサポー
トウェブサイト support.dell.com で入手可能)またはDell Systems Management Tools and Documentation DVD』を参照してください
対応システム
このバージョンの Dell Systems Build and Update Utility 対応している Dell システムの一覧は、root フォルダの readme.txt またはDellシステムソフトウェアサポートマトリックス」(デ
ルのサポートウェブサイト support.dell.com 入手可能)を参照してください
メモDell Systems Management Tools and Documentation DVDには Dell System Build and Update Utility バージョン 1.0.3. が収録されています。お使いのシステムに
DVD ドライブがない場合は、この DVD /root フォルダにある Dell System Build and Update Utility ISO イメージを使用して CD を作成してくださいただしこのイメージはバ
ージョン 1.0. ですx6xx あるいはx7xx Dell システムや Windows Server 2008 のオペレーティングシステムに対応するためにDell システムや Windows サーバーDell
System Build and Update Utility のバージョン 1.0.3. が必要な場合は、ISO イメージを support.dell.com のデルサポートサイトからダウンロードすることができます
モジュール
前提必要
サーバーオペレーティングシステ
ムインストール
l オペレーティングシステム CD/DVD
l Dell Systems Management Tool and Documentation DVD』 ( DellOpenManage™SystemAdministratorをインストールする場合)
これは DellPowerEdge™SCシステムには該当しません
l 個別ディスクの冗長アレイRAIDについての基礎知識。
ファームウェアアップデート
l DVD ドライブ
l Dell Server Updates DVD
または
l Server Update Utility コンテンツとのネットワーク共有
l ネットワークファイルシステムNFSまたは Microsoft®Windows®共有の設定に関する知識。
アップデートユーティリティの
l DVD ドライブ
l Dell Server Updates DVD
または
l Server Update Utility コンテンツとのネットワーク共有
l ネットワークファイルシステムNFSまたは Microsoft Windows 共有の設定に関する知識。
l カスタマイズされたリポジトリを保存するネットワーク共有または USB キー
ハードウェア設定スクリプトツー
l BIOSRAIDベースボード管理コントローラBMC)、Dell Remote Access ControllerDRACについての基礎知識。
l .ini ファイルを保存するネットワーク共有または USB キー
l NFS または Windows 共有の設定に関する知識。
必要になるそのDell 文書
本書および Dell Systems Build and Update Utility のオンラインヘルプ以外に、特定Dell Systems Build and Update Utility モジュールや Dell OpenManage 製品の詳細をるた
めに以下の文書が必要になる場合がありますこれらのマニュアルはデルサポートサイト support.dell.com またはDell Systems Management Tools and Documentation DVDからご
利用いただけます
l Dell OpenManage インストールとセキュリティユーザーズガイド』は、対応する WindowsRed Hat®Enterprise Linux®ServerSUSE®Linux Enterprise Server オペレ
ーティングシステム環境のシステムで Server Administrator の無人インストールを実行する際の追加情報を提供しています
l Dell OpenManage Server Administrator
互換性ガイド
』は、対応する WindowsRed Hat Enterprise Linux ServerSUSE Linux Enterprise Server オペレーティングシス
テム環境のさまざまなハードウェアプラットフォームまたはシステムServer Administrator をインストールして操作するための互換性情報を提供しています
l Dell Remote Access Controller 4
ユーザーズガイド
』は、Dell RACADM コマンドラインユーティリティを使用して Remote Access ControllerDRAC4 を設定する方法の詳細を説
しています
l Dell Remote Access Controller 5 ファームウェアユーザーズガイド』は、RACADM コマンドラインユーティリティを使用して DRAC 5 を設定する方法の詳細を説明しています
l Dell Chassis Management Controller
ユーザーズガイド
』は、Dell システムをむシャーシのモジュールを管理するコントローラの使用法に関する詳細を説明しています
l Integrated Dell Remote Access Controller
ユーザーズガイド
』は、管理システムおよび管理下システムにおける Integrated Dell Remote Access Controller
iDRACのインスト
ール、設定、メンテナンスにする情報を提供しています
l Dell Remote Access Controller/Modular Chassis
ユーザーズガイド
』は、Dell Remote Access Controller/Modular ChassisDRAC/MCのインストール、設定、メンテナンスに
する情報を提供しています
l Dell Remote Access Controller Racadm
ユーザーズガイド
』は、RACADM コマンドラインユーティリティの使用法に関する詳細を説明しています
l Dell ベースボード管理コントローラユーティリティユーザーズガイド』は、BMC から BMC 管理ユーティリティを使用してシステムを管理するための管理下システムの設定について説明してい
ます
l Dell Update Packages ユーザーズガイド』は、システムアップデート戦略の一環としての Dell Update Packages の取得および使用に関する情報を提供しています
l Dell OpenManage Deployment Toolkit ユーザーズガイド』は、Dell 提供Embedded LinuxELI)環境またはカスタマイズした Embedded LinuxELI)環境Linux DUP
実行する方法について、必要な依存関係もめて説明しています
l Dell OpenManage Deployment Toolkit コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』は、システム機能を設定するコマンドラインユーティリティにする情報を提供しています
l Server Update Utility ユーザーズガイド』は、システムのアップデートを検出して適用する方法について説明しています
l Dell システムソフトウェアサポートマトリックス』は、各種 Dell システムこれらのシステムに対応するオペレーティングシステムこれらのシステムにインストール可能Dell
OpenManage コンポーネントにする情報を提供しています
テクニカルサポートの利用方法
本書で説明されている手順で不明ながある場合や、製品が期待どおりに実行されない場合は、ヘルプツールが役立ちますこれらのヘルプツールの詳細についてはシステムのハードウェアオー
ナーズマニュアル』の「困ったときは」を参照してください
また、「Dell Enterprise Training and Certification サービスもご利用いただけます。詳細についてはwww.dell.com/training を参照してくださいこのサービスは、一部の地域ではご
利用いただけない場合があります
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起動メニュー
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
これが Dell™SystemsBuildandUpdateUtilityのエントリポイントになります
起動メニューにアクセスするには、以下の手順を実行してください
1. システムドライブにDell Systems Management Tools and Documentation DVD』を挿入してください
2. システムを再起動します
起動メニュー画面が表示されます
4-1 、起動メニュー画面を示したものです
4-1.起動メニュー
4-1 は、この画面で使用可能なオプションとその説明を示したものです
4-1.起動メニューオプション
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起動メニューオプション
機能
Dell Systems Build and Update Utility
Dell Systems Build and Update Utility ホーム 画面に移動します
メディアCD/DVDのチェック
挿入したDell Systems Management Tools and Documentation DVDにエラーがないことを確認します
メディアCD/DVD)の起動をスキップ - ハードドライブから起動
システムのハードドライブから起動できます
DTK コマンドラインインタフェースLinux
Deployment Tool KitDTKコマンドラインインタフェースLinux 環境のシステムのみ)に移動します
メモこのオプションはDell PowerEdge SC システムでは使用できません
F1 ヘルプ
ナビゲーションヘルプに移動します
F2 言語
言語を選択できます
F3 詳細オプション
DTK コマンドラインインタフェースLinuxオプションをアクティブにします
メモこのオプションはDell PowerEdge SC システムでは使用できません
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サーバーオペレーティングシステムインストール
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
SOI へのアクセス方法
その他必要な知識
Dell™SystemsBuildandUpdateUtilityサーバーオペレーティングシステムインストールSOIモジュールを使用するとDell システムに Dell 対応のオペレーティングシステムをイン
ストールできますまたSOI は、システムにインストールしたいオペレーティングシステムをマッピングし、必要なドライバをインストールしますさらにDell 対応のストレージコントローラを設定する
簡単なインタフェースも装備しています
SOI は次の操作に使用できます
l オペレーティングシステムをプレオペレーティングシステム環境Dell システムに導入する
l システムを再構成する(既にオペレーティングシステムがインストールされているシステムにのオペレーティングシステムをインストールする)。
l ドライバを解凍してシステムのディレクトリに保存する
上記のすべての操作1 1 です
SOI へのアクセス方法
1. Dell Systems Build and Update Utility ホーム ページでサーバー OS のインストール をクリックします
2. SOI ホーム 画面が表示されます
3. ここからわかりやすい簡単なインタフェース SOI を使用してオペレーティングシステムをインストールしDell 対応ストレージコントローラを設定します
その他必要知識
オペレーティングシステムをシステムにインストールする場合
l システムにすでにオペレーティングシステムがっている場合に(つまりシステムを「再構成」する場合)、SOI を使ってのオペレーティングシステムをインストールすると、既存のオペレーテ
ィングシステムは削除されデータも削除されます
l Microsoft®Windows Server®2008 VMware®ESXServer™などのオペレーティングシステムではオペレーティングシステムのインストールメディアで提供されるネイティブ
Graphical User Installation ツールが使用されますSystems Build and Update Utility の設定画面の日付とタイムゾーンの設定は、Windows Server 2008 および ESX
Server オペレーティングシステムには適用されません
コントローラを設定する場合
l コントローラに仮想ディスクが設定されている状態で、SOI 使って 個別ディスクの冗長アレイRAIDコントローラをシステムに設定すると、既存の仮想ディスクは削除されます
l 一部のオペレーティングシステムに対応していない RAID コントローラもあります。 詳細についてはroot フォルダの readme.text 参照してください
l システムのストレージコントローラによっては、一部のオペレーティングシステムが対応していない場合があります。 詳細についてはroot フォルダの readme.txt ファイルまたはオンライン
ヘルプを参照してください
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メモ特定SOI 画面の詳細についてはDell Systems Build and Update Utility のオンラインヘルプを参照してください
メモMicrosoft Windows Server 2008 2008 年の前半期に発売予定です。最新情報は次のサイトをごください
http://www.microsoft.com/windowsserver2008/default.mspx
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ファームウェアアップデート
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
ファームウェアアップデートへのアクセス方法
リポジトリとは ?
その他必要な知識
Dell™SystemsBuildandUpdateUtilityファームウェアアップデート モジュールを使用するとプリオペレーティングシステム環境Dell システムの BIOS とファームウェアのバージョン
をアップデートできますこのモジュールは以下を実行します
l システムのインベントリBIOSファームウェアドライバ)。
l 独自のリポジトリの選択(リポジトリの詳細については、「リポジトリとは ?」を参照してください)。
l 比較レポートの生成(各コンポーネントについて、既存のシステムに現在インストールされているバージョンと、同じシステムのリポジトリコンポーネントのバージョンの比較)。
l システムコンポーネントのアップグレード
ファームウェアアップデートへのアクセス方法
1. Dell Systems Build and Update Utility ホーム ページでファームウェアアップデート をクリックします
フファームウェアアップデートモジュールのリポジトリ 画面が表示されます
2. アップデートファイルが存在するローカルまたはリモートのリポジトリの場所を指定します
3. ファームウェアアップデートシステムのインベントリ、比較レポートの生成、アップデートパッケージの適用をステップごとに実行します
リポジトリとは ?
リポジトリにはDell システムのアップデートされた BIOSファームウェアドライバコンポーネントがまれています
リポジトリにはのものがあります
l アップデートユーティリティの作成 モジュールまたはContent Manager モジュールで作成するカスタマイズされたリポジトリ
l DVD からコピーするかContent Manager モジュールから取得するDell Server Updates DVD』の内容
Content Manager の詳細については、「Content Manager」を参照してください
その他必要知識
必要エラーに遭遇した場合
l アップデートプロセス中に必要条件エラーに遭遇した場合、修正方法についてはServer Update Utility ユーザーズガイド』を参照してください
ファームウェアアップデートにカスタムリポジトリを使用する場合
l Dell Systems Build and Update Utility を使用してファームウェアアップデートにカスタムリポジトリを使用する場合は、Linux リポジトリが必要ですまたファームウェアアップデートを
実行するシステムのアップデートがリポジトリにまれていることを確認する必要があります
ファームウェアをダウングレードする場合
l ファームウェアをダウングレードする場合は、ファームウェアアップデート モジュールを使用してうことはできませんシステムのファームウェアをダウングレードするには、『Dell Server
Updates DVD』を使用します
アップデートの一部失敗した場合
l アップデートの一部が失敗した場合は、システムを再起動し、最新のリポジトリを使用してファームウェアのアップデートを再試行します。 詳細については、『Server Update Utility ユーザー
メモ特定ファームウェアアップデート 画面の詳細についてはDell Systems Build and Update Utility のオンラインヘルプを参照してください
ズガイド』も参照してください
USB キーをソースリポジトリとして使用する場合
l ソースリポジトリとして USB キーを使用する場合は、プロンプトで USB キーを挿入します
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メモシステムに USB キーを挿入した状態でシステムを Systems Build and Update Utility に起動しないことをおめしますこれはSystems Build and Update Utility
が、このユーティリティを起動するにすでに挿入されていた USB キーを検出しない可能性があるためです
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アップデートユーティリティの作成
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
アップデートユーティリティの作成へのアクセス方法
ソースリポジトリとは ?
カスタマイズされたリポジトリの使用法
その他必要な知識
Dell™ServerUpdatesDVDにはMicrosoft®Windows®および Linux オペレーティングシステムのアップデートパッケージがまれたリポジトリが収録されていますDell Systems
Build and Update Utility アップデートユーティリティの作成 モジュールでは、必要なシステムとオペレーティングだけを選択して、小さくコンパクトなアップデートユーティリティリポジトリをカス
タム作成できますこのカスタムリポジトリにはServer Update Utility の機能が保持されています
アップデートユーティリティの作成 モジュールを使用してシステムで 1 1 のアップデートを実行できます
アップデートユーティリティの作成へのアクセス方法
1. Dell Systems Build and Update Utility Home ページでアップデートユーティリティの作成 をクリックします
アップデートユーティリティの作成 モジュールの ソースリポジトリの 画面が表示されます
2. ソースリポジトリが存在するローカルまたはリモートのリポジトリ場所を指定します
3. ここからアップデートユーティリティの作成 モジュールがオペレーティングシステムアップデートする Dell システムカスタマイズされたアップデートユーティリティのインストールについ
ての入力を処理しますこれらの詳細を指定するとカスタマイズされたアップデートユーティリティが生成されますこれでカスタマイズされたユーティリティを使用してシステムで 1 1
のアップデートを実行できます
ソースリポジトリとは ?
ソースリポジトリにはDell システムのアップデートされた BIOSファームウェアドライバコンポーネントがまれています
ソースリポジトリは、『Dell Server Updates DVDまたはネットワーク共有にコピーした内容です。 『Dell Server Updates DVD』は、Content Manager 使用してデルのウェブサイトからを
ダウンロードすることもできます
Content Manager の詳細については、「Content Manager」を参照してください
カスタマイズされたリポジトリの使用法
USB キーまたはネットワーク共有上に)カスタマイズされたリポジトリを作成したらアップデートするシステムからカスタマイズされたリポジトリにアクセスします
たとえばUSB キーに保存されているカスタマイズされたリポジトリを使用するには、以下の手順を実行してください
1. アップデートするシステムに USB キーを挿入します
2. Windows Explorer 起動します
3. USB キードライブを検索します
4. カスタムリポジトリフォルダに移動します
5. suu.exe をダブルクリックしてカスタマイズされたアップデートユーティリティを起動します
アップデートユーティリティの詳細については
Dell™OpenManage™ Server Update Utility ユーザーズガイド』を参照してください
その他必要知識
のカスタムリポジトリを同じ場所作成する場合
メモ特定アップデートユーティリティの作成 画面の詳細についてはDell Systems Build and Update Utility のオンラインヘルプを参照してください
メモUSB キーまたはネットワーク上の場所を使用してDellServerUpdatesDVDのコピーを保存する場合は、すべてのフォルダをむすべての内容を同じディレクトリ構成でコピーして
くださいアップデートユーティリティの作成 モジュールはサブフォルダのソースを認識できません
l 複数のカスタムリポジトリを同じ場所に作成する場合は、アップデートユーティリティの作成 モジュールによって、作成したリポジトリに 1 つずつ、複のフォルダが作成されますたとえ
ば、CustomRepositoryCustomRepository1CustomRepository2 のように作成されます
USB キーを作成先として使用する場合
l USB キーをアップデートユーティリティの作成先として使用する場合は、プロンプトで USB キーを挿入します
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メモシステムに USB キーを挿入した状態でシステムを Systems Build and Update Utility に起動しないことをおめしますこれはSystems Build and Update Utility
がこのユーティリティを起動する前に挿入した USB キーを検出しない可能性があるためです
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ハードウェア設定スクリプトツール
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
ハードウェア設定スクリプトツールへのアクセス方法
コマンドラインインタフェースへのアクセス方法
ハードウェア設定についての質問
システム導入.ini ファイルを使用する方法
その他必要な知識
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility ハードウェア設定スクリプトツール ではシステムのベースボード管理コントローラBMC)、Dell Remote Access ControllerDRAC)、個別
ディスクの冗長アレイRAID)、BIOS などの設定ができます
システムの BMCDRACRAIDBIOS の設定を保存したらツールを使用して .ini ファイルを生成し、これらの設定を複数のシステムに適用できます
ハードウェア設定スクリプトツールへのアクセス方法
GUI にアクセスするには、以下の手順を実行してください
1. Dell Systems Build and Update Utility Home ページで
HW 設定スクリプトツール をクリックします
設定 画面が表示されます
2. このページから、特定のコンポーネントをクリックして BMCDRACRAIDBIOS を設定できます
コマンドラインインタフェースへのアクセス方法
コマンドラインインタフェースにアクセスするには、以下の手順を実行してください
起動メニューでDTK コマンドラインインタフェースLinuxを選択します
ハードウェア設定についての質問
設定するコンポーネントの判別方法
8-1 は、Dell システムによって設定可能なコンポーネントをしています
8-1.Dell システムと設定可能なコンポーネント
メモ特定の設定画面と、各画面でできる操作についてはオンラインヘルプを参照してください
メモこれはあくまで参照用であり、完全なリストではありません
メモ設定 画面設定のエクスポート をクリックし .ini ファイルを生成してシステムのハードウェアコンポーネントを設定します
Dell システム
タブをクリックして設定します
x6xx-x7xx
l RAID
l DRAC III/DRAC 4 スクリプト® 共通
l BIOS スクリプト® 共通
l BIOS スクリプト® x6xx-x7xx
l BIOS スクリプト® 起動順序およびセキュリティ
x8xx
l RAID
l DRAC III/DRAC 4 スクリプト® 共通
l DRAC III/DRAC 4 スクリプト® DRAC 4
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® 共通
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® アラート
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® フィルタ
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® ユーザー
l BIOS スクリプト® 共通
l BIOS スクリプト® x8xx
l BIOS スクリプト® 起動シーケンスおよびセキュリティ
RAID コントローラにする詳細入手先
読み取りポリシー、書き込みポリシーキャッシュポリシーサポートされているストライプサイズの詳細については、『DellOpenManage™DeploymentToolkitコマンドラインインタフェースリファ
レンスガイド』を参照してください
システムで使用可能BIOS 設定オプションの判別方法
システムで使用可能BIOS 設定オプションを表示するには、起動メニュー画面に移動しDTK コマンドラインインタフェースLinuxを選択しますSYSCFG ツールを使用してシステムで使用
可能なオプションのリストを表示します
デバイスの起動順序設定するときシステムにないデバイスをするとどうなりますか ?
設定ユーティリティは、指定した起動順序で起動デバイスを選択しますただしシステムに存在しないデバイスを選択するとユーティリティはデバイスを無視し、残りの起動デバイスを選択して、指定
した順序でデバイスを一覧にします
システム導入.ini ファイルを使用する方法
1 1場合(.ini ファイルが USB キーにある場合)
1. 個々の画面でコンポーネントを設定し、設定を保存したら設定 画面設定のエクスポート をクリックして .ini ファイルを生成します
2. .ini ファイルを保存する USB キーを挿入します
3. 設定スクリプト保存場所 で、スクリプトの保存先(この場合 USB キー)を選択し、 をクリックします
4. スクリプト生成が完了したら設定 画面が表示されます
5. 再起動 をクリックします
6. Dell Systems Build and Update Utility 起動メニュー からDTK コマンドラインインタフェースLinuxを選択します
7. USB キーをマウントします
Microsoft Windows オペレーティングシステム環境の場合、USB キードライブは自動的に検出されます(例:E)。
Linux オペレーティングシステム環境の場合、次のコマンドを使用して手動USB キーをマウントします
mount dev/sdg1 mnt/usb
sdg1 はシステムが列挙した USB マスストレージデバイス
8. 可変環境.ini ファイルの場所にエクスポートします
export DT_SHARE = /mnt/usb
x9xx
l RAID
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® 共通
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® BMCx9xx
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® DRAC 5
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® アラート
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® フィルタ
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® ユーザー
l BIOS スクリプト® 共通
l BIOS スクリプト® x9xx
l BIOS スクリプト® 起動順序およびセキュリティ
xx0x
l RAID
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® 共通
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® iDRAC
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® アラート
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® フィルタ
l BMC/DRAC 5/iDRAC スクリプト® ユーザー
l BIOS スクリプト® 共通
l BIOS スクリプト® xx0x
l BIOS スクリプト® 起動順序およびセキュリティ
9. /opt/dell/toolkit/bin フォルダに移動します
10. DTK マスターファイルを実行します
Microsoft Windows オペレーティングシステム環境の場合は、E:\dtkrunall.bat 移動します
Linux オペレーティングシステム環境の場合は、次のコマンドを使用します
sh/mnt/usb/dtkrunall.sh
このコマンドによってマスターファイルが起動し、保存した設定がstep 1システムに適用されます
1 場合
.ini ファイルを使用して複数のシステムをアップデートする方法の詳細については、『Deployment Toolkit ユーザーズガイド』を参照してください
その他必要知識
ディスクを作成する場合
l 最大ディスク容量作成する オプションを使用せずにサイズを指定して仮想ディスクを作成すると、作成する次の仮想ディスクは、選したコントローラとアレイディスクにバイ
ンドされますこの条件は、アレイディスクに空き容量がなくなるまで有効です
l 削除する仮想ディスクを選択し、その仮想ディスクが特定のアレイディスクを使用して作成された仮想ディスクの 1 つである場合、そのアレイディスクに作成されたすべての仮想ディスクが削除
の対象として選択されます
USB キーを作成先として使用する場合
l USB キーを ini ファイルの作成先として使用する場合、プロンプトで USB キーを挿入します
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メモシステムに USB キーを挿入した状態でシステムを Systems Build and Update Utility に起動しないことをおめしますこれはSystems Build and Update Utility
が、このユーティリティを起動するにすでに挿入されていた USB キーを検出しない可能性があるためです
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Content Manager
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
Content Manager へのアクセス方法
Content Manager を使用して Server Update Utility アプリケーションを取得する方法
Content Manager を使用してネットワーク共有上にカスタマイズされたリポジトリを作成する方法
リポジトリのアップデートを調べる利点
その他必要な知識
Content Manager 、以下を実行できる Dell™SystemsBuildandUpdateUtilityのツールです
l 最新Server Update Utility ISO イメージをデルのサイト ftp.dell.com からダウンロードする
l Dell Server Updates DVD またはデルのウェブサイトからカスタマイズされたリポジトリを作成する
l カスタマイズされたリポジトリをローカルまたは共有の場所に保存し、後でプレオペレーティングシステム環境またはポストオペレーティングシステム環境でのシステムハードウェアアップデート
に使用する
l ローカルまたはカスタマイズされたリポジトリを ftp.dell.com Dell オンラインリポジトリと比較し、最新アップデートを調べる
Content Manager へのアクセス方法
l システムが対応する Microsoft®Windows®オペレーティングシステムを実行している場合は、以下の手順を実行してください
l Dell Systems Management Tools and Documentation DVD』を挿入すると、自動GUI が表示されますContent Manager オプションを選択します
l システムが対応する Linux オペレーティングシステムを実行している場合は、以下の手順を実行してください
l Dell Systems Management Tools and Documentation DVDから/contentmanager/lin/lincontent.tar に移動しますlincontent.tar ファイルを目的の場所に
解凍し、./contentmanager スクリプトを実行してこの場所から contentmanager アプリケーションを起動します
対応する Linux オペレーティングシステムでめて Content Manager を実行する場合は、lincontent.tar の解凍先/rpms フォルダにある cabextract-1.2-
1.i386.rpm を実行する必要があります
Content Manager 使用して Server Update Utility アプリケーションを取得する方法
1. する操作 画面で、Server Update Utility ISO イメージのダウンロード選択し、次の画面に進みます
Content Manager を使用するとISO イメージをダウンロードして目的の場所に保存できます
2. CD/DVD 作成ソフトウェアを使ってイメージを CD/DVD に焼き付けます
3. ファームウェアやドライバをアップデートするシステムに CD/DVD を挿入します
4. システムが Windows オペレーティングシステムを実行している場合は、CD/DVD が自動的に実行して Server Update Utility アプリケーションを起動します
システムが Linux オペレーティングシステムを実行している場合は、CD/DVD から Server Update Utility アプリケーションを起動してくださいたとえば、次のように入力します
suu -g
Content Manager 使用してネットワーク共有上にカスタマイズされたリポジトリを作成する方法
1. 目的のネットワークドライブを手動でマウントします。 後Content Manager 使用してカスタマイズされたリポジトリを作成するとき作成先 でこのネットワークドライブを指定し
ます
2. Dell Server Updates DVDがある場合は、作成元から、作成元として DVD を選択して続行します
DVD がない場合は、作成元として Dell オンラインウェブサイト選択して続行します
3. オペレーティングシステムおよびプラットフォームを選択し、ウィザードを完了してカスタマイズされたリポジトリを取得します
メモContent Manager は、SUSE®Linux Enterprise Server バージョン 9 オペレーティングシステムでは実行されません
メモ特定Content Manager 画面の詳細についてはDell Systems Build and Update Utility のオンラインヘルプを参照してください
リポジトリのアップデートを調べる
リポジトリアップデートを調べる 操作によってドライバやファームウェアアップデートにする詳細レポートを取得できますこれは、お使いのシステムに必要なアップデートの評価に役立ちます
その他必要知識
Windows パッケージのみでカスタマイズされたリポジトリを作成する場合
l Windows パッケージのみでカスタマイズされたリポジトリを作成する場合は、Dell Systems Build and Update Utility ではファームウェアアップデート モジュールを使用してカスタ
マイズされたリポジトリでファームウェアをアップデートすることはできません
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用語集
Dell™SystemsBuildandUpdateUtility1.0.3クイックリファレンスガイド
BIOS
基本入出力システムBasic Input/Output System)の頭字語。 システムの BIOS にはフラッシュメモリチップに保存されるプログラムがまれますBIOS は以下を制御します
l マイクロプロセッサとキーボードやビデオアダプタなどの周辺機器デバイス間の通信
l システムメッセージなどのその他の機能
BMC
DRAC と管理下システムの組み込System ManagementESM)間のコントローラインタフェースであるベースボード管理コントローラBaseboard Management Controller)の略語。
DRAC
Dell™RemoteAccessControllerDRAC)は、オペレーティングシステムの状態にわらずユーザーがシステムをリモートでアクセス、監視、トラブルシュート、修復、アップグレードできる
System Management ツールです
DTK
DellOpenManage™DeploymentToolkitDTK)は、DellPowerEdge™システムを設定および導入するユーティリティ一式ですDTK 、現行の導入プロセスをしく変化させることなく
のシステムを確実に導入するためにスクリプトインストールの作成が必要な顧客向けに設計されています
ESM
組み込System ManagementEmbedded Systems Management)の略語で、システムのハードウェアの問題についてユーザーに通知するシステムソフトウェアおよびファームウェアの
命令コード一式。
インベントリ
インベントリはBIOS のバージョンファームウェアシステムにインストールされているドライバなどコンポーネントのリストです
NIC
ネットワークインタフェースカードNetwork Interface Card)の略語。 NIC は、ネットワークへの物理接続を提供するコンピュータにインストールされているアダプタ回路基板です
USB
ユニバーサルシリアルバスUniversal Serial Bus)の略語。 USB コネクタはマウスキーボードプリンタコンピュータスピーカーなど複数USB 準拠デバイスの単一の接続点となります
た、USB デバイスはシステムの実行中も接続や切断ができます
ユーティリティパーティション
ハードウェアとソフトウェアにユーティリティや診断を提供するハードドライブのブータブルパーティションアクティブにするとパーティションが起動しパーティションのユーティリティに実行可能な
環境を提供します
Windows プレインストール環境 Windows PE
Microsoft Windows プレインストール環境(Windows PE)は、プロテクトモードで実行される Windows カーネルにづくられたサービスを搭載した最小限Win32 サブシステムです
Windows セットアップの行、ネットワーク共有からのオペレーティングシステムのインストール、基本プロセスの自動化、およびハードウェア検証の実行に必要な最小限の機能が含まれています
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Dell Systems Build and クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド