TD-001615-08-A
*TD-001543-08*
™
ハードウェア・ユーザーマニュアル
CORE NANO - NETWORK I/O PROCESSOR
CORE 8 FLEX - USB/FLEX CHANNELS
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用語および記号の説明
用 語「 警 告 ！ 」は 、 作業者の安全に関する指示です。 これらの指示に従わないと、怪我をしたり、死に至る可能性があります。
用 語「 注 意 ！ 」は 、 物理的な機器への損傷の可能性に関する指示です。 これらの指示に従わないと、保証の対象とならない
機器への損傷が生じる可能性があります。
用 語「 重 要 ！ 」は 、 手順を遂行するための重要な指示または情報です。
用語「注記」は、役に立つ追加情報を示すのに使われます。
正三角形の中の矢印記号が付いた稲妻マークは、人が感電するリスクとなるような大きさの絶縁されていない「危
険な」電圧が製品内部に存在することをユーザーに対して注意喚起する目的があります。
正三角形の中の感嘆符は、マニュアル内において安全性および操作と保守整備に関する重要な指示があることを
ユーザーに対して注意喚起する目的があります。
安全性に関する重要な指示
警 告！ 火災や感電を防ぐために、本機器を雨や湿気にさらさないでください。
動作周囲の温度上昇―扉付きラックや複数ユニットラックのアセンブリに設置する場合、環境の動作周囲温度が
室内の温度よりも高くなることがあります。 そのため、最大動作温度の範囲（0°C～50°C（32°F～122°F））を 超 え な い
ように配慮する必要があります。 空気循環の低下―ラックに機器を設置する際、機器の安全な動作に必要な空気
の循環量を妨げないようにする必要があります。
1. これらの指示を読んでください。
2. これらの指示を守ってください。
3. すべての警告に従ってください。
4. すべての指示に従ってください。
5. この装置を水の近くで使用しないでください。
6. 器具を水または液体に沈めないでください。
7. 器具に対して、またはその付近で、あるいはその中に向けてエアロゾルスプレー、クリーナー、殺菌剤または燻蒸剤を使
用しないでください。
8. 乾いた布のみを使って清掃してください。
9. 換気口をふさがないでください。 ラック内の他のユニットの横に設置することで、空気循環を良くし、安全に動作させる
ことができます。
10. サイドの換気口にほこりや他の異物が付着しないようにしてください。
11. 熱を発生するラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、その他の器具（アンプを含む）などの熱源の近くに設置しない
でください。
12. 感電の危険を避けるため、電源コードは保護用アース設置付きのメインソケットコンセントに接続してください。
13. 分極プラグまたは接地タイププラグの安全機能を無効にしないでください。 分極プラグには2つ のブレ ードがあり、一
方が他方よりも幅広になっています。 接地タイププラグには2つのブレードに加え、接地用の第3の突起があります。 幅
広のブレードまたは第3の突起は、安全のために設けられています。 提供されたプラグがコンセントに適合しない場合
は、旧式のコンセントを交換するために電気技術者にご相談ください。
14. 電源コードを踏んだり、特にプラグ、コンセント、器具から出てくる箇所で電源コードを挟んだりしないように保護してく
ださい。
15. ユニットを抜くときは、コードを引っ張らず、プラグを持って抜いてください。
16. メーカー指定の付属品／アクセサリのみを使用してください。
17. 雷雨の時、または長期間使用しないときは、器具の電源コードを抜いてください。
18. すべての整備は、資格を持つ整備士に依頼してください。 電源コードまたはプラグが損傷を受けた時、器具に液体がか
かったり、器具の上に物が落ちた場合、器具が雨や湿気にさらされた場合、正常に作動しない、または器具が落下した
など、いかなる形であれ器具が損傷を受けた場合には、整備が必要となります。
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19. 器具のカップラーまたはAC電源プラグはAC電源切断装置であるため、設置後に容易に使用できる状態でなければなり
ません。
20. 現地のすべての適用基準に従ってください。
21. 物理的な機器の設置に関して懸念や疑問が生じた場合は、認可を受けた専門技術者に相談してください。
保守整備と修理
警 告 ！： 最新の材料や強力な電子機器の使用などの先進技術には、特定の保守整備や修理方法が必要となります。
器具に対する損傷、人的被害、安全上の危険がさらに発生するといった危険を避けるために、器具に対して行うす
べての保守整備と修理作業は、QSC認定サービスステーションまたはQSC認定国際代理店のみが行なわなければ
なりません 。 それらの修理を円滑に行うことを顧客、器具のオーナーまたはユーザーが怠ることにより生じるいか
なる怪我、損害または関係する損傷に対してもQSCは責任を負いません。
容量限度のあるバッテリーに関する警告
警 告 ！： この器具は非充電式リチウム電池を含みます。 リチウムはカリフォルニア州では癌や出産時欠損を引き起
こす化学物質として認知されています。 この器具に含まれる非充電式リチウム電池が火や極端な高温にさらされ
た場合、爆発する可能性があります。 この電池をショートさせないでください。 非充電式リチウム電池を充電しよう
とし な い でくだ さ い 。 この電池が正しくない種類のものと交換された場合、爆発のリスクがあります。
FCC声明
本機は、FCC規則のパート15に従って、クラスAのデジタル装置の制限に準拠していることが試験によって確認されています。
これらの制限は、商業環境で使用した場合に有害な妨害から適切に保護するために設計されています。 本機は、無線周波
数エネルギーを発生、使用、放射するものであり、指示マニュアルに従って設置、使用しないと、無線通信に重大な干渉を引
き起こすことがあります。 住宅地域での本機の操作は、有害な干渉を引き起こす場合があり、その場合はユーザーは自費で
干渉を防ぐ必要があります。
推定製品寿命： 20年、保存温度範囲： –20°C～+70°C、相対湿度：非凝結で相対湿度5～85%の範囲。
保証
QSC限定保証のコピーは、QSCQCSの ウェブ サ イトwww.qsc.comにて入手いただけます。
RoHS声明
QSC Q-SYS Core 8 FLEXシリーズは、欧州指令2011/65/EU–特定有害物質使用制限（RoHS2）に準拠しています。
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内容物
（1x）
Q-SYS Core 8 FLEX
または Q-SYS Core NANO
（8x）
Flexチャン
ネル（青）
Core 8 FLEX
のみ
（2x）
GPIO （黒）
Core 8 FLEX
のみ
（2x）
RS232 Tx/Rx
（黒）
（2x）
ラックイヤー
カバーラ
ベル
（2x）
接合板
（2x）
ラックス ペ ー
サープレート
（2x）
ラックイ
ヤー
（6x）
Phillipsナベねじ
M4x7mm
（6x）
Phillips皿頭ねじ
M3x6mm
（1x）
AC電 源コード
（4x）
フォー ム
スペーサー
（1x）
QSC 保証TD‑000453
（1x）
安全性および規制
に関する声明
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導入
Q-SYS™ Core 8 FLEXは、増加するネットワークI/Oエンドポイントを活用する今日の小規模かつ動的なスペースに最適なプロ
セッシングソリューションですが、レガシーデバイスの統合には柔軟性の高いアナログオーディオと汎用I/Oが必要です。
Q-SYS™ Core NANOでは、ネットワーク化されたIPベースのエンドポイントのみに依存する複数の部屋や設備の中央集権型プ
ロセッシングをサポートするように設計された純粋なネットワークAV＆Cプロセッシングを提供し、アナログI/Oを 必 要としな
いアプリケーションで大幅なコスト削減を実現します。
これらのプラットフォームは、アコースティックエコーキャンセリング（AEC、中小規模の会議室や多目的室でのサウンド強
化、教会や劇場などの公演会場でのサウンド強化、および空港、コンベンションセンター、病院などにおけるバックグラウン
ドミュージックシステムなどのアプリケーションで用いるエコシステム全体で利用可能なすべての機能を活用するよりシン
プルな日々のプロジェクトへとQ-SYSを拡張させます。
Core 8 FLEXやCore NANOは、コンパクトなフォームファクタ内の多目的ソフトフェアベースのオーディオおよびコントロールプ
ロセッサーです。 Core 8 FLEXは、一連の8つの特許取得済みFLEXチャンネルを特徴としており、各チャネルは設計時または実
行時にマイク/ラインレベル入力またはラインレベル出力として個別に構成され、Core NANOは純粋にネットワークベースのI/
Oを使 用します。 Core 8 FLEXやCore NANOは、クラスをリードするパワーおよび柔軟性と、VoIP、内部ソリッドステートドライブ再
生/録音、USBオーディオI/OそしてUSB A/Vブリッジングなどの特殊なI/Oを融合させます。
CoreのUSBデバイス接続によって、プロセッサーをMicrosoft WindowsまたはmacOSの ホストOS上に、最大8x8のデジタルオーディ
オチャンネルをサポートしているUSBオーディオ、ビデオや通信デバイスとして同時に表示させることが可能です。この際、単
一の物理的なUSB接続を介して、複数の仮想USBデバイスインスタンスとしてホストOSに通知することのできる柔軟で設計時
間のコンフィギュレーション環境を使用します。 また、USBホストポートによってCoreが外部USBデバイスや将来的なQ-SYSの
周辺機器をホストすることが可能です。
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設置
換気
Q-SYS Core 8 FLEXまたはCore NANO
の裏面から最低6インチ
（15cm）離れたスペース。
注記: 熱の十分な消散を行うため、
Q-SYS Core 8 FLEX
またはCore NANOの後ろには物
を置かないでください。
設置設定を選択してください
次の設定オプションを一つ選択してください：
A. 1つCore 8 FLEXまたはCore NANO 19イン チラック
（左または右側に取り付け）
B. 2つ Core 8 FLEXまたはCore NANO 19イン チラック
C. 1つCore 8 FLEXまたはCore NANOハーフラック
D. テーブルの下または壁面
A. 19インチラック内の1つの製品（左または右側に取り付け）
1. (x1)
2. (x2)
3. (x5)
4. (x1)
上部
上部
フロントパ ネ ル
フロントパ ネ ル
B. 19インチラック内の2つの製品
1. (x2)
2. (x2)
3. (x2)
4. (x6)
5. (x1)
6. (x6)
底 部 ユ ニット1
底 部 ユ ニット2
フロントパ ネ ル
フロントパ ネ ル
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A. 19インチラック内の1つの製品（左または右側に取り付け）
1. (x1)
2. (x2)
3. (x5)
4. (x1)
上部
上部
フロントパ ネ ル
フロントパ ネ ル
B. 19インチラック内の2つの製品
1. (x2)
2. (x2)
3. (x2)
4. (x6)
5. (x1)
6. (x6)
底 部 ユ ニット1
底 部 ユ ニット2
フロントパ ネ ル
フロントパ ネ ル
C. ハーフラック内の1つの製品
1. (x1)
2. (x2)
3. (x6)
D. テーブ ルの下または壁 面
1. (x1)
2. (x2)
3. (x6)
4. (x4)
は付属していません –
取り付け面に適したねじを使 用してください 。
5. 取り付け面
底部
上部
フロントパ ネ ル
取り付け面
フロントパ ネ ル
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ラック取り付けオプション
C. ハーフラック内の1つの製品
1. (x1)
2. (x2)
3. (x6)
D. テーブ ルの下または壁 面
1. (x1)
2. (x2)
3. (x6)
4. (x4)
は付属していません –
取り付け面に適したねじを使 用してください 。
5. 取り付け面
底部
上部
フロントパ ネ ル
取り付け面
フロントパ ネ ル
સ岀岈અఈ
ख岤屫岷峤峄峴崀宄履岣宇岘岁岅ىࡎ屯岦岀属岥ྭ岬࢘༽山岀属岘屳屆
1. ؽࡒ島峐岼ʤ山岀属岘屵岭ʥ
2. 孫孵孬季島峐岼岱峱屎峆峧屎峂屎
3. 孫孵孬季島峐岼岱峱屎
4. 孫孷孬季島峐岼ख岤屫岇屲岂峼峐峄峰屎ʤ山岀属岘屵岭ʥ
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フロントパネル
123
123
1. Power LED － Q-SYS Core 8 FLEXがオンになっている時
に青に点灯
2. ID LED – IDボタンやQ-SYSコンフィギュレータソフトウェ
アを介してIDモードに分類された際にLEDが点滅
3. IDボタン －Q-SYS Core 8 FLEX をQ-SYS Designer GUIおよび
コンフィギュレータ内に位置する。「ネットワーク設定の
リセット」を実行するには、IDボタンを約10秒間押してく
ださい。
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リアパ ネ ル
（ 注 記：Q-SYS Core 8 FLEX提示済み。Q-SYS Core NANOには、FLEXチャンネルやGPIOは含まれていません）
— Figure 1 —
1. FLEXチャンネ ル – 8つのユーザー設定可能なアナログ
オーディオ入力/出力チャンネル、出力のファンタム電源。
2. +12 VDC – 最大0.1Aソースまで。コネクタピン「+」。
3. GPIO出力 – 8つの出力、オープンコレクタ（最大24V,
0.2A） p/uから+3.3V（下側のピン1 – 8）使用時。
4. GND – アースグランド。 グランドシンボルが付いたコ
ネクタピン。
5. GPIO入力 – 8の入力、0-24Vのアナログ入力またはコン
タクトクロージャ―（上側のピン1 – 8）。
6. RS232 – COM x2。 3-ポ ジ ション、 3.5mmコネクタ。
7. USBタイプ C – USB 3.1、ホストポートまたはデバイスポ
ー ト（ USBタイプBを使用していない間、デバイスポート
を機能的に使用することができます。）
8. USBタイプ B – USB 3.0、専用デバイスポート。
9. LAN A – RJ45、1000 Mbps、プライマリ、 Q-LAN、AES67、
Dante、 VoIP、 WANストリーミング、制 御 。
10. USBタイプ A – USB 3.0 x2、ホ ス ト ポ ー ト 。
11. LAN B – RJ45、1000 Mbps、バックアップ、 Q-LAN、AES67、
Dante、 VoIP、 WANストリーミング、制 御 。
12. USBタイプ A – USB 3.0 x2、ホ ス ト ポ ー ト 。
13. ACメイン – IEC 60320、 C14レセプタクル、ユニバーサル
パ ワ ー（ 100V – 240V、50/60 H）。
10
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底
接続
1. 任 意 の取り付け – ボスx2は、サイドバイサイド
または表面実装設置用の接合版に対応して
います。
2. シリアルナンバ ー – 製品シリアルナンバー。
3. 各種機関宣言
（ 注 記：Q-SYS Core 8 FLEXおよびCore NANOの下部は
同じ属性です。）
入力/出力コネクタ
3ピンユーロコ ネクタ
Flexチャンネル（青8）
注 意！：一 つ の チャン ネ ル は 3 つ の ピ
ンで構成されています。 2つのチャン
ネ ル をまたぐコネクタに繋 げ ることが で
き ま す 。 プ ラ グ が 2 つ の チ ャ ン ネ ル を ま
た が な いようご 注 意ください 。
バランス
アンバランス
（ 注 記：GPIO接続およびアプリケーションの例に関しては、www.qsc.comにてご確認いただける「I/O-8 FLEXテクニカ ルノート - GPIO入力および出力
の使用」をご参考ください。）
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寸法
（ 注 記：Q-SYS Core 8 FLEXおよびCore NANOは同じ寸法です。）
CORE 8 FLEX
USB/FLEX CHANNELS
POWER
ID
220.0 mm
8.66 in
220.0 mm
8.66 in
286.6 mm
11.28 in
43.6 mm
1.72 in
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仕様
仕様 値
FLEXオーディオ入力（Core 8 FLEXのみ）
入力周波数応答
20Hz～20KHz @ +24 dBu +0.05 dB/-0.5 dB
入力THD+N @ 1KHz
@感度+24 dBuおよび+24 dBu入力
< 0.004 %
@感度-40 dBuおよび+40.5 dBu入力
<0.009%
入力から入力クロストーク@ 1KHz
@感度+24 dBu
@感度+10 dBu
通常<-110 dB、最 大 -95 dB
通常<-120dB、最 大 -110 dB
入 力 ダ イナミックレ ンジ
@感度+24 dBu
>108 dB
@感度-10 dBu
>105 dB
EIN（加重なし、20Hz～20kHz）
<-122 dB
入力インピーダンス（バランス）
通常10.5k Ω
入力感度の範囲（1 dB単位）
-40 dBu ～ +24 dBu
アンバランス信号の最大入力レベル
+23 dBu
ファンタム 電 源
IEC 61938 P48準拠、各チャンネル+48VDC、10mA
A/Dコンバ ータ
24-bit、48KHz
FLEXオーディオ出力（Core 8 FLEXのみ）
出力周波数範囲
20 Hz ～ 20 kHz @全設定 +0.5/-0.3 dB
出力THD、+20 dBu @ 1 kHz
通常0.007%
出力クロストーク@ 1 kHz
通常<-102 dB、最 大 -90 dB
出 力 ダ イナミックレ ンジ
>108 dB
出力インピーダンス（バランス）
通常100 Ω
出力レベル範囲（1 dB単位）
最小40 dBu～最大+20 dBu
D/Aコンバ ータ
24-bit、48KHz
キャパシティー
Q-LANまたはAES67チャンネ ル
64x64
Core-to-Coreストリー ミング チャン ネ ル
64x64
Danteチャンネ ル
デフォルト = 8x8（最大32x32へのアップグレード可能）
WAN/メ ディアストリーミング チャン ネ ル
12x12
AECプロセッサ ー
8
ソフトフォンインスタンス
最大2まで
ネットワーク周辺機器（最大量）
32（従来のQ-SYSカメラ、I/O、NV、TSCs、ページングステーション、「管理済み」
プロパティにて「はい」と設定済みの拡張子やプラグインなどを含みま
す。 ストリーミング I/O、ラウドスピーカー、「管理済み」プロパティにて「い
いえ」と設定済みのスクリプトまたはプラグインは含まれません。）
MTP（マルチトラックプレーヤー）
デフォルト = 16x16（2021年春に、最大32x32へのアップグレード可能）
メディアドライブ ストレ ー ジ
デフォルト= 14GB（2021年春に128GB、 256GB、512GBへのアップグレード
可能）
USB入力および出力
USB BまたはUSB C（オーディオ）
ビ ット 深 度 24ビ ット
チャンネル量
8x8
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仕様 値
サンプルレート
48 kHz
USBオーディオデ バイス・ホスティング
標準のUSBヘッドフォン、USBタイプA接続のスピーカーフォン（一度に1
台のデバイスのみ）
入力
サンプルレート モノラル48kHzまたは16kHz
ビット解像度 8ビット、 16ビット、 24ビ ットま た は 32ビットの フロ ー ティング・ポ イント
（IEEE 754）
フォ ー マ ット 符号付きまたは符号無しリトルエンディアン
出力
サンプルレート モノラル48kHzまたは16kHz
ビット解像度 16ビ ット
制御
RS232
2ポ ート
GPIO（Core 8 FLEXのみ）
8x8
パネルインジケータと制 御
フロント パ ネ ル LED
電源（青色LED）、ID（緑色LED）
フロント パ ネ ル 制 御
IDボタン（瞬時）
リアパネルインジケータ
LAN A、LAN B：リンク、スピード、アクティビティ（多色のLED)
フィジ カ ル
製品寸法（L x W x H）
11.28 x 8.66 x 1.72イ ン チ（ 286.6 x 220.0 x 43.6 mm）
製品重量
4.0 lbs（1.8kg） Core 8 FLEX、 3.6 lbs（1.6kg）Core NANO
出荷重量（総重量）
6.4 lbs（2.9kg）Core 8 FLEX、 4.9 lbs（2.2kg）Core NANO
環境
消費電力
通常40W、最 大 60W
冷却
アクティブな単一可変速ファン
動作温度の範囲
0°Cから+50°C
保管温度範囲
-20°Cから+70°C
相対湿度
相対湿度5～85%（非凝結）
BTU、熱負荷
110 BTU/時間
順守
FCCパ ート15B、ICES-003:2016、UL、CAN/CSA 22.2、IEC62368-1、IEC60065、ROHS2、WEEE、CE、EN55032、EN55035、EN61000-3-2、EN61000-3-3、CB
レ ポ ート、RCM: AS/NZ S32、NOM、GB8898、GB13837、GB17625.1、SJ/T 1164 (ROHS)、SANS 941、LOA、EAC: TR-CU-004、TR-TC-020、BIS、KN32、KN35、
KC60065、SASO
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電 話：+ 1.714.957.7150
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Q-SYS™カスタマーサポート：
アプリケーション・エンジニアリングとテクニカル サービス
月曜から金曜7 AM ～ 5 PM太平洋標準時（休日は除く）
電 話：+ 1.800.772.2834（アメリカの み）
電 話：+1.714.957.7150
Q-SYS年中無休緊急サポート*
電 話：+ 1.888.252.4836 （アメリカ/カナダ）
電 話：+ 1.949.791.7722 （アメリカ以外）
*Q-SYS年中無休サポートはQ-SYSシステムのみ対象の緊急支
援です。 年中無休サポートは、メッセージが残されてから30
分以内に電話が折り返されることを保証します。 迅速な電話
の折り返しを可能にするために、氏名、会社名、電話番号、ど
のような Q-SYSの緊急事態が発生したかをご説明ください。
営業時間中の電話には、上記の標準サポートの電話番号に
おかけください。
Q-SYSサポート電子メール
（早急な電子メールの返答時間は保証されません）
®
Q-SYS™ Customer Support
カスタマーサポート
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