Form Form
Form
No. No.
No.
3375-947 3375-947
3375-947
Rev Rev
Rev
A A
A
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
・ ・
・
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
Z Z
Z
Master Master
Master
® ®
®
業 業
業
務 務
務
用 用
用
2000 2000
2000
シ シ
シ
リ リ
リ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
乗 乗
乗
用 用
用
モ モ
モ
ア ア
ア
芝 芝
芝
刈 刈
刈
り り
り
機 機
機
用 用
用
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
119-9925 119-9925
119-9925
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
要 要
要
領 領
領
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
必要なパーツはありません。
–
燃料タンクを点検します。
ベルトガード
1
リテーナクリップ
1
燃料タンクを外した状態でベルトガードを取り付けます。
ベルトガード
1
リテーナクリップ
1
燃料タンクを外した状態でベルトガードを取り付けます。
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
注 注
注
既存の燃料タンクが磨耗している場合には、新し
い燃料タンクを注文してください。
1.刈り込みデッキを、一番低い位置まで降下さ
せる。
2.デッキの右側から、燃料タンクを点検する；
油圧ポンプ駆動ベルトの正面になるタンク部
分に磨耗が発生していないかどうかを見る。
•目視や指先で触っての点検で、ベルトが当
たっているために出来たと思われる溝が発
見される場合には、燃料タンクの交換が必
要である。「燃料タンクを外した状態でベ
ルトガードを取り付ける」へ進み、かつ、
新しい燃料タンクを取り付ける（
図1）。
•燃料タンクにベルトが当たっていないこと
が確認発見された場合には「燃料タンクを
取り付けた状態でベルトガードを取り付
ける」へ進む。
g019689
1 2 3
4
図 図
図
1 1
1
断面図
1.燃料タンク
3.溝ができていないか、指先
でさわって確認
2.油圧ポンプ駆動ベルト
4.機体フレームのクロス部材
© ©
©
2012—The 2012—The
2012—The
Toro® Toro®
Toro®
Company Company
Company
8111 8111
8111
Lyndale Lyndale
Lyndale
Avenue Avenue
Avenue
South South
South
Bloomington, Bloomington,
Bloomington,
MN MN
MN
55420 55420
55420
製品の登録は：www.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
Printed Printed
Printed
in in
in
the the
the
USA. USA.
USA.
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
*3375-947*A
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
外 外
外
し し
し
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.平らな場所に移動する。
2.PTOスイッチを切り、走行コントロール･レ
バーをニュートラル固定位置にセットし、駐
車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
4.運転席を一番後ろの位置に移動させて前ナッ
トが見えるようにする。
5.前ナットをゆるめる。ナットを外す必要はな
い。
6.運転席を一番前の位置に移動させて後ナット
が見えるようにする。
7.後ナットをゆるめる。ナットを外す必要はな
い。
8.座席と座席プレートを前にスライドさせて、
前ナットをキーホールに通す（
図2）。
g018378
1
2
図 図
図
2 2
2
1.運転席
2.前ナットとキー穴
9.座席と座席ベースを機体から外す。
10.座席の下についているシートスイッチからハー
ネスコネクタを外す（図3）。
g018380
1
図 図
図
3 3
3
1.ハーネスのコネクタ
11.左側のコントロールレバー・ブラケットを固
定しているボルト（2本）を取り外す。
12.タンクの取り外しの邪魔にならないように、
コントロールレバーを回して逃がす（
図4）。
g019593
3
1
2
図 図
図
4 4
4
1.コントロールレバーのブラ
ケット
3.コントロールレバーのブラ
ケットを回す
2.ボルト（2本）を外す
13.前パネルを固定しているボルト（4本）を外
す（図5）。
2
g019590
1 2
1
3
1
図 図
図
5 5
5
1.ボルト（3本）を外す
3.コントロールレバーのブラ
ケット
2.前パネル
14.プライヤを使って、燃料ホースのクランプを
ゆるめてホースの下の方へずらす。
15.燃料タンクから、燃料ベントホースと燃料ホー
スを外す（図6）。
2
g019591
1
3
4
2
1
図 図
図
6 6
6
1.燃料ホース3.燃料タンク
2.ベントホース
4.ホースクランプ
16.燃料タンクに残っている燃料をすべてポンプ
で汲みだして回収する。
17.機体からタンクを外す。
18.駐車ブレーキを解除する。
19.ブレーキスプリングの前部分を、機体フレー
ムのクロス部材から外す（図7と図8）。
g019573
2
1
図 図
図
7 7
7
機体下から見た図
1.ブレーキスプリング
2.左側油圧ユニット
20.機体のフレームから前側キャリッジボルトと
フランジナットを外す（図8）。
G019675
1 2 3 4
5
6
図 図
図
8 8
8
1.右側油圧ユニット4.左側油圧ユニット
2.ブレーキスプリング
5.フランジナット
3.キャリッジボルト
6.機体フレームのクロス部材
3
21.機体の右側から、ガードを差し入れて、油圧
ポンプ駆動ベルトと機体フレームを囲うよう
に配置する（図9と図10）。
G019676
1 2 3
図 図
図
9 9
9
1.右側油圧ユニット3.左側油圧ユニット
2.ベルトガード
G019592
1 2
4 3
図 図
図
10 10
10
1.右側油圧ユニット
3.新しいベルトガード
2.左側油圧ユニット
4.油圧ポンプ駆動ベルト
22.ベルトガードの右側リップが、機体のフレーム
を取り囲んでいることを確認する（図11）。
G019583
1
2
3
4
図 図
図
11 11
11
機体下から見た図
1.新しいベルトガード
3.ベルトガードの右側のリップ
2.油圧ポンプ駆動ベルト
4.ベルトガードのスロットに
入っている金属製クリップ
23.ベルトガードをフレームに取り付ける；キャ
リッジボルトとフランジナットを使用する
（図8）。
24.フレームとベルトガードを取り囲むよう
に金属製クリップを取り付けて、クリッ
プをベルトガードのスロットに差し込む
（図11と図12）。
4
G019677
1
3 2
4
図 図
図
12 12
12
1.新しいベルトガード
3.金属製クリップを取り付ける
2.右側油圧ユニット
4.矢印が機体前方を向くよう
にする
25.駐車ブレーキスプリングの前側部を取り付け
る；スプリングがベルトガードのノッチに入
るように取り付けること（
図8と図13）。
g019584
4
3
1
2
図 図
図
13 13
13
機体下から見た図
1.新しいベルトガードをフレー
ムにボルト止めした状態
3.ブレーキスプリング
2.ブレーキスプリング用にベ
ルトガードについているノッ
チ
4.左側ブレーキリンク
26.新しい燃料タンクを取り付ける；取り付け手
順は、4～17の逆順である。
27.駐車ブレーキを掛ける。
28.以下のいずれかの方法で燃料タンクを破壊す
る：
•燃料タンクの底に、ドリルで直径6mm程
度の穴を開ける。
•タンクについている燃料補給管を切断す
る。
g019797
1
2
図 図
図
14 14
14
1.補給管を切断する
2.直径6mmの穴をあける
5
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.平らな場所に移動する。
2.PTOスイッチを切り、走行コントロール･レ
バーをニュートラル固定位置にセットし、駐
車ブレーキを掛ける。
3.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各部
が完全に停止したのを確認してから運転位置
を離れる。
4.右側の後輪用のラグナットをゆるめる。
5.機体後部をもち上げて、ジャッキスタンド
（など安全な方法）で支える。
6.右後ろのタイヤを取り外す。
7.駐車ブレーキを解除する。
8.ブレーキスプリングの前側部分を外す
（
図15）。
g019573
2
1
図 図
図
15 15
15
1.ブレーキスプリング
2.左側油圧ユニット
9.機体のフレームから前側フランジナット
を外す。キャリッジボルトは外さずに残す
（図16）
G019576
1
2
3
4
図 図
図
16 16
16
1.刈り込みデッキのアイドラ
プーリ
3.前フランジナットを外す
2.フレーム
4.左側油圧ユニット
10.機体右側から、油圧ポンプ駆動ベルトと燃料
タンクとの間にベルトガードを差し入れる；
刈り込みデッキ用のベルトを下に引っ張りな
がら作業をするとよい（図17）。
ブラケットが、ガソリンタンクと油圧ポンプ
駆動ベルトの間にきていることを確認する。
6
G019577
1
2
3
G019578
1
2
3
図 図
図
17 17
17
1.ベルトガード
3.右側油圧ユニット
2.刈り込みデッキ用ベルト
11.ベルトガードの右側リップが、機体のフ
レームを取り囲んでいることを確認する
（図19と図21）。
12.キャリッジボルトを押し下げておいてフラン
ジナットを取り付ける（図18）。
G019579
1
4
32
図 図
図
18 18
18
1.ベルトガード
3.左側油圧ユニット
2.前キャリッジボルト
4.ブレーキスプリング
G019581
1
2
3
4
5
図 図
図
19 19
19
1.油圧ポンプ駆動ベルト用の
プーリ
4.刈り込みデッキのアイドラ
プーリ
2.新しいベルトガード
5.左側油圧ユニット
3.油圧ポンプ駆動ベルト
13.フレームとベルトガードを取り囲むよう
に金属製クリップを取り付けて、クリッ
プをベルトガードのスロットに差し込む
（
図20と図21）。
7
G019582
1
3
2
図 図
図
20 20
20
1.新しいベルトガード
3.金属製クリップを取り付ける
2.油圧ポンプ駆動ベルト
G019583
1
2
3
4
図 図
図
21 21
21
1.新しいベルトガード
3.ベルトガードの右側のリップ
2.油圧ポンプ駆動ベルト
4.ベルトガードのスロットに
入っている金属製クリップ
14.駐車ブレーキスプリングの前側部を取り付け
る；スプリングがベルトガードのノッチに入
るように取り付けること（
図22）。
g019584
4
3
1
2
図 図
図
22 22
22
1.新しいベルトガードをフレー
ムにボルト止めした状態
3.ブレーキスプリング
2.ブレーキスプリング用にベ
ルトガードについているノッ
チ
4.左側油圧ユニット
15.右後ろのタイヤを取り付ける。
16.右側後輪のラグナットを締め付ける。ラグナッ
トを103.5-126.5ft-lb（140.5-171.5N-m=
14.3-17.5kg.m）にトルク締めする。
17.機体後部をジャッキスタンド（または同様の
支持台）から外して床面に降ろす。
18.駐車ブレーキを掛ける。
8
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