Asus PRIME H610M-E ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル

このマニュアルも適しています

Motherboard
PRIME H610M-E
ii
J21966
初版
20236月
Copyright © 2023 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved.
本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパ
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以下に該当する場合は、製品保証サービスを受けることができません。
(1) 製品に対しASUSの書面により認定された以外の修理、改造、改変が行われた場合
(2) 製品のシリアル番号の確認ができない場合
本書は情報提供のみを目的としています。本書の情報の完全性および正確性については最善の努力が払
れていますが、本書の内容は「現状のまま」で提供されるものであり、ASUSは明示または黙示を問わず、本
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の会社名、製品名などを記載する場合がありますが、それらの商標権の侵害を行う意思、目的はありませ
ん。
iii
くじ
安全上のご注意 ................................................................................................iv
本書の表記につい .........................................................................................vi
ッケの 内 容 .............................................................................................vii
PRIME H610-E 仕様一覧 .................................................................................vii
Chapter 1: 製品の概要
1.1 始め前に ........................................................................................ 1-1
1.2 ザーボの概要 .......................................................................... 1-2
1.3 ..................................................................................... 1-9
1.4 ............................................................................. 1-11
Chapter 2: BIOS
2.1 UEFI............................................................................................ 2-1
2.2 UEFI BIOS Utility .............................................................................. 2-2
2.3 ASUS EZ Flash 3 Utility .................................................................... 2-3
2.4 ASUS CrashFree BIOS 3 ................................................................... 2-4
付録
特記事項 ........................................................................................................A-1
保証 ..........................................................................................................A-6
ASUS .................................................................A-8
ートとサ ........................................................................................A-8
iv
電気の取扱い
ケールなどの取り取り外しを必ずコンピューター
周辺機器の電源ケルをンセら抜いて行ださい。お客様の取り付け方法
に問があった場の故損には一任を負いません
電源延長ドや特殊なアダプを用いる場合は専門家に相談ださいは、
ショート等 あります。
ご使用の電源装置に電択スチが付いている場合は、ステの損を防ぐために
置の択スがご用の圧と合致しているかをご確ださい。
利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせださい
電源置が故障た場合は自分で修理分解をせずーや販売店にご相談ださ
い。
タルS/ PD IFタルコーネで、クラス
本機能の搭載搭載は製品仕様に異なます
操作上の注意
を行うに、ケージに付属のガイ及びり付ける部の取書を全て熟
てくだ さ い 。
源を入れる前に、が正続されているを確ださい。また電源ケー
に損傷がないを確ださい。
各 コ ネ及 び ス ロ ットケ ット プ や ネジ な ど の 属 を 落 と さ な い よう に
してくだ ショートりま
湿 気・高・低 温を 避くだ湿 気る 場で 本製 品を 使 用しいでくだ
品 は し た 場 てくだ さ い 。
製品をご自分しないでください。火災や感電、やけ障の原因と
ますは弊理センーまたは販店に頼ください。
04 0外で使用しいでくだ となります。
上のご
注 意: 視レビームをたりたりいでくだ
ン形電池/形電池の取扱いつい
危険
小さなお子様の手の届に置かない
ン形電池やコイン形電池を飲み込む短時間
で化学やけ粘膜組織の貫通なを引き
最悪の場合は死に至もあ
ン形電池やコイン形電池は絶対に乳幼児の手
の届所に置かないで下さい。
飲み込んだ場合いは飲み込んだ恐れの
る場合は直ちに医師に連絡指示を受け
ださい。
v
いて
本書には、マザの取り付けやシム構築の際に必要な情報が記てあ
す。
本書の概要
本書は以下のChapter から構成さます
Chapter 1: 製品の概要
マザーする機及び各位の
Chapter 2: BIOSとRAID
UEFI BIOS Utilityの機能RAIDの細。
参考情
1. ASUSルサ(https://www.asus.com/)
言語に対応弊社ジで製品デー情報や情報
ご 確 認 いた だ け ます。
2. 追 加ドキュント
パッケよっ のドメントが ありま
す。注 意 事 項 や 購 入 店 売 店 なが 追 た 最 情 報 など で す。は 、本 書
がサポーする範には含まれていません
イバティリティード
ASUSオフィシャルペードライバーユーテリティをダウンするこ
が で きま す。
1. A S U S フィイト h t t p s : // w w w . a s u s . c o m アクす。
2. お使いの製品のペジに移動ます
3. [サ] - [ル] の順に
4. 使O S よく読 んで るドイバユーティリティ
す。
vi
書に記載されているイトはメージです
ウェアードウェアの れて
トウェアのジョアッより、とソトウェア
る機および名称が異なる場がありますまた、の内は、製品サービスの
様変更どに将来予告変更すがあ 本製品の最新情報につい
W e b サイトご 覧だ さ い 。
ード ートフォン ード
を 読 み 取が 必 要 で す。
イン続料およ通信料はお客様のご負担とます
本書の表記につい
本書には、製品を安全にお使いいただ客様他のへの危害や財産への損害
を未に防止ていために守っていただきたい事されています次の
いたいたをおください。
注意: ハーの損傷やデータの損失の可能性がを示の危険を回避
るための方法を説明いま
重要: 作業を了するために必要な指示や設定方法を記載ています
メモ: 製品を使いやすための情報や補足の説明を記載ます
vii
PRIME H610M-E 仕様一覧
対応CPU
Intel® LGA1700*
 第13世代 / 第12世代
  Intel® Core™ プサー
  Pentium® Gold / Celeron® プロセサー
Intel® Turbo Boost Max Technology 3.0
/ Intel® Turbo Boost Technology 2.0 サポ**
* い て 、弊 W e b サ イト を ご 確 認 く だ さ い
** CPUによて対応する機能は異なります
チップセッIntel® H610 チ
メモリ
DDR5 DIMM スロ×2大 96 GB / デルチンネルサポ
DDR5 Non-ECC Unbu󰮏ered DIMM 対応*
Intel® Extreme Memory Prole (XMP) サ
* するメモリー タレート()CPUよびメモリー
よ っ て り ま す 。最 、弊 W e b イ ト く だ
* Non-ECC Unbu󰮏ered DIMMは、ンダイECC(ODECC)機能をサポます
画面出力機能
DisplayPort ×1**
V G A ト×1
HDMI™ ポー×1***
* CPUによて対応する機能やグラス性能は異なます
** DisplayPort 1.4 で規定されている最大 4K@60Hz に対応しています
*** HDMI™ 2.1 で規定さている最大 4K@60Hz に対応ていま
拡 張 スット
ロセッサ
PCI Express 4.0 x16×1
Intel® H610 チ
PCI Express 3.0 x1 スロ×1
パッケ
品パケージに以下のもの揃っているを確認しださい。
ード PRIME H610M-E
ーブSATA 6Gb/s ケーブル×2
アクI/Oルド×1
M.2 ネケージ×1
ント イド
万一、付属品ない場や破ていた場合は、ぐにご購元にお申し出ださい。
viii
ストレ ージ 機 能
最大M.2 Socket 3 ス×2、SATA 6 Gb/s ポー×4
Intel® H610 チ
M.2 Socket 3 ス×1
(Key M、Type 2242/2260/2280、PCIe 3.0 x4 接続)
M.2 Socket 3 ス×1
(Key M、Type 2242/2260/2280、PCIe 3.0 x2 接続)
SATA 6 Gb/s ポ×4
イー サ ネット 機 能 Realtek 1Gb イーサ×1
ASUS LANGuard
USB機
ア U S B:合 計 4 ポ ー
USB 3.2 Gen 15Gbps×2(Type-A×2
USB 2.0 ポ×2(Type-A×2)
ント U S B:最 5 ポ ート
USB 3.2 Gen 15Gbps×1
10-1ピン USB 2.0 ヘ×1
4ピン USB 2.0 ヘ×1
ディオ
Realtek 7.1 Surround Sound High Denition Audio CODEC*
- ジャックマルチストリーミングトパル・ジャックリタスキン
ート
- 最大192kHz/24bitの再生に対応
ディオ
- オーデオシルデ
- プーデコンデンサ
- オーデ専用PCBレ
* 7.1ch サラウンドサウンドを設定するには、HD フパネルオーデオモジールが必
す。
バックパ
インターェー
USB 3.2 Gen 2(5Gbps×2(Type-A×2
USB 2.0 ポ×2(Type-A×2)
DisplayPort×1
VGA 出力ポ×1
HDMI™ 出力ポ×1
Realtek 1Gb イーサポー×1
オ ー ディ オ ポト× 3
P S / 2 ードート×1
PS/2 マウスポ×1
PRIME H610M-E 仕様一覧
ix
PRIME H610M-E 仕様一覧
基板上
インターェー
ファン/ 冷 却
4ピン CPUファンヘ×1
4ピン ケ×2
電源
24ピン メン電源コ×1
8ピン +12V 電源×1
ストレ
M.2 Socket 3 ス×2
SATA 6Gb/s ポ×4
USB
USB 3.2 Gen 15Gbps×1
10-1ピン USB 2.0 ヘ×1
4ピン USB 2.0 ヘ×1
その
第 2 世 代 アドル ヘッダー×3
R G B ヘッー×1
CMOS ク×1
ートヘッー×1
ントパ ネ ルオ ーディヘッー×1
S/PDIF 出力ヘ×1
カ ー ヘッー×1
14-1ピン SPI TPM ヘ×1
10-1ピン シムパネルヘ×1
特殊機能
5X PROTECTION III
- DIGI+ VRM
- LANGuard
- Overvoltage Protection
- SafeSlot Core
- Stainless-Steel Back I/O
Q-Design
- Q-DIMM
- Q-LED Core
- Q-Slot
リュ
- アク設計
Aura Sync
- RGBヘッダー
- 第 2 世 代 アドサ ブル ヘッ
x
PRIME H610M-E 仕様一覧
フトア 機 能
ASUS独自
Armoury Crate
- Aura Creator
- Aura Sync
- Fan Xpert 2+
- 双方向AIズキグ機能
AI Suite 3
-Performance And Power Saving Utility
EPU
DIGI+ VRM
Norton 360 Deluxe(60日間無料体験版)
WinRAR体験版)
UEFI BIOS
ASUS EZ DIY
- ASUS CrashFree BIOS 3
- ASUS EZ Flash 3
- ASUS UEFI BIOS EZ Mode
BIOS機128Mb Flash ROMUEFI AMI BIOS
管理機能 WOL by PME、PXE
ートO S Windows® 11
Windows® 10 64-bit
フォムファクタmicroATX フ
24.4 cm×21.1 cm(9.6インチ×8.3インチ
品は上のためにおよびデザインを予告な更する場
製品の新情報については弊社Webサださい
ードのドイバ ― やユティリティードとイスト て、
くは 次二 次 元 コードご 確 認
PRIME H610M-E 1-1
1
製品の
1.1 始
パーツの取り付けや更の際次の事に注意しださい。
本書に記載されている機能を使用するためには、別途パーツの購入が必要な場合があ
す。
 各ーツ取り扱う前ンセントら電ケーブルいてくださ
よる損防ぐためーツ取り扱う前
、静 し て
• IC部分には絶対に手を触れないに、各パーツは両手で端を持つよださい。
• 各パーツを取外すは、必ず静電気防止パッドの上にか、ンポーネに付属
る袋れてださい。
• 拡張カ部品のり付けおよび取しを行う際は、ず電源を電源ケ
ブルを抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業すると、災、
となることがありま
• ピン配列のイージは例ですピン名はーやコーの位置によ異なる場合
す。
 マザーボドの取り付など、詳しいコーまたは式ウェトの
ザ ー ボド セットアップ ガ イド を ご 覧 くだ さ い 。
1-2 Chapter 1: 製品の概要
1. 2  ードの 概 要
拡張カや部品の取付けおよび取を行う際は、ず電源をて電源ケ
を抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、
となることがあり
1.2.1各部機能
1 . C P U ット
製品には、第13世代/第12世代Intel®Core™プロッサーー、Pentium®Goldプロ
ッサー、Celeroプロセッサーに対るLGA1700ソケッ載さています
、本 プロセッサ」を ご く だ
2 .  ット
品には、DDR5メリーに対応したメ(DIMMスロ載されています
、本 システムモリー」を 照 く だ
ATX_12V
PCIEX16(G4)
PCIEX1(G3)
SPEAKER
TPM
128Mb
BIOS
CLRTC
F_PANEL
SPDIF_OUT
RGB_HEADER
ADD_GEN 2_1
ADD_GEN 2_2
ADD_GEN 2_3
COM_DEBUG
USB_56 USB_7
U32G1_34
AAFP COM
ATX_PWR
CPU_FAN
CHA_FAN2
BATTERY
CHA_FAN1
Super
I/O
24.4cm(9.6in)
DDR5 DIMM_A (64bit, 288-pin module)
2280 2260 2242
2280 2260 2242
DDR5 DIMM_B (64bit, 288-pin module)
AUDIO
KBMS
HDMI
DP
VGA
U32G1_12
21.1cm(8.3in)
SATA6G_1 SATA6G_2
SATA6G_3
SATA6G_4
Intel®
H610
M.2_1(SOCKET3)
M.2_2(SOCKET3)
PCIE SATA
3.0 X4 X
PCIE SATA
3.0 X2 X
Audio
Codec
DIGI+
VRM
LGA1700
Ethernet
LAN_USB_914
65 1 1010 2
4
18
11 10 714 121513
17
6
5
4
3
3
4
9
8
16
PRIME H610M-E 1-3
4.  ファンヘッダ
C P U ファン、ケ ーァン な どの 冷 却 ファン を 接 続し ます。
ヘッダ大電流 大出力 デ フォルト設 定 連動制御
CPU_FAN 1A 12W Q-Fanコロール -
CHA_FAN1 1A 12W Q-Fanコロール -
CHA_FAN2 1A 12W Q-Fanコロール -
5. 電ネクター
電源ユニ電源ユニーやCPU補助電源を
源ケーブルコネーにはツがあるのでお互いがかみ合う方向に正続しださ
い。
8ピン+12V源コネーには8ピン電源ケーブルを接ださい。
力が高いバイス使する場は、高出ユニトの使用をおめします
源ユニトの能力が不だとムが不安定にる、またはシムが起動でき
る等の問題が発生する場合があます
6. M.2Socket3スロ
M.2Socket3(KeyM格のSSD付けとができます
Intel®H610チ
M.2_1:KeyM、Type2242/2260/2280、PCIe3.0x4接続
M.2_2:KeyM、Type2242/2260/2280、PCIe3.0x2接
7. SATA6Gb/sポ
SATAジデバイスライブすることがきま
8. USB3.2Gen1(5Gbps)ヘ
USB3.2Gen1増設ブラパネルのUSB3.2Gen1
端 子 を 接 続 すと が で きす。
3 .  張 ス ロット
本製品にはPCIExpress規格準拠の拡張ス搭載さておグラスカ
ークカードな対応するPCIExpress拡張カードを取付けができ
GND
FAN PWR
FAN IN
FAN PWM
FAN PWM
FAN IN
FAN PWR
GND
FAN PWM
FAN IN
FAN PWR
GND
USB3+5V
IntA_P1_SSRX-
IntA_P1_SSRX+
GND
IntA_P1_SSTX-
IntA_P1_SSTX+
GND
IntA_P1_D-
IntA_P1_D+
GND
PIN 1
USB3+5V
IntA_P2_SSRX-
IntA_P2_SSRX+
GND
IntA_P2_SSTX-
IntA_P2_SSTX+
GND
IntA_P2_D-
IntA_P2_D+
1-4 Chapter 1: 製品の概要
9. USB2.0ヘ
USB2.0増設用ブパネルのUSB2.0端子を続す
が で きま す。 
IEEE1394用ケーブルをUSB2.0ヘーに接続しないでくさいが損傷す
す。
4ピンUSB2.0ヘー(USB_7)はポー対応です
10. 第2ドレサブダー
個別に可能なWS2811LEDバーICを搭載するRGBLEDWS2812Bベ
のLEDプを接続すができ
レサルヘーは、定格最大5V/3A(LED最大500個までのRGBLEDWS2812Bベ
のLEDスプに対応ています
拡張カや部品の取付けおよび取を行う際は、ず電源をて電源ケ
を抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、
となることがあり
• 実際の点灯色灯方法は取付けたLEDスの種類に異なます
•  点 灯し な場 合 は 、L E Dストリップ が本 製 品 がサ ポートする 仕 様 の 範 囲 内で あ
ネクターが正しきでれてことをご認くだ
• このヘーに接続されたLEDスプは電源オン時のみ点灯しま
11. RGBヘ
を色鮮やかに彩るとができRGBLEDLEDテプ)接続
が で きま す。
RGBヘーは、電源電圧12VのSMD5050RGBLEDスプに対応ています定格最大
12V/3A最長3mまで)
拡張カや部品の取付けおよび取を行う際は、ず電源をて電源ケ
を抜いてから作ださい。源ケーブルを接続したまま作業をすると災、
となることがあり
• 実際の点灯色灯方法は取付けたLEDスの種類に異なます
•  点 灯し な場 合 は 、L E Dストリップ が本 製 品 がサ ポートする 仕 様 の 範 囲 内で あ
ネクターが正しきでれてことをご認くだ
• このヘーに接続されたLEDスプは電源オン時のみ点灯しま
PIN 1
USB+5V
USB_P11-
USB_P11+
GND
NC
USB+5V
USB_P14-
USB_P14+
GND
+5V DC
Data(negative)
Data(positive)
Groud
PIN 1
ADD_GEN 2
+5V
Data
Ground
PIN 1
PRIME H610M-E 1-5
12. CMOSク
CMOSクーは、CMOSのルタRTCRAMを消去めの
ですCMOSRTCRAMを消去によム時計ムパス
およびパラメーターを既値に戻すことができます
CMOSRTCRAMを消去する手順:
1. コンピューターをオフにし電ケーブルをコンセンら抜きます
2. ー等の金属製品を使つのピンに触れせます
3. 電源ケーブルを差込み、ンピーターの電源をオンにます
4. POST画PressF1toRunSETUP表示されら<F1>をてUEFIBIOS
Utilityを起し設定行なます
CMOSRTCRAMを消去する場合を除きピンをシせないでください。たま
システムは 正常 に起 動
上記の手順を踏んでもCMOSRTCRAMのデータが消去できない場合は、コイ
ン形電池を取り外し、再度消去手順を実施ださい。
13 . シートヘッダ
ート( CO M ポート 用 ブを 接 続 すが で きす。
14. フパネルオー
PCケースなどに付するフロントパネルーディオモュールをすること
で きす。
製品を最高のオーディオパフォーマンでご使いただためにHDオ
ィオモジュール使することをおすめしま
15. S/PDIF出力ヘ
ジタオーィオブラケS/PDIFュール)することが
す。
CLRTC
+3V_BAT
GND
PIN 1
SPDIF_OUT
+5V
SPDIFOUT
GND
PIN 1
PIN 1
RXD
DTR
DSR
CTS
COM
DCD
TXD
GND
RTS
RI
AAFP
AGND
NC
SENSE1_RETUR
SENSE2_RETUR
PORT1 L
PORT1 R
PORT2 R
SENSE_SEND
PORT2 L
HD-audio-compliant
pin definition
1-6 Chapter 1: 製品の概要
16.  ス ヘッ
システム警告スピーカー用ンコクタスピーカはそ鳴り方システ
、警 す 。
17. SPITPMヘ
SerialPeripheralInterface(SPI)を備えTrustedPlatformModule
(TPM)を付けセキ機能を強化すとがでます。
18. シムパネルヘ
PCケースのボタンLEDブル取り付ることきま
• シ源LEDー(PWR_LED)
電源LED用2ピンですPCの電源LEDケ
接 続す。L ED はシステム点 灯し 、テム
が スリ ープ 入 る と 滅 し
• スレージバイスアLEDヘー(HDD_LED)
ストレアクティビティLE D2ヘッダーです。
ドに接続しているスージデバイスがデータの読書きを行なってい
る 状 の 時 に 点 灯 ま たは 点 滅す。
• 電源ボ/ソンヘー(PWR_BTN)
の電源用2ピンです電源ンを押すの電源がンに
りま すO Sが 起 動して い 態 で、電 源 ボタしてら4以 内 に離 すと
はOSの設定に従いプモーまたは休止状態、ダウンに移ます電源ボ
ンを4秒以押すと、ムはOSの設定に関わら制的にオフになります
• リー(RESET)
セ ットタ ン 用 2 ピ ン ヘで すリ セットン を 押 と シス テ
実行されます存されていない業中のデータ削除されまいま
PIN 1
PWR_BTN
PWR_LED+
PWR_LED-
PWR
GND
HDD_LED+
HDD_LED-
Ground
HWRST#
(NC)
F_PANEL
+PWR_LED-
+HDD_LED- RESET
+5V
GND
GND
Speaker Out
SPEAKER
PIN 1
TPM
PIN 1
VCCSPI
S_PLTRST#
F2_SPI_CS1#_R
+3V_SPI
F_SPI_CS0#_R
T_SPI_MISO
F_SPI_HOLD#_R
S_SPI_TPM_IRQ#
S_SPI_TPM_CS2#
TPM_DETECT_L
GND
T_SPI_CLK
T_SPI_MOSI
PRIME H610M-E 1-7
1.2.2 バックパ
1.PS/2マウスポーグリー):PS/2接続のマウます
2 .  V GA 出ート: VGAモニター等VGA対応デバイスを接続します
3. Realtek1GbイーサLANケル(RJ-45規格)をます
Realtek1Gbイーサポート-LEDイジケーター
ードLED
状態 説明
消灯 10Mbps
レン100Mbps
グ リーン 1Gbps
ブリンクLED
状態 説明
消灯 未接続
点灯 リンク確
点滅 データ
送受信中
アクティブ
リンLED
ピード
LED
イーットート
4. ライン入ポー(ライブル):アナログィオソースを接することでの入/
録音をとができます4/5.1/7.1チネルーデオ構成時、
カ ー 出 力に なま す。
5. ライン力ポ(ライ):ホンスピーカーなどのアナログデバイス続しま
2/4/5.1/7.1チネルーデオ構成時、のポカー出力
す。
6.  P S / 2ードート) :PS/2接続のキドを接続しま
7. HDMI™出力ポ:H D M I ™ デを 接 続ま す。 保 護 技 術 の1つで あ
HDCP(High-bandwidthDigitalContentProtection)対応HD
DVDBlu-ray テンることきま
8. DisplayPort出力:D i s p l a y P o r t デを 接 続ま す。
9. USB3.2Gen1(5Gbpsポート-Type-A:USB3.2Gen1バイを接続すとがで
す。
7 8 10 11
32 4 5
96
1
1-8 Chapter 1: 製品の概要
10. USB2.0ポート-Type-A:USB2.0バイを接続すとができます。
1 1 . マ イ ク ー ト( ) : クなの録音デます5.1/7.1チンネーデ
このポートはセンター/ブウファ出になります
ル チネ ル構 成 時 の オディオ ポートの 機 能 につ いては 、ディオ 構 成 表 を参 考
にしてくだ
ディ
ート ッド セット
2ャン4 ャン 5.1ャン ル 7.1ャン
イトブ ル ー
バックパ-スピー
出力
リアピー
出力
リアピー
出力
イム
バックパ
ント
スピー
ント
スピー
ント
スピー
ント
スピー
ンク
バックパ- - センター/
サブウー
センター/
サブウー
イム
ントパ ---イド
スピー
ンク
ントパ ----
7.1chサラドサドを設定すには、HDフロパネーデモジールのご使
が 必 要 で す。
PRIME H610M-E 1-9
1.3 プロセッ
本製品には、第13世代/第12世代Intel®Core™プロッサ
Pentium®GoldプロCeleron®プロサーに対応すLGA1700
ット 搭 載 さ れて い ま す。
• CPUを付け前に、ずCPUがLGA1700に対応てい
認くださCPU一方取り付けること
きまCPUやソケットを損しいよう、正しい方取り付
くだCPU押したり、強く押たりいでく
ださい。
• CPUを取りる際は、必ず電源ケーブルをコンセから抜い
行 な ってくだ さ い 。
• CPUの取りけを行なう際は、しい順で行なださい。
品保証は、CPUの誤た取付け外しに起因する故障及び
不具合には適されません。
CPU取りける
ロードレバーのロックをる際
ドレバーをしっかり持ち十
分注意作業を行っださ
ロッにロドレバーを放
と、ドレバーががり怪
我 や 破 損 の 原 因ま す。
1-10 Chapter 1: 製品の概要
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Asus PRIME H610M-E ユーザーマニュアル

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