Bosch GBM 13RE ユーザーマニュアル

  • こんにちは!BOSCH GBM13RE電気ドリルの取扱説明書を読み終えました。このドリルは600Wの高出力で、電子無段変速や正転・逆転機能を搭載し、木材、金属、プラスチックへの穴あけに対応しています。安全な使用方法やトラブルシューティング、メンテナンス方法などについて質問があれば、お気軽にお尋ねください。
  • 電気ドリルが回らない場合、どうすれば良いですか?
    穴あけに時間がかかる、または穴が開かない場合はどうすれば良いですか?
    電気ドリル本体が熱くなった場合はどうすれば良いですか?
    先端工具の取り付け・取り外しはどうすれば良いですか?
    連続作業を行う際の方法は?
00 GBM13RE 表紙 2008 11 7 日(金) 午前 10 14
このたびは、弊社電気ドリルをお買い求めいただ
き、誠にありがとうございます。
ご使用になる前に、この『取扱説明書』をよく
お読みになり、正しくお使いください。
お読みになった後は、この『取扱説明書』を大
切に保管してください。わからないことが起き
たときは、必ず読み返してください。
電気ドリル
GBM13RE
00 GBM13RE 表紙 2008 11 7 日(金) 午前 10 14
1
安全上のご注意 ······························ 2
警告表示の区分 ···································· 2
電動工具全般についての注意事項 ···················· 2
電気ドリルについての注意事項 ······················ 7
本製品について ······························ 9
用 途 ············································ 9
各部の名称 ········································ 9
仕 様 ············································ 10
標準付属品 ········································ 10
使い方 ······································ 11
作業前の準備をする ································ 11
作業する ·········································· 13
困ったときは ································ 16
故障かな?と思ったら ······························ 16
修理を依頼するときは ······························ 17
お手入れと保管 ······························ 18
クリーニング ······································ 18
先端工具のお手入れ ································ 18
保 管 ············································ 19
01 GBM13RE 安全編 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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火災、感電、けがなど事故を未然に防ぐため、次に述べる『安全上のご
注意』を必ず守ってください。
ご使用前に、この『安全上のご注意』をすべてよくお読みのうえ、指示
に従って正しく使用してください。
お読みになった後は、ご使用になる方がいつでも見られる所に必ず保管
してください。
他の人に貸し出す場合は、いっしょに取扱説明書もお渡しください。
警告表示の区分
ご使用上の注意事項は
に区分していますが、それぞれ次の
意味を表わします。
誤った取扱いをしたときに、使用者が死亡または重傷を負う可
能性が想定される内容のご注意。
誤った取扱いをしたときに、使用者が傷害を負う可能性が想定
される内容および物的損害のみの発生が想定される内容のご注
意。
なお、
に記載した事項でも、状況によっては重大な結果に結び付く可
能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載しているので、必ず
守ってください。
電動工具全般についての注意事項
ここでは、電動工具全般の『安全上のご注意』についてご説明します。今回お
買い求めいただいた電気ドリルには、当てはまらない項目も含まれています。
01 GBM13RE 安全編 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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警 告
1. 作業場は、いつもきれいに保ってください。
ちらかった場所や作業台は、事故の原因となります。
2. 場の状況慮しさい
電動工具は、雨ざらしにしたり、湿った、
又はぬれた場所で使用しないでください。
作業場は十分に明るくしてください。
可燃性の液体やガスのある所で使用しない
でください。
3. 感電に注意してください。
電動工具を使用中、アースされているものに身体を接触させないようにし
てください。
(例えば、パイプ、暖房器具、電子レンジ、冷蔵庫などの外枠)
4. 子供を近づけないでください。
作業者以外、電動工具やコードに触れさせないでください。
作業者以外、作業場へ近づけないでください。
5. 使用しない場合は、きちんと保管してください。
乾燥した場所で、子供の手の届かない安全な所、又は錠のかかる所に保管
してください。
6. 無理して使用しないでください。
安全に能率よく作業するために、電動工具の能力に合った速さで作業して
ください。
モーターがロックするような無理な使い方はしないでください。
7. 作業に合った電動工具を使用してください。
小形の電動工具やアタッチメントは、大形の電動工具で行う作業には使用
しないでください。
指定された用途以外に使用しないでください。
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8. きちんとした服装で作業してください。
だぶだぶの衣服やネックレスなどの装身具は、回転部
に巻き込まれる恐れがあるので着用しないでくださ
い。
屋外での作業の場合には、ゴム手袋と滑り止めのつい
た履物の使用をお勧めします。
長い髪は、帽子やヘアカバーなどで覆ってください。
9. 保護めがねを使用してください。
作業時は、保護めがねを使用してください。また、粉塵の多い作業では、
防じんマスクを併用してください。
10. 防音保護具を着用してください。
騒音の大きい作業では、耳栓、耳覆い(イヤマフ)などの防音保護具を着
用してください。
11. 集塵装置が接続できるものは接続して使用してください。
電動工具に集塵機などが接続できる場合にはこれらの装置に確実に接続
し、正しく使用してください。
12. コードを乱暴に扱わないでください。
コードを持って電動工具を運んだり、コードを引っ張
って電源コンセントから抜かないでください。
コードを熱、油、角のとがった所に近づけないでくだ
さい。
13. 加工するものをしっかりと固定してください。
加工するものを固定するために、クランプや万力を使
用してください。手で保持するより安全で、両手で電
動工具を使用できます。
14. 無理な姿勢で作業をしないでください。
常に足元をしっかりさせ、バランスを保つようにして
ください。
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15. 電動工具は、注意深く手入れをしてください。
安全に能率よく作業していただくために、刃物類は常に手入れをし、よく
切れる状態を保ってください。
注油や付属品の交換は、取扱説明書に従ってください。
コードは定期的に点検し、損傷している場合は、お買い求めの販売店又は
ボッシュ電動工具サービスセンターに修理を依頼してください。
延長コードを使用する場合は、定期的に点検し、損傷している場合には交
換してください。
握り部は、常に乾かしてきれいな状態に保ち、油やグリースなどが付かな
いようにしてください。
16. 次の場合は、電動工具のスイッチを切り、プラグを電源から抜
いてください。
使用しない、又は修理する場合。
刃物、砥石、ビットなどの付属品を交換する場合
その他危険が予想される場合。
17. 調節キーやレンチなどは、必ず取外してください。
電源を入れる前に、調節に用いたキーやレンチ等の工具類が取り外してあ
ることを確認してください。
18. 不意な始動は避けてください。
電源につないだ状態で、スイッチに指を掛けて運ばないでください。
プラグを電源コンセントにさし込む前に、スイッチが切れていることを確
かめてください。
19. 屋外使用に合った延長コードを使用してください。
屋外で使用する場合、キャブタイヤコード、又はキャブタイヤケーブルの
延長コードを使用してください。
20. 油断しないで十分注意して作業を行ってください。
電動工具を使用する場合は、取扱方法、作業の仕方、
周りの状況など十分注意して慎重に作業してくださ
い。
常識を働かせてください。
疲れている場合は、使用しないでください。
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21. 損傷した部品がないか点検してください。
使用前に、保護カバーやその他の部品に損傷がないか、十分点検し正常
に作動するか、また所定機能を発揮するか確認してください。
可動部分の位置調整及び締付け状態、品の破損、取付け状態、その他運
転に影響を及ぼす全ての箇所に異常がないか確認してください。
損傷した保護カバー、その他の部品交換や修理は、取扱説明書の指示に従
ってください。
取扱説明書に指示されていない場合は、お買い求めの
販売店又はボッシュ電動工具サービスセンターに修理
を依頼してください。
スイッチが故障した場合は、お買い求めの販売店又は
ボッシュ電動工具サービスセンターへ修理を依頼して
ください。
スイッチで始動、及び停止操作の出来ない電動工具は、使用しないでくだ
さい。
22. 指定の付属品やアタッチメントを使用してください。
この取扱説明書、及びボッシュ電動工具カタログに記載されている付属品
やアタッチメント以外のものを使用すると、事故やけがの原因となる恐れ
があるので使用しないでください。
23. 電動工具の修理は、専門店に依頼してください。
この製品は、該当する安全規格に適合しているので改造しないでくださ
い。
修理は、必ずお買い求めの販売店又はボッシュ電動工具サービスセンター
にお申しつけください。
修理の知識や技術のない方が修理すると、十分な性能を発揮しないだけで
なく、事故やけがの原因となります
この取扱説明書は、大切に保管してください。
01 GBM13RE 安全編 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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電気ドリルについての注意事項
電動工具全般の『安全上のご注意』について、前項ではご説明しました。ここ
では、電気ドリルをお使いになるうえで、さらに守っていただきたい注意事項
についてご説明します。
警 告
1. 必ず銘板に表示してある電圧の電源を使用してください。
表示以外の電圧で使用すると、回転が異常になり、事故の原因になります
2. 作業する箇所に、電線管や水道管、ガス管など埋設物がないこ
とを、作業前に十分確かめてください。
埋設物があると、先端工具が触れたときに感電したり、漏電やガス漏れが
発生したりして、事故の原因になります。
3. 穴あけ作業電気ドリル本体が振り回されることがあります。
本体は確実に保持してご使用ください。
確実に保持しないと、けがの原因になります。
4. 使用中は、先端工具や回転部、切りくずなどの排出部に、手や
顔などを近づけないでください。
けがの原因になります。
5. 使用中に電気ドリルの調子が悪くなったり、異常音がしたりし
たときは、直ちに「電子無段変速スイッチ」を切ってください。
使用を中止し、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具サ
ービスセンターに点検・修理を依頼してください。
そのまま使用していると、事故の原因になります
6. 誤って落としたり、ぶつけたりしたときは、先端工具や電気ド
リル本体などに破損や亀裂、変形がないことをよく点検してく
ださい。
破損や亀裂、変形があると、事故の原因になります。
01 GBM13RE 安全編 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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7. 石綿は、人体に有害です。このような成分を含んだ材料を加工
するときは、防じん対策をしてください。
8. 高所作業のときは、下に人がいないことをよく確かめてくださ
い。また、電源コードを引っ掛けたりしないでください。
材料や電気ドリル本体などを落としたとき、事故の原因になります。
注 意
1. 先端工具や付属品は、取扱説明書に従って確実に取り付けてく
ださい。
確実でないと外れたりし、けがの原因になります
2. 使用中は、軍手など巻き込まれる恐れがある手袋を着用しない
でください。
回転部に巻き込まれ、けがの原因になります。
3. 作業直後の先端工具、材料、切りくずなどは大変熱くなってい
ますので、触れないでください。
やけどの原因になります。
4. 回転させたまま、台や床などに放置しないでください。
事故の原因になります。
5. 穴あけ作業など、表示能力内の作業のみにご使用ください。
表示能力を超える作業をすると、電気ドリル本体に支障をきたすだけでな
く、けがの原因になります。
6. 過負荷で回転が止まるような作業は、行わないでください。
電気ドリル本体に支障をきたすだけでなく、けがの原因になります。
02 GBM13RE 本製品について 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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用 途
木材、金属、プラスチックなどの穴あけ
各部の名称
のイラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
02 GBM13RE 本製品について 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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仕 様
型 番
GBM13RE
使用電源
単相 AC100V, 50/60 Hz
消費電力(入力)
600 W
チャック形式
把握範囲
キーチャック
1.5~13 mm
回転数(無負荷時)
0 ~ 2600 min
-1
(回転/分)
電子無段変速機能
正転・逆転機能
穴あけ能力(最大径)
アルミニウム
13 mm
30 mm
13 mm
質 量
1.65 Kg
標準付属品
チャックハンドル
◆このイラストの形状・詳細は、実物と異なる場合があります。
03 GBM13RE 使い方 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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作業前の準備をする
作業前の準備をするときは、電源プラグを電
源コンセントから抜いてください。
電源コードや電源プラグが損傷していると
きは、直ちに使用を中止してください。お買
い求めの販売店またはボッシュ電動工具サ
ービスセンターに修理を依頼してください。
使用電源を点検する
単相 交流 100 V(50/60 Hz)か?
コンセント不良(ガタ)のため、電源プラ
が簡単に抜けないか?
電源コードが断線していたり、電源プラグが
破損していたりしていないか?
先端工具を取り付ける・取り外す
けがの発生を防ぐため、電源プラグを電
源コンセントから抜き、先端工具の取り
付け・取り外し作業をしてください
穴あけ直後の先端工具は高温になります。冷たくなってか
ら、先端工具を取り外してください
先端工具は、刃先に触れないように注意して扱ってくださ
い。けがの発生を防ぐため、手袋を着用して扱ってください。
03 GBM13RE 使い方 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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取り付け
1. キーチャック①を矢印の方向に回して緩め
ます。
2. 先端工具をチャックに差し込みます。
3. チャックハンドル(標準付属品)をキーチ
ャック外周にある穴に差し込み、チャック
ハンドルを矢印の方向に回してチャックを
締めます。
キーチャック外周にはチャックハンドルを
差し込む穴が3つあります。3か所で均等
に締めてください。
3か所で締めないと、先端工具のつかみ具
合が不十分になります。
4. キーチャック①のつめが先端工具を均等に
つかんでいることを確かめます。
取り外し
1. チャックハンドルをキーチャック外周にあ
る穴に差し込み、チャックハンドルを回し
てチャックを緩めます。
2. キーチャック①から先端工具を抜き取りま
す。
03 GBM13RE 使い方 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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作業する
「電子無段変速スイッチ④」が引き込まれていたり、いっぱいま
で引き込まれた(オン保持)状態になっていないことを確かめ
てから、電源プラグを電源コンセントに差し込んでください。
ベルトフック②を使用するときは、腰ベルトにしっかり引っ掛
け、本体の落下に注意してください。
落下すると事故の原因になります。
「正転・逆転切り替えスイッチ⑤」を切り替える
本体の損傷を防ぐため、モーターの回転が止まった状態で
「正転・逆転切り替えスイッチ⑤」を切り替えてください。
「電子無段変速スイッチ④」を引き込んでいるときに、「正
転・逆転切り替えスイッチ⑤」は切り替えないでください。
電源プラグを電源コンセントに差し込む
03 GBM13RE 使い方 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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「電子無段変速スイッチ④」を操作する
穴あけ作業中、電気ドリル本体が振り回されることがありま
す。本体は確実に保持してご使用ください。
確実に保持しないと、けがの原因になります。
作業中は常に、電気ドリル本体より後方に電源コードがくる
ようにしてください。
電源コードが回転部に巻き込まれると事故の原因になりま
す。
作業時、無理に電気ドリル本体を押しつけて回転数を大幅に
低下させるようなことはしないでください。
先端工具を傷めて作業効率が下がったり、本体が故障したり
します。
穴あけ直後の先端工具は高温になります。やけどを負う恐れ
がありますので、触れないでください。
スイッチの ON/OFF
スイッチ ON 「電子無段変速スイッチ④」を引き込みます
スイッチ OFF 「電子無段変速スイッチ④」から指を離します
1. 先端工具を材料に当てます。
2. 「電子無段変速スイッチ④」を
ゆっくり引き込みます。
03 GBM13RE 使い方 2008 11 7 日(金) 午前 10 15
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「電子無段変速スイッチ④」の引き込む加減で、回転数が調節できます。
電気ドリル本体が熱くなったときは、「電子無段変速スイッチ④」をいっぱい
まで引き込み、3分間ほど空転(無負荷運転)させてモーターを冷やしてくだ
さい。
金属への穴あけ時、穴があく瞬間に若干電気ドリル本体を押しつける力をぬく
と、振り回されてけがをする危険が少なくなります。
大口径の穴あけは、まず小さい穴をあけておいてから行うとより簡単になりま
す。
連続作業のとき
1. 先端工具を材料に当てます。
2. 「電子無段変速スイッチ④」をいっぱいま
で引き込みます。
3. 引き込んだ状態で「オン保持ボタン③」を
押します。
4. 「電子無段変速スイッチ④」から指を離し
ます。
5. 「オン保持ボタン③」から指を離します。
止めるときは、再度「電子無段変速スイッチ④」を引き込んで指を離してくだ
さい。
電気ドリル本体が熱くなったときは、「電子無段変速スイッチ④」をいっぱい
まで引き込み、3分間ほど空転(無負荷運転)させてモーターを冷やしてくだ
さい。
04 GBM13RE 困ったときは 2008 11 7 日(金) 午前 10 16
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故障かな?と思ったら
① 『取扱説明書』を読み直し、使い方に誤りがないか確かめます。
② 次の代表的な症状が当てはまるかどうか確かめます。
症 状 原 因 対 処
「電子無段変速スイッチ
④」を引き込んでも、回ら
ない
電源プラグが電源コンセン
トに差し込まれていない
電源コードが断線している
スイッチが故障している
電源プラグを電源コンセン
トに差し込む
修理を依頼する
修理を依頼する
「電子無段変速スイッチ
④」が引き込めない
「正転・逆転切り替えスイ
ッチ⑤」が中途半端な位置
になっている
“正転”か“逆転”の位置
にしっかりと切り替える
回ったまま、止まらない 「電子無段変速スイッチ
④」がいっぱいまで引き込
まれた(オン保持)状態に
なっている
「電子無段変速スイッチ
④」を再度引き込んで指を
離し、オン保持状態を解除
する
穴あけなどに時間がかかる
(穴があかない)
先端工具が摩耗している
使用電源の電圧が低い
「正転・逆転切り替えスイ
ッチ⑤」が“逆転”の位置
になっている
先端工具を研磨するか、交
換する
100V の電源を使う
「正転・逆転切り替えスイ
ッチ⑤」を“正転”の位置
に切り替える
先端工具が挿入できない チャック内に異物がつまっ
ている
異物を取り除く
04 GBM13RE 困ったときは 2008 11 7 日(金) 午前 10 16
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修理を依頼するときは
『故障かな?と思ったら』を読んでもご不明な点があるときは、お買い
求めの販売店または弊社コールセンターフリーダイヤルまでお尋ねくだ
さい。
修理を依頼されるときは、お買い求めの販売店またはボッシュ電動工具
サービスセンターにご相談ください
この製品は厳重な品質管理体制の下に製造されています。万一、本取扱
説明書に書かれたとおり正しくお使いいただいたにもかかわらず、不具
合(消耗部品を除きます)が発生した場合は、お買い求めの販売店また
は、ボッシュ電動工具サービスセンターまでご連絡ください。
弊社で現品を点検・調査のうえ、対処させていただきます。お客様の
使用状況によって、修理費用を申し受ける場合があります。あらかじめ
ご了承ください。
コールセンターフリーダイヤル 0120-345-762
土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 6:00
※携帯電話からお掛けのお客様は、TEL.03-5485-6161 をご利用ください。
コールセンターフリーダイヤルのご利用はできませんのでご了承くだ
さい。
ボッシュ株式会社ホームページ http://www.bosch.co.jp
ボッシュ電動工具サービスセンター
〒360-0107 埼玉県熊谷市千代 39
株式会社バンテックゼットロジ内
TEL 048-536-7171 FAX 048-536-7176
ボッシュ電動工具サービスセンター西日本
〒811-0104 福岡県糟屋郡新宮町的野 741-1
TEL 092-963-3486 FAX 092-963-3407
05 GBM13RE お手入れと保管 2008 11 7 日(金) 午前 10 16
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お手入れのときは、電源プラグを電源コ
ンセントから抜いてください。
クリーニング
通風口やチャックなどに付いたゴミ、ホコリを吹き飛ばす
乾いた、柔らかい布で本体の汚れをふき取る
変色の原因になるベンジンなど、溶剤を使わないで
ください。
先端工具のお手入れ
摩耗している鉄工用ドリルビットを研磨する
(別売ドリルビットシャープナーを使う)
別売ドリルビットシャープナーで鉄工用ドリルビットを研
磨するときは、穴あけ時と同じように通電するので、注意し
て作業してください。
ドリルビットシャープナー
交換砥石:S41 型用
20 サイズ(2.5~10 mmφ)の鉄工用ドリルビットを簡易研磨できます。
ドリルビットシャープナーの使い方につきましては、付属の説明書をお読みく
ださい。
品番:S41
品番:2 608 600 029
05 GBM13RE お手入れと保管 2008 11 7 日(金) 午前 10 16
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保 管
ドリルを使った後は、きちんと保管する
子供の手が届くところ、または錠が掛からな
いところに置かない。
風雨にさらされたり、湿度の高いところに置
かない。
直射日光が当たったり、車中など高温になる
ところに置かない。
ガソリンなど、引火性が高いものの近くに置
かない。
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