Roland FR-4x 取扱説明書

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楽器
タイプ
取扱説明書

このマニュアルも適しています

マニアル
© 2016 ローラ株式会社
01
2
はじめ
 4
FR-4x の構成 4
ー・プラム 5
USB ーのフルダー構成 5
ー構成 6
ー構成全体 6
各部の名称はた
 7
右側鍵盤側ールパネ  7
左側鍵盤側ールパネ  8
ディス 9
接続パネル  9
バッテリ 9
奏する前に
 10
AC アダプターを接続する 10
電池を入 10
MIDI 機器に接続 11
MIDI ローラ FC-300 接続す 12
パソコンを 13
鍵盤タ(FR-4xb) 14
右手ボタン鍵盤を付け替える 14
左手ボン鍵盤 14
レンス・取り付と取りは 14
電源を入 15
電源を切る  15
ベローズの感度を調整する  15
アルタイムに調する 16
音量を調節す[VOLUME]み) 16
左手パー右手パーの音量バランスを調節す
[BALANCE]つまみ) 16
クト 調  16
デモ・ングを聴 17
FR-4x の基本操作
 18
主な画面の操作説明  18
メイン 18
ー画面の操作パラーターの設定の 20
名前を付 20
奏する
 21
右手鍵盤の音色を選んで演奏す 21
オルン音色(VTW) 22
マルチーンで演奏す 22
右手鍵盤でベースパーを演奏す
(BASS TO TREBLE) 22
左手ボンの音色を選んで演奏す  23
ベースモー(BASS & CHRD) 23
ベースモー(F.BASS) 24
オーケスラ音色で演奏す 25
コーオン音色とオーケスラ音色を同時に鳴ら
イヤーモー 26
音色で演奏 27
右手鍵盤のキーボーモー 27
各パに鍵域を割当てる 27
ソロ・ラインをなるパトで弾く
ード ード 28
オーケスト、、オーデオの音量を
素早設定す  28
その他の機能
 30
電池の残量を表示す 30
スピーカースイチを切  30
オルガン音色とローター・につい 30
ディナ使  30
右手鍵盤の音の高さーブ単位で変え 31
他のキー移調ポーズ) 31
ット  31
Scale(音階) 32
オーケスコーパーでギターモーを使 33
ット 使
 34
ット  34
ット  34
セッ ート ート  36
USB ーにをエポー 36
USB メモリーらセトをインポトする  36
FR-4x オー・プレーヤーて使
 38
FR-4x オーーヤーて使準備を 38
USB ー内のグを選ぶ  38
USB ー内のグを再生す  38
演奏オーデオ録音する
 39
する 39
オーデータイルに保 39
録音データを聴 39
ユーザープログラムを使
 40
ユーザープログラムの構成 40
ユーザープログラムを保存す 40
ユーザープログラムを呼び出 41
ー・プログラムをインポト/エクスポトする 41
ユーザープログラムを USB ーにポー
する 41
ユーザープログラムを USB ーかポー
する 42
ニュー
 45
パラーターや機能を選ぶ 45
パラータグループ一覧 45
重要設定の保存について 46
右手アコーパーーデ音色)関す
設定(Accordion Edit) 46
左手ベースパー(アコー音色)に関
設定(Bass Edit) 49
左手ベースパーに関設定
(Free Bass Edit) 52
右手オーケパーに関す設定
(Orchestra Edit) 54
右手オパーに関設定(Organ Edit) 57
左手オーケベースパーに関設定
(Orchestra Bass Edit) 57
左手オーケコーパー関す設定
(Orchestra Chord Edit) 60
左手オーケ・ベーパー関す設定
(Orchestra Free Bass Edit) 64
音色に関する設定(Drum Edit) 66
右手鍵盤のキーボーモーの設定
(Right Hand Mode) 69
内の共通の設定(Set Common) 70
目次
3
目次
ムの設定(System) 72
ーニに関設定(Tuning) 75
Function Switch 76
Sustain A routing 79
Sustain B routing 79
MIDI Foot Controller 80
Speaker EQ Right Hand 80
Speaker EQ Left Hand 81
MIDI  82
シスパラーターを保存する 86
便利な機能(Utility) 87
の設定を別のピーす(Copy SET)87
内の設定を他のピーす
(Copy EFX) 88
ジスーの内容をピーす(Copy REG) 88
右手アコー音色を同時設定す
(AccMacro) 89
左手アコー音色を同時設定す
(BasMacro) 90
ベース音色を同時に設定(FBsMacro)92
パラーターの値を保きの状態に戻す
(Restore) 93
たはユーザープログラムの設定 USB
ーに保存す(Export) 94
たはユーザープログラムの設定 USB
ーか読み込む(Import) 94
拡張音色を追加す(Exp.Snd) 94
工場出荷時の設定に戻(FctrySET FctryUPG
FctryALL) 95
ティン
 96
主な仕様
 98
ボタン
 100
エラーメージ一覧
 104
ット
 105
4
はじ
FR-4x の構成
右手鍵盤
右手で演奏す部分で、通常は
ーを弾きます。
ロシテー・センス
(強弱セサー)対応ていす。
右手レジスター・ボタ
右手鍵盤で演奏す音色を選ぶボ
ンです
ベローズ(蛇ば
ベローズを開閉させる動きに
音の強弱や音量を調節す。
蛇ばを速閉させるベローズ・
イクと呼れるテクどを
使た演奏が可能で
ベローズの抵抗を調、空気ボ
を調節て、ベローズの開
閉の重さを設定す。
左手レジスター・ボタ
左手ボン鍵盤で演奏す音色を
びます
左手ボン鍵盤
左手で演奏す部分で、通常伴奏パー
を弾きます。
左手パー 2 種類のモーがあ
ます。
ス&コ ードード 2
3 列のボベースを、残
のボタンではコーを演奏す。
ベーモーでは、2 列の
ベースを演奏、残のボ
ベース用のボン配列
旋律を演ます。
タンはロシテー・センスに
応し
ボタン
バルブを調節音を出さずにベロー
ズを開閉ます。
5
はじ
ユーザー
ット
1 台アコディオンという概
の変更は、別のアコーに持ち替え似て
ます。このき右手ジスターボタンジスターボタンは、
コース同様ーの切替えの組み合わ
せの変更)す。
切りえにアコステク・アコディオンを使う
感覚でお使いいた
しくセットを使う」(P.34)ご覧さい。
ユーザーグラ
を切替えても、選んでいるジスターなは保持され
すが、ユーザーグラムで、選ばれいる各パー
ー番号やパーの状態なも含めて覚え
できま
ジスーの切替え、設定複数回ボを押
必要があ変更を一瞬で替えがでため、ライブ等
で便利にお使いいただけます。
しく使う」(P.40)ご覧
さい
ユーザープロは、音色設定記憶てい点は
共通すが、記憶でる設定内容かの違いがあ
レジスター・ボタンをたとなどなります
用途て使い分よい
存するパラメーター
パラメーター ット
ユーザー
プログラム
SetComon(Set Common)パラータ
(P.70)
Accordion パラメーター(P.46)
Bass パラメーター(P.49)
Free Bass パラメーター(P.52)
Orchestra/Organ パラメーター
(P.54、P.57)
Orchestra Bass パラメーター(P.57)
Orchestra Chord パラメーター(P.60)
Orchestra Free Bass パラメーター
(P.64)
Drum パラメーター(P.66)
Right Hand Mode パラメーター(P.69)
5
左手パーのカパー(*)
5
右手パーのカパー(*)
5
左手パーのオ/オフ状態
5
右手パーのオ/オフ状態
5
各パーで選ばれているジスー番号
5
User Program の名前
5
User Program のオーデイルへ
リンク
5
オーイルの音量
5
ケールニングの設定
5
ンスポーズの設定
5
Bass To Treble のオン/オ
5
右手オーブの設定
×
* ジスターを押に、ジスーが切替わパー
USB ーのルダー構成
やユーザープログラ USB ーの MySET
ダーや MyUPG ルダーにイルてエ
ート
た、ーデ録音さ WAV イルは、USB
MyREC ルダーに保存
MyUPG ルダー
(エスポたユーザー・プログラルが保存されす。
UPG_ALL.UPA
001_UPG_BANK.UPB
001_001_UPG.UPG
MySET ルダー
(エスポ SET ルが保存されす。
SET_ALL.FR4
SET_001.ST4
MyREC ルダー
(オーデオ録音イルが保存されす。
Song1.wav
Song2.wav
Song3.wav
6
はじ
ー構成全体
USB メモ ラリーリア
ード ード
フリ ード
ボタン・タイプ・モー
ズ・カ
システム・
パラメーター
ット 選 択
2 3 100 WA1
1
選択中
0
ユーザー・プログラ
8 9 10 11 12 13 14
1 765432
ンク 7
8 9 10 11 12 13 14
1 765432
ンク 1
システム・
パラメーター
1
2
3
100
WA
ットシステム
インポート/エクスポー(ST4)
インポート/エクスポー(FR4)
ユーザープログランポ/エクスポー(UPA、
UPB、UPG)
ユーザー・プログ
ラムを選
ユーザー・プ
グラムに保存
ット
保存
ポラー・アの設定は本体で変更
ること
ただ、テンポラー・アは電源を切
と記憶されなメモであるため、
源を切たあも残ておきたい設定は、
WRITE 操作で保存す必要があす。
選ばたユーザー・プログ
ラム WA(ワー
キンア)にロー
れ設定が反映
ー・プラムとにシス
テム・パラメーターブロクがあ
に機器全体にかかわる設定をます。
システム・パメー時にテンポ
ー・れ設定が反映
ます。
FR-4x のほの音色設定はやユーザープロ
グラブロで管理されています。
時にトがテンポリー・エアにロ
されま
7
各部の名称
1
L
(電源)ボ
電源を/オ(P.15)
メモ
5
(付属の AC アダプターを使用てい完全電源
を切る場まず
L
てから、AC
アダプターのプラグをコンら抜いてださい
5
工場出荷時の設定では、240 分間 FR-4x の演奏や操作
ない、FR-4x の電源は自動的す。
FR-4x の電源が自動的きは
L
タンを使オンにできます
自動的電源をないは、Auto O󰮏 パラ
ターを「OFF」に設定ます(P.75)
ご注意 !
の機能で電源が自動的にき、FR-4x で変更
保存ていない設定は失わすのでご注意さい。
2
[VOLUME]つまみ
FR-4x 全体の音量を調節す。
3
[BALANCE]つまみ
右手鍵盤左手ボ鍵盤の音量バを調節ます
4
[EXIT/NO]ボタン
ン画面に戻ます。
ー画面では、1 回押す上の階層の画面ます
ー画面のボを押続け、直接画面に
りま
確認を求る画面では「NO」定しま
5
[ENTER/YES]ボタン
ー画面でパター名のみが表示れ値が表示
い画面では、下の階層がです。
確認を求る画面では「YES」定しま
6
[MENU(WRITE)ボタン
ー画面表示
ー画面ではな機能の設定がです。(P.45)
また、ボタを押続けるユーザー・プログラムやセト、
各種設定を保存です。
7
K
][
J
ボタン
画面では、各パーの音色選択画面を替えす。
画面では、パラーターを選びます。
8
[-][+]タン
ー画面では値を変更す。
長押連続て値を変更です。
値を速大きたいは、[+]タンを押しがら[-]
タンをます
値を速小さたいは、[-]タンを押しがら[+]
タンをます
[SHIFT]ボタンをしながら[-][+]タンをすと、
時の 10 倍の量で変更です。
ン画面ではセを切り替えます。
9
LEFTHAND パー
左手で演奏すパーム、ベースベース
オ ー ケ ラ・ベ ー ス オ ー ケ ラ・コ ー オ ー ラ・フ
ベース)のオン/オフを切替えます。
10
RIGHTHAND パー
手で奏する(アコーデオン、オーケスラ、オルガン)
のオン/オを切替えます。
11
[SHIFT]ボタン
他のボ組み合わせて押で、普通押す場合異な
機能が働
&
「シ一覧」(P.105)
12
右手レジスター・ボタ
右手鍵盤で演奏すーを選びす。
ご注意 !
手レジスター・ボタンをし続けると選れてるパ
され鍵盤を弾いても音が出(MIDI
経由でのみ鍵盤情報が送られす)
一度右手ジスター押すが解除
れます
右側鍵盤側ールネル
18
16 17
92
4
6
7
8
1
3
5
11 12 13
14 15
10
8
各部の名称
13
[A/B]ボタン
手レジスタ・ボ[1/8][7/14]につて、[1]
[7]グループ[8][14]グループの動作す
り替えま
「A:1-7/B:8-14」ジケーターで、ジスター・ボタン
[1][7]動作す(消灯)[8][14]とし
て動作(点灯)確認です。
14
[USERPROGRAM]ボタン
ー・プロラム・モをオンオフます
、右手ジスボタでユーザーグラ
るようにりま
15
PLAYER セク
ボタン 説明
[SONGLIST]ボタン
USB ーに保存さていオー
イルを選ぶ画面に移ます。
r
ボタン
グの再生、たは再生中のング
一時停止ます
は、P.38 ご覧さい。
[REC]ボタン
演奏を録ます。
は、P.38 ご覧さい。
16
[REVERB]つまみ
バーブのか具合を調節す。
17
[CHORUS]つまみ
コーラスのかか合を調節ます。
18
USBMEMORY 端子
USB ー(別売)を接続す。
ご注意 !
USB ーは挿入方向や表裏注意て、確実奥ま
込んでださい。また無理な挿入ないでさい。
市販の USB ーまたはーラが販売てい USB
お使いい。ただ、市販されている USB
すべての動作を保証すのではあせん。
左側鍵盤側ールネル
19
2120
19
左手レジスター・ボタ
左手ボタンで演奏するジスターを選びます。
20
左手ボン鍵盤
ベロきの 120 個のボンで、ベースコー
ドを奏しま
ム音色を割当てて演奏もできます。
21
ベローズ調節器、空気ボタ
ベローズ調節器では、ベローズ抵抗(ベローズを動かすのに
必要な力)を調節ます
空気ボは、ベローズの中にた空気をのに使用
ます。
9
各部の名称
ディス
22
23 24
22
ディス
操作に関情報を表示ます(P.18)
23
「USERPROGRAM」ジケーター
ユーザープログラモー点灯ます
24
「A:1-7/B:8-14」ジケーター
右手ボタ、A 側の音色が選ばれいる
消灯、B 側の音色が選ばれいる点灯す。A B
[A/B]切り替
接続パネル
25 26
27 28 29 30
25
DCIN 端子
付属の AC アダプターを接続(P.10)
別売の充電式ニケル水素電池(単 3 形)(10 本)を使
AC アダプターでも使用できす。
26
MIDIOUT/IN 端子
MIDI デーを送受信
送信モーか受信モーを切替え使用ます(P.82)
27
USBCOMPUTER 端子
USB 端子に接続(P.13)
市販の USB ケーブルをお使いださい。
28
INPUT 端子
外部オー・プレーヤーなどを接続ます。
29
OUTPUTL/MONO(TREBLE)端子、
R/MONO(BASS)端子
アン、ミ、ワイヤレスシステムなに接ます。
出力すためは、両方の端子を接続
その場合、右手パーの信号 L/MONO 端子にれ、R/
MONO 端子には左手パーのベー(まはベーコー
の信号が送
端子を 1 つだ使用(L R 端子に接続)、モ
りま
メモ
の端子を使て、FR-4x のスピーカーを
ーの節約にます
&
「Speakers」(P.75)
ご注意 !
工場出荷時の設定では、左右のパーの音は完全
分離せず、反対側のプグかずかな音が出す。
左右のパーを完全分離させた状態で 2 つの端子か
出力させたい場合は、シ設定の「StereoWd
(StereoWidth)(P.74)の値を「WIDE」定し
[REVERB]つまみと[CHORUS]まみを全に絞
くだ
30
PHONES 端子
(別売)を接続
ご注意 !
を接続す、本体のピー音が出な
くなりま
接続時も本体のスピーーを使場合は、
「Speakers」(P.75)の設定を変更い。
バッテ
31
31
ー・ケース
市販の単 3 形ニケル水素電池 10 本を付け(P.10)
10
する
AC アダプターを接続する
※ 他の機器接続すは、誤動作や故障をめ、必
すべての機器の音量を絞、すべての機器の電源を
さい
AC アダプターを使用る場合でも、池を入れておけば、
万一本機か AC アダプーのコーが抜けも演奏が続
れます
1
[VOLUME]つまみを左いぱいまで回て、音量を
にし
2
付属の電源コー AC アダプター接続す。
※ AC アダプターは、ジケーター(図参照)のあ面が上
ように置しくだ
AC アダプターをコに接続する、インケーター
灯し
ジケーター
AC アダプター
ード
コンセントへ
ご注意 !
必ず、付属の AC アダプターを使用ださい。
3
AC アダプーを FR-4x DC IN 端子に接続す。
AC アダプター
ード
コンセントへ
4
AC ダプターのコをベローズ・プで固定
ます
AC アダプターのコー、図のよにベローズ・プで
定してくだ 誤ってドを引っ張ってしまって
が抜けて電源が切や、端子無理な力がかか
とをこと
5
をコンセントに差し込
ーで FR-4x 使用すには電池を入れる」(P.10)
ご覧さい。
池を入れる
市販の単 3 形充電式ニケル水素電池を 10 本使用す、AC
アダプターを接ても演奏するができす。ピー
ー内蔵の FR-4x を電池で使用、ケーブルを接続せずに
コークのアコーデオンのよに演奏するとができ
ます。
使用でき電池について
5
充電式ニケル水素電池(2000mAh の場合)連続
使用きの動作時間は、ピーーがの場合
は約 5 時間、スピーーがオの場合は約 9 時間で
(使用状況異なます
5
電池が消耗、デスプ「BatteryLow!!」
と表されま
ご注意 !
アル電池ン電池は使用ないで
さい
電池の取扱いについて
電池/充電池/充電器は、間違た取扱いを、液
漏れ発熱発火破裂なの危険があす。
ご使用前に、電池/充電池/充電器付属の注意事項
必ず最後読み、注意事項をて正お使い
さい
※ 充電池/充電器は、必ず電池ーで指定た充電
池を充電器の組み合わせでお使いださい。
※ 電池の出入れは、本体の電源を切さい。
11
する前に
1
本体裏側のを取はずす。
2
電池ケースのカバーを取はずます。
カバーに付ている 2 つまみを押し下げら、前に引
りま
3
電池ホルダーに巻かれているベルの端を引いて、
池ケー電池ホルダーをす。
引く
ナップ
4
の電池スプを電池ホルダーかはず
ます
5
充電式ニケル水素電池 10 を、電池ホルダー
れます
「+」「-」の表記に合わせて、向を正入れださい。
6
電池ホルダーに、電池スナプを接続す。
7
電池ホルダーを、本体の電池ケーに入れす。
8
電池ケースのカバーを取付けてから、クンを取
り付
※ FR-4x充電池を入れ状態でACダプター
、電池は充電せん。市販の充電器を使て充電
してくだ
MIDI 機器接続
FR-4x 外部 MIDI 機器を接続、演奏データて、
一方の機器か他方の機器をロールす。たば、
FR-4x を演奏他の機器を、外部ーケンサー
MIDI デーを受け取FR-4x 音色を変え
がです。MIDI パラータついて
P.82
をご
くだ
MIDI
MIDI Musical Instrument Digital Interface
の略称で、電子楽器やの間で演奏なの情報
でき統一規格です。
FR-4x MIDI 端子があ、外部機器接続て演奏デー
りとり
外部 MIDI 機器 FR-4x 接続す
FR-4x MIDI 端子が 1 つ付いて MIDI データ
送信(OUT)たは受信(IN)す。
1
FR-4x 接続する MIDI 機器の音量を、最小
りま
2
MIDI ケーブル(別売)で、両方の MIDI 端子を接続
しま
外部機器へ MIDI データを送信すは、次のに接続
ます。
MIDI IN
MIDI
ケーブル
MIDI 音源
ご注意 !
MIDI OUT/IN 端子に外部機器を接続た状態で AC
プタを抜き挿、MIDI OUT ら予期ないデー
出力す場合があ
MIDI OUT を外部機器に接続て使用すは、AC
ダプターを抜き差ないでださい。
12
する前に
外部機器か MIDI データ受信すきは、次のに接続
ます。
MIDI OUT
MIDI
ケーブル
外部 MIDI 鍵盤な
3
FR-4x 接続た機器の音量ベルを調節す。
4
「MIDIOut/In」パラーターを設ます。
しく「Out/In(MIDIOut/In)(P.82)ご覧さい。
外部機器へ MIDI データを送信すは、「OUT」(初期設定値)
を選ます。
外部機器か MIDI データ受信す「IN」定しま
また「ExternalSeqPlayback」(P.83)の各パーの設
定を「ON」定しま
5
必要にて、FR-4x 外部機器の MIDI ネル
しま
MIDI
MIDI 16 個(1 16)のネルがあす。2 つの
MIDI 機器を接続、一方の機器か一方の機器を操作
は、両方の機器の MIDI ネルネル設定す
必要があす。FR-4x MIDI ネルは、以下のよ
定されています
ート チャン
ィオ ート 1
ース/フリー・ベース・パー 2
ード ート 3
オーケスラ/オルガ・パー 4
スト ート 5
スト ード ート 6
スト ート 7
ラム・パ 10
シックチャ
(セト、ユーザープログラム選択用)
13
ご注意 !
他の機器接続すは、誤動作やスピーーなの破
損をめ、必ずすべての機器の音量を絞た状態で
源を切てから接続さい
MIDI ロー FC-300
する
MIDI ローラー FC-300 に接続、9 個の
プログラム可能なエスプダルを使
き、演奏の幅が広がます
1
FR-4x FC-300 を、MIDI ケーブルで接続す。
MIDI ケーブル
ご注意 !
FC-300 接続すきはべての機器の電源
てくだ
2
FR-4x FC-300 の電源を、オます(P.15)
は、FC-300 の取扱説明書をご覧い。
FC-300 の操作
3
[MODE]を何度か押て、フロー
ラーを「SYS」 ード
は、FC-300 の取扱説明書をご覧い。
FR-4x の操作
4
「MIDIOut/In」「IN」定しま
しく「Out/In(MIDIOut/In)(P.82)ご覧さい。
5
「MIDIFootController」(P.80)の各ス
当てる機能を選びます
13
する前に
最大 9 個のフ機能を割当て
イッ
1
イッ
5
イッ
2
イッ
6
イッ
3
イッ
7
イッ
4
イッ
8
イッ
9
使用
しま
レッ
ション
それぞれのーケパー・ペダル
ント 「ExpPedal」(オーケス・パー
P.55、オーケベースパー P.58、オーコー
パー P.62、オーベースパー P.65)
ご覧さい。
ご注意 !
FR-4x FC-300 EXP PEDAL 1 は使せん。
パソコンを接
市販の USB ケーブルを使 FR-4x USB COMPUTER 端子
USB 端子を接続す、次の
5
FR-4x を音源て使えす。
5
FR-4x ターが使
5
FR-4xシーサーの間でMIDI 情報をき、
音楽制作や編集の幅が広がます
ご注意 !
FR-4x GM/GS に準拠ていせん。
1
市販の標準 USB ケーブル(A
0
B タ使って
下図の FR-4x を接続ます
USB ケーブル
USBバーを専用(Original) OS 標準
(Generic)か切替え
FR-4x USB ケーブルでつな場合で、パ
接続でないきは、ローラの専用(Original)
バーを使用改善さ場合があす。FR-4x
USBバー設定「Original」にし「USBDrv
(USBDriver)(P.75)、パバーを
ルしま
USBバーのダール手順ついて、詳
はローラのホームページをださい。
ローランドのホームページ
http://www.roland.co.jp/support/
設定を変更た場合、FR-4x 本体の電源を入れ直ださい。
通常は「ORG(Original)お使いさい。
ご注意 !
5
他の機器接続すは、誤動作や故障をめ、必
ずすべての機器の音量、すべての機器の電源を切
てくだ
5
USB で送受信データ MIDI データのみです。
FR-4x で録音オーデータ送受信でません。
5
MIDI ケーを立ち上げ
、FR-4x の電源をい。MIDI アプケー
が動いている間は、決 FR-4x の電源を
フし
5
MIDI OUT/IN 端子 USB COMPUTER 端子を
接続てお使いのき、不定なデータが入出力され
があす。動作が不安定な場合は、どちか一方
の端子を接続お使いださい。
14
する前に
鍵盤(FR-4xb)
手ボタン鍵盤を付け替え
FR-4x は電子楽器であためボタンの音階配列を変更
は、自分の演奏スルに最適なを選ぶに相当
す。普通は、の設定は一度か変更すはない
、他のーデン奏者が演奏の機能
ている常に便利です
必要な設定については、「TrblMode(TrebleMode
Layout)(P.74) P.102 P.103 の図をご覧さい。
ネー(C がすべてレーの背景で示ていす)
注意、それのよ並んでいるを見で、配列
選んでい。文字の横付いている数字は、ターブを
表しま
ネームの下付いて数字は対応す MIDI
ナンバーを表ます。
右手音色ボ、変化記号のない音を出す白鍵、♯や♭
な変化記号のあ音を出す黒鍵があます。この色分
は、別の配列を選んも変わせん。
FR-4x は、追加で白鍵黒鍵が付属ていす。その白鍵
鍵を使用て、自分が選んだブルモーに合わせて右手音
ボタンをえるとができます
ボタンをえるにはするボタンをに回し取り
新し取り付回して定しま
注意
ボタを取付け際は、きつ閉めすぎな
ご注意ださい。
きつ締めすぎるボタンのねがつぶれ
りま
はずた右手ボンは、小さなお子様が
て飲み込んだのないよご注
くだ
左手鍵盤
FR-4x の左手ボ鍵盤は、鍵盤見なてもベースコー
の位置がわ、いつかのプ(
みのあのや線の入たもの)が付いてい工場出荷時
プは下図の位置ついてすが、取
りはずしたり、たりすることが
ャッ
レンス・キャ取り付けと取りは
ずし
ンスプを取はずす
1
プを 2 指でつまみ、上に引き
上げてはずす。
引き上げる 引き上げる
ンスプを取付ける
1
レンス・ップタン押して
めこみ
注意
ャッ
なお子様が誤て飲み込んのな
ご注意さい。
15
する前に
源を入
接続(P.10)、必ず次の手順で電源を入れ
さい
手順を間違え、誤動作故障があ
ます。
1
[VOLUME]つまみを左いぱいに回て、量を最
にし
ご注意 !
5
電源を入れ/切るは、音量さい。
5
音量をも電源を入れ/切音がすがあ
すが、故障はあません。
5
電池使用中「BatteryLOW!!」メッ
に点滅表示た場合は、電池の残量が
少なくています。できだけを交換する(また
は付属のアダプターを使用する)必要があます。
た、FR-4x は、電池の残量をいつも確認
(P.30)
2
L
しま
電源がオますFR-4xスプープニ
セージが表示れ、その後、画面が表示さ
数秒後、FR-4x で演奏状態
3
[VOLUME]つまみを回て、量を調節ます。
ご注意 !
本機は回路保護のため、電源は動
ません。
4
接続ているオーオ機器の音量を調節(接
続さている場合)
源を切る
ご注意 !
FR-4x ーデルの再生や録音ていき、
外部 USB ーかデー読み書きている間は、決
FR-4x の電源をらないでさい。
1
[VOLUME]つまみを左いぱいまで回て、音量を
にし
FR-4x に接続す場合も音量を最小で絞ます
2
イの表示が消で、
L
押し
けます
指を離す、電源が切れ
自動的電源をないきは、Auto
O󰮏 の設定を「OFF」
工場出荷時の設定では、240 分間 FR-4x の演奏や操作
、電源が自動的す。
自動的電源がオ前に、FR-4x の画面には電源が
フになるまでのがカウトダウンされます
FR-4x の演奏を続けは、いずれかの押す電源
せん。
自動的電源をないは、Auto O󰮏 の設定値を
「OFF」に設定ますは、P.75 ご覧ださい。
ご注意 !
完全に電源切る必要があるは、本機の
L
イッ
チを切たあと、コらプラグを抜いてださい。
しく「AC アダプターを接続する」(P.10)ご覧
ださい
ベローズ感度を調
FR-4x FR-4xb も、ースのアコー
、左手でベーズを開閉(伸び縮み)せて音を出す。
基本的にはベローズを動かさないと音は鳴ません
FR-4x FR-4xb は、お好みにわせてベローズの感度を調整
ること
ベローズの感度は、左手側ベープの横にロー
ズ調節器本体の設定(ベローズーブ)て調整す。
1
ベローズ調節器でベローズの開閉の重さを調節
ます
ベローズ調節器を回すとベローズを開閉きの重さを変え
ること
ベローズ調節器
ボタン
重い
軽い
に、以下の手順で、本体の設定(ベローカーブ)変更
しま
2
[SHIFT]押しがら手レ[7/14]
押しま
次のな画面が表示さます
16
する前に
3
VALUE[-][+]ボタで、値を変更ます。
詳細は「BelCurv(BellowsCurveType)(P.72)
くだ
4
[EXIT]を押元の画面に戻す。
メモ
ベローズーブの設定は、電源をに、自動的
されま
気ボタン
空気ボタンを押すベローズを素早開閉するとができます。
ベローズが開いた状態で演奏が終わた場合な使いす。
タイムに調する
音量を調節[VOLUME]み)
FR-4x での演奏や、オーグの再生音の音量を調節
ます。
ヘッドホ続しるとき[VOLUME] ッド
ンの音量を調節
1
[VOLUME]つまみを回て、の音量を調節
ます
鍵盤を弾いて演奏なが、音量を調節す。
みをに回音量が大き、左に回す音量が小
りま
[VOLUME]みを動かに現在の音量の
値が表示さす。
の表示は数秒後に消ます
左手パー右手パーの音量バ
調節す[BALANCE]み)
左手パーの音量が右手パーの音量大き、ま
は小さすぎるきは[BALANCE]みで左手パー右手
パーの音量バを調節
メモ
オールの音は Bass に割す。
ご注意 !
INPUT 端子か入力され音声[BALANCE]つま
みは効きません。
[BALANCE]つまみを動かすと、デスプレに現のバ
の設定が表示さます
の表示は、数秒後に消ます
クト 調
FR-4x は、ーラバーブの値調節す 2 つのつまみ
りま
これらのつまみにはセターにクする部分ます。
ク位置につまみを合わせてお、セやユー
プロラムに記させリーバーブやコラスのレベ
ル設定す。(Menu
0
SetCommon
0
Reverb
Chorus)
0
Level)
つまみを回すこの設定値を基準にかか合を調節できす。
た、各パーのか具合は、各パーのエ画面の
Reverb Send(Rev send)、Chorus Send(Cho send)
できます
1
つまみを回エフレベルを調節ます。
FR-4x を弾きながら、各ベルを調節す。
みを右方向に回ベルが上が、左方向に回すレベル
が下がす。
バーブつまみ
コーラスつまみ
の表示は、数秒後に消え
17
する前に
デモ・グを聴
FR-4x のさな音色や機能を使たデモグが、い
か内蔵されています。
1
FR-4x の電源する
&
「電源を入れる」(P.15)
2
[SONGLIST(DEMO)押し続
次のな画面が表示さます
デモ曲の曲番号ル名が、ロールす。
最初のデモグが再生さ(デモングは全部 12
)。
3
他の曲を聴きは、[-]ボタンまた[+]ボタン
押しま
4
[VOLUME]つまみを回て、量を調節ます。
5
・ソると[EXIT/NO]タンを
もう一[SONGLIST(DEMO)タン
押しま
ご注意 !
5
のデモング個人で楽む以外に権利者の許諾
使用するは、法律で禁れています。
5
デモグの演奏デー MIDI OUT 端子や USB
COMPUTER 端子かは出力さません。
18
FR-4x の基本操作
主な画面の操作説明
FR-4x のデ表示されン画面ー画面の操作方法ついての説明です。
メイ
画面は、以下のな情報が表示されす。
RIGHT HAND パーの状態表示
右手パー
(右手ジスター・ンをきに、レジスターが切替わるパート)
5
(空白)ーデオンブル)パー
5
o スト
5
r ート
右手パーが選んでいるジスー番号
LEFT HAND パーの状態表示
5
図の BASS CHRD 欄の数字は LEFT HAND パーの各パージスー番号をいま
5
図の BASS 欄や CHRD 「o」マーが表示されず、ジスー番号が表示さてい場合、
左手パー(左手ジスボタを押ジスターが切替わパーがベー
パーたはベースパーを示す。
5
図の CHRD 「o」マーが表示されている場合、オーケスパーまたは、オー
ベースパーター番号であを示ています
5
図の BASS 「o」マーが表示されている場合、オーケスベースパージスター
番号であるを示ています。
5
左手のオーケスに関するパートのターはコー(オーケスコーパー/オーケス
ベースパーベース列オーケスベースパーを別々選べま。この場合、「o」
記号の横のジスター番号が太字で表示ある方が、左手パーになす。
CHRD BASS
左手パージスター番号を太字で表示
メモ
[BASS&CHRD]ンが点灯は点滅ていきはベースコーモー[FBASS]ボタンが灯または点いる
きはフリー・ベ・モドです
その他
5
K
」「
J
マークがれて
K
][
J
タンで画面を移動できを意います。
イン画面では
移動後の画面で、各パーの音色を確認、変更す。
&
「ボタンに割当てる音色を変更する」(P.21)
&
メイン
K
][
J
]ボタよるページ移動について」(P.19)
5
選んでいる番号を示ます。
[-][+]ボタンで、セを選びます。
5
が編集され保存さていない状態を示ていま
変更の保存ついては、 ット (P.34)ご覧ださい。
また「重要設定の保存について」(P.46)お読みさい。
19
FR-4xの基本操作
メイ
K
][
J
ボタンによージ動につい
ス&コード ード
ード
スト
ード ート
音色画面
スト
リー・ベ
ート
音色画面
ス&コード・
ード
ード
ション
(変更不可)
リー・ベ
ード
ード
ション
(変更不可)
スト
ベースパー
音色画面
メイン
ディオ
ート
ード
ション
(変更不可)
スト
音色画面
ご注意
5
オンになるパトのだけぶことがきます
5
オーケスパー/オルガパー/オーケスース/オーケスコーパー/オーケス
ベースパーついては、画面表示させたき一時的音色名が表示さ、パーそのパーで選ばれ
ているジスター番号を表す。
5
コーデパー/ベーパーベースパーについては、ジスー名ビネー
表示すが変更すません。
5
表示き画面のパーがオン画面す。
5
パーは選べせん。
メモ
5
何か選択みをに、一時的セー(情報)を表示す場合があす。
5
イの下 2 つのイケーターが点灯/消灯て、以下の状態をす。
ンジケーター 説明
USER
PROGRAM
ユーザー・プログラモーを選ぶ点灯
ます。
&
「ユーザー・プログラムを呼び出す」
(P.41)
A: 1-7
B: 8-14
手レジスター・ボタン[1[7]とし
て動作(消灯)[8][14]とし
動作す(点灯)を表示ます
ート
音色画面
20
FR-4xの基本操作
ー画面の操作パラターの設定
のしか
以下の手順でー画面かパラターを選び、設定値を
更し
1
[MENU]しま
イの画面が次の変わます
2
K
][
J
タンを押しトするパメー
グループを選びます。
ここ「System」を選びます
3
[ENTER/YES]押し「System」グルー
りま
画面が次のに変す。
4
K
][
J
押し「System」グループの中
らエデするパラメーターやパラーター・
ループを選びます。
ここ「Tuning」グループを選びます。
に、FR-4x では、各機能に関ターが階層
に配置されています。
5
[ENTER/YES]押し「Tuning」グルー
りま
画面が次のに変す。
6
K
][
J
タンで、値を変更するパラーターを選
びます
この「Transpose」います
7
[-][+]ボタで、値を変更ます。
8
パラターグループの設定を変きは、
順6~7を
メモ
異なパラターグループの設定を変は、
[EXIT]を押て今のパラーター・グループら抜けた
、手順 4 7 す。
9
[EXIT/NO]を何回か押て、メイン画面に戻
りま
[EXIT/NO]ボタンを押し、メイン画面にともでき
ます。
前を付ける
ー・プラムやエクスポトするなどに
付けができす。
上図の例はユーザープログラム保存時の画面です
名前の最初の文字が選ばれてい状態で
ルが点滅
1
K
][
J
ボタを押て、変更たい文字の位置
ルを動かます。
2
[-][+]ボタを使て、力する文字を選びます。
3
手順 1 2 を繰て、字を入力ます。
た、名前入力画面は、次のな操作がです。
操作 説明
レジ・ボタン[1] 大文字小文字を切
レジ・ボタン[2] 文字と字を切替えます。
レジ・ボタン[3] 文字を挿ます。
レジ・ボタン[4] 選んだ文字を消去す。
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Roland FR-4x 取扱説明書

カテゴリー
楽器
タイプ
取扱説明書
このマニュアルも適しています