Dell PowerConnect B-DCX-4s クイックスタートガイド

  • Brocade DCX 8510-8 バックボーンスイッチのクイックスタートガイドの内容を理解しています。設置、設定、安全に関する情報など、このデバイスに関するご質問にお答えできます。例えば、電源投入方法、ケーブル管理、初期設定時間、接続方法などについてお尋ねください。
  • DCX 8510-8の電源投入方法は?
    ケーブルの管理方法は?
    初期設定に必要な時間目安は?
    シリアル接続とEthernet接続、どちらを使用できますか?
®
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2011 8
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*53-1002366-01*
Brocade DCX 8510-8
バックボーン
クイックスタートガイド
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バックボーンクイックスタートガイド
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BrocadeB-wing シンボルマーク、BigIronDCFMDCXFabric OSFastIronIronViewNetIronSAN HealthServerIronTurboIron、およ Wingspan は登
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29, Route de l'Aéroport
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アジア太平洋本社
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FAX+8620 3891 2111
電子メール:[email protected]
文書タイトル 出版番号 変更の概要 出版年月日
Brocade DCX 8510-8 バックボーンクイック
スタートガイド
53-1002179-01
初版。 2011 4
Brocade DCX 8510-8 バックボーンクイック
スタートガイド
53-1002179-02
新規のグラフィック、汎用テキスト、
新規のオンラインリンク、IP アドレス
および PID の説明を含む数か所の変更
があります。
2011 8
Brocade DCX 8510-8
バックボーンクイックスタートガイド
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目次
はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 149
安全に関する注意事項 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 150
危険通告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 150
警告 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 150
Brocade DCX 8510-8、ポート側 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 151
Brocade DCX 8510-8、ポートのない側 . . . . . . . . . . . . . . . . . 152
取り付けの所要時間および必須アイテム . . . . . . . . . . . . . . . 152
設置計画および安全に関するガイドライン . . . . . . . . . . . . . . 154
Brocade DCX 8510-8 の付属品 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 155
Brocade DCX 8510-8 の開封および取り付け . . . . . . . . . . . . . . 156
Brocade DCX 8510-8 への電源投入 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157
ケーブルの管理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 157
高密度ケーブル配線 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 158
QSFP ケーブルの取り付け(オプション) . . . . . . . . . . . . . . . 159
可能な QSFP ケーブル設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 161
Brocade DCX 8510-8 へのシリアル接続の確立 . . . . . . . . . . . . . 162
Brocade DCX 8510-8 へのログオン . . . . . . . . . . . . . . . . . . 163
IP アドレスの設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 164
Ethernet 接続の確立 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 165
スイッチ名のカスタマイズ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 165
シャーシ名のカスタマイズ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166
ドメイン ID の設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166
PID モードの検証 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166
トランシーバの取り付け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 167
ソフトウェアライセンスの確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 169
設定のバックアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 170
はじめに
本書では Brocade DCX 8510-8 をスタンドアロンユニットとして素早く開梱、取り付け、およびセットアップするための
手順を説明しています。次の追加マニュアルも参照してください。
詳細な取り付けおよび設定手順については、Brocade DCX 8510-8 バックボーンハードウェア参照マニュアル』を参
照してください。
ラック固有の取り付け手順については、14U ラックマウントキット取り付け手順』を参照してください。
Brocade DCX 8510-8 は次の方法で取り付けることができます。
スタンドアロンユニットとして平らな面に設置する。
14U ラックマウントキット(同梱)を使用して、19 インチ米国電子工業会(EIA キャビネットに設置する。
Brocade DCX 8510-8 のセットアップに必要な基本的な設定手順は、このガイドに記載されています。追加の設定情報は、
Brocade DCX 8510-8 バックボーンハードウェア参照マニュアル』、および『ファブリック OS 管理者ガイド』で説明され
ています。
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バックボーンクイックスタートガイド
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安全に関する注意事項
本製品を使用するときは、本マニュアルに記載されている安全上の注意順守、警告、および注意事項にご留意ください。
注意事項には、安全な使用条件の重要度を示すマークが付けられています。
メモ
安全に関する事項の翻訳版 は、本製品に付属する CD-ROM に収録されている『Brocade 製品の安全に関する注意事項』に
記載されています。
危険および警告事項は、各項末尾の括弧内に表示された ID(例 : D004)に基づき、番号順でリストされています。この
ID を使用して、Brocade 製品の安全に関する注意事項』に記載されている翻訳版の危険および警告事項の記載箇所を検
索します。
危険通告
危険通告 は人に致命的または極度な危険を与える危険性のある状況に対して注意を促します。電気関連の危険な状
況を示す危険通告には、稲妻のマークが付きます。本デバイスの取り付けおよびサービスを行う前に、次の危険事項
を読み、それらを順守してください。
危険
付属の電源ケーブルを使用してください。設置施設の電源コンセントが正しいタイプであること、必要な電
圧を供給すること、および適切に接地されていることを確認します。D004
警告
警告は現存する一部の状態のために人に危険が及ぶ危険性のある状況に対して注意を促します。本デバイスの取り付
けおよびサービスを行う前に、次の注意事項を読み、それらを順守してください。
注意
本製品を移動させる時、持ち上げ作業時には安全な手段を用いてください。C015
Brocade DCX 8510-8
バックボーンクイックスタートガイド
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Brocade DCX 8510-8、ポート側
次の図は、 のポート側のサンプル構成を示しています。
メモ
Brocade DCX 8510-8 のエアフローは、ポートのない(ケーブルなし)側からポート(ケーブルあり)側へ流れ、排気口か
ら排出されます。
1
Brocade DCX 8510-8 のポート側(サンプル構成)
1 排気口 4 FC16-32 ポートブレード
2 コアスイッチブレード(CR16-8 5 ケーブル管理コーム
3 コントロールプロセッサブレード(CP8
1
2
3
4
5
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バックボーンクイックスタートガイド
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Brocade DCX 8510-8、ポートのない側
次の図は、Brocade DCX 8510-8 のポートのない側のサンプル構成を示しています。
2
Brocade DCX 8510-8 のポートのない側(サンプル構成)
取り付けの所要時間および必須アイテム
Brocade DCX 8510-8 のセットアップおよび取り付けは、次の方法行うことができます。
スタンドアロンユニットとして平らな面に設置する。
14U ラックマウントキット(同梱)を使用して、19 インチ米国電子工業会(EIA キャビネットに設置する。
Brocade DCX 8510-8 サプライヤーから入手可能のミッドマウントラックキットを使用して、ミッドマウントのテレコ
ミュニケーション(Telco)ラックに設置する。
1 WWN ベゼル(ロゴプレート - 裏にシリアルナンバー付きの  
WWN カード)
3 送風アセンブリ
2 電源装置
3
1
2
Brocade DCX 8510-8
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本章ではスタンドアロンユニットとして Brocade DCX 8510-8 をセットアップする方法について説明します。
ラックマウントの取り付け手順については、次の表に記載されている適切なマニュアルを参照してください。
次の表では、フル実装された Brocade DCX 8510-8 FC16-48 ポートブレードを使用した 384 ファイバチャネルポート)
に基いて、主な取り付けおよびセットアップ タスク、各タスクにかかる定所要時間、およびタスクの完了に必要なア
イテムについて説明しています。ポートない構成は、所要時間がなくなります。これらの定時間は、設置サイ
トが準備済みであり、適切な電源供給およびネットーク接続が確されている状態を前としています。
13
取り付けタスク、所要時間、および必須アイテム
取り付けタスク 推定所要時間 必要なアイテム
サイトの準備および
Brocade DCX 8510-8
の開梱
30 1/2 インチの ソケットレンチ(パレットボルトを
取り外すため)
#2 プラスドライバ
(ケーブルの管理コーム用)
パレットジャック。
最小重量が 113 kg で、最低 140 cm の持ち上げが
可能な油圧リフトまたは補助リフト。8 つの
FC16-48 ポートカードを装備した(384 ポート)
Brocade DCX 8510-8 の重量は 159.2 kg です。
ラックマウントキットの取り付け 30 分『14U ラックマウントキット取り付け手順』または
『ミッドマウントラックキット取り付け手順』を参
照してください。
Brocade DCX 8510-8 のラック内へのマウントお
よび固定
30
Brocade DCX 8510-8 への電源ケーブルの取り付
けおよび電源投入
20 電源ケーブル(Brocade DCX 8510-8 のアクセサ
リーキットに付属)
シリアル接続の確立、Brocade DCX 8510-8 にロ
グイン、および IP アドレスの設定
20 シリアルケーブル(アクセサリーキットに付属)
シリアルポートまたはターミナルサーバーポート
装備のワークステーションコンピュータ、および
ターミナルエミュレータアプリケーション
HyperTerminal など)
Brocade DCX 8510-8 シャーシおよび両方のコント
ロールプロセッサブレード用の Ethernet IP アドレ
ス(合計 3 つ)
Ethernet ケーブルの取り付け、Telnet セッション
の開始、および Brocade DCX 8510-8 のドメイン
ID、システム日時、その他のシステムパラメー
ターの設定。設定内容の確認および保存。
20
Tel net
アクセス用
Ethernet
配線(オプション)
『ファブリック
OS
管理者ガイド』を参照してくだ
さい。
トランシーバの取り付け(随時)
30
分(高密度ポート
ブレードを使用して
いる場合はそれ以上)
SFP+mSFP、および QSFP 光学トランシーバ(随
時)
光ファイバケーブル、ケーブルタイ、および
ケーブルガイドの取り付け
2 3 時間 光ファイバケーブル、ケーブルタイ、およびケー
ブルガイド。
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バックボーンクイックスタートガイド
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設置計画および安全に関するガイドライン
メモ
取り付け前に安全に関する注意事項をお読みください(安全に関する注意事項
シャーシを取り付ける前に、電源標準に適する計画を立てるため、Brocade DCX 8510-8 ハードウェア参照マニュアルの
付録に記載されている電源仕様」をお読みください。
ケーブル管理計画のために、ケーブルの管理 をお読みください。
次の手順は、しい取り付けと動作のために必要な手順です。
1. ラックユニット(14U14 台分の高さで、 61.29 cm、および 43.74 cm 相当する ースを準備してくだ
さい。1U 4.45 cm 相当します。
ポートがない側が気取り入れ通に面するように Brocade DCX 8510-8 を取り付ける計画をしてください。守性
および冷却要件がたされている場合Brocade DCX 8510-8 どちらの方けても取り付けが可能です。
2. 次の特徴用の電源分岐回路用可能であることを確認してください。
メモ
ご使用のシャーシ構成じた定の要件については、付録の「仕様」内に記載されている電源仕様」を参照してく
ださい。
200 240 VAC50 60 Hz2 つの分岐回路 - 192 16 Gbps ポートで構成されている場合高可用性とブレー
ドの最大使用のためにされます(384 16 Gbps ポートで構成されている場合は、4 つの回路が必要
です)
110 120 VAC50 60 Hz4 つの分岐回路されます)
200 240 VAC サービスには 2 本または 4 本のケーブル、110 120 VAC サービスには最大 4 本のケーブル
の電気規格じた回路ブレーカーによる保護
シャーシのネームプレート上の電気定に適する供給回路、電線ューズ、および電線サイズ
シャーシに接しており、アクセスが容易
認定電気技師によて取り付けられ、電源ケーブルに対するアース子付きコンセント
注意
ールトトレランスを最大にするため、各電源ケーブルを個別の電源に接続してください。
3. シャーシを取り付ける前に、ケーブル管理を計画してください。
ケーブルはさまざまな方法で管理することが可能です。例えば、シャーシ下に配線したり、キャビネット横面のどちら
かにケーブルを配線、キャビネット両側のケーブル経路を通す、またはパッチパネルを使用するなどの方法があります。
4. Brocade DCX 8510-8 設定のために、次が使用可能であることを確認してください。
ハイーターミルな、ターミルエミュレータがインストールみのークステーション
シリアルケーブル(付属品)
3 本の Ethernet ケーブル(ス 1 本を含む
スイッチ構成をバックアップ、または supportsave データを収するための FTP サーバーへのアクセス(オ
プション)
supportsave データを収するための Brocade USB ステック(オプション)
トランシーバ(および光学式)および互換ケーブル
5. 気取り入れ口および排気口に最低 2 インチの空隙があることを確認してください。
6. 動作中気取り入れ口側の気 40 以下であるようにしてください。
Brocade DCX 8510-8
バックボーンクイックスタートガイド
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Brocade DCX 8510-8 の付属品
Brocade DCX 8510-8 には次が同梱されています。
次が実装がされた Brocade DCX 8510-8 シャーシ
-
コントロールプロセッサブレード(CP8
-
コアスイッチブレード(CR16-8
-
ポートブレード、アプリケーションブレード、およびブレード(カスタマーの仕様に基づいて同梱)
-
ブレードスロットフラーネル(ブレードが装されていないスロット用)
-
WWN カード
-
WWN ベゼル(ロプレート)
-
電源装置
-
電源装置フラーネル(装された電源装置が 4 台未満場合に同梱)
-
送風アセンブリ
-
ケーブル管理コーム
-
シャーシドア
次のアイテムを含むアクセサリキット
-
Brocade DCX 8510-8 バックボーンクイックスタートガイド
-
Brocade マニュアル CDBrocade DCX 8510-8 に関連するマニュアルを含む
-
ESD ストラップ
-
USB デバイス
-
RS-232 シリアルケーブル。RS-232 ケーブルの一には、RJ-45 のコネクタを提供するための取りし可能ア
プタが付いています。
14U ラックマウントキットと説明書(面ブラケットと部サポートレールを含む
Brocade 光学トランシーバ(SFP+mSFP、および QSFP)をご注ください。Brocade DCX 8510-8 SWLLWL、およ
ELWL トランシーバに対します。mSFP および QSFP SWL トランシーバのみです。
メモ
Brocade DCX 8510-8 の要件をたす SFP+mSFP、および QSFP トランシーバについての詳細は、
http://www.brocade.com/downloads/documents/matrices/Brocade_Compatibility_Matrix.pdf をごください。
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バックボーンクイックスタートガイド
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Brocade DCX 8510-8 の開封および取り付け
次の手順で Brocade DCX 8510-8 の開梱および取り付けを行てください。
注意
本製品を移動させる時、持ち上げ作業時には安全な手段を用いてください。C015
メモ
フル実装の Brocade DCX 8510-8 8 つの FC16-48 ポートカード、384 ポート)の重 159.2 kg であり、取り付けに
油圧リフトまたは補助リフトが必要です。
1. Brocade DCX 8510-8 を開梱します。
a. ッケーりのバンドを切します。
b. を開けてキットを取り出し、シャーシの上部のエアクッションを取りきます。
c. シャーシからボール持ち、シャーシの周囲うビニールを取りきます。
いシャーシの返却時に使用するため、梱包材存しておいてください。
d. シャーシを設置所に移動する必要がある場合は、プラスチック製の輸送トレイの上にシャーシを置いたままに
してください。
メモ
Brocade DCX 8510-8 の梱包材にはレットおよびレットブラケットは使用されていませんャーシはプラス
チック製の輸送トレイ上に置かれています。
2. しいシャーシを設置所に移動するには、レットャックまたは補助リフトを使用してください。シャーシを出
し入れするためには、出入り口の 91 cm である必要があります。
3. 14U ラックマウントキット、アクセサリキット、梱エアクッション、および電気防止プラスチックをシャーシか
ら取り出し、に置いてください。
4. Brocade DCX 8510-8 からシャーシドアをします。
5. ケーブル管理コームを取りします。
6. リフトを使用して、シャーシをしいレルまで持ちます。シャーシをキャビネット内に取り付ける場合、ラッ
クキットの製造元による手順に従っ業を行てください。
7. リフトの車輪をロックしてください(該当する場合
8. 移動中はシャーシがにサポートされているようにしてください。設置面上にシャーシを重にスライドさます。
9.
シャーシの向きが、ポートなし側に冷たい空気を取り入れるためのアクセスがある向きになっていることを確認します。
10. ケーブル管理コームを取り付けます。
11. ドアを取り付けます。ドアは EMI 準拠するために取り付ける必要があります。
Brocade DCX 8510-8
バックボーンクイックスタートガイド
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Brocade DCX 8510-8 への電源投入
シャーシに電源を投入するには、次の手順を完了します。
危険
付属の電源ケーブルを使用してください。設置施設の電源コンセントが正しいタイプであること、必要な電
圧を供給すること、および適切に接地されていることを確認します。D004
1. AC 電源ケーブルを電源装置に接続します。電気設じて、または高可用性オプションを選択した場合は、2
または 4 本の電源ケーブルが必要です。
2. 電源ケーブルを 200 240 VAC47 63 Hz(通 2 本の電源ケーブル、または最大 4 本)の電つ電源に接
続するか、 またはオプションとして 110 120 VAC47 63 Hz の電つ電源に接続します(最大 4 本の電源
ケーブル)
注意
電源変換のより効率性のため、高電線(200 240 VAC)の使用がされます。
16 Gbps ポートブレード( 384 ポート)すてを載した DCX 8510-8 シャーシには、200 240 VAC 電源ラ
インに接続された 4 の電源装置が同梱されます。
3. 電源装置のスイッチを I にします。スイッチが入り、電供給されると、AC 電源スイッチが緑色点灯します。
4. Brocade DCX 8510-8 は、電源投入時にはに電源投入セルフテスト(POST)を実します。POST にかかる時間は
10 で、インケータライトアクテビテ動作状態を示すと完了します。
fastBoot コマンドを使用することにより、POST をバイスすることができます。また、diagDisablePost コマンドを
使用することによ Brocade DCX 8510-8 の次回再起動時の POST 無効にすることも可能です。
注意
IP アドレスの設定が終わるまで、ネットークにスイッチを接続しないでください。
ケーブルの管理
ケーブル管理コームはシャーシのドアに取り付けられており、簡単なケーブル管理を可能にします。コームはサービス
中断ることなく取り付けることが可能です。
LED えるように、ブレードの前面に沿ってケーブルを配線します。ブレードの取りしと交換のための余地
るため、ファイバケーブルそれれになくとも 1 メートルのるみをしておきます。
注意
引張負荷状態における 50 ミクロンケーブルの最小曲げ半径 2 インチです。引張荷重がない状態でのケーブルは、
1.2 インチです。
ケーブルはさままな方法でまとめ、管理できます。たとえ、キャビネットまたはッチネルの側面のケーブルチャ
ネルを使用して、ケーブル管理を最小限さえることができます。次に、事項を示します。
メモ
ケーブルには結束バンドを使用しないでください。ケーブルをめ付けすてしまい、損傷することがあります。
スイッチを取り付ける前に、ケーブル管理に必要なラックスースを計画します。
各ポートケーブルに 1 メートル(3.28 ート)上のるみを確します。これにより、スイッチを取り
交換するスースが確され、予期せぬラックのきにも対でき、ケーブルが最小曲げ半径よりがること
防ぎます。
158
292 Brocade DCX 8510-8
バックボーンクイックスタートガイド
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Brocade ISL トランキングを使用している場合、トランキンググループごとにケーブルをまとめることを検
てください。トランキンググループで使用するケーブルは、『ファブリック OS 管理者ガイド』で説明されてい
るように、定の要件をたす必要があります。
メンテナンスを簡単に行えるように、光ファイバケーブルにラベルを付け、接続されているデバイスを記録します。
ポートケーブルおよびそののケーブルを LED からして配線して、LED に確認できるようにします。
ファイバケーブルを固定し理するためには、Velcro
®
タイプのストラップを使用してください。
注意
シャーシのポート側上部にある排気口の前には、ケーブルを配線しないでください。
高密度ケーブル配線
新しい
mini-SFP
mSFP
)トランシーバの光ピッチ間隔は標準の
SFP
よりも間隔が小さいため、
FC8-64
高密度ポートブ
レードでは標準
LC
ケーブルを使用できません。必要な場合、標準サイズのケーブルをブレードに取り付けるためにパッチ
ケーブルまたはパネルを使用することができます。次の図は
mSFP
から
SFP
へのパッチケーブルを図解しています。高密
度ポートソリューション用のケーブル管理ガイドライン、ケーブルおよびパッチパネルの部品番号は、「ベストプラクティ
スガイド
:
高密度ケーブル管理ソリューション」
http://www.brocade.com
から入手可能です)を参照してください。
3
FC8-64 高密度ポートブレード用の mSFP パッチケーブルのためのケーブルデザイン
ケーブルの mSFP 先端にある重クリップは認すいようにになていることに注意してください。FC8-64
ポートブレードに対する mSFP ケーブルのリストは、付録を参照してください。
ISL トランキングを使用場合、トランキンググループごとにケーブルをまとめます。ポートは、同一の ISL トラン
キンググループ内で使用できるポートを示すために色分けされており、楕円形でマークされた 8 つのポートと、
楕円形でマークされた 8 つのポートが交互に置かれています。対するケーブル度および距離を示すリストは、
付録を参照してください。
1mSFP コネクタ 3 1.6 mm ケーブル
2 二重クリップ(黒) 4SFP コネクタ
2 3
4
1
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バックボーンクイックスタートガイド
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QSFP ケーブルの取り付け(オプション)
QSFP ケーブルの取りしと交換については、この手順に従ってください。
メモ
QSFP ポートは 内部シャーシリンク(ICLライセンスがある場合にのみ、使用することができます。ライセンスの追加ま
たは削除後、ライセンスの行は、ポートで portdisable コマンドおよび portenable コマンドが行されたときにのみ
のポート上で実行されます。ICL ライセンスは、ICL 接続を構成しているすての Brocade バックボーンにインストール
する必要があります。接する Brocade 8510 シリーズシャーシは、QSFP ケーブルを使 6 まで結合ることが可
能です。
メモ
Brocade 8510 バックボーンには、最長 50 メートルの市販 QSFP ケーブルを ICL ケーブルとして使用することができます。
注意
8510 シリーズモデルでは、QSFP ケーブルを使用していない場合QSFP トランシーバにム製ガスケットが付いている
ことを確認してください。
次の表では、コネクタポートの LED ターン、およびこれらのターンに対する奨処置について説明しています。
QSFP ケーブルを取り付けるためには、この手順に従ってください。構成の手順および要件については、 ファブリック
OS 管理者ガイド』を参照してください。
次の図は QSFP ケーブルおよびトランシーバを示しています。コアブレード上の QSFP コネクタは、取り付けしすいよ
うにトランクグループにラル付けされています(トランキングはオプションです) その次の図では、ICL 能に
しいケーブル配線の構成を示しています。されるトポロは、Brocade 8510 シリーズシャーシの意のア間に 4
つの QSFP ケーブルが接続されているラレルタイプです。フルメッシュの構成もサポート対となります。
14
QSFP コネクタポート LED
LED の目的 状態 推奨処置
QSFP コネクタ
ステータス
消灯(LED がオフ) QSFP モジュールなし、4
のすべての QSFP ポートが
無効。
QSFP が存在しない場合、処置は必要
ありません。または
QSFP がしっかり挿入されているか確
認します。
橙色の点灯 QSFP モジュールが存在、4
つのすべてのポートは信号
なし / 同期なし。
QSFP のみがインストールされている
場合、処置は必要ありません。または
ケーブルが正しく接続されているか確
認します。LED が橙色に点灯したまま
の場合は、Brocade DCX 8510-8 のサプ
ライヤーに連絡してください。
橙色の点滅 ポートが無効または障害あ
り、FC リンクアクティビ
ティ、セグメント化、ルー
プバックモード、また、
QSFP ケーブルの挿入と確認
の移行期間中。
コンソールメッセージを確認するか、
4 つのすべてのポートがオンラインに
なるまで待ちます。
緑色の点灯 QSFP ケーブルの両端が挿入
済み、およびすべてのポー
トがオンライン。リンクは
完全に確立されています。
処置の必要はありません。
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4
QSFP ケーブルとトランシーバ
QSFP ケーブルの取り付け
QSFP ケーブルを交換するには、次の手順を実行してください。
1. QSFP トランシーバを交換する場合しい QSFP のハンドルをつかみ、しかりと固定されるまで、QSFP をブレー
ド上のコネクタにしこみます。QSFP 1 つのきでのみコネクタとうように成されています。
取り付け当初はステータス LED 橙色点滅し、その後橙色点灯変わります。
2. QSFP ケーブルのム製ハウングをつかみ、しかりと固定されるまで QSFP トランシーバにしこみます。
ケーブルハウングは、1 つのきでのみ QSFP うように成されています。
ケーブルの両端入されてリンクが確立されるまで、ステータス LED 橙色点灯します。リンクが全に確立
されると、LED 緑色点灯変わります。
3. 交換が必要なケーブルについて上記手順をします。
4. てのケーブルを取り付けたら、設定の手順について『 ファブリック OS 管理者ガイド』を参照してください。
Brocade DCX 8510-8
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可能な QSFP ケーブル設定
次の図は 2 8510 シリーズシャーシの間で可能な QSFP ケーブルの設定を説明しています。1 のシャーシ内の 2
のコアそれれがのシャーシ内の 2 つのコアそれれに相互接続されているり、接する 6 までの 8510 シャーシ
を接続することが可能です。この接続はシャーシ間の内部シャーシリンク(ICL)トランキング能を提供し、冗長化
確実します。コアブレード間ではラレル接続がされていますが、ラレルとメッシュケーブル配方がサ
ポートされています。
5
QSFP ケーブル接続 – 8510 サンプル設定 - パラレルタイプ
次の図で示すように、6 8510 シャーシをコア / エッ構成(2 つのコア /4 つのエッ)で接続することができ
す。この図では 8510-8 シャーシが示されていますが、8510-4 または 8510-8 どちらのシャーシでも同です。ケー
ブル配線スキームは、前の図に示されているラレルタイプで設定する必要があります。
1 シャーシ 12シャーシ 2
1 2
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6
DCX 8510 コア / エッジ ICL トポロジ
Brocade DCX 8510-8 へのシリアル接続の確立
Brocade DCX 8510-8 上のコンソールポートにシリアル接続を確立するためには、次の手順を実行します。
1. ポート、コントロールプロセッサ、およびコアスイッチブレードの LED インケータのすてが緑色点灯してい
ることを確認することによて、 Brocade DCX 8510-8 への電源投入と POST 完了を確認します。
2. アクテブな CP 上のコンソールポートから出時のキャップをします。Brocade DCX 8510-8 に付属しているシリ
アルケーブルを使用して、アクテブな CP 上にあるコンソールポートをコンューターークステーションに接続
します。アクテブな CP ブレードは、LED 青色点灯しています。
注意
コンソールポートは主に、IP アドレスの初期設定およびサービスけです。
3. Brocade DCX 8510-8 には、ターミルエミュレータアプリケーション(Windows 環境 HyperTerminalUNIX 環境
TIP )を使用してアクセスします。
Brocade DCX 8510-8
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4. 期化プログラムなークステーション上で実行のシリアル通プログラムをす無効にします。
5. ターミルエミュレータアプリケーション(PC HyperTerminal UNIX 環境 TERMTIP または Kermit )を開
いて、アプリケーションを次のように設定します。
Windows 環境 :
UNIX 環境場合、プロンプトが表示されたら次の文字列を入します。
tip /dev/ttyb -9600
ttyb がすでに使用場合は、代わりに ttya を入し、プロンプトが表示されたら次の文字列を入します。
tip /dev/ttya -9600
ターミルエミュレータアプリケーションが情報の報告を停止したら、Enter してください。次のログインプ
ロンプトが表示されます。
CP0 Console Login:
6. 次の手順にみます。
Brocade DCX 8510-8 へのログオン
シリアル接続をして Brocade DCX 8510-8 にログインするには、次の手順に従ってください。
1. admin として Brocade DCX 8510-8 にログインします。デフルトのードは password です。初期ログイン時、
しい admin およびードの入めるプロンプトが表示されます。しいードを書き留め、この情
報を安全な所に管するようにしてください。
Fabric OS (swDir)
swDir login: admin
Password:
Please change your passwords now.
Use Control-C to exit or press 'Enter' key to proceed.
swDir:admin>
2. (オプション)ードを変更します。ードの変更省略するには、 Ctrl-C してください。ードの
詳細に関しては、『ファブリック OS 管理者ガイド』を参照してください。
メモ
ードには 8 40 文字までの半角英数文字を使用できます。ードはアルファット文字める必要が
あります。数字リオド(.、およびアンースコア(_)のみが使用可能です。ードは大文字小文字
区別します。またコマンドラインへの入時、ードは表示となります。
ードの詳細に関しては、『ファブリック OS 管理者ガイド』を参照してください。
パラメータ
速度
9600
データビット
8
パリティ なし
終了ビット
1
フロー制御 なし
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IP アドレスの設定
Brocade DCX 8510-8 3 つの IP アドレスを必要とします。これらの IP アドレスは、ipAddrSet コマンドを使用して設定し
ます。Brocade DCX 8510-8 では、IP アドレスは CP ブレード(CP0 および CP1)の方、およびシャーシ管理 IP
ipAddrShow コマンドに SWITCH として表示)用に必要です。
メモ
Brocade DCX 8510-8 のデフルトの IP アドレスおよびスト名は、
– 10.77.77.75 / CP0(設定時におけるスロット 6 内の CP ブレード)
– 10.77.77.75 / CP1(設定時におけるスロット 7 内の CP ブレード)
注意
Brocade DCX 8510-8 にアクテブな IP トラフックがあるか、または管理および監視ツール(DCFMFabric Watch
SNMP )を実行 IP アドレスをリセットすると、トラフックの中断または停止原因となる場合があります。
Brocade DCX 8510-8 用に IP アドレスを設定するには、次の手順完了してください。
1. シリアルケーブル接続を使用して、アクテブな CP にシステム管理者としてログインします。
2. ipaddrset -chassis コマンドを入して Brocade DCX 8510-8 IP アドレスを設定します。
swDir:admin> ipAddrSet -chassis
プロンプトが表示されたら情報を入します。-chassis IP アドレスを定します。-sw 0 IP アドレスはこのシャーシ
では無効 です。
メモ
10.0.0.0 から 10.0.0.255 のアドレスは Brocade DCX 8510-8 によ予約されており、システム内部用に使用され
ます。これらのアドレスは部用の IP アドレスに使用できません
3. ipaddrset -cp 0 コマンドを入して CP0 IP アドレスを設定します。
swDir:admin> ipAddrSet -cp 0
プロンプトが表示されたら情報を入します。
4. ipaddrset -cp 1 コマンドを入して CP1 IP アドレスを設定します。
swDir:admin> ipAddrSet -cp 0
プロンプトが表示されたら情報を入します。
これはサンプルの IP アドレス設定です。
swDir:admin> ipAddrSet -chassis
Ethernet IP Address [0.0.0.0]: 192.168.1.1
Ethernet Subnetmask [0.0.0.0]: 255.255.255.0
Fibre Channel IP Address [0.0.0.0]:
Fibre Channel Subnetmask [0.0.0.0]:
Issuing gratuitous ARP...Done.
Committing configuration...Done.
swDir:admin> ipAddrSet -cp 0
Host Name [cp0]:
Ethernet IP Address [10.77.77.75]: 192.168.1.2
Ethernet Subnetmask [0.0.0.0]: 255.255.255.0
Ethernet IP Address [0.0.0.0]: 192.168.1.254
IP address is being changed...Done.
Committing configuration...Done.
Brocade DCX 8510-8
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swDir:admin> ipAddrSet -cp 0
Host Name [cp1]:
Ethernet IP Address [10.77.77.74]: 192.168.1.3
Ethernet Subnetmask [0.0.0.0]: 255.255.255.0
Ethernet IP Address [0.0.0.0]: 192.168.1.254
IP address of remote CP is being changed...Done.
Committing configuration...Done.
Ethernet 接続の確立
メモ
CP ブレードは、プライートネットーク /VLAN に接続することがされています。
Brocade DCX 8510-8 用の IP アドレスを設定するためにシリアル接続を行、アクテブな CP ブレードをローカルエ
リアネットーク(LAN)に接続することが可能です。
Ethernet 接続を確立することにより、シリアルセッション、Telnet、ま Web Tools Brocade Network Advisor の管
理アプリケーションを使用して、Brocade DCX 8510-8 の設定を完了することができます。
Brocade DCX 8510-8 への Ethernet 接続を確立するには、次の手順を実行してください。
1. アクテブな CP ブレード上の Ethernet ポートから出時のプラグを取りします。
2. Ethernet ケーブルの片端 Ethernet ポートに入します。
3. Ethernet ケーブルのもう一方の Ethernet 10/100/1000 BaseT LAN に接続します。
Brocade DCX 8510-8 には、Telnet またはそのの管理ール(Web ToolsBrocade Network Advisor )をしてコ
マンドラインを使用し、リモート接続でアクセスすることが可能です。
4. Telnet セッションをして Brocade DCX 8510-8 に追加の設定を行うには、admin ログインを使用して、Telnet
Br
ocade DCX 8510-8 にログインします。デフルトのードは password です。
スイッチ名のカスタマイズ
Brocade DCX 8510-8 のスイッチ名は、ファブリック OS 6.3.0 またはそれを使用して、 30 文字 半角英数文字
設定することができます。これには文字数字、ハイフン、アンースコアを使用でき、名前はアルファット文字
める必要があります。
メモ
名前の変更をすると、ドメインアドレスフーマットの RSCN 行されます。
1. switchName と入した ブルクートで囲んしい名前を入します。
swDir:admin> switchName "swModularSwitch5"
Committing configuration...
Done.
swModularSwitch5:admin>
2. 参照のため、しい名前を記録します。
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バックボーンクイックスタートガイド
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シャーシ名のカスタマイズ
Brocade DCX 8510-8 のシャーシ名は 15 半角英数文字で設定することができます。これには、文字数字、ハイ
フン、アンースコアを使用でき、名前はアルファットでめる必要があります。
1. chassisName と入した ブルクートで囲んしい名前を入します。
switch:admin> chassisname "DCX8510_chassis"
Committing configuration...
Done.
2. chassisName とだけ入して、名前を表示します。
switch:admin> chassisname
DCX8510_chassis
3. 参照のため、しい名前を記録します。
ドメイン ID の設定
ファブリックの各スイッチには 固有の ドメイン ID が必要です。ドメイン ID configure コマンドを使用して手設定す
るか、または設定することができます。Brocade DCX 8510-8 のデフルトのドメイン ID 1 です。てら
れているドメイン ID を表示するには、fabricShow コマンドを使用します。
1. Brocade DCX 8510-8 無効にするには、switchDisable と入します。
2. configure と入します。
3. ファブリックパラメーター のプロンプトが表示されたら、y と入します。
Fabric parameters (yes, y, no, n): [no] y
4. 固有のドメイン ID を入します。
Domain: (1.239) [1] 3
5. りのプロンプトを完了するか、Ctrl+D して設定を確定し、終了します。
6. switchEnable と入して Brocade DCX 8510-8 び有にします。
PID モードの検証
Brocade DCX 8510-8 ファブリックに接続する前に、Brocade DCX 8510-8 上の WWN ースの続ポート識別子(PID
能が、ファブリック内ののスイッチと一致することを検証します。このラメーターはファブリック内のすてのス
イッチに対して同一で、次のように configure コマンドを使用して設定されます。
switch:admin>configure
Configure...
Fabric parameters (yes, y, no, n): [no] y
Domain: (1..239) [1]
Enable a 256 Area Limit
(0 = No,
1 = Zero Based Area Assignment,
2 = Port Based Area Assignment): (0..2) [0] 1
WWN Based persistent PID (yes, y, no, n): [no] yes
<command output truncated>
/