Samsung SCC-B9373 ユーザーマニュアル

  • Samsung SCC-B9373 監視カメラの取扱説明書の内容を理解しています。このカメラの設置方法、機能、トラブルシューティングなど、ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。例えば、赤外線LEDの作動距離や、防水性能に関する情報など、このマニュアルに記載されている内容についてお答えできます。
  • 画面に何も表示されません。
    ビデオ画像が鮮明ではありません。
    画面が暗い。
    赤外線LEDが作動しているときに画面が正しく表示されません。
SCC-B9373
操作説明書
昼夜IR LEDカメラ
JAP
可能性を想像する
Samsung 製品をお買い上げいただきありがと
うございます。より充実したサービスをご利
用いただくために、www.samsung.com で製
品登録を行ってください。
www.samsung.com/global/register
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安全注意事項
注意
感電の危険がありますので開
けないで下さい
注意: 感電の恐れがありますので裏カバーは開けないで下さい。
如何なる場合にも本品の分解や改造を行わないで下さい。
資格のあるサービス・スタッフにお問い合わせ下さい。
この記号は、この器具には感 電する恐れのある高圧電流が 存在することを示してい
ます。
この記号は、この器具には操 作およびメンテナンスに関す る重要な付属説明書があ
るこ とを示しています。
警告
l 火災または感電防止のため、この 装置を雨または湿気にさらさない でください。
l 損傷防止のため、この器具は設置 説明書に従って床/壁にきちんと取 り付けてください。
l この供給電源が240V acの場合、適 切なプラグアダプタを使用してくだ さい。
警告
1. 必ず仕様書で指定されている標準 アダプターのみを使用してくださ い。 他のア
ダプターを使用すると 火災、感電、製品の故障の原因に なります。
2. 電源コードを誤って接続したり、バ ッテリーを取り替えたりすると爆 発、火災、
感電、製品の故障の原因 になります。
3. ひとつのアダプターに複数のカメ ラを接続しないで下さい。 許容能 力を超える
と異常な発熱や火災の 原因になります。
4. 電源コードを電源コンセントにし っかりと差し込んで下さい。 接続 が完全でな
いと火災の原因になる ことがあります
5. カメラを設置する際、安全にしっか りと固定してください。 カメラの落 下は人
身傷害の原因になります。
6. カメラの上に伝導体 (例:スクリュ ードライバ、硬貨、貴金属等)や水 の入った
容器を置かないで下さ い。. 火災、感電、物体の落下に起 因する人身傷害を招く
ことがありま す。
7. 機器を湿度や埃、すすのある場所 に設置しないで下さい。 火災や感 電の原因に
なります。
8. 装置から異臭や発煙が発生した ら、製品の使用を中止して下さい。 このような場
合にはただちに電源 をオフにして、サービス・センター にお問い合わせ下さい。
このよう な状態で使用し続けると火災や感 電の原因になります。
9. 本品が正常に機能しない場合に は、お近くのサービスセンターにお 問い合わせ下
さい。 如何なる場合 にも本品の分解や改造を行わな いで下さい。 ( サムスン社は
未許 可の改造や修理ミスに起因する問 題に対して責任を負いません 。)
10. お手入れの際、製品のパーツに直 接水を噴霧しないで下さい。 火災 や感電の原
因になります。
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JAP
注意
1. 製品に物を落としたり、強い衝 撃を与えたりしないでください。過度の振動や磁
器妨害のある場 所に近づけないで下さい。
2. 高温 ( 50 °C 以上)、低温 ( - 10 °C 以下)、高湿度の場所に 設置しないで下さい。
火災や感 電の原因になることがあります。
3. 一度取り付けた製品を移動する場合には、電源がオフになっているのを確認して
から移動あるいは設置し直してください。
4. 稲妻がある場合には電源プラグをコンセントから抜いて下さい。 この作業を怠る
と製品の発火や損傷の原因になります。
5. 直射日光や放熱源に近づけないで下さい。 火災の原因になります。
6. 通気性のいい場所に設置して下さい。
7. CCDイメージセンサに損傷を与える可能性があるので太陽のような極度に明るい
物体にカメラを直接向けないようにして下さい。
8. 機材に液体をこぼしたりかけたりせず、また瓶のように液体が入った物体を機材
の上に載せたりしないでください。
9. メインプラグは切断装置として使用され、いつでも利用可能になります。
FCC 声明
本機はFCC 規則第15 章に適合しています。 操作は以下の2 つの条件を前提とします。
1) 本装置が有害な電波妨害を引き起こさないこと。
2) この装置は不適切な操作に起因する電波妨害を含む如何なる電波妨害も受け入れな
ければならない。
本機は、FCC 規則第 15 章に定められたクラス A デジタル装置に関する規制要件に基づいて所定の試験が実
施され、これに適合するものと認定されています。これらの規制要件は機器が商用環境で使用される際に有
害な電波妨害に対する適切な保護を提案するために考案されました。本機は電磁波を発生し、外部に放射す
ることがあります。取扱説明書に従って設置、使用しないと無線通信の有害な電波妨害を引き起こすおそれ
があります。住宅地域における本機の使用は有害な電波妨害を引き起こすことがあり、その場合ユーザーは
自己負担で電波妨害の問題を解決しなければなりません。
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重要な安全ガイド
1. 本書の説明をよく読んで下さい。
2. 本書の指示を守ってください。
3. 全ての警告を留意してください。
4. 全ての指示に従って下さい。
5. 本機を水の傍で使用しないで下さい。
6. お手入れは乾いた布のみを使用して行って下さい。
7. どの換気孔も塞がないようにして下さい。 メーカーの指示に従って取り付けて下
さ い。
8. ラジエーター、熱レジスタ、あるいは熱を発するその他の装置(アンプを含む)
などの 熱源の傍に設置しないで下さい。
9. 分極タイプあるいは接地タイプのプラグの安全目的を必ず守ってください。 分極
プ ラグには一方が他方より幅広い2本の足が付います。 接地プラグには2本の足と
ア ース(接地)差込み先が付いています。 2本の平たい足あるいは3本めの差込み
先は ユーザーの安全のために付いています。 提供されたプラグがお使いのコンセ
ントに 合わない場合には、旧式のコンセントの交換について電気技師にご相談下
さい。
10. 特にプラグ、ソケット、機器との接点でコードが踏まれたり引っ張っられたりし
ないよ う電源コードを保護してください。
11. メーカーが指定する付属品のみを使用してください。
12. カート、スタンド、三脚、ブラケットはメーカー指定のもの、あるいは機器と一
緒に販 売されたもののみを使用してください。
13. 機器のプラグをコンセントから抜きます。 カートの使用中、カートと機器を動か
す際 には転倒による損傷に注意して下さい。
14. 全ての修理は資格のあるサービス・スタッフに任せて下さい。 修理は電源コード
るいはプラグの損傷、液体をこぼした、または物体を機器内に落としてしまっ
た、機 器を雨や湿度にさらしてしまった、正常に機能しない、あるいは機能の低
下など、様 々な原因で機器が損傷した場合に必要となります。
製品を水滴や水がかかる様な所にさらさないでください。花瓶などの液体が入ってる 物は近くに置かない
で下さい。
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JAP
目次
特徴
02
02
特徴
設置および使用の際に注意
すること
02
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設置および使用の際に注意すること
各パーツ名
03
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各パーツ名
トラブルシューティング
05
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トラブルシューティング
仕様
06
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仕様
サイズ
07
07
サイズ
設置
04
04
カメラの設置
目次
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特徴
SONY 1/3” スーパー HAD CCD
解像度 : 540TVL ( カラー ), 570TVL ( 白黒 )
最低光度 0 Lux (LED オン状態 )
IR 幅距離 最大 70m
フォトセルと検出感度でカラー / 白黒を自動切り替え
内蔵 6~50mm/F1.5 昼夜兼用可変焦点 DC 自動虹彩レンズ
外部補正可能焦点距離とレバーつきピント
外部補正可能 DC 虹彩レベル
CDS フォトセル自動切り替え IR- LED 制御 54 LEDs
ケーブル操作金具
サービスモニタ出力
耐水性 (IP-66)
AC24V / DC12V
設置および使用の際に注意すること
自分でカメラを分解しないでください。
カメラは慎重に取り扱ってください。こぶしでカメラを叩いたり、振り回
したりしないでく ださい。不注意に保管および操作したりしないように注
意してください。
雨や濡れた場所など湿潤環境でカメラを放置したり、操作したりしないで
ください。
サンドペーパーでカメラを掃除しないでください。カメラの掃除には乾い
た布を使用してください。
カメラは直射日光を避けて涼しい場所に保管してください。適切な場所に
保管しない場合、カメラが破損する恐れがあります。
特徴
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JAP
各パーツ名
各パーツ名
1
3
4
2
5
6
パンチルト補正
1
ズームレバー
2
ピントレバー
3
ピント / ズームボルトネジ
4
DC レベルボリュームネジキャップ
5
サービスビデオポート
6
金具
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設置
カメラの設置
ズームレバーとピントレバー
- レバーを緩めてズーム / ピントを補正
調整後、それぞれのレバーを締める。
1. ズームレバー
- 視野角を広げるには、” ズームレバー ” を “W”(W) に回す。
- より接近するには、レバーを “T” (Tele) に回す。
2. ピントレバー
- ピントを近距離 “N”( 近距離 ) あるいは “ ∞ ”( 遠距離 ) に回して、ピントが最適になるよう
に調節する。
3. ピント / ズームボルトネジ
普段は触ることのない、この小さなネジ / ボルトをなくさないように注意すること。
4. DC レベルボリュームネジキャップ
このネジキャップは注意して取り外すこと。安全な場所に保管すること。
カメラ本体に入ろうとする水から保護する必要があるため、取り換える必要あり。
ネジのすぐ下に、DC レベル調整ポットがある。
- 画面を明るくするには、付属のドライバーで DC レベルポットをゆっくり ”H”(反時計回り)
に回すこと。
- 画面を暗くするには、これを “L” ( 時計回り ) に回すこと。.
そしてネジキャップを締めて、水が入らないようにすること。
5. サービスビデオポート
6. 金具
金具のパン / チルトボルトを緩めて、カメラの方向を調節してください。
3 ページを参照。
設置
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JAP
トラブルシューティング
カメラの操作で問題があるときには、以下のガイドを確認して問題を解決してみて
ください。
画面に何も表示されない。
- 電源とビデオ信号ライン接続を確認。
- カメラの DC 自動虹彩量の明るさを確認。
ビデオ画像が鮮明ではない。
- カメラのレンズの表面に汚れがついていないか確認。
カメラのレンズをきれいな布かブラシで清掃。
- 明るい光に直接さらさないようにすること。
必要であればカメラの位置を修正すること。
- カメラのレンズの保護フィルムが外されているか確認。
画面が暗い
- モニタの明るさを調整。
- カメラの DC 自動虹彩量の明るさをチェック。
IR LED が作動しているときに画面が適切に表示されない。
- カメラのレンズに汚れがないか確認。
- カメラのレンズの汚れをきれいな布かブラシで清掃。
以上のガイドラインでも問題が解決しない場合には、認可された技術者に連絡して
ください。
トラブルシューティング
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仕様
項目 NTSC PAL
画面センサ 1/3” 連絡転送タイプ カラー CCD (SONY)
有効画素度
768 ヨコ × 494 タテ
(38 万画素 )
752 ヨコ × 482 タテ
(44 万画素 )
走査システム 525 本 2:1 飛び越し走査方式 625 本 2:1 飛び越し走査方式
走査周波数
15.734KHz ( ヨコ ), 59.94Hz ( タテ )
15.625KHz ( ヨコ ), 50Hz ( タテ )
解像度 540TVL ( カラー ), 570TVL ( 白黒 )
シャッタースピード 1/60 秒 1/50 秒
信号対雑音比 48dB 超 (AGC オフ )
同調システム 内部
最低光度 IR-LED (54 pcs) ありの場合 0 Lux
ビデオ出力 VBS 1.0 Vp-p (75 ohm 負荷 )
レンズ 6 ~50mm 昼夜兼用可変焦点 DC 自動虹彩レンズ (F1.5)
電力供給 (*) AC24V / DC12V ± 10%
消費電力 2.5W(LED オフ )/14.4W(LED オン )
動作温度
14˚F~122˚F (-10˚C~50˚C)
動作湿度 最大 90% RH
サイズ 98mm (Ø) × 162.5mm (L)
(*) 管理・特定された電力供給を用いること。
仕様
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