VT-12 でできること
ピッチの確認に
メトロノームとして
2
VT-12 でできること. 2
各部の名称. 5
5
6
VT-12 を使う前に. 8
8
9
9
10
10
ピッチを確認する. 11
練習する. 13
14
メトロノームを使う. 15
故障かな？と思ったら . 16
音の流れ. 17
主な仕様. 18
安全上のご注意 . 19
使用上のご注意 . 22
目次
4
各部の名称
トップ・パネル
［. .］［. .］ボタン
内蔵マイク
ピッチ・インジケーター
P11
［. .］ボタン
ディスプレイ
［. .］ボタン
［WARM-UP］ボタン
［ ］［ ］ボタン
内蔵スピーカー
［EXERCISE］ボタン
［. .］ボタン
P13
P11
［REVIEW］ボタン
P15
P13
P11
5
メトロノーム練習ピッチの確認
各部の名称
サイド・パネル（機器をつなぐ）
ピッチ検出スイッチ
P11
［MIC.VOLUME］スイッチ
H：.
L：.
OFF：
REC.IN 端子
OUTPUT/PHONES 端子
P14
ストラップ・ホール
6
各部の名称
DC.IN 端子
接続時のご注意 !
［POWER］ボタン
［VOLUME］ダイヤル
P9
7
メトロノーム練習ピッチの確認
VT-12 を使う前に
電池を入れる
電池に関するご注意 !
8
VT-12 を使う前に
ドレミ・シートを使う
ドレミ・シート
電源を入れる
電源に関するご注意 !
•. 本機は、ボタン操作をやめてから 30 分経過（メトロノームが鳴っている間も含む）するか、トラッ
クの再生が停止してから 30 分経過すると、自動的に電源が切れます。
［VOLUME］ダイヤルを最小にします。
1
電源がオンになるまで、［POWER］ボ
タンを押し続けます。
2
9
メトロノーム練習ピッチの確認
VT-12 を使う前に
使うときのポイント
ヘッドホンを使う
背筋を伸ばす
30cm 程度離す
メモ
スタンドを使う
10
声を出して確認する前に、基準音（平均律）を鳴らして正確なピッ
チを聴いてみましょう。
メモ
［
］ボタンと［ ］ボタンで、基準音を変更できます。
ピッチを確認する
2
［ ］ボタンを押します。
合わせたいピッチになるように、声を出してみましょう。
声を出して、ピッチを確認します。
3
MONO EQUAL： 1 声を平均律で検出します。
CHORD EQUAL： 2 声を平均律で検出します。
CHORD JUST： 2 声を純正律（長調）で検
出します。
メモ
ピッチの検出方法を選びます。
1
MONO.EQUAL
CHORD.EQUAL
CHORD.JUST
点灯： 消灯：
11
メトロノーム練習ピッチの確認
ピッチを確認する
純正律とは？
純正律のピッチについて
C C# D D# E F
平均律（cent）
純正律（cent）
比率
F# G G# A A# B
平均律（cent）
純正律（cent）
比率
基準ピッチを変える
1.
［ ］ボタンと［ ］ボタンを同時に押します。
2.
［ ］［ ］ボタンを押して、基準ピッチを設定します。
3.
［ ］ボタンと［ ］ボタンを同時に押します。
12
練習する
ウォーム・アップ・モード
エクササイズ・モード
メモ
選んだモードのボタンが点灯しま
す。
練習のモードを選びます。
1
トラックの再生と音の録音が停止します。
［ ］ボタンを押します。
5
録音された音の再生が始まります。
録音されていない場合は、「---」と表
示されます。
メモ
選んでいるトラックによって
は、録音された音の再生中に
［REVIEW］ボタンを押すと、ト
ラックのボーカル音が鳴る／鳴ら
ないを切り換えることができま
す。
［REVIEW］ボタンを押
します。
6
メモ
• 選んだモードのボタンを再度押す
と、プリセット・トラックとユー
ザー・トラックが切り換わります。
• ユーザー・トラックに 1 曲も取り
込まれていない場合は、「U--」と
表示されます。
• トラックについては、別紙の
『トラック・リスト』をご覧ください。
［ ］［ ］ボタンで、
トラックを選びます。
2
トラックの再生と音の録音が始まります。
［ ］ボタンを押します。
3
再生中のトラックと歌っている音のピッチ
を確認しながら歌ってみましょう。
トラックに合わせて歌います。
4
点灯：
点滅：
プリセット・トラックとユーザー・トラックについて
13
メトロノーム練習ピッチの確認
練習する
好きな曲を取り込んで練習する
トラックの長さ
トラック数
［ ］［ ］
ボタンで、取
り込み先のトラックを選
びます。
REC.IN 端子に外部オー
ディオ機器をつなぎます
（P6）。
取り込みが始まります。
取り込み中は「rEc」と表示され、ピッ
チ・インジケーターが点灯します。
［ ］ボタンを押し
ます。
外部オーディオ機器の曲
を再生します。
取り込みが停止します。
［ ］ボタンを押し
ます。
取り込まれた曲の再生が始まりま
す。
正しく取り込まれているか確認しま
す。曲が取り込まれていない場合は、
「---」と表示されます。
［REVIEW］ボタンを押
します。
1
取り込んだユーザー・トラックを
使って、練習してみましょう（P.13）。
REC.IN 端子につないだ
外部オーディオ機器を取
りはずします。
取り込む音量を調節します。
内蔵スピーカーまたはヘッドホンで
音量を確認しながら、外部オーディ
オ機器側で調節します。
外部オーディオ機器の
曲を再生します。
2
3
4
5
6
7
8
メモ
14
メトロノームを使う
メトロノーム・モードになります。
ディスプレイには、現在のテンポ値
が表示されます。
［ ］ボタンを押します。
メトロノームが鳴り、音の録音が始まります。
［
］ボタンがテンポに合わせて点滅します。
メモ
基準音（P.11）を発音させながらメトロ
ノームを鳴らすことができます。
［ ］ボタンを押します。
メトロノームと音の録音が停止しま
す。
［ ］ボタンを押し
ます。
録音された音の再生が始まります。
［
］ボタンを押すと、再生が停
止します。
［REVIEW］ボタンを押
します。
設定値：30 〜 250
メモ
［
］ボタンを繰り返し押すと、
押した間隔でテンポを設定でき
ます（タップ・テンポ機能）。
［ ］［ ］ボタンで、
テンポを調節します。
2
1
3
5
6
歌っている音のピッチを確認しながら歌ってみま
しょう。
メトロノームに合わせて歌います。
4
点灯：
15
メトロノーム練習ピッチの確認
故障かな？と思ったら
問題 確認事項 対処 ページ
電源が入らない
電源が切れない
音が出ない／小さい
内蔵スピーカーの音が小さ
い
OUTPUT/PHONES 端子に
接続した機器の音量が小さい
音が割れる
曲の取り込みが途中で停止
する
取り込んだ曲の音が小さい／.
音が割れる
ピッチを確認できない／.
意図しない動きをする
トラックの再生中に、ピッ
チ・インジケーターの♭と
＃が頻繁に点灯する
電源が勝手に切れる
16
音の流れ
トラックの再生時
内蔵マイク
内蔵スピーカー
ピッチ検出
［MIC.VOLUME］
スイッチ
［VOLUME］.
ダイヤル
ピッチ検出
OUTPUT/
PHONES 端子
トラック
録音した音の再生（音を聴く）時
内蔵スピーカー
ピッチ検出
［VOLUME］.
ダイヤル
ピッチ検出
OUTPUT/
PHONES 端子
トラック
曲の取り込み時
内蔵スピーカー
［VOLUME］.
ダイヤル
OUTPUT/
PHONES 端子
ユーザー・トラック
REC.IN 端子
17
メトロノーム練習ピッチの確認
主な仕様
ローランド VT-12：ボーカル・トレーナー
チューナー
測定範囲
内部測定精度
基準音発音
メトロノーム
テンポ
ユーザー・トラック
トラックの長さ
トラック数
入出力
規定入力レベル
入力インピーダンス
出力レベル
推奨負荷インピーダンス.
その他
内蔵スピーカー
接続端子
ディスプレイ
電源
消費電流
連続使用時の電池の寿命
外形寸法
質量
付属品
別売品
18
19
安全上のご注意
.警告
分解や改造をしない
個人で修理や部品交換はしない
次のような場所で使用や保管はしない
不安定な場所に設置しない
.警告
指定の AC アダプターを AC100V で使用する
付属の電源コードを使用する
電源コードを傷つけない
大音量で長時間使用しない
異物や液体を入れない
20
.警告
異常や故障が生じたときは電源を切る
お子様の取り扱いに注意する
落としたり、強い衝撃を与えたりしない
タコ足配線はしない
海外でそのまま使用しない
.警告
電池の取り扱いに注意する
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
ページが読み込まれています...
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
-
15
-
16
-
17
-
18
-
19
-
20
-
21
-
22
-
23
-
24
