Printronix Auto ID T6000e ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
管理者用取扱説明書
T6000e
サーマルプリンタ
Printronix 社は、商品性および特定目的への適合性の黙示の保証を含むがこれ限定されない、本取扱説
明書に関するいかなる種類の表明または保証も行いませんPrintronix 社は本取扱説明書の提供配布
機能、または使用に関連して、本取扱説明書に含まれる誤り、内容の欠落、または直接的、間接的、偶発
的、結果的を問わず、かなる損害についても責任を負わないものとします。取扱説明書の情報は、
告なしに変更されることがあります。
本取扱説明書には、著作権で保護されている専有情報が含まれています。Printronix 社の事前の書面によ
る同意なしに本取扱説明書のいかなる部分も、手動、画像、電子的、機械的、その他を問わず、いかな
る形式または手段によっても、複製、コピー、翻訳、またはの他の資み込ことはできません。
著作権© 2018 PRINTRONIX AUTO ID TECHNOLOGY 社。無断複写・転載をじます。
商標に関する通知
PrintronixIGPAuto Label MappingLinePrinter PlusPGLPrintNet は、Printronix 社の登録商標
です。
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ArtifexArtifex のロゴ Ghostscript Ghostscript のロゴは、Artifex Software 社の登録商標で
す。
PostScript は、Adobe Systems 社の商標です。
HP は、Hewlett-Packard 社の登録商標です
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QMS は、Quality Micro Systems 社の登録商標です。
IBM は、International Business Machines 社の登録商標です。
MS-DOS およ Windows は、Microsoft 社の登録商標です。
Centronics は、Genicom 社の登録商標です。
IEEE は、Institute of Electrical and Electronic Engineers の登録商標マークで
EIA は、Electronic Industries Association の登録サービスマークです。
ZPLZPL IIZebra は、Zebra Technologies 社の登録商標です。
TEC は、Toshiba TEC 社の登録商標です。
Intermec は、Intermec Technologies 社の登録商標です。
SATO は、SATO America 社の登録商標です。
DPL は、Datamax Technologies 社の商標です。Datamax は、Datamax Technologies 社の登録商標
です。
IER は、IER Siège 社の登録商標です。
Monarch は、Paxar 社の登録商標です。
SDSDHC
SDXC は、米国、その他の国、またはその両方における SD-3C 社の商標または登録商
標です。また、miniSDmicroSDminiSDHCmicroSDHCmicroSDXCsmartSDsmartSDHC
SDIOminiSDIO は、米国、その他の国、またはその両方における SD-3C 社の商標または登録商標で
す。
準拠規格
EN 55032,
ラス
A
EN 55024
EN 62368-1
これは、クラス A 製品です。家庭環境において、本製品は、電波干渉を引き起
す場合があり、その場合、ユーザーが十分な対策をとる必要があります。
FCC part 15B,
クラス
A
ICES-003, クラス A
本装置は FCC 規定 15 章によるクラ A デジタル装置の規制に準拠して
ことが試験により確認されています。れらの制限は、装置を商業環境で動作さ
た時、有害な干渉に対する合理的な保護を提供するように設計されています。
本装置は、高周波エネルギーを発生、使用し、放射しうるため、製造元の取扱説
書通りに設置し使用しない場合は無線通信に有害な電波障害を引き起こすこと
あります。住宅領域で本装置を動作させると有害な干渉を引き起こす可能性があ
ます。その場合、自らの費用負担で干渉を修正する必要があります。
本クラス A デジタル装置は、カナダ ICES-003 に準拠しています。
Cet appareil numérique de la classe A est conform à la norme NMB-
003 du Canada.
本装置は FCC 規定 15 章に準拠しています。操作は次 2 つの条件を前提と
ています。(1) 装置は有害な電波障害を引き起こす可能性があること。 (2) 本装
置は、誤動作を引き起こしうる干渉を含め、いかなる受信障害も許容しなければ
らないこと。
AS/NZS CISPR 32, クラス A
警告:本機器は CISPR 32 のクラス A に準拠していす。住宅環境で
は、本機器が無線干渉を引き起こす可能性があります
K 60950-1, KN 32 / KN 35
기기는 업무용(A ) 전자파적합기기로서 판매자 또는 사용자는 점을
주의하시기 라며, 가정외의 지역에서 사용하는 것을 목적으로 합니다.
GB 4943.1
GB/T9254, クラス A
GB 17625.1
此为 A 级产品,在生活环境中,该产品可能会造成无线电干扰,
在这种情况下,可能需要用户对干扰采取切实可行的措施。
画像装置向けエネルギースターバージョン 3.0
メニュー設定の
ステム
>
エナジースター
>
パワーセーバー時間
はデフォ
トで 5 分であり、必要に応じてユーザーが変更できます。
IS 13252 (パート 1)/
IEC 60950-1
UL 60950-1 / 62368-1
CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1 / No. 62368-1
Mexico
CoC
NOM-019
メキシコで使用される方への通知: Advertencia:
La operación de este equipo está sujeta a las siguientes dos
condiciones:
(1) Es posible que este equipo o dispositivo no cause
interferencia perjudicial y
(2) Este equipo o dispositivo debe aceptar cualquier
interferencia, incluyendo la que pueda causar su operación no
deseada.”
IEC 62368-1
TP TC 004
TP TC 020
CNS 13438
CNS 14336-1
CNS 15663
安全上のご注意
1. これらの取扱説明書をすべて読み、後日参照できるように保管してください。
2. 製品上のすべての警告と指示に従ってください。
3. 清掃する前、または障害状態から修復できない際には、AC コンセントから電源プラグを抜いてくだ
さい。
4. 液体洗浄剤やクリーナースプレーを使用しないでください。清掃には湿った布が適しています。
5. 電源コンセントが、装置の近くにくるようにして、簡単に手が届くようにしてください。
6. 本装置を湿気から保護してください。
7. 本装置を設置する際には安定するようにしてください。傾いたり落下すると損傷の原因となります。
8. メーカーのラベル表示内容に従い、適切な電力定格と電源タイプを使用してください。
9. 動作時の最大周辺温度については、取扱説明書を参照してください。
告:
可動部品。指または身体を可動部品に近づけないでください
意:RTC バッテリーまたは充電式バッテリーパックを搭載する製品対象)
リアルタイムクロックのバッテリーを誤ったタイプに交換すると、発の危険があります。使用済みバッ
テリーは、以下の指示に従って処分してください
1. 火の中に投下しないでください。
2. 接点を短絡させないでください。
3. バッテリーを分解しないでください。
4. バッテリーを一般廃棄物に捨てないでください。
5. バツ印の車輪付きゴミ箱のシンボルは、バッテリーを一般廃棄物に入れてはならないことを示してい
ます。
注意:プリンタヘッドの熱い表面。冷却されるまで、プリンタヘッドに触れないでください。
告:
清掃または故障の修理のために、サイドカバーを開く前に、AC ンレットか電源を切断してください。
清掃または故障を修理した後、AC ンレットに電源を接続する前に、サイドカ
意:
Printronix Auto ID または権限を有する任命先によって明示的に承認していな変更や改造により、機器
を操作するユーザーの権限が無効になることがあります。
下の声明は、RF 能を搭載する製品に対するものです
CE
明:
本装置は、規制されていない環境のために設定され EU 放射線暴露限度に準拠しています。ラジエータ
ーと人体の間に最低でも 20 cm の距離を置くことができる場所に設置して、作するようにしてくださ
い。
全動作モード:
2.4GHz 802.11b, 802.11g, 802.11n (HT20), 802.11n (HT40)
5GHz 802.11a, 802.11ac.
ヨーロッパにおける波長数、モード、最大送信電力を以下に示します
2,400 MHz 2,483.5 MHz: 18.30 dBm EIRP Wi-Fi
5,150 MHz – 5,250 MHz: 19.12 dBm EIRP Wi-Fi
2,402 MHz – 2,480 MHz: 6.02 dBm EIRP Bluetooth
AT/BE/BG/CZ/DK/EE/FR/DE/IS/IE/IT/EL/ES/CY/LV/LI/LT/LU/HU/MT/NL/NO/PL/PT/RO/SI/SK/TR/FI/SE/C
H/UK/HR における要件。室内使用のみの場合 5,150 MHz 5,350 MHz
室内使用のみの場合 5,150-5,350 MHz
室内外使用の場 5,470-5,725 MHz
ゼルバイジャンにおける制限
による制限情報を以下に示します
波数バンド
備考
5,150-5,350 MHz
ゼルバイジ
ャン
内での使用で出力が
30mW
を超えない
合、ライセンスは必要ありません
5,470-5,725 MHz
PRINTRONIX Auto ID Technology Co., Ltd. は、無線装置タイプ [Wi-Fi] [Wi-Fi] IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
指令 2014/53/EU に適合していることをここに宣言します。
EU 適合宣言の全文は次のインターネットアドレスからご覧いただけます:
http://printronixautoid.com/support/downloads/
ナダ、カナダ産業省(IC)による通
本クラスBデジタル装置は、カナダICES-003およびRSS-210に準拠しています。
操作は次の 2 つの条件を前提としています(1) 本装置は干渉を引き起こすとは限らないこと (2) 本装
置は、誤動作を引き起こしうる干渉を含め、いかなる干渉も許容しなければならないこと。
Canada, avis de l'Industry Canada (IC)
Cet appareil numérique de classe B est conforme aux normes canadiennes ICES-003 et RSS-210.
Son fonctionnement est soumis aux deux conditions suivantes : (1) cet appareil ne doit pas causer
d'interférence et (2) cet appareil doit accepter toute interférence, notamment les interférences qui peuvent
affecter son fonctionnement.
NCC
警語:
經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻率、加大功率或變更
原設計之特性及功能。(即低功率電波輻射性電機管理辦法第十二條)
低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無
干擾時方得繼續使用。
前項合法通信,指依電信法規定作業之無線電通信。低功率射頻電機須忍受合法信或工業學及醫療用
電波輻射性電機設備之干擾(即低功率電波輻射性電機管理辦法第十四條)
BSMI Class A
警語:
這是甲類的資訊產品,在居住的環境使用中時,可能會造成射頻干擾,在這種情況下,使用者會被要求採取
某些適當的對策
廃棄
廃棄されるプリンタ製品は一般家庭ごみと混合しないでくださいお客様は現地の適切な廃棄物処理
/解体/リサイクルセンターで製品を廃棄するか、当社の注文管理部門に CRA (客返品承認) 番号を要
することで、当該プリンタ製品を当社のオランダ工場まで返送し、処分すること (送料はお客様の負担
なります) を選択できます。ご質問や詳細については、電話 +31 (0) 24 6489589 またはメール
(EMEA_Support@printronixautoid.com) でお問い合わせください。
安全上のご注意
1. これらの取扱説明書をすべて読み、後日参照できるように保管してください。
2. 製品上のすべての警告と指示に従ってください。
3. 清掃する前、または故障した際には、AC コンセントから電源プラグを抜いてください。
4. 液体洗浄剤やクリーナースプレーを使用しないでください。清掃には湿った布が適しています。
5. 電源コンセントが、装置の近くにくるようにして、簡単に手が届くようにしてください。
6. 本装置を湿気から保護してください。
7. 本装置を設置する際には安定するようにしてください。傾いたり落下すると損傷の原因となります。
8. メーカーのラベル表示内容に従い、適切な電力定格と電源タイプを使用してください。
9. 動作時の最大周辺温度については、取扱説明書を参照してください。
警告と特殊情報
安全確保のためまた貴重な機器を保護するために、別な見出しで強調表示れているすべての情報を
読み、遵守してください。
警告 客様に危害を加え、機器を損傷する可能性のある状態。
注意 リンタまたは関連機器を損傷する可能性のある状態。
重要 リンタの適切な操作に不可欠な情報
注記: プリンタの操作に関する情報と役立つヒント。
取扱説明書の表記
操作パネルのキーは大文字で示されます。
例:一時停止 キーを押してから、入力 キーを押します
操作パネルのキーは、多くの場合、記号またはアイコン (コントロールパネルキーのすぐ下に
あります) で表示されます。
例:入力 キーを押します。
操作パネルのメニュー設定は、多くの場合、アイコン名、サブメニュー、メニューを含む完全な
場所で示され、それぞれが>記号で区切られています。
例:
メディア
>
画像
>
ラベル長
メニューを変更します。
コントロールパネルの LCD メッセージは、引用 ( ) に大文字で示されます。
例:コントロールパネルの LCD 「オフライン」 表示されたら、一時停 キーを離すことが
できます。
キーの組み合わせは、+ (プラス) 記号で示されます
例: +
押すことは、上
キーと
キーを同時に押すことを意味します。
目次
商標に関する通 ....................................................................................... 2
準拠規格 ..................................................................................................... 3
安全上のご注意 ........................................................................................... 4
廃棄 ............................................................................................................ 7
安全上のご注意 ........................................................................................... 7
警告と特殊情報 ........................................................................................... 8
取扱説明書の表 ....................................................................................... 8
1 はじめ ....................................................................... 12
T6000e ファミリーのプリンタ ....................................................................... 12
2 操作 .............................................................................. 13
コントロールとインジケー .......................................................................... 13
電源スイッチ ............................................................................................ 13
コントロールパネル.................................................................................. 13
動作モード ...................................................................................................... 14
オンライン画面 ............................................................................................... 14
オフライン(ホーム)画面 ............................................................................. 15
ウィザード ..................................................................................... 16
設定 ................................................................................................. 17
校正 ................................................................................................... 18
障害 ................................................................................................... 18
処理中のジョブ ......................................................................................... 19
メディア処理モード ........................................................................................ 19
メディアとリボンの取り付 .......................................................................... 19
リボンの取り付 ..................................................................................... 21
使用済みリボンの取り外し ....................................................................... 22
メディアの取り付け.................................................................................. 23
印刷の調整 ...................................................................................................... 27
プリントヘッドの圧力調整 ....................................................................... 28
リボンテンション調整ネジ ....................................................................... 28
プリントヘッド焼付けライン調整ネジ ..................................................... 28
Z 軸メカニズム調整ネジ ........................................................................... 28
リボンの皺を防ぐための機構の微調整 ..................................................... 29
清掃 ................................................................................................................. 31
外部の清掃 ................................................................................................ 31
内部の清掃 ................................................................................................ 31
プリントヘッド、プラテンローラー、メディアセンサー/ダンパーの清掃 31
プリントヘッドの清掃 .............................................................................. 31
メディアセンサーの清掃........................................................................... 32
メディアダンバーの清掃........................................................................... 33
3 構成 .............................................................................. 34
概要 ................................................................................................................. 34
設定の編成 ...................................................................................... 34
コントロールパネルのロックを解除す ........................................................ 36
パスワードを忘れた場合 ................................................................................. 36
プリンタ構成パラメータの設定 ....................................................... 36
構成の保存 ................................................................................................ 38
構成の自動保存 ......................................................................................... 39
構成の命名 ................................................................................................ 39
構成のロード ............................................................................................ 40
電源投入構成の指定.................................................................................. 40
保存された構成の変更 .............................................................................. 40
現在の構成の表 ..................................................................................... 40
構成の印刷 ................................................................................................ 41
4 診断とトラブルシューティン ................................... 42
プリンタのテス ........................................................................................... 42
一般的な状況のトラブルシューティン ........................................................ 42
インターフェイ ..................................................................................... 42
印刷品質の制御 ......................................................................................... 43
プリントヘッドの交換 .............................................................................. 44
プリンタを動作状態に戻す ....................................................................... 45
プリンタアラー ..................................................................................... 46
障害メッセージ ......................................................................................... 46
オペレーターが修正可能な障害メッセージ .............................................. 46
現場での対応が必要な障害メッセージ ..................................................... 46
ファームウェアのアップグレードまたは診断が必要な致命的なメッセージ
................................................................................................................. 46
A カスタマーサポート ..................................................... 48
保証情報.......................................................................................................... 48
プリンタ保証 ............................................................................................ 48
サーマルプリントヘッド........................................................................... 48
Printronix Auto ID カスタマーサポートセンター ............................................ 48
本社 ................................................................................................................. 50
12
1
じめに
T6000e ァミリーのプリンタ
本取扱説明書で使用されている「T6000e」および「プリンタ」という用語は、シリーズ内のすべてのモ
デルを指します
The T6000e シリーズは、
1に詳述されている製品で構成されています。
1. T6000e シリーズ
規制モデル
番号
T6000e
(ips)
印刷密度
(dpi)
最大印刷幅
(
インチ
)
バージョン
モデル番号
準装備
T6204e
14
203
4.1
RFID
搭載
T62R4e
準装備
T6304e 12 300 4.1
RFID
搭載
T63R4e
準装備
T6604e 6 600 4.1
RFID
搭載
T66R4e
準装備
T6206e 12 203 6.5
RFID
搭載
T62R6e
準装備
T6306e 10 300 6.5
RFID
搭載
T63R6e
13
2
操作
コントロールとインジケータ
電源スイッチ
電源スイッチは、プリンタ背面の下パネルにあります。記号 | (オン)。プリンタの電源を最初にオンにす
ると、初期化シーケンスがすぐにカラ LCD ントロールパネルに表示されます。
記号 O (オフ)
電源要件
入力 90 264 Vac47 63 Hz2.5A
出力 5 Vdc24 Vdc
コントロールパネル
PAUSE Key FEED Key
Navigation / ENTER
RIGHT SOFT Key
LEFT SOFT Key
Status LED
14
タン
説明
機能
時停止
キー
プリンタを ンライン ード
オフライン モードの間で切
り替えます。
オンラインモードの場合、プリンタをオフライ
ンモードにします。
オフラインモードの場合、プリンタがホーム画
面に戻ります。
排紙
キー
メディアを 1 ラベル長進めます。
ビゲーション
キー
選択する場合は、上、下、左、
右キーと中央の
入力 キー
を使用します。
アイコンやメニューの選択、メニューのナビゲ
ーションに使用します。
+ 下矢印キーを同時に押しすと、コントロー
ルパネルがロックされます
フト
キー
ナビゲーション キーの両側に
左ソフト キー 右ソフト
ーがあります。
UI 画面の下端に表示されるラベルを確かめて
ください。
動作モード
ステータス LEDは、プリンタが オンライン、オフライン、また 障害状態あることを示します。
LED
が点灯
オンライン モードでは、プリンタはホストから送信されたデーを受信して印刷できます。
LED
が消灯
:オフライン にあり、データを受信できません。ホーム画面が表されます。
LED
が点滅
印刷を続行する前に障害インジケータ をクリアする必要がります。ステータス LED
インジケータが点滅し、アラームが鳴ります。一時停止 ーを押せばメッセージがクリアされ、プリン
タをオンラインにすることができます
オンライン画面
プリンタは、オンライン の状態になるとデータを受信する準備が整います。
15
アイ
テム
説明
1
全なモデル名
には、プリンタの幅と DPI が含まれます。
2
ットワークプリンタ名
は、telnetSNMPWeb ページを介して設定
でき、イーサネットまたは WLAN 機能で使用されます。
3
IP アドレスが設定されている場 (ゼロ以外)
サネット
IP
アド
レス
が表示されます。
4
有効な IGP
ミュレーション
と有効な
スト
IO (最後のジョブに基
づく)です。
5
この領域は、受信データ、バッチカウンター、ジョブステータスなどの
ッセー
用に予約されています。
6
ODV
プション
を有効にすると、バーコードアイコンが表示されます。
オプションがインストールされているが無効になっている場合、このア
イコンには赤色ストライクが表示されます
( )。バリデーターがインス
トールされていない場合、アイコンは表示されません。
RFID
オプション
がインストールされていると、RFID アイコン(
が表示されますRFID オプションが有効になっていない場合、イコン
は明るいグレー色で表示されます。インストールされていない場合、ア
イコンは表示されません。
7 最後にロードされた構成は、「
ティブ構成
」と呼ばれます。
8
リントヘッドゲージ
は、保証に関連してプリントヘッドがどれだけ使
用されたかを示すために使用されます
9
ボンゲージ
は、リボンを取り付けるときに使用します (熱転写)
10
IP アドレスが設定されている場 (ゼロ以外) WLAN IP
アドレス
表示されますインストールされている場合WLAN アドレスの横に信
号強度インジケータも表示されます。
11
インストールされている場合、WLAN 信号強度は dBm 単位で表示され
ます。
12 インストールされている場合、WLAN アクティブチャネル
13
インストールされている場合、WLAN SSID
オンライン に表示する必要のある警告は、面にポップアップメッセージで示されます。たとえば、
省電力 モードへの移行、Print Head Hot (プリントヘッドの過) などです。
オフライン(ホーム)画面
一時停止キー を使用してプリンタをオフラインにすると、ディスプレイに
ホーム
面( OFFLINE
が表示されますまだクリアされていない障害がある場合、ヘッダーの右隅に障害記号 が表示されます。
ナビゲーションキーを使用して、次の 3 つのオプションを選択できます。
ィザー
セットアップ手順、Web リソース、Printronix Web サイト への他のリンクを提供します。
16
設定 プリンタメニューへアクセスして設定を行えます。
校正 メディアまたはリボンが取り付けられているときに校正を実行します。
バッファ内にデータがあり
システム
>
制御
>
作のキャンセル
の設定が有効になっている場合は、
左ソフト キー「データのキャンセル」が表示されます。「情報」と表示された 右ソフト キーは、現在
の構成をテキストとしてディスプレイに表示します。
ウィザード
このカテゴリ(緑色)ハイライトして 入力 キーまた 右矢印 キーを押す実行するウィザードが
選択されます。
リンタ設定 - 表示言語の選択、リボンとメディアの取り付け、ディアとセサーオプションの設定、
校正、テストパターンの実行を行います。
プリケーショ - メニュー構成を設定します。
刷品質 プリンタを機械的に調整するための手順、プリンタの印刷速度と強度を設定します
プリンタの電源を初めて入れるとプリンタセットアップウィザー が起動し、構成が 構成 1に自動的
に保存されますウィザードをもう一度使用する場合、構成を保存する必要がります
構成の保存
ペー
38を参照)。
17
ウィザード は、「Web リンク」、「消耗品の注文」、「メディアの取り付け」などの QR バーコー
ドもあります。これらの QR バーコードは、会社の Web サイト(www.PrintronixAutoID.com
)へのリ
ンクを提供します。
設定
設定
メニューには、ナビゲーションキーと 入力 ボタンを使用して選択できる2ページのアイコンが含ま
れています。
アイコンを選択するとビューレベルに移動し画面が左側のサブメニューと右のメニューに分割されま
す。上下の矢印キーを使用してサブメニューを移動すると右側のメニューが変化し、メニューの内容をす
ばやく確認できます。
特定のサブセクションの全内容を表示したり、メニューを編集したりする場合は、入力 キーを押すか、
右矢印 キーを使用して編集レベルに入りますまたは左矢印 ーを押しての画面に戻ることができ
ます。
18
編集レベルでは上下の矢 キーを使用して、メニューとその値をスクロールできます。 アイコンの
あるメニューは、入力 ーを押して値を変更し、「適用」ソフトキーを使用して変更を確定することで
編集できます。変更を受け入れない場合には、「キャンセル」ソフト キーを使用します。
メニューに稲妻 アイコンがある場合、行可能メニューであることを示しており、入力 キーを押すと、
特定のアクションが発生します(印刷テストの実行、統計のクリアなど)。
校正
新しいメディアまたはリボンを取り付けるかセンサーに影響を与える構成パメータを変更するたびに、
校正を実行する必要があります。のショートカットアイコンを選択して 入力 キーを押すと、自動構成
機能がアクティブになります。この機能は、
センサー
>
校正
>
自動校正
からでも使用できます。
障害
障害が発生すると、ディスプレイに次の画面が表示されてユーザーに通知されます。赤色は、プリンタに
注意する必要があることを明確に示すために使用されます。
画面の指示に従うか、右ソフトキー の「障害ヘルプ」を使用して、障害に関する追加のヘルプを表示し
てください。障害ヘルプ を選択すると、修正する過程で役立つ一連のヘルプ画面が表示されます。
左ソフト キーを押して「ホーム画面に移動し、 設定 またはウィザード セクションに移動し
メニュー値を調整することもできます(メディアパラメータを変更する、構成を読み込むなど)
19
注記: クリアする必要のある障害があることを通知するために、 アイコンが右上に表示されます
すべての手順を完了しても、イコンが残る場合があります。一部の障害は ライン 状態で
自己クリアされますが、他の障害は オフライン に戻ったときにのみクリアされます。
処理中のジョブ
処理中のジョブ
LED またはステータスインジケータはありません。以下示されているように、オ
ンライン画面の丸で囲まれた部分にあるメッセージを確認することでプリンがデータを受信している
ことがわかります。
プリンタがオフラインモードでホーム画面を表示しておりプリンタがオフランになるときにバッファ
にデータがあった場合、左ソフト ーが「データのキャンセル」と表示されます。バッファにデータが
ない場合には、左ソフト キーには何も表示されません。「データのキャンセル」操作を使用できるよう
にするには、メニューの
システム
>
制御
>
操作のキャンセ
を有効にする必要があります。
メディア処理モード
メディアを取り付ける前に、使用するメディア処理モードを選択します。
続:メディア上に印刷して、プリンタの前面に送ります。オプションの内部ッチ巻き戻し機
を取り付ける場合は、「連続」を使用してください。
トリップ切り取り:メディア上に印刷して、印刷バッファが空になるまで、メディアを印刷し
て前面に送ります。次に、最後のラベルの後端をテアバーの上に配置して取り除きます。
剥離:オプションの内部剥離巻き戻し機が取り付けられている場合、ユーザー介入する必要な
く、プリンタは印刷してから、ライナーからダイカットラベルを剥離します。ラベルライナーは
巻き戻し機に巻かれています。プリンタから印刷されたラベルが現れ、ラベルが取り除かれるの
を待ってから、次のラベルを印刷しま
(ンデマンド印刷)次のラベルを印刷する前にラベル
を取り除くように通知する「ラベルを取り除いてください メッセージが表されます。ベル
剥離に関する情報は、
ラベルピールオ
を参照してください。
切断:オプションのメディアカッターが取り付けられている場合、プリンタはラベルの印刷後
にメディアを自動的に切断するか、アクティブ
IGP エミュレーションカットコマンドを使用し
て、指定された数のラベルが印刷された後にメディアを切断できます
モードを決定したら、プリンタを構成します。
メディアとリボンの取り付け
記: このセクションでは、さまざまなタイプのリボンとメディアを取り付ける手順について説明しま
20
す。メディアカバーの内側のラベルにある、プリンタ自体の説明を参照することもできます。
注意 リントヘッドまたはプリントヘッドアセンブリの下の電子部品に触れないでください。
体の表面または他の表面に蓄積する静電エネルギーが放出され、このデバイスで使用さ
るプリントヘッドまたは電子部品を損傷または破壊する可能性があります。
注意 ラテンの破片がプリントヘッドを損傷する可能性があるため、ピボットデッキを閉じる
はプリントヘッドとプラテンの間にラベルストックを取り付けてください。
重要 面粘着式ラベルをライナーへ平坦に置かないと、プリンタが詰まる可能性があります。
れにより、ラベルがライナーから剥がれる可能性があります。端が露出すると、プリン
内部のラベルガイドとローラーに付着する可能性があります。
刷中にラベルがなくなった場合、ラベルの再取り付け中にプリンタの電源を切らないで
ださい。データが失われる可能性があります。
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Printronix Auto ID T6000e ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル