Safety of Information Technology Equipment (IT 機器の安全性)
CAN/CSA-C22.2 No. 60950-00 / UL 60950 第 3 版、 または
CAN/CSA-C22.2 No. 60950-1-03 / UL 60950-1。
Safety Requirements for Customer Equipment (顧客端末の安全
性要件)、 ACA 規格 (TS) 001 - 1997。
適宜、 メ キシ コ国家規格 NOM 001 SCFI 1993、 NOM SCFI
016 1993、 NOM 019 SCFI 1998 のいずれかまたは 2 つ以上。
電磁両立性 (EMC)規格
本製品は、 以下の国際的な EMC 規格お よび関連するすべての
各国差分規格に準拠し ています。
Limits and Methods of Measurement of Radio Interference of
Information Technology Equipment (IT 機器の無線干渉に関す
る制限と測定方法)、 CISPR 22:1997 および EN55022:1998。
Information Technology Equipment (IT 機器) - Immunity
Characteristics (イ ミ ュニテ ィ特性) - Limits and Methods of
Measurement (制限 と 測定方法)、 CISPR 24:1997 および
EN55024:1998。以下を含む。
• Electrostatic Discharge (静電気放電) (ESD) IEC
61000-4-2
• Radiated Immunity (放射イ ミ ュ ニ テ ィ ) IEC 61000-4-3
• Electrical Fast Transient (電気的フ ァ ス ト ト ラ ンジ ェ ン ト )
IEC 61000-4-4
• Lightning Effects (雷の影響) IEC 61000-4-5
• Conducted Immunity (伝導イ ミ ュ ニテ ィ ) IEC 61000-4-6
• Mains Frequency Magnetic Field (電源周波磁場) IEC
61000-4-8
• Voltage Dips and Variations (電圧下落および変動) IEC
61000-4-11
Power Line Emissions (電気系統放射) IEC 61000-3-2:
Electromagnetic compatibility (電磁両立性) (EMC) - パー ト
3-2 制限 - 高調波電流放射に関する制限
Power Line Emissions (電気系統放射)
IEC 61000-3-3:
Electromagnetic compatibility (電磁両立性) (EMC) - パー ト
3-3: 制限 - 公衆低電圧源シス テムにおけ る電圧変化、 電圧変動
およびフ リ ッカの制限
連邦通信委員会によ る声明
パー ト 15 :
パー ト 68 : 応答監視信号
適切な応答監視信号を使用 し ない方法で この装置を動作 さ せる
こ と は、 パー ト 68 の規則に違反 し ます。 この装置は、 次の場合
に公衆回線網に応答監視信号を返 し ます。
• 呼を受けた電話機が応答 し た場合
• 近 く にいた者が応答 し た場合
• 企業内シス テムな どの構内装置 (CPE)ユーザーが設置し
た録音アナウンスに配信された場合
この装置は、 公衆電話交換網に戻 さ れるすべての DID コールで
応答監視信号を返 し ます。 許可されている例外は次のと お り で
す。
• 呼に応答 し ない場合
• ビジートーンを受信した場合
• リ オーダ ト ーン を受信 し た場合
Avaya は、 ユーザーが登録済みの装置から ア ク セス コ ー ド を使
用し て州間の交換サービ ス プ ロバイ ダへア ク セス で き る こ と を
保証し ます。 大口の通話業者がこ の装置に変更を加えてダ イヤ
ルコードへのアクセスをブロックすることは、1990 年の
Telephone Operator Consumers Act に違反し ます。
カナダ通信省 (DOC)干渉情報
このクラス B デジ タ ル装置は、 カ ナダの ICES-003 に準拠し て
います。
Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme
NMB-003 du Canada. (このクラス B デジ タル装置は、 カ ナダ
の ICES-003 に準拠し ています。)
この装置は、 カ ナダ産業省の端末装置に関する技術的な仕様を
満た し ています。 これは登録番号に よ っ て確認されます。 登録
番号の前の略語 IC は、登録が準拠に関する宣言に基づいて行わ
れた こ と を表すも ので、 カ ナダ産業省の技術仕様を満た し てい
ることを示しています。 カナダ産業省が この装置を承認し てい
ることを示すものではありません。
設置お よび修理
この装置を設置する前に、 ユーザーは現地通信業者の施設への
接続が許可さ れている こ と を確認する必要があ り ます。 また、
この装置は、 許容される接続方法を使用し て設置する必要があ
ります。 上記の条件への準拠に よ り 、 場合によ っ てはサービ ス
の劣化が生 じ る可能性がある こ と に注意し て く だ さ い。
認証装置の修理は、 供給業者指定の代行者によ っ て調整さ れな
ければな り ません。 装置または装置の不具合に対 し てユーザー
が修理、 改良を行 う と 、 通信会社が装置の取 り 外 し を要求する
場合があ り ます。
準拠に対する宣言
米国 FCC パー ト 68 自己適合宣言 (SDoC)
米国所在の Avaya Inc. は、本書に記載された ラ ベル ID 番号 TIA
TSB-168 の装置が FCC 規則 47 CFR パー ト 68 および端末接続
管理協議会 (ACTA) が採択 し た技術基準に準拠 し ている こ と を
ここに保証します。
また、本書に記載されたハンドセッ ト付きのAvaya 端末装置は、
補聴器への対応を定義 し た FCC 規則のパラ グ ラ フ 68.316 に準
拠しており、 補聴器に対応しているとみなされています。
米国の責任者が署名 し た SDoC のコ ピーが必要な場合は、 お近
く の担当者までご連絡 く だ さ い。 または、以下の Web サイ ト で
もご覧いただけます。
http://www.avaya.com/support
Avaya のすべてのメディアサーバおよびメディアゲートウェイ
は FCC パー ト 68 に準拠し ていますが、 その多 く は、 SDoC プ
ロセスが利用可能にな る前に登録 された ものです。 Avaya の全
登録製品を網羅し た リ ス ト については、以下の Web サイ ト を参
照して く ださい。
http://www.part68.org
ここで、 製造者に 「Avaya」 を指定 し て検索 し て く だ さ い。
欧州連合の準拠に関する宣言
Avaya Inc. では、 本書に明記された 「CE」(Conformité
Europeéne) マーク付きの装置が EMC 指令 (89/336/EEC)お
よび低電圧指令 (73/23/EEC)を含むEU 無線機器および電気
通信端末機器指令 (1999/5/EC)に準拠していることを宣言し
ます。
これらの準拠に関する宣言 (DoC)のコピーについては、販売
担当者ま でお問い合わせ く だ さ い。 ま たは、 以下の Web サイ ト
でもご覧いただけます。
http://www.avaya.com/support
注: この装置は、 ク ラ ス B のデ ィ ジ タルデバイ スの制限に
準拠し てお り、FCC 規則のパー ト 15 に従っている こ とがテ
ストされ、確認されています。 この制限は、 装置を商業環境
で使用し た と きの有害な干渉から適切に保護するためのも
のです。 こ の装置は、 無線周波数エネルギー を発生、 使用、
および放射するこ とがあり、マニュアルに従って設置、使用
されなかっ た場合は、無線通信に対 し て有害な干渉を発生す
ることがあります。 この装置を住宅地で使用する と 、 有害な
干渉を引き起こ す こ と があ り ます。 この場合には、 使用者は
自己負担において適切な対策を請 じ る よ う 要求 さ れます。