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• 本製品はau世界サービス対応の携帯電話ですが、本書で
説明しております各ネットワークサービスは、地域やサー
ビス内容によって異なります。
• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく
検査を受ける場合があり、その際にはお使いの本製品を一
時的に検査のためご提供いただく場合がございます。
• 「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、お客様
が利用されている携帯電話のIMEI情報を自動的にKDDI
(株)に送信いたします。
• 海外でご利用される場合は、その国/地域の法規制などの
条件をあらかじめご確認ください。
• 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、
第三者による行為、その他の事故、お客様の故意または過
失・誤用・その他異常な条件下での使用により生じた損害
に関して、当社は一切責任を負いません。
• 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記
録内容の変化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に
関して、当社は一切責任を負いません。
• 『取扱説明書 詳細版 Android 7.0対応版』(本書)の記載
内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一
切責任を負いません。
• 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせ
による誤動作などから生じた損害に関して、当社は一切責
任を負いません。
• 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影した画
像データやダウンロードされたデータなどが変化または
消失することがありますが、これらのデータの修復により
生じた損害・逸失利益に関して、当社は一切責任を負いま
せん。
• 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保
存しておくことをおすすめします。万一、登録された情報
内容が変化・消失してしまうことがあっても、故障や障害
の原因にかかわらず当社としては責任を負いかねますの
であらかじめご了承ください。
• 本製品に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの
内容は、事故や故障・修理、その他取り扱いによって変化・
消失する場合があります。大切な内容は必ず控えをお取り
ください。万一内容が変化・消失した場合の損害および逸
失利益につきましては、当社では一切の責任は負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
• 本製品に保存されたコンテンツデータ(有料・無料は問わ
ない)などは、故障修理などによる交換の際に引き継ぐこ
とはできませんので、あらかじめご了承ください。
• 本製品で使用しているディスプレイは、非常に高度な技術
で作られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時
点灯するドット(点)が存在する場合があります。これらは
故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
• 長時間同じ画像を表示させているとディスプレイに残像
が発生することがありますが故障ではありません。残像発
生防止と消費電力節約のため、照明時間の設定を短い時間
にすることをおすすめします。
• 撮影などした静止画/動画データや音楽データは、メール
添付の利用などにより個別にパソコンに控えを取ってお
くことをおすすめします。ただし、著作権保護が設定され
ているデータなど、上記の手段でも控えが取れないものも
ありますので、あらかじめご了承ください。
• 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源
の有効利用をはかるため、不要となったau電話の回収に
ご協力ください。auショップなどで本製品(オプション品
含む)の回収を行っております。
※ 本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。
発売元:KDDI(株)・沖縄セルラー電話(株)
輸入元:SAMSUNG ELECTRONICS JAPAN Co., Ltd.
製造元:Samsung Electronics Co., Ltd.
• 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止
されています。
• 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあり
ます。
• 本書の内容につきましては万全を期しておりますが、万一、
ご不審な点や記載漏れなどお気づきの点がございました
ら、ご連絡ください。
• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や
動画およびテレビを視聴しないでください。自動車・原動
機付自転車運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されて
います(自転車運転中の使用も法律などで罰せられる場合
があります)。また、歩行中でも周囲の交通に十分ご注意く
ださい。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を取られ交通
事故の原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道
ではご注意ください。
• 航空機内での使用については制限があるため、各航空会社
の指示に従ってください。
• 映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのは
もちろん、着信音で周囲の迷惑にならないように電源を切
るか、マナーモードを利用しましょう。
• 街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。
• 携帯電話の画面を見ながらの歩行は大変危険です。歩行中
または急に立ち止まっての通話や操作は控えましょう。
• 新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからな
い場所へ移動しましょう。
• 通話中の声は大きすぎないようにしましょう。
• 電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどから
の音漏れに注意しましょう。
• 携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の
許可を得てからにしましょう。
• カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルを守りましょ
う。
• 満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペース
メーカーを装着している方がいる可能性があります。事前
に本製品の「機内モード」へ切り替える、もしくは電源を
切っておきましょう。
• 病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定
めている場所では、その指示に従いましょう。