111 すべてのテストが完了したらテストウィンドウを閉じ、Dell 診断プログ ラムのメインメニュー に戻ります。
111 メインメニューウィンドウを閉じて Dell 診断プログラムを終了し、コン ピュータを再起動します。
メモ: Diagnostics(診断)プログラムユーティリティパーティションが検出されませんというメッセージが表示された場合、
『Drivers and Utilities』メディアから Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します(Dell Diagnostics(診断)プログラ
ムをDrivers and Utilitiesメディアから起動する場合を参照)。
Dell Diagnostics(診断)プログラムをDrivers and Utilitiesメディア から 起動する 場合
Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行する前に、セットアップユーティリティを起動し、コンピュータの設定情報を参照して、テストす
るデバイスがセットアップユーティリティに表示され、アクティブであることを確認します。セットアップユーティリティの使い方の詳細につ
いては、お使いのコンピュータまたは support.jp.dell.com の『Dell™ テクノロジガイド』を参照してください。
111 『Drivers and Utilities』メディアを光学ドライブに挿入します。
111 コンピュータを再起動します。
111 DELL のロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。
メモ: キーを長時間押したままにすると、キーボードエラーが発生する場合があります。キーボードエラーを回避するに
は、<F12> を押して放す操作を等間隔で行って 起動デバイスメニュー を開いてください。
キーを押すタイミングが遅れてオペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったら、Microsoft Windows デスクトップが表示さ
れるまでそのまま待機し、コンピュータをシャットダウンして操作をやりなおしてください。
111 起動デバイスの一覧が表示されたら、上下矢印キーを使用して CD/DVD/CD-RW Drive をハイライトし、次に <Enter> を押しま
す。
メモ: 一回のみの起動メニューを使用すると、今回の起動に限り起動順序が変更されます。再起動すると、コンピュータはセット
アップユーティリティで指定された起動順序に従って起動します。
111 任意のキーを押して、CD/DVD から起動することを確認します。
キーを押すタイミングが遅れてオペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったら、Microsoft Windows デスクトップが表示さ
れるまでそのまま待機し、コンピュータをシャットダウンして操作をやりなおしてください。
111 1 と入力して、32-bit Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行しま す。
111 Dell Diagnostics(診断)プログラムメニュー で、1 を入力して、Dell 32-bit Diagnostics for Resource CD(graphical
user interface)を選択します。
111 <Tab> を押して Test System を選択し、<Enter> キーを押します。
メモ: コンピュータの完全なテストを実行する場合は、Test System を選択することをお勧めします。Test Memory を選択
すると、拡張メモリのテストが開始します。このテストが完了するまでには 30 分以上かかることがあります。テストが完了した
らテストの結果を記録し、任意のキーを押して前のメニューに戻ります。
111 Dell Diagnostics(診断)プログラムのメインメニューで、マウスを左ク リックするか <Tab> を押し、次に <Enter> キーを押して
実行するテス トを選択します(Dell Diagnostics(診断)プログラムのメインメニューを 参照)。
メモ: エラーコードと問題の説明をそのまま正確に書き留め、画面の指示に従います。
11 すべてのテストが完了したらテストウィンドウを閉じ、Dell 診断プログ ラムのメインメニュー に戻ります。
1111 メインメニューウィンドウを閉じて Dell 診断プログラムを終了し、コン ピュータを再起動します。