Dell PowerEdge 850 仕様

タイプ
仕様

Dell PowerEdge 850 は、パワフルなコンピューティングとストレージを必要とするビジネスに最適なサーバーです。プロセッサは最大 4 個まで搭載可能で、最大 16 コア、最大 256GB のメモリを搭載できます。ストレージは、最大 10 個の 3.5 インチホットプラグ対応 HDD または最大 24 個の 2.5 インチホットプラグ対応 SSD を搭載可能です。また、PCIe スロットを 8 つ備えており、拡張カードを追加してサーバーの機能を拡張することができます。

Dell PowerEdge 850 は、仮想化、データベース、ファイルサーバー、Web サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、冗長化された電源ユニットと RAID 対応ストレージコントローラーを備えているため、高い可用性と信頼性を確保しています。

Dell PowerEdge 850 は、パワフルなコンピューティングとストレージを必要とするビジネスに最適なサーバーです。プロセッサは最大 4 個まで搭載可能で、最大 16 コア、最大 256GB のメモリを搭載できます。ストレージは、最大 10 個の 3.5 インチホットプラグ対応 HDD または最大 24 個の 2.5 インチホットプラグ対応 SSD を搭載可能です。また、PCIe スロットを 8 つ備えており、拡張カードを追加してサーバーの機能を拡張することができます。

Dell PowerEdge 850 は、仮想化、データベース、ファイルサーバー、Web サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、冗長化された電源ユニットと RAID 対応ストレージコントローラーを備えているため、高い可用性と信頼性を確保しています。

警告について
警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示します。
Dell™ PowerEdge™ 850 システムのアップ
デート情報
IDE デバイスの機能
Red Hat
®
Enterprise Linux
を実行している環境で
Dell Remote Access Controller 4
DRAC 4
を使用した場合、
Red Hat Enterprise Linux
のバージョンに関係なく、システムで
IDE
デバイスが
機能しなくなることがあります。この問題を回避するには、システム起動時にカーネルコマンドラ
インに次のパラメータをパスしてください。
linux ide2=0x1f0
このカーネルコマンドを使用すると、オペレーティングシステムは
DRAC 4
システム上の内蔵
CD-ROM
ドライブと仮想
CD-ROM
にアクセスできるようになります。
ファンアセンブリ
PCI
ファンモジュールを交換するには、『インストール
&
トラブルシューティング』の「ファンアセ
ンブリ」で説明されている手順ではなく、本項の手順に従ってください。
メモ: PCI ファンモジュールが必要なのは特定の拡張カードオプションに限られます。また、PCI ファ
ンモジュールは特定のシャーシ構成にのみ使用できます。それ以外の場合は、システムファンアセン
ブリによる冷却効果が十分であるため、PCI ファンモジュールは取り付けません。
PCI ファンモジュールの取り外し
警告: システムカバーの取り外しが必要な取り付け作業は、トレーニングを受けたサービス技術者の
みが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細に
ついては、『製品情報ガイド』を参照してください。
1
システムカバーを開きます。『インストール
&
トラブルシューティング』「システムカバーの
取り外し」を参照してください。
2
ファンモジュールの電源ケーブルをシステムファンアセンブリのコネクタから外します。
3
システム基板上の
INTRUSION_SWITCH
コネクタからシャーシイントルージョンスイッチを取
り外します。
2005 11
4
ドーターカードに接続されているケーブルを取り付けブラケットのスロットから慎重に取り外
します。
5
取り付けブラケットをシャーシに固定している
2
本のネジを取り外し、
PCI
ファンモジュール
をシステムから取り外します。図
1
を参照してください。
1 PCI ファンモジュールの取り付けおよび取り外し
PCI ファンモジュールの取り付け
1
PCI
ファンモジュールをシステムシャーシ内の取り付け穴の上に置き、
2
本のネジを取り付け
て、取り付けブラケットをシャーシに固定します。図
1
を参照してください。
2
システム基板上の
INTRUSION_SWITCH
コネクタにシャーシイントルージョンスイッチを接続
します。
3
ファンモジュールの電源ケーブルをシステムファンアセンブリのコネクタに接続します。
4
ドーターカードに接続されているケーブルを取り付けブラケットのスロットに通します。
5
システムカバーを閉じます。『インストール
&
トラブルシューティング』「システムカバーの
取り付け」を参照してください。
1
PCI ファン
2
ネジ(2
3
シャーシイントルージョンスイッチ
4
イントルージョンスイッチコネクタ
5
ファンの電源ケーブル
5
1
4
3
2
____________________
本書の内容は予告なく変更されることがあります。
© 2005 すべての著作権は Dell Inc. にあります。Printed in Malaysia.
Dell Inc. の書面による許可のない複写は、いかなる形態においても厳重に禁じられています。
本書で使用されている商標についてDellDELL ロゴ、および PowerEdge Dell Inc. の商標です。Red Hat Red Hat,
Inc. の登録商標です。
本書では、必要に応じて上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますが、これらの商標や会社名は、
一切 Dell Inc. に所属するものではありません。
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Dell PowerEdge 850 は、パワフルなコンピューティングとストレージを必要とするビジネスに最適なサーバーです。プロセッサは最大 4 個まで搭載可能で、最大 16 コア、最大 256GB のメモリを搭載できます。ストレージは、最大 10 個の 3.5 インチホットプラグ対応 HDD または最大 24 個の 2.5 インチホットプラグ対応 SSD を搭載可能です。また、PCIe スロットを 8 つ備えており、拡張カードを追加してサーバーの機能を拡張することができます。

Dell PowerEdge 850 は、仮想化、データベース、ファイルサーバー、Web サーバーなど、さまざまな用途に使用できます。また、冗長化された電源ユニットと RAID 対応ストレージコントローラーを備えているため、高い可用性と信頼性を確保しています。